JP3142753B2 - ウインドモールディングの曲げ加工装置 - Google Patents

ウインドモールディングの曲げ加工装置

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JP3142753B2
JP3142753B2 JP24860195A JP24860195A JP3142753B2 JP 3142753 B2 JP3142753 B2 JP 3142753B2 JP 24860195 A JP24860195 A JP 24860195A JP 24860195 A JP24860195 A JP 24860195A JP 3142753 B2 JP3142753 B2 JP 3142753B2
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はウインドモールデ
ィングの曲げ加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば図6に示すように、自動車のリア
ウインドガラスWは、細長い紐状に成形されたプラスチ
ック製のウインドモールディング50を介して車体Bに
取り付けられる。ウインドモールディング50は、図7
の断面図に示すように、可撓性のあるモール本体51の
長手方向にガラス嵌着溝52を有していて、この溝52
にウインドガラスWの端縁に嵌着しつつモールディング
50全体を窓枠形状にループ状に曲げ、接着剤Aによっ
て車体Bに装着される。図の符号53は形状保持用の金
属薄板(金属ワイヤの場合もある)、54はボディBに
当接するひれ片、図6の符号Jはモールディング50の
両端部の合接部を表す。
【0003】しかるに、近年、ボディ形状の変化等によ
り窓枠のコーナー部の曲げ半径が小さくなることがあ
る。例えば図6の符号Cで示したコーナー部は鋭角状と
なっている。コーナー部Cの曲げ半径が小さくなると、
モールディング50自体はその可撓性によって屈曲する
けれども、プラスチックが有する反発弾性によってウイ
ンドガラスWおよびボディBへの装着作業がスムーズに
できなくなり、作業効率が悪くなる。仕上がりのばらつ
きの問題も生じてくる。そこで、このような曲げ半径の
小さいコーナー部Cに対応するために,従来、次のよう
な手段が採られている。
【0004】まず、図8に示すように、モールディング
自体を曲げることなくコーナーピース70を使用して直
線状のモールディング60,60の各端部61,61を
差込接続することが行われている。しかしながら、この
コーナーピース70を使用する場合には、当該コーナー
ピース70を例えば射出成形等によって別成形すること
が必要となり、このための設備および工程がかかるのみ
ならず、該ピース70にモールディング端部61を差込
接続する工程が必要になるなど、コスト的および工程的
に不利がある。加えて、コーナーピース70とモールデ
ィング60の間に段差64や接合線65が現出し、さら
に両者間の材質や色、艶等の違いによる外観上の問題も
あった。
【0005】そこで、単一のモールディングを使用して
これを所定半径に曲げ加工してくせづけをすることが提
案されている。その一つの手段として、図9に示すよう
な高周波による曲げ加工がある。まず、モール本体をコ
ーナー部の曲げ半径に対応する所定曲線状に形成された
型面82を有する上型81および型面86を有する下型
85によって保持する一方、モール本体のガラス嵌着溝
102には同様にコーナー部の曲げ半径に対応する所定
曲線状の型面91を有する差込型90を差し込んでモー
ルディング100を保持する。
【0006】次いで、前記上型81と下型85に電極を
介して接続されている高周波発振器110によって高周
波を発生して型内に保持されているモールディング10
0を加熱して所定型面形状に曲げ加工する。なお、モー
ルディング100を所定位置にセットしやすく所定形状
を形成するために、シリコンゴム等の非電導性材料より
なるガイド部材87が使用される。また、上型81およ
び下型85に接する差込型90はテフロン等の非電導性
材料によって構成される。
【0007】この高周波加熱による曲げ加工はそれ自体
は優れた方法である。しかしながら、この種ウインドモ
ールディング100には形状保持用としてその内部にア
ルミや鉄等からなる金属薄板や金属ワイヤが芯材105
として埋設されていることが多い。このようにモールデ
ィングの素材に電導性材料が使用されている場合には、
モールディンが長尺なこともあって電波漏洩が起こりや
すく、その結果、前記金属材の周辺部のみに熱がかかり
ムラができやすく、モールディング全体を曲げ加工に最
適な加熱状態に条件設定することがむずかしくなる。ま
た、安全上の問題もある。
【0008】モールディングの曲げ加工に関する他の手
段としては、図10に図示したようなモールディング加
熱後の型成形がある。この手段では、モールディング1
20の外側、通常上下方向から温風を吹き当てて加熱し
て所定型面を有する型に導入して型成形するものであ
る。この方法では、外部加熱であるから上のような金属
