JP3154302B2 - 位相差検出回路 - Google Patents

位相差検出回路

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JP3154302B2
JP3154302B2 JP00468492A JP468492A JP3154302B2 JP 3154302 B2 JP3154302 B2 JP 3154302B2 JP 00468492 A JP00468492 A JP 00468492A JP 468492 A JP468492 A JP 468492A JP 3154302 B2 JP3154302 B2 JP 3154302B2
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秀征 山内
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エヌイーシーワイヤレスネットワークス株式会社
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルマイクロ波
無線通信装置で使用する位相差検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルマイクロ波無線通信装置にお
いて、1つの信号を異なる2つの伝搬路を通すことによ
って位相差のある2つの信号が得られる。この時、それ
ぞれの信号から得られた、第1入力クロックと、第2入
力クロックは、周波数が同じで位相差のある関係とな
る。
【0003】図12は、従来の位相差検出回路で、図1
3〜図21は、図12に示す従来の位相差検出回路の各
部における信号波形図である。図12において、第1入
力端子1に第1入力クロックを入力し、第2入力端子2
に第1入力クロックと周波数が同じで位相の異なる第2
入力クロックを入力する。第1入力端子に入力された第
1入力クロックは、排他的論理和回路6の一方の入力端
に入力され、第2入力端子に入力された第2入力クロッ
クは、排他的論理和回路6の他方の入力端に入力され
る。第1入力端子1に振幅が5Vの第1入力クロックを
入力し、第2入力端子2に振幅が5Vの第2入力クロッ
クを入力すると、排他的論理和回路6の出力信号は、図
13〜図21に示すように、第1入力クロックと第2入
力クロックの位相差によって波形が変わる。
【0004】位相差が0ビット(図13)及び±1ビッ
ト(図21,図22)のときには、排他的論理和回路6
の出力信号は、第1入力クロック及び第2入力クロック
の立上り及び立下りで、ひげ状のパルスになる。このひ
げ状のパルスは第1積分器8で平滑化され、0Vの位相
差出力信号となって、出力端子13に出力される。
【0005】位相差が±1/4ビット(図14,図1
5)及び±3/4ビット(図18,図19)のときは、
排他的論理和回路6の出力信号は、振幅が5Vで、第1
入力クロック及び第2入力クロックの2倍の周期のクロ
ック信号になる。このクロック信号は第1積分器8で平
滑化され、2.5Vの位相差出力信号となって、出力端
子13に出力される。
【0006】位相差が±1/2ビット(図16,図1
7)のときには、排他的論理和回路6の出力信号は、5
Vにひげ状のパルスのある波形となる。この出力信号
は、第1積分器8で平滑化され、5Vの位相差出力信号
となって、出力端子13に出力される。
【0007】第1入力クロックと第2入力クロックの位
相差と位相差出力信号との関係は、図22に示すグラフ
となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この従来の位相差検出
回路では、第1入力クロックと第2入力クロックの位相
差が0ビット〜1/2ビットの範囲の位相差出力信号に
よって、どれだけ位相差があるのかわかるが、位相差が
正であるのか負であるのかわからない。そのため、位相
差をなくそうとする場合、どちらの位相を遅らせればよ
いのか判断できないという問題点があった。
【0009】本発明の目的は、位相差出力信号によっ
て、どれだけ位相差があって、位相差が正であるのか負
であるのかかわるようにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の位相差検出回路は、同じ周波数で位相差を
