JP3200285B2 - 基板搬送装置 - Google Patents

基板搬送装置

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JP3200285B2 JP14759894A JP14759894A JP3200285B2 JP 3200285 B2 JP3200285 B2 JP 3200285B2 JP 14759894 A JP14759894 A JP 14759894A JP 14759894 A JP14759894 A JP 14759894A JP 3200285 B2 JP3200285 B2 JP 3200285B2
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は基板搬送装置、特には半
導体製造装置(露光装置、洗浄装置、検査装置等)内ま
たは半導体装置の製造工程でレチクル(フォトマスク)
やウエハ等の基板を自動搬送するための基板搬送装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程で利用されるレチ
クル(フォトマスク)やウエハ等の基板は通常所望の収
納容器に収納されている。このため半導体製造工程で利
用する際には、その収納容器の中から基板をハンドによ
り自動的に抜き取り、目的の処理(露光、洗浄、検査
等)ステーションに搬送することが行なわれる。搬送時
に基板がハンドから落ちないようにするため、ハンドは
その保持面に複数設けられた真空吸着パツドにより基板
を保持するのが一般的である。
【0003】従来、真空吸着により基板を保持する手段
としては、ハンド上の複数のパツドの平行度の誤差が多
少大きくても基板を吸着できるように柔軟性のあるゴム
吸盤を用いるものや、パツドは剛体でも複数パツド間の
平行度誤差を吸収するためにパツドの下にコイルバネや
板バネを敷くものがあった。
【0004】図6は前者の従来例を示すゴム吸盤の断面
を示す図で、この例ではゴム吸盤11がハンド12に直
接取り付けられている。ゴム吸盤11のリップ部11a
が基板(不図示)と接触する。ハンド12内に形成され
ているハンド内真空連絡溝12b、真空導入用穴12a
を順に介して供給される真空は、ゴム吸盤11内の真空
導入用穴11bを介して真空吸着用溝11cに供給さ
れ、基板をゴム吸盤11のリップ部11aに真空吸着さ
せる。なお、この図で13はハンド12の底を密閉する
ための蓋である。
【0005】図7は後者の従来例を示す吸着パツドの断
面を示す図で、この例では金属製の吸着パツド14が圧
縮コイルバネ18を介してハンド17に取り付けられ、
ハンド17に対して吸着パツド14の平行出しを行うこ
とを可能にしている。吸着パツド14にはその真空吸着
用溝14aに真空を供給するためのニツプル穴15aを
持つニツプル15が固着され、ニツプル15にはホース
穴16aを持つ真空供給用ホース16が接続されてい
る。ホース16はハンド17の下面に形成されている溝
17aを通っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来例の内、ゴム吸盤を用いるものはゴム吸盤の洗浄が
困難なため、基板を吸着するときに基板との接触部が基
板を汚染することがあるという問題があった。また、吸
着部を洗浄し易いように剛体のパツドにしたものは、コ
イルバネ等の介在でパツドがハンドと離れているため、
真空を接続するためにニップルやホースを取り付けねば
ならず、構造が複雑で大きくなり、ホースの固さが影響
して平行を出す機能が損なわれていた。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、その目的は、基板を汚染することもなく、吸着
の平行が容易にでて真空吸着により基板を正確に保持で
きる小型の基板搬送装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の基板搬送装置は、基板を真空吸着保持するため
のパツドと、前記パツドに真空吸着保持された前記基板
を搬送するためのハンドと、前記パツドと前記ハンドの
間で真空供給用流路を形成する弾性部材を有し、前記パ
ツドは導電性を有するモールド樹脂製であり、前記弾性
部材は前記パツドと前記ハンドの間に介在されたOリン
グ状弾性部材であり、この弾性部材は導電性を有するゴ
ム製であることを特徴としている。
【0009】なお、前記ハンドには前記パツドが前記弾
性部材を介して複数設けられるようにしても良く、前記
基板を半導体製造装置内で利用されるものとしても良
い。
【0010】
【0011】
【作用】本発明は、基板を真空吸着保持するパツドとこ
のパツドに保持された基板を搬送するためのハンドとの
間に弾性部材を介在させ、この弾性部材介してパツドに
真空を供給して基板を保持している。このため、ゴム吸
盤のように基板を汚染することもなく、また、基板を吸
着した際のパツドの平行を弾性部材の変形により容易に
だすことができるので、真空吸着により基板を正確に保
持できる小型の基板搬送装置の提供が可能である。
【0012】ところで、この種のハンドは搬送する基板
(例えば半導体製造工程で利用されるレチクルやマス
ク)が帯電してしまうと、基板内に描かれた半導体装置
製造用のパターンがスパークして斯かるパターンが破壊
することがあるので、導電性の材料にすることも必要で
ある。
【0013】基板との接触部に導電性のモールド樹脂パ
ツドを設け、その下部に導電性のゴムでできたOリング
状の弾性部材を置けば、基板は導電性材料を介してハン
ドにも接触していることになり、基板の帯電を防止する
こともできる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の基板搬送装置の特徴を最も良
く表す図である。同図において、1は導電性のモールド
樹脂製のパツドで、1aはその内部を貫通する真空導入
用穴、1bはパッド1上に載置された基板(例えば半導
体製造工程で利用されるレチクルやマスク)を吸着する
際に真空が供給される真空吸着用溝である。
【0015】2はパツド1に吸着保持された基板を搬送
するための搬送用ハンドで、2aはその内部にパツド1
に向けて形成された真空導入用穴であり、この真空導入
用穴2aはパツド1の真空導入用穴1aと略同心となる
ように形成されている。2bは不図示の真空供給源に接
続されたハンド内真空連絡溝で、この溝2bを介して真
空源より供給される真空は、真空導入用穴2a,1aを
