JP3176080B2 - 文書処理方法及び装置 - Google Patents

文書処理方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字又は文字列に色情
報を付加することのできる文書処理方法及び装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の文書処理方法及び装置でグラデー
シヨンで文字または文字列を出力する場合は、グラデー
シヨン処理の可能な他の装置であらかじめグラデーシヨ
ン処理した文字または文字列をイメージデータとして取
り込むしかなかった。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、グラデーシヨン処理を他の処理装置で独
立して行わなければならないために、次のような欠点が
あった。
【0004】(1)グラデーション処理が一度施された
文字又は文字列に対しては、グラデーション処理の連続
性を保ったまま、文字の追加又は修正を行うことができ
なかった。
【0005】(2)グラデーション処理とグラデーショ
ン設定処理がそれぞれ独立した操作として行われるた
め、グラデーション設定中に最終的に希望するような印
象に合うグラデーション処理結果になるようにグラデー
ション設定を行うことが困難である。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記課題を解決する為に、
本発明は、文書の中から選択された1部の文字列を特定
でき且つ前記文字列にグラデーション処理を施すための
グラデーションコマンドを、前記文書を表す文字コード
を含む文書データに埋め込む埋め込み手段と、前記埋め
込み手段によって埋め込まれた前記グラデーションコマ
ンドによって特定される文字列の長さに応じたグラデー
ション処理を行う処理手段とを有することを特徴とする
文書処理装置を提供する。
【0007】上記課題を解決する為に、本発明は、文書
の中から選択された1部の文字列を特定でき且つ前記文
字列にグラデーション処理を施すためのグラデーション
コマンドを、前記文書を表す文字コードを含む文書デー
タに埋め込む埋め込みステップと、前記埋め込みステッ
プによって埋め込まれた前記グラデーションコマンドに
よって特定される文字列の長さに応じたグラデーション
処理を行う処理ステップとを有することを特徴とする文
書処理方法を提供する。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
【0009】図1は本発明に係るー実施例のワードプロ
セッサの概略構成を示すブロツク図である。
【0010】図1において、1は例えばCRT等を用い
る表示部で、CRTを用いる場合は、ラスタスキヤン表
示方式でカラー表示が可能なように十分な容量を持った
ビデオメモリ(VRAM)2に記憶されているドツトイ
メージを表示する。VRAM2はCRT1に表示するー
画面分の表示パターン情報を記憶するビデオRAMであ
る。3は表示制御部でMPU4の指示に基ずき、VRA
M2へのパターン情報の書き込み、VRAM2を読み出
してCRT表示部1への表示制御を行う。この表示制御
とは、CRT1への表示処理の各種タイミング信号の発
生や、それぞれのメモリープレーンを読み出して例えば
R(レツド)・G(グリーン)・B(ブルー)の原色そ
れぞれが256階調持ったカラー情報の生成などであ
る。5はこのワードプロセッサ全体を制御する為の、例
えば図10に示すような処理を行う制御プログラムなど
を記憶するROM(リード・オンリー・メモリ)50と
文書データや各種データを一時保存するRAM51(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)を備えた主メモリ、4はR
OM50に記憶された制御プログラムや各種データに従
って、この装置を実際に制御するマイクロプロセッサ
(MPU)である。
【0011】8はキーボード(KBD)で、文字入力キ
ーや各種機能キーなどを備え、MPU4に文字データや
各種機能指示などの入力を行う。9は例えばマウス(登
録商標)などのポインテイングデバイス(PD)で、C
RT表示部1の画面上の位置の指定などを行い、図面デ
ータの入力編集などをも行うことができる。また、6は
ハードデイスク装置で、この中に制御プログラムの一
部、文書フアイル、文字フオントデータそしてユーザ定
義辞書などが格納される。10は作成された文書などを
出力するためのプリンタ、11は文書フアイルなどの保
存や交換を行うためのフロツピーデイスク装置である。
これらの各構成ブロツクはI/Oバス7で接続されてい
る。
【0012】以上の構成により、この文書処理装置が起
動されるとCRT表示部1上には、例えば図2に示すよ
うなメニユーウインドウ21が表示される。この、メニ
ユーウインドウ21の詳細図を図11に示す。このメニ
ユーウインドウ21の中には、各処理に対応したアイコ
ンが表示され、使用者はP.D.9などでカーソル22
を所望のアイコン位置に移動し、スイツチをクリツクし
て所望の処理を選択できる。
【0013】ここでシステムメニユーウインドウ21の
「文書用紙」アイコン23をP.D.9でカーソル22
を移動させて指示するとCRT1の表示が変化して図3
に示すような文書入力画面がCRT1に新たに表示され
る。
【0014】図3におけるコマンドメニユーウインドウ
31の詳細図を図12に示す。文書中の文字又は文字列
に色を付けるには、図12のコマンドメニユー31中の
「文字修飾」アイコンを例えばP.D.9で選択する。
選択するとコマンドメニユーが入れかわり図4に示すよ
うな文字列入力用のコマンドメニユー41になる。この
コマンドメニユーウインドウの詳細図を図13に示す。
【0015】ここで「色指定」アイコン42をP.D.
