JP3216160U - 電磁クラッチのロータ - Google Patents

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Abstract

【課題】磁路となる部位を有しつつ、磁束漏れの発生を防止し、軽量化を図った電磁クラッチのロータを提供する。【解決手段】ロータは、磁性材で成る環状の外周リング41、中間リング42及び内周リング43と、外周リングと中間リングとを接合する非磁性材の外側接合部44と、中間リングと内周リングとを接合する非磁性材の内側接合部45とを有し、外周リングと中間リングとの間、及び中間リングと内周リングとの間でのアマチュア5を経由しない直接的な磁束の通過を外側接合部及び内側接合部により遮断し、共にアマチュアを経由して磁束を通過させることで磁束漏れを防止する。【選択図】図4

Description

この考案は、駆動源から圧縮機等の従動機器への動力伝達をON/OFFするための電磁クラッチを構成するロータに関し、特にロータの構造に関する。
車両用空調装置の冷凍サイクルの一部を構成する圧縮機は、駆動力源(車両のエンジンや電動モータ等)からの動力の伝達を受けて駆動軸を回転させる。この圧縮機は、駆動力源からの動力の伝達をON/OFFするために必要に応じて電磁クラッチを備えている。
電磁クラッチは、特許文献1に示されるように、ロータと、このロータに軸方向で所定の隙間を空けて対峙するアマチュアと、駆動軸と共に回転するハブと、アマチュアに連結されたアウタープレートと、ハブに連結されたインナープレートと、これらアウタープレートとインナープレートとを組み合わせることで生ずる環状隙間に挟持されるダンパとを有して構成されている。
そして、特許文献1では、ロータ及びアマチュアに磁束迂回用の円弧状のスリットを同心円状に形成して、励磁コイルが通電されると、ロータ及びアマチュアには磁路が形成され、アマチュアをロータに磁気吸引により係合することが可能になっている。
特開2004−052985号公報
もっとも、特許文献1に示される電磁クラッチのロータでは、ロータの最も外周側の環状部位と中間の環状部位、ロータの最も内周側の環状部位と中間の環状部位とを、それぞれ連接するために磁性材で成る連接部位を有することから、これらの連接部位を磁束が通過してしまう。この磁束漏れが発生することにより、磁気吸引による係合力が弱まるため、さらに改善に余地があった。
本考案は、上記課題を解決するためになされたものであって、磁路となる部位を有しつつ、磁束漏れの発生を防止した電磁クラッチのロータを提供することを目的としている。
上記目的を達成すべく、この考案は、励磁コイルへの通電によりアマチュアと磁気吸引により係合される電磁クラッチのロータにおいて、最も外周側に位置し前記アマチュアとの摩擦面を有する環状の外周リングと、最も内周側に位置し前記アマチュアとの摩擦面を有する環状の内周リングと、前記外周リングと前記内周リングとの間に位置し前記アマチュアとの摩擦面を有する環状の中間リングと、前記外周リングと前記中間リングとを接合する外側接合部と、前記内周リングと前記中間リングとを接合する内側接合部とを有し、前記外周リング、前記中間リング及び前記内周リングは磁性材で成形され、前記外側接合部及び前記内側接合部は非磁性材で成形されて、前記外周リングと前記中間リングとの間での直接的な磁束の通過及び前記内周リングと前記中間リングとの間での直接的な磁束の通過を前記外側接合部又は前記内側接合部により遮断されていることを特徴としている(請求項1)。例えば、前記外側接合部及び前記内側接合部は、樹脂で成形されている(請求項2)。樹脂は、例えばフェノール樹脂、エポキシ系樹脂やナイロン系樹脂である。
これにより、ロータは、アマチュアと係合する摩擦面を有する環状の外周リング、中間リング及び内周リングを別体として構成し、これらのリングを非磁性材の接合部でそれぞれ接合して、隣接するリング間では直接的に磁束が通過しないようにした。そのため、ロータは、磁束漏れの発生を防止することができる。また、接合部に非磁性材の樹脂を用いることにより、ロータの軽量化を図ることができる。
そして、この考案の電磁クラッチのロータは、前記外周リングの外周面に駆動源からの動力を伝達する動力伝達ベルトが装着されるベルト溝部を有し、前記ベルト溝部は樹脂で成形されるものとしてもよい(請求項3)。
これにより、ベルト溝部の素材として樹脂を用いることにより、ロータの更なる軽量化を図ることができる。
以上に述べたように、本考案によるロータは、アマチュアと係合する摩擦面を有する環状の外周リング、中間リング及び内周リングを別体として構成し、これらのリングを非磁性材の接合部でそれぞれ接合することにより、隣接するリング間でアマチュアを介さずに直接的に磁束が通過しないようにして、磁束漏れの発生を防止し、磁気効率の向上を図ることができる。また、接合部に非磁性材の樹脂を用いることにより、ロータの軽量化を図ることができる。
この考案に係るロータが用いられた電磁クラッチの断面図である。 この考案に係るロータの斜視図である。 この考案に係るロータの部分断面図である。 この考案に係るロータが用いられた電磁クラッチに形成される磁路を示した説明図である。
以下、この考案の実施形態の一例について添付図面を参照しながら説明する。
