JP3175202B2 - 通信制御回路の受信データ格納方法 - Google Patents

通信制御回路の受信データ格納方法

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JP3175202B2
JP3175202B2 JP18976291A JP18976291A JP3175202B2 JP 3175202 B2 JP3175202 B2 JP 3175202B2 JP 18976291 A JP18976291 A JP 18976291A JP 18976291 A JP18976291 A JP 18976291A JP 3175202 B2 JP3175202 B2 JP 3175202B2
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博夫 森上
裕 松田
宜和 信時
誠治 平野
裕昭 坂本
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THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多重伝送路に接続され
てメッセージの伝送を行う通信制御回路に関し、特に受
信データを格納する通信制御回路の受信データ格納方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の通信制御回路を有する多
重ノードは、図3に示すように、ペア電線等からなる多
重伝送路(多重バス)MBに接続される通信制御回路
(LSI)11と、制御回路(CPU)12と入出力イ
ンターフェース(I/F)回路13とから構成されてい
る。LSI11は、図4に示すように、受信したメッセ
ージのデータ及び該データを識別する識別子(データI
D)を格納する受信用バッファ回路17を有し、多重バ
スMBから必要なメッセージを受信すると、当該メッセ
ージのデータ及びデータIDを受信用バッファ回路17
に格納させ、CPU12に割込信号を出力して受信用バ
ッファ回路17内のデータの読み込みを要求する。CP
U12は、上記割り込みに対し、I/F回路13を介し
て行っているスイッチ14、モータ15、その他の負荷
装置16の制御を中断して、受信用バッファ回路17の
データIDを読み、その後に続くデータが自局に必要で
あるかどうか判断して、上記データを取り込む割り込み
処理を行う。
【0003】しかし、上記従来例では、メッセージを受
信すると、データIDにかかわらず受信したメッセージ
のデータ及びデータIDを上記受信用バッファ回路17
に格納してCPU12に読み込み要求を発生するので、
CPU12は、自局に必要のないメッセージを受信した
場合にも他の制御を中断して上記受信用バッファ回路1
7を読みにいく必要があった。
【0004】そこで、上記受信用バッファ回路17の代
わりに、図5に示すような、RAM等のデータの読み書
きが自由にできる記憶回路18を設けたものがある。こ
の従来例では、上記記憶回路18の一部18bに予め自
局で必要とするデータに対して割り付けられたデータI
Dを登録しておき、多重バスMBから受け取ったメッセ
ージのデータIDが、登録されたデータIDと同じであ
るかどうか判断し、同じである場合には、上記受け取っ
たメッセージのデータをデータIDに対応する位置の回
路18cに記憶し、上記登録されたデータIDごとに、
CPU12がデータの読み込みを行ったか否かを示す読
み込みステータス18aの領域を設け、上記CPU12
がデータの読み込みを行わないと、上記データの書き込
みができないものがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来例
では、データIDに対応したデータのCPU12による
読み込み前に同じデータIDのメッセージを受信しても
記憶回路18に格納することができないので、受信の確
認を示すデータの送信を行わない。その結果、当該メッ
セージの再送が行われることとなり、多重バスの専有が
長くなって全体の応答性が悪くなるという問題点があっ
た。また、メッセージの再送が所定回数行われても上記
理由によってノードがデータ受信を行わない場合には、
送信側は、ノードダウンとみなして、通信相手から上記
ノードを除く縮退制御に入ってしまうという問題点もあ
った。そのため、CPU12は再送が起きないように、
データを受信する毎に、他の制御を中断してデータの読
み込みを素早く行う必要があった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、データの割り込み処理が行われていなくても、必要
性に応じて次のデータの格納を行い、多重バスの専有時
間を短縮して応答性を良くすると共に、CPUが自分の
タイミングで受信データを読むことができる通信制御回
路のデータ格納方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明では、多重伝送路に接続され、かつ、前記多
重伝送路に伝送されるメッセージのうち、自局で必要な
メッセージのデータ識別子を登録する登録手段を有し、
メッセージを受信すると、データ識別子が前記登録手段
に存在するか判断し、存在する場合には当該データ識別
子に対応するデータを所定の格納手段に格納する通信制
御回路の受信データ格納方法において、前記通信制御回
路はデータ識別子ごとに、当該データ識別子に対応する
データの上書きを許可するフラグを記憶する手段を有
し、前記受信したメッセージのデータ識別子ごとに、
記フラグの有無を判断し、当該判断結果に応じて前記格
納手段に格納されているデータを上書きして前記メッセ
