JP3156930B2 - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP3156930B2
JP3156930B2 JP30234489A JP30234489A JP3156930B2 JP 3156930 B2 JP3156930 B2 JP 3156930B2 JP 30234489 A JP30234489 A JP 30234489A JP 30234489 A JP30234489 A JP 30234489A JP 3156930 B2 JP3156930 B2 JP 3156930B2
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  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はカメラ、詳しくは機械的な駆動手段を有しな
い例えば電子スチルカメラ等のカメラに擬似的にシャッ
タ音を発生させるようにしたカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、シャッタ機構に機械的駆動部を有しない、所謂
素子シャッタを使用した電子スチルカメラやビデオムー
ビーが供用され始めている。この種カメラでは、シャッ
タ釦をレリーズした際にシャッタ音が全く生じないか
ら、撮影者はレリーズ操作が行われたか否かを確認する
ことができず、本当に写真が撮れたかどうか不安を感じ
ることになってしまう。
【0003】 そこで、上記レリーズ操作に関する情報の他、例えば
フィルムの残り枚数とか被写体距離等の各種カメラ情報
を音声で出力するようにしたカメラが提案されている。
即ち、特開平1−183638号公報記載の“シャッタ音発生
機構付電子スチルカメラ”では、シャッタ釦をレリーズ
しないときには閉状態で撮影レンズ前面を覆う位置にあ
り、シャッタ釦をレリーズしたときには所定時間開状態
となり、且つ開動作時または閉動作時に開閉音を発生さ
せる開閉手段を有するレンズカバーを撮影レンズ前面に
配設し、これによってシャッタレリーズ時に擬似的にシ
ャッタ音を発生させるようにしている。また、特開昭62
−98873号公報記載の“電子スチルカメラの撮影枚数警
報装置”では、電子スチルカメラの記録媒体に記録され
た撮影枚数を検出する検出手段と、該検出手段からの出
力により撮影可能な残りの枚数に応じて複数の種類の音
を選択的に発生させる手段とを設け、これによって撮影
途中で不意に撮影不能に陥ることのないように撮影枚数
の警告情報を音声で選択的に出力するようにしている。
更にまた、特開昭58−58532号公報記載の“音表示装
置”では、量に関する情報のその量に応じた数の順次信
号に置換する順次信号発生手段と、順次信号毎に異なる
音信号を発生して上記発音手段に与える音信号発生手段
とを設け、これによってAF(オートフォーカス)撮影時
の被写体距離情報に相当する音声、例えば被写体が近距
離に位置するとき“ピ",中距離に位置するとき“ピポ",
遠距離に位置するとき“ピポパ”を発生するようにして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、撮影レンズを保護するレンズカバーが
所定時間開状態となって、レンズカバーの開動作時又は
閉動作時に開閉音を発生させる構成により、シャッタレ
リーズ時に擬似的にシャッタ音を発生させるようにした
上記特開閉1−183638号公報記載の提案では、機械的開
閉手段で擬似音を発生しているので信頼性に乏しく、且
つ時擬似音の種類も1種類に限られてしまう。また、電
子スチルカメラの記録媒体に記録された撮影枚数を検出
する検出手段と、該検出手段からの出力により撮影可能
な残りの枚数に応じて複数の種類の音を選択的に発生さ
せる手段とから、撮影枚数の警告情報を音声で選択的に
出力するようにした上記特開昭62−98873号公報記載の
提案では、電子スチルカメラにおけるシャッタレリーズ
操作を確認するための手段が何等開示されていない。更
にまた、量に関する情報をその量に応じた数の順次信号
に置換する順次信号発生手段と、順次信号毎に異なる音
信号を発生して上記発音手段に与える音信号発生手段と
