JP3196305B2 - 真空炉 - Google Patents

真空炉

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雅知 中村
洋一 中西
雅治 林
英明 松尾
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は被処理物の熱処理や焼
結等の加熱処理をおこなう真空炉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばステンレス鋼やアルミニ
ウム材のような酸化しやすい材料の加熱処理は、真空炉
を用いて真空中においておこなわれている。また真空度
が高くなると材料の一部の成分が気化しやすくなるた
め、一旦真空にした炉殻内に雰囲気ガスを投入して数To
rr乃至大気圧の雰囲気ガス中で加熱処理することもおこ
なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが真空炉におけ
る被処理物の加熱は、電熱ヒータなどのヒータからのふ
く射伝熱によつているため、多数個の被処理物の集合体
を一度に処理する場合などは、集合体内部の昇温が遅
れ、長い処理時間を必要とし生産性が劣るという問題が
あつた。
【0004】この発明は上記従来の問題点を解決するも
ので、被処理物を短時間で温度むら少なく昇温させるこ
とができる真空炉を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の真空炉は、真
空ポンプおよび雰囲気ガス供給源に接続された炉殻内
に、断熱壁で包囲した断熱室を設け、一方の側壁を多孔
板で構成しこれと対向する他方の側壁に吸気口をそなえ
たチヤンバを、前記断熱室内に配設し、前記吸気口から
前記チヤンバの外部を経て前記一方の側壁の外側に至る
循環路に、雰囲気ガス循環用のフアンと雰囲気ガス加熱
用のヒータを設けるとともに、被処理物を段積み状に保
持し前記チヤンバ内に装入されるトレイを具備したこと
を特徴とする。
【0006】
【作用】この発明の真空炉においては、トレイをチヤン
バ内に装入し、炉殻内に雰囲気ガスを投入した状態で、
フアンを運転すれば、吸気口から吸引された雰囲気ガス
はヒータにより加熱され循環路を経て、多孔板部からチ
ヤンバ内に吹込まれ、被処理物を加熱後、吸気口に至る
循環流が形成される。チヤンバに流入する高温の雰囲気
ガスは、多孔板の通気孔によつて整流され、段積状の被
処理物間を横向きに流通し、通気孔の配置によつて所望
のガス流分布を得ることができるので、トレイ上の多数
個の被処理物をほぼ均一な温度分布で短時間で昇温させ
ることができる。
【0007】この発明において循環路を、断熱室内壁面
とチヤンバ外壁面との間に形成させれば、ヒータにより
昇温した雰囲気ガスが断熱室内を流通するため熱損失が
少なく、また構造も簡潔で好ましい。
【0008】またこの発明において、真空炉をトレイ搬
送用のハースローラをそなえた連続炉とし、チヤンバ
を、一端部にトレイ装入口を、他端部にトレイ送出口を
そなえたトンネル状のチヤンバとすれば、チヤンバに対
するトレイの装入抽出を迅速容易におこなえるので好ま
しい。
【0009】さらにこの発明においてチヤンバの他方の
側壁も多孔板で構成し、この多孔板の孔を吸気口として
用いれば、多数個の吸気口による整流作用によつて、チ
ヤンバ内のガス流分布がさらに均一化されるので好まし
い。
【0010】またこの発明においてチヤンバを、他方の
側壁が欠除した構成とし、この欠除により形成された開
口部を吸気口として用いれば、吸気抵抗が少なく、また
チヤンバの構造も簡潔で好ましい。
【0011】
【実施例】以下図1乃至図3によりこの発明を連続式真
空焼結炉に適用した場合の第1実施例を説明する。図
中、1は連続式真空焼結炉で、脱ワツクス室2と焼結室
3と冷却室4を直列に配置して成る。5は被処理物装入
用の入口、6は同じく抽出用の出口で、入口の扉7およ
び出口の扉8は、エアシリンダ式の開閉装置9および1
0により開閉駆動されるようになつている。11は装入
テーブル、12は抽出テーブルであり、また13は炉長
全長にわたつて設けた、炉内搬送用のハースロールであ
る。
【0012】一方焼結室3は、図2にも詳細を示すよう
に、円筒状の炉殻21内に黒鉛製の略円筒状の断熱壁2
2により包囲した断熱室23を設け、さらにこの断熱室
23内に、トレイ40が通過するチヤンバ24を設けて
成る。チヤンバ24は一端部にトレイ装入口25を、他
端部にトレイ送出口26をそなえた、炉長方向に延びる
断面角形のトンネル状を呈し、このチヤンバ24の一方
の側壁27は多数個の通気孔28を穿設した多孔板から
成り、他方の側壁29には吸気口30が設けてある。3
1aおよび31bは吸気口30から側壁27の外側に至
る循環路で、断熱壁22の内面とチヤンバ24の外壁面
との間に形成されている。32は雰囲気ガス循環用のフ
アンで、吸気口30に対向して設けられ、電動機33に