ージの受信確認を示すデータを前記多重伝送路に送信す
通信制御回路の受信データ格納方法が提供される。
【0008】
【作用】通信制御回路に設けた判断手段で、受信するデ
ータの必要性等により上記データの格納変更を行うか否
か判断する。従って、データの割り込み処理が行われて
いなくても、次のデータの格納を行うことができ、CP
Uは自分のタイミングで受信データを読むことができ
る。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図2の図面に基づ
き説明する。図1(a) は、各多重ノード間で伝送される
信号のフレームであり、上記フレームは、メッセージの
開始を示すメッセージ開始符号SOMと、メッセージの
優先度を示すプライオリティMPと、送信するネットワ
ークを示す識別コードNID(Network ID)と、データ
の内容(機能)を示す識別コードDID(Data ID )
と、データの領域を示すデータ領域DFと、エラーチェ
ックのためのエラーチェック符号ERと、データの終了
を示すデータ終了領域EODと、管理肯定応答[ANC
(Acknowledgement for Network Control )]領域と、
メッセージの終了を示すメッセージ終了符号EOMとか
ら構成されている。ここで、ANC領域は、ネットワー
クに接続される全てのノードの受信応答信号領域であ
り、この領域は、図1(b) に示すように、複数のタイム
スロット(各々1ビット)に分割され、かつ上記各タイ
ムスロットがネットワークの各々の多重ノードにそれぞ
れ割り当てられている。つまり、多重バスMBに常時接
続される多重ノードのタイムスロットを上記ANC領域
に特定して割り当てると共に、オプションの多重ノード
等の新たに上記多重バスMBに接続される多重ノードの
タイムスロットを上記ANC領域に特定して割り当てて
いる。
【0010】従って、各多重ノードは、メッセージを正
常に受信すると、当該メッセージ中のANC領域の自局
に割り当てられたタイムスロットの位置で、1ビットの
ACK信号を多重バスMBに出力する。これにより、送
信多重ノードは、自局が送信したメッセージがどのノー
ドに正常に受信されたか、いいかえればメッセージが正
常に受信されなかった多重ノードがあるか否かを知るこ
とができる。
【0011】図2は、本発明に係る受信データ格納方法
を用いたLSIの概略構成を示す構成図である。なお、
図2において、図3と同一の構成部分については、説明
の都合上、同一符号とする。図2において、LSI11
は、自局が必要とするデータに対して割り付けられたデ
ータIDを登録するIDテーブル21と、多重バスMB
から受信したメッセージのデータIDが、登録されたデ
ータIDと同じであるかどうか判断し、同じである場合
には、上記受信したデータIDに続くデータを該データ
IDに対応させて格納する記憶回路22が設けられてい
る。また、上記記憶回路22の一部には、上記登録され
たデータIDごとに、CPU12がデータの読み込みを
行ったか否かを示す読み込みステータスを格納する領域
22aと、上記各データの上書きを許可するかどうかを
示すフラグを格納するフラグ格納領域22bとが設けら
れている。なお、上記フラグは、CPU12によって変
更が可能になっている。
【0012】LSI11は、上記格納領域22bにフラ
グが立っている時には、領域22aの読み込みステータ
スの有無にかかわらず、今回受信したデータを記憶回路
22に書き込むことで対応するデータの上書きを行い、
受信の確認を示すデータを上記多重バスMBを介して、
上記メッセージの送信側に送信する。次に、図2に示し
たLSI11の動作について説明する。
【0013】まず、本実施例に係るLSI11は、メッ
セージを受信すると、上記メッセージのデータIDと、
IDテーブル21に登録されているデータIDを比較
し、データIDが一致するかどうか判断する。ここで、
データIDが一致すると、対応する格納領域22bのフ
ラグが立っているか否か判断し、フラグが立っている場
合には、データの上書きが可能と判断して、既に格納さ
れているデータに今回受信したデータを上書きし、さら
に受信の確認を示すデータを多重バスMBに送信する。
また、フラグが立っていない場合には、対応する領域2
2aの読み込みステータスの有無を判断する。
【0014】ここで、読み込みステータスがある場合に
は、CPU12によるデータの読み込みが終了し、デー
タの上書きが可能と判断して、今回受信したデータを上
書きして、受信の確認を示すデータを多重バスMBに送
信する。また、読み込みステータスがない場合には、C
PU12がデータの読み込みがなされていないと判断し
て、今回受信したデータの記憶回路22への書き込みを
行わず、さらに受信の確認を示すデータの送信も行わな
い。
【0015】上述した受信データ格納方法を、自動車内
の多重伝送に用いると、上書きが可能なデータには、あ
る一定の周期で出力されるサイクリックな信号、例えば
車速データや水温センサ等のセンサ信号が好ましく、上
書きを禁止するデータには、例えばイベントドリブン型
の出現頻度の小さいスイッチ信号が好ましい。従って、
本実施例では、受信するデータの必要性等により上記デ
ータの上書きを行うか否か判断するので、CPU12が
記憶回路22に格納されているデータの読み込みを行わ
なくても、次のデータの格納を行うことができ、データ
受信にかかる専有時間を短縮できる。また、CPU12
は、負荷装置16であるアクチュエータ等の制御を中断
することなく、必要な時に任意のタイミングで上記記憶
回路22に記憶された最新のデータを読み出すことがで
きる。また、受信したデータの格納がスムーズになっ
て、ノードがデータ受信を行わない事態が減少するの
