JP3209495B2 - R付けカッタおよびr付け加工方法 - Google Patents

R付けカッタおよびr付け加工方法

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JP3209495B2
JP3209495B2 JP02126696A JP2126696A JP3209495B2 JP 3209495 B2 JP3209495 B2 JP 3209495B2 JP 02126696 A JP02126696 A JP 02126696A JP 2126696 A JP2126696 A JP 2126696A JP 3209495 B2 JP3209495 B2 JP 3209495B2
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仁 深川
知尚 広江
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークの角部に丸
みを付けるためのR付けカッタおよびR付け加工方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】機械加工部品の表面に多数の鋼球を衝突
させて、表面近傍の歪み硬化によって疲労強度を向上さ
せるショットピーニング加工が知られている。その際、
ワークの角部が尖っているとつぶれが生じるため、ショ
ットピーニング加工を行う前にワークの角部に丸みを付
けるR付け加工を施す必要がある。
【0003】図5は、従来のR付け加工の様子を示す正
面図である。従来のR付けカッタ1は、回転刃具本体の
先端周面部において、外側に凹であって中心角が90度
の円弧刃2が2枚刃構成で形成されている。こうしたR
付けカッタ1は、NC(数値制御)多軸マシニングセン
タ等に装着され、高速回転しながらワークWの角部に接
触して移動することによって、ワークWの角部に円弧刃
2の形状に応じた丸みを形成する。
【0004】図6は、従来のR付け加工方法の手順を示
す工程図である。図6(a)において、ワークWは表面
加工および裏面加工を要するものであって、まずエンド
ミル等の切削刃具5を用いて表面の余肉の荒削りを行
う。次に、図6(b)に示すように、ワークWを反転さ
せてセットした後、切削刃具5を用いて裏面の余肉を削
って所定形状に仕上げる。
【0005】次に、図6(c)に示すように、ワークW
を再び反転させてセットした後、切削刃具5を用いて表
面の余肉を削って所定形状に仕上げるとともに図5に示
すR付けカッタ1を用いてワークWの表面側にある角部
にR付け加工を施す。次に、ワークWを再び反転させて
セットした後、R付けカッタ1を用いてワークWの裏面
側にある角部にR付け加工を施す。こうして全ての角部
のR付け加工が終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
R付けカッタ1では、円弧刃2の位置決めに高い精度が
要求される。たとえば、円弧刃2がワークWに対して深
く入ると、図5に示すように、段差やバリが発生してし
まう。また、円弧刃2がワークWに対して浅いと、R付
けが不十分となり、エッジが残ってしまう。
【0007】さらに、ワークWの稜線が水平ラインに対
して傾斜している場合、R付けカッタ1を垂直方向に保
持しながら移動させると、円弧刃2の刃形状とワークW
の角部形状とが一致せず、一度にR付け加工を行うこと
ができない。
【0008】このように従来のR付けカッタ1では、ワ
ークWの形状が少し複雑になると、NC加工の適用率が
低くなり、スクレーパを用いた手作業によるR付け加工
が増大してしまう。
【0009】一方、従来のR付け加工方法では、図6に
示したように、表面加工、裏面加工、表面R付け加工お
よび裏面R付け加工という4つの工程が不可欠であり、
そのためワークWのセット回数も最低4回必要であり、
作業能率が悪い。
【0010】本発明の目的は、カッタの位置決め精度を
緩和でき、NC加工の適用率を向上できるR付けカッタ
を提供することである。
【0011】また本発明の目的は、ワークのセット回数
を減らして、作業能率を向上できるR付け加工方法を提
供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転刃具本体
の先端周面部において、外側に凹であって中心角が90
度未満の円弧刃が形成され、該円弧刃の両側接線延長上
に直線刃が形成され、回転刃具本体の端面に、底刃が形
成されていることを特徴とするR付けカッタである。
【0013】本発明に従えば、中心角が90度未満の円
弧刃の接線延長上に直線刃が形成されているため、R付
けカッタとワークとの相対位置が多少変動しても、段差
やバリが発生しない。また、ワークの稜線が水平ライン
に対して傾斜している場合やワークの側面が少し傾いて
いる場合、R付けカッタを垂直方向に保持しながら移動
しても、円弧刃形状とワーク角部形状との不適合が少な
く、滑らかなR付け加工を施すことができる。また、回
転刃具本体の端面に底刃が形成されていることによっ
て、R付け加工だけでなく、角部周辺の余肉切削も同時
に行うことができる。したがって、後工程において余肉
を切削するときの作業量を低減化でき、しかも余肉切削
の加工精度を緩和できる。
【0014】
