JP3209497U - 重複使用に有利な真空固定具 - Google Patents

重複使用に有利な真空固定具 Download PDF

Info

Publication number
JP3209497U
JP3209497U JP2016005995U JP2016005995U JP3209497U JP 3209497 U JP3209497 U JP 3209497U JP 2016005995 U JP2016005995 U JP 2016005995U JP 2016005995 U JP2016005995 U JP 2016005995U JP 3209497 U JP3209497 U JP 3209497U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
suction cup
vacuum
frame
sealing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016005995U
Other languages
English (en)
Inventor
金樹 黄
金樹 黄
金佃 黄
金佃 黄
金群 黄
金群 黄
金鴻 黄
金鴻 黄
廉詠 黄
廉詠 黄
Original Assignee
泳慶工業股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 泳慶工業股▲ふん▼有限公司 filed Critical 泳慶工業股▲ふん▼有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP3209497U publication Critical patent/JP3209497U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B47/00Suction cups for attaching purposes; Equivalent means using adhesives
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B47/00Suction cups for attaching purposes; Equivalent means using adhesives
    • F16B47/006Suction cups for attaching purposes; Equivalent means using adhesives the suction cups being activated by the rotation of a cranked lever arm

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Abstract

【課題】重複して固定使用する時、密封止め丸枠体の形体と効果が長期的に維持され、且つ吸着面から外す時、操作しやすい重複使用に有利な真空固定具を提供する。【解決手段】真空固定具は、引張部品10と吸盤部品20とプレス部品30と強固定操作部品40を含む。引張部品のプラスチック金型内に設置した吸盤体21の盤面部周辺に成形した結合辺部212が柔らかい密封止め丸枠体22を被覆して結合する相互補完作用によって、丸枠体内部で支持を形成し、丸枠体の形体と効果を長期的に維持する。使用しない時には、密封止め丸枠体の外縁部分角箇所に設けた引張片214を弾く操作をするだけで、吸盤体内部に直接空気が進入し、真空固定器を吸着面上から剥がすことができる。【選択図】図3

