JP3159040U - カーボンナノチューブ放熱板 - Google Patents

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Abstract

【課題】良好な熱伝導性を有するCuとMoから成る多層の放熱基板を提供する。【解決手段】Cu/Mo/Cuの3層構造を有する放熱基板又は5層以上の積層からなる放熱基板において、Cu層からMo層に達するスルーホールが複数形成され、さらにCu層から下層のCu層に達するスルーホールが複数形成され、スルーホール内にカーボンナノチューブが形成される。【選択図】図1A

Description

本考案は搭載される電子部品から発生する熱を良好に放散させる放熱板に関する。
半導体素子を含む電子部品を収納するパッケージは、電子部品を直接に搭載する基板とこれにセラミックなどの枠体を取り付けた基体として構成されるのが一般的である。その基板には熱伝導性に優れた放熱部材が必要であり、またそれに搭載される電子部品との熱膨張係数、及びセラミックなどの枠体と熱膨張係数が適合していることが必要になる。
例えば、特許文献1には銅(Cu)/モリブデン(Mo)/銅(Cu)の3層から成る基板のモリブデンの体積比を変えることにより熱伝導率と熱膨張係数を制御できることが開示されている。また特許文献2には、CuとMoを交互に5層以上積層した基板において各層の厚さを変えることにより熱伝導性を損なわずに熱膨張係数を制御できることを開示している。これらはいずれもMoの熱膨張係数(CTE=5.1×10−6/K)がSi(CTE=4.2×10−6/K)やアルミナセラミック(CTE=6.5×10−6/K)に近いことを利用しているのであるが、Moの熱伝導率(142W/mK)はCu(398W/mK)に比べて低く、CuとMoの積層による放熱基板を製作しようとすると熱伝導性を犠牲にするか、アルミナセラミックなどとの熱膨張係数の適合性を犠牲にするかの選択になる。ちなみにCuの熱膨張係数は17.8×10−6/KでアルミナセラミックやSiには全く適合していない。特にパッケージを製作する場合にはセラミック枠と放熱基板との高温(約800℃)のロウ付け工程があり、耐熱性も確保しなければならないなどの制約もある。
特許文献2には半導体やアルミナセラミックに近い熱膨張係数を持つ3層構造と多層構造の放熱材の例があげられてる。3層構造についてはCu(400μm)/Mo(1200μm)/Cu(400μm)、多層構造についてはCu(400μm)/Mo(50μm)/Cu(400μm)/Mo(50μm)/Cu(400μm)である。これら両者の熱伝導性については特に言及されていないが、Moの熱伝導率が低いことから3層構造の熱伝導性は多層構造に比べて低いことは明らかである。しかし製作面では3層構造が簡便であることも明らかである。
特開平6−268115 特開2007−115731
上述のように、Cu/Mo/Cu及びCuとMoの多層構造による放熱基板は、CuとMoの体積比を変えることにより熱膨張係数を電子部品やセラミックの熱膨張係数に近づけることが可能であり、電子部品収納用のパッケージとしてこれまで多く使用されてきている。しかし電力用半導体(スイッチング素子や高周波電力素子など)のような発熱素子に対しての熱伝導性は不十分であり改良する必要がある。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、極めて高い熱伝導率を有するカーボンナノチューブをCu/Mo/Cuの3層構造及びCuとMoの5層以上の積層からなる基板に好適に埋め込むことにより基板が有する熱伝導性を改良するものである。なおカーボンナノチューブは一般にCuの10倍の熱伝導率(約4000W/mK)を持っていると言われており、極めて熱伝導性が良い。
本考案では、Cu/Mo/Cuの3層構造を有する放熱基板において、前記放熱基板上層のCu層からMo層に達するスルーホールが複数形成され、さらに前記放熱基板上層のCu層から下層のCu層に達するスルーホールが複数形成され、前記スルーホール内にカーボンナノチューブが形成されたことを特徴とする。
また最上層と最下層をCu層とし、Cu層とMo層が交互に5層以上積層された放熱基板において、放熱基板最上層の第1のCu層から下層側の第2のCu層に達するスルーホールが複数形成され、前記スルーホール内にカーボンナノチューブが形成されたことを特徴とする。