を設け、これによってAF撮影時の被写体距離情報に相当
する音声を出力するようにした上記特開昭58−58532号
公報記載の提案では、AF撮影時の動作が開示されている
のみで、レリーズ操作時における各シャッタ動作に関連
したタイミングでカメラのシャッタ音に酷似した擬似音
を発声する手段については何等開示されていない。
【0005】 そこで本発明の目的は、上述の問題点を解消し、レリ
ーズ操作における各シャッタ動作に関連したタイミング
でシャッタ擬似音を発声させ、これによってカメラの撮
影者がレリーズ操作や連者スピード等のカメラ内の各種
動作を認識することができるようにしたカメラを提供す
るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための請求項1に記載のカメラ
は、音声発生手段と、被写体像受容蓄積期間の調定たる
露光期間制御を行うシャッタ手段と、上記音声発生手段
を制御して上記シャッタ手段による露光動作に対応した
発音を行うとともに、連写撮影が行われた場合、当該連
写撮影に関する露光動作が終了する以前における上記音
声発生手段による発音回数が、上記露光動作回数よりも
少なくなるように発音制御を行う音声制御手段と、を有
することを特徴とする。
【0007】 この構成で、単写時には露光動作回数に対応した発音
回数となるように発音制御され、連写時には露光動作が
終了する以前における発音回数が露光動作回数よりも少
なくなるように制御される。
【0008】 また、請求項5に記載のカメラは、音声発生手段と、
被写体像受容蓄積期間の調定たる露光期間制御を行うシ
ャッタ手段と、連写撮影が行われるときには、上記音声
発生手段を制御して当該連写撮影の開始に対応して発音
を行うとともに連写撮影の終了に対応して発音を行うよ
うに発音制御がなされる制御手段と、を有することを特
徴とする。
【0009】 この構成で、連写撮影時において、連写撮影の開始と
終了とを撮影者に疑似音で知らせる。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。第
1図は、本発明の第1実施例を示すカメラの構成を示す
ブロック系統図である。この第1図は、フロッピディス
クに磁気記録するタイプの電子スチルカメラを想定し、
CCD等の撮影素子におけるCCD転送路の電荷を排出し、フ
ォトダイオードの蓄積電荷を同転送路に読み出すように
した素子シャッタを想定しているから、従来のメカシャ
ッタのようなシャッタ音を何等生じない。そこで、マイ
コン内にシャッタ擬似音の発声タイミング調定手段を設
け、従来のシャッタ音に酷似した、例えば、“カシャ
ン”という擬似音を3音節“カ”と“シャ”と“ン”に
分けてE2PROM等の記憶手段にそれぞれメモリし、シャッ
タが開かれると、マイコン内の発声タイミング調定手段
により先ず第1音節の“カ”を読出して発声する。そし
て、シャッタが開かれている期間中に亘って第2音節
“シャ”を、シャッタが閉じると第3音節の“ン”をそ
れぞれ発声する。そこで、シャッタ速度が速いときは
“カシャン”、遅いときは“カシャーン”を、実際のカ
メラ動作に同期して発声するようにしている。従って、
素子シャッタを用いたカメラのみに限らず、後記第5図
に示す物性シャッタを用いたカメラ等にも適用して有効
なものである。
【0011】 第1図において、撮影レンズ1を透過した被写体光
は、絞り機構2でその光量を調節されてCCD等の撮像素
子3を受光面に導かれ、同素子3で光電変換されて映像
信号として出力される。この映像信号は、撮像プロセス
回路4,記録プロセス回路5で所要の信号処理が行われた
後、磁気ヘッド,フロッピディスク,駆動モータ等から
構成されている記録再生装置6に印加されて磁気記録さ
れる。一方、再生時には同記録再生装置6から読出した
信号を再生プロセス回路7を介して出力するようになっ
ている。また、SSG(同期信号発声器)8から出力され
た同期信号が、イメージャドライバ9を介して撮像素子
3に供給されている。
【0012】 上記カメラ内各回路の動作シーケンスを司るシーケン
スコントローラとして作動するマイコン10は、その内部
に発声タイミング調定手段10aが内蔵されていて、後述
