JP3193444B2 - 内視鏡の内外連通装置 - Google Patents
内視鏡の内外連通装置Info
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- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
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- A61B1/00068—Valve switch arrangements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、気密に構成された内
視鏡の内部と外部とを連通させるための内視鏡の内外連
通装置に関する。
視鏡の内部と外部とを連通させるための内視鏡の内外連
通装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の内視鏡の内外連通装置は、例え
ば、常態では弁体が付勢手段によって弁座に押し付けら
れて内視鏡の内部と外部との間を遮蔽すると共に、付勢
手段の付勢力に抗して弁体を弁座から離すと内視鏡の内
部と外部とが連通するように構成された内外連通弁を内
視鏡の外壁部に設けたもの(実公平1−12802号)
や、内視鏡の内部と外部との間の連通路を塞ぐように通
水性はないが通気性のある多孔質部材を内視鏡内部に設
けたもの(実開昭59−19105号)などがあった。
ば、常態では弁体が付勢手段によって弁座に押し付けら
れて内視鏡の内部と外部との間を遮蔽すると共に、付勢
手段の付勢力に抗して弁体を弁座から離すと内視鏡の内
部と外部とが連通するように構成された内外連通弁を内
視鏡の外壁部に設けたもの(実公平1−12802号)
や、内視鏡の内部と外部との間の連通路を塞ぐように通
水性はないが通気性のある多孔質部材を内視鏡内部に設
けたもの(実開昭59−19105号)などがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
内外連通弁を設けたものは、弁部に入り込んだ不潔な液
体を排除することができないため不衛生になりがちであ
る。
内外連通弁を設けたものは、弁部に入り込んだ不潔な液
体を排除することができないため不衛生になりがちであ
る。
【0004】また、多孔質部材を内視鏡内部に設けたも
のは、多孔質部材の破損の確認をすることができないた
め、多孔質部材の劣化に伴って、洗浄時に内視鏡内部に
水が侵入してしまう水漏れ事故が発生していた。
のは、多孔質部材の破損の確認をすることができないた
め、多孔質部材の劣化に伴って、洗浄時に内視鏡内部に
水が侵入してしまう水漏れ事故が発生していた。
【0005】そこで本発明は、内外連通弁を有する内視
鏡を、不衛生にならずまた水漏れ事故を未然に防ぐこと
ができるようにした内視鏡の内外連通装置を提供するこ
とを目的とする。
鏡を、不衛生にならずまた水漏れ事故を未然に防ぐこと
ができるようにした内視鏡の内外連通装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の内外連通装置は、常態では弁体が
付勢手段によって弁座に押し付けられて内視鏡の内部と
外部との間を遮蔽すると共に上記付勢手段の付勢力に抗
して上記弁体を上記弁座から離すと上記内視鏡の内部と
外部とが連通するように上記内視鏡の外壁部に設けられ
た内外連通弁に、上記弁体を上記付勢手段の付勢力に抗
して上記弁座から強制的に離すための開弁部材と、それ
によって連通する上記内視鏡の内部と外部との間の連通
路を塞ぐ通水性はないが通気性のある多孔質部材とを有
する内外連通アダプタを、外側から着脱自在に設けたこ
とを特徴とする。
め、本発明の内視鏡の内外連通装置は、常態では弁体が
付勢手段によって弁座に押し付けられて内視鏡の内部と
外部との間を遮蔽すると共に上記付勢手段の付勢力に抗
して上記弁体を上記弁座から離すと上記内視鏡の内部と
外部とが連通するように上記内視鏡の外壁部に設けられ
た内外連通弁に、上記弁体を上記付勢手段の付勢力に抗
して上記弁座から強制的に離すための開弁部材と、それ
によって連通する上記内視鏡の内部と外部との間の連通
路を塞ぐ通水性はないが通気性のある多孔質部材とを有
する内外連通アダプタを、外側から着脱自在に設けたこ
とを特徴とする。
【0007】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2にお
いて、1は内視鏡であり、2はその操作部、3は可撓管
からなる挿入部である。挿入部3の先端側には、操作部
2からの遠隔操作によって屈曲自在な湾曲部4が形成さ
れている。5は、操作部2に設けられた湾曲操作ノブで
ある。
いて、1は内視鏡であり、2はその操作部、3は可撓管
からなる挿入部である。挿入部3の先端側には、操作部
2からの遠隔操作によって屈曲自在な湾曲部4が形成さ
れている。5は、操作部2に設けられた湾曲操作ノブで
ある。
【0008】湾曲部4は小さな曲率半径で屈曲するの
で、柔軟なゴムチューブによって被覆されている。湾曲
部4の先側には、対物光学系などを内蔵した先端部本体
6が連結されている。
で、柔軟なゴムチューブによって被覆されている。湾曲
部4の先側には、対物光学系などを内蔵した先端部本体
6が連結されている。
【0009】操作部2には、接眼部8が突設されている
他、図示されていない光源装置に接続されるライトガイ
ドコネクタ10を先端に取り付けたライトガイド可撓管
9が連結されている。
他、図示されていない光源装置に接続されるライトガイ
ドコネクタ10を先端に取り付けたライトガイド可撓管
