JP3190876B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3190876B2
JP3190876B2 JP10000598A JP10000598A JP3190876B2 JP 3190876 B2 JP3190876 B2 JP 3190876B2 JP 10000598 A JP10000598 A JP 10000598A JP 10000598 A JP10000598 A JP 10000598A JP 3190876 B2 JP3190876 B2 JP 3190876B2
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卓爾 石井
彰 勝俣
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三和電気工業株式会社
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各端子の先端部に
設けた一対の接点部にプラグが挿入され、基端部に設け
た接続用脚部がプリント基板にハンダ付けされる電話回
線接続用のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記したコネクタとしては、図9
ないし図11に示したものが知られている。このコネク
タは上記各図に示したように、前面a1 の幅方向に一定
の間隔をおいて二列に開口した複数のプラグ挿入孔e・
・・と、後面a2 の幅方向に一定の間隔をおいて二列に
開口した複数の端子嵌め込み用凹孔d・・・とが連設さ
れ、後面a2 の幅方向両端から突設した取付部a3 、a
3 をしてプリント基板bにボルト・ナットe、eにて固
定されるハウジングaと、中央の正面略コ字形状とした
嵌合部f1 から前方へ突出されて対向配設されている二
個一対の接点部分f2、f2 と、嵌合部f1 から後方へ
突出した接続用脚部f3 とが形成されている端子fとを
備え、図11に明示した如く、端子fを、その嵌合部f
1 、接点部分f2 、f2 をハウジングaの凹孔dに押し
込み嵌合し、脚部f3 をプリント基板bにハンダ付けす
ることによりハウジングa、プリント基板gに固定して
構成されている。
【0003】上記したコネクタにおいては、各端子fの
脚部f3 とプリント基板bとが容易に、かつ確実にハン
ダ付けされるためには、ハウジングaの凹孔dに対し、
端子fが図12に示した面出しされた状態に嵌合固定さ
れなければならない。つまり、端子fは本来、その脚部
3 先端下面f4 が、ハウジングaの取付部a3 底面a
4 よりも所望寸法hだけ突出した嵌合固定状態でなけれ
ばならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記した
従来のコネクタは、ハウジングaに対する端子fの取り
付け位置規制機構を持たないため、ハウジングaの凹孔
dに対し、端子fの嵌合部f1 、接点部f2 、f2 を平
行に押し込み嵌合できても、脚部f3 が上下方向へ揺動
し易く、ために、図13に示した如く、脚部f3 の上下
方向の高さがばらつき、ハンダ付けに支障を来す結果と
なる。
【0005】そこで、図14に示したように、端子fの
嵌合部f1 に、前方へ水平に突出した突起iを設け、こ
れをハウジングaの凹孔d側壁に開設した凹溝jに圧入
するよう構成したコネクタが現在提案されている。
【0006】即ち、上記突起iは、図14において、下
面を水平面i1 に、上面に、先端から基端側へ傾斜上昇
する傾斜面i2 と、該傾斜面i2 の上昇端に突出部i3
を設けてなるもので、ハウジングaの凹溝j内に強く押
し込むことにより、傾斜面i 2 、突出部i3 にて凹溝j
を幅方向、つまり上下方向に押し広げるように圧入さ
れ、この際、突出部i3 が凹溝j側壁に喰い込む。
【0007】しかし、上記コネクタにおいては、ハウジ
ングaの凹溝jに対し、突起iが正確に水平に圧入され
る場合はよいが、上記した圧入状態のために、水平圧入
が困難となり、上下方向へ傾き易くなって端子fにおけ
る脚部f3 の上下方向の寸法、つまり、面出し寸法がば
らつき易い欠点がある。また、圧入方式のため、端子f
を挿入するのに大きな荷重が必要となるので、生産性が
悪い等の問題点がある。
【0008】
【目的】本発明は、上記従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたもので、ハウジングの凹孔に対
する端子の嵌合固定を、脚部の面出し寸法が一定で安定
した状態にて容易に、かつ生産性良く行ない得るように
したコネクタを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るコネクタは、前面幅方向に一定の間隔
をおいて複数列に並設した複数のプラグ挿入孔と、後面
幅方向に一定の間隔をおいて複数列に並設した複数の端
子嵌め込み用凹孔とが連通して形成されているハウジン
グと、中央の嵌合部から前方へ突出して対向配設した二
