JP3194406B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP3194406B2
JP3194406B2 JP04588494A JP4588494A JP3194406B2 JP 3194406 B2 JP3194406 B2 JP 3194406B2 JP 04588494 A JP04588494 A JP 04588494A JP 4588494 A JP4588494 A JP 4588494A JP 3194406 B2 JP3194406 B2 JP 3194406B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力装置としてキーボ
ードを備え、入力文字種の指定操作が容易な情報処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】キーボードは、各種情報処理装置等への
入力装置として、世界中で広く使用されている。
【0003】通常、文書などで使用する文字は、アルフ
ァベットだけでなく、数字、各種記号等極めて多種類に
及ぶ。これに対し、キーボードに設けることのできるキ
ーの数には、キーボードの大きさ上制約がある。また、
あまりに多数のキーを設けることは、操作性を低下させ
ることになる。そのため、通常は、1つの文字キーに複
数の文字を割当て、これをシフトキーなどを組み合わせ
て使用することによって、使いわけるようにされてい
る。
【0004】アルファベット、数字、記号に加えて、漢
字、ひらがな、カタカナを使いわける必要がある日本語
ワードプロセッサにおいては単に、シフトキーのみで
は、まだキーが不足するため、英数文字を入力するため
のモード(英数モード)とは別に、日本語文字(ひらが
な、カタカナ、漢字)を入力するためのモード(日本語
モード)を設け、文字種指定キーを操作することによっ
て、いずれかの文字種モード(英数モード、日本語モー
ド)を選択して文字入力を行っている。なお、英数モー
ドから日本語モードへの切り替えを指示する文字種指定
キーは、後述するひらがな指定キーおよびカタカナ指定
キーが兼ねているが一般的である。
【0005】日本語モードにおいては、入力方式とし
て、かな入力と、ローマ字入力との2種類がある。かな
入力は、文字キー上に描かれたひらがな文字を直接入力
する方法である。例えば、”は”を入力する場合に
は、”は”の描かれた文字キーを操作する方式。一方、
ローマ字入力は、入力しようとするひらがなのローマ字
表記を、アルファベットの文字キーを用いて入力する方
式である。このローマ字入力においては、情報処理装置
が、入力されたアルファベットの文字列を、ひらがなに
変換して、画面上に表示する。例えば、”HA”と入力
すると、画面には、”は”と表示される。使用者は、好
みに応じていずれか一方の入力方式を選択して入力を行
う。
【0006】ひらがなとカタカナの入力の区別は、上記
日本語モード内において、さらに、ひらがな指定キー
(あるいは、カタカナ指定キー)を操作して、ひらがな
入力状態(あるいは、カタカナ入力状態)とすることに
よってなされる。既に述べたとおり、該ひらがな指定キ
ー、カタカナ指定キーは、英数モードから日本語モード
への切り替えキーをもかねているのが一般的である。従
って、文字種モードとして、英数モード、ひらがなモー
ド、カタカナモードとの3つを備えているとみることも
できる。本明細書中においては、これ以降、ひらがなを
入力可能な状態になっている日本語モードを、単に”ひ
らがなモード”と、また、カタカナ入力状態になってい
る日本語モードを”カタカナモード”という場合があ
る。
【0007】なお、日本語モード(ひらがなモード、カ
タカナモード)内においても、文字キーを単独で操作す
るか、あるいは、シフトキーと組み合わせて操作するか
によって、1つの文字キーを使いわけている。
【0008】漢字の入力は、その漢字の読みをひらがな
で入力(かな入力、ローマ字入力を問わず)した後、さ
らに、かな−漢字変換を行うことによってなされる。こ
のかな漢字変換は、変換指示キーを操作することによっ
て行われる。なお、かな−漢字変換は、カタカナで入力
した文字列に対しては行えないことが多い。
【0009】このような技術については、例えば、特開
平1−211115号、特開平3−48316号があげ
られる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、文
字種指定キーを頻繁に操作しなければならず面倒であっ
た。特に、日本語の文章においては、ひらがな、カタカ
