JP3226180U - 封筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハサミやカッターなどの刃物を使用することなく、封筒や収容物に損傷を与えることもなく、容易に開封することができる封筒を提供する。【解決手段】封筒10は、袋状の封筒本体3の開口部4を封緘するためのフラップ5の上縁部5a側から離れた位置に開口部の長手方向4Lに沿って付設された開封テープ6と、開封テープの両サイドに開封テープの長さ方向に沿って設けられたミシン目7、8と、を備え、フラップの裏面側には、上縁部5aと一方のミシン目7との間の領域に、開口部の長手方向と平行をなすテープ状の粘着面9が設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、カタログ、パンフレットあるいは各種文書類などを収容するための封筒に関する。
OPP製あるいはCPP製の封筒に収容された状態で送付されてくるダイレクトメールやパンフレットなどを開封する場合、ハサミやカッターなど使用すれば容易かつ綺麗に開封することができるが、ハサミやカッターなどが手近にないときは、封緘された部分を手指で開いたり、封筒の一部を強引に破ったりすることが多い。
しかしながら、OPP製あるいはCPP製の封筒は手指のみの力では簡単に破れず、また、意図していた部分と異なる部分が大きく破断して、封筒の外観や機能を損なったり、収容物(封筒の中身)を破損したりすることも少なくない。
そこで、従来、ハサミやカッターなどの刃物を使用しなくても簡単に開封することができる工夫が施された様々な封筒が提案されているが、本考案に関連するものとして、例えば、特許文献1に記載された「封筒の簡単な開封装置」、特許文献2に記載された「開封の便利な封筒」あるいは特許文献3に記載された「フィルム封筒」などがある。
特許文献1〜3に記載されている封筒は、封筒本体の開口部を封緘するためのフラップに、引き裂き用のテープやミシン目の一方あるいはその両方が設けられているので、ハサミやカッターなどの刃物を使用することなく、開封することができるという長所がある。
実開昭60−154194号公報 特開昭63−125157号公報 実開平2−40040号公報
前述したように、特許文献1〜3に記載されている封筒は、封筒本体の開口部を封緘するためのフラップに、引き裂き用のテープやミシン目の一方あるいはその両方が設けられているので、ハサミやカッターなどの刃物を使用することなく開封することができる点においては優れているが、開封作業は意外と困難であるのが実状である。
具体的には、特許文献1〜3に記載されている封筒を開封するときは最初にテープの端部を手指で摘まんだり、ミシン目近傍のフラップと封筒本体との隙間に指先を差し込んだりしなければならないが、テープの端部は小さく、フラップと封筒本体との隙間も狭いので、細かい手作業が必要であり、手間も要している。
また、テープの端部を手指で摘まんで引っ張ったり、フラップと封筒本体との隙間に指先を差し込んで広げたりする作業に失敗し、引き裂き用のテープやミシン目以外の部分から破れ始めたり、開封途中からテープやミシン目以外の部分まで破れが広がったりすることも多い。
そこで、本考案が解決しようとする課題は、ハサミやカッターなどの刃物を使用することなく容易に開封することができ、開封時に封筒本体や収容物に損傷を与えない、封筒を提供することにある。
本考案に係る封筒は、袋状の封筒本体の開口部を封緘するためのフラップの前記開口部から前記フラップの上縁部側に離れた位置に前記開口部の長手方向に沿って付設された開封テープと前記開封テープの両サイドに前記開封テープの長さ方向に沿って設けられたミシン目若しくは破断線と、を備えたことを特徴とする。
前記封筒においては、前記フラップの少なくとも一方の側縁部寄りの領域に、少なくとも一方の前記ミシン目若しくは前記破断線の一部から前記側縁部に至る補助ミシン目若しくは補助破断線を設けることができる。
