JP3193002B2 - 車両用a/tシフトレバー装置 - Google Patents

車両用a/tシフトレバー装置

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JP3193002B2 JP16032398A JP16032398A JP3193002B2 JP 3193002 B2 JP3193002 B2 JP 3193002B2 JP 16032398 A JP16032398 A JP 16032398A JP 16032398 A JP16032398 A JP 16032398A JP 3193002 B2 JP3193002 B2 JP 3193002B2
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はMレンジの前後に
+、−レンジを備えた車両用A/T(オートマティック
トランスミッション)シフトレバー装置に関し、とくに
組付けが容易な車両用A/Tシフトレバー回転軸部構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5、図6はシフトレバー3をMレンジ
へ揺動させた状態を示す。Mレンジはオートマティック
トランスミッションのギヤを自動変速させないレンジで
ある。このレンジにシフトレバー3が配置されると、シ
フトレバー3の中間部から略水平方向へ延びるフランジ
3aが、リンク4の上端に設けられた係合部4aに係合
するようにされている。そして、シフトレバー3を車両
前後方向へ揺動操作することでリンク4が連動する。ま
た、リンク4近傍には図示しない位置検出スイッチが設
けられており、リンク4の車両前後方向の位置を検知す
るようにされている。このような構成のシフトレバー装
置では、シフトレバー3をMレンジへ操作するととも
に、Mレンジの車両前後方向に設定された+、−レンジ
へ動かすことによって、前記位置検出スイッチがシフト
レバー3の位置を検知することができ、電子制御装置に
よってオートマティックトランスミッションのギヤが切
り替えられるようになっている。シフトレバー3等をベ
ースプレート1へ組付ける手順は、ベースプレート1の
内部にリンク4を配置し、シャフト2をベースプレート
1に設けられた穴1aおよびリンク4の円筒部4bの穴
を挿通させた後、シャフト2の先端にワッシャー6、ナ
ット7を固定する。そして、シャフト2の中間部にシフ
トレバー3を取り付ける(シャフト2に設けられた穴と
シフトレバー下端部の穴をピン8で挿通する。)ここ
で、シャフト2の形状はリンク4の回動軸をなす部位が
小径とされており、シャフト2の大径部の端部2aによ
ってリンク4がシフトレバー3側へ移動するのを規制し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の車両用
A/Tシフトレバー装置には、つぎの問題がある。リ
ンクが固定されておらず、組付性が悪い。ベースプレ
ートにテーパを付けられないため、シャフトの組付性が
悪い。シャフトの小径部加工に精度が必要であり、コ
スト高となる。本発明の目的は、シャフト、リンクの組
付性がよい車両用A/Tシフトレバー装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、つぎの通りである。 (1) ベースプレートと、前記ベースプレートに形成
された穴に車両前後方向へ回転可能に嵌合されたシャフ
トと、前記シャフトに車両左右方向へ回動可能に連結さ
れたシフトレバーと、前記シャフトに回動可能に嵌合さ
れた円筒部および該円筒部から該円筒部と直行方向に延
び、前記シフトレバーに係脱可能とされたリンク部とを
有し、車両前後方向へ回転可能とされたリンクと、が設
けられた車両用A/Tシフトレバー装置であって、前記
リンクは、前記円筒部から半径方向外側に延び半径方向
外側端から前記シャフト平行に延びるアームと、該ア
ームの先端に設けられた爪を有しており、前記ベース
プレートは、前記シャフトが嵌合される穴の外周側に
穴の中心を中心とする円上で弧状に延びる係合穴を有し
おり前記回転可能なリンクの爪は、前記係合穴内を
前記シャフトが嵌合される穴の中心周りに可動に、か
つ、シャフト軸方向には拘束されて係合している、こと
を特徴とする車両用A/Tシフトレバー装置。 (2) 前記リンクの前記円筒部は、該円筒部の前記爪