順に介してパツド1の真空吸着用溝1bに供給される。
【0016】また、3はハンド2と導電性のモールド樹
脂製のパツド1の間に介在し両者を接続する導電性のゴ
ムでできたOリング(弾性部材)で、ハンド2の真空導
入用穴2aとパツド1の真空導入用穴1aの対向部分の
空間を実質的に密閉し、この部分で真空用の流路を形成
している。4はハンド1内に形成された真空連絡溝2b
の蓋、5,5はパツド1のハンド2からの脱落を防止す
るための脱落防止ネジで、パツド1の端部にそれぞれ設
けられている。
【0017】図2は本発明の搬送系の全体を示す斜視図
で、6は基板9を収納するカセツトの下皿、7は下皿6
に対し略密着するカセツトの上蓋、8は上蓋7を下皿6
に対して開閉する蓋開け機構である。蓋開け機構8によ
って上蓋7が下皿6に対して分離された際、ハンド2は
カセツト内部の基板9を真空吸着により保持した後、カ
セツト内部から取り出して基板9を搬送目的場所10に
搬送する。この搬送目的場所10は、例えばステツパの
ような半導体製造用露光装置においては、露光ステージ
である。
【0018】図3はハンド2のみを示した斜視図で、ハ
ンド2には図示の如く4か所にモールド樹脂製のパツド
1が設けられている。これらのパツド1のそれぞれは図
1を用いて前述したように構成されている。図4は図1
に示した実施例の断面図で、Oリング3近辺の断面を示
している。
【0019】図5は本発明の他の実施例を示す。この実
施例では、Oリング3をパツド1とハンド2の間に設け
る代わりに、樹脂製のパツド1の下部に肉薄の弾性体1
cをパツド1と一体的に形成し、これに図1の弾性部材
3の役目をさせている。この実施例は、図1の実施例に
比してより構成を簡単にできる。
【0020】次に、上記実施例の動作を図2を参照しな
がら説明する。蓋開け機構8が基板9を収納しているカ
セツトを開けた後、ハンド2は不図示の駆動機構により
移動されてカセツト内に進入し、下皿6上から基板9の
みを取り出す。基板9はハンド2の上でパツド1に真空
吸着保持され、保持されたまま目的の露光ステージ10
まで搬送され、露光ステージ10に吸着される。
【0021】基板9のほぼ中央部には露光されるパター
ンが描かれているので、搬送するときには図3に示す如
く基板の周囲4点を吸着用パツド1により真空吸着し保
持する。実際には4点の平行を出すのは困難なため図5
の従来例ではゴム吸盤11により基板9を真空吸着して
いたが、ゴムは洗浄が難しく基板9を汚染し、基板9に
吸盤の跡が付くような状況であった。
【0022】本実施例の吸着パツド1は、ゴムではなく
剛体であるモールド樹脂でできたパツドであり、パツド
1の下のOリング3の弾性効果により吸着に必要な平行
出しが容易にできる構造である。パツド1の上面には基
板9を真空吸着し易いように真空吸着用溝1bがあり、
更に真空導入用穴1aを通った真空がOリング3内をリ
ークすることなく通り、ハンド2の穴2aからハンド内
真空連絡溝2bを通って真空源につながっている。
【0023】パツド1はOリング3により自由に傾くこ
とができる。しかし、パツド1はただOリング3の上に
載せているだけであるし、Oリング3もハンド2の上に
載せてあるだけなので、水平方向に滑ってしまうことが
ないように脱落防止ネジ5によるストツパが効く。つま
り脱落防止ネジ5は完全に閉まっているのでなくパツド
を押えつけない程度の隙間を残して閉められ、緩み防止
のためにネジロックのような処置が施されている。
【0024】また本実施例のパツド1は導電性のモール
ド樹脂なので基板9が帯電することがない。パツド1と
接触するOリング3も導電性のゴムで金属製のハンドに
接触している。なお、弾性部材はOリング3に限定する
ことなく、例えば図5のように樹脂パツド1の下部を一
体物ではあるが肉薄の弾性体にすることで、Oリングと
同等の効果を出すことも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パツドの下に弾性部材を置くだけの単純な構造で吸着の
平行が容易にで、基板を正確に真空吸着保持できる。更
に、弾性部材を導電性のOリングとすれば、基板を帯電
させることもない小型な基板搬送装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示す断面図。
【図2】図1の実施例の全体を示す斜視図。
【図3】図1の実施例のハンドを示した斜視図。
【図4】図1とは異なる方向から本実施例を示す断面
図。
【図5】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図6】従来例を示す断面図。
【図7】他の従来例を示す断面図。
【符号の説明】
1 パツド 2 ハンド 3 Oリング 5 脱落防止ネジ 9 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/68 B25J 15/06 B65G 49/07

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を真空吸着保持するためのパツド
    と、前記パツドに真空吸着保持された前記基板を搬送す
    るためのハンドと、前記パツドと前記ハンドの間で真空
    供給用流路を形成する弾性部材を有し、 前記パツドは導電性を有するモールド樹脂製であり、前
    記弾性部材は前記パツドと前記ハンドの間に介在された
    Oリング状弾性部材であり、この弾性部材は導電性を有
    するゴム製であることを特徴とする基板搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記ハンドには前記パツドが前記弾性部
    材を介して複数設けられていることを特徴とする請求項
    1に記載の基板搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記基板搬送装置は半導体製造装置内で
    利用されるものであることを特徴とする請求項2に記載
    の基板搬送装置。
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KR102556368B1 (ko) * 2020-10-30 2023-07-18 세메스 주식회사 반송 핸드 및 기판 처리 장치

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