JP3161956B2 - Ohcエンジンの潤滑システム - Google Patents

Ohcエンジンの潤滑システム

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JP3161956B2
JP3161956B2 JP31568695A JP31568695A JP3161956B2 JP 3161956 B2 JP3161956 B2 JP 3161956B2 JP 31568695 A JP31568695 A JP 31568695A JP 31568695 A JP31568695 A JP 31568695A JP 3161956 B2 JP3161956 B2 JP 3161956B2
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卓 鈴木
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/02Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members with belts; with V-belts
    • F16H7/023Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members with belts; with V-belts with belts having a toothed contact surface or regularly spaced bosses or hollows for slipless or nearly slipless meshing with complementary profiled contact surface of a pulley
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/02Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members with belts; with V-belts
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はOHCエンジンの潤
滑システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、OHCエンジンのカムなどの動弁
機構を潤滑するために、オイルパンのオイルをオイルポ
ンプで汲み上げ、このオイルを動弁機構へ送給する技術
はある。オイルポンプを備えていないエンジンの場合
は、スリンガーなどでオイルを跳ね上げる手法が採られ
る。本出願人は先に特願平6−323077号で調時駆
動部材をオイルのキャリアとした技術を提案した。この
技術を次図で説明する。
【0003】図6は調時駆動部材をオイルのキャリアと
した従来のOHCエンジンの断面図である。エンジン1
00は、クランクケース101,101aに取付けたク
ランクシャフト102と、このクランクシャフト102
の駆動歯車103により被動歯車104を介して駆動さ
れるガバナ105と、クランクシャフト102に取付け
た調時駆動コグプーリ106と、この調時駆動コグプー
リ106に掛けられた調時コグベルト107と、この調
時コグベルト107で駆動される調時被動コグプーリ1
08と、この調時被動コグプーリ108と一体に回転す
る動弁カム109と、これらの調時被動コグプーリ10
8及び動弁カム109の軸となるカム軸111と、動弁
カム109と摺接して揺動するアーム112と、このア
ーム112に取付けたロックナット113及びアジャス
トスクリュウ114と、このアジャストスクリュウ11
4先端に当接し開閉する排気バルブ115とを備える。
なお、116はバルブガイド、117はコイルばね、1
18はリテーナ、121はヘッドカバー、122はスパ
ークプラグである。
【0004】ガバナ105は、支軸105aでクランク
ケース101aに回転可能に取付け、外周にオイルディ
ッパ105bを有する。オイル124は、ガバナ105
の支軸105aの高さまで溜まっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】回転するガバナ105
のオイルディッパ105bによってかき上げたオイル1
24は、調時コグベルト107に付着し、調時被動コグ
プーリ108部分まで運ばれ、飛散して動弁カム109
などの調時動弁系を潤滑する。このように、オイルポン
プを用いることなく、調時動弁系を潤滑することができ
るが、近年の高負荷、高回転化により、潤滑条件が厳し
くなってきているため、一層の潤滑向上が望まれる。本
発明の目的は、調時駆動部材をオイルキャリアとしたO
HCエンジンのより優れた潤滑システムを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1は、この潤滑システムに、調時駆動
部材のゆるみ側直線部の延長線と略垂直に交わる壁部を
備え、調時駆動部材に付着したオイルを壁部に当てて微
細にする。調時駆動部材に付着したオイルは、調時駆動
部材の直線部のカムプーリー側端から慣性力によって調
時駆動部材から離れ、壁部に衝突し微細な粒子になる。