前述の放熱基板において、放熱基板最上層の第1のCu層から下層側の第3のCu層に達するスルーホールが複数形成されたことを特徴とする。
以上の放熱板構造を採用することにより、カーボンナノチューブの極めて高い熱伝導性を利用することができ、Cu/Mo/Cu構造及び多層構造の放熱基板が有する熱膨張係数を変えずに熱伝導性が改良できる。
本考案の実施形態における放熱基材の例を示す断面図 本考案の実施形態における放熱基材の例を示す外観図 本考案の実施形態における放熱基材の別の実施例を示す断面図 本考案の実施形態における放熱基材の別の実施例を示す断面図 本考案の実施形態における放熱基材の別の実施例を示す断面図 本考案の実施形態における放熱基材の別の実施例を示す外観図 本考案の放熱基材を使用したパッケージの概略断面図
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1Aは本考案の一つの実施形態を示しており、図1Bに示すa−a’の断面図である。第1のCu層1、Mo層2、第2のCu層3から成る3層構造の放熱基板において、第1のCu層1からMo層2に至るスルーホールが複数形成され、そのスルーホール内部にカーボンナノチューブ4が形成される。同様に第1のCu層1から第2のCu層3に至るスルーホールを複数形成し、そのスルーホール内部にカーボンナノチューブ5を形成する。特許文献1によると放熱基材の熱膨張係数を約8×10−6(/K)とするには、Cu(400μm)/Mo(1200μm)/Cu(400μm)の構造となる。Cu層に比べて熱伝導率の低いMo層が厚い構造となり、放熱基板の熱抵抗は良いとは言えない。なお上記の熱膨張係数はアルミナセラミック(6.5×10−6(/K))に近いものである。ちなみにMoの熱伝導率は142W/mK、Cuは398W/mKであり、Moの熱伝導性はCuに比べて低い。
図1Bは外観図であるが、カーボンナノチューブが埋め込まれた浅いスルーホール4と深いスルーホール5は特定の領域に複数形成するのが良いが、特定の領域とは電子部品、特に発熱のある半導体素子が実装される領域である。カーボンナノチューブが埋め込まれたスルーホール4、5は図1Aに示すように交互に配置されるのが好ましいが、配置の方法について特に限定しなくとも本考案の目的は達成できる。
カーボンナノチューブは熱伝導率が極めて高く、一般に約4000W/mKであると言われるが、熱はカーボンナノチューブの細い線に沿って伝わり線の外には熱が伝わらない。図1Aの放熱基板のカーボンナノチューブ4、5において、熱は基板の縦方向には極めて高い熱伝導率で伝わるが、基板の横方向には熱が伝わり難いことを意味している。一方で放熱基板の上部に発熱源がある場合、放熱性を良くするためには放熱基板全体に熱が伝わることが必要であり、放熱基板は厚い方が熱が広がり易いことになる。カーボンナノチューブ4はMo(1200μm)/Cu(400μm)の厚い基板層に熱を伝えそして横方向に熱を伝え易くすることを目的とし、カーボンナノチューブ5は熱伝導率の良いCu層3に熱を伝えることを目的としている。但しCu層3は薄いため横方向に熱が十分に伝わることは期待できないため、放熱基板表面に想定される熱を直接縦方向に放熱させる役割を持つ。なお本考案で言うところのカーボンナノチューブは束状になっているものを言う。
図2AはCu6/Mo7/Cu8/Mo9/Cu10の5層構造からなる放熱基板の例を示している。カーボンナノチューブを埋め込んだスルーホール11は基板最上層より第1のCu層6から第2のCu層8に至るように形成している。なお特許文献1によると各金属層の厚さの一例として、Cu6(400μm)/Mo7(50μm)/Cu8(400μm)/Mo9(50μm)/Cu10(400μm)がアルミナセラミックの熱膨張係数に近いものである。熱伝導性の良いCu層8に熱を伝えると共にCu8/Mo9/Cu10までを含めた金属積層が比較的厚いために横方向に熱が伝わり易くなるため、カーボンナノチューブを形成しない場合に比べて放熱性は改良できる。
図2Bは図2Aのカーボンナノチューブ11の他に第3のCu層10に達するスルーホール12を形成している例であり、図2Aと同様の効果が期待されるが、製作がやや煩雑になる欠点がある。図2Bに示すように、カーボンナノチューブを埋め込んだ浅いスルーホールと深いスルーホールは交互に配置するのが好ましいが、特に限定するものではない。
