JP3145639U - 収容箱のフラップ蓋用冶具 - Google Patents
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Abstract
【課題】誰でも簡単にダンボール箱のフラップ蓋に組み付けて容易に使用できるとともに、フラップ蓋を立ててダンボール箱内に嵩んだ裁断片を効率よく容易に詰め込め、さらに裁断片がダンボール箱の開口から外へこぼれ落ちることを防止し、裁断片で周囲を汚す事も少ないようにした収容箱のフラップ蓋用冶具を提供する。
【解決手段】展開した状態の板紙に横向きの折り目と縦向きの折り目を交差して形成し、横向きの折り目の下側に位置した板紙領域を内側板面部23とし、横向きの折り目の上側に位置した板紙領域を外側板面部24とし、折り目に沿って板紙を折り畳み、内側板面部23と外側板面部24との間に、ダンボール箱の立ち上げた隣接するフラップ蓋11〜14の縁部を同時に差し込んで隣接するフラップ蓋11〜14を連結するようにした。
【選択図】図2
【解決手段】展開した状態の板紙に横向きの折り目と縦向きの折り目を交差して形成し、横向きの折り目の下側に位置した板紙領域を内側板面部23とし、横向きの折り目の上側に位置した板紙領域を外側板面部24とし、折り目に沿って板紙を折り畳み、内側板面部23と外側板面部24との間に、ダンボール箱の立ち上げた隣接するフラップ蓋11〜14の縁部を同時に差し込んで隣接するフラップ蓋11〜14を連結するようにした。
【選択図】図2
Description
本考案は、例えば、シュレッダーで裁断した機密文書等の裁断片をダンボール箱に梱包する際にそのダンボール箱のフラップ蓋を立てた状態に保持するための収容箱のフラップ蓋用冶具に関する。
機密文書を廃棄する場合、機密情報の漏洩を避けるために機密文書をシュレッダー(裁断器)で裁断して廃棄する場合が多い。これまで裁断した裁断片をビニール袋に入れて廃棄することが多かったが、文書を裁断すると、通常、容量は5〜7倍程度に嵩む。この膨らんだ裁断片をビニール袋に入れて収納する場合、収納作業が面倒であるとともに裁断片を収納したビニール袋を保管するスペースを確保する必要がある。また、ビニール袋を積み重ねて置くことは難しく、煩雑な置き方になり易く、事務所等の美観を損ねる。
このような事情から機密文書の裁断片をダンボール箱に収納するようにすることが望まれる。また、ダンボール箱は重ねて整然と置けるようになるので、裁断した裁断片をダンボール箱に梱包することは好ましい。しかしながら、ダンボール箱に裁断片を収納する場合は嵩んだ裁断片を圧縮してコンパクトに収納したい。また、ダンボール箱の収納容量を最大限に生かして効率よく詰め込むために、ダンボール箱に嵩んだ裁断片を押し込むようにするが、嵩んだ裁断片が弾性的に反発してダンボール箱の開口からはみ出し、外へこぼれ落ち、周囲を裁断片で汚しやすいという問題があった。
本考案は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、誰でも収容箱のフラップ蓋に簡単に組み付けて容易に使用できるとともに、フラップ蓋を立てることにより、収容箱内に嵩んだ裁断片を効率よく容易に詰め込めるようになり、更に、立てたフラップ蓋により裁断片が収容箱の開口から外へこぼれ落ちることを防止し、裁断片で周囲を汚す事が少ないようにする収容箱のフラップ蓋用冶具を提供することにある。
請求項1に係る発明は、板材に横向きの折り目と縦向きの折り目を交差して形成し、横向きの折り目の下側に位置した板材領域を内側板面部とし、横向きの折り目の上側に位置した板材の領域を外側板面部とし、内側板面部と外側板面部とは縦向きの折り目で左右に仕切るとともに、横向きの折り目に沿って板材を扁平に折り畳み、更に縦向きの折り目に沿って折り込んで組み立てた内側板面部と外側板面部との間に、収容箱の立ち上げた隣接するフラップ蓋の縁部を同時に差し込んで該隣接するフラップ蓋同士を連結可能な嵌め込み部を形成したことを特徴とした収容箱のフラップ蓋用冶具である。
