JP3146065U - おろし具 - Google Patents

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Abstract

【課題】自家製パン粉や野菜類のみじん切り加工が容易にできる食材のおろし具を提供する。
【解決手段】基板上面5を貫通する複数の透孔6と該透孔周縁7に切削刃を有したおろし具であって、該透孔6の一側周縁7には基板上面5に突出する複数の粗目切削刃8と細目切削刃9を設けると共に、両切削刃の刃面は基板上面5に対して略斜め上方でかつ食材のすりおろし往動方向Aと対向するように突設し、さらに前記透孔6及び切削刃8・9は該透孔と相前後する位置に設けた透孔及び切削刃とは前記すりおろし往復動方向に対して互い違いとなるように配置した。
【選択図】 図1

Description

本考案は、食パンからサンドウィッチを作る際に生ずるパンの耳を利用した自家製パン粉が作れると共に、長芋、キウリ、玉ねぎなど野菜類のみじん切り加工が容易な食材のおろし具に関する。
従来、家庭で作るサンドウィッチは、食パンの内側の柔らかい生地部分を利用して作るのが普通で、その際パンの周囲を覆う耳部の殆どはそのまま食品ゴミとして廃棄するか或いは他の食材として加熱調理して食するのが普通である。
ところで、コロッケやフライ等の揚げ物用として使うパン粉の多くは一般に市販された乾燥パン粉の他多少の湿り気を有した生パン粉を使うのが普通で、これを家庭で作る場合は特許文献1に示すパン粉作り器を用いるか、食パンを家庭用のフードプロセッサで粉砕して作っているのが実態である。
一方、長芋やキウリ、玉ねぎ等の野菜類をみじん切りに加工して食材を作るときは一般に包丁で細かく切り刻むか、もしくは特許文献2に示すような専用のおろし型みじん切り器を用いることも行われている。
実用新案出願公開昭62−18044号公報(図1) 実用新案出願公開平1−175198号公報(図1)
上述した特許文献1のパン粉作り器は、網状の穴の回りの表面に凹凸部を形成してパンをすりおろすようにしたもので網目自体が金網状に形成されたものであるためすりおろしたパン屑が目詰まりし易くかつ出来上り品も粒状に固形化しパン粉本来の形態にならないという問題点がある。
一方、フードプロセッサで自家製のパン粉を作る場合、少量のパン粉があれば足りる場合であっても該フードプロセッサの準備と後始末が伴うためその手間が大変で煩わしいこと、及び該フードプロセッサ自体の普及も十分でなく保有しない家庭では自家製パン粉を作ることができないのが実態である。
他方、後者の野菜類のみじん切りを作る場合、食材を包丁で細かく切り刻むことは手間がかかり煩わしいこと、また特許文献2に示すおろし型みじん切り器を用いた場合縦横に等間隔で配列した立方体の刃では食材をすりおろす際に削り切れなかったすりおろし片が目詰まりしてスムースに下方に落下しないという問題がある他、該みじん切り器を用いて自家製のパン粉を作るにしても前記同様の問題があり不向きである。
本考案は、上記問題点を改善して、自家製のパン粉が容易にできると共に、少量のパン粉が欲しい場合でも手軽に作ることができること、さらには野菜類のみじん切用にも利用可能な食材のおろし具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本考案食材のおろし具は、基板1上面5を貫通する複数の透孔6と該透孔周縁7に切削刃を有したおろし具であって、該透孔7の一側周縁には基板上面5に突出する複数の粗目切削刃8と細目切削刃9を設けると共に、両切削刃の刃面は基板上面5に対して略斜め上方でかつ食材のすりおろし往動方向Aと対向するように突設し、さらに透孔6及び切削刃8・9は該透孔と相前後する位置に設けた透孔及び切削刃とはすりおろし往復動方向に対して互い違いとなるように配置されていることを特徴とする(請求項1)。
さらに、前記透孔6の一側周縁7には粗目切削刃8と細目切削刃9とが各々ランダムに突出し混在配置すると共に、両切削刃基台11の基板上面5からの突出高さはすりおろし往動方向Aに進むにつれて低位でかつ先細り状に形成するとよい(請求項2)。
また、前記基板上面5にはキャラクター模様の抜き穴12を設けることもできる(請求項3)。
また、本考案はポリプロピレン樹脂又はその他の合成樹脂により成る基板1と該基板を架設する収納容器15と該収納容器に被蓋するカバーケース17とを各々着脱自在に構成し、前記基板上面5を貫通する複数の透孔6と該透孔の一側周縁7には基板上面5に突出する複数の粗目切削刃8と細目切削刃9を設けると共に、両切削刃の刃面は基板上面5に対して略斜め上方でかつ食材のすりおろし往動方向Aと対向するように突設し、さらに前記透孔6及び切削刃8・9は該透孔と相前後する位置に設けた透孔及び切削刃とは前記すりおろし往復動方向に対して互い違いとなるように配置されていることを特徴とする。
本考案によれば、基板上面5に開口する複数の透孔6の一側周縁7に粗目切削刃8と細目切削刃9を複数設けると共に基板上面5に対して略斜め上方でかつ食材のすりおろし往動方向Aと対向するように切削刃を突設し、さらに前記透孔及び切削刃は該透孔と相前後する位置に設けた透孔及び切削刃とは前記すりおろし往復動方向に対して互い違いとなるように配置したことにより、粗削りのすりおろし片とそれよりも細かにすりおろされたおろし片とが程よく混在し、しかもすりおろされたおろし片各々の表面には尖ったキザキザ部が生じており、よってフライで揚げた場合でもサックリとしたカリカリ感の自家製パン粉が得られる。さらに、野菜類のみじん切り用として使用したときも大小混在したすりおろし片ができるので食感もよく美味しい調理品ができる(請求項1)。
また、透孔6の一側周縁7には粗目切削刃8と細目切削刃9とを各々ランダムに混在配置したこと、及び両切削刃基台11の突出高さをすりおろし往動方向Aに進むにつれて低位でかつ先細り状に形成したことによりパンまたは野菜類のすりおろし時該基板上に食材のすりおろし片が随伴することなく透孔6の開口からスムースに下方に落下する(請求項2)。
さらに、前記基板上面5にはキャラクター模様の抜き穴12を設けることによって、単なる調理器具としての機能以外に子供でも楽しく食材作りができる効果がある(請求項3)。
また、該基板1を収納容器15上に架設しその上方をカバーケース17で覆うようにしたので、該収納容器内にすりおろされ堆積したパン粉たるすりおろし片はそのままカバーケース17を被せて保存できるのでいちいち別の容器に移して保存する手間が不要である。