するカメラ本体に装着されたトリガスイッチ,連者モー
ドスイッチ,録音スイッチ,消去スイッチ,音声選択ス
イッチ等の操作スイッチ群16からの操作信号を入力され
ると、上記記録プロセス回路5,記録再生装置6,イメージ
ャドライバ9に制御信号を出力するようになっている。
また、上記マイコン10は、予め記録された音声をディジ
タルデータの形でメモリする電気的に再書込み可能なE2
PROM11,ディジタルデータをアナログデータに変換するD
/Aコンバータ12とバスラインで相互に接続され、これに
よって、データや制御信号の双方向授受が行えるように
なっている。上記D/Aコンバータ12から出力されたアナ
ログ信号は、LPF(ローパスフィルタ)13でその高域成
分が除去されてオーディオ信号になった後、オーディオ
アンプ14を介してスピーカ15から音声として出力され
る。そして、上記マイコン10,E2PROM11,D/Aコンバータ1
2,LPF13,アンプ14,スピーカ15が本発明の要旨部分を構
成している。
【0013】 このように構成された本発明に係るカメラの外観を第
2,3図により、このカメラの光学系の配置を第4,5図よ
り、それぞれ説明する。
【0014】 第2図は、本発明の第1実施例を示すカメラの外観を
示す斜視図である。図において、電子カメラ21の前面21
aの略中央に撮影レンズ1が配設され、同レンズ1の上
方にファインダ窓22,マイク23,ストロボ発光窓24がそれ
ぞれ配設されている。また、同カメラ21の上面21bに
は、向かって左よりレリーズ釦25,各種コントロールス
イッチ26a,26b,26c,コントロールディスプレイ27,各種
コントローススイッチ26d,26eがそれぞれ配設されてい
る。更にまた、同カメラ21の右側面21eにはスチルビデ
オフロッピディスク(SVF)28が挿脱される媒体挿入孔2
9が配設されている。
【0015】 第3図は、上記第2図に示すカメラを天地逆にして裏
返した、つまり底面21dを上方に、背面21cを前方にして
示した斜視図である。図において、カメラ21の背面21c
の図における中央下方寄りにファインダ覗き窓22a,その
左方にスピーカ音発声用開孔31がそれぞれ配設されてい
る。また、同カメラ21の底面21dには、音声を切換えて
選択するロータリスイッチ32が配設されていて、“SILE
NT"〜“OPTION SET"に機能切換するようになってい
る。この“SILENT"は消音機能,“SOUND A",“SOUND
B",“SOUND C"はそれぞれ擬似音を選択する機能、“OP
TION SET"はカメラの操作者が自分の好みを音を録音す
る機能、そして“SOUND OPTION"は上記“OPTION SET"
で録音された音声を発声する機能である。
【0016】 次に、このような外観を有する本発明に係るカメラの
光学系の構成を第4,5図により説明する。第4図は、電
子スチルカメラの光学系の配置図である。一般に電子ス
チルカメラでは、1フレームが2フィールドで構成され
ているので、記録,再生する場合、フィールドモードと
フレームモードとを切換えて使用できるようになってい
る。そしてフィールドモードで記録する際は素子シャッ
タのみでシャッタコントロールすることができるが、フ
レームモードで記録する際には、現在の技術では素子シ
ャッタと機械シャッタとを併用せざるを得ない。そこ
で、第4図に示す電子スチルカメラでは、撮影レンズ1
の後方に絞り機構2,シャッタ機構33を、更にその後方に
光学フィルタ34,撮像素子3を、それぞれ配設するよう
になっていて、上記絞り機構2を絞りコントロール36
で、またシャッタ機構33をシャッタコントロール35でそ
れぞれ制御する。今、この電子スチルカメラをフレーム
モードで使用する場合、機械シャッタも作動するのでシ
ャッタ音を聞くことができるが、フィールドモードで撮
影しようとすると、機械シャッタは開放されていて素子
シャッタのみでシャッタ動作が行われるからシャッタ音
を聞くことができない。
【0017】 第5図は、物性シャッタを用いたカメラの光学系の配
置図である。このカメラの液晶絞りシャッタは、印加電
圧の状態を時間制御することによって液晶セルを光透過
状態と非光透過状態に変化させ、任意のシャッタ速度を
