JP3158388B2 - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JP3158388B2
JP3158388B2 JP08666092A JP8666092A JP3158388B2 JP 3158388 B2 JP3158388 B2 JP 3158388B2 JP 08666092 A JP08666092 A JP 08666092A JP 8666092 A JP8666092 A JP 8666092A JP 3158388 B2 JP3158388 B2 JP 3158388B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示制御装置に関し、
プログラムを選択するためのコントロール用メニューを
表示装置に表示させる表示制御装置に関する
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機のコントロー
ル用メニュー表示装置として、例えば、図8に示すもの
が提案されている。図8において、ユーザが図示しない
テレビジョン受像機の電源スイッチをONにすると、画
面41の左端部にコントロールウィンドウ43が表示さ
れ、その中に受信チャンネルを選択するコントロール用
メニューのアイコン44〜49が表示される。この状態
で、図示しないリモコン装置やエアマウス等のポインテ
ィングデバイスを用いてアイコン44〜49を選択する
と、選択したチャンネルのプログラムが受信され、画面
41の領域42に画像が表示される。プログラムの受信
中は前記リモコン装置等の操作によりコントロールウィ
ンドウ43を消去し、受信プログラムの画像を表示する
領域を拡大することができる。なお、領域42及びコン
トロールウィンドウ43の下部の領域は、例えば、受信
チャンネルの表示状態を字幕で表示するものである。こ
の領域にも受信したプログラムの画像を表示することが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のコントロール用メニュー表示装置では、メニューを
構成するプログラムの項目総数が少なければコントロー
ルウィンドウ内に全て表示することが可能であるが、例
えばケーブルテレビジョンのように100チャンネル以
上の中からどのチャンネルを見るかを選択しようとする
場合には、到底1画面の中では表示することができな
い。このような場合には、コントロールウィンドウの中
のメニューをスクロールさせるなどの工夫が必要とな
る。そのため、視聴する頻度の高いチャンネルはある程
度決まっているのにもかかわらず、メニューにそのチャ
ンネルを表示するために毎回スクロールさせなければな
らないため、メニューの選択に手間がかかるという問題
点があった。
【0004】本発明は、前記問題点を解決して、メニュ
ーを構成するプログラムの項目総数が多くてもメニュー
の選択操作の容易なコントロール用メニュー表示装置を
提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の表示制御装置
は、項目を指定する指定手段と、項目毎に、指定手段に
より項目が指定されたときの時刻、および指定手段によ
り項目が指定された回数を対応付けて管理する管理手段
と、所定のタイミングで、所定のタイミングに対応する
時刻、並びに管理手段により管理されている時刻および
回数に基づいて、項目の表示位置を更新する更新手段と
を備えることを特徴とする。
【0006】更新手段は、管理手段により管理されてい
る回数のうち、所定のタイミングに対応する時刻と対応
付けられている回数を選択し、選択した回数の項目が、
選択しなかった回数の項目より、表示上、上方に表示さ
れるようにするとともに、選択した回数のうち、より大
きな数の回数の項目が、表示上、より上方に表示される
ように、項目の表示位置を更新することができる。時刻
は、時分、曜日、週、月、年、または季節を含むものと
するができる。更新手段は、指定手段により項目が指定
されたとき、指定手段により項目が指定された時刻、並
びに管理手段により管理されている時刻および回数に基
づいて、項目の表示位置を更新することができる。更新
手段は、所定の時刻になったとき、所定の時刻、並びに
管理手段により管理されている時刻および回数に基づい
て、項目の表示位置を更新することができる。表示装置
は、モニタ装置またはテレビジョン受像機とすることが
できる。表示装置は、AV機器、および表示装置とAV
機器間で授受されるコマンド、ビデオ信号、またはオー
