JP3223036B2 - ガラス溶融炉の流下ノズル閉塞防止ブロック - Google Patents

ガラス溶融炉の流下ノズル閉塞防止ブロック

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JP3223036B2
JP3223036B2 JP07251994A JP7251994A JP3223036B2 JP 3223036 B2 JP3223036 B2 JP 3223036B2 JP 07251994 A JP07251994 A JP 07251994A JP 7251994 A JP7251994 A JP 7251994A JP 3223036 B2 JP3223036 B2 JP 3223036B2
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敏夫 正木
健次郎 三林
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核燃料サイクル開発機構
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B7/00Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
    • C03B7/08Feeder spouts, e.g. gob feeders
    • C03B7/088Outlets, e.g. orifice rings

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス溶融炉の溶融槽
炉床部を貫通している流下ノズルを通して溶融ガラスを
流下させる際に、固形物による流下ノズルの閉塞を防止
するブロックに関するものである。この技術は、一般産
業用ガラス溶融炉あるいは廃棄物ガラス固化処理用のガ
ラス溶融炉などで有用である。
【0002】
【従来の技術】ガラス溶融炉は、耐火れんが又は耐熱合
金により炉体及び溶融槽を形成し、該溶融槽内にガラス
カレット(ガラス屑)、原料、ガラス素材等を供給し、
種々の加熱手段により加熱して溶融する装置である。加
熱手段の違いにより様々な炉形式があり、例えば、溶融
槽内に設置する耐熱合金製又は耐熱金属酸化物製の電極
によって溶融ガラスに通電し、発生するジュール熱でガ
ラスを加熱する電気溶融炉、溶融槽を高周波により加熱
する高周波加熱溶融炉、溶融槽内のガラスをマイクロ波
で加熱するマイクロ波加熱溶融炉、溶融槽内のガラスを
ガスバーナー等で加熱する外部加熱溶融炉などがある。
【0003】いずれにしてもガラス溶融炉で溶融したガ
ラスは、溶融槽の炉床部に設置した流下ノズルを通して
外部に排出され、製品化あるいは次の工程への供給がな
される。この流下ノズルは円筒状の耐熱合金製であっ
て、溶融槽炉床部を貫通してガラス溶融炉の下方に突き
出るように設置されている。そして、この流下ノズルを
加熱あるいは冷却することにより、ガラス溶融炉からの
溶融ガラスの流下・遮断を制御するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のガラス溶融炉に
おいては、流下ノズルの上端は炉床面近傍で開口してお
り、特に該開口を覆うような部材は設けられていない。
ガラス溶融炉によってガラス等を溶融する際には、溶融
ガラス中に、溶融槽構造物の破片、あるいは未溶融原料
などが混入することがあり、それが長い流下ノズルに導
かれると、流下ノズル内で詰まり、流路を閉塞させる虞
れがあった。溶融作業中、流下ノズルが閉塞する事態に
陥った時は、炉を停止して詰まったものを除去するか、
あるいは炉の運転中に流下ノズルの下部から棒状のもの
を差し込み貫通させて除去するなどの煩瑣で困難な作業
が必要であった。
【0005】本発明の目的は、溶融ガラス中に溶融槽構
造物の破片、あるいは未溶融原料などが存在し、それら
が流下ノズル方向に移動しても、流下ノズルの閉塞が生
じないようにできる流下ノズル閉塞防止ブロックを提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、溶融槽炉床部