Description

本考案は、重複使用に有利な真空固定具に関するもので、重複して固定使用する時、密封止め丸枠体の形体と効果が長期的に維持され、且つ吸着面から外す時、操作しやすく、且つ重複使用に有利な真空固定具に係る。
通常、タイルの壁もしくはガラス表面上に貼り付けるのにネジもしくは釘掛け、もしくはある物品を固定するものでは、あまり適さない。タコの脚の吸盤の原理に基づいて製造した真空固定器はすでに幅広く応用されている。この種の真空固定器は、小皿を逆さにしたような吸盤を備える。吸盤を平滑表面(例として、ガラスもしくはタイル)上に設置し、更に吸盤の内部の空気が排出されると、吸盤の内部の体積が大きくなり、吸盤の外部圧力(即ち大気圧力)は吸盤の内部圧力よりも高くなる。これにより、大気圧力が吸盤を押し、それによって真空固定器が付着する。
従来の真空固定器には特許文献1のようなものがある。しかしながら、この種の真空固定器は、長時間使用すると、吸盤が硬化し、吸着力に重大な影響を与える。特に付着面にヒビもしくは鋸刃紋があった場合、吸盤は完全な真空壁を形成することが出来ず、付着面に接着できない。
現技術の上述問題を改善するため、従来の真空固定器は特許文献2のようなものがある。この種の真空固定器は吸盤中心上部に設置するネジ桿軸を備え、ネジ桿軸をその中に挿入し、吸盤上部表面の丸天井形圧板を被せ、圧板上部から延びたネジ桿軸と相互に連接する取っ手を用いる。粘着剤を使用し、展延性の粘着剤(例としてシリコン樹脂を接着)が吸盤の吸着面の辺縁上で結合する。
展延性の粘着材によって、吸盤の結合力が向上するのは、良好な試みである。しかしながら、吸盤は主に柔性材で製造されるため、吸盤の中心が圧板の方向に引き上げられ、吸盤の内部体積を拡げた時、吸盤辺縁の形状はおそらく変形もしくは吸着面と付着面の間に軽い滑動が発生する。特に仮に付着面上に鋸刃紋部分があった場合、この現有の技術は理想的な結合力を発揮できない。
その他、従来技術には特許文献3のような真空固定器がある。そのうち、ゲル状ポリウレタンで製造した真空壁は、圧板の底部から圧板の辺縁に沿って付着面の外側に向かって伸び、更に圧板中心に向かって傾斜する圧力面を備えて吸盤の傾斜面と交差して接する。圧板が吸盤の内部を真空状態にする時、付着面上のヒビもしくは鋸刃紋部分はゲル状真空壁で満たされるので、吸盤内部は真空状態を維持できる。しかしながら、真空固定器は付着面上で固定し、長時間固定に限るだけで、更に多くの時、暫時的な固定使用もしくは異なる付着面上での位置交換使用や重複使用の求めがある。上述の公知の真空固定器を付着面から外す場合、ネジ桿固定部品の操作して,吸盤内部体積を広げて回復させる他、外部の空気を吸盤内部に入れてやっと簡易に付着面から真空固定器を外すことができる。ゲル状ポリウレタン製造の真空壁の粘性と高伸長率は,外部空気に対して良好な裁断効果が形成されるものの、伸長後の良好な回復能力的問題を備えないため、重覆した付着面上には切れた事に依る経拡大変形(円形が緩んでしまう)現象が起こり、密封止め効果に影響を与える。特に一部の傾斜圧力面は吸盤の傾斜面(すでに完全に繋がらない)から外れ、空気が吸盤内部に侵入するのを遮断する能力が失われる。有る時は、たとえ一部の真空壁が付着面から離れた動作が完了しても、真空壁内縁に位置する吸盤は付着面上に吸着する状況が変わらずにあり、外部から吸盤の辺縁に触れて付着面から剥がす操作は難しいため、長期的に重複固定するのは面倒で不便である。
日本 実用新案登録昭和61-109367号(1986年7月11日公開) 日本 実用新案登録第3014841号(1995年6月7日授権) 中国 特許第ZL200480029868.9号
解決しようとする問題点は、重複して固定使用する時、密封止め丸枠体の形体と効果が長期的に維持しにくく、且つ吸着面から外す時、操作しにくく、且つ重複使用に有利でない点である。
本考案は、吸盤体の盤面部周辺に成形した結合辺部が密封止め丸枠体を被覆して結合する相互補完作用によって、真空固定器が吸着面上において位置交換もしくは新たに固定もしくは異なる吸着面上において重複固定使用する際、結合辺部が柔らかい密封止め丸枠体内部で支持を形成し、密封止め丸枠体の形体と効果を長期的に維持する。特に密封止め丸枠体の密封貼着面を吸着面から離す時、吸盤体の結合辺部を連動し、更に真空固定器を使用しない時には、密封止め丸枠体の外縁部分角箇所を弾く操作をするだけで、吸盤体内部に直接空気が進入し、真空固定器を吸着面上から剥がす過程の操作簡便性が向上することを最も主要な特徴とする。