ディオ信号を伝送するAVバスとともにAVシステムを
構成し、プログラムは、AV機器により再生されるもの
とすることができることができる。
【0007】
【作用】本発明の表示制御装置においては、項目が指定
され、項目毎に、項目が指定されたときの時刻、および
項目が指定された回数が対応付けられて管理され、所定
のタイミングで、所定のタイミングに対応する時刻、並
びに管理されている時刻および回数に基づいて、項目の
表示位置が更新される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図4は本発明の実施例における
AVシステムの構成を示すブロック図で、AVコントロ
ール機能付モニタ装置(以下、AVモニタ装置という)
11とビデオテープレコーダ(以下、VTRという)1
2、チューナ13、レーザーディスクプレーヤ(以下、
LDPという)14、カメラ一体型ビデオテープレコー
ダ(以下、カムコーダという)15がAVバス16a,
16b,17a,17b,18a,18b,19a,1
9bにより接続され、リング状のネットワークを構成し
ている。すなわち、例えば、AVモニタ装置11から出
力されたデータはAVバス16aを通ってVTR12に
至り、AVバス17aを通ってチューナ13に至り、A
Vバス18aを通ってLDP14に至り、AVバス19
aを通ってカムコーダ15に至る。そして、AVバス1
9bを通ってLDP14に至り、AVバス18bを通っ
てチューナ13に至り、AVバス17bを通ってVTR
12に至り、AVバス16bを通ってAVモニタ装置1
1に戻る。
【0009】AVバス16a,16bは1本のケーブル
内に収容されており、例えば、光ファイバにより構成さ
れた100Mビット/secの速度を有するバスであ
る。AVバス17a,17b,18a,18b,19
a,19bも同じである。図5は本発明の実施例におけ
るAVバスを通る信号の要部構成を示すフォーマット図
である。
【0010】本実施例における信号はコントロールビッ
ト群とデータ(オーディオ、ビデオ、コマンド等)から
なるパケットの形態を有している。コントロールビット
群はデータを送出したAV機器等を示す発信元アドレス
とデータの行き先のAV機器等を示す宛先アドレス等を
有する。データはAVモニタ装置11がVTR12、チ
ューナ13等のAV機器を制御するためのコマンド、V
TR12やチューナ13等のAV機器からAVモニタ装
置11に送出するオーディオ信号、ビデオ信号等から構
成され、データの内容に応じた長さを有している。
【0011】図6は本発明の実施例におけるAVモニタ
装置の構成を示すブロック図である。ここで、ビデオ信
号及びオーディオ信号のみの伝送路を太線で示した。赤
外線/電気変換器21はリモコン装置またはエアマウス
等のポインティングデバイス(図示せず。以下、リモコ
ン装置等という)から送出されたコマンドを電気信号に
変換し、インタフェース22はその電気信号をマイクロ
コンピュータで構成された制御部23に転送する。制御
部23はコマンドを解析して表示部28に送出する。ま
た、解析したコマンドの内容にしたがって、AV機器等
を制御するコマンドを載せたデータに発信元アドレスと
宛先アドレスを付加し、インタフェース24、電気/光
変換器25を介してAVバス16aに送出する。また、
コマンドを解析してどのチャンネルのプログラムがアク
セスされたのか検出し、その結果をEEPROMで構成
されたアクセスデータメモリ23dに格納し、ROM2
3bに格納されている制御手順にしたがって表示部28
に表示されるコントロール用メニューの位置変更等を行
う(詳細は後述)。光/電気変換器26はAVバス16
bを通って入力した光信号を電気信号に変換し、インタ
フェース24を介して制御部23に転送する。データが
チューナ13等が送出したビデオ信号やオーディオ信号
の場合は、D/A変換器27によりアナログ信号に変換
して表示部28に供給する。表示部28は映像表示部と
音声表示部から構成され、ビデオ信号及びオーディオ信
号を受けて映像及び音声の表示を行う。
【0012】図7は本発明の実施例におけるチューナの
構成を示すブロック図である。ここでも図6と同様、ビ
デオ信号及びオーディオ信号のみの伝送路を太線で示し
た。光/電気変換器31はAVバス17aを通って入力
した光信号を電気信号に変換し、インタフェース35は
その電気信号をマイクロコンピュータ等で構成された制
御部36に転送する。制御部36はインタフェース35
を介して入力されたデータに付加されている宛先アドレ