請求項2に係る発明は、横向きの折り目からの内側板面部の先端まで長さが、同じく横向きの折り目からの外側板面部の先端までの長さよりも長いことを特徴とした請求項1に記載の収容箱のフラップ蓋用冶具である。
請求項3に係る発明は、上記板材はダンボール紙であり、該ダンボール紙における波状に形成した紙の筋に交差する向きに横向きの折り目と縦向きの折り目を形成したことを特徴とした請求項1または請求項2に記載の収容箱のフラップ蓋用冶具である。
請求項4に係る発明は、上記縦向きの折り目上を通り、かつ外側板面部にわたり位置して形成した目安孔を穿孔したことを特徴とした請求項1、請求項2または請求項3に記載の収容箱のフラップ蓋用冶具である。
請求項2に係る発明は、横向きの折り目からの内側板面部の先端まで長さが、同じく横向きの折り目からの外側板面部の先端までの長さよりも長いことを特徴とした請求項1に記載の収容箱のフラップ蓋用冶具である。
請求項3に係る発明は、上記板材はダンボール紙であり、該ダンボール紙における波状に形成した紙の筋に交差する向きに横向きの折り目と縦向きの折り目を形成したことを特徴とした請求項1または請求項2に記載の収容箱のフラップ蓋用冶具である。
請求項4に係る発明は、上記縦向きの折り目上を通り、かつ外側板面部にわたり位置して形成した目安孔を穿孔したことを特徴とした請求項1、請求項2または請求項3に記載の収容箱のフラップ蓋用冶具である。
本考案の冶具は、接着テープを使用する必要もなく、誰でもダンボール箱等の収容箱のフラップ蓋に対し簡単に組み付けて使用できるとともに、そのフラップ蓋を立てて収容箱内に嵩んだ裁断片を効率よく大量に詰め込むことができるようになる。更に、フラップ蓋を立てることにより、収容箱内に詰め込む裁断片が、収容箱の開口から外へこぼれ落ちることを防ぎ、裁断片で周囲を汚す事も少ない。しかも本考案の冶具は何度も使うことが可能であり、冶具を再使用(リユース)できるので複数の収容箱に使い廻しができ、経済的である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1はフラップ蓋を開いた開放状態のダンボール箱の斜視図、図2は冶具をフラップ蓋に取り付けた開口状態のダンボール箱の斜視図、図3は冶具を展開して示す平面図、図4は折り畳んで冶具を使用状態に組み立てる際の手順を示す説明図、図5は冶具をダンボール箱のフラップ蓋に取り付ける際の冶具の向きと姿勢を示した斜視図である。
図1に示すダンボール箱(収容箱)1は一枚のダンボール紙を複数の折り目によって各面部に折り込んでなる箱主体2を有し、この箱主体2は前面板3、左右両側面板4,5、背面板6及び底面板7の各部分によって形成されている。前面板3の上端には折り目線10aを介して開閉可能な前側フラップ蓋11が連設されている。左側面板4の上端には折り目線10bを介して開閉可能な左側フラップ蓋12が連設されている。右側面板5の上端には折り目線10cを介して開閉可能な右側フラップ蓋13が連設されている。背面板6の上端には折り目線10dを介して開閉可能な背面側フラップ蓋14が連設されている。背面板6の左端は遊端となっており、この遊端には右側面板5の遊端縁部に貼着するための糊付片16が連設されている。
各フラップ蓋11、12、13、14の幅はそれらを連設する対応した面板の幅に等しい。つまり前側フラップ蓋11の幅は前面板3の幅に等しく、左側フラップ蓋12の幅は左側面板4の幅に等しく、右側フラップ蓋13の幅は右側面板5の幅に等しく、背面側フラップ蓋14の幅は背面板6の幅に等しい。各フラップ蓋11、12、13、14の高さは等しい寸法に形成されている。そして、各フラップ蓋11,12,13,14は折り目10a,10b,10c,10dによりそれぞれが開閉可能であり、図1に示すように開くことができる。また、図5に示すように各フラップ蓋11、12、13、14を隣接する側端同士を突き合わせて接し、各フラップ蓋11、12、13、14が連なる壁状になるように起立させた状態とすることも可能である。