本考案の重複使用に有利な真空固定具は、重複して固定使用する時、密封止め丸枠体の形体と効果が長期的に維持され、且つ吸着面から外す時、操作しやすく、且つ重複使用に有利という利点がある。
本考案は構造分解立体図である。 本考案は構造組立立体図である。 本考案は組立構造断面図である。 図3のA部の構造拡大指示図である。 本考案は吸着面上に形成した真空吸着前の状態指示図である。 本考案は吸着面上に形成した真空吸着時の状態指示図である。 本考案は真空を形成した別の実施例構造断面図である。 図7実施例構造が吸着面上で形成した真空吸着前の状態指示図である。 図7実施例構造が吸着面上で形成した真空吸着時の状態指示図である。 本考案は吸盤体の滑動防止構造の断面図である。 本考案は吸盤体の滑動防止の状態指示図である。
本考案の主な目的は重複使用に有利な真空固定具を提供することで、それは以下を含む。
引張部品は、剛性材で製造され,引桿を備え、該引桿の一端は引板体を成形する。
吸盤部品は、吸盤体及び密封止め丸枠体を含む。該吸盤体について、該引張部品のプラスチック金型内に設置し、フレキシブル弾性高分子材で該引張部品の引板体上で射出成型した柔性盤形弾性体であり、該引板体を被覆する被覆部を備え,該被覆部の下縁には外に広がる盤面部が成形され、該盤面部周辺外縁には結合辺部及び底面に成形する吸着面部を設置する。該密封止め丸枠体は、該プラスチック金型内にあり、ポリスチレン系弾性体TPS(Thermoplastic Styrene Elastomer)材で該吸盤体の結合辺部上で二度射出成型した硬度がShore C 20〜30度の柔軟高伸長率弾性枠体であり、該結合辺部表面周辺縁を被覆して結合する上枠部、側枠部及び底枠部を備える。且つ該上枠部の上表面は受圧面を成形し、該底枠部の下表面は該吸盤体の吸着面部周辺縁外部に位置する密封貼着面を成形する。
プレス部品は、硬質材で製造した高強度カップ形体であり、底部は該密封止め丸枠体の受圧面に相対し、該受圧面で該上枠部上に合わせるプレス面部を設置する。該プレス面部の内縁は該吸盤体を収納する收納室を形成し、該收納室の上方には該引張部品の引桿を挿入する穿孔を穿設し,該穿孔と該吸盤体の被覆部の間には活動空間を形成する。
強固定操作部品は、該プレス部品の外部上端に設置し、該穿孔外の引張部品の引桿と連接する。
強固定操作部品の端がプレス部品を帯同し吸著表面に向けて下圧動作した時、吸盤部品の吸盤体の吸着面部及び密封止め丸枠体の密封貼着面は、吸着面上に貼着して外部空気が吸盤体内部に進入するのを遮断する。強固定操作部品を操作するだけで、引張部品の引桿を穿孔の外上向きに移動させる。即ち、吸盤体の被覆部によって引桿が引っ張られた時の盤面部は拡張変形し、吸盤体と吸着面の間に真空吸着作用を形成し、且つ盤面部が拡張変形した後の回復弾性反作用力は、引桿作用を通じて強固定操作部品上でプレス部品が下圧力を発し、更にプレス部品のプレス面部が該密封止め丸枠体の上枠部上で加圧され、密封貼着面が吸着面にしっかりと接触する。たとえ吸着面にヒビもしくは鋸刃紋があってもすべては圧縮された底枠部によって満たされ、吸盤体が良好な真空吸着状態下、吸着面上で固定され続ける。全体構造として、吸盤体の盤面部周辺に成形した結合辺部が密封止め丸枠体を被覆して結合する相互補完作用によって、真空固定器が吸着面上において位置交換もしくは新たに固定もしくは異なる吸着面上において重複固定使用する際、結合辺部が柔らかい密封止め丸枠体内部で支持を形成し,密封止め丸枠体の形体と効果を長期的に維持する。特に密封止め丸枠体の密封貼着面を吸着面から離す時吸盤体の結合辺部を連動し,更に真空固定器を使用しない時には,密封止め丸枠体の外縁部分角箇所を弾く操作をするだけで,吸盤体内部に直接空気が進入し,真空固定器を吸着面上から剥がす過程の操作簡便性が向上する。
そのうち、該吸盤部品の吸盤体の盤面部外縁に形成した該結合辺部は、逆L字形体で設置し、該密封止め丸枠体は該結合辺部上で被覆結合し,掛合部を備え、該掛合部は該結合辺部の後縁端面上で掛合して脱離制限を形成し、密封止め丸枠体を長時間安定して吸盤体結合辺部上で被覆して固定し、外れにくくする重複使用に有利な真空固定具を提供することを本考案の次の一目的とする。