もった第1および第2のクロックのうちの第2のクロッ
クを1/4ビット遅延させる1/4ビット遅延器と、前
記第1のクロックと前記遅延器から出力される前記第2
のクロックとの位相を比較する排他的論理和回路と、前
記第1のクロックが入力される入力端Dと、前記第2の
クロックが入力されるクロック入力端Cとを有するDフ
リップフロップと、前記Dフリップフロップの出力信号
を平滑化する第1の積分器と、前記第1の積分器の出力
信号の電圧が所定の電圧よりも高いか低いかを判断し、
高ければ第1の電圧を、低ければ第2の電圧を出力する
電圧比較器と、前記第1,第2のクロックとそれぞれ同
期がとれている第1,第2のフレームパルスを入力し、
これらフレームパルスの位相を比較するR−Sフリップ
フロップと、前記排他的論理和回路の出力信号および前
記R−Sフリップフロップの出力信号のいずれかを、前
記電圧比較器の出力する前記第1および第2の電圧で選
択し出力するセレクタと、前記セレクタの出力信号を平
滑化する第2の積分器と、を備えることを特徴とする。
【0011】
【実施例】次に、本発明について、図面を参照して説明
する。
【0012】図1は、本発明の一実施例を示す図で、図
2〜図10は、図1に示す一実施例の各部における信号
波形図である。ディジタルマイクロ波無線通信装置にお
いて、1つの信号を異なる2つの伝搬路を通すことによ
って位相差のある2つの信号が得られる。この時、それ
ぞれの信号から得られた、第1入力クロックと、第2入
力クロックは周波数が同じで位相差のある関係となる。
また、ディジタルマイクロ波無線通信装置で信号を伝送
するために、信号の先頭を示すための情報を信号に多重
している。この先頭を示すものがフレームパルスで、第
1入力クロックと第2入力クロックと同様にそれぞれの
信号から第1フレームパルスと第2フレームパルスが得
られる。
【0013】図1において、第1入力端子1に第1入力
クロックを入力し、第2入力端子2に第1入力クロック
と周波数が同じで位相の異なる第2入力クロックを入力
する。第1入力端子1に入力された第1入力クロック
は、排他的論理和回路6の一方の入力端とDフリップフ
ロップ7のデータ入力端Dに入力される。第2入力端子
2に入力された第2入力クロックは、1/4ビット遅延
器5に入力され、1/4ビット遅延器5から1/4ビッ
ト遅れた信号を出力する。この信号は、排他的論理和回
路6の他方の入力端とDフリップフロップ7のクロック
入力端Cに入力される。第1入力端子1に振幅が5Vの
第1入力クロックを入力し、第2入力端子2に振幅が5
Vの第2入力クロックを入力すると、排他的論理和回路
6の出力信号は、図2〜図10に示すように、第1入力
クロックと第2入力クロックの位相差によって波形が変
わる。
【0014】位相差が0ビット(図2)、±1/2ビッ
ト(図5,図6)、及び、±1ビット(図9,図10)
のときには、排他的論理和回路6の出力信号は、振幅が
5Vで、第1入力クロック及び第2入力クロックの2倍
の周期のクロック信号となり、位相差が−1/4ビット
(図3)及び+3/4ビット(図8)のときには、排他
的論理和回路6の出力信号は、0Vにひげ状のパルスの
ある波形となり、位相差が+1/4ビット(図4)及び
−3/4ビット(図7)のときには、排他的論理和回路
6の出力信号は、5Vにひげ状のパルスのある波形とな
る。
【0015】Dフリップフロップ7の出力信号も、図2
〜図10に示すように、第1入力クロックと第2入力ク
ロックの位相差によって波形が変わる。位相差が0ビッ
ト(図2)及び±1ビット(図9,図10)のときに
は、Dフリップフロップ7の出力信号は5Vになり、位
相差が±1/2ビット(図5,図6)のときには、Dフ
リップフロップ7の出力信号は0Vになり、位相差が±
1/4ビット(図3,図4)及び±3/4ビット(図
7,図8)のときには、Dフリップフロップ7の出力信
号は、5Vと0Vがランダムに出力される。
【0016】このDフリップフロップ7の出力信号は、
第1積分器8に入力され、平滑化された信号が、第1積
分器8から出力される。第1積分器の出力信号は、第1
入力クロックと第2入力クロックの位相差が0ビット
(図2)、±1/2ビット(図5,図6)、及び、±1
ビット(図9,図10)のときには、Dフリップフロッ
