JP3365201B2 - 検索制御方法および装置 - Google Patents

検索制御方法および装置

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JP3365201B2
JP3365201B2 JP07811596A JP7811596A JP3365201B2 JP 3365201 B2 JP3365201 B2 JP 3365201B2 JP 07811596 A JP07811596 A JP 07811596A JP 7811596 A JP7811596 A JP 7811596A JP 3365201 B2 JP3365201 B2 JP 3365201B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録再生装置
等において所望の画像等の記録位置を検索する検索制御
方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の磁気記録再生装置における従来
の検索方法を図7を参照しながら説明する。ただし、例
としてフォワード方向の検索方法を示す。図7(a)
は、テープ上に現在位置と検索する目標の検出ポイント
を示しており、検索が開始されると、キャプスタンスピ
ードが早送り(First Forward :F.F)とされて、テ
ープが高速で送られ始める。そして、検出ポイントが検
出されると、テープ送りの停止動作が開始される。この
時、キャプスタンモータ等の機械的部分の慣性等により
制動距離が必要となるので、検出ポイントを越えた所で
停止するようになる。
【0003】このため、この停止位置は検出ポイントを
大幅に越えるようになるので、検出ポイントの検索動作
が継続される。すなわち、メカポジションが変更されて
レビューモード(REV)のキャプスタンスピードとさ
れてやや高速でテープが巻き戻されるようになる。この
場合、リバース方向では検出ポイントの検出を行わない
ため、検出ポイントを必ず越えるようにテープが戻され
る。すなわち、停止した位置は検出ポイントを越えた位
置となる。そこで、メカポジションを再度変更して通常
再生モード(PB)のキャプスタンスピードに変更して
フォワード方向にテープを送り、検出ポイントが検出さ
れた時に停止させるようにする。これにより、検出ポイ
ントの検索動作が終了するようになる。このようにメカ
ポジションを次々に移動させながら徐々に検出ポイント
に近付ける動作は、サーチ追い込み動作といわれる。な
お、検出ポイントが検索された時には一時停止(PB
P:プレイバックポーズ)状態とされて、再生が指示さ
れた時に即時に再生することができるようにされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】メカポジションを移動
させる動作は、ローディングモータにより行われるが、
このメカポジションの遷移は高速に行われない。したが
って、検索時においてはメカポジションを移動させなが
ら徐々に検出ポイントに近付けるサーチ追い込み動作に
要する時間の割合は無視できないものとなる。特に、現
在位置と検出ポイントとの距離が近い場合には、サーチ
追い込み動作に要する時間の割合が非常に大きくなって
いた。このように、従来の検索方法では高速に検索する
ことができないという問題点があった。
【0005】そこで、本発明は高速に検索を行うことの
できる検索制御方法および装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の検索制御方法は、検索が開始されると、第
1のテープ走行スピードで所定時間の間テープを走行さ
せ、該所定時間内に目標ポイントが検出されない時に、
上記第1のテープ走行スピードを越える第2のテープ走
行スピードでテープを走行させることにより、目標ポイ
ントを検索するようにしている。また、前記本発明の検
索制御方法において、上記第1のテープ走行スピード時
のメカポジションが、通常再生モード時と同一のメカポ
ジションとされている。さらに、前記本発明の検索制御
方法において、上記目標ポイントを、記録された画像の
属性を示すID数をカウントすることにより検出するよ
うにしている。
【0007】上記目的を達成するために、本発明の検索
制御方法は、検索開始時に、第1のテープ走行スピード
で所定時間の間テープを走行させる制御部を備え、該制
御部は、上記所定時間内に目標ポイントが検出されない
場合に、上記第1のテープ走行スピードを越える第2の
テープ走行スピードでテープを走行させることにより、
目標ポイントを検索するようにしている。また、前記本
発明の検索制御装置において、上記第1のテープ走行ス
ピード時に、上記制御部により設定されるメカポジショ
ンが、通常再生モード時のメカポジションと同一とされ
ている。さらに、前記本発明の検索制御装置において、
上記目標ポイントを、上記制御部が記録された画像の属
性を示すID数をカウントすることにより検出するよう
にしている。
【0008】このような本発明によれば、検索開始後の
所定の検索時間は、例えばキュー(CUE)スピードと
された第1のテープ走行スピードとしている。これによ