スが自分宛であればデータを取込み、コマンドを解析し
てそれを実行する。また、自分宛でなければデータの取
込みを行わない。制御部36が取り込まなかったデータ
は電気/光変換器33が光信号に変換してAVバス18
aに送出する。受信部37は制御部36が解析したコマ
ンドに基づいて選択されたプログラムを受信する。A/
D変換器38は受信部37が出力したビデオ信号及びオ
ーディオ信号をディジタル信号に変換して、インタフェ
ース35に送出する。
【0013】なお、VTR12、LDP14及びカムコ
ーダ15におけるAVバスとの接続はチューナ13と同
様なので説明を省略する。図1は本発明の実施例に係る
コントロールメニュー表示装置の画面を示す説明図、図
2は本発明の実施例に係るコントロール用メニュー表示
装置のメニュー位置変更動作のフローチャート、図3は
本発明の実施例におけるアクセスデータの説明図であ
る。以下、図1〜図7を参照しながら、本実施例におい
てチューナ13により6チャンネルの放送を受信してA
Vモニタ装置11に表示する動作及びAVモニタ装置1
1のコントロール用メニュー位置変更動作について説明
する。
【0014】ユーザがリモコン装置等を操作してコント
ロール用メニューを表示する指示を行うと、AVモニタ
装置11の制御部23は表示部28の画面1に第1のコ
ントロールウィンドウ3を表示させ、その中に受信チャ
ンネルを示すアイコン4〜7とAV機器を示すアイコン
8〜10を同時に表示させる。ここで、アイコン4は1
チャンネル、5は6チャンネル、6は衛星放送第1、7
は衛星放送第2をチューナ13により受信したプログラ
ムを表す。また、アイコン8はVTR12、9はLDP
14、10はカムコーダ15から再生したプログラムを
表す。すなわち、1チャンネルの放送を見たい時はリモ
コン装置等を操作してアイコン4を選択すればよいし、
LDP14の再生画像を見たい時は、同様にアイコン9
を選択すればよい。
【0015】アイコン4〜7が表示するプログラムの項
目は、アクセスする頻度の高いチャンネルや具体的プロ
グラム(7時のニュース等)をあらかじめAVモニタ装
置11を操作して設定したり、AVモニタ装置11の制
御部23に設けられたアクセスデータメモリ23dの内
容を参照して、随時、あるいは定時に変更したりする。
また、アイコン8〜10が表示するプログラムの項目で
あるAV機器名(ここでは、VTR12、LDP14及
びカムコーダ15)は、AVシステムを構成した時にA
Vバスを介してAVモニタ装置11とAV機器間でデー
タの通信を行うことにより自動的に設定される。したが
って、視聴者はプログラムの選択にあたって、従来のA
VシステムのようにAVシステムを構成しているAV機
器を意識する必要はない。なお、アイコンのパターンは
AVモニタ装置11の制御部23のROM23bに記憶
しておいてもよいし、そのアイコンが示すAV機器から
AVバスを介して伝送するように構成してもよい。
【0016】ユーザがリモコン装置等を操作してアイコ
ン5を指示すると、AVモニタ装置11の制御部23は
赤外線/電気変換器21、インタフェース22を経て入
力されコマンドを解析する。そして、チューナ13の受
信部37を6チャンネルに設定し、かつ、受信した信号
をAVモニタ装置11宛に送出する指示を与えるコマン
ドを作成し、発信元アドレスをAVモニタ装置11と
し、宛先アドレスをチューナ13としたコントロールビ
ット群を付加し、インタフェース24、電気/光変換器
25を介してAVバス16aに送出するチューナ13の
制御部36はAVバス17a、インタフェース35を介
して入力されたデータの宛先アドレスを見てデータを取
込み、コマンドを解析する。そして、受信部37を6チ
ャンネルに設定して放送の受信を行う。また、制御部3
6は、受信部37が受信しA/D変換器38がディジタ
ル信号に変換したビデオ信号及びオーディオ信号に、発
信元アドレスがチューナ13であり、宛先アドレスがA
Vモニタ11であるコントロールビット群を付加し、イ
ンタフェース35、電気/光変換器33を介してAVバ
ス18aに送出する。AVバス18aに送出されたデー
タはLDP14、AVバス19a、カムコーダ15、A
Vバス19b、LDP14、AVバス18b、チューナ
13、AVバス17b、VTR12、AVバス16bを
経てAVモニタ装置11に至る。
【0017】AVモニタ装置11の制御部23はAVバ
ス16bを介して入力したデータの宛先アドレスを見
て、データを取込む。D/A変換器27は入力したデー
