JP2002290891A - ディジタル放送記録再生装置及びディジタル放送システム - Google Patents

ディジタル放送記録再生装置及びディジタル放送システム

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JP2002290891A
JP2002290891A JP2001087919A JP2001087919A JP2002290891A JP 2002290891 A JP2002290891 A JP 2002290891A JP 2001087919 A JP2001087919 A JP 2001087919A JP 2001087919 A JP2001087919 A JP 2001087919A JP 2002290891 A JP2002290891 A JP 2002290891A
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program
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Kazuyuki Tanaka
一行 田中
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】視聴者が有効期限の切れた双方向番組を誤って
実行してしまうことを防止できるディジタル放送記録再
生装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明に係るディジタル放送記録再生装置
には、双方向番組または前記双方向番組内の項目の有効
期限が切れているか否かを判断する有効期限比較手段9
が設けられており、有効期限の切れた双方向番組または
双方向番組内の項目が実行された場合には、サーバとの
通信を禁止する構成とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ランダムアクセス
可能な記録媒体を用いて、ディジタル放送の記録及び再
生を行うディジタル放送記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ放送がディジタル化されることに
より、ハードディスク等のランダムアクセス可能な記録
媒体を用いて、受信した番組の記録及び再生を行うディ
ジタル放送記録再生装置を実現することができる。この
ようなディジタル放送記録再生装置では、番組の記録終
了を待たずにそれまでの記録分を再生する、いわゆる同
時録画再生が可能である。従って、受信した番組を記録
媒体に一旦記録してその直後に再生することにより、放
送中番組の一時停止や早送り・巻き戻しなど、従来の録
画再生装置(VTR等)では実行不可能なタイムシフト
機能を実現することができる。もちろん、記録した番組
を後日改めて視聴することも可能である。
【0003】また、ディジタル化されたテレビ放送で
は、通常の映像番組に加えてサーバとの双方向通信機能
を含む番組(以下、双方向番組と呼ぶ)の放送も行われ
る。この双方向番組とは、視聴者側の受信装置と外部の
サーバ(例えば、放送局側のサーバ)とを電話回線等で
接続することによって、視聴者が番組にリアルタイムで
参加したり、オンラインショッピングをしたりすること
ができる番組のことである。このような双方向番組を受
信することにより、視聴者は一方的に番組を視聴するだ
けでなく、該番組に対して自ら情報発信等を行うことが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た双方向番組(或いは該双方向番組内に含まれる項目)
には一般的に有効期限が設けられており、該双方向番組
にリンクされたサーバ側の情報等はその有効期限が切れ
た時点で削除或いは無効とされる。そのため、有効期限
のある双方向番組をディジタル放送記録再生装置に記録
した場合、該双方向番組を後日実行したときには既にそ
の双方向番組が有効でない可能性があり、視聴者とサー
バとの間で無駄な通信が行われるおそれがあった。この
ような無駄な通信は、サーバ側のトラフィック増加や視
聴者側の通信費増大を招く結果となるため、非常に都合
が悪かった。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑み、視聴者が有
効期限の切れた双方向番組を誤って実行してしまうこと
