JP2002007041A - ローマ字入力支援装置及び方法 - Google Patents

ローマ字入力支援装置及び方法

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JP2002007041A
JP2002007041A JP2000187572A JP2000187572A JP2002007041A JP 2002007041 A JP2002007041 A JP 2002007041A JP 2000187572 A JP2000187572 A JP 2000187572A JP 2000187572 A JP2000187572 A JP 2000187572A JP 2002007041 A JP2002007041 A JP 2002007041A
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JP
Japan
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key
symbol
input
keys
management table
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JP2000187572A
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English (en)
Inventor
Masakazu Nishijima
征和 西嶋
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一般に市販・普及している標準的なキーボード
のキー配列を変更することなく、日本語のローマ字入力
を支援する手段及びその方法を提供する。 【解決手段】キーボード10は、JIS 配列などの標準的
キー配列を有し、各アルファベット記号キーには発光素
子12が設けらている。検知部14はどのキーが押され
たかを検知し、RAM16には現在押されているキーデ
ータ(D1 )及びその直前の押されたキーデータ(D2
)が書き込まれる。ROM18には、各キーごとに、
そのキーが押された直後に押すことができる有効キーを
規定したキーリスト管理表が格納されており、命令部2
0はキーリスト管理表を参照して、該当する記号キーの
発光素子12に対し有効表示又は無効表示の指示を出力
する。発光素子12は、命令部20からの指示に応じて
点灯又は消灯する。ソフトキーボードに適用する場合
は、デザインキーの色や形状などを変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータやワ
ードプロセッサなどに用いる文字入力装置において日本
語のローマ字入力を支援するための装置及び方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】実公平4−49709号公報に示されて
いる文字入力装置では、キーボード上のキーの位置をロ
ーマ字入力し易い位置に配置することにより、ローマ字
入力を支援している。例えば、ローマ字入力では母音
(A,I,U,E,O)の入力数が子音の入力数と比較
して多いため、母音のキーの位置をキーボードの中央部
に集めて配置している。
【0003】また、特開平4−287154号公報で
は、タブレット上に記載されたアルファベット文字(キ
ー)を線で結ぶことにより、ローマ字入力を行う方法が
開示されている。この方法によれば、子音群、母音群を
まとめて各アルファベット文字を配置し、子音→母音と
線を引くことにより、例えば、KA(K→A)という入
力を1回の線引き操作(操作数1)で行うことができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の方法では、キー配列がローマ字入力用に特化さ
れているため、一般的に市販・普及しているキーボード
(JIS 配列キーボードなど) を容易に使うことができな
い。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、市販・普及している標準的なキーボードのキー
配列を変更することなく、日本語のローマ字入力を支援
する手段及びその方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係るローマ字入力支援装置は、アルファベ
ット記号キーが所定の配列形態により配列されてなる入
力手段と、前記記号キーのうち、どの記号キーが選択さ
れているかを検知する検知手段と、ローマ字を仮名に変
換するための所定の変換規則に基づき、各記号キーにつ
いてそのキー入力が行われた次に入力可能な記号キーの
候補を規定したキーリスト管理表が格納されている第1
の記憶手段と、前記キーリスト管理表に従い、現在の選
択に係る記号キーの次に入力可能な記号キーに対して有
効表示コマンドを出力する制御手段と、前記制御手段か
らの有効表示コマンドの受入に応じて前記入力可能な記
号キーを強調して表示する強調手段と、を備えたことを
特徴としている。
【0007】入力手段は、ハードキーボードであっても
よいし、表示装置の画面にキーを表示するソフトキーボ
ードであってもよい。本発明によれば、ユーザが任意の
アルファベット記号キーを押すと、その押されたキーの
次に入力可能なキーが強調表示される。強調表示の態様
としては、ランプの点灯、点滅、或いは色の変更などが
あり、ソフトキーボードの場合には、キー形状の変更、
キーの微小振動なども可能である。
【0008】入力文字として有効なキーを強調表示し、
無効キーと差別化してユーザに提示することにより、ユ
ーザは、次に押すべきキーを容易に発見することができ
る。アルファベット記号キーは、JIS 配列などの標準的
なキー配列に従って配列することができ、配列の特化も
不要である。
【0009】本発明の一態様として、前記強調手段は、
各記号キーに設けられている発光素子であり、前記有効
表示コマンドの受入に応じて前記発光素子を点灯させる
ことを特徴としている。