得ることができると同時に、電圧印加の面積を変化させ
ることにより絞り機能を得ることができるようになって
いて、液晶絞りシャッタ37と液晶絞りシャッタコントロ
ール38とで制御するようになっている。従って、この場
合もカメラの操作者はシャッタ音を聞くことができな
い。以上が本発明に係るカメラの外観とその光学系の配
置の説明で、後述する第2実施例以下でも上記と同様の
外観と光学配置になっているので、第2実施例以下では
その説明を省略する。次に、この第1実施例の動作を第
6,7図により説明する。
【0018】 第6図は、上記第1図に示した本発明の第1実施例に
おける各部の動作タイミングチャートで、第7図はその
フローチャートである。この第1実施例では、シャッタ
音のしないカメラにおいて、予めE2PROM11(第1図参
照)に格納され実際のシャッタ音に近い機械語、例えば
“カシャーン qa sh・ chan"をレリーズ動作に対応
して発声するようになっている。即ち、通常露光で例え
ば1/125秒ならその時間幅の擬似音“カシャン”を発声
する。また、シャッタ開からの入射光量を積分し所定量
に達した時点でシャッタを閉じて露光を終了する、所謂
ダイレクト測光方式におけるシャッタ動作の場合は、シ
ャッタ開時間に応じて、シャッタ開時間が長ければ“カ
シャーン”というようなシャッタ動作のタイミングに合
致した擬似音を発声する。そして、このような擬似音
は、後述する単音節毎に前記第1図のE2PROM11に予めデ
ィジタル信号としてメモリされており、これを読出して
スピーカ15から出力するようになっている。また、単射
モードと連射モードの何れかの撮影モードにも対応でき
るが、第6図では、説明を分り易くするるために単写モ
ードで、第7図では連写モードを含めた形でそれぞれ説
明する。
【0019】 第6図において、レリーズ釦が全押しされてトリガ信
号41が送出されると、これに応動して撮影の開始あるい
は終了を知らせる擬似音“P(ピ)"42が出力される。
次いで、シャッタが開かれるとアクティブLのシャッタ
開信号43が出力されるので、この信号43の立下がりエッ
ジに同期して3音節からなるシャッタ擬似音“qa sh・
chan"の第1音節の擬似音“qa(カ)"44が送出され
る。この擬似音“qa"44の終了に引続いて、第2音節の
擬似音“sh・(シャー)"45が送出されるが、この擬似
音“sh・"45は、上記シャッタ開信号43がアクティブの
間送出され続けている。シャッタ動作が終了してシャッ
タ開信号43がノンアクティブのHレベルに戻ると、擬似
音“sh・”が終了し、今度は第3音節の擬似音“chan
(シャン)"46が短時間送出される。このようにして、
実際のカメラのシャッタ動作に関連したタイミングで擬
似音“qa sh・ chan"が発声される。その後、フロッ
ピディスクカメラでは、次のトラックをアクセスするト
ラックアクセス信号47が可成りの時間幅に亘ってアクテ
ィブLとなり、これによってトラックアクセスが行われ
る。そして、トラックアクセス信号47が終了すると、撮
影の終了を知らせる擬似音“P"48が送出されて一連の擬
似音発声が終了する。次に、以上の動作を第7図のフロ
ーチャートにより説明する。なお、第7,10図のフローチ
ャート中の例えば“P!"の“l"は音声を発声する符号と
して用いている。
【0020】 第7図において、撮影の開始を知らせる擬似音“P!"4
2が送出されると(ステップS1)、ステップS2に進んで
“シャッタ開”信号43が送出されるまで待機する。同信
号43が送出されると、ステップS3に進んで第1音節の擬
似音“qa!"を発声してステップS4,S5に進む。このステ
ップS4,S5では、シャッタが閉じるまで第2音節の擬似
音“sh・”を発声し続ける。シャッタが閉じると、第3
音節の擬似音“chan"を送出(ステップS6)した後、ス
テップS7に進んでトラックアクセスが終了するまで待機
し、トラックアクセスが終了すると、ステップS8に進ん
で連写モードか否かが判断される。そして、単写モード
ならステップS9に進んで撮影の終了を知らせる擬似音
“P!"を発声してエンドとなる。また、連写モードなら