芯材125の問題は生じない。しかしながら、モールデ
ィング120の外側、特に上下から温風を吹き当てるた
め、モールディング120の曲げ中心部となる垂下部中
心122まで十分加熱することができず、曲げ形状が作
りにくく不確実となりやすい。また、モールディング1
20の意匠面となる上側表面121に温風が直接吹き当
てられるので、該上側表面121の温度が必要以上に上
がり、この曲げ加工されるコーナー部の意匠面に部分的
に艶がでて全体の外観を損ねるという問題が発生する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
このような問題点に鑑み提案されたものであって、モー
ルディングの曲げ加工のための加熱およびその型成形を
効率良く確実に行うことができる新規な曲げ加工装置を
提案するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
モール本体の長手方向にウインドガラスの端縁を嵌着す
るガラス嵌着溝を有するモールディングを所定曲線状に
曲げ加工する装置であって、前記モール本体を所定曲線
状に保持する曲げ型と、前記ガラス嵌着溝に入り込み該
ガラス嵌着溝を所定曲線状に保持する差込み型面部を有
し、かつ前記差込み型面部の先端に前記ガラス嵌着溝に
温風を吹き当て加熱するための複数の孔部と該孔部に続
く凹溝部よりなるエア吹出部が形成された差込み型を含
むことを特徴とするウインドモールディングの曲げ加工
装置に係る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明に用いられる曲げ型
および差込み型の一例を示す要部の斜視図、図2はその
モールディング曲げ加工状態を示す縦断面図、図3は差
込み型の要部の斜視図、図4は差込み型のエア吹出部を
表わす縦断面図、図5は差込み型の他の例を示す断面図
である。
【0012】図1に示すように、この発明はモール本体
11の長手方向にウインドガラスの端縁を嵌着するガラ
ス嵌着溝12を有するウインドモールディング10を、
窓枠のコーナー部形状に対応するように、所定曲線状に
曲げ加工する装置に関するものである。そして、この発
明にあっては、前記モール本体11のガラス嵌着溝12
に温風を吹き当て加熱しつつ該ガラス嵌着溝12内に入
り込む差込み型30によってモール本体11を賦形する
ことを特徴とする。
【0013】従来技術の項でも述べたように、金属芯材
15を内蔵するこの種ウインドモールディング10の曲
げ加工には高周波による加熱賦形には多くの不利を伴
い、一方、温風による外部加熱には曲げ中心部となる垂
下部中心16の加熱が不十分でまた加熱時の熱によって
モール意匠面である上側表面17の外観が低下する問題
がある。この発明では、このような点に鑑み、モールデ
ィングの曲げ中心部となるモール本体11の垂下部中心
16に最も近接するガラス嵌着溝12に直接温風を吹き
当て加熱し、同時に当該ガラス嵌着溝12内に入り込む
差込み型30によってモール本体11を賦形するもので
ある。このような手段を採ることによって、曲げ中心部
となる垂下部中心16の加熱を適切に行い、もって曲げ
形状の賦形を確実に行うことができる。併せて、モール
意匠面である上側表面17を直接加熱することがないの
で加熱のしすぎによる外観低下の問題を回避することが
できる。
【0014】加熱したモール本体11を所定の曲げ形状
に賦形するには、ガラス嵌着溝12内に入り込む差込み
型30によってこれを行うことができる。そして、この
賦形をより効率よく確実に行うために、モール本体11
をあらかじめ曲げ型20に保持した後、該モール本体1
1のガラス嵌着溝12内に温風を吹き当て加熱しつつ該
ガラス嵌着溝12内に入り込む差込み型30が使用され
る。
【0015】曲げ型20は、図1およびその曲げ加工時
における縦断面図である図2に示したように、ガラス嵌
着溝12側を除くモール本体11を所定曲線状に保持す
るものであって、下型21および上型25からなる。符
号49はベースである。下型21には所定曲線形状に形
成された溝状の下型面部22が形成されていて、図2の
ように該下型面部22にモール本体11の略下半部およ
びひれ片13の下面側が収容保持される。一方、上型2
5には前記下型21の下型面部22と対応する所定曲線
形状の溝状の上型面部26が形成されていて、型閉め時
にはモール本体11の上面側およびひれ片13の上面側
を押圧保持する。これらの下型21および上型25から
なる曲げ型20には、図示しないが、適宜の型開閉機構
(ヒンジまたはクランプ等)が設けられることはいうま
でもない。
【0016】差込み型30は、既述したように、モール
本体11のガラス嵌着溝12に温風を吹き当て加熱しつ
つ該ガラス嵌着溝12に入り込み、該モール本体11を
所定曲線状に賦形するものである。従って、この差込み
型30にはガラス嵌着溝12内に入り込み該ガラス嵌着
溝12を所定曲線状に保持する差込み型面部31が形成
されている。図3のように、この差込み型面部31の厚
みtはガラス嵌着溝12に嵌着されるウインドガラスの
