JP3194876U - 真空保存容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓋に設けたピストンの上下運動で容器内の空気を排出する構造を有する真空保存容器において、複数の真空保存容器を重ねて収納できるようにする。【解決手段】容器1と上蓋2とからなり、上蓋に設けられたピストン4を上下させることで容器内の空気圧を減少させることができる真空保存容器において、ピストン側に設けられる係合部と、上蓋側に設けられる係合部に係合する被係合部とからなり、これらの係合部と被係合部とを係合させるとピストンが下がった状態に保持固定されるピストン固定構造と、上蓋の外周縁近傍に形成される、ピストンに隣接する上面よりも上方に突出する突出縁2aであって、容器下面を上蓋上に載置した場合に容器の下面は突出縁に支持されるとともに、ピストン固定構造により下がった状態のピストンの上面が容器の下面位置以下となるような長さだけ突出する突出縁とを設ける。【選択図】図1

Description

本考案は、容器内の空気を抜いて真空に近い状態とすることで保存性を高めた真空保存容器に関し、特に、重ねて収納することが好適なものに関する。
真空保存容器は、容器内を真空に近い状態とすることで内容物の酸化や雑菌による腐敗を抑制することができるので、飲食物の保存に広く使用されている。真空保存容器において、容器内を真空にする方法の一つは、容器とは別体の真空ポンプを用いて容器の蓋の逆止弁部分から空気を吸い出すものであるが、真空ポンプが別途必要になり、これを紛失等すると使用できないといった問題がある。
これに対して、下記特許文献1、2に記載の真空保存容器は蓋に容器内の空気を排出する仕組みが組み込まれているので、このような問題を生じることがない。特許文献1に記載の真空保存容器は蓋にピストンシリンダーを設け、ピストンを上下させることでシリンダー内の逆止弁の働きによって容器内の空気を排出するものである。特許文献2に記載の真空保存容器は蓋に逆止弁を設け、蓋表面を弾性力のある素材として蓋全体を上下動させることで容器内の空気を排出するものである。
特許3847280号公報 特開平9−77145号公報
ところで、特許文献2に記載の真空保存容器は蓋自体を上下させるので容器内に圧力がある程度低下すると蓋が動かなくなって、それ以上内部の空気を排出することができなくなり、また、何度も使用すると蓋が破損する可能性も高い。これに対して、特許文献1に記載の真空保存容器のように蓋にピストンシリンダーも設ける方法であれば、このような問題は生じない。しかしながら、ピストンシリンダーを蓋に設けるとどうしても蓋上部に突出する構造となるので、ピストンシリンダー部分が邪魔になって、特許文献2に記載の真空保存容器のように複数の真空保存容器のように重ねた状態で収納できないという問題が生じる。
本考案は、このような問題に鑑みて、蓋に設けたピストンの上下運動で容器内の空気を排出する構造を有する真空保存容器において、複数の真空保存容器を重ねて収納できるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するために、本考案は、次のような構成を有する。
請求項1に記載の考案は、容器と上蓋とからなり、上蓋に設けられたピストンを上下させることで前記容器内の空気圧を減少させることができる真空保存容器において、前記ピストン側に設けられる係合部と、前記上蓋側に設けられる当該係合部に係合する被係合部とからなり、これらの係合部と被係合部とを係合させると前記ピストンが下がった状態に保持固定されるピストン固定構造と、前記上蓋の外周縁近傍に形成される、前記ピストンに隣接する上面よりも上方に突出する突出縁であって、前記容器下面を前記上蓋上に載置した場合に前記容器の下面は当該突出縁に支持されるとともに、前記ピストン固定構造により下がった状態の前記ピストンの上面が前記容器の下面位置以下となるような長さだけ突出する突出縁とを有する真空保存容器である。
請求項2に記載の考案は、前記真空保存容器において、前記上蓋表面に、小開口が形成され、当該小開口を封止する弾性体からなるシート体又はたるんだ状態のシート体により形成される圧力インジケーターが設けられるものである。
以上のような構成により、本考案は、次のような効果を奏する。
請求項1に記載の考案は、ピストン固定構造によってピストンが下がった状態で固定することができ、上蓋の外周縁近傍に突出縁を設けることで、上蓋に容器下面を重ねたときに、下がったピストンの位置が突出縁に支持される容器下面より下方以下に位置するようにすることで、下がったピストンが邪魔にならずに複数の容器の底面と上蓋上面とを重ねることができるので、複数の真空保存容器を重ねて収納することが可能となる。