ステップS10に進んでシャッタトリガ釦が撮影者により
押下され続けているか否かが判断され、押下され続けて
いれば上記ステップS2にリターンするし、トリガ釦が押
下されていなければ、上記ステップS9に進み、エントと
なる。以上が本発明の第1実施例を示すカメラにおける
シャッタ動作に関連したタイミングで送出されるシャッ
タ擬似音を発声する動作の説明である。なお、上記第1
実施例では、本発明のシャッタ擬似音に関しては、録音
機能を有しないので、E2PROM11はマスクROM等に置換す
ることができる。次に、本発明の第2実施例を説明す
る。
【0021】 第8〜10図は、本発明の第2実施例を示すカメラのブ
ロック系統図,タイミングチャート,およびフローチャ
ートである。上記第1実施例では、予めE2PROM11(第1
図参照)に格納されている機械音を読出して擬似シャッ
タ音として使用しているが、この第2実施例では、上記
機械音を読出す他、撮影者の好みの任意の音声、例えば
“撮れた”を録音して登録しておき、この登録擬音をシ
ャッタ動作に関連したタイミングで発生することもでき
る。そして、この第2実施例では、上記第1実施例と同
じ構成部材あるいはルーチンには同じ符号を付してその
説明を省略し、登録擬音の発声等、上記第1実施例と異
なる点についてのみ以下に説明する。なお、撮影者の好
みの擬似音を集音するマイクは、SVシステムの記録媒体
への音声記録用のマイクと兼用することもでき、スピー
カについても同様である。また、マイク以外の外部入力
端子からのオーディオ信号を入力したり、SVシステムの
記録媒体に既に記録されている音声を入力したりして登
録擬音として用いることもできる。
【0022】 第8図において、マイク23で集音された音声信号は、
LPF13aを介しA/Dコンバータ17に印加されてディジタル
データに変換される。そして、同データは、バスライン
を介してE2PROM11に登録擬音として格納される。
【0023】 このような構成の任意音録音機能によって録音された
登録擬音は、当然のことながら、撮影者の好みによるか
ら、その長さが一定せず、長い場合が多いと考えられ
る。つまり、上記第1実施例における第6図のように、
ランダムな時間幅のシャッタ開信号43がLアクティブの
時間中に発声し終ることは難しいので、シャッタ動作が
終了した第9図における時刻t1から登録擬音“SOUND
1"49を発声し始めるようにしている。従って、登録擬音
の終了時点が次の撮影シーケンスにかかる場合も当然生
じることになってしまう。特に、連写時、例えば毎秒5
枚の連写を行う場合など、連写終了時までに、登録擬音
を2〜3回しか発声できない場合が想定される。そこ
で、この第2実施例では、登録擬音の発声回数で撮影枚
数を撮影者に知らせることとし、このため撮影枚数と登
録擬音の発声回数との差を後述する変数パラメータMに
メモリするようにし、連写終了時に上記変数パラメータ
Mに格納されている未音声回数を読出して未だ発声して
いない登録擬音を纏めて繰返し発声するようにしてい
る。このような動作を第10図のフローチャートにより以
下に説明する。
【0024】 第10図において、このフローがスタートすると、ステ
ップS11で撮影枚数と既に発声された登録擬音の発声回
数との差をメモリする変数パラメータMをリセットして
ステップS12に進む。このステップS12のサブルーチン
“音声設定”は、後記第13図でその詳細を説明するが、
撮影の状態に関連して登録擬音に変調を与えるようにな
っている。そして、ステップS1に進んで撮影の開始を知
らせる擬似音“P"を発声した後、ステップS2,S5で“シ
ャッタ開”および“シャッタ閉”が順次実行されるのを
待機し、シャッタが閉じられたらステップS13に進む。
【0025】 ステップS13では、上記変数パラメータMに1を加算
した後、ステップS14に進んで登録擬音を“発音中”か
否かを判断する。“発音中”であるならステップS17に
進むし、“発音中”でなければステップS15に進んで変
数パラメータMの内容から1を減じた後、登録擬音・SO
UND・を発声(ステップS16)してステップS17に進む。
今の場合、上記ステップS11で変数パラメータMをクリ
アしてスタートした第1回目の撮影なので、当然ステッ