前記封筒においては、前記補助ミシン目若しくは前記補助破断線の長手方向の形状が、直線状若しくは曲線状をなすようにすることができる。
前記封筒においては、前記フラップの少なくとも一方の側縁部寄りの領域に、一方の前記ミシン目若しくは前記破断線の一部から前記開封テープを横断して他方の前記ミシン目若しくは前記破断線に至る切れ目を設けることができる。
前記封筒においては、前記切れ目の長手方向の形状が、C字形状、横転U字形状若しくは横転V字形状をなすようにすることができる。
前記封筒においては、前記フラップに、前記ミシン目若しくは破断線の存在位置を示す表示手段を設けることもできる。
本考案により、ハサミやカッターなどの刃物を使用することなく容易に開封することができ、開封時に封筒本体や収容物に損傷を与えない、封筒を提供することができる。
本考案の実施形態である封筒を示す一部省略裏面図であり、(a)は封緘前の状態を示し、(b)は封緘後の状態を示している。 本考案のその他の実施形態である封筒を示す一部省略裏面図であり、(a)は封緘前の状態を示し、(b)は封緘後の状態を示している。 図2(a)の拡大図である。 本考案のその他の実施形態である封筒を示す一部省略裏面図であり、封緘後の状態を示している。 本考案のその他の実施形態である封筒を示す一部省略裏面図であり、(a)は封緘前の状態を示し、(b)は封緘後の状態を示している。 本考案のその他の実施形態である封筒を示す一部省略裏面図であり、(a)は封緘前の状態を示し、(b)は封緘後の状態を示している。 本考案のその他の実施形態である封筒を示す一部省略裏面図であり、(a)は封緘前の状態を示し、(b)は封緘後の状態を示している。 本考案のその他の実施形態である封筒を示す一部省略裏面図であり、(a)は封緘前の状態を示し、(b)は封緘後の状態を示している。
以下、図1〜図8に基づいて本考案の実施形態である封筒10,20,30,40,50,60,70について説明する。
初めに、図1に基づいて、封筒10について説明する。図1(a)に示すように、封筒10は、表面部材1と裏面部材2とを重ね合わせ周縁部(側縁部3a,3b及び底縁部3c)を貼着することによって構成された袋状の封筒本体3と、封筒本体3の開口部4を封緘するため、表面部材1の上方部分を裏面部材2の上縁部2aより延設して形成されたフラップ5と、を備えている。
フラップ5において開口部4からフラップ5の上縁部5a側に離れた位置に開口部4の長手方向4Lに沿って開封テープ6が付設され、開封テープ6の両サイドに開封テープ6の長さ方向に沿ってミシン目7,8が設けられている。開封テープ6は、後述する粘着面9の開口部4寄りの側縁部9bと上縁部2aとの間隔Fの中間部分に付設されているが、この位置に限定するものではない。また、開封テープ6の幅6wやミシン目7,8の配置間隔Wは限定しないので、封筒10のサイズ、材質、用途などに応じて任意に設定することができる。
フラップ5の裏面側(裏面部材2側)において、フラップ5の上縁部5aと一方のミシン目7との間の領域に、開口部4の長手方向4Lと平行をなすテープ状の粘着面9が設けられている。粘着面9の幅(側縁部9a,9b間の距離)や糊の種類なども限定しないので、封筒10の材質、サイズ、用途などに応じて任意に設定することができる。封筒10が、図1(a)に示す封緘前の状態にあるとき、粘着面9は剥離可能な保護シート(図示せず)で覆われている。
図1(a)に示す封緘前の封筒10の開口部4から封筒本体3内へ収容物を差し入れた後、保護シート(図示せず)を剥離して粘着面9を露出させ、表面部材1を上縁部2a近傍にて折り曲げことにより、フラップ5の粘着面9を裏面部材2に貼り付けると、封筒10は、図1(b)に示す封緘状態となる。なお、折り曲げ位置は前述した上縁部2a近傍に限定しないので、収容物のサイズや分量などに応じて、底縁部3c寄りの位置(例えば、二点鎖線B1,B2などの位置)を折り曲げ位置とすることもできる。