より駆動される。また34は、循環路31(上側の循環
路31aおよび下側の循環路31bの総称。)内に設け
た電熱式のヒータである。35は炉殻21に設けた排気
口で、図示しない真空ポンプに接続され、36は同じく
炉殻21に設けた雰囲気ガス供給口で、図示しない雰囲
気ガス供給源に接続されている。
【0013】トレイ40はアルミニウム焼結部品である
被処理物41を多数個段積み状に保持するトレイで、被
処理物41は複数枚の棚板42上に載置される。このト
レイ40の前壁43と後壁44は、少量のすきまをもつ
てチヤンバ24の内周面に嵌合し、循環路31内を流れ
る雰囲気ガスが、トレイ装入口25およびトレイ送出口
26から直接チヤンバ24内へ流入してしまうのを防止
するようにしてある。
【0014】焼結室3の前工程側の脱ワツクス室2は、
前述のチヤンバ24およびフアン32を具備しない点を
除いて、焼結室3と同様な構成を有し、炉殻51内に断
熱室52を設け、ヒータ53を具備している。また焼結
室3の後工程側の冷却室4は炉殻54内に雰囲気循環用
のフアン55と雰囲気冷却用のクーラ56をそなえてい
る。脱ワツクス室2と焼結室3と冷却室4の間の扉57
よび58は、エアシリンダ式の開閉装置59および60
により開閉されるようになつている。
【0015】次に上記構成の真空炉における被処理物4
1の処理方法を図3も参照しつつ説明する。先ず被処理
物41を段積み状に積載したトレイ40を脱ワツクス室
2に装入したら、扉7および57を閉じて脱ワツクス室
2内を真空にするとともにヒータ53により被処理物4
1を約450℃に加熱して脱ワツクスをおこなう。この
とき一旦10-3Torr程度の高真空度に排気後、窒素ガス
を少量室内に供給してキヤリヤガスとしてワツクスを炉
外に排出する役目をさせる。
【0016】脱ワツクスの終期に、脱ワツクス室2およ
び焼結室3内を真空にし、扉57を開いてトレイ40を
焼結室3のチヤンバ24内に移送し、真空中でヒータ3
4により昇温しつつ被処理物41部に付着した残存ワツ
クスを室外へ排気後、雰囲気ガス供給口36から窒素ガ
スを導入して焼結室3内をほぼ大気圧の窒素ガス雰囲気
とし、フアン32を運転する。これによつて断熱室23
内の窒素ガスは、循環路31を流れてヒータ34により
加熱され、多孔板から成る側壁27の通気孔28を通過
して、整流状態でチヤンバ24内を側方へ流れ、各棚板
42上の被処理物41をほぼ均等に加熱後、吸気口30
から吸引され循環路31へと循環する。
【0017】上記の加熱により被処理物41を約600
℃で所定時間焼結後、焼結室3内を再度真空排気して扉
58を開いて、トレイ40を冷却室4内へ移送すれば、
高温ガスが冷却室4内へ流れ込むことが防止され、冷却
室4において降温した窒素ガス雰囲気により被処理物4
1を急冷することができる。そして複数個のトレイ40
を順次間欠的に炉内に装入して上記各工程を繰返すこと
により、多数の被処理品を連続処理できるのである。な
おトレイ40は、前壁43と後壁44(図1参照)を有
しないものでもよい。
【0018】次に図4および図5によりこの発明を連続
式真空焼結炉に適用した場合の第2実施例を説明する。
これらの図は図1における焼結室3の部分のみを示し、
図1および図2と同一または相当部分には、同一符号を
付して詳細な説明は省略する。
【0019】この実施例においては断熱壁22は略角筒
状を呈し、またチヤンバ61は炉長方向に延びる断面コ
字形のトンネル状を呈している。すなわち、チヤンバ6
1は側壁27,62と頂壁63とから成り、底壁を有し
ない。そして多孔板から成る一方の側壁27に対向する
他方の側壁62も多孔板から成り、その多数個の孔が吸
気口64を構成している。
【0020】またチヤンバ61の側壁62および頂壁6
3の外側の循環路65aと、側壁27の外側の循環路6
5bの間を仕切板66で仕切り、送風機用のケ−シング
67に収容したフアン68を断熱室23の頂部に配置し
て、該ケ−シング67の吐出口69を仕切板66に開口
させてある。70はケ−シング67の吸込口である。ま
た71は循環路65aの底壁、72は循環路65bの底
壁、73および74は両循環路65a,65bの焼結室
入口側および出口側を閉鎖する側壁である。なおヒ−タ
34の配置も第1実施例とは異なる。
【0021】この実施例においても、第1実施例と同様
な操業をおこなうが、被処理物41の加熱時に焼結室3
内をほぼ大気圧の窒素ガス雰囲気としてフアン68を運
転すると、多孔板から成る側壁27の通気孔28を通過
して整流状態でチヤンバ61内に流入した窒素ガスは、
多孔板から成る他方の側壁62の多数個の吸気口64に
より整流され、この吸気口64からほぼ均等流として循
環路65aへ流出するので、チヤンバ61内の窒素ガス
流は一層均一化されるという長所を有する。
【0022】次に図6および図7はこの発明を連続式真
空焼結炉に適用した場合の第3実施例を示し、第2実施
