JP3206286B2 - 自動変速機の変速機ケース - Google Patents

自動変速機の変速機ケース

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JP3206286B2
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    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/042Guidance of lubricant
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機関の高回転時におけ
る自動変速機油の攪拌抵抗を極力少なくし得る自動変速
機の変速機ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】変速機ケース内には、変速機を構成する
歯車等の噛み合い部分の潤滑や冷却等を目的として所定
量のギヤ油が貯溜されている。特に、油圧式自動変速機
を搭載した車両においては、自動変速機の油圧制御回路
を構成するスプール弁や摩擦係合要素に対する作動の切
り換えを圧油を介して行っており、この圧油となる自動
変速機油として上述したギヤ油をそのまま兼用すること
が一般的である。
【0003】このような従来の自動変速機における変速
機ケースの断面構造を表す図4に示すように、一端側に
バルブボディカバー101が取り付けられた変速機ケース1
02の他端側には、ディファレンシャルハウジング103が
一体的に形成されており、この変速機ケース102内に
は、一端側が図示しない機関のクランク軸に接続する変
速機入力軸104と、この変速機入力軸104と噛み合うトラ
ンスファ軸105とがそれぞれ図示しない軸受を介して回
転自在に支持されている。又、当該変速機ケース102の
下端部には自動変速機油中に含まれる比較的大きな金属
片等を捕捉するためのオイルストレーナ106が設けられ
ている。
【0004】前記トランスファ軸105に同軸一体に設け
られるディファレンシャルドライブギヤ107には、前記
ディファレンシャルハウジング103に回転自在に取り付
けられたディファレンシャルケース108と一体のディフ
ァレンシャルドリブンギヤ109が噛み合っており、この
ディファレンシャルケース108内に回転自在に組み込ま
れた図示しない一対のサイドギヤが左右の駆動輪軸にそ
れぞれ連結された状態となっている。
【0005】一方、前記ディファレンシャルハウジング
103と反対側の変速機ケース102の端部には、この変速機
ケース102内を図中、左右に仕切る仕切り壁110が一体的
に形成されており、この仕切り壁110には自動変速機の
図示しない摩擦係合要素に対する油圧制御回路の一部を
構成するスプール弁等を収納したバルブボディ111がね
じ止めされている。又、前記仕切り壁110の上端側の一
部は、この仕切り壁110と前記バルブボディカバー101と
で囲まれたバルブボディ室112と、変速機ケース102内と
を連通すべく、図示しない戻り油路が形成されており、
同様に、この仕切り壁110の下端側の一部にもバルブボ
ディ室112と変速機ケース102内とを連通する連通油路11
3が形成されている。
【0006】そして、坂道や旋回路を車両が走行中で
も、ディファレンシャルドリブンギヤ109の下端部が常
に自動変速機油114中に浸っているように、所定量の自
動変速機油114がこの変速機ケース102内に貯溜されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前輪駆動形式の自動変
速機においては、変速機ケースにフロントディファレン
シャルを組み込んで変速装置全体の小型化を企図してい
るため、図4に示すように自動変速機油114がディファ
レンシャルドリブンギヤ109等の潤滑にも供せられるこ
ととなる。
【0008】このため、ディファレンシャルケース108
の下部が常に多量の自動変速機油114に浸った状態とな
り、自動変速機油114の粘性に伴うフロントディファレ
ンシャルドリブンギヤ109等の攪拌損失を避けることが
できない。特に、車両の高速走行時にはディファレンシ
ャルドリブンギヤ109も高速回転することとなるが、こ
れに伴う自動変速機油114の攪拌抵抗が無視できない大
きさとなり、車両の高速走行時における燃費の悪化原因
の一つとなっている。
【0009】
【発明の目的】本発明は、車両の高速走行に際して自動
変速機油の粘性による攪拌損失を低減し得る自動変速機
の変速機ケースを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による自動変速機
の変速機ケースは、摩擦係合要素の係合解放により変速
段が切り換えられる自動変速機構と、上記摩擦係合要素
への油圧の給,排を制御するバルブボディと、上記自動
変速機構に駆動的に連結されたディファレンシャル機構
と、を備えた車両用自動変速機の変速機ケースにおい
て、同変速機ケースには、上記変速機ケース下面側に形
成されて、上記ディファレンシャル機構を上記自動変速
機構から区画する第1隔壁と、上記変速機ケース側面側
に形成されて、上記バルブボディが取り付けられる第2
隔壁と、が設けられると共に、上記変速機ケースと協働
