JP3199511B2 - 圧延機ロールチョックの脱着装置 - Google Patents

圧延機ロールチョックの脱着装置

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JP3199511B2 JP07437693A JP7437693A JP3199511B2 JP 3199511 B2 JP3199511 B2 JP 3199511B2 JP 07437693 A JP07437693 A JP 07437693A JP 7437693 A JP7437693 A JP 7437693A JP 3199511 B2 JP3199511 B2 JP 3199511B2
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稔 広瀬
正幸 塘原
四男美 大薮
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄鋼製品用圧延用ロール
のロールチョックの脱着を効率よく実施するためのロー
ルチョック脱着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の圧延技術の進歩とともに、圧延速
度の高速化のもとで寸法精度の良好な製品が得られる大
型圧延機が開発され実機化されている。これらの圧延機
のロール周辺は従来より高精度化が要求され、ロールお
よび回転駆動機構の改善とともにその保守作業の精度向
上が必要となって来た。
【0003】そのため、ロールの整備頻度が高くなり、
その際のロールチョック脱着作業も多くなって来た。従
来、ロールチョックの脱着では圧延機よりチョック部を
吊り上げ、機外の台に載せてロール両端部のロールチョ
ックを脱着する方法であった。図5は一般的なロールチ
ョックを示す説明図である。ロールチョック22の内部
はロールの回転を支持するベアリング機構32−1、3
2−2が主たるものである。
【0004】ロールの回転を支持するベアリング機構3
2−1、32−2はボールベアリングの回転によって摩
擦を低減するもので、これが多数組み込まれている。こ
れを支持しているアウターレース31−1、31−2は
完全な固定となっている。これらのベアリング機構32
−1、32−2が外側部に移動しないようにベアリング
押さえ28によって強固に固定されている。さらにベア
リング押さえ28はロックスクリュー26−1およびロ
ックナット26−2がクランプリング18に当接するこ
とによってこれらで固定されている。
【0005】このクランプリング18とベアリング押さ
え28の間は二重になっており、ロックスクリュー26
−1およびロックナット26−2が取り付けられてい
る。このロックスクリュー26−1およびロックナット
26−2は一方を外側に回すと他方は逆に内側に移動し
て、この先端の両端が当たり固定が確実なものとなる。
このロールチョック22はロール両端に組み込まれて、
ロールハウジングにセットされ、油圧シリンダーおよび
センサー等によって圧延時の諸特性が制御され圧延作業
が実施されている。
【0006】このロールチョック22をロール21から
取り外す際は、まずクランプリング18を外し、ロック
スクリュー26−1およびロックナット26−2および
シールエンドプレート27−1を取り外す。その後ベア
リング押さえ28を外して、チョック22をロール軸方
向に外側に移動させる。この時ロールに回転を与えチョ
ック22の抜き取りをスムーズにする必要がある。従来
では、以上の全ての作業がロールを台に載置固定して、
その後チョックを抜き取る際はロールをつり上げた状態
で実施されていた。ロールに回転を与えるにしても基本
的には人力で行われていた。このため、作業時間を長時
間要し、また人力で行っていたので効率の低下が免れ
ず、さらには安全上も多大の問題があった。このため、
このロールチョック脱着作業の機械化が望まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の問
題点を改善することを目的として、ロールチョックの脱
着時の作業を機械化して、かつその構造を簡便なものと
し、作業効率を向上して、また作業の安全性をはかるこ
とを可能とする。さらに、ロールの胴長の異なるロール
を一台の装置によって、兼用することを可能とするもの
である。さらに、ロールチョックの取り付け作業は、取
