JP3205920B2 - スポット印刷用輪転印刷装置 - Google Patents

スポット印刷用輪転印刷装置

Info

Publication number
JP3205920B2
JP3205920B2 JP6509993A JP6509993A JP3205920B2 JP 3205920 B2 JP3205920 B2 JP 3205920B2 JP 6509993 A JP6509993 A JP 6509993A JP 6509993 A JP6509993 A JP 6509993A JP 3205920 B2 JP3205920 B2 JP 3205920B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
spot
patterns
plate cylinder
vertical direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6509993A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06270385A (ja
Inventor
僚一 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd
Original Assignee
Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd filed Critical Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd
Priority to JP6509993A priority Critical patent/JP3205920B2/ja
Publication of JPH06270385A publication Critical patent/JPH06270385A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3205920B2 publication Critical patent/JP3205920B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printing Methods (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続的に繰返し印刷さ
れた輪転状の印刷物のそれぞれの所定位置に異なるスポ
ット絵柄を順次繰返しスポット印刷するスポット印刷用
輪転印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のスポット印刷用輪転印刷
装置は(1)印刷物の天地方向のピッチ(天地サイズ)
にスポット絵柄の数をかけた長さの周長を有するサイズ
の版胴を用いて印刷するようになっている。(2)長尺
印刷として印刷物の天地サイズにスポット絵柄の数をか
けた長さのベルト状のフィルムを作成し、そのフィルム
にスポット絵柄を等間隔に配置してベルト式の版を作成
して印刷する。(3)スポット絵柄の数だけ印刷ユニッ
トを用意してスキップ印刷を行ない、スポット絵柄を順
番に印刷していく方法。(4)スポット印刷の代表であ
るナンバリング装置を用いる。(5)最も新しい技術と
して、インギジェット式印刷装置を用いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の各技術のう
ち、(1)にあっては、スポット絵柄の数が多くなる
と、版胴サイズが大きくなり、現実には対処できない。
そのため、1回の印刷で1つのスポット絵柄を印刷し、
後で丁合する方法となり、工程数が増してしまうという
問題がある。(2)にあっては、輪転印刷機のライン中
にてスポット絵柄を印刷できるが、ベルト状の版の製作
精度や機械のスペース、機械速度などに問題がある。
(3)にあっては、ユニット数が多くなり、せいぜい3
絵柄程度でしか使用できなかった。(4)にあっては、
数字の絵柄を印刷するのにもっとも一般的な方法である
が、価格が高く、天地ピッチの制約や、横ピッチの制約
などが有る。(5)にあっては、価格が高く現状では一
般的ではない。
【0004】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、版胴サイズをことさら大きくすることなしに、多
種類のスポット絵柄を印刷物の所定の位置に順次印刷す
ることができ、しかも通常の輪転印刷と同一の方法で簡
単に印刷することができるようにした輪転印刷装置を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る輪転印刷装置は、天地方向に所定の
ピッチで連続的に印刷された各印刷物の所定の位置に、
多数の種類のスポット印刷用の絵柄を順次印刷するスポ
ット印刷用転輪印刷装置において、上記印刷物の天地方
向のピッチをA、スポット印刷用の絵柄の種類の数を
B、スポット印刷用の絵柄の天地方向の幅をCとしたと
きに、(1)全ての種類の絵柄を入れるための1サイク
ルの印刷長さDをA×B=Dにて求め、(2)版胴ギヤ
の単位長さ当たりの歯数Zから、上記印刷長さDに対す
る版胴ギヤの相当歯数Eを、D×Z=Eにて求め、
(3)この版胴ギヤの相当歯数Eを素数分解し、(4)
スポット印刷用の絵柄の数Bに、上記相当歯数Eを分解
して得た素数を順次掛けた各値に版胴ギヤ1歯当たりの
ピッチを掛けて複数の版胴の周長F(F1 ,F2 ,F3
…)を求め、(5)全ての種類の絵柄の天地方向のトー
タル長さLをB×C=Lにて求め、このトータル長さL
より大きくして、一番近い大きさの周長Fを版胴1の周
長に採用し、この版胴1の周長を絵柄の種類Bで除した
ピッチごとに順次スポット印刷用の絵柄の版を配置し、
この版胴1に、周長を印刷物の天地方向のピッチAまた
は整数倍とし、かつ天地方向の1または整数倍個所に上
記スポット印刷用の絵柄の版に対応する大きさの印圧部
4をわずかに高くして設けた圧胴2を対接した構成とな
っている。
【0006】
【作 用】圧胴と版胴とが同一周速で回転することに
より圧胴の印圧部4が版胴1の周面に多数個設けられた
スポット印刷用の絵柄の版に所定の数をおいて順次接触
してこの間を通る各印刷物の所定の位置に順次異なる絵
柄がスポット印刷されていく。
【0007】
【実 施 例】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図中1は版胴、2は圧胴であり、版胴1にはこれの
全周長を、例えば3等分した位置に第1・第2・第3の
それぞれ異なるスポット印刷用の絵柄版3a,3b,3
cを有する版3が設けてある。一方圧胴2には上記各絵
柄版3a,3b,3cに相当する面積の印圧部4が0.
1mm程度他より高くして設けてある。
【0008】今、スポット印刷用の絵柄を印刷しようと
する印刷物の長さを11インチとし、各絵柄版3a,3
b,3cの天地方向の長さを印刷物の長さの少なくとも
1/3より短い長さである4インチ、版胴1の周長を1
6.5インチ、圧胴2の周長を印刷物の天地方向の長さ
と同じ11インチとしたときの例を説明する。
【0009】図1に示すように、圧胴2の印圧部4が版
胴1の第1の絵柄版3aに対向する位置をスタートとし
て版胴1と圧胴2と印刷物の流れを平行にして示すと図
2に示すようになり、圧胴2の印圧部4は1個おきの絵
柄版3a,3c,3bに対接することになり、従って印
刷物上には所定の位置に第1・第3・第2の順序で繰り
返し絵柄版3a,〜3cの絵柄3a´,3c´,3b´
が順次印刷されていく。このように、通常の方法では、
3つの異なるスポット用の絵柄を3つの印刷物にスポッ
ト印刷する場合、版胴1の周長を印刷物の3倍である3
3インチのものを用いるのに対して、上記実施例では1
/2の周長である16.5インチですみ、従来の場合よ
り小さい径の版胴ですむ。
【0010】次に上記実施例におけるスポット印刷用の
絵柄の天地方向の長さに対する版胴1の周長及び、この
版胴1に設ける上記絵柄の数の決め方を説明する。図3
に示すように、印刷物5の天地方向の長さ(ピッチ)を
A、この各印刷物の所定の位置に入れるスポット印刷の
絵柄の種類の数をB、スポット絵柄6の天地方向の幅を
Cとしたときに、次の手順で版胴の周長を決定する。
【0011】(1)全ての種類の絵柄を入れるための1
サイクルの印刷長さDを求める。 A×B=D (2)版胴ギヤの1インチ当たりの歯数Zから上記
(1)にて求めた印刷長さD分の版胴ギヤの相当歯数E
を求める。 D×Z=E (3)相当歯数Eを素数分解する。 (4)スポット印刷用の絵柄の数Bに、上記相当歯数E
を素数分解して得た素数を順次掛けて得た値に版胴ギヤ
のピッチを掛けて版胴のいくつかの周長F(F1
2 ,F3 ,…)を求め、 (5)全てのスポット絵柄の天地方向のトータル長さL
をB×C=Lにて求め、このトータル長さLより大きく
て、一番近い大きさの周長を版胴1の周長Fを採用す
る。
【0012】(例1) 印刷物の天地方向長さA=11インチ、 スポット印刷用の絵柄の種類の数B=3 スポット印刷用の絵柄の天地方向の幅C=5インチであ
る場合、 (1)A×B=D,11×3=33(インチ) (2)D×Z=E,33×4=132枚(Z=4/イン
チとする) (3)相当歯数132を素数分解すると、 132=2×2×3×11 (4)スポット絵柄の数3に、上記相当歯数132の素
数分解の各素数を順次掛けて 132=(2×3)×22 (2×2×3)×11 (11×3)×4 (22×3)×2 から、6,12,33,66と求め、これのそれぞれに
版胴ギヤのピッチ(0.25インチ)を掛けて、F1
1.5インチ、F2 =3インチ、F3 =8.25イン
チ、F4 =16.5インチを求める。 (5)スポット絵柄のトータル長さLは5×3=15
(インチ)であるから、15インチより大きくて、かつ
一番近い周長は16.5インチ(F4 )であり、これか
ら版胴1の周長に16.5インチを採用する。
【0013】(例2) 印刷物の天地方向長さA=7インチ スポット印刷用の絵柄の種類の数B=40 スポット印刷用の絵柄の天地方向の幅C=0.75イン
チ (1)A×B=D,7×40=280(インチ) (2)D×Z=E,280×4=1120枚 (3)1120を素数分解すると、 1120=2×2×2×2×2×5×7 (4)スポット絵柄の数40に、上記回転歯数1120
の各素数を順次掛けて、 1120=(2×40)×1
4 =(2×2×40)×7 =(7×40)×2 から80,160,280を求め、これにギヤピッチの
0.25インチを掛けてF1 =20インチ、F2 =40
インチ,F=70インチを求める。 (5)L=40×0.75でLは30インチであるから
版胴1の周長に40インチ(F2 )を採用する。
【0014】(例3) 印刷物の天地方向長さA=5.25インチ、 スポット印刷用の絵柄の種類の数B=50 スポット印刷用の絵柄の天地方向の幅C=0.5イン
チ、 (1)A×B=D 5.25×50=262.5インチ (2)D×Z=E 262.5×4=1050 (3)1050を素数分解すると、 1050=2×3×5×5×7 (4)スポット絵柄の数50に、1050の素数を順次