また、左右のフラップ蓋12,13の高さ寸法は、前面板3及び背面板6の幅の半分の寸法であり、前側フラップ蓋11と背面側フラップ蓋14の高さ寸法は左右側面板4,5の幅の半分の寸法である。このため、各フラップ蓋11,12,13,14を箱主体2の内側へ折り込み、各フラップ蓋11,12,13,14の遊端が互いに突き当たって接する状態で箱主体2の開口を覆い、その箱主体2の開口を閉じることが可能である。そして各フラップ蓋11,12,13,14は後述する冶具20を用いて図2に示すように起立させた状態で保持することが可能である。
上記冶具20は波状に形成した紙を含む複数の紙材を積み重ね合わせて形成した一枚のダンボール紙21を折り曲げて形成される。すなわち、冶具20は図3に示すように展開した状態で全体が略矩形状としたダンボール紙21を有し、このダンボール紙21には2本のものからなる横向きの折り目22aと縦向きの折り目22bとが十字状に交差するように入れられている。そして横向きの折り目22aの下側に位置した領域を内側板面部23とする。また、横向きの折り目22aの上側に位置した領域を外側板面部24とする。更に縦向きの折り目22bは内側板面部23を左右に仕切り、その左右に仕切られた左右領域を、左の内側板面部23aと右の内側板面部23bとする。また、縦向きの折り目22bは外側板面部24を左右に仕切り、者からその左右に仕切られた左右領域を、左の外側板面部24aと右の外側板面部24bとする。2本の横向きの折り目22aは図3に示すようにその間に間隔αをあけた平行な関係にある。間隔αをあけて2本の横向きの折り目22aを設けることにより横向きの折り目22aに沿っての折り込みがし易くなるとともに折り込んだ内側板面部23と外側板面部24との間にフラップ蓋11,12,13,14を差し込むための隙間(嵌め込み部)が形成できるようになる。
図3に示すように、外側板面部24に位置する縦向きの折り目22bの部分における途中部位には目安孔26が位置し、目安孔26は左の外側板面部24aと右の外側板面部24bにわたり形成されている。本実施形態では目安孔26を設けた例を挙げているが、この目安孔26は必ず必要なものではない。
この冶具20を組み立てる場合は、まず、図4(A)に示すように横向きの折り目22aに沿って板紙21を2つに折り、図4(B)に示すように扁平に畳み込む。すると、左右の内側板面部23a,23bと、左右の外側板面部24a,24bとが互いに重なり合い、かつ内側板面部23と外側板面部24の縦向きの折り目22bも互いに重なり一致する状態になる。
次に、図4(C)に示すように、縦向きの折り目22bに沿って左右部分を内側(内側板面部23側)へ略90°に折り込む。すると、内側板面部23と外側板面部24との間にダンボール箱1の、立ち上げた隣接するフラップ蓋11,12,13,14の縁部を同時に差し込んで、該隣接するフラップ蓋11,12,13,14を連結可能な嵌め込み部となる略直角に屈曲した状態に形成する。これにより冶具20は使用できる形になる。
次に、上記冶具20を使用して、機密文書を裁断した裁断片をダンボール箱1に入れて廃棄する場合について説明する。まず、図5に示すように、ダンボール箱1の各フラップ蓋11、12、13、14を垂直に立ち上げ、各フラップ蓋11、12、13、14の側端同士を突き合わせて全周囲に連なる矩形枠状の壁を形成する。これは隣接する2つのフラップ蓋毎に順番に垂直に立ち上げてもよい。