請求項2に記載の考案は、容器内圧力が低減すると弾性を有するシート体又はたるんだ状態のシート体は下方に引かれて、圧力低下に応じて下方に凹むので、簡易な構造にもかかわらず、どの程度容器内の圧力が低下しているのかを外部から知ることができる。
実施形態に係る真空保存容器の正面片側断面図である。 実施形態に係る上蓋の一部破断斜視図である。 実施形態に係る上蓋のボタン、封止部材を省略した一部破断斜視図である。 実施形態に係る真空保存容器のピストンを下げた状態における正面片側断面図である 実施形態に係る上蓋のピストンを下げた状態における一部破断斜視図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に本実施形態に係る真空保存容器Xの正面片側断面図を示す。真空保存容器Xは、容器本体1、上蓋2から構成される。容器本体1はポリスチレンにより形成された有底円筒状体であって、底面にリング状の足が設けられる。
上蓋2は、容器本体1の上面開口縁に嵌る円形の溝が裏面外周縁近傍に形成された円盤体であり、ABS樹脂により形成される。図2に上蓋2の一部破断斜視図を示す。溝内には容器本体1を密閉するためのゴムからなる円形の第一シール材16が最上面に配置固定される。また、上蓋2の外周部上面には前記溝を包むようにリング状に上方に突出した突出縁2aが形成される。突出縁2aの内周は、容器本体1の足の外周が嵌るような大きさに設定されており、容器本体1を上蓋2に載せると突出縁2aが容器本体1を支持するようになっている。上蓋2の下面の前記溝の内側近傍にはリング状の部材が下方に突出するように固定されており、当該部材の外周面には円形に溝が形成されるとともに当該溝に、上蓋2を容器本体1に被せた状態において容器本体1の内壁に外周面が当接するようにリング状の第二シール材17が固定されている。上蓋2の突出縁2aに囲まれた平らな面には2箇所小さい円形の貫通孔が形成され、それぞれの貫通孔に圧力インジケーター18、開放弁19が設けられる。圧力インジケーター18は、貫通孔を塞ぐ薄いABS樹脂のシートからなり、少したるんだ状態になっている。このようにたるんだ状態にすることで、容器内の圧力が低下すると下方に引かれて凹むので、凹み具合を見ることで圧力の低下の程度を知ることができる。開放弁19は、貫通孔の底面を塞ぐ円板の中央に小さな孔を設け、当該円板に当該貫通孔の内径よりも小さな外径を有する上蓋上面に到る円筒体を設けたものである。この円筒体に図示しない摘みの付いたゴム製のキャップを嵌めることで、開放弁19部分を封止でき、キャップを取ることで容器本体内と外気とを連通させて容器本体内に空気を流入させることができる。さらに、上蓋2の中央には空気抜き機構が設けられている。
空気抜き機構は、シリンダー3、ピストン4、排気口8、逆支弁14から構成される。シリンダー3は上蓋2の中央に形成される貫通孔の下面側に突出するように一体形成される円筒体であり、下端面側が封止部材10によって閉じられている。封止部材10は中央が円筒状に***しており、円筒状部分の上面は中央に円形開口が形成されるように内フランジが形成されている。ピストン4は上面が閉じられた円筒体で外周下端がリング状に***するとともに当該リング状部分外周側面に溝7が形成され当該溝7にゴムからなるピストンリング5が嵌められている。ピストンリング5はシリンダー3の外径よりもやや大きな外径を有することでピストン4の外周面とシリンダー3の内周面同士を摺動可能とするとともに気密的に封止している。これにより、シリンダー3及びピストン4の内面からなる空気室11が形成される。ピストン4の上面には上面が閉じた扁平な円筒状のボタン15が固定されている。ピストン4の内部上面とシリンダー3の封止部材10上面との間には圧縮バネ6が配置され、これによりピストン4は力を受けない状態において最上点に位置するように付勢される。逆支弁14は封止部材10の中央の開口を塞ぐように設けられる一般的な逆支弁であり、下方から上方の空気の流れを許容する一方で、上方から下方への空気の流れを遮断するように形成されている。
