JP3189523U - 身体洗浄用具 - Google Patents
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Abstract
【課題】皮膚への密着性(垢すり性)や泡持ち性(泡の保持性)に優れた身体洗浄用具を提供する。
【解決手段】当該身体洗浄用具の表面を拡大してみると、エンボス加工によって形成された凹凸3を有している。身体洗浄用具を経糸の方向と平行に切断した断面であるが、拡大してみると、一つの凸部は生地の表裏いずれか一面側では凸形状であるが、反対面側では凹形状である。凹凸が経糸及び緯糸の方向に向かって等間隔で交互に配置されることにより、凸部が平面視において経糸及び緯糸の方向に対して斜め方向に並んだ模様となるようなパターン状に、エンボス加工が施されている。また、生地には穿孔加工(ピンホール加工)を施すことによって、穿孔(ピンホール、貫通孔)4が設けられている。
【選択図】図2
【解決手段】当該身体洗浄用具の表面を拡大してみると、エンボス加工によって形成された凹凸3を有している。身体洗浄用具を経糸の方向と平行に切断した断面であるが、拡大してみると、一つの凸部は生地の表裏いずれか一面側では凸形状であるが、反対面側では凹形状である。凹凸が経糸及び緯糸の方向に向かって等間隔で交互に配置されることにより、凸部が平面視において経糸及び緯糸の方向に対して斜め方向に並んだ模様となるようなパターン状に、エンボス加工が施されている。また、生地には穿孔加工(ピンホール加工)を施すことによって、穿孔(ピンホール、貫通孔)4が設けられている。
【選択図】図2
Description
本考案は、浴室で身体を洗浄するときに使用する浴用タオル等の身体洗浄用具に関する。
浴用タオルには、身体を洗うときの洗浄性や使用感が良いことが求められる。そのため、皮膚への密着性(垢すり性)や泡持ち性(泡の保持性)を良くするために、タオル生地の表面に凹凸が付与される。
従来、浴用タオルの表面に凹凸を付与する方法としては、クリンプ糸を用いて平織の生地を織成することが知られている。
また、経糸を糸間隔が広い部分を設けるように配列し、緯糸として熱収縮率が異なる2種類の糸を用いて織成した後、熱処理することにより、熱収縮率が小さい緯糸を経糸配列の糸間隔が広い部分からループ状に飛び出させる方法が知られている(特許文献1)。
さらに、浴用タオルの生地に付属物を取り付けることにより凹凸を付与することが知られている(特許文献2)。
従来、浴用タオルの表面に凹凸を付与する方法としては、クリンプ糸を用いて平織の生地を織成することが知られている。
また、経糸を糸間隔が広い部分を設けるように配列し、緯糸として熱収縮率が異なる2種類の糸を用いて織成した後、熱処理することにより、熱収縮率が小さい緯糸を経糸配列の糸間隔が広い部分からループ状に飛び出させる方法が知られている(特許文献1)。
さらに、浴用タオルの生地に付属物を取り付けることにより凹凸を付与することが知られている(特許文献2)。
しかし、クリンプ糸を用いる方法や、織成又は編成の組織をループを有するなどの特殊なものとする方法では、皮膚への密着性や泡持ち性を十分に良くできるほどの凹凸を浴用タオルの表面に付与することができなかった。
また、付属物を取り付ける方法では加工の手間が掛かるし、使用中に付属物が脱落するという耐久性の問題もあった。
また、付属物を取り付ける方法では加工の手間が掛かるし、使用中に付属物が脱落するという耐久性の問題もあった。
本考案は上記の実状を鑑みて成し遂げられたものであり、皮膚への密着性や泡持ち性に優れた浴用タオルを提供することを目的とする。
本考案は、
(1)エンボス加工によって形成された凹凸表面を有する布状生地によって表面の少なくとも一部が形成された身体洗浄用具、
(2)前記布状生地からなる浴用タオルの形態である、上記(1)に記載の身体洗浄用具、
(3)前記布状生地によって支持体表面の少なくとも一部が被覆された、上記(1)に記載の身体洗浄用具、
(4)前記布状生地が穿孔をさらに有する、上記(1)乃至(3)のいずれか一項に記載の身体洗浄用具、及び、
(5)合成繊維を含む織地又は編地の組織からなる、上記(1)乃至(4)のいずれか一項に記載の身体洗浄用具を提供する。
(1)エンボス加工によって形成された凹凸表面を有する布状生地によって表面の少なくとも一部が形成された身体洗浄用具、
(2)前記布状生地からなる浴用タオルの形態である、上記(1)に記載の身体洗浄用具、
(3)前記布状生地によって支持体表面の少なくとも一部が被覆された、上記(1)に記載の身体洗浄用具、
(4)前記布状生地が穿孔をさらに有する、上記(1)乃至(3)のいずれか一項に記載の身体洗浄用具、及び、