り外しの逆の同一作業であるため、これについても同様
に改善を可能とする圧延機ロールチョックの脱着装置を
提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するものであり、その要旨は、 (1)水平ロールとより胴長の短い竪ロールのチョック
脱着装置であって、該ロールの胴部両端下部を同一円周
上にて少なくとも二点以上で接することにより支持する
一対の対向するロール受けタイヤを少なくとも三組以上
設け、該ロール受けタイヤをロール胴長に応じてその間
隔を調整するために接近・離間移動可能とするととも
に、少なくとも一対の該ロール受けタイヤを駆動して該
ロールを回転可能とする回転機構を設け、該ロール両端
部のロールチョックを外すためのチョック押しシリンダ
ーを複数個設け、該ロールの回転とチョック押しシリン
ダーを同時に作動可能とすることを特徴とする圧延機ロ
ールチョックの脱着装置。
【0009】(2)前記ロール受けタイヤは少なくとも
一対が従動であって、かつ少なくとも一対以上がロール
軸に垂直方向に進退自在とする圧延機ロールチョックの
脱着装置。 (3)前記チョック押しシリンダーはロール胴長に対応
して、少なくとも一個以上がロール胴長方向に伸縮自在
で、かつロール軸に垂直方向に進退自在である圧延機ロ
ールチョックの脱着装置。
【0010】(4)前記ロールチョックの下面を支持す
る油圧シリンダーまたはスクリュージャッキをロール受
けタイヤの近傍に複数個設ける圧延機ロールチョックの
脱着装置である。 すなわち、本発明はロールの胴部両端下部を同一円周上
にて少なくとも二点以上で接することにより支持可能と
する一対の対向したロール受けタイヤを少なくとも三組
以上設けることが第一の要件である。第二は、ロール受
けタイヤをロール胴長に応じてその間隔を調整するため
に接近・離間移動可能とすることである。そして、チョ
ックを脱着する場合のロールの回転は、回転機構によっ
て付与しながら、チョック押しシリンダーによって両端
のチョックをロール軸外側に移動させるものである。さ
らに、一対が従動であって、かつ少なくとも一対以上が
ロール軸に垂直方向に進退自在として、チョック押しシ
リンダーはロール胴長に対応して、少なくとも一個以上
がロール胴長方向に伸縮自在であることを主たる要件と
している。
【0011】本発明では、水平および竪ロールのチョッ
ク脱着作業を一台の回転装置によって可能とし、また水
平ロールの左右外径の異なる寸法に対して、ロール受け
タイヤの位置を調整することによって、ロールの芯出し
が可能となる。また、ロール胴長の短い竪ロールを回転
装置に載せた時に、水平ロールのロール受けタイヤがチ
ョックに干渉しない位置に移動可能である。さらにチョ
ックの抜き出し作業は油圧シリンダーを作動させること
で行い、油圧シリンダーを使用してチョックを支持し、
回転するのを防止することができる。ベアリング締めつ
けナットの締めつけを金具を使用してロールを回転させ
ることによってできる。
【0012】すなわち、より具体的にロール受けタイヤ
が三対の場合で竪ロールが幅圧延ロールである場合につ
いて本発明の構造を記載するとつぎの如くである。水平
ロールとこのロールの胴長より短い胴長の幅圧延ロール
のチョック脱着装置において、本装置の架台の一側部に
水平ロール胴部の一側下部と幅圧延ロールの一側下部を
支持する兼用の一対の回転駆動ロール受けタイヤを設
る。
【0013】つぎに架台の他側部に水平ロール胴部の他
側部を支持する一対の第一從動回転ロール受けタイヤを
設け、回転駆動ロール受けタイヤと第一從動回転ロール
受けタイヤ間に幅圧延ロール胴部の他側部を支持する一
対の第二從動回転駆動ロール受けタイヤを設ける。
【0014】さらに第一從動回転ロール受けタイヤと第
二從動回転ロール受けタイヤは接近・離間移動可能に
し、回転駆動ロール受けタイヤと第一從動回転ロール受
けタイヤの外側のロール胴長方向両側に伸縮する第一チ
ョック外しシリンダー機構を設け、第二從動回転ロール
受けタイヤの外側にロール胴長一方向に伸縮する第二チ
ョック外しシリンダー機構を設け、回転駆動ロール受け
タイヤと第一從動回転ロール受けタイヤの各外側と第二
從動回転ロール受けタイヤの第一從動回転ロール受けタ
イヤ側の各々にチョック下面支持ジャッキを設けるもの
である。次に、本発明について実施例の図に基ずいてさ
