JP3206669B2 - 粉末成形用多連リニアプレス装置 - Google Patents

粉末成形用多連リニアプレス装置

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/14Control arrangements for mechanically-driven presses
    • B30B15/146Control arrangements for mechanically-driven presses for synchronising a line of presses

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉末材料を型により圧
縮して電子部品成形品を形成する乾式粉末成形用多連リ
ニアプレス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、粉末成形用プレス装置としては、
単発プレスやロータリープレスが使用され、これら各プ
レスは夫々特徴点と欠点とを備え、特徴点を生かす方法
で使用されていた。すなわち、例えば、生産性、スペー
ス問題では、ロータリープレスが優り、イニシャル・ラ
ンニングコスト,成形品の品質,品種対応能力,段取り
性,ライン生産適応性については何れも単発プレスの方
が優っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の単発プ
レスとロータリープレスの特徴点を兼備し、プレスの主
駆動部を基台下方に設置することによって振動を少なく
し併せて、プレス工程1サイクル中に1個の上下型が加
圧成形を受持ち、次サイクルでは次の上下型と順次加圧
成形を受け持つ上下型が変化するようにし、プレス駆動
動力の均等化を図り、かつ上下型の調整、取替等の作業
を容易にし、プレス装置全体をコンパクト化して工場ラ
イン化に対応したプレス成形機を提供しようとするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、基台下方部に
所定角度位相のずれた回転クランク軸を設け、該クラン
ク軸のクランク部に対応して一対のガイドポストを基台
上方部に突出させて複数ライン状に摺動自在に設け、該
ガイドポスト上方部には上型を備えた上ラム部を配備し
たクロスヘッドを、下方部にはコネクションロッドを介
して回転クランク軸に連結されたクロスヘッドを夫々固
着し、基台上面に下型を備えた下ラム部を上下動可能に
設け、前記上ラム部を配備したクロスヘッドに該上ラム
部の上下調整機構を設け、前記下ラム部には該下ラム上
下調整機構と下ラム部に備えられた枠型に、前記回転ク
ランク軸に設けられた押出カムによるウィズドロウ機構
を設け、プレス1サイクル中に各上下型は夫々加圧、ノ
ックアウト、取出しおよび材料充填工程を受け持ち、各
サイクル毎に順次プレス工程が変化するようにしたもの
である。
【0005】
【作用】位相のずれた回転クランク軸の回転により、複
数ライン状に配設されたガイドポストの各枠型が加圧成
形、ノックアウト、取出し、充填の各プレス工程を夫々
受持ち、次の1回転(サイクル)により加圧成形、ノッ
クアウト、取出し、充填の各プレス工程が各枠型に対し
順次変化するようにし、プレス作業サイクル中に常に1
個の枠型の加圧成形が行なわれるものである。また回転
クランク軸は基台の下方部に設けられているから、振動
も少ないものである。
【0006】
【実施例】図1は、本発明に係る多連リニアプレス装置
の原動機側のプレス装置の外観側面図、図2は同正面図
を示すものである。図3および図4は4連型リニアプレ
ス機の内部プレス機構の概略説明図および平面図を示し
基台1には90度づつ位相のずれた回転クランク軸2が
軸受され、可変速モータ3によってエアクラッチブレー
キ装置4を介して回転駆動される。回転クランク軸2の
各クランク部21 にはクランク軸を挟んで一対のガイド
ポスト5が上下摺動自在に設けられ、該ガイドポスト5
の下方部にはクロスヘッド61 が固着され、クロスヘッ
ド61 はコネクションロッド7を介してクランク部21