が設けられていない側の端部に向かって内径が拡大する
テーパ部を有している、(1)記載の車両用A/Tシフ
トレバー装置。
【0005】上記(1)の車両用A/Tシフトレバー装
置では、リンクの爪をベースプレートの係合穴に係合さ
せることによりリンクをベースプレートに対して位置決
め、支持でき、この状態でシャフトをリンクの円筒部の
穴およびベースプレートの穴に挿入させるので、従来
リンクがベースプレートに対して位置決め、支持
れていなかった場合に比べて、シャフトの組付けが容易
になる。上記(2)の車両用A/Tシフトレバー装置で
は、リンクの円筒部には爪が設けられていない側の端部
(シャフト組付け時のシャフト挿入側の端部)に、端部
に向かって径が拡大するテーパが設けられているので、
シャフトの、リンクの円筒部への挿入が容易になる。こ
れによって、シャフトの組付けがさらに容易になる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、本発明実施例の車
両用A/Tシフトレバー装置を示している。本発明実施
例の車両用A/Tシフトレバー装置はベースプレート1
0と、シャフト20と、シフトレバー30と、リンク
(スイッチングリンク)40と、有している。
【0007】ベースプレート10は樹脂製である。ベー
スプレート10の車両左右方向両側壁部11、12に
は、シャフト20の端部を回動可能に支持する丸形状の
穴13、14が形成されている。ベースプレート10の
上端面には、揺動可能のシフトレバー30が挿通する挿
通穴15が形成されている。挿通穴15は、車両前後方
向にストレートまたはジグザグ状に延びる長さの長い穴
15aと、車両前後方向に延びる長さの短い穴15b
と、穴15aと穴15bとを連通する穴15cとを有
し、穴15aにはP、R、N、D、2、Lなどのレンジ
が設けられており、穴15bにM(マニュアル)レンジ
とその車両前後方向前後に+、−レンジが設けられてい
る。穴15cはDレンジとMレンジとを連通する。
【0008】シャフト20は、水平方向に延びており、
端部がベースプレート10の穴13、14に車両前後方
向に回動可能に嵌合され、支持されている。シャフト2
0は端部を除き単一の径に形成されており、従来のよう
なリンク40の端面に当たってリンク40がシフトレバ
ー30側に移動するのを防止する段部をもたない。シャ
フト20は一端に頭部21を有し、他端に縮径部22を
有する。シャフト20は穴14側から挿入され、頭部2
1が穴14の縁部に当たって止まる。その時には、シャ
フトの他端は穴13を挿通しており、縮径部22にプッ
シュナット23を装着して抜けが防止される。この状態
で、シャフト20は穴13、14の内面に対して回転方
向に摺動可能であり、シャフト20はベースプレート1
0に対して車両前後方向に回動可能である。
【0009】シフトレバー30は、その下端の二股部3
1にて、シャフト20に直交方向に延びる穴に挿入され
るピン32によりシャフト20に取り付けられ、シャフ
ト20に、ピン32まわりに回転可能に、したがって車
両左右方向へ回転可能に、連結されている。シフトレバ
ー30はベースプレート10の上端の挿通穴15を挿通
して上方に延びている。図1、図4はシフトレバー30
がMレンジにある状態を示す。シフトレバー30の長手
方向の途中部位には、リンク40側に向かって張り出す
フランジ33が形成されており、フランジ33のリンク
40側の先端34は、リンク40の上端部と係合離脱可
能とされており、シフトレバー30をMレンジにシフト
した時にリンク40の上端部に係合する。フランジ33
の途中にはピンボス部35が形成されており、そこにピ
ン36が摺動可能に挿入されている。ピン36はバネ3
7により、ベースプレート10に形成された凹凸部16
に向かって付勢されている。ピン36と凹凸部16の摺
動接触により、シフトレバー30を車両左右方向に動か
した時の節度感が得られる。
【0010】リンク40は、シャフト20が挿通しシャ
フト20に回転可能に嵌合する円筒部41と、円筒部4
1と一体的に設けられ円筒部41から円筒部半径方向外
側に向かって延びるリンク部42とを有する。リンク4
0はシャフト20に対して車両前後方向に回転可能であ
る。シフトレバー30がMレンジにある時、フランジ3
3の先端34はリンク部42の上端部に係合し、シフト
レバー30が車両前後方向に+レンジ、−レンジに揺動