ナ、アルファベット、各種記号が混在して存在するた
め、この問題が顕著であった。
【0011】また、多いものでは、1つのキーに4つも
の文字が割り当てられている場合があり、目的とする文
字を入力するにはどのようにしたら良いのかわかりにく
いという問題もあった。さらには、一旦、操作を誤る
と、正しい文字を入力することができないだけでなは
く、これを修正するための作業が必要となり、文書入力
の作業効率を低下させる大きな要因となっていた。この
ような問題は、特に初心者に多く、ただでさえ遅い入力
速度をさらに低下させていた。
【0012】さらに別の問題として、各種電子部品の高
密度化、部品の実装技術の高密度化が進められた結果、
現在では、極めて小さなパーソナルコンピュータも開発
可能な状況になっている。しかし、このような超小型の
パーソナルコンピュータは、キーボードのキーが小さす
ぎて、極めて操作性が悪いという問題があった。キーボ
ードの良好な操作性を確保しようとすると、現実には、
A4サイズ、B5サイズよりも小さくすることは困難で
あった。このように、キーボードが情報処理装置の小型
化を進める上で大きな問題となっていた。
【0013】本発明はキーボード入力時における文字種
の指定操作を容易としたキーボードおよびこれを備えた
情報処理装置を提供することを目的とする。
【0014】本発明は、主としてキー数の削減による小
型化を図ったキーボードおよびこれを備えた情報処理装
置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の一態様として、 複数のキーを含んで構成さ
れ、操作されたキーを示すキーデータを出力する入力手
段と、 文字を表す信号が外部から入力されると、当該文
字を報知する報知手段と、 上記入力手段が出力するキー
データと、互いに入力モードの異なる2以上の文字とを
対応付けた定義テーブルを記憶した記憶手段と、 上記入
力手段からキーデータが出力されると、当該キーデータ
に対応付けられている上記2以上の文字を上記定義テー
ブルから獲得し、当該キーデータの操作が解除されるま
での間、当該2以上の文字の各文字を表す信号を入力モ
ードごとに順次上記報知手段に出力する処理を繰り返す
制御手段と、 操作受付け中のキーの操作が終了すると、
上記報知手段が報知した文字の内、最後に報知した文字
を入力文字として確定する確定手段と、を備える、 こと
を特徴とする情報処理装置が提供される。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【0029】
【作用】キーが押されると、キーが押されたままの状態
が保たれている間、そのキーに割り当てられた複数の文
字を順次報知する処理が繰り返される。そして、キーの
押下しが解除されたときに報知されている文字が、確定
された文字として扱われる。
【0030】
【0031】
【0032】
【0033】
【実施例】本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
【0034】本実施例の情報処理装置は、入力装置2
と、処理装置1と、表示装置3とからなる。
【0035】入力装置2は、キーボード20と、キーボ
ードコントローラ22とを含んで構成されている。
【0036】キーボード20は、図2に示すとおり、各
種の文字キー200および制御キーを備えている。
【0037】各文字キー200のキートップには、当該
文字キー200を操作することによって入力可能な1ま
たは2以上の文字、記号が刻印されている。これら複数
の文字、記号は、文字種モード(英数モード、ひらがな
モード、カタカナモード)を変更することによって、ま
た、シフトキー2024等と組合せて使用することによ
って使いわける。さらに、ひらがなモード、カタカナモ
ードにおいては入力方式(かな入力、ローマ字入力)に
応じて、同一の文字を入力する必要となるキー操作が異
なる。
【0038】制御キーは、文書編集に必要となる各種指
示を入力するためのものである。本実施例においては、
ひらがな指定キー2020、カタカナ指定キー202
1、英数指定キー2022、入力方式指定キー202
3、シフトキー2024、シフトロックキー2025、
カーソルキー2026、変換キー2027等が設けられ
ている。
【0039】ひらがな指定キー2020、カタカナ指定
キー2021、英数指定キー2022は、それぞれ文字
種モードの変更指示を入力するためのものである。例え
ば、ひらがな指定キー2020を操作すると、ひらがな
モードとなり、ひらがなの入力が可能となる。
【0040】シフトキー2024、シフトロックキー2