【0015】本発明は、表面加工および裏面加工を要す
るワークの角部を曲面状に加工するR付け加工方法であ
って、ワークの表面加工を行う工程と、ワークを反転し
てセットした後、ワークの裏面加工を行うとともに、回
転刃具本体の先端周面部に外側に凹であって中心角が9
0度未満の円弧刃が形成され、該円弧刃の両側接線延長
上に直線刃が形成され、さらに回転刃具本体の端面に底
刃が形成されたR付けカッタを用いて、ワークの側面に
余肉が付いた状態でR付け加工を行う工程と、ワークを
反転してセットした後、表面側のR付け加工を行う工程
とを含むことを特徴とするR付け加工方法である。 本発明に従えば、裏面加工の際にR付け加工も同時に行
うため、ワークのセット回数を1回分省くことができ、
全体の作業能率が向上する。
【0016】本発明は、前記ワークが航空機用部品であ
って、ショットピーニング加工の前工程で行うことを特
徴とする。 本発明に係るR付け加工方法は、バリや段差、傷などが
応力集中を招いて金属疲労を引き起こすことが許されな
い航空機用部品に好適であって、特にショットピーニン
グ加工の前工程で必ず行わなければならない。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態を
示す正面図である。R付けカッタ10は、回転刃具本体
の先端周面部において、外側に凹であって中心角が90
度未満の円弧刃11が形成され、円弧刃11の両側接線
延長上に直線刃12、13が形成されている。さらに、
先端側の直線刃13の延長線に沿って、外側に凸である
第2の円弧刃14が形成され、回転刃具本体の端面には
円弧刃14に連続するように底刃15が形成されてい
る。こうした円弧刃11、14および直線刃12、13
が連続して形成された曲線状の切れ刃は、1本の刃具に
複数形成される。
【0018】R付けカッタ10は、NC(数値制御)多
軸マシニングセンタ等に装着され、高速回転しながらワ
ークWの角部に接触して移動することによって、ワーク
Wの角部に円弧刃11、14および直線刃12、13の
各形状に応じた丸みを形成する。なお、図1ではワーク
Wの側面に余肉Eが残った状態でR付け加工を行う例を
示している。
【0019】図2は2枚刃構成のR付けカッタ10の形
状の具体例を示し、図2(a)は全体図、図2(b)は
左端面図、図2(c)は切れ刃20の部分拡大図であ
る。R付けカッタ10の先端には2枚の切れ刃20が形
成され、切れ刃20のすくい面に沿って溝21が2箇所
形成される。R付けカッタ10のシャンク22は、回転
チャック等によって保持される。
【0020】切れ刃20は、図2(c)に示すように、
直線刃12、円弧刃11、直線刃13、円弧刃14およ
び底刃15が連続して形成され、全体の逃げ角として8
度付与される。円弧刃11は、曲率半径1mm前後で、
円弧の中心角が90度未満となるように形成される。シ
ャンク側の直線刃12は、円弧刃11の接線方向に沿っ
て形成され、中心軸に対して75度傾斜している。先端
側の直線刃13も、円弧刃11の接線方向に沿って形成
され、中心軸に対して5度傾斜している。円弧刃14
は、曲率半径0.5〜0.7mmで、直線刃13および
底刃15に対して連続的に接している。底刃15は、中
心軸に対して垂直に形成される。
【0021】図3は3枚刃構成のR付けカッタ10の形
状の具体例を示し、図3(a)は全体図、図3(b)は
左端面図、図3(c)は切れ刃20の部分拡大図であ
る。R付けカッタ10の先端には3枚の切れ刃20が形
成され、切れ刃20のすくい面に沿って溝21が3箇所
形成される。R付けカッタ10のシャンク22は、回転
チャック等によって保持される。
【0022】切れ刃20は、図3(c)に示すように、
直線刃12、円弧刃11、直線刃13、円弧刃14およ
び底刃15が連続して形成され、全体の逃げ角として8
度付与される。円弧刃11は、曲率半径1mm前後で、
円弧の中心角が90度未満となるように形成される。シ
ャンク側の直線刃12は、円弧刃11の接線方向に沿っ
て形成され、中心軸に対して75度傾斜している。先端
側の直線刃13も、円弧刃11の接線方向に沿って形成
され、中心軸に対して5度傾斜している。円弧刃14
は、曲率半径0.5〜0.7mmで、直線刃13および
底刃15に対して連続的に接している。底刃15は、中
心軸に対して垂直に形成される。
【0023】このように中心角が90度未満の円弧刃1
1の接線延長上に直線刃12、13がそれぞれ形成され
ているため、R付けカッタ10とワークWとの相対位置
が多少変動しても、段差やバリが発生しない。また、ワ
ークWの稜線が水平ラインに対して傾斜している場合や
ワークの側面が少し傾いている場合に、切れ刃20とワ
ーク角部形状との不適合が少なくなり、滑らかなR付け
加工を施すことができる。
【0024】また、切れ刃20のコーナに円弧刃14を
形成しているため、R付けカッタ10の位置が変動して
ワークWに対して深く入ったとしても、急峻な段差が発
生し難くなるため、R付けカッタの位置決め精度を大幅
に緩和できる。さらに、R付けカッタ10の端面に底刃
15を形成しているため、R付け加工だけでなく、角部
周辺の余肉切削も同時に行うことができる。
【0025】なお、切れ刃20は2枚構成、3枚構成だ
けでなく、4枚以上の構成であっても構わない。