プS14からステップS17へのジャンプは行われないことに
なる。
【0026】 上記ステップS13〜S16の動作を換言して説明すると、
前回の撮影が終了したことによる登録擬音“SOUND"を発
声中(ステップS14参照)なら、今回の撮影が終了して
も登録擬音“SOUND"を発声しない代わりに変数パラメー
タMの内容に1を加算(ステップS13参照)しておく。
一方、前回の撮影が終了したことによる登録擬音“SOUN
D"が既に発声し終って(ステップS14参照)いれば、変
数パラメータMに1を加えて(ステップS13参照)1を
減ずる(ステップS15参照)、つまり変数パラメータM
のメモリ内容を修正せずに、登録擬音・SOUND・を今回
の撮影が終了した表示用として発声(ステップS16参
照)する。
【0027】 ステップS17では、今回の撮影が終了し、次回の撮影
を行うためのトラックアクセスが終了するまで待機す
る。そして、ステップS8に進んで“連写モード”か否か
を判断し、連写モードでない、つまり単写モードならエ
ンドとなるし、“連写モード”ならステップS9に進む。
このステップS9では、撮影者がトリガ釦を引続きオンし
ているか、あるいはオフになっているかを判断し、オフ
ならステップS22,S23に進んで、上記変数パラメータM
の内容を調べ、M=0なら直ちにエンドとなるし、Mが
0でなければ、登録擬音の発声残しがM回あることにな
るので、これを発声してエンドとなる。一方、上記ステ
ップS9でトリガ釦が引続きオンされ続けていれば、連写
モードでなお撮影中と考えられるから、ステップS18,S1
9に進んで先ず前回撮影時の登録擬音を発声中か否か、
更にM=0か否か、をそれぞれ判断する。そして、“Y"
ならステップS2に戻って上記動作を繰返し実行するし、
“N"ならステップS20,S21に進んで変数パラメータMの
内容から1を減じた上で、登録擬音・SOUND・を1回発
声して上記ステップS2にリターンする。以上が第2実施
例の動作の説明である。なお、この例では、登録擬音の
発声タイミングとしては、動作終了時点としたが、シャ
ッタ動作開始時点や露光中の任意の時点あるいはトリガ
信号発声直後等とすることも勿論可能である。次に、本
発明の第3実施例を第11図と第12図により説明する。
【0028】 SVF規格では、映像信号が記録されるべきトラック
に、映像に代えて音声を記録することもできるというフ
ォーマットがある。あるいはこれと同様のフォーマット
を有する固体メモリカードを用いる電子スチルカメラも
提案されており、これらのカメラにおいては、上記第1,
2実施例のように予め登録されている機械音、あるいは
撮影者の好みの登録擬音をそれぞれ発声する他に、カメ
ラ側の上記メモリカード、つまり自己に内蔵する映像・
音声記録再生用媒体からの音声出力をE2PROM等のメモリ
手段に記録して同メモリ手段から読出して擬似音として
発声することもできる。このような方式を本発明の第3
実施例として第11図により以下に説明する。なお、この
第3実施例では、上記第1,2実施例と同じ構成部材には
同じ符号を付してその説明を省略する。
【0029】 第11図は、本発明の第3実施例を示すカメラの構成を
示すブロック系統図である。図において、記録再生装置
6から読出された音声信号は、再生プロセス回路7,LPF1
3aを介してA/Dコンバータ17に供給される。同コンバー
タ17で上記音声信号をディジタルデータに変換した後バ
スラインを通してE2PROM11に格納する。そこで、この第
3実施例では、マイク23を省略することができる。
【0030】 第12図は、上記第3実施例の変形例の構成を示すブロ
ック系統図である。この例は、記録媒体として固体メモ
リカードを用いたものであり、記録再生装置6、再生プ
ロセス回路7から取出されたアナログオーディオ信号
は、もとは固体メモリカード18中のディジタルデータな
ので、第12図に示すようにこのディジタルデータをダイ
レクトにアドレスをアクセスし、バスラインを通じてE2
PROM11に格納すれば、上記第11図で必要としたLPF13aや
A/Dコンバータ17が不要となる。
【0031】 以上述べた第11,12図の第3実施例によれば、構成部