図1から図4において、この考案が適用される電磁クラッチ1の一例が示されている。電磁クラッチ1は、エンジンや電動モータ等の駆動力源(図示せず。)から従動機器(以下、その例として圧縮機100を挙げる。)に対して回転動力を断続的に伝達するものである。そして、電磁クラッチ1は、圧縮機100の駆動軸101を中心として圧縮機100のハウジング102に回転可能に支持されたロータ4と、このロータ4に対して軸方向に所定の隙間を空けて対峙するアマチュア5と、圧縮機100の駆動軸101に固装され、駆動軸101と共に回転するハブ6と、アマチュア5に連結されたアウタープレート7と、ハブ6に連結されたインナープレート8と、これらアウタープレート7とインナープレート8とを組み合わせることで生ずる環状隙間S1に挟持された弾性部材(ゴムダンパとも称する。)10と、を有して構成されている。
ロータ4は、その外周に溝4aが形成されており、この溝4aに前記駆動力源からの動力を伝達するための動力伝達ベルト(図示せず。)が装着されると共に、内周にベアリング14が設けられ、このベアリング14を介して圧縮機100のハウジング102から突出する円筒部102aの外周に回転自在に外嵌されている。ロータ4の圧縮機100の本体とは反対側には、駆動軸101の軸線に対して略垂直となる平面状に形成され、下記するアマチュア5の摩擦面5aと対峙する摩擦面4bを有している。
そして、この実施形態では、ロータ4は、外周リング41、中間リング42及び内周リング43と、外側接合部44及び内側接合部45と、ベルト溝部46とで構成されている。外周リング41は、外周リング41、中間リング42及び内周リング43の中では最も外周側に位置しており、この外周リング41の更に外周面には溝4aを有するベルト溝部46が配置されている。中間リング42は、外周リング41よりも内周側に配置されており、外周リング41と外側接合部44によって接合されている。内周リング43は、中間リング42よりも内周側に配置されており、中間リング42と内側接合部45によって接合されている。外周リング41、中間リング42及び内周リング43は、例えば低炭素鋼等を素材とした磁性材であり、それぞれ摩擦面4bを有している。外側接合部44及び内側接合部45は、磁気遮断部として機能するために非磁性材である。そして、ベルト溝部46はこの実施形態では金属以外の素材で形成されている。これらの外周リング41、中間リング42、内周リング43、外側接合部44、内側接合部45及びベルト溝部46のより具体的な構成や成形方法は後述する。
アマチュア5は、例えば低炭素鋼等を素材とした磁性材であり、下記するアウタープレート7に固定されるもので、駆動軸101の軸線に対して略垂直となる平面状に形成され、ロータ4に対し所定の隙間を空けつつ前記ロータ4の摩擦面4bと対峙する摩擦面5aを有している。アマチュア5の摩擦面5aには、励磁コイル3への通電によって発生する磁束を迂回させるため、ロータ4の外側接合部44及び内側接合部45と重ならない位置にスリット51が形成されている。
励磁コイル3は、ステータハウジング11のコイル溝11a内に収容されると共に樹脂モールド11bによって固定されたボビン12に巻回されて、巻回体を形成している。この励磁コイル3の巻回体が収容されたステータハウジング11は、取付板13を介して圧縮機100のハウジング102に固定されている。ロータ4には、圧縮機100のハウジング102側が開口された環状空間S2が形成され、励磁コイル3の巻回体が収納されたステータハウジング11は、この環状空間S2に、所定のクリアランスを持って収納されている。
アウタープレート7は、弾性部材10を保持するための軸方向に延びる筒状の保持部7aと、この保持部7aのアマチュア5側の端部からアマチュア5の面に沿って延出したフランジ7bとを有して構成され、フランジ7bに取り付けられるリベット17によりアマチュア5に固定されている。
ハブ6は、駆動軸20の端部にスプライン嵌合により回転不能に嵌め合い、ボルト18によって固定されている。このハブ6の駆動軸101に固定される本体6aから径方向に延出したフランジ6bには、インナープレート8がリベット19により固定されている。このインナープレート8は、ハブ6とは別体をなすもので、略円盤状をなし、ハブ6のフランジ6bに重ね合わせてリベット19で固定される基部8aと、この基部8aの外周縁から軸方向に沿って略筒状に立設されて弾性部材10を保持する保持部8bとを有して構成されている。
そして、アウタープレート7とインナープレート8とを同一平面上に組み合わせてアウタープレート7の保持部7aとインナープレート8の保持部8bとの間に形成される環状隙間S1に弾性部材10を介在させ、この弾性部材10をアウタープレート7とインナープレート8との双方に接着することで、アウタープレート7とインナープレート8とを弾性部材10を介して連結させている。
弾性部材10は、アウタープレート7の保持部7aとインナープレート8の保持部8bとの全周にわたって設けられた環状の合成ゴム(NBRや塩素化ブチル等)により構成され、回転方向のトルク変動をねじりによって吸収し、トルク変動に伴う駆動軸101等の破損の防止等を図っている。また、この弾性部材10により、アマチュアのロータ4への係合に伴う弾性変形を許容し、励磁コイル3へ通電した場合には、弾性部材10の弾性変形により、アマチュア5がロータ4の摩擦面と係合し、励磁コイル3への通電が解除された場合には、弾性部材10の復元力によりアマチュア5をロータ4の摩擦面から離脱させるようにしている。