されると、それに連動してリンク40も車両前後方向に
揺動される。
【0011】節度部材43は部材44を介してリンク4
0と連結しており、リンク40が車両前後方向に揺動す
るとそれに連動して車両前後方向に動く。ピン45がベ
ースプレート10から下方にバネ46により付勢されて
おり、ピン45の下端は節度部材43の上面に形成され
た凹凸部に摺動接触する。節度部材43の上面の凹凸部
は中央に凹部43aを有し、その車両前後方向両側に山
部43b、43cを有し、そのさらに車両前後方向に凹
部43aから離れるにしたがって下降する斜面43d、
43eを有している。シフトレバー30がMレンジにあ
る時、ピン45は節度部材43の凹部43aに入ってお
り、シフトレバー30をMレンジから+レンジ、−レン
ジに揺動させるときに節度部材43の山部43b、43
cがピン45を押すことにより、節度感が得られるよう
になっている。17はベースプレート10に形成された
穴で、この穴17を通してピン45と節度部材43の接
触を見ることができる。
【0012】リンク40は、リンク40の円筒部41の
シフトレバー30から遠い側の端部かまたはその近傍
に、円筒部41から半径方向外側に延び半径方向外側端
からシャフト20に平行にシフトレバー30から離れる
方向にベースプレート側壁部11を挿通して延びるアー
ム47と、アーム47の先端に設けられた爪48を有し
ている。爪48をもつアーム47の数は、複数本である
ことが望ましく、図示例では2本である。また、リンク
40の円筒部41は、シフトレバー30から遠い側の端
部に端面49を有している。
【0013】一方、ベースプレート10は、アーム47
が挿通する側の側壁部11に、シャフト20が嵌合され
る穴13の外周側に、リンク40の爪48と係合可能な
縁部を有する係合穴18を有している。係合穴18の数
はアーム47の数と同じであり、図示例では2つであ
る。係合穴18はシャフト20の軸受けとなる穴13の
中心を中心とする円上に弧状に延びており、この弧の一
端には爪48を挿通させることができる大きさの拡大穴
部19が形成されている。拡大穴部19を除いて、係合
穴18の外径と内径との間隔は、爪48よりは小さく、
アーム47よりは大きい。したがって、爪48を拡大穴
部19の位置に合わせて爪48を拡大穴部19に挿通さ
せた後、リンク40を回転させて、爪48を拡大穴部1
9以外の係合穴18の位置にもってくることにより、爪
48は係合穴18の縁部にシャフト軸方向に係合する。
この時リンク40の円筒部41の端面49がベースプレ
ート10の側壁部11の内側面に丁度係合するように爪
48と端面49との軸方向距離を設定しておくことによ
り、リンク40はベースプレート10にシャフト軸方向
に拘束される。
【0014】リンク40の円筒部41は、円筒部41の
爪48が設けられていない側の端部50(シフトレバー
30に近い側の端部)に、該端部50に向かって内径が
拡大するテーパ部51を有している。
【0015】つぎに、作用を説明する。リンク40、シ
ャフト20、シフトレバー30の組付けはつぎのように
行われる。まず、図1および図3において、下方からリ
ンク40をベースプレート10の側壁部11、12間の
空間に挿入する。ついで、リンク40の爪48を係合穴
18の拡大穴部19に合わせて爪48を拡大穴部19に
挿通させて爪48をベースプレート側壁部11の外に出
し、この状態でリンク40を回転させて爪48を拡大穴
部19以外の係合穴18の部分の縁部に係合させ、同時
にリンク円筒部41の端面49をベースプレート側壁部
11の内面に係合させて、リンク40をベースプレート
側壁部11に、リンク円筒部軸芯と穴13の中心とが自
動的に一致するように位置決めされる。
【0016】ついで、ベースプレート10の外側から、
シャフト20を縮径端22を一方の側壁部12の穴14
に挿入し、リンク40の円筒部41の穴を挿通させ、他
方の側壁部11の穴13を挿通させ、頭部21を穴14
の縁のボスの端部に当接させる。この時、シャフト20
の縮径端22は穴13を挿通してベースプレート10の
外に出るので、そこにプッシュナット23を装着し、シ
ャフト20をシャフト 軸方向に抜け外れ不能にする。
【0017】従来はリンクが位置決めされていないの
で、目視できない部位で、シャフト20をリンク円筒部
に挿通させる作業は容易でなかったが、本発明実施例で
