JPH0959360A - 文書処理装置及び文字列に対する修飾情報の配置方法 - Google Patents

文書処理装置及び文字列に対する修飾情報の配置方法

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JPH0959360A
JPH0959360A JP7238966A JP23896695A JPH0959360A JP H0959360 A JPH0959360 A JP H0959360A JP 7238966 A JP7238966 A JP 7238966A JP 23896695 A JP23896695 A JP 23896695A JP H0959360 A JPH0959360 A JP H0959360A
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JP
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underline
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JP7238966A
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Hiroshi Satomi
宏 里見
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文章内に組文字が含まれている場合であって
も容易に組文字と重ならないように修飾情報を付するこ
とができるようにした。 【解決手段】 文字列中に組文字が含まれているとき
は、組文字下端作業変数pos(y)を「0」に初期化し(S
21)、組文字下線開始文字を取得し(S22)、次い
で現在処理中の組文字の下端のy座標を組文字下端作業
変数pos2とし(S23)現在の下線y作業変数pos(y)が
前記組文字下端作業変数pos2より小さいときはS26に
進む一方、S24の答が肯定(Yes)のときは下線y
作業変数pos(y)を組文字下端作業変数pos2に設定してS
26に進む。次いで現在処理中の文字が組文字終了文字
か否かを判断し、組文字終了文字で且つ下線終了文字の
ときは下線y作業変数pos(y)を下線開始y座標位置star
t(y)及び下線終了y座標位置end(y)に設定して処理を終
了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文書処理装置と文字
列に対する修飾情報の配置方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書処理装置においては、文書に
対する修飾情報としての下線は、例えば図12(a)
(b)に示すように付される。
【0003】すなわち、「従来の下線」という横書きの
文字列に下線を付す場合、図12(a)に示すように、
下線表示を開始する文字である「従」の左端位置から下
線表示が終了する文字である「線」の右端位置までの
間、順次文字配置位置の下側を走査して下線が付され
る。また、上記「従来の下線」という文字列が縦書きの
場合は、図12(b)に示すように、下線は文字列の右
側に付される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の文書処理装置においては、文字列内に組文字が含ま
れている場合は、図13(a)(b)に示すように、下
線の配置位置は組文字以外の通常の文字を基準に決定さ
れるので、下線が組文字内を横断する形となって組文字
と重なってしまう。このため、文書編集者が画面の文字
位置を目視しながら手動操作でもって下線の位置を変更
する等の労力を払わなければならないという問題点があ
った。
【0005】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであって、文章内に組文字が含まれている場合であ
っても容易に組文字と重ならないように修飾情報を付す
ることができる文書処理装置及び文字列に対する修飾情
報の配置方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、文字列に対する修飾情報の配置位置を設定
する配置位置設定手段と、前記文字列に対して前記修飾
情報が付された文書情報を出力する出力手段とを備えた
文書処理装置において、前記文字列に付すべき前記修飾
情報の修飾方向を決定する修飾方向決定手段と、前記修
飾方向に対して直交方向についての前記文字列中の最端
部の座標位置を検出する座標位置検出手段とを備え、前
記配置位置設定手段が、前記座標位置検出手段により検
出された座標位置を基準にして前記文字列に対する修飾
情報の配置を決定する修飾情報位置決定手段を有してい
ることを特徴としている。
【0007】また、本発明に係る文字列に対する修飾情
報の配置方法は、文字列に付すべき前記修飾情報の修飾
方向を決定した後、前記修飾方向に対して直交方向につ
いての前記文字列中の最端部の座標位置を検出し、該座
標位置を基準にして前記文字列に対する修飾情報の配置
を決定し、次いで、修飾情報の配置を決定した後前記修
飾方向に修飾情報を付し、前記文字列に前記修飾情報が
付された文書データを出力することを修飾情報位置決定
手段を有していることを特徴としている。
【0008】また、上記文書処理装置及び文字列に対す
る修飾情報の配置方法において、前記文字列中に少なく
とも1つ以上の組文字が含まれていることを特徴とし、
さらに前記修飾情報は下線情報、又は上線情報、或いは
囲み罫情報であることを特徴としている。ここで、本明