に連結され、ガイドポスト5の上方部にはクロスヘッド
2が固着され、クロスヘッド62 には上型を備えた上
ラム部8が上下調整可能に設けられている。クロスヘッ
ド61 ,62 は図に示すように回転クランク軸線に対し
て傾斜し、各ヘッドがラップした状態で設けられ、軸線
方向の距離が短くなるようにされている。基台1の上面
には下型を備えた下ラム部9がカム機構により上下動自
在に設けられている。上ラム部、下ラム部の各上下型は
図1の左側から加圧工程、ノックアウト工程、取出し工
程、材料充填工程を夫々示している。なお、10はプレ
ス制御盤ボックス、11はエア機器ボックス、12はフ
ライホイール、13はプレス位置検出用ロータリエンコ
ーダ、14は原動機カバーを示す。
【0007】図5は、本発明のプレス装置の一部縦断側
面図を示すものであって、基台1の下方部に90度づつ
位相のずれたクランク部21 を備えた回転クランク軸2
が軸受され、該回転クランク軸2を挟んで傾斜位置でガ
イドポスト5,5が基台1に摺動軸受15によって上下
動自在に設けられ、ガイドポスト5,5の下端部にはク
ロスヘッド61 がナットで固定され、クロスヘッド61
と回転クランク軸2のクランク部21 はコネクションロ
ッド7がヘッドピンにより連結されている。ガイドポス
ト5,5の上端部にはクロスヘッド62 がボルトで固定
され、クロスヘッド62には上ラム部8が上下調整機構
16により上下調整可能に設けられている。基台1の上
方部にはガイドポスト5,5に垂下された下ラム部9が
設けられている。
【0008】図6,図7は上ラム部8の詳細を示し、ガ
イドポスト5,5の上端に固着(ボルト)されたクロス
ヘッド62 の中央部に、上ラム17を調整ナット18に
螺合し、該調整ナット18を回動自在に設け、上ラム1
7の中心に上ラム軸171 をスプリングで上下動自在に
設け、該上ラム軸171 の上端にはロッド19が設けら
れている。上ラム軸171 の下端部には上型継手20が
固定されている。調整ナット18の上端には調整ギヤ2
1が固定され、調整軸22によりウォームギヤを介して
回動される。調整ギヤ21の回動により、これと一体の
調整ナット18が回動し、上ラム17は螺合部を介して
上下動し、上下動調整機構が構成されている。さらに、
調整ギヤ21にはアイドラギヤを介してロッド調整ギヤ
211 が噛合し、該ギヤ211 に螺合したレバー支持ピ
ン23が上下動し、レバー支持ピン23の上端にはロッ
ド調整レバー24が枢着され、該レバー24の他端は調
整ナット25上面に当接している。ロッド19は調整軸
22及び調整ナット25によりあるいは調整ナット25
だけで上下調整される。
【0009】図8,9,10,11は下ラム調整機構を
示し、図8においてガイドポスト5,5には下ラム支持
体26を支持レバー27,ガイドロッド28により垂下
固定している。ガイドロッド28にはスプリング29を
介して調整ねじ30が摺動自在に設けられ、該調整ねじ
30には押出プレート31に設けられた調整ギヤ32が
螺合している。押出プレート31の中央部には下ラム3
3が固定され下ラム33は下ラム支持体26に上下動自
在に設けられれいる。下ラム支持体26の下方部には、
ガイドロッド34が固定され、スプリング35を介して
受けプレート36が摺動自在に設けられている。下ラム
33の下端には充填調整ねじ37が螺合され、受けプレ
ート36は調整可能な受け部材に当接支持されている。
下ラム33の上端には下型継手38がロックナットで調
整可能に定着されている。
【0010】図9は図8の右側面図を示し、押出プレー
ト31は廻り止めピン39により下ラム支持体26に廻
り止めされている。下ラム33は一端が枢着された浮上
防止レバー40とスプリングにより浮き上がりを防止さ
れている。42は、押出プレート31の調整軸、43は
充填調整軸を示す。
【0011】図10において、調整軸42の回動により
ウォームとウォームホイールを介して調整ギヤ32、ア
イドラ44、調整ギヤ32が回動され、押出プレート3
1が上下に調整(下ラム調整機構)される。アイドラ4