個一対の接点部分と、前記嵌合部から後方へ突出した接
続用脚部とが形成されている端子とを備え、前記端子に
おける嵌合部及び接点部分をハウジングの凹孔に嵌め込
んだ状態にてその脚部が、ハウジングと固定されたプリ
ント基板にハンダ付けされるコネクタにおいて、前記端
子には、中央の嵌合部一側から僅かに下方へ湾曲して前
方へ突出され、先端から基部上方へ傾斜上昇する傾斜面
と、該傾斜面上昇端に突設部を有して上下方向にバネ性
が与えられたバネ板を突設し、該バネ板が前記ハウジン
グ凹孔の側壁に開設した凹溝内にバネ性に抗して押し込
み挿入されることにより、端子が上記凹孔に対し、バネ
板の先端下部、突設部、嵌合部下端の三点支持にて嵌合
固定されるように構成したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコネクタの実
施の形態につき図面を参照して説明する。図1は、ハウ
ジングに端子が、本来の面出しされた状態に挿入固定さ
れた状態を示す横断面図、図2は、図1におけるA−A
線矢視断面図、図3は、端子の一例を示す斜視図、図4
ないし図8は、ハウジングに対し、端子を挿入固定する
状態を断面して順番に示す各説明図である。
【0011】図1及び図2において、1はハウジング、
2はプリント基板、3は端子を各示す。ハウジング1
は、従来例の項で述べた如く、所定の厚さと、前後方向
の寸法を有して、例えばPBT樹脂等で形成されてお
り、前面1aの幅方向に一定の間隔をおいて複数のプラ
グ挿入孔4・・・を二列に並設してあると共に、後面1
bの幅方向に一定の間隔をおいて複数の端子嵌め込み用
凹孔5・・・を二列に、かつ上記プラグ挿入孔4・・・
と各連通して並設させてある。
【0012】上記各端子嵌め込み用凹孔5・・・の開口
部から所定深さまでの一側は、端子3の板厚分だけ削設
され、この削設部5aに前端を開口して、上記凹孔5・
・・の一側壁5bには、端子3の後述するバネ板の挿入
用凹溝6を一定幅を有して前方へ長く、かつ水平に形成
してある。
【0013】ハウジング1の幅方向両端には、取付部7
を後方へ突出して形成させてあり、図1に示したよう
に、当該取付部7が、その下面から突設した位置決め用
突部7aを、プリント基板2に穿設した位置決め用孔2
aに嵌合して、プリント基板2上に図示しないビスやボ
ルト・ナットにて固定されることで、ハウジング1はプ
リント基板2と固定される。
【0014】上記端子3は、ハウジング1の凹孔5に対
する嵌合部8と、該嵌合部8から前方へ突出して対向配
設した二個一対の接点部分9、9と、嵌合部8から後方
へ突出して形成した接続用脚部10とで一体に形成され
ている。
【0015】即ち、上記嵌合部8は、垂直な側板部8a
と、該側板部8aの上下両端から同一方向へ折曲した水
平な上板部8b、下板部8cとで正面略コ字形状に形成
されていると共に、上下両板部8b、8cの先端には、
当該嵌合部8をハウジング1の凹孔5内へ容易に挿入で
きて、かつ挿入後は図2に示した如く、上記凹孔5の内
壁面に喰い込み、抜け出しが阻止されるようにするため
の複数(図示例では各2個)の係止片11、11を平面
略鋸歯形状に突設してある。
【0016】上記した一対の接点部分9、9は、嵌合部
8の上下両板部8b、8cから前方へ延出して対向配設
してあるから、この接点部分9、9と直角配置に、嵌合
部8の側板部8aからはバネ板12を前方へ突出して一
体に形成してある。
【0017】即ち、上記バネ板12は、所定の幅を有し
て僅かに下方へ湾曲させてあり、このことによって幅方
向、つまり図1において上下方向にバネ性を与えてある
と共に、先端部上面には、先端から基部上方へ傾斜上昇
する傾斜面12aと、該傾斜面12aの後端、つまり上
昇端には突設部12bを各形成してある。
【0018】端子3は図1に示したように、接続用脚部
10を後方に対し、長く突設してなるものと、短く突設
してなるものと2種類あるが、何れのものも、接続用脚
部10の先端には、プリント基板2とのハンダ付け部1
0aを水平に形成してある。ちなみに、図3は、短い接
続用脚部10を有する一方の端子3を裏返して示した斜
視図である。
【0019】次いで、短い接続用脚部10を有する一方
の端子3を、ハウジング1の下方の凹孔5に挿入固定す
る工程につき順番に説示する。
【0020】図4に示したように、端子3を所定向きに
てハウジング1の凹孔5内へ挿入するが、該端子3が一
定長さ挿入されると図5に示したように、バネ板12の
先端下面が、ハウジング1の凹溝6の開口部に形成した
傾斜面6aにガイドされて凹溝6の底面6bに突き当
る。このことによって、端子3の下方向の位置規制が行
なわれる。
【0021】さらに端子3を挿入すると、バネ板12の
先端下端が凹溝6の底面6bを滑動して凹溝6内に挿入
されて行くので、図6に示したように傾斜面12aの上
昇端である突設部12bが凹溝6の開口部上縁の傾斜面
6dに突き当り、バネ板12を下方向へたわませ、端子
3を下方向へ押し付ける。
