JP3179749U - 携帯用電子機器の保護フレーム - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯用電子機器に簡単に着脱でき、又、装着時に携帯用電子機器をしっかりと密着させることのできる保護フレームを提供する。
【解決手段】フレームは、2分割された第1のフレームと第2のフレームとからなり、これら第1のフレームと第2のフレームの一方の連結端は、回動連結部で回動自在に連結され、これら第1のフレームと第2のフレームの他方の連結端は、着脱係止部で着脱自在に連結し、フレームは、長方形の携帯用電子機器の全外周部を包囲するように4辺形に構成され、2分割された第1のフレームと第2のフレームは、それぞれL字形をなしている。
【選択図】図1

Description

本考案は、携帯用電子機器の全外周に嵌め込み、操作性向上、器体保護、アクセサリー等として使用する携帯用電子機器の保護フレームに関するものである。
従来、図8に示すような携帯用電子機器の保護フレームが知られている(特許文献1)。
この図8において、使用の際に、携帯用電子機器を筐体1で周りを囲むように筐体1内に入れる。続いて蓋2の嵌合縁部21と筐体1の切り口11上の両端のスライド溝15とを向かい合わせ、蓋2を筐体1の切り口11から奥に押せば、蓋2の嵌合縁部21は筐体1の内壁面のスライド溝15に嵌り、蓋2の第2ストッパー22は筐体1の第1ストッパー12に当接し、筐体1の第1突起状固定部13は蓋2の第2スリット23内をスライドして蓋2の嵌合溝25に嵌る。このとき蓋2は第2突起状固定部24と筐体1の第1突起状固定部13とが相互に嵌ることによって固定されるため、筐体1から脱落することがない。つまり、保護カバー内に携帯用電子機器を安定して格納することができる。携帯用電子機器の枠は筐体1の内壁面状のパッド16の緩衝によって保護される。なお、筐体1において、10は、第1開口部、14は、第1スリットである。また、蓋2において、20は、第2開口部である。
実用新案登録第3172683号公報。
特許文献1に記載のものは、保護カバーが筐体1と蓋2の2物品からなるものであるため、携帯用電子機器に取り付ける度に筐体1から蓋2を外したり、嵌め込んだりしなければならず、操作が面倒であること、筐体1と蓋2の2物品であり、蓋2の嵌合縁部21で携帯用電子機器の画面を遮らない様にできるだけ嵌合縁部21はできるだけ細く、又、互いに嵌合する筐体1のスライド溝15と蓋2の嵌合縁部21を精密に加工することが要求されること、嵌合縁部21を細くすると変形して互いに嵌合しにくくなること、筐体1の内側にパッド16があるが、携帯用電子機器を嵌め込むとき、パッド16と携帯用電子機器を密着させようとすると、パッド16がめくれる恐れがあることなどの問題があった。
本考案は、携帯用電子機器に保護フレームを簡単に着脱でき、又、装着時に携帯用電子機器をフレームにしっかりと密着させることのできるものを提供しようとするものである。
本考案による携帯用電子機器の保護フレームは、携帯用電子機器の全外周部を包囲する硬質のフレームを嵌合する携帯用電子機器の保護フレームであって、前記フレームは、2分割された第1のフレームと第2のフレームとからなり、これら第1のフレームと第2のフレームの一方の連結端は、回動連結部で回動自在に連結され、これら第1のフレームと第2のフレームの他方の連結端は、着脱係止部で着脱自在に連結してなることを特徴とする。
前記フレームは、長方形の携帯用電子機器の全外周部を包囲するように4辺形に構成され、このフレームを構成する2分割された第1のフレームと第2のフレームは、それぞれL字形をなしていることを特徴とする。