り、現在位置と検出ポイントが近い場合は、第1のテー
プ走行スピードにおいて検出することができ、この時は
検出ポイントを検出した時にすぐに停止することができ
る。したがって、サーチ追い込み動作を不要とすること
ができる。したがって、検索時間を短縮して高速な検索
を行うことができる。
【0009】
【本発明の実施の形態】本発明の検索方法の実施の形態
の概要を図1および図2を参照しながら説明する。図1
および図2には、検索方向がフォワード方向とされた場
合の一例が示されている。図1(a)は、本発明の検索
方法において現在位置と検索する検出ポイントとが近い
場合における検索の一例を示している。検索が開始され
ると、同図(c)に示すようにローディングモータを駆
動してメカポジションをRPポジションに移動させる。
そして、同図(b)に示すようにキャプスタンモータを
制御してテープスピードをキュー(CUE)スピードに
してテープを走行させる。
【0010】そして、走行中のテープから再生系が検出
ポイントを検出した時に停止動作に移行させる。この場
合、キュースピードは、例えば、再生(PB)スピード
の約24倍とされて低い倍速数とされるため、停止動作
時のキャプスタンモータ系の制動距離が小さく検出ポイ
ントの許容範囲内に停止するため、メカポジションを移
動させるサーチ追い込み動作を行う必要がなくなる。ま
た、再生時のメカポジションもRPポジションとされる
ので、検索後すぐに再生を行うことができる。これによ
り、高速な検索を行うことができる。
【0011】また、図2(a)は、本発明の検索方法に
おいて現在位置と検索する検出ポイントとが遠い場合に
おける検索の一例を示している。検索が開始されると、
同図(c)に示すようにローディングモータを駆動して
メカポジションをRPポジションに移動させる。そし
て、同図(b)に示すようにキャプスタンモータを制御
して、テープスピードをキュー(CUE)スピードにし
てテープを走行させる。そして、一定時間、例えば10
秒の間に検出ポイントが検出されない場合は、同図
(c)に示すようにローディングモータを駆動してメカ
ポジションをF.Fポジションに移動させる。そして、
同図(b)に示すようにキャプスタンモータを制御し
て、テープスピードをF.Fスピードにしてテープを走
行させる。
【0012】ここで、走行中のテープから再生系が検出
ポイントを検出した時に停止動作に移行させる。この場
合、テープスピードがF.Fスピードとされて、再生
(PB)スピードの例えば約200倍とされて高い倍速
数とされているため、停止動作時のキャプスタンモータ
系の制動距離が大きく検出ポイントの許容範囲を越えて
停止する。このため、サーチ追い込み動作を行う必要が
生じる。そこで、ローディングモータを駆動してメカポ
ジションをリバースポジションに移動させると共に、キ
ャプスタンモータを制御して、テープスピードをレビュ
ー(REV)スピードにしてテープをリバース方向に走
行させる。そして、走行中のテープから再生系が検出ポ
イントを検出した時に停止動作に移行させ、さらに、ロ
ーディングモータを駆動してメカポジションをRPポジ
ションに移動させ、キャプスタンモータを制御してテー
プスピードを再生(PB)スピードとしてフォワード方
向に走行させ、検出ポイントを検出することによりテー
プの走行を停止させる。これにより、検出ポイントの検
索を行うことができる。
【0013】この場合は、ローディングモータを計4回
駆動することになり、その分検索時間がかかるようにな
るが、検出ポイント位置が現在位置から遠いため、全体
の検索時間に占めるメカポジションを移動させる時間の
割合は小さく、検索時間に与える影響はほとんどない。
なお、図1および図2に示すテープにおいてはTape Top
とTape End が短いように示されているが、Tape Top
とTape End とは実際にははるかに長くされている。
【0014】次に、本発明の検索制御方法が実行される
ディジタル・ビデオ・カセット・レコーダ(DVCR)
の検索制御を実行する部分の構成を図3に示す。なお、
DVCRには本発明の検索制御装置が備えられているこ
とになる。この図において、1は検索開始時に起動信号
をマイコン2に与える等の処理を行うマイコン1であ
り、2はこの起動信号を受けてローディングモータやキ
ャプスタンモータ等の制御を行うと共に、再生系により
再生された信号から後述するID信号を検出することに
より検出ポイントに達したか否かを判断するマイコン2
である。3はマイコン2により制御されるローディング
モータやキャプスタンモータ等を駆動するモータドライ
バであり、4はこのモータドライバ3により駆動される
ローディングモータやキャプスタンモータ等である。
【0015】5はテープカセット等に収納されているテ
ープであり、6はこのテープに画像信号やフォト信号等
を記録再生する回転ドラムに備えられたヘッドである。
7はヘッド6により再生された信号を増幅するRFアン
プであり、8は読み出された信号を等化するイコライザ
である。また、9はイコライザ8で等化処理されたRF
信号をAD変換するAD変換器であり、10はRF信号
からクロックを再生して、AD変換器9にクロックを与
えるPLL(Phase Locked Loop )回路であり、11は