らに詳述する。
【0015】
【実施例】図1は本発明の実施例の一例である。図1に
おいて、水平ロールを載置して支持するロール受けタイ
ヤ1、2、3は各対になって、対向して設けられてい
る。この図で水平ロールは胴長が長いため、圧延スタン
ドより取り外され所定の位置および水平にセットされた
ロール受けタイヤ1、3上に載置される。一方ロールチ
ョック部は油圧シリンダー16、24の各対になってい
る各2本のシリンダーによって両端部で支持される。
【0016】載置後ロールに駆動モーターであるインバ
ーターモーター5によって回転を与え、チョックの取り
外し時のロールの回転が必要な時に回転駆動される。図
2は(a)でチョック22、23を取り外すチョック押
しシリンダー8、9、10を示し、(b)はその側面図
でシリンダー8、10によって押し出されるチョック受
け34とロール受けタイヤ3を示す。図3は幅圧延ロー
ル等の竪ロールに対する本発明の実施例の一例である。
図3(a)はロール受けタイヤ1、2によって竪ロール
を支持載置した図であり、(b)はチョック14、15
を取り外すシリンダー8、9の作動状態およびこの時シ
リンダー10は待機している状況を示す図である。
【0017】図4(a)はチョック押しシリンダー8、
9、10とこれを調整するガイドバー36、ガイド37
およびチョック受け34を示し、(b)はチョック受け
34を示す図である。以上の図に基ずいて、本発明の第
一の構成であるロール受けタイヤについて説明する。水
平ロールの胴長の長い場合には、第一從動のロール受け
タイヤ3と第一回転駆動のロール受けタイヤ1の対によ
ってロールが支持回転される。この時は第二從動のロー
ル受けタイヤ2は使用しないで、これは待機の状態であ
る。胴長の短い幅圧延ロールの時は第二從動のロール受
けタイヤ2と第一回転のロール受けタイヤ1によってロ
ールを支持するもので、この時ロール受けタイヤ3は待
機の状態である。
【0018】上記のロール受けタイヤにロールがセット
されると、チョックを取り外し作業が開始される。この
時チョックは水平ロールの時は油圧シリンダー16、2
4によって支持されており、幅圧延ロールの場合は油圧
シリンダー16、34によって支持されている。すなわ
ち、前記図5に示したごとく、チョックの外し手順は従
来と同じである。ロールチョック22をロール21から
取り外す際は、まずクランプリング18を外し、ロック
スクリュー26−1およびロックナット26−2および
シールエンドプレート27─1を取り外す。その後ベア
リング押さえ28を外して、チョック22をロール軸方
向に外側に移動させる。この時ロールに回転を与えチョ
ック22の抜き取りをスムーズにする必要があり、これ
については前述のロール受けタイヤの回転によって付与
される。
【0019】図4のごとく、チョックを押すには、胴長
の短い場合にはシリンダー8、9のピストンロッドがガ
イドバー36上のガイド37によって所定の位置決めを
ししてシリンダーの押し出しを調整する。チョック受け
34によってチョックは押し出し力を受け、チョックは
ロールから取り外される。胴長の長いロールではさらに
シリンダー10の後端にシリンダー9のピストンロッド
先端部を当接して固定部が延長される。その後シリンダ
ー8、10によってそのピストンロッド先端でチョック
受け34をチョックの両端の下端部にあててチョックを
押し出すことになる。図4(b)に示すごとくチョック
受け34は胴長の長いロールと胴長の短いロールに兼用
されるため、その押し出し面の上下において、両ロール
の押し出し位置を選択できるようになっている。
【0020】すなわちシリンダー10のピストンロッド
先端部でチョック受け34を作動する場合はこれをシリ
ンダー10のピストンロッド先端部にスライド移動させ
る。なお、本発明の圧延機ロールチョックの脱着装置は
チョックを装着する場合においても、ロールに回転を与
えながら、チョックをスムーズに装着することが可能と
なる。以上の実施例からも明らかなごとく、本発明の圧
延機ロールチョックの脱着装置はロールに回転を与え、
かつチョックの押し出しをシリンダー機構によって、ロ
ール胴長に対応してスムーズにチョック脱着が可能とな
る。
【0021】
【発明の効果】本発明の圧延機ロールチョックの脱着装
置は、チョックの脱着において、胴長の異なるロールに
ついて、一台の装置によってロールに回転を付与して、