9で選択すると、文字又は文字列に、その時点で設定さ
れている色(カレントドロウカラー)を付加した状態で
CRT1に表示される。色指定する文字又は文字列は、
図中の他の修飾と同様に、あらかじめ範囲指定コマンド
を使って選択しておく。
【0016】システム起動時には、カレントドロウカラ
ーは、ベタ塗りするような設定になっている。これをグ
ラデーシヨン処理するよう変更するには、「色設定」ア
イコン43を選択する。「色設定」アイコン43を選択
すると図5のようにカラーパレツトウインドウ56が開
かれる。この時のコマンドメニユーウインドウ55及び
カラーパレツトウインドウ56の詳細図を、各々図14
と図15に示す。このウインドウ中の「グラデーシヨ
ン」アイコン52を選択、その後「終了」アイコン53
を選択し色設定を終了すると、設定された色情報はRA
M51に格納され、次回の色指定コマンド実行時から、
グラデーシヨン処理が行われるようになる。この時グラ
デーシヨン処理は、あらかじめ決められた設定に基ずい
て行われる。グラデーシヨン処理の処理方法を設定する
には、「グラデーシヨン」アイコン52を選択後、「変
更」アイコン54を選択する。
【0017】図6に「変更」アイコン54を選択後の画
面を示す。図に示すようにグラデーシヨン設定用ウイン
ドウ61が開かれる。このグラデーシヨン設定用ウイン
ドウ61の詳細図を図16に示す。「始点の色」71と
「終点の色」72を、カラーパレツトウインドウ51上
でP.D.5を用いて選択する。選択された色のパレツ
ト番号がグラデーシヨン設定用ウインドウ転送される。
また、同時に実際の色がパレツト番号が表示される欄の
横の小さな枠内に描かれる。「変化の度合」73は始点
と終点の間の色の変化の割合を設定するもので「色合
い」、「明るさ」そして「濃さ」の3項目夫々に対して
独立して設定できる。本実施例の場合、両端点間の色の
補間に、始点からの距離に関するn次式を用いており、
nをここで設定する。図6の場合、色合いが1、明るさ
が2、濃さが1/2なので、色合いが直線で補間、明る
さが2次曲線で補間、濃さが√曲線で補間する。ここで
設定した値によるグラデーシヨン処理の様子がその下の
枠にシミユレーシヨン表示される。
【0018】「変化の角度」はグラデーシヨン処理の方
向を示すものである。図8に示すように0度を設定する
と文字列の左端が始点、右端が終点になり、90度を指
定すると、上端が始点、下端が終点になる。
【0019】以上のような設定は、グラデーシヨン設定
ウインドウ内の終了アイコン、カラーパレツト内の終了
アイコンを順次選択することによって有効になり、それ
以降の「色指定」された文字又は文字列の両端にはグラ
デーシヨン開始コマンドと終了コマンドが埋め込まれ
る。このため、文字又は文字列の追加、修正されてもグ
ラデーシヨン処理を再度行う必要がない。
【0020】図10は実施例のワードプロセッサにおけ
るグラデーシヨン処理の流れを示すフローチヤートであ
る。図9に開始/終了コマンドに含まれるパラメータを
示す。
【0021】まずステツプS1にて、1行分の組み版を
行い、各文字の位置を定める。グラデーシヨン処理コマ
ンドで挟まれた文字または文字列は、分離禁止であるこ
とを除いて、そうでない場合とまったく同一に組まれ
る。文字位置が決定したらポインタを行頭にセツトし
(ステツプS2)、ポインタ位置のコードがコマンドで
あるか否か判断し(ステツプS3)、そのコマンドがグ
ラデーシヨンコマンドであるか否かを判断し(ステツプ
S4)、ポインタを進めながら(ステツプS7)、ステ
ツプS8において行末に至るまで判断と処理を繰り返
し、順次文書テキストを走査していく。
【0022】ステツプS4でポインタ位置のコマンドが
グラデーシヨン処理を指示するコマンドでないと判断さ
れる時は、そのコマンドの処理をステツプS6において
行う。
【0023】ステツプS3においてポインタ位置のコー
ドがコマンドでないと判断される場合は、文字位置を取
り出し(ステツプS9)、一文字出力処理を行う(ステ
ツプS10)。
【0024】ステツプS4においてポインタ位置のコマ
ンドがグラデーシヨン処理を示すコマンドであると判断
される時は、コマンド中の各パラメータを読み出してか
ら、文書テキストを先読みしてグラデーシヨン処理の終
了コマンドをサーチする(ステツプS11)。終了コマ
ンドが見つかったら、そのコマンドの文字位置を取り出
し(ステツプS12)、先に読み出した開始コマンド中
のパラメータから補間関数の係数を計算する(ステツプ
S13)。なお、補間関数は、xを始点からの位置とし
た時の次の式を用いる。