そして、垂直に立ち上げた各フラップ蓋11、12、13、14の側端同士が突き当たる隅部に対してそれぞれ組み立て済みの冶具20を嵌め込む。すなわち、図5に示すように、各冶具20の屈曲した内側板面部23を内側へ向けてその内側板面部23と外側板面部24との間に隣接する2つのフラップ蓋の部分を差し込む。さらに、そのまま、内側板面部23の全長(高さ)がフラップ蓋の高さになる最後まで冶具20を押し下げる。
これを隣接する2つのフラップ蓋の部分で形成する4つの隅について行い、すると、図2に示すように、各冶具20は隣接するフラップ蓋11、12、13、14の側端縁間にわたり嵌め込まれ、その隣接するフラップ蓋同士を連結固定する。ここで、内側板面部23の高さはフラップ蓋11、12、13、14の高さに略等しいので、フラップ蓋11、12、13、14の突き当たる側端縁間の全長部分を覆い、その両者の間を封止できる。したがって、フラップ蓋11、12、13、14の間から廃棄物が漏れ出すことを防止できる。
また、冶具20の外側板面部24における縦向きの折り目22bの途中に目安孔26を設けたので冶具20を装着する際の取り付け状態を、その目安孔26から確認できる。
また、横向きの折り目22aから内側板面部23の長さの方が、同じく横向きの折り目22aから外側板面部24の長さよりも長く設定し、外側板面部24の先端より内側板面部23の方を突き出すようにした。外側板面部24よりも突き出した内側板面部23の部分の外側表面23aは、フラップ蓋11、12、13、14の内面に当て、そのフラップ蓋11、12、13、14を内側板面部23と外側板面部24の間に嵌め込む際のガイドとして利用できる。つまり、内側板面部23の突き出した外側面23aを、フラップ蓋11、12、13、14の内面に当てて沿わせ、フラップ蓋11、12、13、14の先端を、内側板面部23と外側板面部24の重なり合うその間により形成される嵌め込む部に導入できるので、フラップ蓋11、12、13、14を内側板面部23と外側板面部24の間の嵌め込む部に自然に嵌め込むことができるようになる。
また、ダンボール箱1のフラップ蓋11、12、13、14の側端同士が突き当たる隅部に冶具20を差し込むだけで冶具20の取り付けが完了するので誰でも容易に組み付けることができる。また、粘着テープを使用するなどの面倒な作業も不要である。
そして、フラップ蓋11、12、13、14は箱主体2の開口から上方へ延びて壁状になってダンボール箱1の内部とは、別の上下に深い投入口を形成するので、ダンボール箱1の容量以上に嵩んだ裁断片を投入できるようになる。この際、裁断片を周囲に、こぼすことがなくなる。つまり、箱主体2の開口よりも高い上方位置まで盛り上げて裁断片を、大量に入れることができる。そして箱主体2の開口から上方へ延びて壁状になったフラップ蓋11、12、13、14を抑え壁として嵩んだ裁断片を箱主体2内に押し込めるので、大量の裁断片を効率よくダンボール箱1内に容易に詰め込める。このように立てたフラップ蓋11、12、13、14の内側に盛り上がった裁断片を、そのフラップ蓋11、12、13、14を折り畳んで押し込めるので、嵩んだ裁断片を圧縮して箱主体2内にコンパクトに収納できるようになる。したがって、箱主体2の容量を有効に利用して大量の裁断片を梱包できる。
箱主体2内に裁断片を収容したところで、フラップ蓋11、12、13、14を閉じる。この場合、各冶具20を上方へ引き抜き、垂直に起立した状態のフラップ蓋11、12、13、14を内側へ倒して盛り上がろうとする裁断片を、箱主体2内に押し込みながらそのフラップ蓋11、12、13、14を閉じる。最後に、フラップ蓋11、12、13、14の合わせ目をテープ等で止め、梱包を終わる。
本実施形態の冶具20は、再利用が可能である。冶具20を再利用しない場合はその冶具20を平らに展開して保管可能であり、また、未使用の畳んだダンボール箱と一緒に保管可能であるので冶具の保管は容易である。