細書では、下線情報には、横書き文字列に対して文字列
の下側に付されるものの他、縦書き文字列に対しては文
字列の右側に付されるものも含まれ、上線情報には、横
書き文字列に対して文字列の上側に付されるものの他、
縦書き文字列に対しては文字列の左側に付されるものも
含まれるものとする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳説する。
【0010】図1は本発明に係る文書処理装置の一実施
の形態を示すブロック構成図であって、該文書処理装置
は、編集中の文書や各種メッセージメニュー等を表示す
るCRT等の表示装置1と、該表示装置1の画面に表示
される文字やイメージを展開し記憶するビデオRAM
(VRAM)2と、文書編集等を行う各種キーを備えた
キーボード3と、表示装置1の画面上に表示されるアイ
コン等を指示するためのポインティングデバイス(P
D)4と、文書編集プログラムやエラー処理プログラ
ム、更には下線情報等の修飾情報の配置を決定する修飾
情報処理プログラム等各種制御プログラムが格納された
ROM5と、演算データを格納すると共に作業エリアと
して使用されるRAM6と、アプリケーションプログラ
ムやデータ更にはライブラリが保存されたハードディス
ク及びフロッピーディスクを駆動するハードディスクド
ライブ(HDD)7及びフロッピーディスクドライブ
(FDD)8と、これら上述のメモリ間或いはメモリと
各デバイス間のデータ転送を制御するビットムーブユニ
ット(BMU)9と、所定通信網に接続されて他の文書
処理装置との間でインターフェース動作を司るネットワ
ークインターフェース(Net−I/F)10と、入出
力バス(アドレスバス、データバス、制御バスからな
る)11を介して上記各構成要素と接続されこれら各構
成要素を制御するCPU12とを備えている。尚、RO
M5に記憶されている各種制御プログラムをハードディ
スクやフロッピーディスクに保存するように構成しても
よく、或いはこれらの制御プログラムをネットワーク・
インターフェース10を介して接続される他の文書処理
装置の記憶装置に記憶するように構成してもよい。
【0011】図2は文字列に対して修飾情報としての下
線等を付すための線引き情報テーブルであって、必要に
応じて適宜書き換えられRAM6に記憶される。該線引
き情報テーブルは、具体的には、線引き表示開始位置の
横座標start(x)及び縦座標start(y)、線引き表示終了位
置の横座標end(x)及び縦座標end(y)、及び実線や破線等
の線種が使用者の要求に応じて書き換えられる。すなわ
ち、座標値(start(x)、start(y))は線引き位置の始点
座標値を示し、座標値(end(x)、end(y))は線引き位置
の終点座標値を示す。
【0012】以下、横書き文字列に対する修飾情報とし
ての下線を付す場合の処理手順を説明する。
【0013】図3は修飾情報処理プログラムとしての下
線y座標位置決定処理手順のフローチャートであって、
横書き文字列に下線を付す場合は該下線y座標位置決定
処理手順を実行することにより下線位置が決定される。
【0014】ステップS1では文書の下端表示y座標を
示す下端作業変数pos(y)を「0」に初期化し、次いでス
テップS2では下線開始文字を取得し、続くステップS
3で現在処理中の文字が組文字か否かを判断する。そし
て、その答が否定(No)のときは現在処理中の文字の
下端のy座標を下端作業変数pos1として(ステップS
4)、ステップS7に進む。
【0015】一方、ステップS3の答が肯定(Yes)
のとき、すなわち現在処理中の文字が組文字のときは組
文字下端取得ルーチンを実行して(ステップS5)組文
字の下端のy座標を取得し、該y座標を下端作業変数po
s1として(ステップS6)ステップS7に進む。
【0016】ステップS7では現在の下線y座標を示す
y作業変数pos(y)がステップS4又はステップS6で決
定された文字の下端作業変数pos1より小さいか否かを判
断する。そして、その答が否定(No)のときはステッ
プS9に進む一方、ステップS7の答が肯定(Yes)
のときはy作業変数pos(y)を下端作業変数pos1に設定し
てステップS9に進む。
【0017】ステップS9では現在処理中の文字が下線
終了文字か否かを判断し、下線終了文字でないときは次
の文字を取得して(ステップS10)ステップS3に戻
り、上述の処理を繰り返す一方、下線終了文字であると
きは下線y作業変数pos(y)が下線開始y座標位置start
(y)及び下線終了y座標位置end(y)を示すこととなり、
これらの下線y作業変数pos(y)を下線開始y座標位置st
art(y)及び下線終了y座標位置end(y)に設定してこれら
の設定値をRAM6に格納し処理を終了する。
【0018】図4は上記ステップS5で実行される組文
字下端取得ルーチンのフローチャートである。
【0019】ステップS21では組文字の下端表示y座
標を示す組文字下端作業変数pos(y)を「0」に初期化
し、次いでステップS22では組文字下線開始文字を取
得し、続くステップS23では現在処理中の組文字の下
端のy座標を組文字下端作業変数pos2とし、次いでステ
ップS24では現在の下線y作業変数pos(y)がステップ
S23で設定された組文字下端作業変数pos2より小さい
か否かを判断する。そして、その答が肯定(Yes)の
ときはステップS26に進む一方、ステップS24の答
が肯定(Yes)のときは下線y作業変数pos(y)を組文
字下端作業変数pos2に設定してステップS26に進む。
【0020】そして、ステップS26では現在処理中の