025は、各文字種モード(英数モード、ひらがなモー
ド、カタカナモード)において、一つの文字キーに複数
の文字や記号が割り当てられている場合に、これを使い
わけるためのものである。但し、後述するとおり、本実
施例においては該シフトキー2024等を使うことなく
これらの使いわけが可能となっている。
【0041】本実施例においては、該シフトー2024
の操作の有無を基準として、上記文字種モードをさらに
細かく分けたモードを定義している。このように、文字
種モードと、シフトキー2024の操作の有無と、を基
準として分けた合計6つ(=3×2)のモードを本明細
書中においては、”入力モード”と呼ぶ。これ以降の説
明においては、英数モードにおいてシフトキーを押して
いない状態(入力モード)を[英数]モードと、また、
シフトキーを押している状態を[英数+シフト]モード
と表記する。同様に、[ひらがな]モード、[ひらがな
+シフト]モード、[カタカナ]モード、[カタカナ+
シフト]モードと表記する。単に、英数モードといった
場合には、[英数]モードと、[英数+シフト]モード
との両方を含めた意味である。また、ひらがな指定キー
2020、カタカナ指定キー2021、英数指定キー2
022、シフトキー2024、シフトロックキー202
5を総称して、”入力モード指定キー”と呼ぶ場合があ
る。
【0042】入力方式指定キー2023は、ひらがなモ
ードおよびカタカナモードにおいて、入力方式(かな入
力方式、ローマ字入力方式)の選択指示を入力するため
のものである。該入力方式指定キー2023を操作する
と、かな入力方式とローマ字入力方式とが交互に切り替
えられる。当然ながら、該入力方式指定キー2023の
操作は、ひらがなモードおよびカタカナモードにおいて
のみ有効なものである。英数モードにおいて、該入力方
式指定キー2023を操作しても、当該入力は無効とさ
れる。
【0043】カーソルキー2026、変換キー2027
等についても基本的には、従来と同様である。従って、
これらについての説明は省略する。
【0044】次にキーボードコントローラ22について
説明する。
【0045】キーボードコントローラ22は、キーボー
ド20におけるキー操作を検出するとともに、検出した
キー操作の内容を示す信号(キーデータ)を処理装置1
へ出力するものである。キーボード20の操作状態の検
出および処理装置1への出力は、キーボード20の操作
の有無に関わらず、所定時間ごとに行っている。
【0046】処理装置1は、ハードウエア的には、マイ
クロプロセッサ、ROM、RAMにより構成されてい
る。そして、ROM等に格納されているプログラムおよ
びデータを用いて、マイクロプロセッサが所定の演算処
理を実行することによって、後述する様々な機能(ある
いは、該機能を行うための処理部)を実現している。図
1には、該処理装置1内において実現されている構成を
示している。
【0047】処理装置1は、内部的には、割込み処理部
10と、キーコードテーブル11と、キーコードバッフ
ァ12と、キーコード取得BIOS13と、編集処理部
14と、表示処理部15とを含んで構成されている。
【0048】割込み処理部10は、キーコードコントロ
ーラ22からの入力信号(キーデータ)を監視し、キー
ボード20において文字キーが操作されたか否か、さら
には、当該操作は、文字キーの新たな操作であるのか、
あるいは以前と同じ文字キーが押したままの状態にされ
ているのかといったことを識別する機能を備えている。
そして、新たな操作である場合には、キーコード定義テ
ーブル11を参照して、操作された文字キーに対応づけ
られている文字・記号のキーコードおよびその入力モー
ド等を獲得する機能を備えている。そして、獲得したキ
ーコードをキーコードバッファ12へ格納する。一方、
同一の文字キーが押されたままの状態に保たれているの
であれば、当該文字キーに割り当てられている文字等を
順次表示させてゆく機能を備えている。
【0049】さらに、入力モード指定キーが操作された
場合には、入力モード([英数]モード、[英数+シフ
ト]モード、[ひらがな]モード、[ひらがな+シフ
ト]モード、[カタカナ]モード、[カタカナ+シフ
ト]モード)を変更する機能を備えている。
【0050】キーコード定義テーブル11は、キーボー
ドコントローラ22が出力してくる信号(キーデータ)
と、入力モードと、各入力モードにおいて当該キーデー
タ対応づけられている文字、記号のキーコードと、を対
応づけたものである。キーコード定義テーブルの一例を
後ほど図3を用いて説明する。
【0051】キーコードバッファ12は、割込み処理部