【0007】請求項2は、請求項1のカムプーリーの少
なくとも一部を囲い部材で囲い、この囲い部材に壁部を
設けた。微細になったオイルは、囲い部材の内側に充満
し、各部に付着して潤滑作用をなす。
【0008】請求項3は、請求項2の囲い部材を、ヘッ
ドカバーとした。ヘッドカバーに壁部を設けるというこ
とで、部品点数を増やすことなく、また、既存製品の小
変更でオイルの微細化が達成できる。
【0009】請求項4は、カムプーリーの少なくとも一
部を請求項2の囲い部材で囲い、この囲い部材とカムプ
ーリーとの隙間をカムプーリー回転方向に沿って次第に
大きくした。囲い部材とカムプーリーとの隙間を、回転
方向に沿って大きくしたので、オイルの微細化が促せ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る潤滑システムを備えた
バーチカル型のOHCエンジンの断面図であり、OHC
エンジン1は、シリンダブロックを兼ねた第1クランク
ケース2と、この第1クランクケース2のシリンダ部2
aと嵌合するピストン3と、このピストン3とピストン
ピン4を介して揺動可能に取付けたコンロッド5と、こ
のコンロッド5を回転可能に取付けるクランクピン6を
有するクランクシャフト7と、このクランクシャフト7
に取付けたギヤ8と、このギヤ8に噛み合うギヤ11
と、このギヤ11と一体になって回転するガバナ12
と、このガバナ12の回転軸となる支軸13と、この支
軸13をブラケット14を介して支持する第2クランク
ケース15と、ガバナ12外周に形成したオイルディッ
プ16…(…は複数個を示す。以下同様。)と、クラン
クシャフト7に取付けたドライブプーリー17と、この
ドライブプーリー17に掛けたタイミングベルト18
と、このタイミングベルト18により駆動されるカムプ
ーリー21と、このカムプーリー21と一体となって回
転するカム22と、これらのカムプーリー21及びカム
22の回転軸となるカム軸23と、カム22の周面と摺
接してシャフト24を軸として揺動するアーム25と、
このアーム25に取付けたアジャストスクリュー26及
びロックナット27と、このアジャストスクリュー26
の先端に当接し開閉する排気バルブ28と、この排気バ
ルブ28を摺動可能に支持するバルブガイド31と、排
気バルブ28端部に取付けたリテーナ32を介して、排
気バルブ28を閉方向に付勢するバルブスプリング33
と、これらの動弁装置を覆うヘッドカバー34とからな
る。なお、35はオイル、Uはオイル35の上限レベ
ル、Lはオイル35の下限レベルである。
【0011】図2は本発明に係る潤滑システムのヘッド
カバーの斜視図であり、ヘッドカバー内側から見た図を
示す。ヘッドカバー34は、大きな凹部36と、カムプ
ーリー21を部分的に収納する円弧状段部37と、この
円弧状段部37の段部側面38と、これらの凹部36及
び円弧状段部37の周囲に形成したフランジ部41と、
円弧状段部37の一端に形成した壁部42と、円弧状段
部37の他端に形成した平坦部43と、フランジ部38
に開けた取付け穴44…とを備える。
【0012】図3は図1の3−3線断面図であり、タイ
ミングベルト18は、クランクシャフト7側のドライブ
プーリー17とカムプーリー21とに掛けられ、クラン
クシャフト7の回転(図では反時計回り)をカム22
(図1参照)に伝える。この時、タイミングベルト18
の図の上側の直線部18aは張り側、下側の直線部18
bはゆるみ側となる。
【0013】カムプーリー21の右方を、ヘッドカバー
34で覆う。ヘッドカバー34は、タイミングベルト1
8のゆるみ側直線部18bの延長線ELと略垂直に交わ
る壁部42を有し、円弧状段部37の壁部42とは逆の
端部に平坦部43を有する。
【0014】カムプーリー21に掛けたタイミングベル
ト18とヘッドカバー34の円弧状段部37とのクリア
ランスは、カムプーリー21の回転方向に沿って次第に
大きくする。即ち、壁部42近傍のクリアランスをC
1、カム軸23の側方のクリアランスをC2、平坦部4
3近傍でのクリアランスをC3とすると、C1<C2<
C3となる。
【0015】以上に述べたOHCエンジンの潤滑システ
ムの作用を次に説明する。図4は本発明に係る潤滑シス
テムの作用を示すカムプーリー側面を示す断面図であ
り、カムプーリー21が回転中に、オイル35はタイミ
ングベルト18のゆるみ側直線部18bの延長線ELに
沿って滴状となって飛散し、ヘッドカバー34の壁部4
2に衝突し、更に細かくなって霧化する。タイミングベ
ルト18がこの壁部42近傍を過ぎてからも、タイミン
グベルト18に付着しているオイル35は遠心力によっ
て外側へ飛散し、ヘッドカバー34の内面の円弧状段部
37に衝突する。
【0016】タイミングベルト18と円弧状段部37と
のクリアランスは回転方向に沿って次第に大きくなって
いるので、このクリアランス部分の圧力は回転方向に次
第に小さくなり、このクリアランス部分によって飛散し
たオイル35の霧化を促進させることができる。霧化し
たオイル35は、カムプーリー21の裏側(図の裏側)
のカム22(図4参照)周辺に広がり各部を潤滑する。
クランクケース2のヘッドカバー34取付け部に突出部
2aを有する。この突出部2aにおいてもタイミングベ
ルト18から飛散したオイル35が衝突して霧化する。
【0017】図5は本発明に係る潤滑システムの作用を