図3に上蓋2のボタン15、封止部材10を省略した一部破断斜視図を示す。ピストン4の外周面には中心を挟んで対象に角柱状の上端にまで達しない突起20、20が形成される。排気口8は一方の突起20に形成される断面角柱状の溝からなり、ピストン4の溝7と溝7下端に至る切り欠き部からなる連通部9により連結している。ピストン4が上がる際にはピストンリング5が下方に押し付けられる結果、ピストンリング部分が完全に塞がれ、空気室11は密閉状態となる。一方、ピストン4が下がる際にはピストンリング5が上がる結果、溝7が形成されるリング状部分外周下端縁とシリンダー3内周との隙間、連通部9、排気口8を介して空気室11が外気に開放される。また、シリンダー3の上面には、ピストン4外周面は通るが、突起20は通ることができない内フランジからなるストッパー22が形成されるとともに、当該ストッパー22の一部に突起20、20が通る切り欠き21が形成されている。突起20、20はピストン4を上下動させる際には、この切り欠き21の位置に位置づければ、ストッパー22に拘束されることなく自由に上下動することができる。そして、ピストン4を押し下げて、突起20、20がストッパー22の下に位置した状態で、ピストン4を回転させると突起20、20が切り欠き21の位置からずれるので、この状態で手を離しても突起20、20がストッパー22に引っかかってピストン4は上方に移動することができなくなる。即ち、突起20、20が係合部、ストッパー22が被係合部となって、これらが互いに係合することでピストン4を下がった状態に保持するピストン固定構造が形成される。なお、ストッパー22下面には突起20、20が一定範囲以上回転しないように段差が設けられている。図4にピストン4が下がった位置に保持された状態の真空保存容器Xの正面片側断面図を示し、図5に同状態の上蓋2の一部破断斜視図を示す。この状態において図4に示すようにピストン4のボタン15を含む最上面は上蓋2の突出縁2aの上面よりも低くなるように設定されている。
次に、以上のような構成を有する真空保存容器Xの使用方法について説明する。まず、使用者は、上蓋2を取り外し、容器本体1内に食品などの保存したいものを入れてから上蓋2を被せる。そして、ボタン15を押してピストン4を下方に移動させると、空気室11が小さくなり、空気室11内の空気は逆止弁14により容器本体1内には流入することなく排気口8を介して外気に放出される。次に、ボタン15を押す力を緩めると圧縮バネ6がピストン4が押し上げ、空気室11が大きくなる。この過程で逆止弁14を介して容器本体1内の空気が空気室11内に流入する。以上の操作を繰り返すことで容器本体1内の空気は排出されていく。容器本体1内の気圧が低下することでインジケーター18が下方に凹むので、十分に凹んだところで空気抜き作業が完了するので、この状態で保存する。また、上蓋2を開ける場合には開放弁19に被せてあるキャップを取ることで外部の空気が開放弁19を介して容器本体1内に流入し容器本体1内の内圧が元に戻るので上蓋2を取り外すことができる。
保存に際しては、ボタン15を押してピストン4を最下点にまで下げ、この状態でボタン15を回して、突起20、20をストッパー22の下方に位置づけることで係合させる。これによって、ボタン15は図4、5に示すように凹んだ状態に保持されるので、保存に際して邪魔にならない。さらに、ボタン15の上面は上蓋2の突出縁2aの上面より下方に位置し、容器本体1の底面は突出縁2aに載るので、ピストン4を下げた状態に保持すれば、一の真空保存容器Xの上に他の真空保存容器Xを重ねたときに、上側の真空保存容器Xの底面が、下側の容器本体Xのボタン15に干渉することがないので、安定した状態に二つの真空保存容器Xを重ねた状態で保存することができる。
なお、上記実施形態ではピストン固定構造は、ピストン側に設けた突起と、シリンダー側に設けた切り欠きを設けた内フランジにより形成したが、ピストンを下がった状態で固定できればどのような構造でもよく、ピストン側に雄ねじを形成しシリンダー側にこれに係合する雌ネジを形成したり、ピストン側に穴を設け、シリンダー側にこれに係る爪を設けたり等、任意の公知手段を適用することができる。
X 真空保存容器
1 容器本体
2 上蓋
2a 突出縁
3 シリンダー
4 ピストン
14 逆止弁
18 圧力インジケーター

Claims (2)

  1. 容器と上蓋とからなり、上蓋に設けられたピストンを上下させることで前記容器内の空気圧を減少させることができる真空保存容器において、
    前記ピストン側に設けられる係合部と、前記上蓋側に設けられる当該係合部に係合する被係合部とからなり、これらの係合部と被係合部とを係合させると前記ピストンが下がった状態に保持固定されるピストン固定構造と、
    前記上蓋の外周縁近傍に形成される、前記ピストンに隣接する面よりも上方に突出する突出縁であって、前記容器下面を前記上蓋に載置した場合に前記容器の下面は当該突出縁に支持されるとともに、前記ピストン固定構造により下がった状態の前記ピストンの上面が前記容器の下面位置以下となるような長さだけ突出する突出縁と
    を有する真空保存容器。
  2. 前記上蓋表面に、開口が形成され、当該開口を封止する弾性体からなるシート又はたるんだ状態のシートにより形成される圧力インジケーターが設けられる請求項1又は2に記載の真空保存容器。
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