さらに、基板1及び収納容器15、カバーケース17をポリプロピレン樹脂又はその他の合成樹脂で成型したので、両者の合わせ部周縁18を密封構造に形成でき、よってそのまま長期保存ができるから必要時適宜取出して使用すればよい(請求項4)。
基板上面5を貫通する複数の透孔6の一側周縁7に複数の粗目切削刃8と細目切削刃9を設けると共に、両切削刃の刃面は基板上面5に対して略斜め上方でかつ食材のすりおろし往動方向Aと対向するように突設し、さらに前記透孔6及び切削刃8・9は該透孔と相前後する位置に設けた透孔及び切削刃とは前記すりおろし往復動方向に対して互い違いとなるように配置する。
これにより、自家製パン粉の加工に際しては粗削りのパン粉とそれよりも細かにすりおろされたパン粉とが程よく混在しフライとして揚げた場合でもサックリとしたカリカリ感のフライができる。また、野菜類のみじん切り用として使う場合はできあがった食材は食感もよく美味しい調理品をつくることができる。
以下、本考案の実施例を図1ないし図 により説明する。ポリプロピレン樹脂又はその他の合成樹脂により一体成型された略方形の基板1の下面2にはその外周縁3近傍に沿って据え置き用の枠体4が垂設すると共に、その上面5には後述する食材のすりおろし往復動方向A,B(図中縦方向)に沿って基板上面5を貫通する略横長の透孔6が適宜間隔で複数配列・開口している。
また、前記透孔6の一側である食材すりおろし往動方向(A方向側)周縁7には該基板の上面5上方に突出する粗目切削刃8と細目切削刃9がランダムでかつ適宜間隔を設けて混在・配置されている。
また、この切削刃8・9それぞれの刃面は、基板上面5に対して食材のすりおろし往動方向(図中A方向)と対向するように一方向を指向して突設しており、その形状・寸法は正面から見て尖り部を上方に向けた略三角形状を成し、その基端部間は概ね3ないし6ミリメートル、高さは粗目切削刃8で基板上面5ないし概ね1ないし2ミリメートル、細目切削刃9は概ね0.5ないし1.5ミリメートル程度が好ましい。
このように形成することにより、粗目切削刃8で削り取られた食材はその前方に摺動する過程で別の切削刃によって削り位置や削り深さが異なることから大小ランダムな寸法のすりおろし片が混在してできることになる。
また、透孔6及び切削刃8・9それぞれの配設位置は該透孔と相前後する位置に設けた透孔及び切削刃とはすりおろし往復動方向に対して互い違いとなるように配置されている。このように形成することにより、食材をすりおろす際にすりおろし往動方向の力に対して斜め方向の分力が作用して食材が斜め前方方向に偏向することが防止できるのでスムースにすりおろすことができる。
なお、透孔6の大きさは概ね縦幅4ないし7ミリメートル、横幅6ないし30ミリメートル程度が好ましく、これよりも小さい場合はすりおろされたおろし片が目詰まりして該透孔からスムースに下方に落下せず、また前記寸法よりも大きい場合は被すりおろし食材が引っ掛かってスムースに摺動できないという問題があり、実験では縦幅5ミリメートル、横幅25ミリメートル程度に形成するのが好適である。
一方、前記粗目切削刃8と細目切削刃9の背部にはその頂部10から往動方向(A方向)に進むにつれて低位でかつ先細り状に形成された基台11が各切削刃と一体的に突設しており(図2)、これにより前記切削刃によって削り切れなかったすりおろし片は往動方向(A方向)に摺動する過程で随伴することなくその前方にある次の透孔からスムースに落下する。なお、12はキャラクター模様の抜き穴で食材のすりおろし方向を見定める上での目安となる他、基板1を持ち上げる際の摘みとしての機能を有するものでこの形態には特に限定されず各種態様で形成してもよいことは言うまでもない(図1)。
また、基板1の下方には収納容器15が設けられ、段部16によって基板の周縁7を囲繞しかつ下面2を掛止する如く着脱自在に架設しており、すりおろされたおろし片はこの容器内に堆積する一方、その上方には基板1を覆うようにカバーケース17が着脱自在に被蓋し、その合わせ部周縁18で封止し収納容器内に堆積したすりおろし片をそのまま保存できるようになっている。
次いで、本考案の作用について説明する。先ず自家製パン粉を作るときは、収納容器15上に基板1を載置し予め冷凍保存した食材Cたるあるパンの耳部を摘み、基板1上を往動方向(図中A方向)に摺動させると(図3)粗目切削刃8及び細目切削刃9各々によって該パンの耳部は順次すりおろされ、その先の透孔6から下方の収納容器内15に落下し堆積する。
このとき、粗目切削刃8と細目切削刃9は透孔6の一側である往動方向(図中A方向)にランダムに混在配置されていること及び透孔6と切削刃8・9のそれぞれは相前後する位置に設けた透孔及び切削刃とはすりおろし往復動方向に対して互い違いとなるように配置してあることから、食材の摺動もスムースですりおろされたすりおろし片も大小ランダムでかつフードプロセッサで粉砕したパン粉と異なりパン生地の繊維が保持され表面に尖ったキザ部を有した生パン粉ができる。
このようにして出来上がったパン粉は、前記すりおろしによって大気と触れて半解凍状態のやや湿り気を有したいわゆる生パン粉と同様のふんわりとした柔らかな感触を保持しているので、フライで揚げても油の浸透が少なくサックリとしたカリカリ感のフライとなる。
一方、長芋、キウリ、玉ねぎ等の食材Cたる野菜類をすりおろした場合は、すりおろされたおろし片はみじん切り状態となっているのでそのままみじん切り食材として利用すればよい。
本考案は、以上の如く構成したので自家製パン粉の加工具や野菜類のみじん切り用器具として多用途に利用できると共に少量であっても手軽に作ることができる他、すりおろしたおろし片はそのまま収納容器15に入れたまま保存できるので重宝である。また、基板1ならびに収納容器15、カバーケース17は金属性でもよいが好ましくは長期に使用しても腐食もなく衛生的なポリプロピレン樹脂又はその他の合成樹脂で形成するのがよい。
なお、基板上1に形成したキャラクター模様の抜き穴12は、図示した形態に限定されないことはもとより、基板1を収容する収納容器15及びカバーケース17の形態においても特に限定するものではなく、本考案の要旨の範囲において各種の変形態様が可能であることは言うまでもない。
本考案おろし具の平面図である。 本考案おろし具の斜視図である。 本考案おろし具の縦断面図である。 粗目切削刃及び細目切削刃の拡大説明図である。 基板及び収納容器、カバーケースの組み立て展開図である。
符号の説明
1 基板
2 下面
3 外周縁
4 枠体
7 凹凸部
5 上面
6 透孔
8 粗目切削刃
9 細目切削刃
11 基台
15 収納ケース
16 段部
17 カバーケース

