JP3181607B2 - 長さ可変な案内レール片 - Google Patents
長さ可変な案内レール片Info
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- JP3181607B2 JP3181607B2 JP54760198A JP54760198A JP3181607B2 JP 3181607 B2 JP3181607 B2 JP 3181607B2 JP 54760198 A JP54760198 A JP 54760198A JP 54760198 A JP54760198 A JP 54760198A JP 3181607 B2 JP3181607 B2 JP 3181607B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segments
- segment
- guide rail
- partial
- roller
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/02—Conveying or guiding webs through presses or machines
- B41F13/03—Threading webs into printing machines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、請求項１と４の上位概念に相当する長さ可
変な案内レール片に関する。
変な案内レール片に関する。
ローラチェーン、特に引込み装置のための、横断面で
見てＣ字形に構成された長さ可変な案内レール片はDE44
11493C1によって公知である。この案内レール片は２つ
の相対的に引き伸ばし可能な２つの案内レール部分片か
ら成り、該案内レール部分片がそれぞれ２つの対角線方
向で向き合った２つのセグメントを有している。
見てＣ字形に構成された長さ可変な案内レール片はDE44
11493C1によって公知である。この案内レール片は２つ
の相対的に引き伸ばし可能な２つの案内レール部分片か
ら成り、該案内レール部分片がそれぞれ２つの対角線方
向で向き合った２つのセグメントを有している。
DE4202713C2号には、一端に３つのセグメントを保持
し、これらのセグメントのうち、それぞれ横断面で見て
第１のセグメントが、ローラの向こう側にある第２と第
３のセグメントに向き合っている案内レール片が開示さ
れている。この案内レール片は全部で５つのセグメント
から成っている。
し、これらのセグメントのうち、それぞれ横断面で見て
第１のセグメントが、ローラの向こう側にある第２と第
３のセグメントに向き合っている案内レール片が開示さ
れている。この案内レール片は全部で５つのセグメント
から成っている。
GB2125758A号には、搬送装置の互いに引き伸ばし可能
な区分が開示されている。この場合には相上下して位置
する２つのデッキが配置されている。この場合にはそれ
ぞれ下側の走行面はリングで延長可能である。
な区分が開示されている。この場合には相上下して位置
する２つのデッキが配置されている。この場合にはそれ
ぞれ下側の走行面はリングで延長可能である。
GB892208A号にはチェーンリンクが長さ可変でかつフ
レームにて移動可能であるチェーンコンベアが記載され
ている。
レームにて移動可能であるチェーンコンベアが記載され
ている。
本発明の課題は、長さ可変の案内レール片を提供する
ことである。
ことである。
この課題は本発明によれば請求項１及び４の特徴によ
って解決された。
って解決された。
本発明で達成可能な利点は特に、ローラチェーンの部
分を問題なく案内する、長さ可変の案内レール片が得ら
れたことである。例えばローラチェーンを案内レール片
の第１実施例においては常に形状による嵌合で案内する
ことができる。このような長さ可変な案内レール片は、
輪転印刷機に帯状材料を引込むために、サイドフレーム
の上に配置された装置において使用することができる。
分を問題なく案内する、長さ可変の案内レール片が得ら
れたことである。例えばローラチェーンを案内レール片
の第１実施例においては常に形状による嵌合で案内する
ことができる。このような長さ可変な案内レール片は、
輪転印刷機に帯状材料を引込むために、サイドフレーム
の上に配置された装置において使用することができる。
第２実施例の長さ可変な案内レール片は同様にローラ
チェーンの問題のない案内を保証する。この案内レール
片は特に、例えば凹版輪転印刷機に適した幅の広い帯状
材料を引込む装置であって、機械内法幅に亘ってステー
で結合されている両方のサイドフレームにおいて同時に
１つのローラチェーンが案内されている形式のものに適
している。同様に長さ可変な案内レール片は、いわゆる
グリッパ台車のためにそれぞれ１つのエンドレスなロー
ラチェーンが案内される枚葉輪転印刷機において使用す
ることもできる。
チェーンの問題のない案内を保証する。この案内レール
片は特に、例えば凹版輪転印刷機に適した幅の広い帯状
材料を引込む装置であって、機械内法幅に亘ってステー
で結合されている両方のサイドフレームにおいて同時に
１つのローラチェーンが案内されている形式のものに適