そのうち、該吸盤部品の吸盤体は、熱可塑性弾性体TPE(Thermoplastic elastomer)材から射出成型した盤形弾性体であり、硬度がShore A 70〜90度の被覆部、盤面部及び結合辺部を備え,該密封止め丸枠体は該結合辺部上で二度射出成型する。該密封止め丸枠体の材質はスチレン系TPEであることから、成型過程において部分盤面部及び結合辺部全体との間に結合性相互接着を形成し、密封止め丸枠体が結合辺部上でしっかりと被覆して固定し、永久的に外れない効果を達成する重複使用に有利な真空固定具を提供することを本考案の更に他の一目的とする。
そのうち、該密封止め丸枠体の底枠部の下表面は、該密封貼着面から外向きに突出して一個以上の凸体を備える。該凸体が吸着面上で強圧し底枠部の圧縮緊密度を高めることで、密封止め丸枠体の密封止め能力が向上し、更に凸体が圧縮変形した後の弾性回復能力もしくは快速反応能力によって、密封貼着面が吸着面から離す時の操作便利性を高める重複使用に有利な真空固定具を提供することを本考案の別の一目的とする。
そのうち、該吸盤部品の吸盤体盤面部外縁に形成した該結合辺部上は該密封止め丸枠体の上枠部を通過し、該プレス面部外向きに伸びる引張片を設置する。該引張片の引っ張り動作に拠って、密封止め丸枠体の部分密封貼着面及び吸盤体的の部分吸着面部が同時に連動して吸着面から離れ、真空固定器が吸着面上から簡単に外れる重複使用に有利な真空固定具を提供することを本考案の更に別の一目的とする。
そのうち、該引張部品の引桿一端は該プレス部品の穿孔から挿入して出し,該引桿の該穿孔の端身部は外ネジ紋部を設置し,且つ該強固定操作部品は回転ノブ形体として設置し,一端は該プレス部品の端部と接触し,内部は該外ネジ紋部の部分と螺合する内ネジ孔を設置する。回転する内ネジ孔が動かない外ネジ紋部上で引桿を内ネジ孔内へ位置移動させることによって、強固定操作部品が回転操作した時、可通過引桿を通じて吸盤体の被覆部を起こし、盤面部が拡張変形し、同時にプレス部品上で下圧の作用力を起こす重複使用に有利な真空固定具を提供することを本考案の更に他の一目的とする。
そのうち、該引張部品の引桿は、該プレス部品の穿孔に挿入し,該挿入端桿体上には枢設孔を設置し,且つ該強固定操作部品は回転ハンドル体形体として設置し,該枢設孔と偏心枢設し、該プレス部品の穿孔外部に接触する偏心輪部を備える。該偏心輪部が該プレス部品の穿孔外部上で回転し偏心で引桿を帯同し該穿孔外向きに伸び、強固定操作部品を回転させることで、引桿を通過して吸盤体の被覆部を引き上げ、盤面部が拡張変形し、更に同時にプレス部品上で下圧の作用力が生まれる重複使用に有利な真空固定具を提供することを本考案の更に次の一目的とする。
そのうち、該吸盤部品の吸盤体の盤面部背面は、該結合辺部に隣接し、該密封止め丸枠体を同心環状で多数個通過し、該上枠部のプレス凸塊として突出する。且つ該プレス部品の底部のプレス面部内縁は該多数個のプレス凸塊に相対し、多数個の限定凹槽を設置し、該限定凹槽から該プレス凸塊の一端を入れて定位させ、強固定操作部品が操作吸盤体を真空吸着作用させた時、強固定操作部品はプレス部品が発する下圧力に対して、即ち限定凹槽の槽壁によってプレス凸塊に対して圧迫し、吸盤体の吸着面部の滑動を防止し、吸盤体が吸着面上の吸着能力を高める重複使用に有利な真空固定具を提供することを本考案の更に次の一目的とする。
本考案は、上述の目的を達成するため、実施例を挙げ、図式とともに以下に説明する。
一種の重複使用に有利な真空固定具は、図1、2、3、4に示すとおり、以下を含む。
引張部品10は、ポリオキシメチレンPOM(Polyoxymethylene)によって、剛性のプラスチック材に製造し、引桿11を備える。該引桿11の一端には引板体12を成形する。
吸盤部品20は、吸盤体21及び密封止め丸枠体22を含む。該吸盤体21は該引張部品10のプラスチック金型(図未提示)内に設置し、フレキシブル弾性高分子(プラスチック)材料で該引張部品10の引板体12上に射出成型した柔性盤形弾性体で、該引板体12を被覆する被覆部210を備える。該被覆部210の下縁は、盤面部211を外広がりで成形し、該盤面部211周辺外縁は結合辺部212及び底面に成形した吸着面部213を設置する。該密封止め丸枠体22は該プラスチック金型(図未提示)内に於いて、ポリスチレン系弾性体TPS(Thermoplastic Styrene Elastomer)ゴム、プラスチック材料を用い、該吸盤体21の結合辺部212上で二回射出して成型した硬度はShore C 20〜30度の柔軟高伸長率の弾性枠体であり、該結合辺部212表面周辺縁で被覆結合する上枠部220、側枠部221及び底枠部222を備える。更に該上枠部220の上表面には受圧面223を成形し、該底枠部222の下表面には該吸盤体21吸着面部213周辺縁外部の位置に密封貼着面224を成形する。