を防止できるディジタル放送記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るディジタル放送記録再生装置において
は、ランダムアクセス可能な記録媒体を有し、サーバと
の双方向通信機能を含む双方向番組を前記記録媒体に記
録してから再生し実行するディジタル放送記録再生装置
において、前記双方向番組または前記双方向番組内の項
目の有効期限が切れているか否かを判断する手段を有
し、有効期限の切れた双方向番組または双方向番組内の
項目が実行された場合には、前記サーバとの通信を禁止
する構成としている。
【0007】また、上記構成から成るディジタル放送記
録再生装置は、前記双方向番組が有効期限の切れた項目
を含む場合、該有効期限の切れた項目を他の項目と区別
して表示する構成にするとよい。
【0008】さらに、上記構成から成るディジタル放送
記録再生装置は、入力された指定日時までに有効期限の
切れる双方向番組、または前記指定日時までに有効期限
の切れる項目を含む双方向番組の一覧を生成し、該一覧
から選択された双方向番組を実行する構成にするとよ
い。
【0009】また、上記構成から成るディジタル放送記
録再生装置は、前記記録媒体に記録された双方向番組の
有効期限情報を、該双方向番組を再受信して記録するこ
とにより更新する構成にするとよい。
【0010】なお、本発明に係るディジタル放送システ
ムは、有効期限情報を含む双方向番組を放送するサーバ
と、上記構成から成るディジタル放送記録再生装置と、
から成り、前記ディジタル放送記録再生装置において有
効期限の切れた双方向番組または双方向番組内の項目が
実行された場合には、前記ディジタル放送記録再生装置
側で前記サーバとの通信を禁止する構成としている。
【0011】また、上記構成から成るディジタル放送シ
ステムにおいて、前記双方向番組の有効期限情報を更新
する場合、前記サーバは前記双方向番組を再放送し、前
記ディジタル放送記録再生装置は前記双方向番組を再受
信して記録することにより、前記記録媒体に記録された
双方向番組の有効期限情報を更新するとよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るディジタル放
送記録再生装置の一実施形態を示すブロック図である。
本図に示すように、本実施形態のディジタル放送記録再
生装置は、アンテナやケーブル等を介して受信されたデ
ィジタル放送信号を復調するとともにこのディジタル放
送信号から視聴者が選択した映像番組や双方向番組を含
むTS(Transport Stream)を獲得するチューナ1と、
チューナ1で得られたTSを記録するハードディスク等
の記録媒体2と、記録媒体2から読み出したTSを映像
番組と双方向番組の各PS(Program Stream)に分離す
る分離手段3と、分離手段3から送出された映像番組の
PSを復号する復号手段4と、分離手段3から送出され
た双方向番組のPSを実行する双方向番組実行手段5
と、復号手段4で復号された映像番組の映像と双方向番
組実行手段5から送出された双方向番組の映像とを合成
する映像合成手段6と、映像合成手段6から送出された
合成映像を表示する表示手段7と、双方向番組実行手段
5の出力に基づいてサーバとの通信を行う通信手段8
と、双方向番組実行手段5において実行された双方向番
組の有効期限を現在時刻と比較する有効期限比較手段9
と、現在時刻を示す時計10と、を有している。
【0013】また、本実施形態のディジタル放送記録再
生装置は、視聴者の記録再生要求を受け付ける記録再生
要求入力手段11と、記録再生要求入力手段11の出力
に基づいて記録媒体5に対するアクセス制御を行う記録
再生制御手段12と、視聴者の双方向番組実行要求を受
け付ける双方向番組実行要求入力手段13と、双方向番
組実行要求入力手段13の出力に基づいて記録媒体5に
対するアクセス制御を行う双方向番組実行制御手段14
と、を有している。
【0014】続いて、上記構成から成るディジタル放送
記録再生装置の動作について説明を行う。ここでは双方
向番組実行手段5によって実行された双方向番組内の項
目にそれぞれ有効期限が設定されている場合を例に挙げ
て説明を行う。図2は本実施形態における双方向番組の
一表示例を示す図である。本図に示す双方向番組20は
オンラインショッピング番組であり、視聴者は項目21
〜23をカーソル24で選択してサーバとの通信を行う
ことにより、所望の商品a〜cをオンラインで購入する