例において側壁62を除去し、この除去によつて一方の
側壁27に対向してトレイ40の通路の側方に形成され
た大きな開口部を、吸気口75として用いるものであ
る。さらにこの実施例ではこの吸気口75部に、ガス流
方向を円滑に変換するためのガイド板76を設けてあ
る。他の構成は第2実施例と同じである。
【0023】すなわちこの実施例における吸気口75
は、第1実施例における吸気口30を拡大して側壁29
の全面にわたつて開口させたものに相当する。チヤンバ
77は側壁27と頂壁63のみから成る断面L字形のト
ンネル状を呈し、他の実施例における側壁29,62が
欠除しているので、フアン68の吸気抵抗が小さくて済
み、またチヤンバ77の構造も簡潔化される。なおガイ
ド板76は省略してもよい。
【0024】この発明は上記各実施例に限定されるもの
ではなく、たとえば第2および第3実施例において、チ
ヤンバ61および77に底壁を設けてもよい。また以上
は連続式真空焼結炉の例について説明したが、この発明
はバツチ式の真空炉や熱処理用の真空炉にも適用できる
ものである。また上記実施例では循環路31,65を断
熱室23内に形成したので熱損失が少ないという長所を
有するものであるが、この循環路を、吸気口30,6
4,75部から炉殻21外を経て側壁27部に至る管路
により構成してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
トレイを収容したチヤンバ内にヒータによつて加熱した
雰囲気ガスを整流状態で流入させ、チヤンバ内を横向き
に流通させるようにしたので、トレイ上の多数個の被処
理物を短時間で温度むら少なく昇温させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す連続式真空焼結炉
の縦断面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】図1の炉の操業方法を示す線図である。
【図4】この発明の第2実施例を示す連続式真空焼結炉
の焼結室部の縦断面図である。
【図5】図4におけるB−B線断面図である。
【図6】この発明の第3実施例を示す連続式真空焼結炉
の焼結室部の縦断面図である。
【図7】図6におけるC−C線断面図である。
【符号の説明】 1…連続式真空焼結炉、3…焼結室、21…炉殻、22
…断熱壁、23…断熱室、24…チヤンバ、25…トレ
イ装入口、26…トレイ送出口、27…側壁、28…通
気孔、29…側壁、30…吸気口、31a…循環路、3
1b…循環路、32…フアン、34…ヒータ、35…排
気口、36…雰囲気ガス供給口、40…トレイ、41…
被処理物、42…棚板、61…チヤンバ、62…側壁、
63…頂壁、64…吸気口、65a…循環路、65b…
循環路、66…仕切板、67…ケ−シング、68…フア
ン、75…吸気口、77…チヤンバ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F27D 7/06 F27D 7/06 A (56)参考文献 特開 昭60−262914(JP,A) 特開 昭62−93310(JP,A) 特開 平4−39593(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F27D 7/04 C21D 1/767 C21D 1/773 F27B 9/04 F27B 9/10 F27D 7/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空ポンプおよび雰囲気ガス供給源に接
    続された炉殻内に、断熱壁で包囲した断熱室を設け、一
    方の側壁を多孔板で構成しこれと対向する他方の側壁に
    吸気口をそなえたチヤンバを、前記断熱室内に配設し、
    前記吸気口から前記チヤンバの外部を経て前記一方の側
    壁の外側に至る循環路に、雰囲気ガス循環用のフアンと
    雰囲気ガス加熱用のヒータを設けるとともに、被処理物
    を段積み状に保持し前記チヤンバ内に装入されるトレイ
    を具備したことを特徴とする真空炉。
  2. 【請求項2】 循環路が、断熱室内壁面とチヤンバ外壁
    面との間に形成されている請求項1記載の真空炉。
  3. 【請求項3】 トレイ搬送用のハースローラをそなえ、
    チヤンバが一端部にトレイ装入口を、他端部にトレイ送
    出口をそなえたトンネル状のチヤンバから成る請求項1
    または2記載の真空炉。
  4. 【請求項4】 チヤンバの他方の側壁も多孔板で構成
    し、この多孔板の孔を吸気口とした請求項1または2ま
    たは3記載の真空炉。
  5. 【請求項5】 チヤンバを、他方の側壁が欠除した構成
    とし、この側壁の欠除により形成された開口部を吸気口
    とした請求項1または2または3記載の真空炉。
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