10が獲得したキーコードおよび当該キーコードの定義
されている入力モードを対応づけて格納するためのもの
である。キーボード20では一つの文字キーに、複数の
文字(キーコード)が割り当てられているため、該キー
コードバッファ12も複数(本実施例においては、最大
6つ)のキーコードおよび入力モードを同時に記憶する
ことができるようになっている。
【0052】キーコード取得BIOS13は、キーコー
ドバッファ12に格納されている6つのキーコードのう
ちの一つを獲得し、これを編集処理部14に出力するも
のである。なお、キーコードバッファ12から獲得する
キーコードは、割込み処理部10からの指示に従って、
順次変更される。
【0053】編集処理部14は、キーコードBIOS1
3から入力されたキーコードに対応する文字等を表示す
る位置等を決定する。そして、表示処理部15に当該文
字の表示を指示するものである。また、割込み処理部1
0からの指示に従って、既に入力されている文字データ
に対して所定の編集処理を実行し、その処理結果を表示
させる指示を出力する。
【0054】表示処理部15は、編集処理部14からの
指示に従って、表示装置3に表示するデータを作成す
る。尚、この際に必要となる文字の画像データなどは、
キャラクタジェネレータ16に格納されているものを使
用する。
【0055】表示装置3は、処理装置1から指示された
データを実際に表示するものであり、本実施例において
は、CRTを使用している。
【0056】次に、キーコード定義テーブル11の一例
を図3を用いて説明する。
【0057】既に述べたとおり、本実施例では、シフト
キー2024の操作の有無を基準として、文字種モード
をさらに細かくわけた”入力モード”という概念を採用
している。従って、キーコード定義テーブル11もこれ
に対応したものとされている。キーコード定義テーブル
11は、各文字キー(正確には、キーボードコントロー
ラから送られてくる信号)を示すキーデータ110と、
これに割り当てられている各入力モードごとのキーコー
ドとを、対応づけて格納したものである。例えば、キー
データ110a(注:図中においては、空欄のままとし
ている)には、[英数]モードでは”8”が、また、
[英数+シフト]モードでは、”8”が、[ひらがな]
モードでは”ゆ”が、[ひらがな+シフト]モードで
は、”ゅ”、[カタカナ]モードでは、”ユ”が、[カ
タカナ+シフト]モードでは”ュ”が割り当てられてい
る。なお、図3には、説明を判り易くするため”
8”、”ゆ”等の文字を記載しているが、実際には、こ
れらの文字を示すキーコードが格納されている。
【0058】処理装置1内のRAMに格納されるデータ
の一部を図4に示した。該RAMには、キーコードバッ
ファ12が設けられている。キーコードバッファ12
は、キーコードを記憶する領域120と、各キーコード
の定義されている入力モードを記憶する領域122とが
設けられている。例えば、領域122aには、領域12
0に格納されているキーコードが定義されている入力モ
ードが格納される。RAM上には、この他、入力モード
を記憶する復帰入力モード格納領域100、現入力モー
ド格納領域102、キーデータ格納領域104が設けら
れている。これらは実際の動作時に必要となる情報を記
憶しておくためのものである。これらに格納される具体
的データおよびその用い方については、動作説明におい
て述べることとする。
【0059】特許請求の範囲において言う”制御手
段”、”確定手段”とは、本実施例においては、割込み
処理部10、キーコードバッファ12、キーコード取得
BIOS等が連携して動作することによって実現される
ものである。”報知手段”、”報知装置”とは、CRT
3、表示処理部15等を含んで構成されるものである。
また、”復帰情報”とは、復帰入力モード格納領域10
0に格納されている情報に対応するものである。
【0060】次に本実施例の動作を図5乃至図8を用い
て説明する。
【0061】以下の説明においては、本実施例の特徴と
する部分、すなわち、同一の文字キーを押したままの状
態に保つことによって、当該文字キーに割り当てられて
いる文字を順次表示してゆくこと、また、これにともな
って入力モードそのものを適宜変更することを中心とし
て説明する。なお、ここでは、ひらがな、カタカナの入
力については、かな入力方式で行うものとする。
【0062】起動後、割込み処理部10は、キーボード
コントローラ22から定期的に送られてくる信号を待っ
て待機状態となる(ステップ500)。なお、既に述べ
たとおり、キーボードコントローラ22は、いずれかキ
ーが実際に操作されたか否かに関わらず、所定時間毎に