は、リンク40がシャフト挿入前に穴13に対して位置
決めされてベースプレート10に位置決めされるので、
シャフト20を穴14に同心状に挿入して押し入れてい
くだけで、自動的にリンク円筒部41に挿入することが
でき、挿通作業は容易である。また、リンク円筒部41
の端部50の内面にテーパ51を形成しておくことによ
り、シャフト20の円筒部41への挿入はさらに容易に
なる。
【0018】シャフト20の挿入、シャフト20の軸方
向の拘束が完了した後、シフトレバー30を上から挿入
し、二股部31をシャフト20にまたがらせ、ピン32
を二股部31およびシャフト20の穴に挿通させて、シ
フトレバー30をシャフト20に回転可能に連結する。
【0019】他の作用として、本発明実施例では、リン
ク40が爪48によりベースプレート10にシャフト軸
方向に拘束されるので、リンク40のシフトレバー30
側への移動が規制される。このため、従来のようにシャ
フトに段部を設けてリンクの移動を規制する必要が無
く、シャフト20の形状を簡素化できるとともに段加
工、円筒部との嵌合部の縮径加工を削減でき、コストダ
ウンになる。本実施例では、シャフトを軸方向に拘束す
のに、プッシュナットを使用したが、プッシュナット
の代わりに、シャフトにねじを切り、ワッシャとナット
にしてもよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1の車両用A/Tシフトレバー装
置によれば、リンクに爪を設けるとともにベースプレー
トに係合穴を形成したので、リンクをベースプレートに
位置決めでき、シャフト組付け時に、シャフトのリンク
円筒部への挿入が容易になり、組付け性を向上できる。
さらに、回転可能とされたリンクを爪により軸方向に拘
束でき、従来のようにシャフトに段部を設けてリンクの
移動を規制する必要が無く、シャフトの加工を単純化で
き、コストダウンとなる。請求項2の車両用A/Tシフ
トレバー装置によれば、リンクの円筒部端部内面にテー
パを設けたので、シャフト挿入が容易になり、組付け性
をさらに向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の車両用A/Tシフトレバー装置
の一部の、シフトレバーがMレンジにシフトされた状態
の断面図である。
【図2】図1の装置部分の側面図である。
【図3】図2のA部の拡大図である。
【図4】図1の装置の斜視図である。
【図5】従来の車両用A/Tシフトレバー装置の一部
の、シフトレバーがMレンジにシフトされた状態の断面
図である。
【図6】図5の装置の側面図である。
【符号の説明】
10 ベースプレート 18 係合穴 19 拡大穴部 20 シャフト 30 シフトレバー 40 リンク 41 円筒部 42 リンク部 47 アーム 48 爪 50 端部 51 テーパ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースプレートと、 前記ベースプレートに形成された穴に車両前後方向へ回
    転可能に嵌合されたシャフトと、 前記シャフトに車両左右方向へ回動可能に連結されたシ
    フトレバーと、 前記シャフトに回動可能に嵌合された円筒部および該円
    筒部から該円筒部と直行方向に延び、前記シフトレバー
    に係脱可能とされたリンク部とを有し、車両前後方向へ
    回転可能とされたリンクと、 が設けられた車両用A/Tシフトレバー装置であって、 前記リンクは、前記円筒部から半径方向外側に延び半径
    方向外側端から前記シャフト平行に延びるアームと、
    該アームの先端に設けられた爪を有しており、前記 ベースプレートは、前記シャフトが嵌合される穴の
    外周側に該穴の中心を中心とする円上で弧状に延びる
    合穴を有しており前記回転可能なリンクの爪は、前記係合穴内を前記シャ
    フトが嵌合される穴の中心周りに可動に、かつ、シャフ
    ト軸方向には拘束されて係合している、 ことを特徴とする車両用A/Tシフトレバー装置。
  2. 【請求項2】 前記リンクの前記円筒部は、該円筒部の
    前記爪が設けられていない側の端部に向かって内径が拡
    大するテーパ部を有している、請求項1記載の車両用A
    /Tシフトレバー装置。
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