AD変換器9からのデータをデコードしてID情報を再
生し、マイコン2(符号2)にID情報を供給するチャ
ネルデコーダである。
【0016】また、符号2で示すマイコン2が行う動作
をブロックとして図4に示すが、マイコン2はマイコン
1より供給された起動信号によりモータ制御1(符号2
−2)が各種モータの制御を開始する。すなわち、ロー
ディングモータが制御されてメカポジションがRPポジ
ションとされると共に、キャプスタンモータが制御され
てテープ走行スピードがキュー(CUE)スピードとさ
れる。また、この場合、内部カウンタ2−4からの起動
信号もモータ制御1に与えられる。この内部カウンタ2
−4は、図2(c)に示す一定時間を計測するカウンタ
であり、例えばマイコン1からの起動信号が与えられて
から10秒経過した時に、モータ制御1に起動信号を与
えて、ローディングモータを制御させることによりメカ
ポジションをF.Fポジションに移動すると共に、キャ
プスタンモータを制御させることによりテープ走行スピ
ードをF.Fスピードに変更している。
【0017】また、本発明が適用されているDVCRは
フォトモードを有しており、フォトモードで記録を行う
と、例えば、6秒間の間一枚の静止画をテープ5に記録
される。この時、フォトモードで記録されていることを
示すためにID信号が記録される。このフォトモードは
スティルカメラと同等の機能となる。このID信号はチ
ャネルデコーダ11によりデコードされてマイコン2に
供給される。マイコン2においては、このID信号をI
D検出部2−1により検出して、検索時にユーザが指定
したフォトのIDが検出された時に、その旨を示す信号
をモータ制御2に供給する。モータ制御2はこれを受け
て、ローディングモータおよびキャプスタンモータを制
御して停止動作やサーチ追い込み動作を行うようにす
る。
【0018】この場合のフォト画像とID信号の関係に
ついて図5を参照しながらさらに詳述すると、ID信号
は図5(c)に示すサブコード(Subcode )エリアに書
き込まれており、ID信号は1ビットで表されている。
また、フォト画像(フォトA,フォトB,・・・)は同
図(a)に示すように、1枚の画が時間T(例えば、6
秒)の間テープに記録されているが、時間Tのうちの時
間TB (例えば、5秒)の間ローレベルのID信号が打
ち込まれる。この時間TB の最小時間は規格により定め
られる。また、残る時間TA はハイレベルのID信号が
記録される。このように、フォト画像が記録される場合
は、所定の時間TB だけローレベルとなるID信号が打
ち込まれるので、ID信号の立ち下がりを検出すること
によりフォト画像を検出することができる。
【0019】なお、ID信号の立ち下がりの検出は図5
(b)に示すように検出している。すなわち、時刻t1
にてハイレベルが検出され、時刻t2にてハイレベルが
検出され、次に、時刻t3にてローレベルが検出され、
時刻t4にてローレベルが検出された時に、ID信号が
検出されたものとしている。このように、H,H,L,
LとID信号が変化した時に、ID信号が立ち下がった
と判断してフォト画像が記録されているものと判定して
いる。前記した検出ポイントは、フォト画像の場合、こ
のようにID信号の立ち下がりを検出することにより行
われる。なお、検索すべき記録画像の指定は、目的とす
る検出ポイントの画像が現在の画像からフォワード方向
にあるか、リバース方向にあるかの指定、および、現在
の画像から何番目の画像かをユーザが指定することによ
り行われる。そこで、検出されたID信号の立ち下がり
数をカウントすることにより、目的とする検出ポイント
を検出するようにしている。この処理は、マイコン2内
のID検出部2−1が実行する。
【0020】また、サブコードエリアには、フォトを示
すIDのほかにインデックス情報も打ち込まれている。
このインデックス信号は、日付けが変更されて最初に記
録される場合の記録開始時に所定時間記録される。そこ
で、記録されたビデオ信号を検索する場合に、このイン
デックス信号の立ち下がりを前述と同様にカウントする
ようにして検索を行っている。この場合、ユーザは現在
の位置から何番目のインデックスなのかを指定すること
により、検出ポイントを指定するようにする。
【0021】次に、マイコン2が実行する検索制御処理
のフローチャートを図6に示す。図6において、検索
(サーチ)が開始されると、ステップS10にてサーチ
起動スピード設定判断処理が行われ、検索開始時はテー
プ走行スピードがキュー(CUE)スピードに設定され
る。次いで、この場合はキャプスタンスピードがF.F
スピードではないので、ステップS11に進みテープ走
行スピードがキュー(CUE)スピードとなるようキャ
プスタンモータ、およびローディングモータが起動され
る。続いて、一定時間の間、ステップS12にてフォト
画像を検索する場合はID信号の立ち下がり数を、ビデ
オ信号の場合はインデックス信号の立ち下がり数をカウ
ントすることにより、目標とするサーチポイントが検出
されたか否かが判断される。そして、このステップS1
2にて一定時間内にサーチポイントが検出された場合
は、ステップS14に進んでキャプスタンモータが停止
される。