【0022】端子3が図6に示した位置からさらに挿入
されると、上記突設部12bは図7に示したように傾斜
面6dによって凹溝6の上面6cへガイドされる。この
時、バネ板12は図6に示した状態からさらに下方向へ
押圧されてたわむので、端子3の上方向の位置規制が行
なわれる。
【0023】さらに端子3を押し込み挿入すると、バネ
板12の先端部下面は凹溝6の底面6bを、突設部12
bは凹溝6の上面6cを各滑動することにより、図8に
示したように嵌合部8が凹孔5の開口部に嵌合され、端
子3の挿入が完了する。
【0024】端子3の挿入完了状態では、図8に示した
ように、バネ板12の元形に復帰しようとする弾撥力
が、バネ板12の先端部下面と凹溝6の底面6bとが当
接する図8に示すイ点と、突設部12bと凹溝6の上面
6cとが当接する同図に示すロ点と、嵌合部8の底面と
凹孔5の底面とが当接する同図に示すハ点とに作用し、
このイ点、ロ点、ハ点の三点にて端子3は凹孔5内にし
っかりと挿入支持されることになる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、ハウジングの凹孔に対する端子の嵌合部か
ら前方へ突設したバネ板を、上記凹孔の側壁に形成した
凹溝内に挿入することで、バネ板先端下面と凹溝底面及
びバネ板上面の突設部と凹溝上面とが各当接して端子の
下方向位置が規制されると共に、バネ板が下方向へたわ
まされることで端子は下方向へ押圧され、端子の上方向
位置が規制されるから、脚部の上下方向の寸法、つまり
面出し寸法が安定する。
【0026】さらに、ハウジングの凹溝に挿入されるも
のがバネ板なので、端子をハウジング凹孔に挿入するの
に小さい荷重ですむから、簡単、かつ容易に挿入できて
生産性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの実施形態を示す横断面
図である。
【図2】図1におけるA−A線矢視断面図である。
【図3】同上コネクタの端子を示す斜視図である。
【図4】同上コネクタのハウジング凹孔に端子を第1段
階挿入した状態を一部切欠し、断面して示す説明図であ
る。
【図5】同上コネクタのハウジング凹孔に端子を第2段
階挿入した状態を一部切欠し、断面して示す説明図であ
る。
【図6】同上コネクタのハウジング凹孔に端子を第3段
階挿入した状態を一部切欠し、断面して示す説明図であ
る。
【図7】同上コネクタのハウジング凹孔に端子を第4段
階挿入した状態を一部切欠し、断面して示す説明図であ
る。
【図8】同上コネクタのハウジング凹孔に端子を挿入完
了した状態を一部切欠し、断面して示す説明図である。
【図9】従来のコネクタを示す正面図である。
【図10】従来のコネクタを一部切欠して示す平面図で
ある。
【図11】図9におけるB−B線矢視拡大断面図であ
る。
【図12】従来のコネクタにおいて、ハウジング凹孔に
端子が正常位置に挿入された状態を示す拡大断面図であ
る。
【図13】従来のコネクタにおいて、ハウジング凹孔に
端子が傾いて挿入された状態を示す拡大断面図である。
【図14】従来の他のコネクタを示す拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ハウジング 1a 前面 1b 後面 2 プリント基板 3 端子 4 プラグ挿入孔 5 凹孔 6 凹溝 8 嵌合部 9、9 接点部分 10 脚部 12 バネ板 12a 傾斜面 12b 突設部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 12/22 H01R 13/11 H01R 13/42

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面幅方向に一定間隔をおいて複数列に
    並設した複数のプラグ挿入孔と、後面幅方向に一定の間
    隔をおいて複数列に並設した複数の端子嵌め込み用凹孔
    とが連通して形成されているハウジングと、中央の嵌合
    部から前方へ突出して対向配設した二個一対の接点部分
    と、前記嵌合部から後方へ突出した接続用脚部とが形成
    されている端子とを備え、前記端子における嵌合部及び
    接点部分をハウジングの凹孔に嵌め込んだ状態にてその
    脚部が、ハウジングと固定されたプリント基板にハンダ
    付けされるコネクタにおいて、 前記端子には、中央の嵌合部一側から僅かに下方へ湾曲
    して前方へ突出され、先端から基部上方へ傾斜上昇する
    傾斜面と、該傾斜面上昇端に突設部を有して上下方向に
    バネ性が与えられたバネ板を突設し、該バネ板が前記ハ
    ウジング凹孔の側壁に開設した凹溝内にバネ性に抗して
    押し込み挿入されることにより、端子が上記凹孔に対
    し、バネ板の先端下部、突設部、嵌合部下端の三点支持
    にて嵌合固定されるように構成したことを特徴とするコ
    ネクタ。
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