JP3154852U - 自動車用サンバイザーの照明装置 - Google Patents

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【課題】助手席に着座した乗員の顔面がミラーに接近するに対応して照明手段の照度を可変にして上昇させる自動車用サンバイザーの照明装置を提供する。【解決手段】サンバイザー10と、該サンバイザー10を回動自在に支持する支持部材11と、該サンバイザー10の内表面に装着したミラー12とで構成する。照明用LED14は、ミラー12の外周縁に複数個かつ多数個を一連に設置する。測離センサ15は、送信部15aと受信部15bを備えておりサンバイザー10の位置と乗員の顔面位置との距離を測定する。【選択図】図1

Description

本考案は、自動車の主に助手席に用いるサンバイザーの照明装置であって、該サンバイザーはミラー及び照明手段を内蔵してなり、助手席に着座した乗員の顔面が該ミラーに接近するに対応して該照明手段の照度を可変にして上昇させる自動車用サンバイザーの照明装置に関する。
従来、この種、従来技術の一例としては図5に示す実開平6−23809号公開実用新案公報に開示された技術がある。これについて説明すれば、図5に於いてサンバイザー1は、支持アーム2と、遮光体3とから構成されている。支持アーム2は中空パイプで形成されており、例えば助手席側コーナー部に取付けられ、天井4に支持パイプ2により水平方向又は垂直方向に回動可能に支持されている。上記支持アーム2の先部に、遮光体3が上下方向に回動可能に取付けられている。遮光体3は、互いに嵌合する前フレーム5Aと後フレーム5Bとを有し、内部が空洞部になっている。前フレーム5Aは厚さ2〜3mmの透明アクリル樹脂又はポリカーボネイト樹脂で形成されており、後フレーム5Bは厚さ2〜3mmの不透明なABS樹脂で形成されている。
上記後フレーム5Bにはその内面に沿って反射板6が固定されている。反射板6例えば折板状をなし、後フレーム5Bの幅方向のほぼ全長に亙って設けられている。又、後フレーム5Bの内面にはほぼ中央に2つのソケット(図示せず)が設置されており、各ソケットにはそれぞれ電球すなわち発光体7が取付けられている。電球7は、遮光体3の内部及び支持アーム2の中空部に挿通された導線(図示せず)によって、自動車のバッテリー(図示せず)に電気的に接続されており、この電気回路の途中に設けられたスイッチ(図示せず)を操作することによって、点灯と消灯に切り替えることができるようになっている。上記スイッチは遮光体3に内蔵されており、その操作つまみ8が遮光体3の下縁部から突出している。操作つまみ8を左右に動かすことにより、上記スイッチがON−OFFする。
実開平6−23809号公開実用新案公報
従来の技術は叙上の構成であるので次の課題が存在した。
すなわち図5に示す従来技術に於いては、例えば自動車の助手席に着座した乗員が車内で化粧等を行う際には、前記サンバイザー1の前記操作つまみ8をON方向に操作して電球7を点灯状態にして自分の顔面等を照射した後、別途に用意した鏡によって顔面等を視認する必要があり、一方の手で例えば化粧品を保持しかつ他方の手で鏡を保持しなければならないので両手がふさがり作業性が悪いという問題点があった。また、夜間走行中に上記した化粧等の作業を行うときは連続的に前記電球7を点灯状態にすることとなり、明るく照明された顔面や車内の様子が長時間に渉りフロントガラスの内側に映り込み運転席スペースも極端に明るく、運転者は車外の暗い風景を視認することが困難になり自動車を安全に運転できないうえに照明エネルギーが損失するという問題点があった。また、従来の技術に於いては鏡付サンバイザーも存在したが、乗員の顔を該鏡付サンバイザーに近接させても照度を変化させることができず常に照明したままで化粧用鏡としては不適切であり加えて照明エネルギーの損失を防止的ないという問題点があった。
本考案に係る自動車用サンバイザーの照明装置は叙上の問題を解決すべく考案したものであり、次の構成、手段から成立する。
すなわち請求項1記載の考案によれば、サンバイザーと、該サンバイザーを回動自在に支持する支持部材と、該サンバイザーに備えたミラーとでなる構成に於いて、該ミラーの外周縁に複数個かつ多数個を一連に配置した照明用LEDと、該ミラーの近傍に配置されかつ乗員の顔面と該サンバイザーの位置との距離を測定しかつ該サンバイザーに内蔵した照明ユニットを駆動して該照明用LEDに照明信号を導出する測離センサとを有したことを特徴とする。
本考案に係る自動車用サンバイザーの照明装置は叙上の構成を有するので次の効果がある。
請求項1記載の考案によれば、サンバイザーと、該サンバイザーを回動自在に支持する支持部材と、該サンバイザーに備えたミラーとでなる構成に於いて、該ミラーの外周縁に複数個かつ多数個を一連に配置した照明用LEDと、該ミラーの近傍に配置されかつ乗員の顔面と該サンバイザーの位置との距離を測定しかつ該サンバイザーに内蔵した照明ユニットを駆動して該照明用LEDに照明信号を導出する測離センサとを有したことを特徴とする自動車用サンバイザーの照明装置を提供する。
このような構成としたので、乗員がサンバイザーに備えたミラーを利用するときのみ乗員に於ける顔面等への照度を高め利用しないときは照度を低めて又は消灯する技術を 提供したので照明エネルギーを有効活用するうえにドライバーの運転操作に支障のない明るさに設定させ安全運転に寄与するという効果がある。
本考案に係る自動車用サンバイザーの照明装置於ける実施形態を示すものであって、乗員の顔面を近接させることにより照明用LEDを発光させる状態を示した斜視図である。 本考案に係る自動車用サンバイザーの照明装置に於いて該自動車用サンバイザーに装着した照明用LEDを動作させるための電気回路の構成図である。 本考案に係る自動車用サンバイザーの照明装置に用いる測離センサの一例を示す超音波測離センサであって(a)は正面図、(b)は該測離センサの動作概念図である。 本考案に係る自動車用サンバイザーの照明装置に用いる測離センサの他の例を示す赤外線測離センサであって(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は(a)の右側面図である。 従来の技術に於ける自動車用サンバイザーの照明装置の一例を示すものであって自動車の天井に装着した場合の正面図である。
以下、本考案に係る自動車用サンバイザーの照明装置に於ける実施の形態について図1ないし図3に基づき詳細に説明する。
図1は本考案に係る自動車用サンバイザーの照明装置於ける実施形態を示すものであって、乗員の顔面を近接させることにより照明用LEDを発光させる状態を示した斜視図である。図2は本考案に係る自動車用サンバイザーの照明装置に於いて該自動車用サンバイザーに装着した照明用LEDを動作させるための電気回路の構成図である。図3は本考案に係る自動車用サンバイザーの照明装置に用いる測離センサの一例を示す超音波測離センサであって(a)は正面図、(b)は該測離センサの動作概念図である。