文字が組文字終了文字か否かを判断し、組文字終了文字
でないときは次の組文字を取得して(ステップS27)
ステップS23に戻り、上述の処理を繰り返す一方、組
文字終了文字であるときはメインルーチンのステップS
6に進む。
【0021】そして、これにより横書き文字列に対して
座標値(start(x)、start(y))から座標値(end(x)、en
d(y))までを結んで下線を付した場合、図5に示すよう
に、下線を付したい横書き文字列に組文字が含まれる場
合においても、従来のように画面を目視しながら手動操
作を行う手間を要することなく、下線開始y座標位置st
art(y)から下線終了y座標位置end(y)までの間、組文字
と重ならないように自動的に付される。
【0022】尚、上記実施の形態では横書き文字列につ
いて述べたが、縦書き文字列についても同様に適用でき
る。すなわち、図3及び図4のフローチャートにおい
て、y作業変数pos(y)をx作業変数pos(x)とし、下線表
示開始位置の横座標start(x)を縦座標start(y)、下線表
示終了位置の横座標end(x)及び縦座標end(y)とすること
により縦書き文字列に組文字が含まれている場合であっ
ても、図6に示すように、組文字と重なることなく該文
字列の右側に下線を付すことができる。
【0023】次に、横書き文字列に対する修飾情報とし
て上線を付す場合の処理手順について述べる。
【0024】図7は修飾情報処理プログラムとしての上
線y座標位置決定処理手順のフローチャートであって、
上線を付す場合は該上線y座標位置決定処理手順を実行
することにより上線位置が決定される。
【0025】ステップS31では文書の上端表示y座標
を示す上端作業変数pos(y)を「∞」に初期化し、次いで
ステップS32では上線開始文字を取得し、続くステッ
プS3で現在処理中の文字が組文字か否かを判断する。
そして、その答が否定(No)のときは現在処理中の文
字の上端のy座標を上端作業変数pos3として(ステップ
S34)、ステップS37に進む。
【0026】一方、ステップS33の答が肯定(Ye
s)のとき、すなわち現在処理中の文字が組文字のとき
は組文字上端取得ルーチンを実行して(ステップS3
5)組文字の上端のy座標を取得し、該y座標を上端作
業変数pos3として(ステップS36)ステップS37に
進む。
【0027】ステップS37では現在の上線y座標を示
す上線y作業変数pos(y)がステップS34又はステップ
S36で決定された文字の上端作業変数pos3より大きい
か否かを判断する。そして、その答が否定(No)のと
きはステップS39に進む一方、ステップS37の答が
肯定(Yes)のときは上線y作業変数pos(y)を上端作
業変数pos3に設定してステップS39に進む。
【0028】ステップS39では現在処理中の文字が上
線終了文字か否かを判断し、上線終了文字でないときは
次の文字を取得して(ステップS40)ステップS33
に戻り、上述の処理を繰り返す一方、上線終了文字であ
るときは上線y作業変数pos(y)が上線開始y座標位置st
art(y)及び上線終了y座標位置end(y)を示すこととな
り、これらの上線y作業変数pos(y)を上線開始y座標位
置start(y)及び上線終了y座標位置end(y)に設定してこ
れらの設定値をRAM6に格納して処理を終了する。
【0029】図8は上記ステップS35で実行される組
文字上端取得ルーチンのフローチャートである。
【0030】ステップS51では組文字の上端表示y座
標を示す組文字上端作業変数pos(y)を「∞」に初期化
し、次いでステップS52では組文字上線開始文字を取
得し、続くステップS53では現在処理中の組文字の上
端のy座標を組文字上端作業変数pos4とし、次いでステ
ップS54では現在の上線y作業変数pos(y)がステップ
S53で設定された組文字上端作業変数pos4より大きい
か否かを判断する。そして、その答が否定(No)のと
きはステップS56に進む一方、その答が肯定(Ye
s)のときはy作業変数pos(y)を組文字上端作業変数po
s4に設定してステップS56に進む。
【0031】そして、ステップS56では現在処理中の
文字が組文字終了文字か否かを判断し、組文字終了文字
でないときは次の組文字を取得して(ステップS57)
ステップS53に戻り、上述の処理を繰り返す一方、組
文字終了文字であるときはメインルーチンのステップS
36に戻る。
【0032】そして、これにより横書き文字列に対して
始点座標値(start(x)、start(y))から終点座標値(en
d(x)、end(y))までを結んで上線を付した場合、図9に
示すように、上線を付したい横書き文字列に組文字が含
まれる場合においても、従来のように画面を目視しなが
ら手動操作を行う手間を要することなく、上線開始y座
標位置start(y)から上線終了y座標位置end(y)までの
間、組文字と重ならないように自動的に付される。
【0033】上記実施の形態では、横書き文字列につい
て述べたが、縦書き文字列についても同様である。すな
わち、図7及び図8のフローチャートにおいて、y作業
変数pos(y)をx作業変数pos(x)とし、上線表示開始位置
の横座標start(x)を縦座標start(y)、上線表示終了位置
の横座標end(x)及び縦座標end(y)とすることにより縦書
き文字列に組文字が含まれている場合であっても、図1
0に示すように、組文字と重なることなく該文字列の左
側に上線を付すことができる。
【0034】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば、上記実施例は組文字を含む文字列に