キーボード20の操作状態を検出し、その結果を所定時
間毎に出力しつづけている。
【0063】キーボードコントローラ22からの信号を
受け取ると、割込み処理部10は、その内容を確認し、
なんらかのキー操作がなされているか否かを判定する
(ステップ505)。なお、シフトキー2024につい
ては、当該シフトキー2024が押されたことと、離さ
れたこととの両方がここでいうキー操作に含まれる。
【0064】キー操作がなされていなければ、割込み処
理部100は、キーデータメモリ104の内容を消去し
(ステップ507)、その後、ステップ500に戻り再
び待機状態になる。キー操作がなされていた場合には、
続いて、操作されたのは制御キーであるか否かを判定す
る(ステップ510)。制御キーであった場合には、さ
らに、その制御キーが入力モード指定キーであるか否か
を判定する(ステップ515)。入力モード指定キーで
なければ、割込み処理部10は、ステップ520に進
み、当該制御キーについて別途定められている処理を実
行する。入力モード指定キーであった場合には、該キー
操作に対応した入力モードを現入力モード格納領域10
0、および復帰入力モード格納領域102に登録する
(ステップ525)。この後は、再びステップ500に
戻り再び待機状態となる。
【0065】尚、これ以降、復帰入力モード領域100
に登録されている入力モードのことを、単に、その時
の”復帰入力モード”と、また、現入力モード領域10
2に格納されている入力モードのことを、単に、その時
の”現入力モード”という。
【0066】ステップ510の判定の結果、制御キーで
なかった場合(すなわち、操作されたのが文字キーであ
った場合)には、割込み処理部10は、キーデータ格納
領域104を参照して、今回入力されたキーデータが、
前回入力されたキーデータと一致するか否かを判定する
(ステップ530)。その結果、両者が一致している場
合には、前回操作されていた文字キーが現在まで押され
たままの状態が続いているものとみなし、ステップ55
0に進む。逆に、両者が異なる場合には、前回までのキ
ー操作が終了したものと、あるいは、新たな文字キーが
操作されたものとみなし、ステップ535に進む。
【0067】原理的には、同じ文字キーを連続して複数
回操作した場合(例えば、”88”と入力した場合)で
もこのように、今回のキーデータと、前回のキーデータ
と一致する可能性がある。しかし、実際には、キーボー
ドコントローラ22によるキーボード20の操作状態検
出の間隔は、人間によるキーボード操作の速度に比べて
十二分に早いため、このようことは事実上ありえな
い。”8”,”8”と2回連続して入力した場合で
も、”8”と”8”との間の(人間にとっては)短い時
間にも、キーが操作されていない状態が存在する。そし
て、この間に、キーが操作されていないことを示すキー
データがキーボードコントローラ22から出力される。
従って、同一の文字キーが押されたままの状態と、連続
して複数回押された状態とは明確に区別することができ
る。但し、キーボードコントローラ22が信号を出力す
る間隔があまりに短いのでは、極めて短時間のうちに表
示される文字が変更されてしまいかえってづらい。従っ
て、ステップ530において、同一のキーデータがある
所定回数以上続いた場合に、初めて、同一文字キーが押
されたままの状態が続いているものと判定するようにし
てもよい。
【0068】ステップ535においては、割込み処理部
10は、その時まで表示されていた文字を確定する。ま
た、今回入力されたキーデータをキーデータ格納領域1
04に格納する。これに伴って、この時まで該キーデー
タ格納領域104に記憶されていたキーデータは消去さ
れる。この後、割込み処理部10は、キーコード定義テ
ーブル11を参照して、当該キーデータに対して定義さ
れているキーコードおよび当該キーコードの定義されて
いる入力モードのすべて(本実施例においては、最大6
つ)を読み出す。そして、これらをキーコードバッファ
12に格納する(ステップ540)。
【0069】さらに、割込み処理部10は、キーコード
BIOS13に指示を出して、その時点での復帰入力モ
ードに対応する文字を表示装置3の表示画面上の次の位
置に表示させる(ステップ545)。これに応じて、キ
ーコードBIOS13は、復帰入力モードにおけるキー
コードをキーコードバッファ12から読み出して、これ
を編集処理部14を通じて表示処理部15に出力する。
表示処理部15は、キャラクタジェネレータ16から当
該文字(キーコード)を表示させるのに必要な画像情報
を獲得し、これを表示装置3に表示させる。そして、再