材を少なくできるので、構成の簡略化とコスト低下を図
ることができる他、SVF,固体メモリカード等の自己に格
納して用いる映像・音声記録再生用外部媒体からの音声
出力も擬似音として使用することができるから、擬似音
の多様化を図ることができる。
【0032】 上記各実施例は、シャッタ動作に関連したタイミング
でシャッタ擬似音を発声する例を述べたが、例えば連写
時の撮影速度のようなものを、撮影の状態に関連した上
記擬似音の音の高さに変えて発声することもできる。こ
れを本発明の第4実施例として第13図のフローチャート
により以下に説明する。なお、この第13図は、前記第2
実施例のフローを示す第10図におけるステップS12のサ
ブルーチン“音声設定”のフローチャートである。そこ
で、前記第2実施例と同じように登録擬音“撮れた”を
連写スピードに合わせて“撮れた,撮れた”と連呼する
例で説明する。ところで、この第4実施例では、擬似音
をE2PROM11から直接読み出すのでなく、E2PROMのメモリ
データを一度マイコン10のRAMにメモリし、同RAMから読
出すようになっている。(第1〜3の実施例について
も、このような方式をとることは設計上自然である。但
し、必須ではない。) 第13図において、サブルーチン“音声設定”がスター
トすると、ステップS31に進んでマイコン10のRAM領域の
うち擬似音のメモリ用に割当てられている領域をクリア
してステップS32に進む。ステップS32では後述するパラ
メータPをリセットした後、ステップS33に進んで“消
音モード”か否かを判断し、消音モードなら直ちにリタ
ーンするし、“消音モード”でなければ、ステップS34
に進む。このステップS34では、音声選択キーを調べて
読込み、対応するROMデータをE2PROM11から読出してマ
イコン10のRAM領域に格納する(ステップS35)。そし
て、ステップS36に進んで“連写モード”か否かを判断
し、“連写モード”でないつまり単写モードならリター
ンするし、連写モードならステップS37に進んでパラメ
ータPを設定してリターンする。この“P設定”のルー
チンを、以下詳細に説明する。
【0033】 前記第2実施例のブロック構成を示す第8図に戻っ
て、撮影者の好みの擬似音、例えば“撮れた”をA/Dコ
ンバータ17でA/D変換してディジタルデータにする際の
変調サンプリングレートを、今20KHzとする。このサン
プリングレートでディジタル値に変調されE2PROM11に格
納されている登録擬音を読出して発声する場合、D/Aコ
ンバータ12で復調してアナログデータにする復調サンプ
リングレートを上記パラメータPに応じて変える。即
ち、第1表に示すように、単写モードで撮影する際はパ
ラメータPを0にする、即ち、D/Aコンバータ12の復調
サンプリングレートが、変調サンプリングレートと同じ
20KHzに設定されるので、シャッタ動作終了時に発声さ
れる登録擬音“撮れた,撮れた”は、登録時と同じ音調
で発声されることになる。
【0034】
【表1】 連写時には、第1表に示すように、その連写速が低速
LのときはパラメータPを1に、中速Mなら2に、高速
Hなら3に、それぞれ設定する。このパラメータPの値
に応じてD/Aコンバータ12の復調サンプリングレートを2
4KHz,28KHz,32KHzと順次上げているので、スピーカ15か
ら発声されるシャッタ擬似音“撮れた,撮れた”は、連
写速が高速になる程、音調が高くなり、且つ早口の発声
になる。そこで、この第4実施例によれば、シャッタ終
了擬似音の音の高さと、その発声テンポとから連写速度
を知ることができる。そして、連写速が高速になる程、
シャッタ終了擬似音が早口に発声されるから、シャッタ
終了擬似音を短時間内に発声してしまうことができるこ
とになる。
【0035】 以上述べたようにこの第4実施例によれば、シャッタ
動作の終了をその動作に関連したタイミングの擬似音に
よりユーザに認知させることができると共に、連写速の
高低を始めとして、その他の撮影の状態に関連した情報
をも擬似音に与えられた変調により伝達することができ
る。
【0036】 なお、以上全ての説明に亘って、機械的なシャッタ機
構を有しないカメラとして、電子スチルカメラ等の電子