プレス部品30は、ABS(Acrylonitrile butadiene styrene)硬質樹脂材料で製造した高強度カップ形体であり、底部は該密封止め丸枠体22の受圧面223(形体面積)に相対し、該受圧面223によって該上枠部220上に接触して貼着するプレス面部31を設置する。該プレス面部31の内縁は,該吸盤体21を収納する收納室32を成形し、該收納室32の上方には該引張部品10引桿11を差し込む穿孔33を穿設し、該穿孔33と該吸盤体21の被覆部210の間には活動空間34を形成する。
強固定操作部品40は、該プレス部品30の穿孔33外部上端に当て、該穿孔33外の引張部品10引桿11と連接し、プレス部品30上で作動し、引桿11を穿孔33外まで伸ばす。
図5に示すとおり、強固定操作部品40の端がプレス部品30(全体)を伴い吸着面50に向かって下圧動作した時、吸盤部品20の吸盤体21の吸着面部213及び密封止め丸枠体22の密封貼着面224は、吸着面50上に貼り付いて外部空気を遮断して吸盤体21(中心)内部に入る。図6に示すとおり、強固定操作部品40の操作をするだけで引張部品10の引桿11を穿孔33外へ動かして上移動する。即ち、吸盤体21の被覆部210によって引桿11(引板体12)が引っ張られる時の盤面部211が拡張して(体積が拡大する)変形し、吸盤体21と吸着面50の間に真空吸着作用が形成され、且つ盤面部211の拡張変形後の弾力回復作用力によって、引桿11作用が強固定操作部品40上でプレス部品30に対し下圧(下拉)する力が生まれ、更に使プレス部品30のプレス面部31によって該密封止め丸枠体22の上枠部220で加圧し、密封貼着面224が吸着面50をしっかりと吸着し、たとえ吸着面50が細いひび、もしくは鋸刃紋があっても,圧縮(圧迫)された底枠部222がしっかりと覆うため、吸盤体21を良好な真空吸着状態で有効に保持し吸着面50上固定する。図3、4のとおり、全体構造は、吸盤体21の盤面部211周辺に成形した結合辺部212が密封止め丸枠体22を被覆して結合する(構造と材質)相互補完作用により、また図3、5、6に示すとおり、真空固定器の吸着面50上において位置交換もしくは新たに固定もしくは異なる吸着面50上において重複固定使用する際、結合辺部212は柔軟な密封止め丸枠体22内部において外力変形支持することで、密封止め丸枠体22の形体と效用が長期間有効に維持される。特に指密封止め丸枠体22の密封貼着面224外力で吸着面50から離れた時、吸盤体21の結合辺部212を連動し、更に真空固定器を使用しない時、密封止め丸枠体22の側枠部221外縁部分角箇所を弾く操作をするだけで、空気が吸盤体21内部(吸着面部213内縁)に直接進入し、真空状態もしくは吸着力が解除され、真空固定器を吸着面50から離す過程において、操作の簡便性が向上する。
上述の実施例に於いて、図3、4に示すとおり、該吸盤部品20の吸盤体21盤面部211外縁に形成した該結合辺部212は、逆L字形体で設置し、該密封止め丸枠体22は該結合辺部212上で被覆して結合し、掛合部225を備える。更に該掛合部225によって該結合辺部212の後縁端面上で掛合し脱離制限を形成することで、密封止め丸枠体22が長時間安定もしくは均整に吸盤体21の結合辺部212上で被覆して固定し、吸盤体21の盤面部211が外れにくくなる。
上述の実施例に基づき、そのうち図1、3、4に示すとおり、該吸盤部品20の吸盤体21は、熱塑性弾性体TPE(Thermoplastic elastomer)材を射出成型した盤形弾性体であり、硬度がShore A 70〜90度の被覆部210、盤面部211及び結合辺部212を備える。該密封止め丸枠体22は該結合辺部212上で二度射出成型し、該密封止め丸枠体22の材質がスチレン系TPEであることから、成型過程において部分盤面部211及び整個結合辺部212が結合性相互接着(粘着)を形成し、密封止め丸枠体22を結合辺部212上でしっかりと被覆固定し、永久的に外れない効果を達成する。