している。同様に長さ可変な案内レール片は、いわゆる
グリッパ台車のためにそれぞれ１つのエンドレスなロー
ラチェーンが案内される枚葉輪転印刷機において使用す
ることもできる。
図面には本発明の２つの実施例が示されており、以後
これについて説明する。
これについて説明する。
第１図な長さ可変な案内レール片の第１実施例の斜視
図。
図。
第２図はローラチェーンの断面と共に案内レール片を
第１図のII−II線に沿って断面して示した図。
第１図のII−II線に沿って断面して示した図。
第３図は長さ可変な案内レール片の第２実施例の斜視
図。
図。
第４図は同様にローラチェーンの断面と共に案内レー
ル片を第３図のIV−IV線に沿って断面して示した図。
ル片を第３図のIV−IV線に沿って断面して示した図。
長さ可変な案内レール片１は横断面で見てＣ字形のプ
ロフィールをローラチェーン２を受容するために有して
いる。この案内レール片１は２つの別々の部分レール片
3,4から成っている。これらの部分レール片3,4の内、各
部分レール片3,4は３つの互いに向き合った、互いに相
補的に係合する３つのセグメント6,7,8;9,10,11を保持
している。
ロフィールをローラチェーン２を受容するために有して
いる。この案内レール片１は２つの別々の部分レール片
3,4から成っている。これらの部分レール片3,4の内、各
部分レール片3,4は３つの互いに向き合った、互いに相
補的に係合する３つのセグメント6,7,8;9,10,11を保持
している。
３つのセグメント6,7,8もしくは9,10,11の内、それぞ
れ第１のセグメント6;9はそれぞれローラ14の向こう側
にある第２と第３のセグメント7,8もしくは10,11に向き
合っている。
れ第１のセグメント6;9はそれぞれローラ14の向こう側
にある第２と第３のセグメント7,8もしくは10,11に向き
合っている。
部分レール片３もしくは４のセグメント6,7,8もしく
は9,10,11は横断面（第２図）がローラチェーン２のロ
ーラ14の回転軸線13を中心として180゜回動させると互
いに同じである構成を有している。
は9,10,11は横断面（第２図）がローラチェーン２のロ
ーラ14の回転軸線13を中心として180゜回動させると互
いに同じである構成を有している。
ローラチェーン２のローラ14が例えば互いに直交する
４つの面A;B;C;Dで制限されて案内されており、これら
の面のうち、それぞれ２つの面A,B並びにC,Dが互いに平
行に延びておりかつ少なくとも２つの平面A,Bがローラ1
4の回転軸線13に対し平行に延びていると、第１の部分
レール片３の内、第１のセグメント６は第１の上方の面
Ａに接する。さらに第２のセグメント７は第３の、左側
の、垂直な面Ｃに接触し、第３のセグメント８は第４
の、右側の、垂直な面Ｄに接触し、第２と第３のセグメ
ント７と８は第２の下方の面Ｂに接触する。
４つの面A;B;C;Dで制限されて案内されており、これら
の面のうち、それぞれ２つの面A,B並びにC,Dが互いに平
行に延びておりかつ少なくとも２つの平面A,Bがローラ1
4の回転軸線13に対し平行に延びていると、第１の部分
レール片３の内、第１のセグメント６は第１の上方の面
Ａに接する。さらに第２のセグメント７は第３の、左側
の、垂直な面Ｃに接触し、第３のセグメント８は第４
の、右側の、垂直な面Ｄに接触し、第２と第３のセグメ
ント７と８は第２の下方の面Ｂに接触する。
第２の部分レール片４のセグメント９から11まではロ
ーラ14に次のように接する。つまり、第１のセグメント
９は第２の下方の面Ｂに接し、第２のセグメントは第３
の、左側の、垂直な面Ｃに接し、第３のセグメント11は
第４の、右側の、垂直に延びる面Ｄに接触する。第２と
第３のセグメント10,11はそれぞれ第１の上方の面Ａに
接触する。
ーラ14に次のように接する。つまり、第１のセグメント
９は第２の下方の面Ｂに接し、第２のセグメントは第３
の、左側の、垂直な面Ｃに接し、第３のセグメント11は
第４の、右側の、垂直に延びる面Ｄに接触する。第２と
第３のセグメント10,11はそれぞれ第１の上方の面Ａに
接触する。
この結果、引き伸ばされた第２の位置（第１図）にお
いては、ローラ14が第１の部分レール片３のセグメント
６から８によって案内されるか又は第２の部分レール片
４のセグメント９から11によって案内される。ローラ14
の転動面はローラチェーン２の負荷に応じて面Ｂ内又は
面Ａ内に又は部分的に両方の面B;A内に位置することが
できる。
いては、ローラ14が第１の部分レール片３のセグメント
６から８によって案内されるか又は第２の部分レール片
４のセグメント９から11によって案内される。ローラ14
の転動面はローラチェーン２の負荷に応じて面Ｂ内又は
面Ａ内に又は部分的に両方の面B;A内に位置することが
できる。
ローラ14は内側又は外側のリンク18,19又は21,22とチ
ェーンピン23で互いに結合されている。
ェーンピン23で互いに結合されている。
チェーン案内が可変に構成されなければならないと一
方の部分レール片３又は４はサイドフレームに固定的に
配置される。例えば乾燥炉においてチェーン案内の長さ
に強い温度変動が影響を及ぼすと、両方の部分レール片
3,4は有利にはあらかじめ選ばれた引き伸ばし状態でサ
イドフレームに固定的に配置される。