(5)合成繊維を含む織地又は編地の組織からなる、上記(1)乃至(4)のいずれか一項に記載の身体洗浄用具を提供する。
本考案によって、表面凹凸を有する布状生地によって形成され、皮膚への密着性(垢すり性)や泡持ち性(泡の保持性)に優れた身体洗浄用具が提供される。
本考案は、エンボス加工によって形成された凹凸表面を有する布状生地によって表面の少なくとも一部が形成された身体洗浄用具である。
以下、図1〜図3に示した身体洗浄用具1を例に挙げて、本考案について詳しく説明する。図1の身体洗浄用具1は、布状生地2そのものからなる浴用タオルの形態を有し、経糸として太さが20.0〜50.0デニール程度のポリエステルまたはナイロンのフィラメントを13〜40本/cm程度の間隔で配列し、緯糸として太さが210〜300デニール程度のポリエステルまたはナイロンのフィラメントのクリンプ糸を9.8〜16.0本/cm程度の間隔で配列し、平織りした生地からなる。この例での寸法と形状は、長さ約70〜120cm、幅約20〜30cmの長方形であり、浴用タオルとしては一般的である。
当該身体洗浄用具1の表面を図2のように拡大してみると、エンボス加工によって形成された凹凸3を有している。図1のA−A断面は、身体洗浄用具1を経糸の方向と平行に切断した断面であるが、これを図3のように拡大してみると、一つの凸部3aは生地の表裏いずれか一面側では凸形状であるが、反対面側では凹形状である。
この例では、凹凸が経糸及び緯糸の方向に向かって等間隔で交互に配置されることにより、凸部が平面視において経糸及び緯糸の方向に対して斜め方向に並んだ模様となるようなパターン状に、エンボス加工が施されている。
また、生地には穿孔加工(ピンホール加工)を施すことによって、穿孔(ピンホール、貫通孔)4が設けられている。
以下、図1〜図3に示した身体洗浄用具1を例に挙げて、本考案について詳しく説明する。図1の身体洗浄用具1は、布状生地2そのものからなる浴用タオルの形態を有し、経糸として太さが20.0〜50.0デニール程度のポリエステルまたはナイロンのフィラメントを13〜40本/cm程度の間隔で配列し、緯糸として太さが210〜300デニール程度のポリエステルまたはナイロンのフィラメントのクリンプ糸を9.8〜16.0本/cm程度の間隔で配列し、平織りした生地からなる。この例での寸法と形状は、長さ約70〜120cm、幅約20〜30cmの長方形であり、浴用タオルとしては一般的である。
当該身体洗浄用具1の表面を図2のように拡大してみると、エンボス加工によって形成された凹凸3を有している。図1のA−A断面は、身体洗浄用具1を経糸の方向と平行に切断した断面であるが、これを図3のように拡大してみると、一つの凸部3aは生地の表裏いずれか一面側では凸形状であるが、反対面側では凹形状である。
この例では、凹凸が経糸及び緯糸の方向に向かって等間隔で交互に配置されることにより、凸部が平面視において経糸及び緯糸の方向に対して斜め方向に並んだ模様となるようなパターン状に、エンボス加工が施されている。
また、生地には穿孔加工(ピンホール加工)を施すことによって、穿孔(ピンホール、貫通孔)4が設けられている。
布状生地は特に限定されるものではない。合成繊維、半合成繊維及び天然繊維からなる群より選択される繊維により織成又は編成された生地を用いることができる。従来の浴用タオル生地を、そのまま用いてもよい。例えば、平織り、綾織り、朱子織、からみ織り、パイルなどの織物、トリコット、ラッセル等の編物が挙げられる。
生地を構成する糸は、天然繊維、半合成繊維及び合成繊維からなる群より適宜選択することができる。天然繊維としては、綿、麻、絹などが挙げられる。合成繊維としては、ナイロン、ポリエステル、アクリル、半合成繊維としてはテンセル、ポリ乳酸、レーヨンなどが挙げられる。
本考案においてはエンボス加工によって凹凸を形成するために、生地を構成する糸の少なくとも一部に熱成形性の糸を用いることが好ましい。熱成形性の糸としては、ポリエステルやナイロンなどの合成繊維が、エンボス加工時の形状固定性だけでなく、泡立ち、水切れも良い点から好ましい。
かかる観点から本考案においては、合成繊維を含む織地又は編地の組織からなる生地を用いることが好ましい。また、熱成形性の合成繊維が、生地を構成する糸の20重量%以上を占めることが好ましい。
生地を構成する糸は、天然繊維、半合成繊維及び合成繊維からなる群より適宜選択することができる。天然繊維としては、綿、麻、絹などが挙げられる。合成繊維としては、ナイロン、ポリエステル、アクリル、半合成繊維としてはテンセル、ポリ乳酸、レーヨンなどが挙げられる。