撮像装置のみを例示してきたが、本発明はそれに限定さ
れることなく、例えば物性シャッタを用いた銀塩フィル
ムカメラ等にも適用可能であり、また必要に応じてムー
ビータイプのビデオカメラにも適用することができる。
また、ここまで特に触れてはいなかったが音声が電気的
手段により発声させているので、消去に限らず音量のコ
ントロールが可能であることは勿論である。
【0037】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、電子スチルカメラ
のような機械的なシャッタ機構を有しないカメラにおい
ても、シャッタ動作に関連したタイミングで、シャッタ
動作や連写速等のカメラ内各動作を働きを認識すること
ができるという顕著な効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示すカメラの構成を示
すブロック系統図、 第2,3図は、上記第1図の構成を有するカメラの外観を
示す斜視図、 第4図は、素子シャッタを用いた電子スチルカメラの光
学系の配置図、 第5図は、物性シャッタを用いたカメラの光学系の配置
図、 第6図と第7図は、上記第1図に示したカメラの各部動
作のタイミングチャートとフローチャート、 第8図は、本発明の第2実施例を示すカメラの構成を示
すブロック系統図、 第9,10図は、上記第8図に示したカメラの各部動作のタ
イミングチャートとフローチャート、 第11図は、本発明の第3実施例を示すカメラの構成を示
すブロック系統図、 第12図は、上記第3実施例の変形例のブロック系統図、 第13図は、上記第10図におけるサブルーチン“音声設
定”のフローチャートである。 10a……発声タイミング調定手段 15……スピーカ(発声手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−123218(JP,A) 特開 昭62−98873(JP,A) 特開 昭55−36846(JP,A) 特開 平2−7030(JP,A) 実開 昭57−201530(JP,U) 実開 昭57−197021(JP,U) 実開 昭48−98134(JP,U) 実開 平2−55772(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/225 G03B 17/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声発生手段と、 被写体像受容蓄積期間の調定たる露光期間制御を行うシ
    ャッタ手段と、 上記音声発生手段を制御して上記シャッタ手段による露
    光動作に対応した発音を行うとともに、連写撮影が行わ
    れた場合、当該連写撮影に関する露光動作が終了する以
    前における上記音声発生手段による発音回数が、上記露
    光動作回数よりも少なくなるように発音制御を行う音声
    制御手段と、 を有することを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】上記シャッタ手段による露光動作に対応し
    た発音を行う音声を、録音するための録音手段を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のカメラ。
  3. 【請求項3】上記録音手段は、自己の撮影画像記録媒体
    である映像・音声記録再生用媒体に記録された音声を録
    音する、自己録音手段を有することを特徴とする請求項
    2に記載のカメラ。
  4. 【請求項4】撮影の状態に関連して上記録音された音声
    に変調を与える変調手段を有することを特徴とする請求
    項2又は3に記載のカメラ。
  5. 【請求項5】音声発生手段と、 被写体像受容蓄積期間の調定たる露光期間制御を行うシ
    ャッタ手段と、 連写撮影が行われるときには、上記音声発生手段を制御
    して当該連写撮影の開始に対応して発音を行うとともに
    連写撮影の終了に対応して発音を行うように発音制御が
    なされる制御手段と、 を有することを特徴とするカメラ。
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