びステップ500に戻って待機状態となる。
【0070】ステップ530における判定の結果、同一
の文字キーであった場合には、割込み処理部10は、キ
ーボードBIOS13に指示を送って、現在表示中の文
字に代えて、キーコードバッファ12の次の欄に格納さ
れているキーコードに対応する文字を表示させる。ま
た、新たに表示させた文字(キーコード)の定義されて
いる入力モードを領域122を参照して獲得し、これを
現入力モードとして登録する(ステップ550)。例え
ば、現在表示している文字のキーコードが領域120
(b)に格納されているのであれば、領域120(c)
に格納されているキーコードに対応する文字を表示させ
る。また、領域122(c)に格納されている入力モー
ドを現入力モードとする。
【0071】この後さらに、現入力モードが、[英数]
モードと、[ひらがな]モードと、[カタカナ]モード
とのうちのいずれかに該当するか否かを判定する(ステ
ップ560)。その結果、いずれかに該当する場合に
は、その時の現入力モードを復帰入力モードとしても登
録する(ステップ565)。そして、ステップ500に
戻る。一方、上記3つのうちのいずれでもない場合、す
なわち、現入力モードが[英数+シフト]モードと、
[ひらがな+シフト]モードと、[カタカナ+シフト]
モードとのうちいずれかである場合には、何もせずにス
テップ500に戻る。つまり、同一の文字キーが押され
たままの状態が保たれている間は、ステップ500乃至
ステップ530、ステップ550乃至ステップ565が
繰り返し実行される。従って、この間、表示装置3に
は、当該文字キーについて定義されている文字が、順次
表示されて行く。例えば、ひらがなモードおいて、文字
キー2028を初めて押し、そのままの状態を保った場
合、表示装置3には、図6のごとく、最初に、”ゆ”、
が続いて、”ゅ”→”ユ”→”ュ”→”8”→”(”
→”ゆ”→ …、が、順次表示されて行く。
【0072】また、”ョ”が表示されているときに、文
字キー2028から指を離すと該”ョ”がそのまま確定
されて表示されたままとなる。しかし、この場合”ョ”
の定義されている[カタカナ+シフト]モードは、復帰
モードとしては登録されない。従って、次にいずれかの
キーを操作した場合には、[カタカナ」モードにおいて
入力を開始することとなる。従って、図7のごとく、
[ひらがな+シフト]モードの”っ”を確定させた後で
も、文字キー2029を操作すると最初に[ひらがな]
モードの”か”が表示される。尚、このようにして所望
のひらがなを入力した後で、変換キー2027を操作す
ることによって、漢字を得ることができる。
【0073】このように6つある入力モードのうち、使
用頻度の高い3つ([英数]モード、[ひらがな]モー
ド、[カタカナ]モード)のうちのいずれかを復帰入力
モードとして登録することによって、同一の文字キーを
押したままに保つことによって入力モードが変更された
場合でも、その次の文字を入力する際の初期状態とし
て、使用頻度の高い[英数]モードと、[ひらがな]モ
ードと、[カタカナ]モードとのうちいずれかに自動的
に設定されることになる。なお、復帰入力モードとしう
る入力モードを使用者が選択できるようにしてもよい。
このようにすれば、例えば、英文をほとんど使用しない
ユーザは、[ひらがな]モードと[カタカナ]のみを復
帰入力モードとして設定しておくことが可能となり、よ
り操作性が向上する。
【0074】以上説明した実施例によれば、入力モード
の指定操作を容易とすることができる。これにより、文
書入力の作業効率が大幅に向上する。また、操作ミスも
低減する。さらに、入力モードの使用頻度を考慮して、
優先順位を付与しているためより使いやすい。なお、入
力モード変更の順番は、上記実施例で示したものには、
限定されない。例えば、[英数]モード→[ひらがな]
モード→[カタカナ]モード→[英数+シフト]モード
→[ひらがな+シフト]モード→[カタカナ+シフト]
モードの順番としても良い。
【0075】上記説明においては、述べなかったが、ロ
ーマ字入力方式をとっている場合、[ひらがな]モード
に対応した表示を行う時には、その時入力中のアルファ
ベット(順次表示を更新している文字)と、該アルファ
ベットの一つ前に表示されているアルファベットとの間
で、ローマ字かな変換を行い、その結果を表示するよう
にしても良い。”は”を入力するために、”ha”とキ
ーが操作された場合、”a”が押しつづけられていれ
ば、[ひらがな]モードにおいてはこれを”は”と変換
して表示する。
【0076】このような特別な処理をすることなく、英
数モードからローマ字入力方式によるひらがなモード