プ7の出力信号が、そのまま第1積分器8の出力信号に
なり、位相差が±1/4ビット(図3,図4)及び±3
/4ビット(図7,図8)のときには、2.5Vにな
る。
【0017】第1積分器8の出力信号は、電圧比較器9
に入力され、設定された電圧1Vと比較される。第1積
分器8の出力信号が、1Vよりも高ければ、電圧比較器
9は5Vを出力し、第1積分器8の出力信号が、1Vよ
りも低ければ、電圧比較器9は0Vを出力する。したが
って、第1入力クロックと第2入力クロックの位相差
が、±1/2ビットになったときだけ、第1積分器8の
出力信号が0Vになり1Vよりも低くなり電圧比較器9
は0Vを出力し、それ以外のときは、電圧比較器9は5
Vを出力する。第1入力クロックに位相同期のとれた振
幅が5Vの第1フレームパルスを、第3入力端子3を介
して、R−Sフリップフロップ10のリセット入力端R
に入力し、第2入力クロックに位相同期のとれた振幅が
5Vの第2フレームパルスを、第4入力端子4を介し
て、R−Sフリップフロップ10のセット入力端Sに入
力する。第1フレームパルスと第1クロックの関係は、
クロック1ビット幅の0Vのパルスで、周期がnビット
(nは整数)でクロックの立ち上がりに一致している。
第2フレームパルスと第2クロックの関係も同様であ
る。
【0018】したがって、第1入力クロックと第2入力
クロックの位相差が0ビット(図2)のときには、第1
フレームパルスと第2フレームパルスの位相差も0ビッ
トになる。R−Sフリップフロップ10は、第1フレー
ムパルスと第2フレームパルスの位相を比較するもので
あり、R−Sフリップフロップ10の出力信号は、位相
差が0ビットのときには、5Vと0Vがランダムにな
り、位相差が+1/4ビット(図4)、+1/2ビット
(図6)、+3/4ビット(図8)、及び、+1ビット
(図10)のときには、5Vが支配的になり、位相差が
−1/4ビット(図3)、−1/2ビット(図5)、−
3/4ビット(図7)、及び、−1ビット(図9)のと
きには、0Vが支配的になる。セレクタ11は、排他的
論理和回路6の出力信号とR−Sフリップフロップ10
の出力信号のいずれか一方を、電圧比較器9の出力信号
により選択し、電圧比較器9の出力信号が5Vのとき、
排他的論理和回路6の出力信号を選択し、電圧比較器9
の出力信号が0Vのとき、R−Sフリップフロップ回路
10の出力信号を選択し、セレクタ11の出力信号とし
て出力する。セレクタ11の出力信号は、第2積分器1
2で平滑化され、位相差出力信号となって出力端子13
に出力される。
【0019】位相差出力信号は、第1入力クロックと第
2入力クロックの位相差が0ビット(図2)及び±1ビ
ット(図9,図10)のときに、2.5V、位相差が−
1/4ビット(図3)、−1/2ビット(図5)、及
び、+3/4ビット(図8)のときと、−3/4ビット
に限りなく近くなるときに、0V、位相差が+1/4ビ
ット(図4)、+1/2ビット(図6)、及び、−3/
4ビット(図7)のときと、+3/4ビットに限りなく
近くなるときに、5Vになる。
【0020】したがって、第1入力クロックと第2入力
クロックの位相差と位相差出力信号との関係は、図11
に示すグラフとなる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、0ビット〜1/4ビットの範囲の位相差出
力信号によって、どれだけ位相差があり、位相差が正で
あるのか負であるのかわかるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の一実施例において、第1入力クロック
と第2入力クロックの位相差が0ビットのときの各部に
おける信号波形図である。
【図3】本発明の一実施例において、第1入力クロック
と第2入力クロックの位相差が−1/4ビットのときの
各部における信号波形図である。
【図4】本発明の一実施例において、第1入力クロック
と第2入力クロックの位相差が+1/4ビットのときの
各部における信号波形図である。
【図5】本発明の一実施例において、第1入力クロック
と第2入力クロックの位相差が−1/2ビットのときの
各部における信号波形図である。
【図6】本発明の一実施例において、第1入力クロック
と第2入力クロックの位相差が+1/2ビットのときの