本考案においてはエンボス加工によって凹凸を形成するために、生地を構成する糸の少なくとも一部に熱成形性の糸を用いることが好ましい。熱成形性の糸としては、ポリエステルやナイロンなどの合成繊維が、エンボス加工時の形状固定性だけでなく、泡立ち、水切れも良い点から好ましい。
かかる観点から本考案においては、合成繊維を含む織地又は編地の組織からなる生地を用いることが好ましい。また、熱成形性の合成繊維が、生地を構成する糸の20重量%以上を占めることが好ましい。
エンボス加工とは、いわゆる型押しである。本考案においては、エンボス金型の型形状を変えることによって、凹凸の大きさ、サイズ、模様を自由に変えることができる。
布状生地の表面の凹凸形状を深くするほど、使用時において皮膚への密着性や泡持ち性が良くなるが、凹凸形状を深くし過ぎると生地に対するエンボス加工の負荷が大きくなり過ぎて生地が傷むので、耐久性が悪くなる場合がある。
布状生地の表面の凹凸形状を深くするほど、使用時において皮膚への密着性や泡持ち性が良くなるが、凹凸形状を深くし過ぎると生地に対するエンボス加工の負荷が大きくなり過ぎて生地が傷むので、耐久性が悪くなる場合がある。
身体洗浄用具の布状生地に穿孔を形成することにより、生地中に微細な空間を空けることができ、泡立ちを良くすることができる。穿孔の大きさや単位面積当たりの数を変えることによって、泡のきめ細かさを調節することができる。
本考案ではエンボス加工の形状固定性を高めるために、熱成形性の合成繊維を含む布状生地に熱エンボス加工を行うことが好ましい。エンボス加工の条件は特に限定されないが、一例としてポリエステルやナイロンの生地を用いる場合には、先ず、公知の方法で製造したタオルをエンボス機に通す。エンボス機ではタオルにかける圧力や温度、布地(タオル地)を流す速度などの調整をする。
穿孔加工(穴開け加工)の方法としては、エンボス加工を施した後に、針ロールを用いた穿孔加工(針加工)を施していく等の方法を例示できる。
穿孔加工(穴開け加工)の方法としては、エンボス加工を施した後に、針ロールを用いた穿孔加工(針加工)を施していく等の方法を例示できる。
本考案の身体洗浄用具は、布状の形態をとるものに限定されず、エンボス加工によって形成された凹凸表面を有する布状生地によって支持体の表面の少なくとも一部を被覆した形態をとるものであってもよい。
例えば、図4、図5に示す身体洗浄用具5を例示することができる。この身体洗浄用具5は、スポンジ等の芯材を、エンボス加工により形成された凹凸表面を有する布状生地2からなる表皮で包み込んだものである。この身体洗浄用具5を製造する手順については、先ず布状生地2を、空洞半球状(お椀状)の布状生地2a、2bに成形し、これを縫い合わせて開口部を残した袋状表皮とする。そして図5(B−B断面図)に示すように、その袋の中に支持体として吸水性及び弾力性を持つスポンジ等の芯材6を開口部から入れ、開口部を縫い合わせて閉じれば、身体洗浄用具5が得られる。身体洗浄用具5は、布状生地2a、2bを向い合せ、その間に芯材6を配置し、布状生地2a、2bの合わせ目を一気に縫い合わせる手順で製造してもよい。
その他にも、同様の芯材の表面に布状生地を貼りつけたものや、支持体である木材や樹脂等の硬い柄の先端に布状基材を巻き付けて固定したものなどを例示することができる。
例えば、図4、図5に示す身体洗浄用具5を例示することができる。この身体洗浄用具5は、スポンジ等の芯材を、エンボス加工により形成された凹凸表面を有する布状生地2からなる表皮で包み込んだものである。この身体洗浄用具5を製造する手順については、先ず布状生地2を、空洞半球状(お椀状)の布状生地2a、2bに成形し、これを縫い合わせて開口部を残した袋状表皮とする。そして図5(B−B断面図)に示すように、その袋の中に支持体として吸水性及び弾力性を持つスポンジ等の芯材6を開口部から入れ、開口部を縫い合わせて閉じれば、身体洗浄用具5が得られる。身体洗浄用具5は、布状生地2a、2bを向い合せ、その間に芯材6を配置し、布状生地2a、2bの合わせ目を一気に縫い合わせる手順で製造してもよい。
その他にも、同様の芯材の表面に布状生地を貼りつけたものや、支持体である木材や樹脂等の硬い柄の先端に布状基材を巻き付けて固定したものなどを例示することができる。
本考案により提供される身体洗浄用具は、身体を洗う時に当該身体に接触する部分の表面が、エンボス加工によって形成された凹凸表面を有する布状生地によって形成されているので、体を洗う時に皮膚への密着性及び泡持ち性に優れている。