(あるいは、カタカナモード等)への移動は、必ず、ひ
らがな指定キー、カタカナ指定キーを用いて行なうよう
にしても実用上は問題ない。これは、多数のアルファベ
ットあるいは記号中に、ひらがな、カタカナ等が1つだ
け存在するような場面は、実際にはほとんど存在しない
からである。通常は、多数のひらがな、カタカナ、漢字
は、複数が連続して表れる。つまり、英数モードからロ
ーマ時入力によるひらがなモード(あるいは、カタカナ
モード)に移る操作が頻繁に必要となることはないから
である。
【0077】復帰入力モードという概念を導入すること
なく、入力モードが変更された後は、必ず当該入力モー
ドに対応する文字を最初に表示させるようにしてもよ
い。この場合には、キーコード定義テーブル、キーコー
ドバッファに格納する情報には、当該文字が定義されて
いる入力モードを示す情報を含める必要はない。この場
合には、割込み処理部10は、単に、キーコードバッフ
ァ12の”次の欄”に格納されているキーコードに対応
する文字を表示することをキーコードBIOSに命じる
だけでよい。
【0078】上記実施例においては、従来通りの入力モ
ード変更操作も可能とするように、入力モード指定キー
を備えていた。しかし、これらをなくしても良い。この
ようにすれば、キーボード20に設けるキーの個数を減
らすことができるため機器の小型化を図ることができ
る。特に、これらの入力モード指定キー(特にシフトキ
ー)は、頻繁に操作するため一般に大型のキーが用いら
れることが多い。従って、小型化の効果が大きく、携帯
型の情報処理装置に特に適する。また、一つのキーに割
り当てる文字は、JIS方式、QWERTY方式等に限
定されるものではない。例えば、一のキーにあ行の文字
を、また、別の一のキーにはか行の音を割り当てるよう
にしても良い。
【0079】上記実施例においては、同一の文字キーを
押しつづけた場合に、当該文字キーに対応づけられてい
る文字を順次表示装置に画像で示していた。しかし、こ
れに限定されるものではなく、当該文字の読みを順次音
声で知らせるようにしても構わない。このようにすれ
ば、目の不自由な身体障害者でも入力モードの変更が容
易である。また、入力した文字の確認も同時に行うこと
ができる。入力モード指定キーは、一般にキー配列上最
も外側に配置されており、ブラインドタッチのみでは誤
操作が生じやすいため、このような効果は大きい。該効
果は、目の不自由な人のみならず、障害のない者にとっ
ても当然有用なものである。なお、障害のない者にたい
しては、単に入力モードが変更されたことをアラームで
知らせるだけでもよい。音声と画像との両方を用いて知
らせるようにしてもよい。
【0080】上記実施例においては、キーボード上のキ
ーと実際に入力される文字とを、キーデータ、キーコー
ドといった信号、符号を介して対応づけていた(例え
ば、キーコード定義テーブル、キャラクタジェネレー
タ)。しかし、これは単なる信号処理上の都合によるも
のであって、原理的には、キーと入力文字とを直接対応
づけたものである。
【0081】上記実施例では、処理装置1が、キーコー
ドテーブル11、キーコードバッファ12、キーコード
取得BIOS13、割込み処理部10を備え、入力装置
2自体は、従来と同様、単に操作されたキーを示すキー
データを出力するのみであった。しかし、入力装置2が
キーコードテーブル11等を備え、処理装置1にキーコ
ードを出力するようにしてもよい。この場合には、当
然、同一のキーを押したままの状態が保たれていると、
この間、入力装置2が出力するキーコードも順次変化し
てゆくことになる。従って、処理装置1は、単に、入力
装置2の出力してくるキーコードに対応する文字を表示
する機能を有するだけでよい。
【0082】上記実施例は、キーが押されつづけている
時間を直接測定して表示文字(あるいは、入力モード)
を変えているものではないが、実質的には、これと同等
の処理を行っている。時間を直接測定して行っても構わ
ないことは言うまでもない。
【0083】処理装置1、入力装置2、表示装置3は、
必ずしも別に構成されている必要はない。これらのうち
の2つ、あるいは3つを一体化させた情報処理装置とし
ても構わない。本発明の機能は、入力装置自身が備える
ようにしてもよい。
【0084】キーが押されている間に順次表示される文
字のうちのいずれかを選択する方法は、上記実施例に示
したものには限定されない。例えば、ある一定時間以上
キーが押された場合には、その後キーが離されても、当
該キーに割り付けられている文字を順次表示して行き、
別途設けられたスイッチ(例えば、マウスのボタン)で