に貫設した流下ノズルの上方に設置する流下ノズル閉塞
防止ブロックである。このブロックは、溶融ガラスに対
して耐食性のある耐熱材料(耐熱合金又は耐熱セラミッ
クス等)からなり、前記流下ノズルの内径以下の口径で
あってブロックを縦貫するように形成したブロック孔を
有し、且つブロック頂部が炉床面よりも突出する構造を
なしてる。ここで、炉床面よりも突出するとは、ブロッ
ク頂部の周囲に、ブロック頂部よりも低い部分が形成さ
れることを意味している。実際には、ブロック孔を複数
形成し、ブロック下部が、流下ノズル上方の炉床部に嵌
合し、その時に、ブロック下面と流下ノズル上端との間
に空間が生じる状態となるような形状とする
【0007】例えばブロック外形を双円錐台形状とし、
該ブロックの下部斜面に、その母線に沿う方向に複数の
流下溝を形成した構造とする。その場合、炉形式や大き
さ等にもよるが、3個程度のブロック孔を中心軸に対称
に配設し、それよりも小さな断面の流下溝を中心軸に対
称に且つ前記ブロック孔配列の中間に配置するのが好ま
しい。1個のブロック孔の内周面と底部近傍に、ブロッ
ク取扱い用治具の挿入溝と装着用凹部とを設けて、該ブ
ロック取扱い用治具でブロックを着脱できるようにす
る。
【0008】
【作用】流下ノズル閉塞防止ブロックは、流下ノズルの
上方で、該流下ノズル上端を覆うように位置する。溶融
ガラスは、ブロック孔を通り、流下ノズルを通って排出
させる。つまりブロック孔は溶融ガラスを流下させる主
たる流路となる。ブロック頂部が炉床面よりも突出して
いるので、例え溶融槽構造物の破片あるいは未溶融原料
などが溶融ガラス中に混入していて、それが溶融槽内を
降下しても、ブロック頂部と炉床面との間の窪みに引っ
掛かるため、流下ノズルが塞がることは無く、溶融ガラ
スの流下は円滑に行われる。このように炉床面から突出
しているブロック頂部構造は、その周辺で異物を溜めて
おく機能を果たす。
【0009】ブロック頂部が突出しているために、溶融
ガラス量が少なくなって、液位が炉床面近くになると、
ブロック孔を通して排出できなくなる。ブロックの下部
に形成した流下溝は、溶融ガラス全量を最後まで排出さ
せる流路となる。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係る流下ノズル閉塞防止ブロ
ックの一実施例を示す説明図であり、Aは平面を、Bは
そのX−X縦断面を、CはY−Y縦断面を、それぞれ表
している。この流下ノズル閉塞防止ブロックは、ガラス
溶融炉の溶融槽炉床部を貫設した流下ノズルの上方に設
置するものである。ブロック10は、流下ノズルの内径
以下の口径であってブロック10を縦貫するように形成
したブロック孔12を有し、且つブロック頂部10aが
炉床面よりも突出する構造をなしている。これは、ブロ
ック10を装着した時に、ブロック頂部10aの周囲
に、該ブロック頂部10aよりも低くなっている部分が
形成されることを意味している。
【0011】この実施例では、ブロック12は、外形が
双円錐台形状(2個の同形の円錐台を底面同士で接合し
たような形状)をなし、それを上下面が平行平面となる
向きで配置する。ブロック10には、その上面から下面
まで貫通するように3個のブロック孔12を中心軸に対
称(120度対称位置)に且つ平行に形成する。またブ
ロック10の下部斜面には、その母線に沿う方向に3本
の流下溝14を形成する。各流下溝14は、ブロック孔
12よりも小さな断面であって、中心軸に対称であり且
つ前記ブロック孔12の配列の中間位置に形成してあ
る。
【0012】ブロック12の構成材料としては、具体的
には、ニッケル基クロム合金(例えば商品名:インコネ
ル合金690)のような耐熱合金、あるいはクロミア−
アルミナ耐火れんが(例えば商品名:MONOFRAX K3 )の
ような耐熱セラミックスが使用できる。
【0013】このブロック12は、流下ノズル上方の炉
床部に形成した凹部に嵌合させる。なお炉床部は、その
ときに該ブロック10の下方に空間が生じるような形状
にしておく。この空間は、複数のブロック孔12を設け