して上記バルブボディを収納するバルブボディ室を構成
するバルブボディカバーが取り付けられ、上記第1隔壁
には、上記変速機ケース下面側に、上記ディファレンシ
ャル機構と上記自動変速機構側とを連通させる第1油路
が形成され、上記第2隔壁には、上記変速機ケース上面
側及び下面側の夫々に、上記自動変速機構側と上記バル
ブボディ室側とを連通させる第2油路、第3油路が形成
され、各油路の開口面積が、第1油路<第3油路<第2
油路となっていることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】車両の高速回転に伴ってディファレンシャルド
リブンギヤの回転も上昇し、隔壁で仕切られたフロント
ディファレンシャルハウジング内の自動変速機油が変速
機ケース側へ掻き上げられ、フロントディファレンシャ
ルハウジング内の自動変速機油の液面位置が次第に下降
して連通油路の上端とほぼ一致する。
【0012】つまり、ディファレンシャルドリブンギヤ
が高速回転するに連れてフロントディファレンシャルハ
ウジング内の自動変速機油の液面位置が次第に下降する
結果、ディファレンシャルドリブンギヤの回転上昇に伴
う自動変速機油の攪拌抵抗が抑制された状態となる。
【0013】
【実施例】本発明による自動変速機の変速機ケースを前
輪駆動形式の車両に応用した一実施例における変速機入
力軸とトランスファ軸との噛み合い部分に沿った断面構
造を図1に示し、このトランスファ軸とディファレンシ
ャルとの噛み合い部分に沿った断面構造を図2に示す。
即ち、一端側にバルブボディカバー11がボルト12を
介して取り付けられた変速機ケース13の他端側には、
ディファレンシャルハウジング14が一体的に形成され
ている。
【0014】前記変速機ケース13内には、一端側が図
示しない機関のクランク軸に接続する変速機入力軸15
と、この変速機入力軸15の他端側に設けられたトラン
スファドライブギヤ16と噛み合うトランスファドリブ
ンギヤ17を同軸一体に形成したトランスファ軸18と
がそれぞれ図示しない軸受を介して回転自在に支持され
ている。又、当該変速機ケース13の下端部には自動変
速機油中に含まれる比較的大きな金属片等を捕捉するた
めのオイルストレーナ19が設けられている。
【0015】前記トランスファドリブンギヤ17と共に
トランスファ軸18に同軸一体に設けられるディファレ
ンシャルドライブギヤ20には、前記ディファレンシャ
ルハウジング14に回転自在に取り付けられたディファ
レンシャルケース21と一体のディファレンシャルドリ
ブンギヤ22が噛み合っており、このディファレンシャ
ルケース21内にそれぞれ図示しない軸受を介して回転
自在に組み込まれた図示しない一対のサイドギヤが図示
しない左右の駆動輪軸に連結された状態となっている。
【0016】前記ディファレンシャルハウジング14と
変速機ケース13との境界部分には、ディファレンシャ
ルケース21と同心円状をなす堰23がこれらディファ
レンシャルハウジング14及び変速機ケース13の下端
から上方に向けて形成されており、本発明の第1隔壁と
して機能するこの堰23の下端部には、ディファレンシ
ャルハウジング14側と変速機ケース13側とを連通す
第1油路としての連通油路24が設けられている。
【0017】一方、前記ディファレンシャルハウジング
14と反対側の変速機ケース13の端部には、この変速
機ケース13内を図中、左右に仕切る第2隔壁としての
仕切り壁25が一体的に形成されており、この仕切り壁
25には、自動変速機の図示しない摩擦係合要素に対す
る油圧制御装置を構成する圧油の給排油路26等が形成
されている。そして、これら給排油路26に連通する多
数のスプール弁27を収納したバルブホディ28がトラ
ンスファプレート29と共に仕切り壁25に対しボルト
30を介してねじ止めされており、上記トランスファプ
レート29にも多数の油路31が形成されていると共に
複数のスプール弁32等が収納されている。
【0018】前記仕切り壁25の上端部の一部は、この
仕切り壁25と前記バルブボディカバー11とで囲まれ
たバルブホディ室33と、変速機ケース13内とを連通
すべく、第2油路としての戻り油路34が形成されてお
り、同様に、この仕切り壁25の下端部の一部にもバル
ブホディ室33と変速機ケース13内とを連通する第3
油路としての連通油路35が形成されている。前記連通
油路24の開口断面積は、この連通油路35の開口断面
積よりも充分小さく設定されており、更に当該連通油路
35の開口断面積は、上述した戻り油路34の開口断面
積よりも小さめに設定されている。
【0019】なお、図1中の符号で36はオイルレベル
ゲージである。
【0020】ここで、図示しない機関が停止中の状態
や、ディファレンシャルケース21と一体のディファレ
ンシャルドリブンギヤ22の回転速度が極めて遅い状態
では、図1中、自動変速機油の液面位置HNが二点鎖線
で示す状態となるように、自動変速機油の油量が設定さ
れている。そして、この状態からディファレンシャルド
リブンギヤ22の回転速度が上昇するに連れてディファ
レンシャルハウジング14内の自動変速機油が変速機ケ
ース13側へ掻き出され、更にこの変速機ケース13内
の自動変速機油が変速機入力軸15の回転に伴って戻り
油路34からバルブボディ室33側へ掻き出される。