おいて、下線及び上線の配置方法について述べたが、こ
れらを組み合わせて図11(a)(b)に示すように、
組文字を含む文字列の一部を囲む囲み罫を作成する場合
にも適用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の文書処理装
置及び及び文字列に対する修飾情報の配置方法によれ
ば、組文字を含むような文字列に下線、上線、囲み罫等
の修飾情報を付して文書情報を出力する場合であって
も、従来のように画面を目視しながら手動操作を行う手
間を要することなく、修飾情報が組文字と重ならないよ
うに容易に文字列に対して修飾情報を付することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る文書処理装置の一実施の形態を示
すブロック構成図である。
【図2】線引き情報テーブルである。
【図3】下線y位置決定処理手順のフローチャートであ
る。
【図4】組文字下端取得手順のフローチャートである。
【図5】本発明に係る文字列に対する修飾情報の配置方
法により下線が付された状態を示す例を示す図である。
【図6】本発明に係る文字列に対する修飾情報の配置方
法により下線が付された状態を示す例を示す図である。
【図7】上線y位置決定処理手順のフローチャートであ
る。
【図8】組文字上端取得手順のフローチャートである。
【図9】本発明に係る文字列に対する修飾情報の配置方
法により上線が付された状態を示す例を示す図である。
【図10】本発明に係る文字列に対する修飾情報の配置
方法により左線が付された状態を示す例を示す図であ
る。
【図11】本発明に係る文字列に対する修飾情報の配置
方法により囲み罫が引かれた状態を示す図である。
【図12】従来の修飾情報の配置方法により下線を付し
た場合の状態を説明するための図である。
【図13】従来の修飾情報の配置方法により下線を付し
た場合の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
1 表示装置(出力手段) 12 CPU(修飾方向決定手段、座標位置検出手段、
修飾情報位置決定手段)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字列に対する修飾情報の配置位置を設
    定する配置位置設定手段と、前記文字列に対して前記修
    飾情報が付された文書情報を出力する出力手段とを備え
    た文書処理装置において、 前記文字列に付すべき前記修飾情報の修飾方向を決定す
    る修飾方向決定手段と、前記修飾方向に対して直交方向
    についての前記文字列中の最端部の座標位置を検出する
    座標位置検出手段とを備え、 前記配置位置設定手段が、前記座標位置検出手段により
    検出された座標位置を基準にして前記文字列に対する修
    飾情報の配置を決定する修飾情報位置決定手段を有して
    いることを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記文字列中に少なくとも1つ以上の組
    文字が含まれていることを特徴とする請求項1記載の文
    書処理装置。
  3. 【請求項3】 前記修飾情報は下線情報であることを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の文書処理装置。
  4. 【請求項4】 前記修飾情報は上線情報であることを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の文書処理装置。
  5. 【請求項5】 前記修飾情報は囲み罫情報であることを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載の文書処理装置。
  6. 【請求項6】 文字列に付すべき前記修飾情報の修飾方
    向を決定した後、前記修飾方向に対して直交方向につい
    ての前記文字列中の最端部の座標位置を検出し、該座標
    位置を基準にして前記文字列に対する修飾情報の配置を
    決定し、次いで、修飾情報の配置を決定した後前記修飾
    方向に修飾情報を付し、前記文字列に前記修飾情報が付
    された文書データを出力することを修飾情報位置決定手
    段を有していることを特徴とする文字列に対する修飾情
    報の配置方法。
  7. 【請求項7】 前記文字列中に少なくとも1つ以上の組
    文字が含まれていることを特徴とする請求項6記載の文
    書処理装置。
  8. 【請求項8】 前記修飾情報は下線情報であることを特
    徴とする請求項6又は請求項7記載の文書処理装置。
  9. 【請求項9】 前記修飾情報は上線情報であることを特
    徴とする請求項6又は請求項7記載の文書処理装置。
  10. 【請求項10】 前記修飾情報は囲み罫情報であること
    を特徴とする請求項6又は請求項7記載の文書処理装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009289197A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置、情報処理システム及び情報処理プログラム
CN113435166A (zh) * 2021-06-09 2021-09-24 深圳市世强元件网络有限公司 一种加下划线方法和***、计算机装置、可读存储介质

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