いずれかを選択する指示を入力するようにしても構わな
い。
【0085】
【発明の効果】以上述べたとおり、本発明によれば、文
字種等の指定操作を容易にすることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】キーボード20を示す図である。
【図3】キーコード定義テーブル11を示す図である。
【図4】処理装置1に含まれているRAMに格納されて
いるデータの一例である。
【図5】処理動作を示すフローチャートである。
【図6】表示文字変更のタイミングを示すチャートであ
る。
【図7】表示文字変更の様子を示す画面表示の一例であ
る。
【符号の説明】
1……処理装置、 2……入力装置、 3……表示装
置、 10……割込み処理部、 11……キーコードテ
ーブル、 12……キーコードバッファ、 13……キ
ーコード取得BIOS、 14……編集処理部、 15
……表示処理部、16……キャラクタジェネレータ、
20……キーボード、 22……キーボードコントロー
ラ、 100……復帰入力モード格納領域、 102…
…現入力モード格納領域、 104……キーデータ格納
領域、 200……文字キー、2020……ひらがな指
定キー、 2021……カタカナモード指定キー、 2
022……英数指定キー、 2023……入力方式指定
キー、 2024……シフトキー、 2025……変換
キー、 2026…………カーソルキー、 2027…
…実行キー、 2028……改行キー、 2029……
キャンセルキー、
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−119817(JP,A) 特開 平4−360221(JP,A) 特開 平5−173691(JP,A) 特開 平2−264319(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/023

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のキーを含み、操作されたキーを示す
    キーデータを出力する入力手段と、 文字を表す信号が外部から入力されると、当該文字を報
    知する報知手段と、 上記入力手段が出力するキーデータと、互いに入力モー
    ドの異なる2以上の文字とを対応付けた定義テーブルを
    記憶した記憶手段と、 上記入力手段からキーデータが出力されると、当該キー
    データに対応付けられている上記2以上の文字を上記定
    義テーブルから獲得し、当該キーデータの操作が解除さ
    れるまでの間、当該2以上の文字の各文字を表す信号を
    入力モードごとに順次上記報知手段に出力する処理を繰
    り返す制御手段と、 操作受付け中のキーの操作が終了すると、上記報知手段
    が報知した文字の内、最後に報知した文字を入力文字と
    して確定する確定手段と、 を備える、 ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の情報処理装置であって、 記制御手段は、 いずれかの入力モードを指定した復帰情報を有し、 上記入力手段からキーデータが出力されると、上記定義
    テーブルから獲得した複数の文字を表す信号を、上記復
    帰情報が指定する入力モードの文字を表す信号から順に
    出力する、 ことを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の情報処理装置であって、 上記復帰情報は、変更可能である、 ことを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の情報処理装置であって、 上記制御手段は、 上記確定手段が確定した文字入力モードを上記復帰情
    報として記憶する、 ことを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】複数の文字が割り当てられたキーを複数有
    するキーボードが接続された情報処理装置における文字
    入力受付け方法において、 上記情報処理装置は、 上記キーが押されると、当該キーが押されたままの状態
    が保たれている間、当該キーに割り当てられた、互いに
    入力モードが異なる複数の文字を順次報知する処理を繰
    り返し、 当該キーの押下しが解除されたときに報知されている文
    字を、確定された文字として扱う、 ことを特徴とする文字入力受付け方法。
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