JP3190305B2 - スクリーン装置 - Google Patents

スクリーン装置

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JP3190305B2
JP3190305B2 JP03570398A JP3570398A JP3190305B2 JP 3190305 B2 JP3190305 B2 JP 3190305B2 JP 03570398 A JP03570398 A JP 03570398A JP 3570398 A JP3570398 A JP 3570398A JP 3190305 B2 JP3190305 B2 JP 3190305B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、スクリーン装置に係り、特に、
槽内の製紙原料を撹拌する撹拌部材を改良したスクリー
ン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スクリーン装置にあっては、槽内
に受け入れた製紙原料を撹拌部材により撹拌して、スク
リーンを介して製紙原料中の異物を除去して製紙原料を
精選している。この撹拌部材は、例えば、略円形の板
と、この略円形の板の裏面側より前記板の裏面に対して
延び、環状に配列された複数のフォイル部材(羽根)で
構成されている。そして、このフォイル部材は長く、そ
の端部及び中途は、溶接により他の部材に固定されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
撹拌部材にあっては、溶接による歪みがあるため、フォ
イル部材が変形して、フォイル部材が長いとその影響が
大となり、フォイル部材とスクリーンとの間隔が均一に
取れず、スクリーンによる精選効率が低下するという問
題点があった。
【0004】本発明は、前記問題点を除去するために改
良した撹拌部材を有したスクリーン装置を提供すること
を目的としている。
【0005】
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため
に、 本発明のスクリーン装置は、槽内の製紙原料を撹拌
部材で撹拌し、スクリーンを介して精選するスクリーン
装置において、前記撹拌部材は、略円形の板と、第1の
リングと第2のリングを対向して設け、一端を前記第1
のリングに他端を前記第2のリングにそれぞれ溶接した
フォイル部材を複数環状に配列してなる単一体とを有
し、この単一体の前記第1のリング、前記第2のリング
の内の一のリングが互いに対向すると共に当接するよう
に前記単一体を複数並設して連結し、複数並設した前記
単一体の一方の端部に位置する前記単一体の前記第1の
リング、前記第2のリングの内の端部に位置する一のリ
ングの開口部を前記略円形の板で覆うものである。
【0007】また、本発明のスクリーン装置は、槽内の
製紙原料を撹拌部材で撹拌し、スクリーンを介して精選
するスクリーン装置において、前記撹拌部材は、略円形
の板と、第1のリングと第2のリングを対向して設け、
一端を前記第1のリングに他端を前記第2のリングにそ
れぞれ溶接したフォイル部材を複数環状に配列してなる
単一体とを有し、この単一体の前記第1のリング、前記
第2のリングの内の一のリングが互いに対向すると共に
当接するように前記単一体を複数並設して連結し、複数
並設した前記単一体の一方の端部に位置する前記単一体
の前記第1のリング、前記第2のリングの内の端部に位
置する一のリングの開口部を前記略円形の板で覆い、複
数並設した前記単一体の他方の端部に位置する前記単一
体の前記第1のリング、前記第2のリングの内の端部に
位置する一のリングを備えていないものである。また、
請求項3記載のスクリーン装置は、請求項1又は請求項
2記載のスクリーン装置において、中間に位置する単一
体のフォイル部材の下端を上端より回転方向へ進むよう
に取り付けているか、又は、中間に位置する単一体のフ
ォイル部材の下端を上端より回転方向へ後退するように
取り付けているものである。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例のスクリーン装置につい
て、図面を参照して説明する。図1において、1は、ス