図1(b)に示す封緘状態にある封筒10において、同図中の封筒10の右側部分のフラップ5の側縁部5cと封筒本体3の側縁部3aとが重なり合った部分、並びに、同図中の封筒10の左側部分のフラップ5の側縁部5bと封筒本体3の側縁部3bとが重なり合った部分における間隔Fで示す範囲内には開閉可能な隙間が存在している。また、間隔Fで示す部分の寸法は人間の指先が挿入可能な寸法が確保されている。
従って、図1(b)に示す封緘状態にある封筒10を開封するときは、同図中の封筒10の右側部分のフラップ5の側縁部5cと封筒本体3の側縁部3aとが重なり合った部分、または、同図中の封筒10の左側部分のフラップ5の側縁部5bと封筒本体3の側縁部3bとが重なり合った部分における間隔Fで示す範囲内に指先を差し込み、開封テープ6の端部とともにフラップ5の側縁部5bまたは5cを手指で摘まんで開封テープ6を引っ張れば、ミシン目7,8に沿ってフラップ5が引き裂かれ、封筒10が開封される。
このように、封筒10は、ハサミやカッターなどの刃物を使用することなく、容易に開封することができる。また、開封作業の際には、ミシン目7,8に沿ってフラップ5が破断されるので、封筒や収容物に損傷を与えることもない。なお、封筒10においては、フラップ5にミシン目7,8を設けているが、これに限定しないので、破断線など、フラップ5に引っ張り力が加えられたときにフラップ5の他の部分より優先して破断が開始(進行)する手段を設けることができる。
次に、図2,図3に基づいて、その他の実施形態である封筒20について説明する。なお、図2,図3に示す封筒20並びに後述する図4〜図8に示す封筒30,40,50,60,70において、図1に示す封筒10を構成する部分と共通する部分については、図1中に示す符号と同符号を付して説明を省略している箇所がある。
図2に示すように、封筒20においては、フラップ5の左右両方の側縁部5b,5c寄りの領域に、ミシン目7,8の一部からそれぞれ側縁部5b,5cに至る補助ミシン目21,22,23,24が設けられている。補助ミシン目21,22,23,24の長手方向の形状は直線状をなしている。
図3に示すように、補助ミシン目24とミシン目8との成す角度Rは限定しないので、任意に設定することができ(補助ミシン目21,22,23についても同様)、補助ミシン目24とミシン目8との交点からフラップ5の側縁部5cまでの距離Dも限定しないので、任意に設定することができる(補助ミシン目21,22,23についても同様である)。
補助ミシン目21,22,23,24を設けたことにより、開封作業の開始時に、フラップ5の側縁部5bと封筒本体3の側縁部3bとの隙間、あるいは、フラップ5の側縁部5cと封筒本体3の側縁部3aとの隙間に指先を差し込み、開封テープ6の端部をフラップ5の一部とともに摘まんで引っ張れば、ミシン目7,8の端部だけでなく、補助ミシン目21,22,23,24の端部4ケ所が破断開始点となるので、開封作業の容易化に有効である。
本実施形態の封筒20においては、4ケ所の補助ミシン目21,22,23,24を設けているが、これに限定しないので、補助ミシン目21,22,23,24のうちの何れか1ケ所のみ若しくは2〜3ケ所設けることもできる。また、補助ミシン目21,22,23,24の代わりに、フラップ5において他の部分より優先的に破断する補助破断線(図示せず)を設けることもできる。
次に、図4に基づいて、その他の実施形態である封筒30について説明する。図4に示す封筒30においては、フラップ5の一方の側縁部5c寄りの領域に、ミシン目7,8の一部からそれぞれ側縁部5cに至る直線状の補助ミシン目22,24が設けられ、補助ミシン目22,24の存在位置を示すための表示手段である表示線32,34が、封緘状態におけるフラップ5の露出面5dに補助ミシン目22,24に沿って設けられている。また、フラップ5の露出面5dにおける表示線32,34で挟まれた領域には、開封テープ6の引っ張り方向を示す複数のく字状印刷31,33,35が設けられている