請求項1記載の考案によれば、携帯用電子機器の全外周部を包囲する硬質のフレームを嵌合する携帯用電子機器の保護フレームにおいて、前記フレームは、2分割された第1のフレームと第2のフレームとからなり、これら第1のフレームと第2のフレームの一方の連結端は、回動連結部で回動自在に連結され、これら第1のフレームと第2のフレームの他方の連結端は、着脱係止部で着脱自在に連結したので、分離しない1物品で構成でき、また、携帯用電子機器を保護フレームから外したり、嵌め込んだりする操作が容易である。さらに、従来のような2物品からなる場合、蓋部分が細く、かつ嵌め込みのための精密加工を要するが、本考案では、そのような精密加工を要せず、かつ、変形するおそれもない。
請求項2記載の考案によれば、フレームは、長方形の携帯用電子機器の全外周部を包囲するように4辺形に構成され、このフレームを構成する2分割された第1のフレームと第2のフレームは、それぞれL字形をなしているので、対向する2箇所の角部又はその付近に回動連結部と着脱係止部を構成すれば、携帯用電子機器のフレームへの嵌め込みがフレームに余分な辺形を与えずに容易に嵌合して、取り付けできる。
請求項3記載の考案によれば、着脱係止部は、互いに連結される第1のフレームと第2のフレームのいずれか一方の端に、軸で軸支されたフックを設け、このフックに対峙する第1のフレームと第2のフレームのいずれか他方の端に、前記フックの係止凹部に係脱する係止突部を設けたので、フックの操作で着脱することができる。
請求項4記載の考案によれば、フレームの内側の携帯用電子機器の外周に接する箇所に、携帯用電子機器を弾性的に保持するクッション材を設け、このクッション材の弾性力でフックを保持するようにしたので、フックは、クッション材の弾性力で外れが防止され、確実に保護される。
請求項5記載の考案によれば、フックは、軸に設けたコイルばねでフックの係止凹部が係止突部から外れる方向に付勢したので、フレームを握るなどしてフックの係止凹部が係止突部から外れると、コイルばねの力でフックを外すことができる。
請求項6記載の考案によれば、フックは、軸に設けたコイルばねでフックの係止凹部が係止突部嵌合する方向に付勢したので、フックを嵌め込むとき、第1のフレームと第2のフレームの端部を近付けるとフックの係止凹部が係止突部に滑りながら嵌め込まれ、フックの嵌め込み動作を必要とせずに嵌合できる。また、一旦嵌め込まれると、フレームを握るなどしてフックの係止凹部が係止突部から浮き上がるような事があっても、コイルばねの力でフックを内側に付勢して外れを防止できる。
本考案による携帯用電子機器の保護フレームの実施例1を示すもので、フレームを開いた状態の正面図である。 本考案による携帯用電子機器の保護フレームにおいてフレームを閉じた状態の側面図である。 図2におけるD−D線の一部省略した断面図である。 (a)は、図3におけるA−A線断面図、(b)は、図3におけるB−B線断面図、(c)は、図3におけるC−C線断面図である。 本考案による着脱係止部の他の実施例を示すもので、(a)は、(b)におけるF−F線断面図、(b)は、(a)におけるE−E線断面図である。 本考案によるクッション材の他の実施例を示すもので、(a)は、縦断面図、(b)は、G−G線拡大断面図である。 本考案による着脱係止部のさらに他の実施例を示す縦断面図である。 従来の携帯用電子機器の保護フレームの分解した斜視図である。
本考案による携帯用電子機器の保護フレームは、携帯用電子機器の全外周部を包囲する硬質のフレームを嵌合する携帯用電子機器の保護フレームにおいて、前記フレームは、2分割された第1のフレームと第2のフレームとからなり、これら第1のフレームと第2のフレームの一方の連結端は、回動連結部で回動自在に連結され、これら第1のフレームと第2のフレームの他方の連結端は、着脱係止部で着脱自在に連結する。
前記フレームは、長方形の携帯用電子機器の全外周部を包囲するように4辺形に構成され、このフレームを構成する2分割された第1のフレームと第2のフレームは、それぞれL字形をなしている。
前記着脱係止部は、互いに連結される第1のフレームと第2のフレームのいずれか一方の端に、軸で軸支されたフックを設け、このフックに対峙する第1のフレームと第2のフレームのいずれか他方の端に、前記フックの係止凹部に係脱する係止突部を設ける。