クリーン装置で、スクリーン装置1は、製紙原料(製紙
原料は、例えば、離解された新聞古紙、段ボール古紙等
である。)中に含まれるプラスチック等の異物を取り除
いて精選する装置で、より詳しくは、製紙原料をスクリ
ーンの外側から内側に向かって流入させて精選する所謂
インワード式スクリーン装置(後述するスクリーン3の
外側で後述する撹拌部材10が回転するセントリピータル
形である。)である。
【0009】このスクリーン装置1は、製紙原料を受け
入れる槽2を有している。この槽2は、製紙原料中の異
物を分別するスクリーン3によって、第1の室4と第2
の室5に区分されている。スクリーン3は、例えば、略
円筒形状であって、上面を閉塞、下面を開放し、側面に
丸孔又はスリット状の開口部を有したものである。
【0010】7は供給通路で、供給通路7は、槽2に製
紙原料を供給し、槽2の上方側に位置する供給口7aを
有している。槽2の内壁とスクリーン3との間には、撹
拌部材10が設けられ、撹拌部材10は、第1の室4内の製
紙原料を撹拌すると共に撹拌部材10のフォイル部材(羽
根)10bの前部ではスクリーン3に対して加圧を、フォ
イル部材(羽根)の後部では負圧を生じさせて、スクリ
ーン3に詰まった製紙原料を除去するスクリーン目洗い
の作用を行っている。
【0011】撹拌部材10は、図示しないモータからの回
転をベルト11、回転軸12を介して回転するようになって
いる。
【0012】撹拌部材10は、略円形の板10aと、この略
円形の板10aの裏面側より板10aの裏面に対して延び、
環状に配列された複数のフォイル部材10bとからなり、
板10aの裏面に対して略垂直に延びるフォイル部材10b
は中途において分断されている。フォイル部材10bが板
10aの裏面に対して延びとは、図2に示すように、フォ
イル部材10bが板10aの裏面から直接(一体)延びなく
ても、フォイル部材10bが板10aの裏面に対してリング
10dを介して間接的に延びるように構成さている場合を
も含む意味である。
【0013】そして、図3の分断部分Aに示すように、
分断された一方の複数のフォイル部材10bの端部側は一
方のリング10cに溶接されて固定され、分断された他方
の複数のフォイル部材10bの端部側は他方のリング10d
に溶接されて固定されている。
【0014】一方のリング10cと他方のリング10dと
は、固定手段、例えば、リング10cに設けられ雌螺子k1
と、雌螺子k1に螺合するボルトK2により連結保持され
る。
【0015】フォイル部材10bは逐次継ぎ足すことがで
き、図3の分断部分Bに示すように、分断された一方の
複数のフォイル部材10bの端部側は一方のリング10cに
溶接されて固定され、分断された他方の複数のフォイル
部材10bの端部側は他方のリング10dに溶接されて固定
されている。
【0016】一方のリング10cと他方のリング10dと
は、固定手段、例えば、リング10cに設けられ雌螺子k1
と、雌螺子k1に螺合するボルトK2により連結保持され
る。
【0017】また、上述した撹拌部材10の表現を変えれ
ば、撹拌部材10は、略円形の板板10aと、第1のリング
10dと第1のリング10dと同形状の第2のリング10cを
対向して設け、一端を第1のリング10dに他端を第2の
リング10cにそれぞれ溶接したフォイル部材10bを複数
環状に配列してなる単一体T(図6参照)とを有してい
る。
【0018】そして、図2及び図3に示すように、単一
体Tの第1のリング10d、第2のリング10cの内の一の
リングが互いに対向すると共に当接するように単一体T
を複数並設して連結(連結は、固定手段、例えば、リン
グ10cに設けられ雌螺子k1と、雌螺子k1に螺合するボル
トK2により行われる。)し、単一体Tを複数(本実施例
では、3個)並設した単一体Tの一方の端部に位置する
単一体Tの第1のリング10d、第2のリング10cの内の
端部に位置する一のリング(本実施例で言えば、図2の
符号Zで示されるリング(第1のリング10d)の開口部
は、略円形の板10aで覆われている。
【0019】なお、特に、図7及び図8に示すように、
必要に応じ、複数並設した単一体Tの他方の端部側に位
置する単一体T’の端部側の第2のリングを欠如しても
良いし、かかる場合、図7及び図8に示すように、フォ