た場合に、各ブロック孔12を通って流下する溶融ガラ
スを合流して、流下ノズルに導く機能を果たす。
【0014】また、この実施例では、3個のブロック孔
14のうちの1個の内周面に、ブロック取扱い用治具の
挿入溝16を設け、且つ底部にブロック取扱い用治具を
引っ掛けるための装着用凹部18を設けている。該装着
用凹部18は、ブロック10の中心寄りの位置に設け
る。
【0015】図2に、このブロック取扱い用治具20の
一例を示す。棒状部材22の上部にハンドル部24を設
け、下部に円柱部26を設ける。円柱部26は、前記ブ
ロック孔12に嵌入する大きさであり、該円柱部26の
下端に横向きの突起28を有する。該突起28を挿入溝
16の位置に合わせるようにして、円柱部26をブロッ
ク孔12に挿入し(突起28がブロック孔12の下端か
ら出るまで)、ハンドル部24を回して突起28を装着
用凹部18の位置に合わせて引き上げる。すると、突起
28が装着用凹部18に嵌合した状態となり、ハンドル
部24でブロック取扱い用治具20を持ち上げると、ブ
ロック10全体は安定に保持される。このようにして、
溶融槽炉床部への装着及び炉床部からの引き上げを容易
に行うことができる。
【0016】図3は、この流下ノズル閉塞防止ブロック
10を溶融槽炉床部に装着する一例を示している。ここ
で、炉床部30の上面(炉床面)は平面であって、流下
ノズル32が鉛直下向きに埋設されている。流下ノズル
32の上端上方には、該流下ノズル32よりも直径の大
きな円形の空間34が形成されていて、その上端から斜
め上方に拡開したテーパー面36が形成されている。ブ
ロック10を落とし込んだ時、その下半分が前記テーパ
ー面36に丁度嵌合し(仮想線で示す状態)、ブロック
頂部10aが炉床面から上方に突出し、ブロック10と
流下ノズル32との間には前記空間34が残る状態とな
る。
【0017】図4は、溶融槽炉床部40の上面(炉床
面)40aが逆円錐状になっていて、その最深部に流下
ノズル42を埋設した構造である。ブロック10は、こ
の炉床面40aの最深部よりもやや上方の位置で保持さ
れる。この時、ブロック10の下面と流下ノズル42の
上端との間は空間44が形成される。またブロック頂部
10aは、その外周部分(炉床面との間)に該ブロック
頂部10aよりも低くなっている部分が形成されている
(ブロック頂部が突出している)。
【0018】図3及び図4において、ブロック10の下
方の空間34,44は、複数のブロック孔12から流下
する溶融ガラスを合流させて、流下ノズル32,42か
ら排出させる機能を果たす。図4に示すように、溶融ガ
ラス50は、主として各ブロック孔12を通り、空間4
4で合流して、流下ノズル42から排出する。溶融ガラ
ス50中に異物52(例えば、溶融槽構造物の破片や未
溶融原料など)が混入していると、溶融ガラスの流れに
乗って移動するが、ブロック頂部10aは炉床面から上
方に突出しているので、ブロック頂部10aに載って
も、そこにとどまらずにずれ落ちて、ブロック10と炉
床面40aとの間に引っ掛かる。このため大きな異物5
2が流下ノズル42に入り込んで、それを閉塞させる虞
れはない。通常の流下運転時、溶融ガラス50は、細線
矢印で示すように、ブロック孔12を通って円滑に排出
できる。またブロック孔12が複数あれば、それら全て
が同時に塞がる虞れはない。
【0019】ブロック10の下部斜面の流下溝14から
も、溶融ガラスは流下する。この流下溝14は、溶融ガ
ラス量が少なくなった時に、特に有効に機能する。溶融
ガラス50の液位がブロック頂部10aに至るまで低下
すると、ブロック孔12からは溶融ガラスが流下でき
ず、僅かに残る。その残った溶融ガラスは、この流下溝
14を通して、破線矢印で示すように流下し、これによ
って溶融ガラス全量を完全に抜き出すことができ、ガラ
スがブロック10の周囲に滞留するのを防止できる。
【0020】以上、本発明の好ましい実施例について詳
述したが、本発明はかかる構成のみに限定されるもので
はない。ブロック孔の位置や形成個数は、炉形式、大き
さ、流下ノズルの上部構造などに応じて適宜変更してよ