4はベルクランク45の受部を備えた押出板46に回動
自在に設けられている。
【0012】図11において、充填調整軸43の回動に
よりウォームとこれに噛合する調整ギヤ47によって充
填調整ねじ37が回動されて充填量が調整される。
【0013】図12,13は枠型のウイズドロウ機構を
示し、ベルクランク45が軸48で摺動自在に枢着さ
れ、押出プレート31に固定された押出板46の受部に
ベルクランク45の一端がピン49で枢着され、ベルク
ランク45の他端には押出ローラ51に支承された球面
軸受52を有するピン53を連結すると共に、スプリン
グ54で下方に付勢されている。押出ローラ51は回転
クランク軸2に設けられた押出カム50に当接されてい
る。
【0014】図14,15は、ダイ(上型、下型)セッ
ト取付部の詳細を示し、基台1の上部に取付けられたダ
イ取付体55には、5本のロッドをライン状に植設した
下型56を固定し、ガイドロッド59を下型56に上下
動自在に設け、該ロッド59下端部は下ラム33のT型
継手38に連結され、上端部には枠型57を備えた枠型
支持体58が固定されている。枠型支持体58にはさら
にガイドロッド60が植設され、該ロッド60には5本
のロッドをライン状に植設した上型61を備えた上型支
持体62を上下動自在に設け、該上型支持体62には上
ラム17の上型継手20が連結されている。
【0015】図16、17は粉体フィーダ部の詳細を示
し、フィーダレバー63の先端にフィーダカップレバー
64が連結され、該フィーダカップレバー64の先端部
に粉体貯留槽(図示せず)に連なる供給ホース継手部を
有するフィーダカップ65が回動自在に取り付けられ、
枠型57の上面をフィーダカップレバー64により摺動
し、枠型57に粉体を充填し、余分の粉体はかき落すよ
うになっている。また成形品を受67にかき落とすも
のである。フィーダカップレバー64にはスプリング6
6が設けられ、これによりフィーダカップレバー65が
枠型57の上面に当接されている。67は成形品受樋、
68は紛受を示す。
【0016】図18,19は、フィーダ部の駆動機構を
示し、回転クランク軸2に固定され押出カム50が固着
されたマイタギヤと噛合するマイタギヤ69がフィーダ
カム軸70に連結され、該カム軸70の他端にはベース
カム71とインサートカム72が固定され、基台1にブ
ラケット76で回動自在に支承されたシャフト74の端
部にカムローラレバー73が固着され、カムローラレバ
ー73の他端にはカムフォロア75を介して前記カム7
1,72に当接されている。前記シャフト74にはフィ
ーダレバー63の基端部が楔着され、フィーダカップレ
バー64を摺動自在とし、枠型57に粉体の充填がタイ
ミングよく行なわれる。フィーダレバー63には基台1
に固着されたブラケット77の上方端に支持ピンで摺動
自在に支持されたシリンダピストン78が連結されてお
り、これにより常時カムフォロア75をカム面に当接す
るよう付勢している。
【0017】以上図1ないし図19は、回転クランク軸
2の1個のプレス装置について説明したが、本発明のプ
レス装置は90度位相をずらせた4個のプレス装置を回
転クランク軸線に対して45度の傾斜をもって連設した
ものである。また、回転クランク軸の位相ずれ角度を6
0度、90度、120度とすることによって、6連型、
4連型、3連型リニアプレス装置とすることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、基台下方部に所定角度位相の
ずれた回転クランク軸を設け、すなわち所望により3連
型、4連型、6連型のリニアプレス装置とし、該クラン
ク軸の夫々のクランク部に夫々対応して一対のガイドポ
スト設け、クランク軸の回転によりガイドポストを上下
動させ、基台上方部に上下型を対向配備してプレス作業
が行なわれ、しかも各上下型はプレス工程が互いに異な
るようにすると共にプレス1サイクル毎に加圧成形、ノ
ックアウト、取出し、充填のプレス工程が順次変化する
ようにしたから、プレス1サイクル中に加圧成形は1個
の上下型のみで行なわれ、プレスサイクル中の最大負荷