イル部材10bの中途に溶接により固定される中間リング
10e を設けても良いし、また、フォイル部材10bを中途
において分断して分割して構成(不連続的に構成)でき
るため、場合により、図7に示すように、製紙原料の種
類、異物の混入状態等により、中途に設けたフォイル部
材10bの下端を上端より回転方向へ進むように取り付け
て、製紙原料を製紙原料流れの上流側に導いて、製紙原
料中の良繊維をスクリーン3に導くようにすることがで
き、また、場合により、図8に示すように、製紙原料の
種類、異物の混入状態等により、中途に設けたフォイル
部材10bの下端を上端より回転方向へ後退するように取
り付けて、製紙原料を製紙原料流れの下流側に導いて、
製紙原料に含まれる異物を異物排出通路へ導くようにす
ることができる。
【0020】また、本発明に言う「単一体T」とは、第
1のリング10dと第2のリング10cを対向して設け、一
端を第1のリング10dに他端を第2のリング10cにそれ
ぞれ溶接したフォイル部材10bを複数環状に配列してな
るものを言い、例えば、図7及び図8に示すように、段
積みされ中間に位置するフォイル部材10bの取り付け角
度が異なる単一体Tであっても、第1のリング10dと第
2のリング10cを対向して設け、一端を第1のリング10
dに他端を第2のリング10cにそれぞれ溶接したフォイ
ル部材10bを複数環状に配列していれば、本発明に言う
「単一体T」に該当するものである。
【0021】また、20は精選製紙原料排出通路で、精選
製紙原料排出通路20は、第2の室5に連通し、スクリー
ン3を介して精選された製紙原料を槽2の外へ導いてい
る。
【0022】30は異物排出通路で、異物排出通路30は、
第1の室4に連通し、スクリーン3を通過しない製紙原
料中の異物を槽2の外へ導いている。
【0023】従って、製紙原料が供給通路7を介して槽
2に供給され、撹拌部材10によって第1の室4内の製紙
原料が撹拌される。製紙原料中に含まれるプラスチック
等の異物は、スクリーン3を通過できず、異物排出通路
30を介して槽2の外へと導かれ、スクリーン3を通過し
た製紙原料は、精選製紙原料排出通路20を介して、槽2
の外へと導かれている。
【0024】本実施例のスクリーン装置1によれば、従
来のように、一本の長いフォイル部材とせず、略円形の
板の裏面に対して略垂直に延びるフォイル部材を中途に
おいて分断して分割して、つまり、フォイル部材10bを
不連続的に構成するため、溶接歪みによる影響を少なく
することができ、その結果、フォイル部材10bとスクリ
ーン3との間隔をより均一に取ることができ、スクリー
ン3による精選効率を向上させることができる。
【0025】
【0026】
【0027】
【発明の効果】 請求項1 記載のスクリーン装置によれ
ば、第1のリングと第2のリングを対向して設け、一端
を前記第1のリングに他端を前記第2のリングにそれぞ
れ溶接したフォイル部材を複数環状に配列してなる単一
体を複数並設して連結し、従来のように、一本の長いフ
ォイル部材とせず、フォイル部材を中途において分断し
て分割して構成するため、溶接歪みによる影響を少なく
することができ、その結果、フォイル部材とスクリーン
との間隔をより均一に取ることができ、スクリーンによ
る精選効率を向上させることができる。
【0028】また、フォイル部材を中途において分断し
て分割して構成できるため、場合により、製紙原料の種
類、異物の混入状態等により、中途に設けたフォイル部
材の下端を上端より回転方向へ進むように取り付けて、
製紙原料を製紙原料流れの上流側に導いて、製紙原料中
の良繊維をスクリーンに導くようにすることができ、ま
た、場合により、製紙原料の種類、異物の混入状態等に
より、中途に設けたフォイル部材の下端を上端より回転
方向へ後退するように取り付けて、製紙原料を製紙原料
流れの下流側に導いて、製紙原料に含まれる異物を異物
排出通路へ導くようにすることができる。
【0029】また、請求項記載のスクリーン装置によ
れば、第1のリングと第2のリングを対向して設け、一
端を前記第1のリングに他端を前記第2のリングにそれ
ぞれ溶接したフォイル部材を複数環状に配列してなる単
一体を複数並設して連結し、従来のように、一本の長い
フォイル部材とせず、フォイル部材を中途において分断