【0025】y=C1n+C0 ここで、nは、グラデーシヨン設定ウインドウで「変化
の度合い」として設定した次数である。
【0026】これでグラデーシヨン処理を実行する準備
が終了し、ステツプS14で最初の文字を読み出し、ス
テツプS15でその文字位置を取り出し、補間関数と共
に1文字出力処理を行い、出力する(ステツプS1
6)。1文字出力し終えたら、次の文字をセツトして
(ステツプS18)、ステツプS17でグラデーシヨン
処理終了コマンドの指定してある文字まで表示されたと
判断されるまでステツプS15〜17を繰り返す。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文書処理装置上でのグラデーシヨン処理を可能にするこ
とによって、以下に説明するような効果がある。
【0028】(1)グラデーション処理が一度施された
文字又は文字列に対して、文字の追加又は修正を行うこ
とが可能となり、修正された文字又は文字列に対して再
度グラデーション設定をする必要がなく、グラデーショ
ン処理に係る作業の負荷を軽減するような効果がある。
【0029】(2)グラデーション設定に対する処理結
果がグラデーション設定画面と同一の画面でシミュレー
トされるため、グラデーション設定中に最終的に希望す
るような印象に合うグラデーション処理結果を得ること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示すブロツク図
である。
【図2】本実施例の文書処理装置の起動時の表示例示図
である。
【図3】本実施例の入力または編集する時の表示例示図
である。
【図4】本実施例において文字列に色情報を付加する時
の表示例示図である。
【図5】本実施例において付加する色を変更する時の表
示例示図である。
【図6】本実施例においてグラデーシヨン処理を設定す
る時の表示例示図である。
【図7】本実施例のグラデーシヨン設定ウインドウの説
明図である。
【図8】本実施例のグラデーシヨン方向の説明図であ
る。
【図9】本実施例のグラデーシヨンコマンドのパラメー
タの説明図である。
【図10】本実施例のグラデーシヨン表示の処理を示す
フローチヤートである
【図11】図2におけるシステムメニユーウインドウの
詳細図である。
【図12】図3におけるコマンドメニユーウインドウの
詳細図である。
【図13】図4におけるコマンドメニユーウインドウの
詳細図である。
【図14】図5におけるコマンドメニユーウインドウの
詳細図である。
【図15】図5におけるカラーパレツトウインドウの詳
細図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G09G 5/02 G09G 5/02 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 11/60 G06T 1/00 510 G06F 17/21 564 特許ファイル(PATOLIS)

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書の中から選択された1部の文字列を
    特定でき且つ前記文字列にグラデーション処理を施すた
    めのグラデーションコマンドを、前記文書を表す文字コ
    ードを含む文書データに埋め込む埋め込み手段と、 前記埋め込み手段によって埋め込まれた前記グラデーシ
    ョンコマンドによって特定される文字列の長さに応じた
    グラデーション処理を行う処理手段とを有することを特
    徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記グラデーションコマンドには前記文
    字列の両端を特定するコードが含まれており、前記両端
    を特定するコードに基づいて前記文字列の両端の長さが
    特定されることを特徴とする請求項1に記載の文書処理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記処理手段は前記特定された文字列の
    両端の長さに応じてグラデーション領域を特定し、前記
    文字列の両端の長さに応じて特定されたグラデーション
    領域に応じて異なる様子のグラデーション処理を行うこ
    とを特徴とする請求項2に記載の文書処理装置。
  4. 【請求項4】 前記グラデーションコマンドのパラメー
    タを設定するための設定画面を表示させる表示制御手段
    を有し、前記設定画面は設定された第一のパラメータと
    前記第一のパラメータに応じてシミュレーションされた