上述の実施例に基づき、そのうち、図3、4に示すとおり、該密封止め丸枠体22の底枠部222下表面は、該密封貼着面224から外向きに(下向きに)から突出して一個以上の凸体226を設置する。図3、6に示すとおり、該凸体226が吸着面50上で底枠部222をきつく押圧して圧縮緊密度が上がることにより、密封止め丸枠体22の密封止め能力が向上し、更に凸体226の圧縮変形後の弾性回復能力もしくは快速反応能力によって、密封貼着面224が吸着面50を離れる時の操作便利性が向上する。
上述の実施例に基づき、そのうち図1、3に示すとおり、該吸盤部品20の吸盤体21の盤面部211外縁に形成した該結合辺部212上は該密封止め丸枠体22の上枠部220、並びに該プレス面部31外向きに延びた引張片214を設置する。図3、6に示すとおり、該引張片214の引張動作によって、部分密封貼着面224及び吸盤体21の部分吸着面部213が同時に連動して吸着面50から離れ、真空固定器の吸着面50からの取り外し動作が簡易に完成する。
上述の実施例に基づき、そのうち図1、3に示すとおり、該引張部品10の引桿11一端は、該プレス部品30の穿孔33に挿入し、該穿孔33に挿入する該引桿11の端身部には外ネジ紋部13を設置し、且つ該強固定操作部品40は、回転ノブ形体で設置し、一端は該プレス部品30の端部と接触し、内部は該外ネジ紋部13部分と螺合する内ネジ孔41を設置する。図3、5、6に示すとおり、回転する内ネジ孔41が動かない外ネジ紋部13上で引桿11を内ネジ孔41端内部へ位置移動することで、強固定操作部品40が回転操作する時、引桿11が吸盤体21の被覆部210を引き上げ、盤面部211が拡張して変形し(真空状態を形成する)、同時にプレス部品30上で下圧(密封止め丸枠体22に対して圧迫する)の作用力を起こす。
上述の実施例に基づき、以下は別の一実施例であり、吸盤体の被覆部によって盤面部真空状態を形成する。そのうち、図7に示すとおり、該引張部品10Aの引桿11Aは、該プレス部品30Aの穿孔33Aに挿入し、該挿入端桿体上には枢設孔14を穿設し、且つ該強固定操作部品40Aは回転ハンドル体形体として設置し、該枢設孔14と偏心枢接して該プレス部品30A穿孔33A外部端面上で接触する偏心輪部42を備える。図8、9に示すとおり、該偏心輪部42を回転して該プレス部品30A穿孔33A外部端面上で引桿11Aを偏心帯同して該穿孔33A外向きに上がることによって、強固定操作部品40Aが回転操作した時、引桿11Aが吸盤体21の被覆部210を引き上げ、盤面部211が拡張変形し(真空状態を形成する)、並びに同時にプレス部品30A上で下圧(密封止め丸枠体22に対して圧迫する)の作用力が起こる。
上述の実施例に基づき、そのうち図1、10に示すとおり、該吸盤部品20の吸盤体21盤面部211背面は、該結合辺部212に隣接し、同心環状で該密封止め丸枠体22を多数個通過し,該上枠部220のプレス凸塊215として突出する。且つ該プレス部品30底部のプレス面部31内縁は、該多数個のプレス凸塊215に相対するよう、多数個の限定凹槽35を設置し、該限定凹槽35によって該プレス凸塊215の一端を入れて定位する。図11に示すとおり、強固定操作部品40が吸盤体21を操作して真空吸着作用を形成する時、強固定操作部品40はプレス部品30が発した下圧力により、限定凹槽35の槽壁がプレス凸塊215に対して圧迫することで、吸盤体21の吸着面部213が滑動するのを防止し、吸盤体21の吸着面50上の吸着能力を高める。
以上の説明から、本考案の説明が制限するものではなく、当領域の一般技術者が理解できるようにしているが、説明が限定する精神的範囲の下、多くの修正、変化もしくは同効果も本考案の請求範囲に含まれるものとする。
10 引張部品
10A 引張部品
11 引桿
11A 引桿
12 引板体
13 外ネジ紋部
14 枢設孔
20 吸盤部品
21 吸盤体
210 被覆部
211 盤面部
212 結合辺部
213 吸着面部
214 引張片
215 プレス凸塊
22 密封止め丸枠体
220 上枠部
221 側枠部
222 底枠部
223 受圧面
224 密封貼着面
225 掛合部
226 凸体
30 プレス部品
30A プレス部品
30B 圧盤
30C 面蓋
31 プレス面部
32 收納室
33 穿孔
33A 穿孔
34 活動空間
35 限定凹槽
40 強固定操作部品
40A 強固定操作部品
41 内ネジ孔
42 偏心輪部
50 吸着面