Claims (4)

  1. 基板上面を貫通する複数の透孔と該透孔周縁に切削刃を有したおろし具であって、該透孔の一側周縁には基板上面に突出する複数の粗目切削刃と細目切削刃を設けると共に、両切削刃の刃面は基板上面に対して略斜め上方でかつ食材のすりおろし往動方向と対向するように突設し、さらに前記透孔及び切削刃は該透孔と相前後する位置に設けた透孔及び切削刃とは前記すりおろし往復動方向に対して互い違いとなるように配置されていることを特徴とする食材のおろし具。
  2. 前記透孔の一側周縁には粗目切削刃と細目切削刃とが各々ランダムに突出し混在配置すると共に、両切削刃基台の基板上面からの突出高さはすりおろし往動方向に進むにつれて低位でかつ先細り状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の食材のおろし具。
  3. 前記基板上面にはキャラクター模様の抜き穴を設けたことを特徴とする請求項1記載の食材のおろし具。
  4. ポリプロピレン樹脂又はその他の合成樹脂により成る基板と該基板を架設する収納容器と該収納容器に被蓋するカバーケースとを各々着脱自在に構成し、前記基板上面を貫通する複数の透孔と該透孔の一側周縁には基板上面に突出する複数の粗目切削刃と細目切削刃を設けると共に、両切削刃の刃面は基板上面に対して略斜め上方でかつ食材のすりおろし往動方向と対向するように突設し、さらに前記透孔及び切削刃は該透孔と相前後する位置に設けた透孔及び切削刃とは前記すりおろし往復動方向に対して互い違いとなるように配置されていることを特徴とする食材のおろし具。



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GB2505433A (en) * 2012-08-29 2014-03-05 Maxpat Trading & Marketing Grater with assemblies of pointed teeth

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