各部における信号波形図である。
【図7】本発明の一実施例において、第1入力クロック
と第2入力クロックの位相差が−3/4ビットのときの
各部における信号波形図である。
【図8】本発明の一実施例において、第1入力クロック
と第2入力クロックの位相差が+3/4ビットのときの
各部における信号波形図である。
【図9】本発明の一実施例において、第1入力クロック
と第2入力クロックの位相差が−1ビットのときの各部
における信号波形図である。
【図10】本発明の一実施例において、第1入力クロッ
クと第2入力クロックの位相差が+1ビットのときの各
部における信号波形図である。
【図11】本発明の一実施例における、第1入力クロッ
クと第2入力クロックの位相差と、位相差出力信号との
関係を示す図である。
【図12】従来の位相差検出回路を示す図である。
【図13】従来の位相差検出回路において、第1入力ク
ロックと第2入力クロックの位相差が0ビットのときの
各部における信号波形図である。
【図14】従来の位相差検出回路において、第1入力ク
ロックと第2入力クロックの位相差が−1/4ビットの
ときの各部における信号波形図である。
【図15】従来の位相差検出回路において、第1入力ク
ロックと第2入力クロックの位相差が+1/4ビットの
ときの各部における信号波形図である。
【図16】従来の位相差検出回路において、第1入力ク
ロックと第2入力クロックの位相差が−1/2ビットの
ときの各部における信号波形図である。
【図17】従来の位相差検出回路において、第1入力ク
ロックと第2入力クロックの位相差が+1/2ビットの
ときの各部における信号波形図である。
【図18】従来の位相差検出回路において、第1入力ク
ロックと第2入力クロックの位相差が−3/4ビットの
ときの各部における信号波形図である。
【図19】従来の位相差検出回路において、第1入力ク
ロックと第2入力クロックの位相差が+3/4ビットの
ときの各部における信号波形図である。
【図20】従来の位相差検出回路において、第1入力ク
ロックと第2入力クロックの位相差が−1ビットのとき
の各部における信号波形図である。
【図21】従来の位相差検出回路において、第1入力ク
ロックと第2入力クロックの位相差が+1ビットのとき
の各部における信号波形図である。
【図22】従来の位相差検出回路における、第1入力ク
ロックと第2入力クロックの位相差と、位相差出力信号
との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 第1入力端子 2 第2入力端子 3 第3入力端子 4 第4入力端子 5 1/4ビット遅延器 6 排他的論理和回路 7 Dフリップフロップ 8 第1積分器 9 電圧比較器 10 R−Sフリップフロップ 11 セレクタ 12 第2積分器 13 出力端子

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同じ周波数で位相差をもった第1および第
    2のクロックのうちの第2のクロックを1/4ビット遅
    延させる1/4ビット遅延器と、 前記第1のクロックと前記遅延器から出力される前記第
    2のクロックとの位相を比較する排他的論理和回路と、 前記第1のクロックが入力される入力端Dと、前記第2
    のクロックが入力されるクロック入力端Cとを有するD
    フリップフロップと、 前記Dフリップフロップの出力信号を平滑化する第1の
    積分器と、 前記第1の積分器の出力信号の電圧が所定の電圧よりも
    高いか低いかを判断し、高ければ第1の電圧を、低けれ
    ば第2の電圧を出力する電圧比較器と、 前記第1,第2のクロックとそれぞれ同期がとれている
    第1,第2のフレームパルスを入力し、これらフレーム
    パルスの位相を比較するR−Sフリップフロップと、 前記排他的論理和回路の出力信号および前記R−Sフリ
    ップフロップの出力信号のいずれかを、前記電圧比較器
    の出力する前記第1および第2の電圧で選択し出力する
    セレクタと、 前記セレクタの出力信号を平滑化する第2の積分器と、 を備えることを特徴とする位相差検出回路。
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