Claims (8)

  1. 重複使用に有利な真空固定具において、
    剛性材で製造され、引桿を備え、該引桿の一端は引板体を成形する引張部品と、
    吸盤体及び密封止め丸枠体を含み、該吸盤体は、該引張部品のプラスチック金型内に設置し、フレキシブル弾性高分子材料によって該引張部品の引板体上で射出成型した柔性盤形弾性体は、該引板体を被覆する被覆部を備え、該被覆部の下縁外には盤面部を成形し、該盤面部周辺外縁には結合辺部及び底面に成形する吸着面部を設置し、また、該密封止め丸枠体は該プラスチック金型で、ポリスチレン系弾性体TPS(Thermoplastic Styrene Elastomer)材料を該吸盤体の結合辺部上で二回射出成型した硬度はShore C 20~30度の柔軟高伸長率弾性枠体であり、該結合辺部の表面周辺縁で被覆結合した上枠部、側枠部及び底枠部を備え、且つ該上枠部の上表面には受圧面を成形し、また該底枠部の下表面は該吸盤体の吸着面部の周辺縁外部に密封貼着面を成形する吸盤部品と、
    硬質材で製造した高強度カップ形体で、底部は該密封止め丸枠体の受圧面に相対し、該受圧面から該上枠部上で合うプレス面部を設置し、該プレス面部の内縁は,該吸盤体を収納する收納室を形成し、該收納室の上方には該引張部品の引桿を挿入する穿孔を穿設し、該穿孔と該吸盤体の被覆部の間には活動空間を形成するプレス部品と、
    該プレス部品の外部上端に当たり、該穿孔外的引張部品の引桿と連接する強固定操作部品を含むことを特徴とする重複使用に有利な真空固定具。
  2. 前記吸盤部品の吸盤体の盤面部外縁に形成した該結合辺部は、逆L字形体で設置し,該密封止め丸枠体は該結合辺部上で被覆結合し、掛合部を備え、該掛合部が該結合辺部の後縁端面上で掛合して脱離制限を形成することを特徴とする請求項1記載の重複使用に有利な真空固定具。
  3. 前記吸盤部品の吸盤体は、熱可塑性弾性体TPE(Thermoplastic elastomer)材から射出成型した盤形弾性体であり、硬度がShore A 70〜90度の被覆部、盤面部及び結合辺部を備え、該密封止め丸枠体は該結合辺部上で二度射出成型することを特徴とする請求項1記載の重複使用に有利な真空固定具。
  4. 前記密封止め丸枠体の底枠部の下表面は、該密封貼着面から外向きに突出して一個以上の凸体を備えることを特徴とする請求項1記載の重複使用に有利な真空固定具。
  5. 前記吸盤部品の吸盤体盤面部外縁に形成した該結合辺部上には、該密封止め丸枠体の上枠部を通過し、該プレス面部外向きに伸びる引張片を設置することを特徴とする請求項1記載の重複使用に有利な真空固定具。
  6. 前記引張部品の引桿一端は該プレス部品の穿孔から挿入して出し、該引桿の該穿孔の端身部は外ネジ紋部を設置し、且つ該強固定操作部品は回転ノブ形体として設置し、一端は該プレス部品の端部と接触し、内部は該外ネジ紋部の部分と螺合する内ネジ孔を設置することを特徴とする請求項1記載の重複使用に有利な真空固定具。
  7. 前記引張部品の引桿は、該プレス部品の穿孔に挿入し、該挿入端桿体上には枢設孔を設置し、且つ該強固定操作部品は回転ハンドル体形体として設置し、該枢設孔と偏心枢設し、該プレス部品の穿孔外部に接触する偏心輪部を備えることを特徴とする請求項1記載の重複使用に有利な真空固定具。
  8. 前記吸盤部品の吸盤体盤面部背面は、該結合辺部に隣接し、該密封止め丸枠体を同心環状で多数個通過し、該上枠部のプレス凸塊として突出する。且つ該プレス部品の底部のプレス面部内縁は、該多数個のプレス凸塊に相対し、多数個の限定凹槽を設置し、該限定凹槽から該プレス凸塊の一端を入れて定位させることを特徴とする請求項1記載の重複使用に有利な真空固定具。
JP2016005995U 2015-12-31 2016-12-15 重複使用に有利な真空固定具 Expired - Fee Related JP3209497U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW104144615A TWI564487B (zh) 2015-12-31 2015-12-31 It is advantageous to repeat the fixed use of the vacuum holder
TW104144615 2015-12-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3209497U true JP3209497U (ja) 2017-03-23