で、送信側のメッセージの再送が減少し、送信側は、ノ
ードダウンとみなすことが少なくなる。
【0016】なお、本実施例では、データIDごとにデ
ータを記憶する記憶回路に読み込みステータスの領域2
2aと、フラグを格納する格納領域22bとを設けて、
上書きを許可するデータと、許可しないデータとを設定
したが、本発明はこれに限らず、読み込みステータスの
領域22aと、フラグを格納する格納領域22bとを設
けずに、自局が必要とするデータの全てを上書きを許可
するデータとして、記憶回路に格納させることも可能で
ある。また、本実施例は、受信データのデータ格納方法
について説明したが、本発明は送信データのデータ格納
にも利用することが可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、多重
伝送路に接続され、かつ、前記多重伝送路に伝送される
メッセージのうち、自局で必要なメッセージのデータ識
別子を登録する登録手段を有し、メッセージを受信する
と、データ識別子が前記登録手段に存在するか判断し、
存在する場合には当該データ識別子に対応するデータを
所定の格納手段に格納する通信制御回路の受信データ格
納方法において、前記通信制御回路はデータ識別子ごと
に、当該データ識別子に対応するデータの上書きを許可
するフラグを記憶する手段を有し、前記受信したメッセ
ージのデータ識別子ごとに、前記フラグの有無を判断
し、当該判断結果に応じて前記格納手段に格納されてい
るデータを上書きして前記メッセージの受信確認を示す
データを前記多重伝送路に送信するので、データの割り
込み処理が行われていなくても、必要性に応じて次のデ
ータの格納を行い、多重バスの専有時間を短縮して応答
性を良くし、データ伝送を迅速に行うことができ、CP
Uは他の制御を中断することなく、自分のタイミングで
受信データの読み出しを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】多重ノード間で伝送される信号のフレームの構
成を示す図である。
【図2】本発明に係る受信データ格納方法を説明するた
めの通信制御回路の概略構成を示す構成図である。
【図3】多重ノードの概略構成を示す構成図である。
【図4】従来の受信データ格納方法を説明するための通
信制御回路の概略構成を示す構成図である。
【図5】従来の受信データ格納方法を説明するための通
信制御回路に設けた記憶回路の概略構成を示す構成図で
ある。
【符号の説明】
11 通信制御回路(LSI) 12 制御回路(CPU) 13 入出力インターフェース(I/F)回路 21 IDテーブル 22 記憶回路 22a 読み込みステータスの領域 22b フラグ格納領域 MB 多重伝送路(多重バス)
フロントページの続き (72)発明者 信時 宜和 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (72)発明者 平野 誠治 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (72)発明者 坂本 裕昭 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−38756(JP,A) 特開 昭51−141537(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 13/08 H04L 12/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多重伝送路に接続され、かつ、前記多重
    伝送路に伝送されるメッセージのうち、自局で必要なメ
    ッセージのデータ識別子を登録する登録手段を有し、メ
    ッセージを受信すると、データ識別子が前記登録手段に
    存在するか判断し、存在する場合には当該データ識別子
    に対応するデータを所定の格納手段に格納する通信制御
    回路の受信データ格納方法において、 前記通信制御回路はデータ識別子ごとに、当該データ識
    別子に対応するデータの上書きを許可するフラグを記憶
    する手段を有し、 前記受信したメッセージのデータ識別子ごとに、前記フ
    ラグの有無を判断し、当該判断結果に応じて前記格納手
    段に格納されているデータを上書きして前記メッセージ
    の受信確認を示すデータを前記多重伝送路に送信する
    とを特徴とする通信制御回路の受信データ格納方法。
JP18976291A 1991-07-30 1991-07-30 通信制御回路の受信データ格納方法 Expired - Fee Related JP3175202B2 (ja)

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US07/919,911 US5311510A (en) 1991-07-30 1992-07-27 Data storing system for a communication control circuit
DE69222485T DE69222485T2 (de) 1991-07-30 1992-07-29 Datenspeicherungssystem für eine Übertragungssteuerungsschaltung
EP92112920A EP0525736B1 (en) 1991-07-30 1992-07-29 Data storing system for a communication control circuit

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