い。ブロックの外形は、必ずしも双円錐台形状である必
要はなく、溶融槽炉床部の形状や流下ノズルの上部構造
などに応じて適宜変更してよい。例えば、流下ノズルの
上部構造が、拡開したテーパー面でなく、単純な円周面
の場合には、ブロック下部もそれに嵌合するような円柱
面でよい。しかしブロックの下部を斜面とする方が、流
下溝を形成するのに都合がよい。下部の流下溝は、設け
ておいた方が好ましいが、溶融ガラスの全量を抜き出す
必要が無い場合には、なくてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明の流下ノズル閉塞防止ブロック
は、上記のように、流下ノズルの内径以下の口径であっ
てブロックを縦貫するように形成したブロック孔を有
し、且つブロック頂部が炉床面よりも突出する構造であ
るので、溶融ガラス中に、大きな溶融槽構造物の破片、
あるいは未溶融原料などが混入し、それらが流下ノズル
方向に移動しても、流下ノズルには入り込まず、そのた
め流下ノズルの閉塞は生じない。大きな溶融槽構造物の
破片、あるいは未溶融原料は、突出したブロック頂部か
ら側方に脱落してとどまるため、ブロック孔が塞がるの
も防止できる。これによって、流下ノズルの閉塞を除去
するために従来行っていた煩瑣な復旧作業が不要とな
り、ガラス溶融炉の運転効率を高めることができる。
【0022】また、ブロックの下部側面に流下溝を形成
しておくと、頂部が突出したブロックを使用していて
も、溶融ガラスの全量を完全に抜き出すことが可能とな
る。更に、このようなブロックは、そのブロック孔にブ
ロック取扱い治具用の挿入溝や装着用凹部を形成してお
くと、専用の治具によって、溶融槽の上方から容易に着
脱可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る流下ノズル閉塞防止ブロックの一
実施例を示す説明図。
【図2】ブロック取扱い用治具の一例を示す斜視図。
【図3】炉床部の一例とそれに嵌まる流下ノズル閉塞防
止ブロックの説明図。
【図4】流下ノズル閉塞防止ブロックを嵌め込んだ炉床
部の他の例を示す説明図。
【符号の説明】
10 ブロック 10a ブロック頂部 12 ブロック孔 14 流下溝 16 挿入溝 18 装着用凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C03B 7/00 - 7/22 G21F 9/30

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融槽炉床部に貫設した流下ノズルの上
    方に設置するブロックであって、溶融ガラスに対して耐
    食性のある耐熱材料からなり、前記流下ノズルの内径以
    下の口径であってブロックを縦貫するように形成した
    数のブロック孔を有し、且つブロック頂部が炉床面より
    も突出し、ブロック下部が流下ノズル上方の炉床部に嵌
    合し、その時に、ブロック下面と流下ノズル上端との間
    に空間が生じる構造をなしていることを特徴とするガラ
    ス溶融炉の流下ノズル閉塞防止ブロック。
  2. 【請求項2】 ブロック外形が双円錐台形状をなし、該
    ブロックの下部斜面に、その母線に沿う方向に複数の流
    下溝が形成されている請求項記載の流下ノズル閉塞防
    止ブロック。
  3. 【請求項3】 3個のブロック孔を中心軸に対称に配設
    し、それよりも小さな断面の3個の流下溝を中心軸に対
    称に且つ前記ブロック孔配列の中間位置に配設した請求
    記載の流下ノズル閉塞防止ブロック。
  4. 【請求項4】 1個のブロック孔の内周面と底部近傍
    に、それぞれブロック取扱い用治具の挿入溝と装着用凹
    部とを設けた請求項又は記載の流下ノズル閉塞防止
    ブロック。
  5. 【請求項5】 ブロック全体が耐熱合金又は耐熱セラミ
    ックスからなる請求項1乃至のいずれかに記載の流下
    ノズル閉塞防止ブロック。
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