Family

ID=58054718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016005995U Expired - Fee Related JP3209497U (ja) 2015-12-31 2016-12-15 重複使用に有利な真空固定具

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3209497U (ja)
DE (1) DE202016107062U1 (ja)
TW (1) TWI564487B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109230122A (zh) * 2018-08-02 2019-01-18 王浩 一种基于多重空间位置信息叠加定位的物流仓储管理装置
CN109469678A (zh) * 2018-11-29 2019-03-15 东莞友颉实业有限公司 一种压力平衡装置及应用其的吸盘
CN113819136A (zh) * 2021-09-30 2021-12-21 北京玖通科贸有限责任公司 一种组装式吸盘组件
CN114673118A (zh) * 2022-03-03 2022-06-28 张博凡 一种水利工程用河道护坡铺设施工装置

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106989095A (zh) * 2017-05-26 2017-07-28 上海布夏家居用品有限公司 一种真空可填补吸附器
CN107684280A (zh) * 2017-10-09 2018-02-13 浙江九和家具有限公司 一种儿童家具用底座
CN108825639A (zh) * 2018-08-01 2018-11-16 相城区黄桥宜智机电技术服务部 一种吸盘
TWI714936B (zh) * 2019-01-04 2021-01-01 黃金群 安全真空固定器
CN110454671A (zh) * 2019-08-16 2019-11-15 深圳市安耐佳电子有限公司 一种吸盘支架及产品吸附定位方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61109367A (ja) 1984-11-01 1986-05-27 Sony Corp 画像入力装置
JP3014841B2 (ja) 1991-12-12 2000-02-28 株式会社日立製作所 データ転送方式
KR200338320Y1 (ko) * 2003-10-11 2004-01-13 최민우 흡착구
KR20080000699U (ko) * 2006-10-23 2008-04-28 (주)에어픽스 진공흡착구
JP4837022B2 (ja) * 2008-11-28 2011-12-14 株式会社村上開明堂 吸盤装置
TWM378990U (en) * 2009-09-29 2010-04-21 yu-xiong Fan Structure of multilayered sucking disc
GB2488602B (en) * 2011-03-04 2016-05-25 Croydex Ltd Mounting
TWM491747U (zh) * 2014-08-01 2014-12-11 San Hao Rubber Co Ltd 吸盤結構及其墊體

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109230122A (zh) * 2018-08-02 2019-01-18 王浩 一种基于多重空间位置信息叠加定位的物流仓储管理装置
CN109230122B (zh) * 2018-08-02 2024-01-09 北京中天鹏宇科技发展有限公司 一种基于多重空间位置信息叠加定位的物流仓储管理装置
CN109469678A (zh) * 2018-11-29 2019-03-15 东莞友颉实业有限公司 一种压力平衡装置及应用其的吸盘
CN109469678B (zh) * 2018-11-29 2023-10-10 东莞友颉实业有限公司 一种压力平衡装置及应用其的吸盘
CN113819136A (zh) * 2021-09-30 2021-12-21 北京玖通科贸有限责任公司 一种组装式吸盘组件
CN114673118A (zh) * 2022-03-03 2022-06-28 张博凡 一种水利工程用河道护坡铺设施工装置

Also Published As

Publication number Publication date
TW201723327A (zh) 2017-07-01
DE202016107062U1 (de) 2017-01-27
TWI564487B (zh) 2017-01-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3209497U (ja) 重複使用に有利な真空固定具
US9664227B2 (en) Vacuum retaining device capable of reuse
DE502006001932D1 (de) Behälter für Lebensmittel
US20160258473A1 (en) Suction cup mount
WO2008018992A3 (en) Vacuum generating device for sealing perishable products and method of use
JP2007536475A5 (ja)
JP2010276182A (ja) 吸盤装置
CN101391676A (zh) 密封盖
KR20110020955A (ko) 탄성 진공흡착구
GB2506253A (en) Planar suction disc defining multiple independent vacuum zones
JP4966152B2 (ja) 吸着具
CN103470612A (zh) 一种具有密封件的吸盘
KR20100003866U (ko) 진공 흡착구
JP2006329417A (ja) 真空吸着具
CN108087413A (zh) 一种旋转闭锁式液压减震吸盘装置
WO2009068516A3 (de) Saugnapfbefestiger
KR20150002507U (ko) 빨대컵용 컵 뚜껑
KR200458737Y1 (ko) 원터치 탈착식 흡착구
KR20110105599A (ko) 흡착구
CN205533725U (zh) 重复固定使用的真空固定器
CN204784114U (zh) 一种旋转式吸盘
CN2920061Y (zh) 方便泄气的密封杯
KR101117557B1 (ko) 벤딩형 체크밸브가 장착된 비닐봉투
TWM523011U (zh) 有利重覆固定使用的真空固定器
CN206560345U (zh) 一种烹饪器具

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170119

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3209497

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees