JP3200854B2 - 操舵駆動輪用サスペンションの組立て方法 - Google Patents

操舵駆動輪用サスペンションの組立て方法

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JP3200854B2 JP01473891A JP1473891A JP3200854B2 JP 3200854 B2 JP3200854 B2 JP 3200854B2 JP 01473891 A JP01473891 A JP 01473891A JP 1473891 A JP1473891 A JP 1473891A JP 3200854 B2 JP3200854 B2 JP 3200854B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用車等の車輌のサス
ペンションに係り、更に詳細には操舵駆動輪用のサスペ
ンションの組立て方法に係る。
【0002】
【従来の技術】乗用車等の車輌の操舵輪用サスペンショ
ンの一つとして、例えば特公昭52−9889号公報に
記載されている如く、車輪を回転可能に支持する車輪支
持部材と、内端にて実質的に車輌前後方向に延在する軸
線を有するゴムブッシュを介して車体に枢支され外端に
て車輪支持部材に枢着され車輌の前後方向に互いに隔置
された一対のサスペンションアームとを有し、該一対の
サスペンションアームの軸線の交点によりキングピン軸
の位置が決定されるよう構成された所謂ダブルジョイン
ト式の操舵輪用サスペンションは既に知られている。
【0003】このサスペンションによれば、一対のサス
ペンションアームの長さ等に関係なくキングピン軸を設
定することができるので、車輪支持部材とサスペンショ
ンアームとの間の枢点によりキングピン軸の位置が決定
されるよう構成された一般的なサスペンションの場合に
比してキングピン軸の設定の自由度を向上させることが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかるダブルジョイン
ト式の操舵輪用サスペンションの組立ては、従来より一
般に、一対のサスペンションアームの内端を車体(サブ
フレーム)に取付け、次いで車輪支持部材を例えばそれ
に固定されたショックアブソーバを介して車体に連結
し、しかる後二つのサスペンションアームの外端を車輪
支持部材に枢着することにより行われている。
【0005】しかし外端が車輪支持部材に枢着される前
のサスペンションアームはその方向が定まらず、三つの
部材、即ち二つのサスペンションアーム及び車輪支持部
材を相互に組付けなければないため、車輪支持部材に対
するサスペンションアームの組付けの作業性が悪いとい
う問題があり、車輌の連続製造ラインに於けるサスペン
ションの組立て効率を向上させるためにはこの工程の作
業能率を向上させる必要がある。またサスペンションの
組立て工程の作業能率を向上させるべく、二つのサスペ
ンションアームの外端にボールジョイントを介して連結
部材を枢着し、連結部材を締結手段により車輪支持部材
に固定することが考えられるが、サスペンションが操舵
駆動輪用のサスペンションであり、ボールジョイントの
少なくとも一つがドライブシャフトの下方に配置される
必要がある場合には、そのボールジョイントとドライブ
シャフトとの干渉を回避する必要からそれらの間の距離
を十分に低減することができず、そのためサスペンショ
ンアームの外端の位置が低くなってしまう。
【0006】本発明は、従来のダブルジョイント式のサ
スペンションに於ける上述の如き問題に鑑み、二つのサ
スペンションアームを一括して車輪支持部材に連結する
ことができ、これによりサスペンションの組立て効率を
向上させることができ、しかもサスペンションアームの
外端のボールジョイントとドライブシャフトとの間の距
離を十分に低減することができるよう改されたダブル
ジョイント式の操舵駆動輪用サスペンションの組立て方
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、ドライブシャフトにより回転駆動される車
輪を回転可能に支持する車輪支持部材と、それぞれ内端
にて車体に枢支され外端にてボールジョイントにより前
記車輪支持部材に枢着され車輌の前後方向に互いに隔置
された一対のサスペンションアームとを有し、前記ボー
ルジョイントの少なくとも一つは実質的に前記ドライブ
シャフトの下方に位置する操舵駆動輪用サスペンション
の組立て方法にして、前記少なくとも一つのボールジョ
イントのスタッドを下方より連結部材に挿通して前記ス
タッドをそれを横切る方向に延在するボルトにより前記
連結部材に固定すると共に他方のボールジョイントのス
タッドを前記連結部材に固定し、次いで前記一対のサス
ペンションアームの内端を前記車体に取付け、しかる後
前記連結部材を締結手段により前記車輪支持部材に固定
することを特徴とする操舵駆動輪用サスペンションの組
立て方法によって達成される。
【0008】
【作用】上述の如き構成によれば、一対のサスペンショ
ンアームの外端をボールジョイントにより連結部材に連
結し、次いでサスペンションアームの内端を車体に取付
、しかる後連結部材を締結手段によって車輪支持部材
に固定することによりサスペンション組立てられるの
で、連結部材及びこれに連結された一対のサスペンショ
ンアームをあたかも一つの部品の如く取り扱うことがで
き、一対のサスペンションアームの内端車体に取付け
られると、それらのサスペンションアームの方向が連結
部材によって規制され、二つのサスペンションアームを
一括して車輪支持部材に連結することができ、従って
結部材を使用することなく二つのサスペンションアーム
の外端がボールジョイントにより個別に車輪支持部材に
枢動可能に連結される従来の構造の場合や、まず連結部
材が締結手段によって車輪支持部材に固定され、しかる
後二つのサスペンションアームの外端がボールジョイン
トにより個別に連結部材に枢動可能に連結される場合に
比して車輪支持部材に対するサスペンションアームの
組付け工程の作業性が向上する。またドライブシャフト
の下方に位置するボールジョイントのスタッドは下方よ
り連結部材に挿通され、スタッドを横切る方向に延在す
るボルトにより連結部材に固定されるので、ボールジョ
イントのスタッドが上方より連結部材に挿通される構造
や下方より連結部材に挿通されたスタッドの上端に螺合
するナットによりスタッドが連結部材に固定される構造
の場合に比して、ドライブシャフトとサスペンションア
ームの外端との間の距離を低減することが可能になる。
【0009】以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実
施例について詳細に説明する。
【0010】
【実施例】図1はストラット式サスペンションとして構
成され本発明による組立て方法が適用される操舵輪用サ
スペンションの一つの実施例を示す斜視図、図2は図1
に示された実施例の要部を示す平面図、図3は図2に示
された実施例の要部を車輌後方より見た背面図である。
【0011】これらの図に於て、10は図には示されて
いない車輪を回転可能に支持する車輪支持部材としての
ナックルを示している。ナックル10は上端にてショッ
クアブソーバ12の下端に固定されたアーム14の先端
にボールジョイント16を介して枢着され、下端にて締
結手段としてのボルト18により連結部材20に連結固
定されている。ボルト18は図1で見て下方より連結部
材20及びナックル10にねじ込まれている。ショック
アブソーバ12の上端は図には示されていないアッパサ
ポートにより車体22に連結されている。
【0012】また図1乃至図3に於て、24及び26は
車輌前後方向に互いに隔置されたロアアームとしての
対のサスペンションアームを示している。サスペンショ
ンアーム24は実質的に車輌横方向に延在しており、サ
スペンションアーム26はその内端より外端の方向に見
て車輌前方へ傾斜して延在している。サスペンションア
ーム24は内端にて車輌前後方向に延在する軸線28を
有するゴムブッシュ30を介して車体22に枢支され、
外端にてボールジョイント32を介して連結部材20に
枢着されている。一方サスペンションアーム26は内端
にて実質的に上下方向に延在する軸線34を有するゴム
ブッシュ36を介して車体22に枢支され、外端にてボ
ールジョイント38を介して連結部材20に枢着されて
いる。軸線28及び34はゴムブッシュ36の中心に於
て互いに交差している。
【0013】ボールジョイント38は従来のボールジョ
イントと同様スタッドの先端に螺合するキャッスルナッ
ト38a及びコッターピン38bにより連結部材20に
固定されている。これに対しボールジョイント32は図
4に示されている如くそのスタッド32aが連結部材2
0の一対のブラケット20aの間に設けられた孔20b
に下方より挿通され、一対のブラケット20aに設けら
れた孔20c及びスタッド32aの切欠き32bに挿通
されスタッド32aを横切る方向に延在するボルト21
により連結部材20に固定されている。従ってスタッド
32aの上端を連結部材20より上方へ突出させてその
突出部にナットを螺合させる必要がないので、図には示
されていないドライブシャフトのブーツの下方に位置す
るボールジョイント32がボールジョイント38と同様
の構造である場合に比して、ボールジョイント32とド
ライブシャフトとの間の距離を低減することができ、こ
れによりサスペンションアーム24の外端と路面との間
の距離を増大させることができる。
【0014】またボールジョイント32及び38のダス
トブーツ32b及び38cは図3に示されている如く提
燈形をなしている。従ってこれらのダストブーツの外径
は一山形の従来のダストブーツの場合に比して小さいの
で、二つのボールジョイント32及び38の間の距離を
低減することができる。
【0015】サスペンションアーム24には紡錘形のボ
ールジョイント40によりキャンバコントロールリンク
42の一端が枢着されており、リンク42の他端は紡錘
形のボールジョイント44によりショックアブソーバ1
の下端に固定されたコネクティングロッド46の先端
に枢着されている。
【0016】図5に示されている如く、ボールジョイン
ト44はリンク42と一体をなすハウジング48と、該
ハウジング内に軸線50aの周りに回転可能に収容され
たボール部50bを有するスタッド50とを有してい
る。ハウジング48とボール部50bとの間には樹脂製
のシート52が介装されている。ハウジング48の一端
はエンドキャップ54により閉ざされており、ハウジン
グの他端にはダストブーツ56が装着されている。
【0017】図2に示されている如く、ゴムブッシュ3
6はサスペンションアーム26の内端の対応する孔に圧
入により固定された外筒58と、車体22に固定される
図には示されていないボルトを受入れる内筒60との間
に配置され且これらに固定されている。またゴムブッシ
ュ36はその中心とボールジョイント38の中心とを結
ぶ軸線62に沿って内筒60の両側に配置され且軸線6
2に垂直に延在する一対のスリット64及び66を有し
ている。図示の如く、スリット64及び66の幅はその
中央部に於て小さくその両端へ向かうにつれて漸次増大
するよう設定されており、アウトボード側のスリット6
4の幅はインボード側のスリット66の幅よりも僅かに
小さく設定されている。
【0018】スリット64及び66の中央部はその幅が
小さいので、サスペンションアーム26に作用する圧縮
荷重又は引張り荷重が所定値以上になるとスリットの両
側のゴム部が互いに当接する。従ってゴムブッシュ36
の軸線62に沿う方向のばね特性は非対称の非線形特性
であり、サスペンションアーム26に作用する圧縮荷重
及び引張り荷重がそれぞれ所定値未満のときには軸線6
2に沿う方向のばね定数は低く、サスペンションアーム
26に作用する圧縮荷重及び引張り荷重がそれぞれ所定
値以上になると荷重の増大につれて軸線62に沿う方向
のばね定数は比較的急激に増大する。
【0019】またスリット64及び66の両端部の幅が
大きいので、ゴムブッシュ36は軸線34の周りに容易
に弾性変形することができ、これによりサスペンション
アーム26もその内端の周りに容易に前後方向に枢動す
ることができるようになっている。
【0020】上述の如く構成されたサスペンションの組
立ては、本発明によれば、例えばサスペンションアーム
24及び26の外端を予めそれぞれボールジョイント3
2及び38により連結部材20に連結しておき、その状
態にてサスペンションアーム24及び26の内端をそれ
ぞれゴムブッシュ30及び36を介して車体22に取付
け、次いで車輪支持部材10をショックアブソーバ12
を介して車体に連結し、しかる後連結部材20をボルト
18によって車輪支持部材10に固定することにより行
われる。この場合、前述の如く、ボールジョイント38
はそのスタッドが連結部材20の孔に下方より挿通さ
れ、スタッドの先端に螺合するキャッスルナット38a
及びコッターピン38bにより連結部材20に固定され
る。これに対しボールジョイント32は図4に示されて
いる如くそのスタッド32aが連結部材20の一対のブ
ラケット20aの間に設けられた孔20bに下方より挿
通され、一対のブラケット20aに設けられた孔20c
及びスタッド32aの切欠き32bに挿通されスタッド
32aを横切る方向に延在するボルト21により連結部
材20に固定される。
【0021】尚上述の実施例に於ては、車輌後方側のサ
スペンションアームが車輌前後方向に対し傾斜して延在
しているが、車輌前方側のサスペンションアームが車輌
前後方向に対し傾斜して延在していてもよく、また両方
のサスペンションアームが車輌前後方向に対し傾斜して
延在していてもよい。