前記フレームの内側の携帯用電子機器の外周に接する箇所に、携帯用電子機器を弾性的に保持するクッション材を設け、このクッション材の弾性力でフックを保持する。
前記フックは、軸に設けたコイルばねでフックの係止凹部が係止突部から外れる方向に付勢する。
又、前記フックは、軸に設けたコイルばねでフックの係止凹部が係止突部嵌合する方向に付勢するようにしてもよい。
本考案による携帯用電子機器の保護フレームの実施例1を図1乃至図4に基き説明する。
これらの図において、30は、被保護物の携帯用電子機器である。この携帯用電子機器30の全外周に、本考案の携帯用電子機器の保護フレームが嵌め込まれる。この携帯用電子機器の保護フレームは、図1に示すように、L字型の第1のフレーム31aと第2のフレーム31bとで長方形のフレーム31が構成される。このフレーム31は、アルミニウム、合成樹脂、その他の屈曲しにくい硬質の材料からなり、第1のフレーム31aと第2のフレーム31bの一方の結合部分は、回動連結部47で回動可能に連結され、他方の結合部分は、着脱係止部48で着脱自在に結合される。
前記フレーム31の内壁全周囲には、携帯用電子機器30を嵌め込むための浅い嵌合溝部33が形成されている。この嵌合溝部33の4角隅部分には、肉薄のゴムなどのクッション材34が取り付けられており、この嵌合溝部33に携帯用電子機器30を嵌め込んだとき、携帯用電子機器30の外周囲でクッション材34をやや圧縮するように密着する。このフレーム31の外周の4箇所の角部分は、変形防止のためやや膨出した肉厚角部32となっている。
前記回動連結部47は、図3及び図4(b)に示すように、第1のフレーム31aの端部を肉薄のほぞ35とし、また、対向する第2のフレーム31bの端部は、前記ほぞ35が嵌め込まれるほぞ溝36となっており、これらのほぞ35とほぞ溝36を貫通して軸37が差込まれ、この軸37の両端部に抜け止め部材38が詰め込まれている。前記ほぞ35とほぞ溝36のいずれか一方または両方の外周部分は、図1又は図3に示すように回動に邪魔にならないように外側部分の一部が切り欠かれている。
前記着脱係止部48は、図3及び図4(a)に示すように、第2のフレーム31bの他端部にフック嵌合溝40を形成し、このフック嵌合溝40にフック39が嵌め込み軸41で回動自在に連結されている。この軸41の両端部は、抜け止め部材38である。このフック39は、軸41と反対側が係止凹部50となっており、又、対向する第1のフレーム31aの端部には、前記係止凹部50が係止する係止突部49が形成されている。さらに、前記フック39の先端部に臨ませた第1のフレーム31aの位置にフック39を外すための指掛け凹部42が形成されている。
前記第1のフレーム31aと第2のフレーム31bの長辺部分の下から略半分の位置までの外周部分に、フレーム31を片手で握ったときの滑り止めや装飾などの波形凹凸部43が形成されている。
前記第2のフレーム31bの横辺には、携帯用電子機器30の電源釦操作用等の第1操作口44が形成され、第2のフレーム31bの縦辺には、携帯用電子機器30の音量釦操作用等の第2操作口45が形成されている。また、第1のフレーム31aの横辺には、携帯用電子機器30の30ピンコネクタ接続用、イヤホンコネクタ接続用、内蔵スピーカー音孔用等のコネクタ差し込み孔等46が形成されている。
このような構成において、本考案のフレーム31に携帯用電子機器30を嵌合するには、図1に示すように、着脱係止部48のフック39を外して第2のフレーム31b側を回動連結部47の軸37でやや回動して開いておき、第1のフレーム31a側に携帯用電子機器30を嵌め込む。このとき、携帯用電子機器30の下辺の両角の外周面がクッション材34に接しながら嵌合溝部33に軽く嵌合する。
次に、第2のフレーム31b側を閉じる方向に回動連結部47で回動する。携帯用電子機器30の外周面の寸法よりもフレーム31のクッション材34の内周面寸法がわずかに小さくなるようにクッション材34の厚さを設定しておくことにより、第1のフレーム31aと第2のフレーム31bとで携帯用電子機器30を押し込みながら被せる。被せた後で、着脱係止部48のフック39を回動して係止凹部50が係止突部49を乗り越えて互いに係止される。係止されると、フレーム31は、クッション材34の弾性で外向きに付勢されるので、着脱係止部48が外れることはない。