ことができる。
【0015】上記した双方向番組20が双方向番組実行
手段5によって実行された場合、有効期限比較手段9は
双方向番組20に含まれる項目21〜23の各有効期限
と、時計10によって得られた現在時刻との比較を行
う。なお、双方向番組20には項目21〜23の各有効
期限を示した情報が含まれているものとする。このよう
な比較動作によって、例えば、項目23の有効期限が切
れていると判断された場合、有効期限比較手段9は、視
聴者が項目23を選択実行してもサーバとの通信を禁止
するように、双方向番組実行手段5に対して指示を行
う。
【0016】このような構成とすることにより、視聴者
が有効期限の切れた項目(この場合は項目23)を実行
してもサーバとの通信が行われないので、無駄な通信に
よるサーバ側のトラフィック増加や視聴者側の通信費増
大を防止することができる。或いは、有効期限の切れた
項目を選択実行できないように、双方向番組実行手段5
を制御するようにしても、上記と同様の効果を得ること
ができる。
【0017】なお、視聴者が有効期限の切れた項目を実
行した場合には、サーバへの通信を禁止するとともに、
「この項目は有効期限切れです」といったメッセージを
画面に表示するとよい。このような表示を行うことによ
り、視聴者はサーバとの通信が行われない理由を知るこ
とができる。
【0018】また、本実施形態の有効期限比較手段9
は、有効期限の切れた項目を他の項目と区別して表示す
るように、双方向番組実行手段5に対して指示を行う。
例えば有効期限内の項目21、22については通常表示
を行い、有効期限が切れた項目23についてはグレイア
ウト表示(淡い色調による表示)を行うようにすればよ
い。或いは、両者の文字色を変えて表示することも効果
的である。
【0019】このように有効期限が切れた項目を他の項
目と区別して表示することにより、視聴者にその項目が
無効であることを知らせることができる。従って、視聴
者は有効期限が切れた項目をその実行前に知ることがで
きるので、無駄な操作を行わなくて済む。
【0020】さらに、本実施形態のディジタル放送記録
再生装置は、視聴者によって入力された指定日時までに
有効期限の切れる双方向番組、または前記指定日時まで
に有効期限の切れる項目を含む双方向番組の一覧を生成
し、該一覧から選択された双方向番組を実行する機能を
有している。
【0021】図3は本実施形態における双方向番組の一
覧画面を示す図である。本図に示すように、一覧画面3
0には視聴者によって入力された指定日時37までに有
効期限の切れる双方向番組、または前記指定日時までに
有効期限の切れる項目を含む双方向番組を示した項目3
1〜35が表示されている。なお、双方向番組は最も早
く有効期限が切れる項目の有効期限を付加情報として持
っているものとする。
【0022】このような一覧画面30を生成して表示す
ることにより、視聴者は有効期限が近づいている双方向
番組を容易に検索することができる。従って、記録媒体
2に記録しておいた双方向番組を実行する前にその有効
期限が切れてしまうといった事態を防止することができ
る。また、本実施形態のディジタル放送記録再生装置で
は、一覧画面30に含まれる項目31〜35をカーソル
36で選択することにより、各項目31〜35に示され
た双方向番組A〜Eを実行できるので、視聴者にとって
非常に使い勝手がよい。さらに、指定日時37を視聴者
が任意に入力できるので、視聴者の必要に応じて双方向
番組の検索を行うことができる。
【0023】また、オンラインショッピング等の双方向
番組では、予定よりも早く商品が売り切れてしまうなど
して、当初の有効期限が変更される場合がある。このよ
うな有効期限の変更に対応するため、本実施形態のディ
ジタル放送記録再生装置は、記録媒体2に記録された双
方向番組の有効期限情報を、該双方向番組を再受信して
記録することにより更新する機能を有している。
【0024】本機能を実現するために、本実施形態のデ
ィジタル放送記録再生装置に設けられた記録再生制御手
段12は、有効期限の更新が必要な双方向番組を示すI
Dリストを定期的に自動受信するようにチューナ1や記
録媒体2を制御する。なお、前記IDリストとは放送局
から定期的に放送されるデータ信号であり、図4に示す
ように、有効期限の更新が必要な双方向番組の番組ID
や該双方向番組の有効期限を更新するための更新放送日
時などが記載されている。