かつ一組のシリンダー機構によって兼用することを可能
として、これまでにない効率の向上および省力化を達成
して、かつチョック脱着作業の安全をはかることを可能
とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施例を示し、水平ロールに適用
した場合の平面図である。
【図2】本発明装置の実施例を示し、(a)は図1の正
面図で、(b)は側面図である。
【図3】本発明装置の実施例を示し、竪ロールに適用し
た場合の(a)は平面図で、(b)は正面図である。
【図4】本発明装置の実施例を示し、(a)はチョック
押しシリンダーの正面図で、(b)はチョック受けの正
面図である。
【図5】本発明に係るロールチョックの説明図である。
【符号の説明】
1、2、3…ロール受けタイヤ 4…ギャードモーター 5…インバーターモーター 6…スクリュージャッキ 7…タイヤ送りモーター 8、9、10…油圧シリンダー 11…竪ロール 12…パルススケール 13…スクリュウ軸 14、15、22、23…ロールチョック 16、24…油圧シリンダー 18…クランプリング 20…架台 21…水平ロール 26−1…ロックスクリュー 26−2…ロックナット 27−1、27−2…シールエンドプレート 28…ベアリング押さえ 30−1、30−2…インナーレース 31−1、31−2…アウターレース 32−1、32−2…ベアリング 34…チョック受け 35…油圧ジャッキ 36…ガイドバー 37…ガイド
フロントページの続き (72)発明者 塘原 正幸 福岡県福岡市博多区山王1−15−15 リ ックス株式会社内 (72)発明者 大薮 四男美 福岡県糟屋郡志免町大字別府1079 博多 湾鉄工株式会社内 (72)発明者 岩元 勝 大分県大分市大字森北原1215−1 株式 会社上組内 (56)参考文献 特開 昭62−292207(JP,A) 特開 昭49−51152(JP,A) 特開 昭49−26166(JP,A) 実開 昭57−132701(JP,U) 実開 昭54−60632(JP,U) 実開 昭53−35135(JP,U) 実開 昭51−36538(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 31/10 B21B 31/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平ロールとより胴長の短い竪ロールの
    チョック脱着装置であって、該ロールの胴部両端下部を
    同一円周上にて少なくとも二点以上で接することにより
    支持する一対の対向するロール受けタイヤを少なくとも
    三組以上設け、該ロール受けタイヤをロール胴長に応じ
    てその間隔を調整するために接近・離間移動可能とする
    とともに、少なくとも一対の該ロール受けタイヤを駆動
    して該ロールを回転可能とする回転機構を設け、該ロー
    ル両端部のロールチョックを外すためのチョック押しシ
    リンダーを複数個設け、該ロールの回転とチョック押し
    シリンダーを同時に作動可能とすることを特徴とする圧
    延機ロールチョックの脱着装置。
  2. 【請求項2】 前記ロール受けタイヤは少なくとも一対
    が従動であって、かつ少なくとも一対以上がロール軸に
    垂直方向に進退自在とする請求項1記載の圧延機ロール
    チョックの脱着装置。
  3. 【請求項3】 前記チョック押しシリンダーはロール胴
    長に対応して、少なくとも一個以上がロール胴長方向に
    伸縮自在で、かつロール軸に垂直方向に進退自在である
    請求項1記載の圧延機ロールチョックの脱着装置。
  4. 【請求項4】 前記ロールチョックの下面を支持する油
    圧シリンダーまたはスクリュージャッキをロール受けタ
    イヤの近傍に複数個設ける請求項1記載の圧延機ロール
    チョックの脱着装置。
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CN113829295A (zh) * 2021-10-29 2021-12-24 安徽马钢重型机械制造有限公司 一种重h型钢轧辊导卫横梁拆卸平台装置及其拆卸方法

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