して分割して構成するため、溶接歪みによる影響を少な
くすることができ、その結果、フォイル部材とスクリー
ンとの間隔をより均一に取ることができ、スクリーンに
よる精選効率を向上させることができる。
【0030】また、フォイル部材を中途において分断し
て分割して構成できるため、場合により、製紙原料の種
類、異物の混入状態等により、中途に設けたフォイル部
材の下端を上端より回転方向へ進むように取り付けて、
製紙原料を製紙原料流れの上流側に導いて、製紙原料中
の良繊維をスクリーンに導くようにすることができ、ま
た、場合により、製紙原料の種類、異物の混入状態等に
より、中途に設けたフォイル部材の下端を上端より回転
方向へ後退するように取り付けて、製紙原料を製紙原料
流れの下流側に導いて、製紙原料に含まれる異物を異物
排出通路へ導くようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例のスクリーン装置の
概略的側断面図である。
【図2】図2は、図1の撹拌部材の概略的一部側断面図
である。
【図3】図3は、図1の撹拌部材を分解して示す概略的
一部側断面分解図である。
【図4】図4は、図2のXーX線によるスクリーン装置
の概略的断面図である。
【図5】図5は、図4のYーY線によるスクリーン装置
の概略的断面図である。
【図6】図6は、図1の撹拌部材の一部を構成する単一
体の概略的斜視図である。
【図7】図7は、図1の撹拌部材と異なる他の実施例の
概略的一部側断面図である。
【図8】図8は、図7の撹拌部材と異なる他の実施例の
概略的一部側断面図である。
【符号の説明】
1 スクリーン装置 10 撹拌部材 10a 略円形の板 10b フォイル部材 10c 一方のリング 10d 他方のリング 30 異物排出通路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】槽内の製紙原料を撹拌部材で撹拌し、スク
    リーンを介して精選するスクリーン装置において、 前記撹拌部材は、 略円形の板と、第1のリングと第2のリングを対向して設け、一端を前
    記第 1のリングに他端を前記第2のリングにそれぞれ溶
    接したフォ イル部材を複数環状に配列してなる単一体と
    を有し、 この単一体の前記第1のリング、前記第2のリングの内
    の一 のリングが互いに対向すると共に当接するように前
    記単一体を 複数並設して連結し、 複数並設した前記単一体の一方の端部に位置する前記単
    一体 の前記第1のリング、前記第2のリングの内の端部
    に位置する 一のリングの開口部を前記略円形の板で覆う
    ことを特徴とするスクリーン装置。
  2. 【請求項2】槽内の製紙原料を撹拌部材で撹拌し、スク
    リーンを介して精選するスクリーン装置において、 前記撹拌部材は、 略円形の板と、 第1のリングと第2のリングを対向して設け、一端を前
    記第1のリングに他端を前記第2のリングにそれぞれ溶
    接したフォイル部材を複数環状に配列してなる単一体と
    を有し、 この単一体の前記第1のリング、前記第2のリングの内
    の一のリングが互いに対向すると共に当接するように前
    記単一体を複数並設して連結し、 複数並設した前記単一体の一方の端部に位置する前記単
    一体の前記第1のリング、前記第2のリングの内の端部
    に位置する一のリングの開口部を前記略円形の板で覆
    い、 複数並設した前記単一体の他方の端部に位置する前記単
    一体 の前記第1のリング、前記第2のリングの内の端部
    に位置する 一のリングを備えていない ことを特徴とする
    スクリーン装置。
  3. 【請求項3】中間に位置する単一体のフォイル部材の下
    端を上端より回転方向へ進むように取り付けているか、
    又は、中間に位置する単一体のフォイル部材の下端を上
    端より回転方向へ後退するように取り付けていることを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載のスクリーン装
    置。
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