方の部分レール片３又は４はサイドフレームに固定的に
配置される。例えば乾燥炉においてチェーン案内の長さ
に強い温度変動が影響を及ぼすと、両方の部分レール片
3,4は有利にはあらかじめ選ばれた引き伸ばし状態でサ
イドフレームに固定的に配置される。
しかしながら、両方の部分レール片3;4を少なくとも
滑動するようにサイドフレームに支承すること、つまり
固定することも可能である。
滑動するようにサイドフレームに支承すること、つまり
固定することも可能である。
第２実施例（第３図と第４図）によれば、２つの部分
レール片24;26から成る案内レール片27は全部で５つの
セグメント28から32までを有している。これらのセグメ
ント28から32までの内、第１の部分レール片24が２つの
セグメント28,29を保持し、第２の部分レール片26が３
つのセグメント30;31;32を保持している。上記２つのセ
グメント28,29と３つのセグメント30;31;32は互いに相
補しあって係合する。
レール片24;26から成る案内レール片27は全部で５つの
セグメント28から32までを有している。これらのセグメ
ント28から32までの内、第１の部分レール片24が２つの
セグメント28,29を保持し、第２の部分レール片26が３
つのセグメント30;31;32を保持している。上記２つのセ
グメント28,29と３つのセグメント30;31;32は互いに相
補しあって係合する。
第１の部分レール片24の第２のセグメント28,29は横
断面で見て（第４図）、ローラ14の上側と下側とに配置
されているので、第１のセグメント28は第１の上方の面
Ａに接触し、第２のセグメント29は第２の下方の面Ｂに
接触し、両方のセグメント28,29が一緒に第４の、右側
の、垂直な面Ｄに接触する。
断面で見て（第４図）、ローラ14の上側と下側とに配置
されているので、第１のセグメント28は第１の上方の面
Ａに接触し、第２のセグメント29は第２の下方の面Ｂに
接触し、両方のセグメント28,29が一緒に第４の、右側
の、垂直な面Ｄに接触する。
第２の部分レール片26の３つのセグメント30;31;32は
横断面で見て、第１のセグメント30がローラ14の上側に
配置されかつ第２のセグメント31がローラ14の下側に配
置され、第３のセグメント32がローラ14の回転軸線13の
方向にかつローラ14の横に、しかも第１と第２のセグメ
ント28;29の間に配置されている。この場合、第１のセ
グメント30は第１の上側の面Ａに、第２のセグメント31
は第２の下側の面Ｂにかつ両方のセグメント30,31は一
緒に第３の、左側の、垂直な面Ｃに接している。第３の
セグメント32はセグメント28;29の間を補完して配置さ
れている。
横断面で見て、第１のセグメント30がローラ14の上側に
配置されかつ第２のセグメント31がローラ14の下側に配
置され、第３のセグメント32がローラ14の回転軸線13の
方向にかつローラ14の横に、しかも第１と第２のセグメ
ント28;29の間に配置されている。この場合、第１のセ
グメント30は第１の上側の面Ａに、第２のセグメント31
は第２の下側の面Ｂにかつ両方のセグメント30,31は一
緒に第３の、左側の、垂直な面Ｃに接している。第３の
セグメント32はセグメント28;29の間を補完して配置さ
れている。
第１のサイドフレーム内を移動するローラチェーン２
の種々のチェーンピン23は、ステー34（第４図）で、第
２のサイドフレーム内を移動する第２のローラチェーン
の同様に支承されたチェーンピンと結合されていること
ができる。
の種々のチェーンピン23は、ステー34（第４図）で、第
２のサイドフレーム内を移動する第２のローラチェーン
の同様に支承されたチェーンピンと結合されていること
ができる。
これによって枚葉紙輪転印刷機のためにグリッパ台車
が形成されるか又は巻紙輪転印刷機にて特別に幅の広い
帯状材料を引込むために機械幅全体に亘って延びる台車
が形成されるようになった。
が形成されるか又は巻紙輪転印刷機にて特別に幅の広い
帯状材料を引込むために機械幅全体に亘って延びる台車
が形成されるようになった。
第２の実施例（第３図と第４図）の部分レール片24,2
6は、第１の部分レール片24の第１のセグメント28と第
２の部分レール片26の第１のセグメント30とがそれぞれ
セグメント29;31;32に対し大きな長さを有するように構
成することもできる。
6は、第１の部分レール片24の第１のセグメント28と第
２の部分レール片26の第１のセグメント30とがそれぞれ
セグメント29;31;32に対し大きな長さを有するように構
成することもできる。
これに対し択一的に部分レール片24,26のセグメント2
9;31がセグメント28;30;32に対し、他の、例えば大きな
長さを有していることもできる。これによって部分レー
ル片24;26が引き伸ばされた第２の位置で部分レール片2
4;26の間に、第３図に示されているような相上下して位
置する隙間36;37ではなく、横に並んで位置する隙間
（図示せず）が生じる。
9;31がセグメント28;30;32に対し、他の、例えば大きな
長さを有していることもできる。これによって部分レー
ル片24;26が引き伸ばされた第２の位置で部分レール片2
4;26の間に、第３図に示されているような相上下して位