    グラデーションの様子とが同時に表示されたものである
    ことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の文書
    処理装置。
  5. 【請求項5】 前記第一のパラメータには前記文字列の
    始点と終点との間の色の変化の割合、または、グラデー
    ション処理の方向を示す角度を含み、前記変化の割合に
    は色合い、明るさ、濃さの第二のパラメータが含まれて
    いることを特徴とする請求項4に記載の文書処理装置。
  6. 【請求項6】 前記文書を表す文字コードを含む文書デ
    ータに埋め込まれたグラデーションコマンドには前記文
    字列の始点に埋め込まれるグラデーシグラデーション開
    始コマンドと、前記文字列の終点に埋め込まれるグラデ
    ーションの終点を示すグラデーション終了コマンドとが
    含まれており、前記グラデーション終了コマンドを検索
    する検索手段を更に有し、前記処理手段は前記検索手段
    により検索された終了コマンドに対応する位置の文字の
    グラデーション処理が終了され るまで、前記文字列中の
    最初の文字から文字毎にグラデーション処理を行うこと
    を特徴とする請求項1に記載の文書処理装置。
  7. 【請求項7】 文書の中から選択された1部の文字列を
    特定でき且つ前記文字列にグラデーション処理を施すた
    めのグラデーションコマンドを、前記文書を表す文字コ
    ードを含む文書データに埋め込む埋め込みステップと、 前記埋め込みステップによって埋め込まれた前記グラデ
    ーションコマンドによって特定される文字列の長さに応
    じたグラデーション処理を行う処理ステップとを有する
    ことを特徴とする文書処理方法。
  8. 【請求項8】 前記グラデーションコマンドには前記文
    字列の両端を特定するコードが含まれており、前記両端
    を特定するコードに基づいて前記文字列の両端の長さが
    特定されることを特徴とする請求項7に記載の文書処理
    方法。
  9. 【請求項9】 前記処理ステップは前記特定された文字
    列の両端の長さに応じてグラデーション領域を特定し、
    前記文字列の両端の長さに応じて特定されたグラデーシ
    ョン領域に応じて異なる様子のグラデーション処理を行
    うことを特徴とする請求項8に記載の文書処理方法。
  10. 【請求項10】 前記グラデーションコマンドのパラメ
    ータを設定するための設定画面を表示させる表示制御ス
    テップを有し、前記設定画面は設定された第一のパラメ
    ータと前記第一のパラメータに応じてシミュレーション
    されたグラデーションの様子とが同時に表示されたもの
    であることを特徴とする請求項7から9の何れかに記載
    の文書処理方法。
  11. 【請求項11】 前記第一のパラメータには前記文字列
    の始点と終点との間の色の変化の割合、または、グラデ
    ーション処理の方向を示す角度を含み、前記変化の割合
    には色合い、明るさ、濃さの第二のパラメータが含まれ
    ていることを特徴とする請求項10に記載の文書処理方
    法。
  12. 【請求項12】 前記文書を表す文字コードを含む文書
    データに埋め込まれたグラデーションコマンドには前記
    文字列の始点に埋め込まれるグラデーシグラデーション
    開始コマンドと、前記文字列の終点に埋め込まれるグラ
    デーションの終点を示すグラデーション終了コマンドと
    が含まれており、前記グラデーション終了コマンドを検
    索する検索ステップを更に有し、前記処理ステップは前
    記検索 ステップにより検索された終了コマンドに対応す
    る位置の文字のグラデーション処理が終了されるまで、
    前記文字列中の最初の文字から文字毎にグラデーション
    処理を行うことを特徴とする請求項7に記載の文書処理
    方法。
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KR102229700B1 (ko) * 2019-05-10 2021-03-19 주식회사 디에이펙스글로벌 3d 성형물 세척장치
KR102623451B1 (ko) * 2021-07-27 2024-01-11 이영진 익스펠러 프레스 자동 세척장치

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