図4は本考案に係る自動車用サンバイザーの照明装置に用いる測離センサの他の例を示す赤外線測離センサであって(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は(a)の右側面図である。
9は自動車用サンバイザーの照明装置であって、サンバイザー10と、該サンバイザー10を回動自在に支持する支持部材11と、該サンバイザー10の内表面に装着したミラー12とで構成する。該自動車用サンバイザーの照明装置9は自動車の車室、特に運転席や助手席のフロントガラス近傍の車両天井部13に設置している。当該サンバイザー10は
支持部材11を介して車両天井部13に開閉自在に固定されている。そしてサンバイザー10を開いたときつまり下側に傾倒したときは図1に示すように車両天井部13から垂下し、サンバイザー10に備えたミラー12が乗員の顔面の正面に対面する。10aはミラーカバーであって、サンバイザー10をサンバイザー専用として使用するときはミラー12を被覆・保護するためその表面を閉鎖する。またサンバイザー10を車両天井部12側に跳ね上げて格納した状態にすればミラー12の表面に塵埃や土埃等が付着、蓄積することを防止する。
14は照明用LEDであって、ミラー12の外周縁に複数個かつ多数個を一連に設置する。照明用LED14は例えば白色のLEDであるが、例えば女性乗員が化粧をするときに顔面を照射するので特に演色性を考慮して赤色や緑色のLEDを全体のなかに於いてその少数個を混在させることによって自然光に近い光を生成してもよい。
15は測離センサであって、例えばサンバイザー10配置されたミラー12の近傍に設置又は内蔵している。測離センサ15は、送信部15aと受信部15bを備えておりサンバイザー10の位置と乗員の顔面位置との距離を測定して距離データを出力する。測離センサ15は測離方法やその構造の違いによる種々の測離センサを用いることができる。例えば図3に示す超音波測離センサや図4に示す赤外線LDEとPSDすなわち半導***置検出素子とを組み合わせた赤外線測離センサ等を用いることができる。測離センサ15は測離を行うための送信部15aと受信部15bを具備しており、図3に示す超音波測離センサ15Aは、送信部15aとして機能する超音波送信機器を、受信部15bとして機能する超音波受信機を有する。ここで図3に示す超音波測離センサ15Aはアース端子15c、電源端子15d及び信号端子15eを備えており、該信号端子15eは照明ユニット16の調光制御回路16Aに接続し例えば助手席に着座した乗員がサンバイザー10のミラー12のその顔面を接近し又は離遠するとき測離センサとしての超音波測離センサ15Aを動作し、この信号を調光制御回路16Aに出力する。
次に本考案に係る自動車用サンバイザーの照明装置に於いて図2に示す照明用LEDを動作させるための電気回路に基づき本考案に係る自動車用サンバイザーの照明装置に装備した照明用LEDの照明ユニット及びその動作等を説明する。
16は照明ユニットであり例えば基盤に電子部品を組付けて構成されたユニットでなり、調光制御回路16Aと、該調光制御回路16Aの出力側に接続されたPWM信号発生回路16Bと、該PWM信号発生回路16Bの出力側に接続されたスイッチング回路16Cとで成立し、マイコンで構成される。14は前述した照明用LEDであって該照明ユニット16の出力側に接続されている。17は直流電源であり、その電圧を該照明用LED14に入力している。
例えば具体的にはサンバイザー10のミラー12から図3(b)に示す乗員Mの顔面fを10〜15(cm)程度近接すれば超音波測離センサ15Aの送信機15a及び受信機15bがこの近接距離を検出し該超音波測離センサ15Aは動作する。そして出力信号が照明ユニット16の調光制御回路16Aに導入される。調光制御回路16Aはデジタル電圧信号から調光制御回路16Aで設定された導通角を決定し、その導通角から予め内部メモリ(ROM)に格納された設定基準に従い、次段のPWM信号発生回路16Bが出力するPWM信号のパルス幅を決定し、調光のデューティサイクルを決める。
PWM信号発生回路16Bは調光制御回路16Aからの命令に従って照明用LED14に供給される電流の通電時間をパルス幅変調で制御するためのPWM信号を生成する。該PWM信号は前記導通角に対応してデューティサイクルを有するパルス信号つまり照明信号として照明用LED14に供給される電流の通電時間を制御する。これにより該照明用LED14の照度が調光の設定に応じて制御される。そしてPWM信号発生回路16Bから出力された信号はスイッチング回路16Cで照明用LED14に通電する電流のON/OFFを切り換える。かくて乗員Mの顔面fがサンバイザー10のミラー12に近接すればPWM信号発生回路16Bから出力されるPWM信号の波形が「高値」となり時間が長くなり照明用LED14の照度が高くなり乗員Mの顔面fを明るく照らすことになる。
乗員Mの顔面fがサンバイザー10のミラー12から離遠すればPWM信号発生回路16Bから出力されるPWM信号の波形が「高値」となる時間が短くなり照明用LED14の照度が低くなり乗員Mの顔面fを暗く照らし又は消灯すことになる。このようにしたので乗員の利用度に応じて照明用LED14が発光する照度を変化させ照明エネルギーの合理的活用を図ると共にドライバーの運転機能を確保できるという特徴を得た。
尚、上述した測離センサ15として超音波測離センサ15Aを採用した本願はこれに限定せず、例えば発光素子と光ICチップを樹脂モールドで一体成形した小パッケージ型近接センサでもよい。また近接センサによる人体検知時にモニタ表示消灯機能と照度センサによるバックライト調光機とを有した照度センサ機能搭載近接センサでもよい。またレンズと受光素子の小型化を図り双方の間隔を短縮したIC型小型測離センサでもよい。さらにスポット状の光の位置を検出可能とした半導***置検出素子を利用することもできる。
図4に示すものは測離センサ15として赤外線測離センサ15Bを示すものであり、(a)は正面図、(b)は右側面図、及び(c)は底面図である。
該赤外線測離センサ15Bは赤外線LEDと半導***置検出素子とを使用した三角測量方式であり、LED駆動回路と半導***置検出素子信号処理回路を本体15fに内蔵したことを特徴としており、乗員の顔面fとサンバイザー10のミラー12との間の距離に応じたアナログ電圧を出力することができる。図4に於いて15gは発光部、15hは受光部である。そして15iはコネクタであり本体15fに一体成型しており、その内部に出力端子15j、アース端子15k、電源電圧端子15mを備えている。当該赤外線測離センサ15Bを図2の測離センサ15に適用した場合、その動作等は前述したものと略同一でありその説明を省略する。
本考案は自動車に於いて車内照明の調光に利用するものであって、サンバイザーのほかグローブボックスのマップライト等に適用できる。