置する隙間36;37ではなく、横に並んで位置する隙間
（図示せず）が生じる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エルヴィン パウル ヨーゼフ レーリ ーダー ドイツ連邦共和国 ガウケーニッヒスホ ーフェン リッタースホイザー シュト ラーセ ３ (56)参考文献 特開 昭61−226406（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−83817（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B65G 21/22
Claims (7)
- 【請求項１】互いに相対移動可能な２つの部分レール片
（3;4）を有する長さ可変な案内レール片であって、前
記部分レール片（3;4）が、互いに向き合いかつ相補的
に内外に係合するように配置されたセグメント（６から
11）を有し、これらのセグメント（６から11）がこの第
１の位置で一緒にローラチェーン（２）を案内するＣ字
形の案内レール片（１）を形成しかつ前記部分レール片
（3;4）が第２の位置で引き伸ばされるようになってお
り、ローラチェーン（２）のローラ（14）が第２の位置
にある部分レール片（3;4）の各々により、４つの面
（A;B;C;D）で制限されて案内されており、前記案内レ
ール片（１）が６つのセグメント（６から11）から成
り、各部分レール片（3;4）が３つのセグメント（6,7,
8;9,10,11）を有し、これらのセグメント（6,7,8;9,10,
11）の内、それぞれ横断面で見て第１のセグメント（6;
9）がローラ（14）の向こう側にある第２及び第３のセ
グメント（7,8;10,11）に向き合っており、第１の部分
レール片（３）のセグメント（6,7,8）の横断面と、ロ
ーラ（14）の回転軸線（13）を中心として180゜回動さ
せられた部分レール片（４）のセグメント（9,10,11）
の横断面とが同じであることを特徴とする、長さ可変な
案内レール片。 - 【請求項２】第１の部分レール片（３）から、第１のセ
グメント（６）が第１の上側の面（Ａ）に接触し、第２
のセグメント（７）が第３の、左側の、垂直な面（Ｃ）
に接触し、第３のセグメント（８）が第４の、右側の、
垂直な面（Ｄ）に接触しかつ第２と第３のセグメント
（７と８）がそれぞれ第２の、下側の面（Ｂ）に接触し
ている、請求項１記載の案内レール片。 - 【請求項３】第２の部分レール片（４）から、第１のセ
グメント（９）が第２の下側の面（Ｂ）に接触し、第２
のセグメント（10）が第３の左側の、垂直な面（Ｃ）に
接触し、第３のセグメント（11）が第４の、右側の垂直
な面（Ｄ）に接触し、第２と第３のセグメント（10と1
1）とがそれぞれ第１の上側の面（Ａ）に接触してい
る、請求項１記載の案内レール片。 - 【請求項４】互いに相対移動可能な２つの部分レール片
（24;26）を有する長さ可変な案内レール片であって、
前記部分レール片（24;26）が、互いに向き合いかつ相
補的に内外に係合するように配置されたセグメント（28
から32）を有し、これらのセグメント（28から32）がこ
の第１の位置で一緒にローラチェーン（12）を案内する
Ｃ字形の案内レール片（27）を形成しかつ前記部分レー
ル片（24;26）が第２の位置で引き伸ばされるようにな
っており、ローラチェーン（２）のローラ（14）が第１
の位置にある部分レール片（24;26）により４つの面
（A;B;C;D）で制限されて案内されており、前記案内レ
ール片（27）が５つのセグメント（28から32）から成っ
ており、第１の部分レール片（24）が２つのセグメント
（28;29）を有し、この第１のセグメント（28）が横断
面で見てローラ（14）の上側にかつこの第２のセグメン
ト（29）がローラ（14）の下側に配置されており、第１
の部分レール片（24）の両方のセグメント（28;29）が
ローラ（14）の回転軸線（13）の方向でローラ（14）を
案内する垂直な面（Ｄ）に接触しており、第２の部分レ
ール片（26）が３つのセグメント（30;31;32）を有し、
この第１のセグメント（30）が横断面で見てローラ（1
4）の上側にかつその第２のセグメント（31）がローラ
（14）の下側にかつその第３のセグメント（32）がロー
ラ（14）の回転軸線（13）の方向でローラ（14）の横
に、しかも第１の部分レール片（24）の第１と第２のセ
グメント（28;29）の間に配置されていることを特徴と
する、長さ可変な案内レール片。 - 【請求項５】第１の部分レール片（24）から、第１のセ
グメント（28）が第１の上側の面（Ａ）に接触し、第２
のセグメント（29）が第２の下側の面（Ｂ）に接触し、
両方のセグメント（28;29）が一緒に第４の、右側の垂
直な面（Ｄ）に接触している、請求項４記載の案内レー
ル片。 - 【請求項６】第２の部分レール片（26）から、第１のセ
グメント（30）が第１の上側の面（Ａ）に、第２のセグ
メント（31）が第２の下側の面（Ｂ）に接触しており、
両方のセグメント（30;31）が一緒に第３の、左側の、
垂直な面（Ｃ）に接触しており、第３のセグメント（3
2）が第１の部分レール片（24）の第１と第２のセグメ