9が連結されている。
【0010】このように構成された内視鏡1は、パッキ
ンやOリング等によって、外部との隔壁がすべて気密に
構成されていて、内部は湾曲部4内からライトガイドコ
ネクタ10内まで全体的に連通している。
ンやOリング等によって、外部との隔壁がすべて気密に
構成されていて、内部は湾曲部4内からライトガイドコ
ネクタ10内まで全体的に連通している。
【0011】ただし、ライトガイドコネクタ10には内
外連通弁20が取り付けられていて、内視鏡1の内部と
外部との間の連通状態を任意に開閉することができ、そ
の内外連通弁に対して内外連通アダプタ50を着脱自在
に取り付けることができる。
外連通弁20が取り付けられていて、内視鏡1の内部と
外部との間の連通状態を任意に開閉することができ、そ
の内外連通弁に対して内外連通アダプタ50を着脱自在
に取り付けることができる。
【0012】図3は内外連通弁20を示しており、実公
平1−12802号公報に示されるものと同じである。
ライトガイドコネクタ10の外壁に形成されたねじ孔に
は、筒状体21が螺合固定されている。22は固定ナッ
トである。この筒状体21に固定ねじ23で固定された
キャップ状体25の内面には、テーパ状の弁座26が形
成されている。弁座26の内側には、気密解除部材挿入
孔27が開口形成されている。
平1−12802号公報に示されるものと同じである。
ライトガイドコネクタ10の外壁に形成されたねじ孔に
は、筒状体21が螺合固定されている。22は固定ナッ
トである。この筒状体21に固定ねじ23で固定された
キャップ状体25の内面には、テーパ状の弁座26が形
成されている。弁座26の内側には、気密解除部材挿入
孔27が開口形成されている。
【0013】筒状体21内には、弁体28がその軸方向
に移動可能に挿入されている。この弁体28には、弁座
26面に対向する斜面が形成されており、この斜面に形
成された環状溝にシールリング30が嵌められている。
に移動可能に挿入されている。この弁体28には、弁座
26面に対向する斜面が形成されており、この斜面に形
成された環状溝にシールリング30が嵌められている。
【0014】筒状体21の内面に形成されたばね座31
と弁体28の斜面の背面との間には、圧縮コイルばね3
2が装着されていて、弁体28を筒状体21から突出さ
せる方向に付勢している。
と弁体28の斜面の背面との間には、圧縮コイルばね3
2が装着されていて、弁体28を筒状体21から突出さ
せる方向に付勢している。
【0015】したがって、この圧縮コイルばね32の付
勢力により、弁体28に装着されたシールリング30が
弁座26に常時当接して、内視鏡内部と外部との間を遮
蔽している。
勢力により、弁体28に装着されたシールリング30が
弁座26に常時当接して、内視鏡内部と外部との間を遮
蔽している。
【0016】そして、弁体28を、圧縮コイルばね32
の付勢力に抗して矢印A方向に外側から内側に押し込め
ば、弁体28が弁座26から離れて、内視鏡の内部と外
部とが連通する。
の付勢力に抗して矢印A方向に外側から内側に押し込め
ば、弁体28が弁座26から離れて、内視鏡の内部と外
部とが連通する。
【0017】図1は、内外連通弁20に内外連通アダプ
タ50を取り付けた状態を示しており、図4は内外連通
アダプタ50を分解して示す斜視図である。内外連通ア
ダプタ50は、内外連通弁20の外側に被せるように嵌
合させて取り付けることができ、内外連通弁20の下部
側面に突設された係合ピン34に係合させるための鉤状
溝51が下端部に開口して形成されている。
タ50を取り付けた状態を示しており、図4は内外連通
アダプタ50を分解して示す斜視図である。内外連通ア
ダプタ50は、内外連通弁20の外側に被せるように嵌
合させて取り付けることができ、内外連通弁20の下部
側面に突設された係合ピン34に係合させるための鉤状
溝51が下端部に開口して形成されている。
【0018】内外連通アダプタ50の側面内側に形成さ
れた円周溝には、内外連通弁20の外面との間をシール
するOリング52が装着されている。また、内外連通ア
ダプタ50の上面中央には、内外連通弁20の気密解除
部材挿入孔27を通って弁体28を押し下げるための気
密解除ピン53が、内方に突出するように設けられてい
る。
れた円周溝には、内外連通弁20の外面との間をシール
するOリング52が装着されている。また、内外連通ア
ダプタ50の上面中央には、内外連通弁20の気密解除
部材挿入孔27を通って弁体28を押し下げるための気
密解除ピン53が、内方に突出するように設けられてい
る。
【0019】この気密解除ピン53は、例えばエポキシ
系の接着剤等を塗布して内外連通アダプタ50にカシメ
られて、内方に突出するように接着固定されているの
で、この部分での内外連通アダプタ50の水密性が保た
れている。
系の接着剤等を塗布して内外連通アダプタ50にカシメ
られて、内方に突出するように接着固定されているの
で、この部分での内外連通アダプタ50の水密性が保た
れている。
【0020】内外連通アダプタ50の上端面には、複数
の内外連通孔55が穿設されている。そして、その内側
に、各内外連通孔55を内側から塞ぐように、通水性は
ないが通気性のある例えばフッ素樹脂からなる多孔質膜
56が、環状の押さえナット57によって、ねじ部に例
えばシリコン系のシール剤等を塗布して押圧固定されて
いる。
の内外連通孔55が穿設されている。そして、その内側
に、各内外連通孔55を内側から塞ぐように、通水性は
ないが通気性のある例えばフッ素樹脂からなる多孔質膜
56が、環状の押さえナット57によって、ねじ部に例
えばシリコン系のシール剤等を塗布して押圧固定されて
いる。