掛けて 1050=(2×50)×21 (3×50)×7 (7×50)×3 から100、150、350を求め、これにギヤピッチ
0.25インチを掛けてF1 =12.5インチ、F2
37.5インチ、F3 =87.5インチを求める。 (5)L=50×0.5でLは25インチであるから版
胴1の周長に37.5インチ(F2 )を採用する。
【0015】この各例では1インチで4枚の歯数の版胴
ギヤを選んだが、スポット絵柄のトータル長さと採用し
た版胴の周長が大きく違った場合には1インチ当たり6
枚とか3枚、5枚などの歯車を採用する。また上記各実
施例で、圧胴2の周長は単位印刷物の長さと一致するも
の、または整数倍のものが用いられる。
【0016】次にさらに具体例について説明する。図3
に示すように、天地方向の一端部に、(1)〜(40)
の40種類の異なるスポット印刷用の絵柄6を順次印刷
した40種類の印刷物を得る場合には、(1)〜(4
0)の40種類のスポット印刷用の絵柄が用いられる。
このとき印刷面の天地方向長さAは7インチ、スポット
印刷用の絵柄の種類Bは40スポット印刷用の絵柄の天
地方向の幅Cは0.59インチとすると、この場合、C
は1インチ以下であるから上記(例2)で求めたよう
に、周長が40インチの版胴と周長が14インチの圧胴
が用いられ、版胴1には図4に示すように、40種類の
スポット印刷用の絵柄(1)〜(40)を天地方向に設
ける。また圧胴2の周長は14インチであり、2等分さ
れた位置に上記版胴1の各絵柄版より面積を少し大きく
した印圧部が設けられている。
【0017】そして上記各絵柄版(1)〜(40)は版
胴に7インチごとの印刷順に(1),(2),(3),
(4)…と配置され、この間に7インチごとの圧胴の印
圧部に対して位相がずれ圧胴が40回転し、版胴1が7
回転する間に印刷物には(1)〜(40)のスポット印
刷の絵柄が順次印刷されている。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、版胴サイズをスポット
印刷用の絵柄の種類の数に応じた大きさにより格段に小
さいサイズにすることができる。そして本発明によれ
ば、通常の輪転印刷と同一の方法で、これを利用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】版胴と圧胴の関係を示す説明図である。
【図2】版胴の絵柄版と、圧胴の印圧部と、印刷された
絵柄の天地方向の位置関係を示す説明図である。
【図3】スポット印刷にて絵柄を印刷する印刷物を示す
平面図である。
【図4】版胴に設けたスポット印刷用の絵柄版面付順の
一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…版胴、2…圧胴、3a,3b,3c…絵柄版、3a
´,3b´,3c´,6…スポット絵柄、4…印圧部、
5…印刷物。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天地方向に等間隔で連続的に印刷された
    各印刷物の所定の位置に、多数の種類のスポット印刷用
    の絵柄を順次印刷するスポット印刷用輪転印刷装置にお
    いて、上記印刷物の天地方向のピッチをA、スポット印
    刷用の絵柄の種類の数をB、スポット印刷用の絵柄の天
    地方向の幅をCとしたときに、 (1)全ての種類の絵柄を入れるための1サイクルの印
    刷長さDをA×B=Dにて求め、 (2)版胴ギヤの単位長さ当たりの歯数Zから、上記印
    刷長さDに対する版胴ギヤの相当歯数Eを、D×Z=E
    にて求め、 (3)この版胴ギヤの回転歯数Eを素数分解し、 (4)スポット印刷用の絵柄の数Bに、上記相当歯数E
    を素数分解して得た素数を順次掛けた各値に版胴ギヤ1
    歯当たりのピッチを掛けて複数の版胴の周長F(F1
    2 ,F3 ,…)を求め、 (5)全ての種類の絵柄の天地方向のトータル長さLを
    B×C=Lにて求め、このトータル長さLより大きく
    て、一番近い大きさの周長Fを版胴1の周長に採用し、
    この版胴1の周長を絵柄の種類Bで除したピッチごとに
    順次スポット印刷用の絵柄の版を配置し、この版胴1
    に、周長を印刷物の天地方向のピッチAまたは整数倍と
    し、かつ天地方向の1または整数個所に上記スポット印
    刷用の絵柄の版に対応する大きさの印圧部4をわずかに
    高くして設けた圧胴2を対接したことを特徴とするスポ
    ット印刷用輪転印刷装置。
JP6509993A 1993-03-24 1993-03-24 スポット印刷用輪転印刷装置 Expired - Lifetime JP3205920B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6509993A JP3205920B2 (ja) 1993-03-24 1993-03-24 スポット印刷用輪転印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6509993A JP3205920B2 (ja) 1993-03-24 1993-03-24 スポット印刷用輪転印刷装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06270385A JPH06270385A (ja) 1994-09-27
JP3205920B2 true JP3205920B2 (ja) 2001-09-04