示すカム周辺の断面図であり、タイミングベルト18に
付着して運ばれたオイル35は、油滴となってヘッドカ
バー34の壁部42(図4参照)に衝突し、更に細かく
なって霧化する。この霧化したオイル35は、ヘッドカ
バー34内に拡散し、カム22表面とアーム25、カム
軸23とカムプーリー21、排気バルブ28とバルブガ
イド31等の摺動部に入り込み潤滑する。従って、カム
周辺の耐焼き付き性が向上し、高速・高負荷条件にも対
応可能となる。
【0018】尚、本実施例の潤滑システムは、バーチカ
ル型のOHCエンジンについて適用したが、ホリゾンタ
ル型にも適用できる。また、調時駆動部材は、タイミン
グベルトの他、ローラチェーンであっても良い。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1のOHCエンジンの潤滑システムは、こ
の潤滑システムに、調時駆動部材のゆるみ側直線部の延
長線と略垂直に交わる壁部を備え、調時駆動部材に付着
したオイルを壁部に当てて微細にするので、調時駆動部
材に付着したオイルは、調時駆動部材の直線部のカムプ
ーリー側端から慣性力によって調時駆動部材から離れ、
壁部に衝突し微細になって動弁装置全体に広がる。従っ
て、動弁装置各部を潤滑することができ、高負荷・高回
転域においても充分な耐焼き付き性を得ることができ
る。
【0020】請求項2のOHCエンジンの潤滑システム
は、カムプーリーの少なくとも一部を囲い部材で囲い、
この囲い部材に壁部を設けたので、微細になったオイル
は、囲い部材の内側に充満し、各部に付着して潤滑作用
をなす。従って、耐焼き付き性の一層の向上が図れる。
【0021】請求項3のOHCエンジンの潤滑システム
は、囲い部材を、ヘッドカバーとしたので、部品点数を
増やすことなく、また、既存製品の小変更で動弁装置の
潤滑が向上でき、低コスト化が図れる。
【0022】請求項4のOHCエンジンの潤滑システム
は、カムプーリーの少なくとも一部を請求項2の囲い部
材で囲い、この囲い部材とカムプーリーとの隙間をカム
プーリー回転方向に沿って次第に大きくしたので、オイ
ルの微細化が促せる。従って、動弁装置全体にオイルミ
ストを拡散することができ、各摺動部の十分な潤滑が図
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る潤滑システムを備えたバーチカル
型のOHCエンジンの断面図
【図2】本発明に係る潤滑システムのヘッドカバーの斜
視図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】本発明に係る潤滑システムの作用を示すカムプ
ーリー側面を示す断面図
【図5】本発明に係る潤滑システムの作用を示すカム周
辺の断面図
【図6】調時駆動部材をオイルのキャリアとした従来の
OHCエンジンの断面図
【符号の説明】
1…OHCエンジン、17…ドライブプーリー、18…
調時駆動部材(タイミングベルト)、18b…ゆるみ側
直線部、21…カムプーリー、34…囲い部材(ヘッド
カバー)、35…オイル、37…囲い部材内面(円弧状
段部)、42…壁部、C1,C2,C3…隙間(クリア
ランス)、EL…延長線。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライブプーリーとカムプーリーとにタ
    イミングベルトなどの調時駆動部材を掛け渡し、この調
    時駆動部材を介してオイルパンから動弁装置へオイルを
    導くOHCエンジンの潤滑システムにおいて、この潤滑
    システムは、前記調時駆動部材のゆるみ側直線部の延長
    線と略垂直に交わる壁部を備え、前記調時駆動部材に付
    着したオイルを前記壁部に当てて微細にすることを特徴
    とするOHCエンジンの潤滑システム。
  2. 【請求項2】 前記カムプーリーの少なくとも一部を囲
    い部材で囲い、この囲い部材に前記壁部を設けたことを
    特徴とする請求項1のOHCエンジンの潤滑システム。
  3. 【請求項3】 前記囲い部材は、ヘッドカバーであるこ
    とを特徴とする請求項2記載のOHCエンジンの潤滑シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記カムプーリーの少なくとも一部を囲
    い部材で囲い、この囲い部材とカムプーリーとの隙間を
    カムプーリー回転方向に沿って次第に大きくしたことを
    特徴とする請求項2記載のOHCエンジンの潤滑システ
    ム。
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JP2001329823A (ja) 2000-05-23 2001-11-30 Fuji Heavy Ind Ltd Ohc型エンジンの動弁装置潤滑構造およびohc型エンジン用カバー部材
JP4446616B2 (ja) 2001-02-14 2010-04-07 本田技研工業株式会社 Ohcエンジンにおける潤滑構造
JP4583338B2 (ja) * 2006-06-05 2010-11-17 本田技研工業株式会社 ベルト式伝動機構を備えるバーチカル内燃機関
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