【0026】図4は、本発明に係るR付け加工方法の手
順を示す工程図である。図4(a)において、ワークW
は表面加工および裏面加工を要するものであって、まず
エンドミル等の切削刃具30を用いて表面余肉の荒削り
を行う。次に、図4(b)に示すように、ワークWを反
転させてセットした後、切削刃具30を用いて裏面の余
肉を削って所定形状に仕上げるとともに、本発明に係る
R付けカッタ10を用いてワークWの裏面側にある角部
にR付け加工を行う。このとき、側面の余肉は残した状
態で、R付け加工を施す。
【0027】次に、図4(c)に示すように、ワークW
を再び反転させてセットした後、切削刃具30を用いて
表面の余肉を削って所定形状に仕上げるとともにR付け
カッタ10を用いてワークWの表面側にある角部にR付
け加工を施す。こうして全ての角部のR付け加工が終了
する。
【0028】このように本発明に係るR付けカッタ10
を使用することによって、裏面加工の際にR付け加工も
同時に行うことが可能になるため、ワークのセット回数
を1回分省くことができ、全体の作業能率を向上でき
る。
【0029】なお、こうしたR付け加工は、バリや段
差、傷などが応力集中を招いて金属疲労を引き起こすこ
とが許されない航空機用部品に好適であって、特にショ
ットピーニング加工の前工程では必ず行う必要がある。
【0030】
【発明の効果】以上詳説したように本発明によれば、ワ
ークに対するカッタ位置決め精度が少し変動したとして
も、バリや段差を生ずることなく滑らかなR付け加工を
施すことができる。そのため、NC加工の適用率を大幅
に向上でき、人手による作業量を低減化できる。
【0031】また、R付けカッタに底刃を形成すること
によって、R付け加工と同時に余肉除去加工も可能にな
るため、ワークのセット回数が減って、作業能率を向上
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す正面図である。
【図2】2枚刃構成のR付けカッタ10の形状の具体例
を示し、図2(a)は全体図、図2(b)は左端面図、
図2(c)は切れ刃20の部分拡大図である。
【図3】3枚刃構成のR付けカッタ10の形状の具体例
を示し、図3(a)は全体図、図3(b)は左端面図、
図3(c)は切れ刃20の部分拡大図である。
【図4】本発明に係るR付け加工方法の手順を示す工程
図である。
【図5】従来のR付け加工の様子を示す正面図である。
【図6】従来のR付け加工方法の手順を示す工程図であ
る。
【符号の説明】
10 R付けカッタ 11、14 円弧刃 12、13 直線刃 15 底刃 20 切れ刃 21 溝 22 シャンク 30 切削刃具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−299630(JP,A) 特開 平4−152015(JP,A) 実開 昭59−187421(JP,U) 実開 平2−15813(JP,U) 特表 平7−502929(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23C 3/00 B24B 9/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転刃具本体の先端周面部において、外
    側に凹であって中心角が90度未満の円弧刃が形成さ
    れ、該円弧刃の両側接線延長上に直線刃が形成され、 回転刃具本体の端面に、底刃が形成されていることを特
    徴とするR付けカッタ。
  2. 【請求項2】 表面加工および裏面加工を要するワーク
    の角部を曲面状に加工するR付け加工方法であって、 ワークの表面加工を行う工程と、 ワークを反転してセットした後、ワークの裏面加工を行
    うとともに、回転刃具本体の先端周面部に外側に凹であ
    って中心角が90度未満の円弧刃が形成され、該円弧刃
    の両側接線延長上に直線刃が形成され、さらに回転刃具
    本体の端面に底刃が形成されたR付けカッタを用いて、
    ワークの側面に余肉が付いた状態でR付け加工を行う工
    程と、 ワークを反転してセットした後、表面側のR付け加工を
    行う工程とを含むことを特徴とするR付け加工方法。
  3. 【請求項3】 前記ワークが航空機用部品であって、シ
    ョットピーニング加工の前工程で行うことを特徴とする
    請求項2記載のR付け加工方法。
JP02126696A 1996-02-07 1996-02-07 R付けカッタおよびr付け加工方法 Expired - Lifetime JP3209495B2 (ja)

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JP6275896B1 (ja) 2017-02-16 2018-02-07 住友化学株式会社 スパッタリングターゲットの加工方法およびスパッタリングターゲット製品の製造方法
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CN115383577B (zh) * 2022-08-23 2023-10-13 廊坊祥和密封制品有限公司 一种聚四氟乙烯改性密封板材加工方法

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