【0021】したがって、内外連通アダプタ50を内外
連通弁20に被せて、鉤状溝51に係合ピン34を係合
させると、気密解除ピン53によって弁体28が押し下
げられ、シールリング30が弁座26から離れて内外連
通弁20が開いたままの状態になる。
連通弁20に被せて、鉤状溝51に係合ピン34を係合
させると、気密解除ピン53によって弁体28が押し下
げられ、シールリング30が弁座26から離れて内外連
通弁20が開いたままの状態になる。
【0022】しかし、内外連通孔55が多孔質膜56に
よって塞がれているので、ライトガイドコネクタ10の
内部即ち内視鏡の内部と外部との間は、空気は流通する
が水は流通しない状態が維持される。
よって塞がれているので、ライトガイドコネクタ10の
内部即ち内視鏡の内部と外部との間は、空気は流通する
が水は流通しない状態が維持される。
【0023】このような状態では、外部から内視鏡内に
侵入しようとする汚水等は、内外連通孔55内側の多孔
質膜56表面で止められ、その部分は外部から容易に洗
浄することができる。
侵入しようとする汚水等は、内外連通孔55内側の多孔
質膜56表面で止められ、その部分は外部から容易に洗
浄することができる。
【0024】また、多孔質膜56の劣化の状態等は外部
から視認することができるので、もし劣化が起きたとき
は、すぐにそれを発見することができる。そして、内外
連通アダプタ50を内外連通弁20から取り外して、図
4に示されるように押さえナット57を緩め、多孔質膜
56を取り外して交換することができる。多孔質膜56
を取り外して洗浄、消毒する場合にも同様に取り扱えば
よい。
から視認することができるので、もし劣化が起きたとき
は、すぐにそれを発見することができる。そして、内外
連通アダプタ50を内外連通弁20から取り外して、図
4に示されるように押さえナット57を緩め、多孔質膜
56を取り外して交換することができる。多孔質膜56
を取り外して洗浄、消毒する場合にも同様に取り扱えば
よい。
【0025】
【発明の効果】本発明の内視鏡の内外連通装置によれ
ば、内外連通弁に外側から取り付けることによって内外
連通弁を開いたままの状態にする内外連通アダプタに、
通水性はないが通気性のある多孔質部材を設けたので、
多孔質部材で阻止された外部の汚水等を簡単に洗浄して
衛生的な状態を維持することができ、また、多孔質部材
の劣化等を簡単にチェックすることができるので、水漏
れ事故を未然に防ぐことができる。
ば、内外連通弁に外側から取り付けることによって内外
連通弁を開いたままの状態にする内外連通アダプタに、
通水性はないが通気性のある多孔質部材を設けたので、
多孔質部材で阻止された外部の汚水等を簡単に洗浄して
衛生的な状態を維持することができ、また、多孔質部材
の劣化等を簡単にチェックすることができるので、水漏
れ事故を未然に防ぐことができる。
【図1】実施例の縦断面図である。
【図2】実施例の内視鏡の全体略示図である。
【図3】実施例の内外連通弁の縦断面図である。
【図4】実施例の内外連通アダプタの分解斜視図であ
る。
る。
20 内外連通弁 26 弁座 28 弁体 32 圧縮コイルばね 50 内外連通アダプタ 53 気密解除ピン 56 多孔質膜
Claims (1)
- 【請求項1】常態では弁体が付勢手段によって弁座に押
し付けられて内視鏡の内部と外部との間を遮蔽すると共
に上記付勢手段の付勢力に抗して上記弁体を上記弁座か
ら離すと上記内視鏡の内部と外部とが連通するように上
記内視鏡の外壁部に設けられた内外連通弁に、上記弁体
を上記付勢手段の付勢力に抗して上記弁座から強制的に
離すための開弁部材が着脱自在に設けられた内視鏡の内
外連通装置において、 上記開弁部材が上記内外連通弁に取り付けられた状態の
ときに上記内視鏡の内部と外部との間を連通させる連通
路を塞ぐ位置に、 通水性はないが通気性のある多孔質部
材を、上記開弁部材に内方のみから着脱できるように取
り付けたことを特徴とする内視鏡の内外連通装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10826992A JP3193444B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 内視鏡の内外連通装置 |
US08/052,672 US5343854A (en) | 1992-04-28 | 1993-04-27 | Device for establishing communication between the interior and exterior of endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10826992A JP3193444B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 内視鏡の内外連通装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05300871A JPH05300871A (ja) | 1993-11-16 |
JP3193444B2 true JP3193444B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=14480372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10826992A Expired - Fee Related JP3193444B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 内視鏡の内外連通装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5343854A (ja) |