【0010】本発明の他の態様に係るローマ字入力支援
装置は、上記構成に加えて、現在選択されているキーの
情報及びその直前に選択されていたキーの情報を記憶す
る第2の記憶手段を有し、前記制御手段は、現在の選択
に係るキー情報と直前の選択に係るキー情報を比較し、
異なる記号キーが選択されたときには前記キーリスト管
理表に示された有効キーに対して有効表示コマンドを出
力する一方、同一の記号キーが選択されたときには前記
キーリスト管理表の候補群の中から現在の選択に係るキ
ーを除いた記号キーに対して有効表示コマンドを出力す
ることを特徴としている。
【0011】例えば、同じ子音キーが2回続けて選択さ
れたときは、促音「っ」の入力であると判断し、キーリ
スト管理表の有効キー候補群の中から当該記号キーを除
いたキーに対して強調表示が行われる。
【0012】本発明に係るローマ字入力支援方法は、ア
ルファベット記号キーが所定の配列形態により配列され
てなる入力手段において、ローマ字を仮名に変換するた
めの所定の変換規則に基づき、現在の選択に係る記号キ
ーの次に入力可能な記号キーを他の記号キーよりも視覚
的に強調して提示することを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るローマ字入力支援装置の好ましい実施の形態について
説明する。
【0014】図1は、本発明の実施形態に係るローマ字
入力支援装置のブロック図である。この装置は、キーボ
ード10の各アルファベット記号キーに発光素子12が
設けられ、キーボード10外部に、検知部14、RAM
(Random Access Memory)16、ROM(Read Only Me
mory)18及び命令部20が設けられている。なお、検
知部14、RAM16、ROM18及び命令部20の何
れか一つ又は複数をキーボード10本体に設ける態様も
可能である。
【0015】キーボード10は、例えば、JIS 規格に準
拠したキー配列を有している。検知部14は、キーボー
ド10上のどのキーが押されたかを判断する手段であ
る。RAM16は、現在押されたキーの情報と、その直
前に押されていたキーの情報を記憶する揮発性メモリで
ある。現在押されているキーデータを「R1 」、現在押
されているキーの直前に押されたキーデータを「R2 」
とし、キーが押されるたびに、RAM16内のデータが
更新される。なお、初期状態は、R1 =NULL、R2 =NU
LLであるものとする。
【0016】ROM18は、キーリスト管理表を記憶し
ておく不揮発性メモリである。キーリスト管理表とは、
日本語のローマ字入力規則(ローマ字と仮名の変換規
則)に基づき、各アルファベット記号キーごとに、その
キーが押された直後に押すことができるキー(有効キ
ー)の候補を規定した一覧表である。命令部20は、キ
ーリスト管理表を参照して、該当する記号キーの発光素
子12に対し有効表示又は無効表示の指示を出力する。
発光素子12は、命令部20からの指示に応じて点灯又
は消灯する。
【0017】図2は、キーリスト管理表の一例を示す図
表である。同図の例では、各キーごとに有効キーが列記
されている。例えば、「Q」キーを押した直後に入力可
能なキーは、Q,E,Y,U,I,O,Aであり、
「W」キーを押した直後に入力可能なキーは、W,E,
Y,U,I,O,Aである。また、母音の「E」キーを
押した直後は、全てのキー入力が可能である。図2に示
さない他の全てのアルファベット記号キーについても、
同様に有効キーの候補が規定されている。
【0018】図3は、キーリスト管理表の他の例を示す
図表である。同図の例では、子音、母音の区別によって
有効キーを管理している。すなわち、子音キーが押され
た直後に入力可能なキーは、その同じ子音キーと、母音
キー、及び「Y」キーである。また、母音キーが押され
た直後には、全てのキーが有効となる。子音を2度入力
すると促音「っ」に変換され、子音+Y+母音の入力に
よって「きゃ(KYA)」、「りゃ(RYA)」などの
拗音に変換される。
【0019】次に、上記の如く構成されたローマ字入力
支援装置の動作について説明する。図4は本装置の動作
手順を示すフローチャートである。動作開始により(ス
テップS400)、キーボード10上のキーが押された
か否かを監視する(ステップS410)。任意のキーが
押された時点で、検知部14は、どのキーが押されたか
を検知する(ステップS412)。当該押されたキーを
示すデータは「D1 」とする。
【0020】次いで、検知した情報を用いてRAM16
内のデータを更新する(ステップS414)。すなわ
ち、R1 のデータをR2 へコピーした後、現在の押下に
係るキーのデータD1 をR1 へ書き込む。
【0021】押されたキーの情報(D1 )は、検知部1
4から命令部20に伝えられる(ステップS416)。
命令部20は、ROM18からキーリスト管理表を取得
するとともに、RAM16からR2 データを取得する
(ステップS418)。そして、D1 とR2 を比較し、
D1 ≠R2 であるか否かを判断する(ステップS42
0)。もし、D1 ≠R2 であるならば(YES判定
時)、ステップS422に進み、命令部20は、キーリ
スト管理表に示されている有効キーに対して有効表示命
令を出力する。有効表示命令を受けたキーボード10
は、該当するキーの発光素子12を光らせる(ステップ
S424)。
【0022】また、命令部20は、ステップS422の
動作と同時に、又はこれと前後して、有効キー以外のキ
ーに対して無効表示命令を出力し(ステップS42
6)、無効表示命令を受けたキーボード10は、該当す
るキーの発光素子12を消す(ステップS428)。
【0023】その一方、ステップS420において、D
1 =R2 であるならば(NO判定時)、命令部20は、
促音若しくは撥音入力と判断し、キーリスト管理表上の
有効キーからR1 を除いたキーに対して有効表示命令を
出力する(ステップS432)。有効表示命令を受けた
キーボード10は、該当するキーの発光素子12を光ら
せる(ステップS434)。
【0024】また、命令部20は、ステップS422の