表示線32,34を見ると補助ミシン目22,24の存在位置を直ちに視認することができ、く字状印刷31,33,35を見ると開封テープ6の引っ張り方向が直ちに把握することができるので、封筒30の開封作業の容易化に有効である。補助ミシン目22,24の代わりに補助破断線(図示せず)を設け、当該補助破断線に沿って表示線32,34並びにく字状印刷31,33,35を設けることもできる。
本実施形態の封筒30においては、フラップ5の一方の側縁部5c寄りの領域の補助ミシン目22,24に沿って表示線32,34並びにく字状印刷31,33,35が設けられているが、これに限定しないので、フラップ5の他方の側縁部5b寄りの領域のみに側縁部5bに至る直線状の補助ミシン目(図示せず)を設け、当該補助ミシン目に沿って表示線並びにく字状印刷を設けることができ、また、両方の側縁部5b,5c寄りの領域に表示線並びにく字状印刷を設けることもできる。
次に、図5に基づいて、その他の実施形態である封筒40について説明する。図5(a)に示すように、封筒40においては、フラップ5の左右両方の側縁部5b,5c寄りの領域に、ミシン目7,8の一部からそれぞれ側縁部5b,5cに至る補助ミシン目41,42,43,44が設けられている。補助ミシン目41,42,43,44の長手方向の形状は曲線状をなしている。
補助ミシン目41,42,43,44の曲率や長さなどは限定しないので、任意に設定することができ、補助ミシン目41,42,43,44の代わりに、曲線状の補助破断線(図示せず)を設けることもできる。
封筒40において補助ミシン目41,42,43,44を設けたことにより、図2示す補助ミシン目21,22,23,24と同様、補助ミシン目41,42,43,44の端部が破断開始点となるので、図5(b)に示す封緘後の封筒40の開封作業を容易化することができる。なお、補助ミシン目41,42,43,44のうちの何れか1ケ所のみを設けたり、2〜3ケ所への曲線状の補助ミシン目を設けたりすることもできる。
次に、図6に基づいて、その他の実施形態である封筒50について説明する。図6(a)に示すように、封筒50においては、フラップ5の左右両方の側縁部5b,5c寄りの領域にミシン目7(8)の一部から開封テープ6を横断して他方のミシン目8(7)至るC字状の切れ目51,52が設けられている。
図6(b)示す封緘後の封筒50の開封作業を行う場合、C字状の切れ目51,52の何れか一方の内周側に位置するフラップ5の一部を引き起こし、この部分を手指で摘まんで引っ張れば、開封テープ6の両サイドのミシン目7,8に沿って破断が開始するので、封筒50の開封作業を容易化することができる。
なお、封筒50においては、フラップ5の左右両方の側縁部5b,5c寄りの領域にC字状の切れ目51,52を設けているが、これに限定しないので、一方の側縁部5b若しくは5cのみに、切れ目51若しくは52を設けることもできる。
次に、図7に基づいて、その他の実施形態である封筒60について説明する。図7(a)に示すように、封筒60においては、フラップ5の左右両方の側縁部5b,5c寄りの領域にミシン目7(8)の一部から開封テープ6を横断して他方のミシン目8(7)至る横転U字状(舌片状)の切れ目61,62が設けられている。
図7(b)示す封緘後の封筒60の開封作業を行う場合、横転U字状の切れ目61,62の何れか一方の内周側に位置するフラップ5の一部を引き起こし、この部分を手指で摘まんで引っ張れば、開封テープ6の両サイドのミシン目7,8に沿って破断が開始するので、封筒60の開封作業を容易化することができる。