このような構成において、電磁クラッチ1の基本動作等を説明すると、励磁コイル3の非通電時には、アマチュア5は、アウタープレート7を介して弾性部材10の弾性力によりロータ4から所定の隙間を離れる位置で保持されており、これに伴いロータ4は空転した状態にある。これに対し、励磁コイル3が通電されると、ロータ4及びアマチュア5には磁路が形成されて、アマチュア5が、弾性部材10の弾性力に抗してロータ4側に吸引され係合し、アウタープレート7、弾性部材10及びハブ6を介して圧縮機100の駆動軸101が回動する。
ところで、この考案に係るロータ4を構成するロータ4の外周リング41、中間リング42及び内周リング43と、外側接合部44および内側接合部45と、ベルト溝部46のうち外周リング41は、ステータハウジング11の外周側に位置する外周部位と摩擦面4bの一部を有するアマチュア対峙部位とからなる環状の形状となっている。中間リング42は、摩擦面4bの一部を有するアマチュア対峙部位からなる環状の形状となっている。内周リング43は、ステータハウジング11の内周側に位置すると共にベアリング14の装着に用いられる内周側部位と摩擦面4bの一部を有するアマチュア対峙部位とからなる環状の形状となっている。これらの外周リング41、中間リング42及び内周リング43はそれぞれ別体をなしており、外周リング41、中間リング42及び内周リング43を個別に形成しても、一体のロータを形成した後に、外周リング41、中間リング42及び内周リング43に分離しても良い。
そして、外周リング41と中間リング42とを接合する外側接合部44や、中間リング42と内周リング43とを接合する内側接合部45は、例えばフェノール樹脂、エポキシ系樹脂やナイロン系樹脂等の樹脂で成形されたもので、この実施形態ではそれぞれ環状となっている。外周リング41、中間リング42及び内周リング43と外側接合部44及び内側接合部45とは、例えば外周リング41、中間リング42及び内周リング43を金型に収容した後、樹脂を注入する、インサート成形を実施することにより一体に成形されている。なお、特に図3に示されるように、外側接合部44及び内側接合部45が緩んで所望の位置から動いて、抜けてしまう等の不具合を防止するために、外周リング41、中間リング42及び内周リング43に溝部41a、42a、42b、43aを形成して、成形後の外側接合部44及び内側接合部45がこれらの溝部41a、42a、42b、43a内に突出した状態となる突出部44a、45aを有するようにしても良い。溝部41a、42a、42b、43a及び突出部44a、45aは、例えば環状となるようにすることが考えられる。そして、溝部41a、42a、42b、43aは、図示しないが、溝の内面の形状をギザギザ状にするためにローレット加工により形成することが考えられる。これにより、外側接合部44及び内側接合部45の軸方向の不用意な変位や、回転方向のずれを防止することが可能である。
ベルト溝部46は、ロータ4の軽量化のために、例えばフェノール樹脂、エポキシ系樹脂やナイロン系樹脂等の樹脂で成形されているもので、外側接合部44及び内側接合部45と一緒にインサート成形により成形されても良いが、かかるベルト溝部46のみ別途に成形して、ロータ構成部41に接合させるようにしても良い。これにより、一の外周リング41、中間リング42及び内周リング43と外側接合部44及び内側接合部45とからなる部材と、他の外周リング41、中間リング42及び内周リング43と外側接合部44及び内側接合部45とからなる部材とで、異なる溝4aの形状を有するベルト溝部46を接合することが可能になる。このため、溝4aが多様であっても外周リング41、中間リング42及び内周リング43と外側接合部44及び内側接合部45とからなる部材の共通化を図ることができる。なお、外周リング41とベルト溝部46とを確実に一体化させるために、特に図3に示されるように、外周リング41とベルト溝部46との接合後の状態において、外周リング41の溝部41bにベルト溝部46の突出部46aを有するようにしても良い。溝部41b及び突出部46aも、例えば環状となるようにすることが考えられる。そして、溝部41bは、溝部41a、42a、42b、43aと同様に、溝の内面の形状をギザギザ状にするためにローレット加工により形成することが考えられる。
このような構成のロータ4を用いることにより、外側接合部44及び内側接合部45が磁気遮断部として機能することから、図4の破線で示されるように、励磁コイル3への通電により、ロータ4の摩擦面4bとアマチュア5の摩擦面5aとが対峙する側では、外周リング41→アマチュア5のスリット51よりも外周側部位→中間リング42→アマチュア5のスリット51よりも内周側部位→内周リング43の順に磁束が通過するので、ロータ4にアマチュア5を磁気吸引により係合するための磁路が形成される。そして、外周リング41と中間リング42、中間リング42と内周リング43とは、非磁性材の外側接合部44及び内側接合部45のみによって接合されているので、外周リング41から中間リング42、中間リング42から内周リング43にアマチュア5を経由せずに直接的に磁束が通過することもなく、磁束漏れの発生も防止される。
1 電磁クラッチ
3 励磁コイル
4 ロータ
4b 摩擦面
41 外周リング
42 中間リング
43 内周リング
44 外側接合部
45 内側接合部
46 ベルト溝部
5 アマチュア