携帯用電子機器30にフレーム31を嵌めた状態で、波形凹凸部43部分を手で握りしめ、第1操作口44から電源釦操作用等が行われ、第2操作口45から音量釦操作用等行われる。また、コネクタ差し込み孔等46から30ピンコネクタやイヤホンコネクタを接続し、内蔵スピーカー音が発せられる。
携帯用電子機器30からフレーム31を外すときは、フレーム31の指掛け凹部42に指をかけてフック39を起こすと、クッション材34に抗してフレーム31の第1のフレーム31aと第2のフレーム31bがわずかに接近し、フック39の係止凹部50が係止突部49から外れる。
次に前記着脱係止部48の他の実施例を説明する。
図5(a)(b)において、フック39の軸受部54は、二股に分かれて中央部分が溝部56となっており、この溝部56における軸41の外周にコイルばね51が介装され、このコイルばね51の一端部がフック39の内側に係止し、他端部が第2のフレーム31b側に係止している。また、軸受部54には、係止切り欠き52が形成され、第2のフレーム31b側のストッパ53に当接し、コイルばね51の力でフック39が外方(矢印方向)に付勢されて開いた状態にある。
また、フレーム31の嵌合溝部33には、図6に示すように、4隅のみならず、第1のフレーム31aと第2のフレーム31bの縦辺にもクッション材34を設ける。また、このクッション材34は、弾力性を持たせるために、図6(b)に示すように、嵌合溝部33の両側縁で立ち上がるように反らせたものを用い、このクッション材34の背面の一部を接着剤55で嵌合溝部33に接着しておくことが望ましい。
このような構成において、この例におけるフレーム31に携帯用電子機器30を嵌合するには、図5(a)に示すように、フック39は、係止切り欠き52とストッパ53が当接した位置でコイルばね51により開放している。この状態で第2のフレーム31b側を回動連結部47の軸37でやや回動して開き、第1のフレーム31a側に携帯用電子機器30を嵌め込む。
次に、第2のフレーム31b側を閉じる方向に回動連結部47で回動する。携帯用電子機器30の外周面の寸法よりも、クッション材34の内周面寸法がわずかに小さくなるようにクッション材34の両側縁が立ち上がるように反っていることにより、第1のフレーム31aと第2のフレーム31bとで携帯用電子機器30を押し込みながら被せる。被せたとき、フック39のある第2のフレーム31bと対峙する第1のフレーム31aとは、クッション材34によりわずかな隙間57が生じる。この隙間57がなくなるようにクッション材34の弾性に抗して第1のフレーム31aと第2のフレーム31bを密着させ、フック39を回動して係止凹部50が係止突部49を乗り越えて互いに係止される。係止されると、フレーム31は、クッション材34の弾性で外向きに付勢されるとともに、フック39がコイルばね51により係止凹部50部分を引き込むような力が働き、フック39が外れることなく確実に係止する。
携帯用電子機器30からフレーム31を外すときは、フレーム31の指掛け凹部42に指をかけてフック39を起こすか、クッション材34に抗して第1のフレーム31aと第2のフレーム31bの隙間57がなくなるようにフレーム31を軽く握って接近させると、フック39は、コイルばね51の力により係止凹部50が係止突部49から外れる。
図5に示す例では、フック39がフレーム31を軽く握るとコイルばね51により外れるように構成した。しかし、使用中にフレーム31を握ると、外れる恐れがあるときは、図7の矢印に示すように、コイルばね51を、フック39が第1のフレーム31a側に付勢されるように取り付けることにより、容易に外れるのを防止できる。さらに詳しくは、軸41に巻き付けたコイルばね51の両端部をフック39と第2のフレーム31b側に固定し、フック39を常時、図中左周りに付勢しておく。このとき、フック39が必要以上に回転しないように係止切り欠き52とストッパ53で規制する。