また、身体洗浄用具の布状生地の表面にエンボス加工により凹凸を形成する方法は、生地を織り又は編みによって製造するときにループを形成するなど生地組織を特殊なものとすることにより表面凹凸を形成する方法と比べて、大きな凹凸を容易に形成することができ、且つ、織り又は編み工程での手間も少ないため、生産性が高い。
また、身体洗浄用具の布状生地の表面にエンボス加工により凹凸を形成する方法は、身体洗浄用具の布状生地に付属物を取り付けることにより凹凸を付与する方法と比べた場合、凹凸を付与する工程での手間が少ないため生産性が高く、且つ、使用中に付属物が脱落する恐れがないので浴用タオルの耐久性にも優れている。
従って、本考案の身体洗浄用具は、生産性及び耐久性にも優れている。
また、身体洗浄用具の布状生地の表面にエンボス加工により凹凸を形成する方法は、生地を織り又は編みによって製造するときにループを形成するなど生地組織を特殊なものとすることにより表面凹凸を形成する方法と比べて、大きな凹凸を容易に形成することができ、且つ、織り又は編み工程での手間も少ないため、生産性が高い。
また、身体洗浄用具の布状生地の表面にエンボス加工により凹凸を形成する方法は、身体洗浄用具の布状生地に付属物を取り付けることにより凹凸を付与する方法と比べた場合、凹凸を付与する工程での手間が少ないため生産性が高く、且つ、使用中に付属物が脱落する恐れがないので浴用タオルの耐久性にも優れている。
従って、本考案の身体洗浄用具は、生産性及び耐久性にも優れている。
1:身体洗浄用具
2、2a、2b:布状生地
3:凹凸
3a:一つの凸部
4:穿孔
5:身体洗浄用具
2、2a、2b:布状生地
3:凹凸
3a:一つの凸部
4:穿孔
5:身体洗浄用具
布状生地は特に限定されるものではない。合成繊維、半合成繊維及び天然繊維からなる群より選択される繊維により織成又は編成された生地を用いることができる。従来の浴用タオル生地を、そのまま用いてもよい。例えば、平織り、綾織り、朱子織、からみ織り、パイルなどの織物、トリコット、ラッセル等の編物が挙げられる。
生地を構成する糸は、天然繊維、半合成繊維及び合成繊維からなる群より適宜選択することができる。天然繊維としては、綿、麻、絹などが挙げられる。合成繊維としては、ナイロン、ポリエステル、アクリル、半合成繊維としてはテンセル(登録商標)、ポリ乳酸、レーヨンなどが挙げられる。
本考案においてはエンボス加工によって凹凸を形成するために、生地を構成する糸の少なくとも一部に熱成形性の糸を用いることが好ましい。熱成形性の糸としては、ポリエステルやナイロンなどの合成繊維が、エンボス加工時の形状固定性だけでなく、泡立ち、水切れも良い点から好ましい。
かかる観点から本考案においては、合成繊維を含む織地又は編地の組織からなる生地を用いることが好ましい。また、熱成形性の合成繊維が、生地を構成する糸の20重量%以上を占めることが好ましい。
生地を構成する糸は、天然繊維、半合成繊維及び合成繊維からなる群より適宜選択することができる。天然繊維としては、綿、麻、絹などが挙げられる。合成繊維としては、ナイロン、ポリエステル、アクリル、半合成繊維としてはテンセル(登録商標)、ポリ乳酸、レーヨンなどが挙げられる。
本考案においてはエンボス加工によって凹凸を形成するために、生地を構成する糸の少なくとも一部に熱成形性の糸を用いることが好ましい。熱成形性の糸としては、ポリエステルやナイロンなどの合成繊維が、エンボス加工時の形状固定性だけでなく、泡立ち、水切れも良い点から好ましい。
かかる観点から本考案においては、合成繊維を含む織地又は編地の組織からなる生地を用いることが好ましい。また、熱成形性の合成繊維が、生地を構成する糸の20重量%以上を占めることが好ましい。
Claims (5)
- エンボス加工によって形成された凹凸表面を有する布状生地によって表面の少なくとも一部が形成された身体洗浄用具。
- 前記布状生地からなる浴用タオルの形態である、請求項1に記載の身体洗浄用具。
- 前記布状生地によって支持体表面の少なくとも一部が被覆された請求項1に記載の身体洗浄用具。
- 前記布状生地が穿孔をさらに有する、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の身体洗浄用具。
- 合成繊維を含む織地又は編地の組織からなる、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の身体洗浄用具。
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3189523U true JP3189523U (ja) | 2014-03-20 |
Family
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