【0022】この場合は、テープ走行スピードがキュー
(CUE)スピードであるので、制動距離が短くサーチ
ポイントの許容範囲内に停止するようになる。したがっ
て、これによりサーチポイントが検索されるのでサーチ
は終了する。この時、ローディングモータは最初に1回
だけ駆動されるだけであるので、検索時間を短縮するこ
とができる。なお、検索開始時に再生が停止されていた
時には、検索中においては検索中の画像の表示は行わ
ず、検索開始時にポーズ等の再生モードにされていた時
には、検索中の画像の表示を行うようにしている。
【0023】また、ステップS12にて一定時間内にサ
ーチポイントが検出されない場合は、ステップS13に
分岐してキャプスタンモータが停止されると共に、サー
チ起動スピードがF.Fに設定される。次いで、ステッ
プS10に戻りサーチ起動スピードの設定が判断される
が、この場合はステップS13にてサーチ起動スピード
がF.Fに設定されているのでステップS15に進む。
そして、ステップS15にてローディングモータが制御
されると共に、キャプスタンモータが制御されてテープ
走行スピードがF.Fスピードとなるように起動される
ようになる。続いて、ステップS16にてフォト画像を
検索する場合はID信号の立ち下がり数を、ビデオ信号
の場合はインデックス信号の立ち下がり数をカウントす
ることにより、目標サーチポイントの検出処理が行われ
る。そして、目標サーチポイントが検出されるとステッ
プS17にてサーチ追い込み処理が行われる。さらに、
ステップS18にてキャプスタンモータが停止されてサ
ーチが終了する。
【0024】なお、以上の説明ではフォワード方向の検
索制御動作の説明だけを行ったが、リバース方向の検索
も同様に行うことができる。また、以上の説明では検索
開始時にキュー(CUE)スピード(リバース方向では
レビュースピード)としたが、本発明はこれに限ること
はなくこれとは異なる走行スピードとしてもよい。さら
に、一定時間検出ポイントが検出されない場合に、F.
Fスピードに換えて、F.Fスピードと異なるスピード
としてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、検索開始後の所定検索時間は、例えばキュー(CU
E)スピードとされた第1のテープ走行スピードとして
いる。これにより、現在位置と検出ポイントが近い場合
は、第1のテープ走行スピードにおいては検出ポイント
を検出した時にすぐに停止することができる。したがっ
て、サーチ追い込み動作を不要とすることができる。し
たがって、検索時間を短縮して高速な検索を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検索方法の実施の形態の概要の一例の
動作を説明するための図である。
【図2】本発明の検索方法の実施の形態の概要の他の一
例の他の動作を説明するための図である。
【図3】本発明の検索制御方法が適用されたDVCRの
検索制御に関する部分の構成を示すブロック図である。
【図4】図3に示すDVCRのマイコン2の構成を示す
ブロック図である。
【図5】フォト画像とID信号の関係を説明するための
図である。
【図6】図3に示すマイコン2が実行する検索制御処理
のフローチャートである。
【図7】従来の検索方法の概要を示す図である。
【符号の説明】
1 マイコン1、2 マイコン2、3 モータドライ
バ、4 モータ、5 テープ、6 ヘッド、7 RFア
ンプ、8 イコライザ、9 AD変換器、10 PLL
回路、2−1 ID検出部、2−2 モータ制御1、2
−3 モータ制御2、2−4 内部カウンタ、11 チ
ャネルデコーダ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索が開始されると、メカポジション
    が通常再生モード時のメカポジションと同一とされてい
    第1のテープ走行スピードで所定時間の間テープを走
    行させ、 該所定時間内に目標ポイントが検出されない時に、上記
    第1のテープ走行スピードを越えるメカポジションが早
    送りポジションである第2のテープ走行スピードでテー
    プを走行させ 上記目標ポイントを、トラックのサブコードエリアに書
    込まれた記録画像の属性を示すID信号数をカウントす
    ることにより 検索するようにしたことを特徴とする検索
    制御方法。
  2. 【請求項2】 検索開始時に、メカポジションが、通
    常再生モード時のメカポジションと同一とされている
    1のテープ走行スピードで所定時間の間テープを走行さ
    せる制御部を備え、 該制御部は、上記所定時間内に目標ポイントが検出され
    ない場合に、上記第1のテープ走行スピードを越える
    カポジションが早送りポジションである第2のテープ走
    行スピードでテープを走行させ 上記目標ポイントを、トラックのサブコードエリアに書
    込まれた記録画像の属性を示すID信号数をカウントす
    ることにより 検索するようにしたことを特徴とする検索
    制御装置。
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