9 自動車用サンバイザーの照明装置
10 サンバイザー
10a ミラーカバー
11 支柱部材
12 ミラー
13 車両天井部
14 照明用LED
15 測離センサ
15A 超音波測離センサ
15B 赤外線測離センサの送信部
15a 超音波測離センサの受信部
15b 超音波測離センサ
15c 超音波測離センサのアース端子
15d 超音波測離センサの電源端子
15e 超音波測離センサの信号端子
15f 赤外線測離センサの本体
15g 赤外線測離センサの発光部
15h 赤外線測離センサの受光部
15i 赤外線測離センサのコネクタ
15j 赤外線測離センサの出力端子
15k 赤外線測離センサのアース端子
15m 赤外線測離センサの電源電圧端子
16 照明ユニット
16A 照明ユニットの調光制御回路
16B 照明ユニットのPWM信号発生回路
16C 照明ユニットのスイッチング回路
17 直流電源
M 乗員
f 乗員の顔面


Claims (1)

  1. サンバイザーと、該サンバイザーを回動自在に支持する支持部材と、該サンバイザーに備えたミラーとでなる構成に於いて、該ミラーの外周縁に複数個かつ多数個を一連に配置した照明用LEDと、該ミラーの近傍に配置されかつ乗員の顔面と該サンバイザーの位置との距離を測定しかつ該サンバイザーに内蔵した照明ユニットを駆動して該照明用LEDに照明信号を導出する測離センサとを有したことを特徴とする自動車用サンバイザーの照明装置。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013237386A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Kojima Press Industry Co Ltd 自動車用照明装置
JP2016534918A (ja) * 2013-09-26 2016-11-10 ヴァレオ ビジョンValeo Vision 運転支援装置及び方法

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