タをアナログ信号に変換して表示部28に出力する。画
面1の領域2には6チャンネルの映像が表示される。こ
の時、コントロールウィンドウ3は表示を継続してもよ
いが、リモコン装置等を操作して消去すれば、6チャン
ネルの映像を表示する領域を拡大することができる。な
お、領域2及びコントロールウィンドウ3の下部の領域
は、例えば、受信チャンネルの表示状態を字幕で表示す
るものである。この領域にも受信したプログラムの画像
を表示することができる。
【0018】以上で6チャンネルの選択動作が終了す
る。次に、コントロール用メニューの表示位置変更動作
について説明する。ユーザがリモコン装置等を操作し
て、コントロールウィンドウ3内に表示された、例え
ば、アイコン4を選択し、その項目(ここでは、1チャ
ンネルの受信)の表示位置を変更する指示を与えると、
AVモニタ装置11の制御部23はアクセスデータメモ
リ23dに格納されている1チャンネルのアクセスデー
タを読出し、所定の期間内のアクセス頻度を計算する
(図2のステップS1,S2)。次に、他の項目(ここ
では、6チャンネル、衛星放送第1、第2)のアクセス
頻度を計算する(ステップS3)。そして、それらを比
較し、1チャンネルの受信を示す項目の表示位置を変更
するかどうか判断し(ステップS4)、その必要があれ
ば、表示部28を制御して項目の表示位置を変更させる
(ステップS5)。
【0019】ここで、項目の表示位置を変更するかどう
かの判断はアクセス回数のみにより決定してもよいが、
時間とアクセス回数の相関をとり、今後のアクセス頻度
を予測して決定すると、より使いやすい項目を表示する
ことができる。例えば、図3のイはスポーツ中継等の季
節番組のアクセスデータで、ある時期のみアクセス回数
が非常に多くなっている。また、図3のロはニュース番
組等のアクセスデータでコンスタントにアクセスしてい
る。さらに、図3のハは、例えば、10月から始まった
ドラマを見始めた場合のアクセスデータで、最近アクセ
ス回数が増えてきている。このような場合には、コンス
タントにみているニュース(例えば、1チャンネル)を
1番上に、次にドラマ(例えば、6チャンネル)、最近
あまりみていないスポーツ(例えば、4チャンネル)と
いう順に設定するとよい。また、制御部23に学習機能
を持たせることにより、毎週定期的に見ている受信プロ
グラムや再生プログラムの項目はその時間になったらメ
ニューの上位に上がってくるというようにすると、さら
に使いやすくなる。
【0020】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能で
あり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。例えば、上記実施例はコマンド信号、ビデオ信号及
びオーディオ信号を伝送するAVバスによりAV機器と
接続されたAVモニタ装置に適用したものであるが、本
発明はコマンド信号、ビデオ信号、オーディオ信号を別
々にケーブルで伝送するAVシステムのAVモニタ装置
や単体のテレビジョン受像機に適用することもできる。
【0021】また、上記実施例ではAVモニタ装置の制
御部にアクセスデータメモリを設けたが、プログラムの
項目に対応してそれぞれのAV機器の制御部にアクセス
データメモリを設けてアクセスデータを格納(すなわ
ち、受信プログラムに対するアクセスデータはチューナ
の制御部のアクセスデータメモリに格納し、VTRの再
生プログラムに対するアクセスデータはVTRの制御部
のアクセスデータメモリに格納する)し、メニューの初
期設定時やメニュー位置の変更指示時にAVバスを介し
てAVモニタ装置に転送するように構成してもよい。
【0022】さらに、AVバスにビデオプリンタのよう
な印字装置、CDプレーヤやDAT等のようなオーディ
オ信号のみを出力する機器、CD−IプレーヤやDVI
プレーヤ等のマルチメディア機器を設けてAVシステム
を構成してもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明の表示制御装置によれば、項目毎
に、項目が指定されたときの時刻、および項目が指定さ
れた回数を対応付けて管理するようにしたので、所定の
タイミングで、所定のタイミングに対応する時刻、並び
に管理されている時刻および回数に基づいて、項目の表
示位置を更新することができる。
【0024】また、アクセス頻度と時間の相関をとり、
今後のアクセス頻度を予測してメニューの項目の表示位
置を決定することにより、より使いやすいメニューの表