ちなみに特許文献2によるとCuとMoの多数積層は、最上層と最下層がCuとなるようにCuとMoが交互に積層された構造を採るのが良く、本考案でも5層以上の積層基板は同じ構造に従っている。
図3A、Bは、カーボンナノチューブが埋め込まれた複数のスルーホール領域に電解めっきなどで金属皮膜13を形成した例である。本考案の放熱基板をパッケージに適用した場合、上記のスルーホール領域には半導体素子が半田などで実装されるため実装し易くなる利点がある。金属皮膜としてはCu、Ni、Auあるいはこれらの積層構造が使用できる。
以下本考案の放熱板の製作について図1A、Bを例に簡単に記述する。先ずスルーホール4はフォトレジストを用いたフォトリソグラフィーにより放熱基材上面にスルーホールパターンを介してエッチングで形成する。Cuのエッチングは塩化第二鉄を主成分とする溶液エッチング液(FeCl3、Fe(NO3)3、水)を使用することができる。この後、スパッタリング法などによりTiN膜を形成し、Co粒子の分散及びCo膜を形成した後にフォトレジストを溶解してスルーホール以外のTiN膜、Co粒子及びCo膜を除去する。同様にしてフォトリソグラフィーとエッチングを使用してスルーホール5を形成し、スルーホール内部にのみTiN膜、Co粒子の分散及びCo膜を形成する。その後アセチレン及びアルゴンガスの混合ガスを用いた熱CVD法によりスルーホール内にカーボンナノチューブを成長させる。成長したカーボンナノチューブは基板表面から伸び出しているので、フォトレジストなどの樹脂で基板表面を覆いCMP(Chemical−Mecahanical Polishing)で表面を研削して平坦化する。フォトレジストの代わりに電解めっきにより金属膜を形成して、CMPにより平坦化することもできる。この場合には図3A、Bの放熱板構造が実現できる。なおMoのエッチング液は燐酸系(H3PO4、HNO3)を使用することができる。
図4には本考案によるCu/Mo/Cuの放熱板を使用してパッケージを製作した例を示す。Cu/Mo/Cuはその厚さの比によりセラミック枠16の熱膨張係数に近くすることができるので高温でロウ付けすることが可能である。また発熱素子である半導体素子14はカーボンナノチューブが埋め込まれたスルーホール領域の金属皮膜上に半田などて実装される。スルーホールの数は特に限定しないが、限られた領域に高い密度で形成するのは放熱板の強度を落とすことになるため配慮すべきである。
本考案はCu/Mo/Cuの3層構造の放熱板にカーボンナノチューブを埋め込み、熱伝導性を改良するものである。またCuとMoを5層以上積層した構造の放熱板の熱伝導性を改良するものである。高電力のスイッチング素子、高周波用の電力素子、高輝度LEDなどの発熱素子のパッケージに使用すると、従来構造CuとMoの積層基板によるパッケージに比べて半導体素子の高信頼化、高性能化を図ることができる。
1、6 第1のCu層
3、8 第2のCu層
10 第3のCu層
2、7、9 Mo層
4、11 カーボンナノチューブが埋め込まれた浅いスルーホール
5、12 カーボンナノチューブが埋め込まれた深いスルーホール
13 金属皮膜
14 半導体素子
15 配線
16 セラミック枠
17 リード

Claims (3)

  1. Cu/Mo/Cuの3層構造を有する放熱基板において、前記放熱基板上層のCu層からMo層に達するスルーホールが複数形成され、さらに前記放熱基板上層のCu層から下層のCu層に達するスルーホールが複数形成され、前記スルーホール内にカーボンナノチューブが形成されたことを特徴とする放熱基板。
  2. 最上層と最下層をCu層とし、Cu層とMo層が交互に5層以上積層された放熱基板において、放熱基板最上層の第1のCu層から下層側に設けられた第2のCu層に達するスルーホールが複数形成され、前記スルーホール内にカーボンナノチューブが形成されたことを特徴とする放熱基板。
  3. 請求項2に記載の放熱基板において、放熱基板最上層の第1のCu層から下層側に設けられた第3のCu層に達するスルーホールが複数形成されたことを特徴とする放熱基板。
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