冶具20は展開してダンボール箱に収納した裁断片の上に被せ、裁断片をダンボール箱内に押し込む冶具として用いることも可能である。冶具20を有効に利用できる。冶具20を再使用しない場合はそのダンボール箱とともに廃棄が可能である。
冶具20はフラップ蓋11、12、13、14の側端同士が突き当たる隅部に差し込むだけで容易に組み付けることができる。また、冶具20はフラップ蓋11、12、13、14から簡単に外せるので、接着テープ等を用いる必要もなく、何人も素早く容易に使用できる。
また、ダンボール紙に押し潰して折り目22a,22bを形成する場合、その波状に形成したダンボール紙の波の筋に交差する向きにその折り目22a,22bを形成すると、その折り目22a,22bを直線的に明確に形成できるようになるとともに、冶具20の折り畳みが容易になり、冶具20の取扱作業性に優れるようになる。
上述した実施形態での冶具では、該冶具を形成する板材としてダンボール紙を用いたが、この冶具を形成する板材としては、折り曲げることが可能な比較的厚みのある板紙、プラスチック製板材、プラスチック製ダンボールなどであってもよい。
本考案は上述した実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
1…ダンボール箱、2…箱主体、20…冶具、11…フラップ蓋、12…フラップ蓋、13…フラップ蓋、14…フラップ蓋、21…ダンボール紙、22a…横向きの折り目、22b…縦向きの折り目、23…内側板面部、24…外側板面部。
Claims (4)
- 板材に横向きの折り目と縦向きの折り目を交差して形成し、横向きの折り目の下側に位置した板材の領域を内側板面部とし、横向きの折り目の上側に位置した板材の領域を外側板面部とし、内側板面部と外側板面部とは縦向きの折り目で左右に仕切るとともに、横向きの折り目に沿って上記板材を扁平に折り畳み、更に縦向きの折り目に沿って折り込んで組み立てた内側板面部と外側板面部との間に、収容箱の立ち上げた隣接するフラップ蓋の縁部を同時に差し込んで該隣接するフラップ蓋同士を連結可能な嵌め込み部を形成したことを特徴とした収容箱のフラップ蓋用冶具。
- 横向きの折り目から内側板面部の先端までの長さが、同じく横向きの折り目から外側板面部の先端までの長さよりも長いことを特徴とした請求項1に記載の収容箱のフラップ蓋用冶具。
- 上記板材はダンボール紙であり、該ダンボール紙における波状に形成した紙の筋に交差する向きに上記横向きの折り目と上記縦向きの折り目を形成したことを特徴とした請求項1または請求項2に記載の収容箱のフラップ蓋用冶具。
- 上記縦向きの折り目上を通り、かつ外側板面部にわたり位置して形成した目安孔を穿孔したことを特徴とした請求項1、請求項2または請求項3に記載の収容箱のフラップ蓋用冶具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008005350U JP3145639U (ja) | 2008-08-01 | 2008-08-01 | 収容箱のフラップ蓋用冶具 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019131251A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 株式会社トーモク | フラップ付包装箱 |
CN112938091A (zh) * | 2021-02-04 | 2021-06-11 | 上海工程技术大学 | 一种用于纸箱盖板的固定器及使用方法 |
-
2008
- 2008-08-01 JP JP2008005350U patent/JP3145639U/ja not_active Expired - Fee Related
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