動作と同時に、又はこれと前後して、有効表示命令の対
象キー以外のキーに対して無効表示命令を出力し(ステ
ップS436)、無効表示命令を受けたキーボード10
は、該当するキーの発光素子12を消す(ステップS4
38)。
【0025】ステップS438又はステップS428の
後は、ステップS410に戻り、次のキー入力を待っ
て、上述の動作が繰り返される。
【0026】上記実施形態の変形例として、全てのキー
が有効キーとなるときは、発光素子12の点灯を行わな
いとする態様も可能である。
【0027】上記実施の形態では、本発明をハードキー
ボードに適用した例を述べたが、本発明の適用範囲はこ
れに限らず、液晶ディスプレイ(LCD)やCRTその
他の表示装置の画面上にアルファベット記号キー(ボタ
ン)を配列表示し、タッチパネルやポインティングデバ
イスでキーを選択する構成のいわゆるソフトキーボード
についても、本発明を適用できる。この場合、発光素子
12に代えて、命令部20からの命令に応じてキーの色
や形などを変化させるデザインキーとする。発光素子1
2を制御する代わりにデザインキーの表示を変更する点
が異なるだけであり、制御フローは図4と同様である。
【0028】有効キーを無効キーと区別して強調化する
方法としては、有効キーと無効キーを色分けする態様、
有効キーを点滅させる態様、無効キーを表示しない(非
表示とする)態様、有効キーのボタンを少し大きくした
り、形状を変える態様、有効キーを微小振動させる態様
など様々な態様が考えられる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るローマ
字入力支援装置及び方法によれば、任意のアルファベッ
ト記号キーが押されたときに、次に入力可能なキーを強
調表示するので、キー配列に不慣れなユーザも、入力し
たいキーを効率的に捜し出すことができる。本発明は、
一般に普及している既存のキー配列を変更する必要がな
く、ローマ字入力の支援が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るローマ字入力支援装置
のブロック図
【図2】キーリスト管理表の一例を示す図表
【図3】キーリスト管理表の他の例を示す図表
【図4】本実施形態に係るローマ字入力支援装置の動作
手順を示すフローチャート
【符号の説明】
10…キーボード(入力手段)、12…発光素子(強調
手段)、14…検知部(検知手段)、16…RAM(第
2の記憶手段)、18…ROM(第1の記憶手段)、2
0…命令部(制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H03M 11/08 G06F 17/22 504F G06F 17/22 502 3/023 310K 504

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルファベット記号キーが所定の配列形
    態により配列されてなる入力手段と、 前記記号キーのうち、どの記号キーが選択されているか
    を検知する検知手段と、 ローマ字を仮名に変換するための所定の変換規則に基づ
    き、各記号キーについてそのキー入力が行われた次に入
    力可能な記号キーの候補を規定したキーリスト管理表が
    格納されている第1の記憶手段と、 前記キーリスト管理表に従い、現在の選択に係る記号キ
    ーの次に入力可能な記号キーに対して有効表示コマンド
    を出力する制御手段と、 前記制御手段からの有効表示コマンドの受入に応じて前
    記入力可能な記号キーを強調して表示する強調手段と、 を備えたことを特徴とするローマ字入力支援装置。
  2. 【請求項2】 前記強調手段は、各記号キーに設けられ
    ている発光素子であり、前記有効表示コマンドの受入に
    応じて前記発光素子を点灯させることを特徴とする請求
    項1に記載のローマ字入力支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のローマ字入力支援装置
    において、該装置は、現在選択されているキーの情報及
    びその直前に選択されていたキーの情報を記憶する第2
    の記憶手段を有し、前記制御手段は、現在の選択に係る
    キー情報と直前の選択に係るキー情報を比較し、異なる
    記号キーが選択されたときには前記キーリスト管理表に
    示された有効キーに対して有効表示コマンドを出力する
    一方、同一の記号キーが選択されたときには前記キーリ
    スト管理表の候補群の中から現在の選択に係るキーを除
    いた記号キーに対して有効表示コマンドを出力すること
    を特徴とするローマ字入力支援装置。
  4. 【請求項4】 アルファベット記号キーが所定の配列形
    態により配列されてなる入力手段において、ローマ字を
    仮名に変換するための所定の変換規則に基づき、現在の
    選択に係る記号キーの次に入力可能な記号キーを他の記
    号キーよりも視覚的に強調して提示することを特徴とす
    るローマ字入力支援方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005289096A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Nippon Seiki Co Ltd 車両用情報提供装置
JP2016057856A (ja) * 2014-09-10 2016-04-21 三菱電機株式会社 触感制御システムおよび触感制御方法

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JP2005289096A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Nippon Seiki Co Ltd 車両用情報提供装置
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