JP (1) | JP3193444B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6004264A (en) | 1994-07-04 | 1999-12-21 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Portable endoscope system |
US5588950A (en) * | 1994-07-11 | 1996-12-31 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Portable endoscope system |
US5547456A (en) * | 1995-01-24 | 1996-08-20 | Karl Storz Gmbh & Co. | Vent system for endoscopes |
US5634880A (en) * | 1995-05-22 | 1997-06-03 | Johnson & Johnson Medical, Inc. | Endoscope pressure equalization system and method |
US5810718A (en) * | 1997-02-14 | 1998-09-22 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Coupler structure for tube units of endoscopes |
US6401066B1 (en) * | 1999-11-09 | 2002-06-04 | West Teleservices Holding Company | Automated third party verification system |
CA2532652C (en) * | 2003-07-22 | 2008-04-29 | Olympus Corporation | Method for high-temperature high-pressure steam sterilization treatment of endoscope and endoscope |
JP4422501B2 (ja) * | 2004-01-21 | 2010-02-24 | オリンパス株式会社 | 内視鏡及び内視鏡システム |
JP4996395B2 (ja) * | 2007-09-05 | 2012-08-08 | Hoya株式会社 | 内視鏡用リークテスタ |
JP6173919B2 (ja) * | 2011-12-26 | 2017-08-02 | Hoya株式会社 | 内視鏡 |
US9161680B2 (en) | 2013-11-26 | 2015-10-20 | Bracco Diagnostics Inc. | Disposable air/water valve for an endoscopic device |
US11534054B2 (en) * | 2020-06-12 | 2022-12-27 | Karl Storz Endovision, Inc. | Vent assembly |
CN117547209B (zh) * | 2023-12-29 | 2024-07-02 | 江苏无右微创医疗科技有限公司 | 一种有限次数使用的电子软镜 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5919105A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-01-31 | Toshiba Corp | プラスチツク成形用金型 |
US4527551A (en) * | 1982-07-27 | 1985-07-09 | Olympus Optical Co., Ltd. | Connector device for checking leakage in an airtight endoscope |
JPS6412802A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-17 | Fujitsu Ltd | Battery-driven vehicle |
US4878484A (en) * | 1988-07-15 | 1989-11-07 | Machida Endoscope Co., Ltd. | Water-tight endoscope |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP10826992A patent/JP3193444B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-04-27 US US08/052,672 patent/US5343854A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5343854A (en) | 1994-09-06 |
JPH05300871A (ja) | 1993-11-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090525 Year of fee payment: 8 |
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