このように構成すると、第1のフレーム31aと第2のフレーム31bを連結するために、互いに近づけると、フック39の係止凹部50が第1のフレーム31aの係止突部49を滑りながら移動し、係止凹部50が係止突部49を乗り越えると、パチンと音がして係止凹部50と係止突部49が係合する。第1のフレーム31aと第2のフレーム31bの隙間57がなくなる方向に強く握ってもフック39は外れることがない。
第1のフレーム31aと第2のフレーム31bを外すときは、指掛け凹部42に指先をかけてフック39をコイルばね51に抗して引けば外すことができる。
前記実施例では、フレーム31は、長方形としたが、正4辺形、4辺形以外の多角形、円形、楕円形などであってもよく、携帯用電子機器30の外形に応じていかなる形状とすることもできる。
フレーム31は、連結したとき閉鎖した環状であるが、回動連結部47と着脱係止部48の位置は、携帯用電子機器30を略2分する位置であればよく、必ずしも角部又はその近くでなくてもよい。ただし、第1のフレーム31aと第2のフレーム31bを開いたとき、いずれか一方に携帯用電子機器30が円滑に嵌め込まれ、他方が被さる位置であればよい。
10…第1開口部、11…切口、12…第1ストッパー、13…第1突起状固定部、14…第1スリット、15…スライド溝、16…パッド、20…第2開口部、21…嵌合縁部、22…第2ストッパー、23…第2スリット、24…第2突起状固定部、25…嵌合溝、30…携帯用電子機器、31…フレーム、32…肉厚角部、33…嵌合溝部、34…クッション材、35…ほぞ、36…ほぞ溝、37…軸、38…抜け止め部材、39…フック、40…フック嵌合溝、41…軸、42…指掛け凹部、43…波形凹凸部、44…第1操作孔、45…第2操作孔、46…コネクタ差し込み孔等、47…回動連結部、48…着脱係止部、49…係止突部、50…係止凹部、51…コイルばね、52…係止切り欠き、53…ストッパ、54…軸受部、55…接着剤、56…溝部、57…隙間。

Claims (6)

  1. 携帯用電子機器の全外周部を包囲する硬質のフレームを嵌合する携帯用電子機器の保護フレームにおいて、前記フレームは、2分割された第1のフレームと第2のフレームとからなり、これら第1のフレームと第2のフレームの一方の連結端は、回動連結部で回動自在に連結され、これら第1のフレームと第2のフレームの他方の連結端は、着脱係止部で着脱自在に連結してなることを特徴とする携帯用電子機器の保護フレーム。
  2. フレームは、長方形の携帯用電子機器の全外周部を包囲するように4辺形に構成され、このフレームを構成する2分割された第1のフレームと第2のフレームは、それぞれL字形をなしていることを特徴とする請求項1記載の携帯用電子機器の保護フレーム。
  3. 着脱係止部は、互いに連結される第1のフレームと第2のフレームのいずれか一方の端に、軸で軸支されたフックを設け、このフックに対峙する第1のフレームと第2のフレームのいずれか他方の端に、前記フックの係止凹部に係脱する係止突部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の携帯用電子機器の保護フレーム。
  4. フレームの内側の携帯用電子機器の外周に接する箇所に、携帯用電子機器を弾性的に保持するクッション材を設け、このクッション材の弾性力でフックを保持するようにしたことを特徴とする請求項3記載の携帯用電子機器の保護フレーム。
  5. フックは、軸に設けたコイルばねでフックの係止凹部が係止突部から外れる方向に付勢したことを特徴とする請求項3又は4記載の携帯用電子機器の保護フレーム。
  6. フックは、軸に設けたコイルばねでフックの係止凹部が係止突部嵌合する方向に付勢したことを特徴とする請求項3又は4記載の携帯用電子機器の保護フレーム。
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