Family

ID=13277133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6509993A Expired - Lifetime JP3205920B2 (ja) 1993-03-24 1993-03-24 スポット印刷用輪転印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3205920B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102135337B1 (ko) 2018-10-04 2020-07-21 주식회사 비엠이앤씨 내진 보강용 이력 댐퍼

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102135337B1 (ko) 2018-10-04 2020-07-21 주식회사 비엠이앤씨 내진 보강용 이력 댐퍼

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06270385A (ja) 1994-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4936211A (en) Multicolor offset press with segmental impression cylinder gear
US6796226B2 (en) Printing method
US3734012A (en) Selective roller inker means for high speed selective type drum
EP1896263B1 (en) Numbering process for securities, method for processing the numbered securities and numbering device to carry out the numbering process
JPH0242664B2 (ja)
JP3205920B2 (ja) スポット印刷用輪転印刷装置
US958484A (en) Rotary printing-machine.
US517907A (en) wendte
US4936214A (en) Apparatus for adapting offset duplicator machines to accomodate numbering, printing, scoring, perforating and like device
US711590A (en) Numbering-machine.
EP0089686B1 (en) Method of and apparatus for printing serial numbers
JP2582830B2 (ja) 二色プリンタ
US4127065A (en) Encoding printing device
JP3803690B2 (ja) 可変情報印刷装置および可変情報印刷物の製造方法
JPH0564600B2 (ja)
JPS5924526Y2 (ja) プリンタ−の活字体
JPH02194988A (ja) スタンプ装置
JPH0716951U (ja) 列車運行図表
JP3056281B2 (ja) 印刷方法
JPH03155979A (ja) チェックディジット付番号印刷装置
JPH03155980A (ja) チェックディジット印字用字輪の数列設定方法
SU247321A1 (ja)
JPS6148430B2 (ja)
JP2772355B2 (ja) シリアル・チェックライタ
JPS5884790A (ja) チエツクデジツトの形成方式及びその印字システム

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080706

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090706

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130706

Year of fee payment: 12