示を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るコントロール用メニュー
表示装置の画面を示す説明図である。
【図2】本発明の実施例におけるメニュー位置変更動作
のフローチャートである。
【図3】本発明の実施例におけるアクセスデータの説明
図である。
【図4】本発明の実施例におけるAVシステムの構成を
示すブロック図である。
【図5】本発明の実施例におけるAVバスを通るデータ
の要部構成を示すフォーマット図である。
【図6】本発明の実施例におけるAVモニタ装置の構成
を示すブロック図である。
【図7】本発明の実施例におけるチューナの構成を示す
ブロック図である。
【図8】従来のコントロール用メニュー表示装置の説明
図である。
【符号の説明】
3 コントロールウィンドウ 4〜10 コントロール用メニュー 11 AVモニタ装置 12 VTR 13 チューナ 14 LDP 15 カムコーダ 16a〜19b AVバス 23a CPU 23d アクセスデータメモリ 28 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−105694(JP,A) 特開 平2−117218(JP,A) 特開 平3−191413(JP,A) 特開 昭62−34222(JP,A) 特開 昭64−76218(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16 H04N 5/00 G06F 3/00 G06F 3/14

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムを表す項目を含む前記プログ
    ラムを選択するためのコントロール用メニューを、所定
    の表示装置に表示させる表示制御装置において、 前記項目を指定する指定手段と、 前記項目毎に、前記指定手段により前記項目が指定され
    たときの時刻、および前記指定手段により前記項目が指
    定された回数を対応付けて管理する管理手段と、 所定のタイミングで、前記所定のタイミングに対応する
    時刻、並びに前記管理手段により管理されている前記時
    刻および前記回数に基づいて、前記項目の表示位置を更
    新する更新手段とを備えることを特徴とする表示制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記更新手段は、前記管理手段により管
    理されている前記回数のうち、前記所定のタイミングに
    対応する時刻と対応付けられている前記回数を選択し、
    選択した前記回数の前記項目が、選択しなかった前記回
    数の前記項目より、表示上、上方に表示されるようにす
    るとともに、選択した前記回数のうち、より大きな数の
    前記回数の項目が、表示上、より上方に表示されるよう
    に、前記項目の表示位置を更新することを特徴とする請
    求項1に記載の表示制御装置。
  3. 【請求項3】 前記時刻は、時分、曜日、週、月、年、
    または季節を含むことを特徴とする請求項1に記載の表
    示制御装置。
  4. 【請求項4】 前記更新手段は、前記指定手段により前
    記項目が指定されたとき、前記指定手段により前記項目
    が指定された時刻、並びに前記管理手段により管理され
    ている前記時刻および前記回数に基づいて、前記項目の
    表示位置を更新することを特徴とする請求項1に記載の
    表示制御装置。
  5. 【請求項5】 前記更新手段は、所定の時刻になったと
    き、前記所定の時刻、並びに前記管理手段により管理さ
    れている前記時刻および前記回数に基づいて、前記項目
    の表示位置を更新する ことを特徴とする請求項1に記載
    の表示制御装置。
  6. 【請求項6】 前記表示装置は、モニタ装置またはテレ
    ビジョン受像機であることを特徴とする請求項1に記載
    の表示制御装置。
  7. 【請求項7】 前記表示装置は、AV機器、および前記
    表示装置と前記AV機器間で授受されるコマンド、ビデ
    オ信号、またはオーディオ信号を伝送するAVバスとと
    もにAVシステムを構成し、 前記プログラムは、前記AV機器により再生されるプロ
    グラムであることを特徴とする請求項1に記載の表示制
    御装置。
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