【0025】受信されたIDリストはID比較手段(図
示せず)に送出され、IDリストに記載された番組ID
と記録媒体2に記録されている番組IDとが一致するか
否かの判断が行われる。このような比較動作によって一
致する番組IDを発見した場合、ID比較手段は該番組
IDに対応した更新放送を受信、記録するように、記録
再生制御手段12の記録動作設定を行う。従って、ID
リストに記載された更新放送日時がくると自動的に更新
放送の受信が行われ、記録媒体2に記録されている有効
期限情報の上書きが行われる。なお、上記した更新放送
とは、以前に記録された双方向番組と基本的に同一のデ
ータ放送であり、その有効期限情報のみが更新された内
容とすればよい。
【0026】このように、双方向番組の有効期限の更新
を該双方向番組の再受信によって行うことにより、双方
向番組の有効期限が変更された場合であっても、サーバ
との無駄な通信を防止することができる。
【0027】
【発明の効果】上記したように、本発明に係るディジタ
ル放送記録再生装置においては、ランダムアクセス可能
な記録媒体を有し、サーバとの双方向通信機能を含む双
方向番組を前記記録媒体に記録してから再生し実行する
ディジタル放送記録再生装置において、前記双方向番組
または前記双方向番組内の項目の有効期限が切れている
か否かを判断する手段を有し、有効期限の切れた双方向
番組または双方向番組内の項目が実行された場合には、
前記サーバとの通信を禁止する構成としている。
【0028】このような構成とすることにより、視聴者
が有効期限の切れた項目を実行してもサーバとの通信が
行われないので、無駄な通信によるサーバ側のトラフィ
ック増加や視聴者側の通信費増大を防止することができ
る。
【0029】また、上記構成から成るディジタル放送記
録再生装置は、前記双方向番組が有効期限の切れた項目
を含む場合、該有効期限の切れた項目を他の項目と区別
して表示する構成にするとよい。
【0030】このような構成とすることにより、視聴者
にその項目が無効であることを知らせることができる。
従って、視聴者は有効期限が切れた項目をその実行前に
知ることができるので、無駄な操作を行わなくて済む。
【0031】さらに、上記構成から成るディジタル放送
記録再生装置は、入力された指定日時までに有効期限の
切れる双方向番組、または前記指定日時までに有効期限
の切れる項目を含む双方向番組の一覧を生成し、該一覧
から選択された双方向番組を実行する構成にするとよ
い。
【0032】このような構成とすることにより、視聴者
は有効期限が近づいている双方向番組を容易に検索する
ことができる。従って、記録媒体に記録しておいた双方
向番組を実行する前にその有効期限が切れてしまうとい
った事態を防止することができる。また、一覧に含まれ
る双方向番組を選択実行できるので、視聴者にとって非
常に使い勝手がよい。さらに、指定日時を視聴者が任意
に入力できるので、視聴者の必要に応じて双方向番組の
検索を行うことができる。
【0033】また、上記構成から成るディジタル放送記
録再生装置は、前記記録媒体に記録された双方向番組の
有効期限情報を、該双方向番組を再受信して記録するこ
とにより更新する構成にするとよい。
【0034】このような構成とすることにより、双方向
番組の有効期限情報が変更された場合であっても、サー
バとの無駄な通信を防止することができる。
【0035】なお、本発明に係るディジタル放送システ
ムは、有効期限情報を含む双方向番組を放送するサーバ
と、上記構成から成るディジタル放送記録再生装置と、
から成り、前記ディジタル放送記録再生装置において有
効期限の切れた双方向番組または双方向番組内の項目が
実行された場合には、前記ディジタル放送記録再生装置
側で前記サーバとの通信を禁止する構成としている。
【0036】このような構成のディジタル放送システム
であれば、双方向番組の有効期限切れに伴う通信禁止制
御等をサーバ側で統括して行う必要がない。従って、サ
ーバ側の処理負担は軽く済むので、不必要にサーバを強
化しなくてよい。
【0037】また、上記構成から成るディジタル放送シ
ステムにおいて、前記双方向番組の有効期限情報を更新
する場合、前記サーバは前記双方向番組を再放送し、前
記ディジタル放送記録再生装置は前記双方向番組を再受
信して記録することにより、前記記録媒体に記録された
双方向番組の有効期限情報を更新するとよい。
【0038】このような構成のディジタル放送システム