封筒60においては、フラップ5の左右両方の側縁部5b,5c寄りの領域に横転U字状の切れ目61,62を設けているが、これに限定しないので、一方の側縁部5b若しくは5cのみに、横転U字状の切れ目61若しくは62を設けることもできる。
次に、図8基づいて、その他の実施形態である封筒70について説明する。図8(a)に示すように、封筒70においては、フラップ5の左右両方の側縁部5b,5c寄りの領域にミシン目7(8)の一部から開封テープ6を横断して他方のミシン目8(7)至る横転V字状の切れ目71,72が設けられている。
図8(b)示す封緘後の封筒60の開封作業を行う場合、横転V字状の切れ目71,72の何れか一方の内周側に位置するフラップ5の一部を引き起こし、この部分を手指で摘まんで引っ張れば、開封テープ6の両サイドのミシン目7,8に沿って破断が開始するので、封筒70の開封作業を容易化することができる。
封筒70においては、フラップ5の左右両方の側縁部5b,5c寄りの領域に横転V字状の切れ目71,72を設けているが、これに限定しないので、一方の側縁部5b若しくは5cのみに、切れ目71若しくは72を設けることもできる。
前述した封筒10,20,30,40,50,60,70の材質は限定しないので収容物の種類、サイズ、形状などに応じて任意の材料を使用することができるが、例えば、OPP製フィルム材やCPPフィルム材などを好適に使用することでできる。なお、前記「OPP」は「二軸延伸ポリプロピレン」を略記したものであり、前記「CPP」は「無延伸ポリプロピレン」を略記したものである。
なお、図1〜図8に基づいて説明した封筒10,20,30,40,50,60,70は、本考案に係る封筒を例示するものであり、本考案に係る封筒は前述した封筒10,20,30,40,50,60,70に限定されなるものではない。
本考案に係る封筒は、カタログ、パンフレットあるいは各種文書類などを収容する資材としてダイレクトメールや郵便物を取り扱う各種流通産業の分野などにおいて広く利用することができる。
1 表面部材
2 裏面部材
2a,5a 上縁部
3 封筒本体
3a,3b,5b,5c 側縁部
3c 底縁部
4 開口部
4L 長手方向
5 フラップ
5d 露出面
6 開封テープ
6w 幅
7,8 ミシン目(破断線)
9 粘着面
10,20,30,40,50,60,70 封筒
21,22,23,24,41,42,43,44 補助ミシン目
31,33,35 く字状印刷
32,34 表示線
51,52 C字状の切れ目
61,62 横転U字状の切れ目
71,72 横転V字状の切れ目
D 距離
F 間隔
R 角度
W 配置間隔

Claims (6)

  1. 袋状の封筒本体の開口部を封緘するためのフラップの前記開口部から前記フラップの上縁部側に離れた位置に前記開口部の長手方向に沿って付設された開封テープと、
    前記開封テープの両サイドに前記開封テープの長さ方向に沿って設けられたミシン目若しくは破断線と、を備えた封筒。
  2. 前記フラップの少なくとも一方の側縁部寄りの領域に、少なくとも一方の前記ミシン目若しくは前記破断線の一部から前記側縁部に至る補助ミシン目若しくは補助破断線を設けた請求項1記載の封筒。
  3. 前記補助ミシン目若しくは前記補助破断線の長手方向の形状が、直線状若しくは曲線状をなす請求項2記載の封筒。
  4. 前記フラップの少なくとも一方の側縁部寄りの領域に、一方の前記ミシン目若しくは前記破断線の一部から前記開封テープを横断して他方の前記ミシン目若しくは前記破断線に至る切れ目を設けた請求項1記載の封筒。
  5. 前記切れ目の長手方向の形状が、C字形状、横転U字形状若しくは横転V字形状をなす請求項4記載の封筒。
  6. 前記フラップに、前記ミシン目若しくは破断線の存在位置を示す表示手段を設けた請求項1〜5の何れかの項に記載の封筒。
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