【0021】この結果、図1中の実線で示すように、デ
ィファレンシャルハウジング14内の自動変速機油の液
面位置HDは連通油路24の開口高さと等しくなり、変
速機ケース13内の自動変速機油の液面位置HMは堰2
3の上端位置と等しくなり、バルブボディ室33内の自
動変速機油の液面位置HBがこれらディファレンシャル
ハウジング14や変速機ケース13よりも高い液面位置
に保持されるように、上述した連通油路24,35や戻
り油路34の開口断面積が設定されている。何れにして
も、ディファレンシャルドリブンギヤ22の回転速度の
上昇に伴ってディファレンシャルハウジング14内の自
動変速機油が変速機ケース13側へ掻き出されて行くた
め、自動変速機油に対するディファレンシャルドリブン
ギヤ22の浸漬量が減少し、その回転上昇に伴う攪拌抵
抗の増大を抑制することができる。
【0022】具体的に、上述した自動変速機の変速段を
変速機入力軸15の回転速度とトランスファ軸18の回
転速度とが合致する第4速の状態に保持し、変速機入力
軸15の回転速度とその駆動損失との関係を図3に示
す。図中、破線で表したものが図4に示す従来の場合で
あり、実線で表したものが上述した本実施例の場合であ
る。これからも明らかなように、本実施例の構造を採用
して自動変速機油の攪拌抵抗を抑制したことによる駆動
損失の低減が機関の高速回転側で顕著となっていること
が判る。
【0023】なお、上述した本実施例以外の構造の変速
機ケースであっても、本発明を適用することは当然可能
であり、本発明は上述した実施例に限定されるものでは
ない。
【0024】
【発明の効果】本発明の自動変速機の変速機ケースによ
ると、変速機ケースとフロントディファレンシャルハウ
ジングとの間に隔壁を設けると共にこの隔壁の下端部に
連通油路を形成したので、ディファレンシャルケースが
高回転となるに連れてディファレンシャルハウジング内
の自動変速機油を変速機ケース側に掻き上げられ、ディ
ファレンシャルハウジング内の油面が次第に下降する結
果、自動変速機油の攪拌抵抗が抑制され、車両の高速走
行時における燃費を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による変速機ケースをカウンタ軸とディ
ファレンシャル出力軸との噛み合い部分に沿って破断し
た状態を表す断面図である。
【図2】本発明による変速機ケースを変速機入力軸とカ
ウンタ軸との噛み合い部分に沿って破断した状態を表す
断面図である。
【図3】入力軸回転速度と入力軸駆動損失との関係を表
すグラフである。
【図4】従来の変速機ケースの状態を表す断面図であ
る。
【符号の説明】
11はバルブボディカバー、12はボルト、13は変速
機ケース、14はディファレンシャルハウジング、15
は変速機入力軸、16はトランスファドライブギヤ、1
7はトランスファドリブンギヤ、18はトランスファ
軸、19はオイルストレーナ、20はディファレンシャ
ルドライブギヤ、21はディファレンシャルケース、2
2はディファレンシャルドリブンギヤ、23は堰、24
は連通油路、25は仕切り壁、26は給排油路、27は
スプール弁、28はバルブボディ、29はトランスファ
プレート、30はボルト、31は油路、32はスプール
弁、33はバルブボディ室、34は戻り油路、35は連
通油路、36はオイルレベルゲージ、HNは低回転領域
での自動変速機油の液面位置、HDは高回転領域でのデ
ィファレンシャルハウジング内の自動変速機油の液面位
置、HMは高回転領域での変速機ケース内の自動変速機
油の液面位置、HBは高回転領域でのバルブボディ室内
の自動変速機油の液面位置である。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 57/00 - 57/04 F16N 7/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摩擦係合要素の係合解放により変速段が
    切り換えられる自動変速機構と、 上記摩擦係合要素への油圧の給,排を制御するバルブボ
    ディと、 上記自動変速機構に駆動的に連結されたディファレンシ
    ャル機構と、 を備えた車両用自動変速機の変速機ケースにおいて、 同変速機ケースには、 上記変速機ケース下面側に形成されて、上記ディファレ
    ンシャル機構を上記自動変速機構から区画する第1隔壁
    と、 上記変速機ケース側面側に形成されて、上記バルブボデ
    ィが取り付けられる第2隔壁と、 が設けられると共に、 上記変速機ケースと協働して上記バルブボディを収納す
    るバルブボディ室を構成するバルブボディカバーが取り
    付けられ、 上記第1隔壁には、上記変速機ケース下面側に、上記デ
    ィファレンシャル機構と上記自動変速機構側とを連通さ
    せる第1油路が形成され、 上記第2隔壁には、上記変速機ケース上面側及び下面側
    の夫々に、上記自動変速機構側と上記バルブボディ室側
    とを連通させる第2油路、第3油路が形成され、 各油路の開口面積が、 第1油路<第3油路<第2油路 となっている ことを特徴とする自動変速機の変速機ケー
    ス。
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