であれば、双方向番組の有効期限情報が変更された場合
でも、サーバとの無駄な通信を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るディジタル放送記録再生装置の
一実施形態を示すブロック図である。
【図2】 本実施形態における双方向番組の一表示例を
示す図である。
【図3】 本実施形態における双方向番組の一覧画面を
示す図である。
【図4】 有効期限の更新が必要な双方向番組を示すI
Dリストの内容を示す図である。
【符号の説明】
1 チューナ 2 記録媒体 3 分離手段 4 復号手段 5 双方向番組実行手段 6 映像合成手段 7 表示手段 8 通信手段 9 有効期限比較手段 10 時計 11 記録再生要求入力手段 12 記録再生制御手段 13 双方向番組実行要求入力手段 14 双方向番組実行制御手段 20 双方向番組 30 一覧画面
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 27/00 G11B 27/10 A 27/10 27/34 N 27/34 P H04N 7/173 630 H04N 5/781 5/91 L 5/91 5/781 510C 7/173 630 5/91 P Fターム(参考) 5C053 FA15 FA20 FA23 FA29 LA15 5C064 BB07 BC07 BC16 BC23 BC25 BD01 BD08 5D044 AB07 BC01 CC04 DE49 FG18 GK12 HL04 HL11 5D077 AA22 DC11 DC12 DE08 HC04 HC05 HD02 HD04 5D110 AA13 AA29 DA02 DA04 DA17 DB02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ランダムアクセス可能な記録媒体を有し、
    サーバとの双方向通信機能を含む双方向番組を前記記録
    媒体に記録してから再生し実行するディジタル放送記録
    再生装置において、 前記双方向番組または前記双方向番組内の項目の有効期
    限が切れているか否かを判断する手段を有し、有効期限
    の切れた双方向番組または双方向番組内の項目が実行さ
    れた場合には、前記サーバとの通信を禁止することを特
    徴とするディジタル放送記録再生装置。
  2. 【請求項2】前記双方向番組が有効期限の切れた項目を
    含む場合、該有効期限の切れた項目を他の項目と区別し
    て表示することを特徴とする請求項1に記載のディジタ
    ル放送記録再生装置。
  3. 【請求項3】入力された指定日時までに有効期限の切れ
    る双方向番組、または前記指定日時までに有効期限の切
    れる項目を含む双方向番組の一覧を生成し、該一覧から
    選択された双方向番組を実行することを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載のディジタル放送記録再生装
    置。
  4. 【請求項4】前記記録媒体に記録された双方向番組の有
    効期限情報を、該双方向番組を再受信して記録すること
    により更新することを特徴とする請求項1〜請求項3の
    いずれかに記載のディジタル放送記録再生装置。
  5. 【請求項5】有効期限情報を含む双方向番組を放送する
    サーバと、請求項1〜請求項4のいずれかに記載のディ
    ジタル放送記録再生装置と、から成り、前記ディジタル
    放送記録再生装置において有効期限の切れた双方向番組
    または双方向番組内の項目が実行された場合には、前記
    ディジタル放送記録再生装置側で前記サーバとの通信を
    禁止することを特徴とするディジタル放送システム。
  6. 【請求項6】前記双方向番組の有効期限情報を更新する
    場合、前記サーバは前記双方向番組を再放送し、前記デ
    ィジタル放送記録再生装置は前記双方向番組を再受信し
    て記録することにより、前記記録媒体に記録された双方
    向番組の有効期限情報を更新することを特徴とする請求
    項5に記載のディジタル放送システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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