は上下型1個分となり、プレス駆動動力の最高が低く押
さえられ、しかも負荷変動も殆どないため、振動も減少
する。また、回転クランク軸を基台の下方部に備えてプ
レス型は基台上方部に配置したから振動の減少と、上下
型の調整、粉体の供給、成形品の取出等が容易となり、
プレス装置自体を小形コンパクト化できたものである。
したがって、工場配置に際し、プレス装置と材料の供給
取出装置を一体化したライン化が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多連リニアプレス装置の原動機側のプ
レス装置の外観側面図
【図2】図1の正面図
【図3】本発明の多連リニアプレス装置の概略説明側面
【図4】図3の概略説明平面図
【図5】本発明のプレス装置の一部縦断側面図
【図6】上ラム部の一部縦断面図
【図7】図6の一部横断面図
【図8】下ラム部の一部縦断面図
【図9】図8の一部縦断側面図
【図10】図8のA−A線断面図
【図11】図9のB−B線断面図
【図12】下ラム部の駆動カム機構図
【図13】図12のC−C線断面図
【図14】ダイセット取付部の一部縦断面図
【図15】図14の一部縦断側面図
【図16】粉体フィーダ部の一部縦断面図
【図17】図16の一部横断面図
【図18】粉体フィーダ部の駆動カム機構図
【図19】図18の側面図
【符号の説明】
1 基台 2 回転クランク軸 3 可変速モータ 4 エアクラッチブレーキ 5 ガイドポスト 6 クロスヘッド 7 コネクションロッド 8 上ラム部 9 下ラム部 16 上下調整機構 17 上ラム 18 調整ナット 19 ロッド 20 上型継手 21 調整ギヤ 22 調整軸 23 レバー支持ピストン 24 ロッド調整レバー 25 調整ナット 26 下ラム支持体 27 支持レバー 28 ガイドロッド 30 調整ねじ 31 押出しプレート 32 調整ギヤ 33 下ラム 34 ガイドロッド 36 受けプレート 37 充填調整ねじ 38 T型継手 40 浮上り防止レバ− 42 調整軸 43 充填調整軸45 ベルクランク 46 押出板 50 押出カム 51 押出ローラ 52 球面軸受 55 ダイ取付体 56 下型 57 枠型 58 枠型支持体 60 ガイドローラ 61 上型 62 上型支持体 63 フィーダレバー 64 フィーダカップレバー 65 フィーダカップ 69 マイタギヤ 70 カム軸 71 ベースカム 72 インサートカム 73 カムローラレバー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−1776(JP,A) 特公 昭45−12797(JP,B1) 特公 昭41−8987(JP,B1) 特公 昭40−16392(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22F 3/03

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台下方部に所定角度位相のずれた回転
    クランク軸を設け、該クランク軸のクランク部に対応し
    て一対のガイドポストを基台上方部に突出させて複数ラ
    イン状に摺動自在に設け、該ガイドポスト上方部には上
    型を備えた上ラム部を配備したクロスヘッドを、下方部
    にはコネクションロッドを介して回転クランク軸に連結
    されたクロスヘッドを夫々固着し、基台上面に下型を備
    えた下ラム部を上下動可能に設け、前記上ラム部を配備
    したクロスヘッドに該上ラム部の上下調整機構を設け、
    前記下ラム部には該下ラム上下調整機構と下ラム部に備
    えられた枠型に、前記回転クランク軸に設けられた押出
    カムによるウィズドロウ機構を設け、プレス1サイクル
    中に各上下型は夫々加圧、ノックアウト、取出しおよび
    材料充填工程を受け持ち、各サイクル毎に順次プレス工
    程が変化するようにしたことを特徴とする粉末成形用多
    連リニアプレス装置。
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