Claims (3)

  1. 励磁コイルへの通電による磁気吸引によりアマチュアと係合される電磁クラッチのロータにおいて、
    最も外周側に位置し前記アマチュアとの摩擦面を有する環状の外周リングと、最も内周側に位置し前記アマチュアとの摩擦面を有する環状の内周リングと、前記外周リングと前記内周リングとの間に位置し前記アマチュアとの摩擦面を有する環状の中間リングと、前記外周リングと前記中間リングとを接合する外側接合部と、前記内周リングと前記中間リングとを接合する内側接合部とを有し、
    前記外周リング、前記中間リング及び前記内周リングは磁性材で成形され、前記外側接合部及び前記内側接合部は非磁性材で成形されて、前記外周リングと前記中間リングとの間での直接的な磁束の通過及び前記内周リングと前記中間リングとの間での直接的な磁束の通過を前記外側接合部又は前記内側接合部により遮断されていることを特徴とする電磁クラッチのロータ。
  2. 前記外側接合部及び前記内側接合部は、樹脂で成形されていることを特徴とする請求項1に記載の電磁クラッチのロータ。
  3. 前記外周リングの外周面に駆動源からの動力を伝達する動力伝達ベルトが装着されるベルト溝部を有し、前記ベルト溝部は樹脂で成形されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電磁クラッチのロータ。

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