【0022】以上に於ては本発明を特定の実施例につい
て詳細に説明したが、本発明はかかる実施例に限定され
るものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施例
が可能であることは当業者にとって明らかであろう。例
えば本発明の組立て方法は、ロアアームが内端にて車体
に枢支され外端にて車輪支持部材に枢着され車輌の前後
方向に互いに隔置された一対のアームよりなるダブルウ
イッシュボーン式のサスペンションに適用されても
【0023】
【発明の効果】以上の説明より明らかである如く、本発
明によれば、一対のサスペンションアームの外端をボー
ルジョイントにより連結部材に連結し、次いでサスペン
ションアームの内端を車体に取付け、しかる後連結部材
を締結手段によって車輪支持部材に固定することにより
サスペンション組立てられるので、連結部材及びこれ
に連結された一対のサスペンションアームをあたかも一
つの部品の如く取り扱うことができ、一対のサスペンシ
ョンアームの内端車体に取付けられると、それらの
スペンションアームの方向が連結部材によって規制さ
れ、二つのサスペンションアームを一括して車輪支持部
材に連結することができる。従って連結部材を使用する
ことなく二つのサスペンションアームの外端がボールジ
ョイントにより個別に車輪支持部材に枢動可能に連結さ
れる従来の構造の場合や、まず連結部材が締結手段によ
って車輪支持部材に固定され、しかる後二つのサスペン
ションアームの外端がボールジョイントにより個別に連
結部材に枢動可能に連結される場合に比して車輪支持
部材に対するサスペンションアームの組付け工程の作業
性を向上させることができる。またドライブシャフトの
下方に位置するボールジョイントのスタッドは下方より
連結部材に挿通され、スタッドを横切る方向に延在する
ボルトにより連結部材に固定されるので、ボールジョイ
ントのスタッドが上方より連結部材に挿通される構造や
下方より連結部材に挿通されたスタッドの上端に螺合す
るナットによりボールジョイントが連結部材に固定され
る構造の場合に比して、ドライブシャフトとサスペンシ
ョンアームの外端との間の距離を低減し、これによりサ
スペンションアームの外端と路面との間の距離を増大さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ストラット式サスペンションとして構成され本
発明による組立て方法が適用される操舵駆動輪用サスペ
ンションの一つの実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示された実施例の要部を示す平面図であ
る。
【図3】図2に示された実施例の要部を車輌後方より見
た背面図である。
【図4】図2の線IV−IVに沿う拡大断面図である。
【図5】キャンバコントロールリンクを示す拡大断面図
である。
【符号の説明】
10…ナックル 12…ショックアブソーバ 20…連結部材 22…車体 24、26…サスペンションアーム 30、36…ゴムブッシュ 32、38…ボールジョイント 42…キャンバコントロールリンク 58…外筒 60…内筒 64、66…スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60G 7/00 - 7/02 B60G 3/18 - 3/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドライブシャフトにより回転駆動される車
    輪を回転可能に支持する車輪支持部材と、それぞれ内端
    にて車体に枢支され外端にてボールジョイントにより前
    記車輪支持部材に枢着され車輌の前後方向に互いに隔置
    された一対のサスペンションアームとを有し、前記ボー
    ルジョイントの少なくとも一つは実質的に前記ドライブ
    シャフトの下方に位置する操舵駆動輪用サスペンション
    の組立て方法にして、前記少なくとも一つのボールジョ
    イントのスタッドを下方より連結部材に挿通して前記ス
    タッドをそれを横切る方向に延在するボルトにより前記
    連結部材に固定すると共に他方のボールジョイントのス
    タッドを前記連結部材に固定し、次いで前記一対のサス
    ペンションアームの内端を前記車体に取付け、しかる後
    前記連結部材を締結手段により前記車輪支持部材に固定
    することを特徴とする操舵駆動輪用サスペンションの組
    立て方法。
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