ント（28;29）の間を補完して配置されている、請求項
４記載の案内レール片。 - 【請求項７】部分レール片（24;26）の第１のセグメン
ト（28;30）がそれぞれ同じ第１の長さを有し、第２の
セグメント（29;31）と第３のセグメント（32）とがそ
れぞれ同じ第２の長さを有し、第１の長さと第２の長さ
とがそれぞれ異なった値を有している、請求項４記載の
案内レール。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19718548.7 | 1997-05-02 | ||
| DE19718548A DE19718548C2 (de) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | Längenvariables Führungsschienenstück |
| PCT/DE1998/001080 WO1998050234A1 (de) | 1997-05-02 | 1998-04-18 | Längenvariables führungsschienenstück für eine rollenkette |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000512966A JP2000512966A (ja) | 2000-10-03 |
| JP3181607B2 true JP3181607B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=7828410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54760198A Expired - Fee Related JP3181607B2 (ja) | 1997-05-02 | 1998-04-18 | 長さ可変な案内レール片 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6269751B1 (ja) |
| EP (1) | EP0979170B1 (ja) |
| JP (1) | JP3181607B2 (ja) |
| DE (2) | DE19758468A1 (ja) |
| WO (1) | WO1998050234A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE50007814D1 (de) * | 1999-03-19 | 2004-10-21 | Koenig & Bauer Ag | Walzen zum führen von papierbahnen |
| DE10004482C2 (de) | 2000-02-02 | 2002-06-13 | Koenig & Bauer Ag | Vorrichtung zum Einziehen einer Bahn in einer Rollenrotationsdruckmaschine |
| CA2303619C (en) * | 2000-03-31 | 2009-12-08 | Martin Faucher | Support structures |
| SE516848C2 (sv) * | 2000-07-05 | 2002-03-12 | Flexlink Components Ab | Brytanordning till transportör |
| CN100522610C (zh) * | 2004-03-26 | 2009-08-05 | 柯尼格及包尔公开股份有限公司 | 将材料带或带束牵引到折页机内的装置和方法 |
| DE102004033036A1 (de) * | 2004-03-26 | 2005-10-20 | Koenig & Bauer Ag | Falzapparat mit einem Oberbau und Verfahren zum Einziehen von Bahnsträngen bzw. einer Materialbahn in einen Falzapparat |
| DE102005045041B3 (de) * | 2005-09-21 | 2007-02-01 | Koenig & Bauer Ag | Vorrichtung und ein Verfahren zur Verwendung einer Vorrichtung zum Einziehen mindestens einer Materialbahn bzw. mindestens eines Bahnstrangs in einen Falzapparat |
| KR101236079B1 (ko) * | 2005-11-03 | 2013-02-21 | 엘지전자 주식회사 | 가변식 이동 가이드 구조 |
| DE502008002690D1 (de) * | 2007-07-27 | 2011-04-07 | Sew Eurodrive Gmbh & Co | Schienensystem und einschienenbahn-anlage |
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