厚みと略同じに形成されている。
【0017】そして、この差込み型面部31の先端には
ガラス嵌着溝12に温風を吹き当て加熱するエア吹出部
32が設けられている。エア吹出部32は、図3のよう
に、複数の孔部33,33と該孔部33,33に続く凹
溝部34よりなり、差込み型30内のエア流路35と連
通している。このエア流路35はエア溜36を経て外部
の温風吹出装置(図示せず)に接続されている。
【0018】エア吹出部32はの凹溝部34は、これに
よって、各孔部33,33から吹き出される温風をガラ
ス嵌着溝12全体に十分行き渡らせることができるのみ
ならず、併せて型閉め時に差込み型面部31がガラス嵌
着溝12の内底面12bに圧接した場合にも孔部33か
らのエア吹出が可能とする。
【0019】なお、この例では外部に設けた温風吹出装
置から温風を供給しているが、これに対して、図5に示
す差込み型30Aのように、差込み型30A内部にヒー
タ40を内蔵してこのヒータ40によってエアーを暖め
てエア吹出部32から温風を吹き出すようにしてもよ
い。なお、差込み型30内にヒーター40を設ける場合
には、差込み型30の材質として耐熱性、断熱性に優れ
たテフロンを用いることが好ましい。
【0020】この差込み型30には、図1に示すよう
に、エアシリンダ装置(図示せず)の作動部材37が接
続されていて、このエアシリンダ装置の作動部材37の
作動によって、当該差込み型30が前記曲げ型20(下
型21)に対して前進後退可能に構成されている。図1
において符号24は下型21に設けられた差込み型30
のスライド溝部で、符号38は前記スライド溝部24に
摺接する差込み型30のスライドキーである。
【0021】次に、上記装置によってウインドモールデ
ィング10を曲げ加工する工程について説明する。まず
はじめに、曲げ型20の下型21に設けられた下型面部
22内に、モール本体11の下半部を挿入して所定形状
に保持させる。次いで、差込み型30をそのシリンダ装
置によって前進させてその差込み型面部31を前記下型
21によって保持されているモール本体11のガラス嵌
着溝12内に差し込む。
【0022】とともに、差込み型30の差込み型面部3
1に設けられたエア吹出部32から温風をガラス嵌着溝
12に吹き当てることにより、モール本体11をガラス
嵌着溝12の内側から加熱する。この場合の温風温度は
実施例では約150℃である。温風によるモール本体1
1の加熱が終了すると(実施例では約10秒ぐらい)、
図2に示すように、前記下型21に対して上型25が型
閉めされ、下型21の下型面部22および上型25の上
型面部26および差込み型30によってモール本体11
の賦形(くせづけ)が行われる。
【0023】なお、実施例では、前記上型25の型閉め
と同時に、前記差込み型30のエア吹出部32から冷風
(室温エア)を吹き出すようになっている。エア吹出部
32から吹き出される温風、冷風の切替えは、タイマー
制御によって行うことができる。型閉め後所定時間(実
施例では約15秒ぐらい)を経て、上型25を型開き
し、差込み型30を下型21から後退させて、モールデ
ィング10を取り出して曲げ加工は完了する。
【0024】ここで、付言すると、ガラス嵌着溝12へ
温風を吹き当ててモール本体11の加熱を行うこの発明
において、温風の吹き当て側と反対側となるひれ片13
部分を加熱するために、図2に示したように、曲げ型2
0の該ヒレ片13に当接する型面近傍にヒーター45を
内蔵させてもよい。
【0025】また、モールディング10の曲げ半径がこ
とさらに小さい場合には、曲げ部となるモール本体11
のガラス嵌着溝12側に鋸刃状の切欠部を複数形成して
おいてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よれば、ウインドモールディングの曲げ中心部となる垂
下部中心に最も近接するガラス嵌着溝に温風を直接吹き
当て加熱しつつ該ガラス嵌着溝内に入り込む差込み型に
よって所定の曲げ形状に賦形するものであるから、モー
ルディングの曲げ中心部となる垂下部中心の加熱を効率
良く適切に行い、かつ曲げ形状の賦形を確実に行うこと
ができる。
【0027】と同時に、この発明にあっては、モール意
匠面である上側表面を直接加熱するのではなく、外観上
問題とならないガラス嵌着溝に温風を吹き当てモール本
体の加熱を行うものであるから、モールディングの外観
低下の問題を悉く回避することができる。
【0028】また、この発明によれば、簡単な装置ない
しは機構によってを実現することができ、安価でしかも
曲げ加工のサイクルアップを図ることができる効率の良
いウインドモールディングの曲げ加工を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に用いられる曲げ型および差込み型の
一例を示す要部の斜視図である。
【図2】そのモールディング曲げ加工状態を示す縦断面
図である。
【図3】差込み型の要部の斜視図である。
【図4】差込み型のエア吹出部を表わす縦断面図であ
る。
【図5】差込み型の他の例を示す断面図である。
【図6】ウインドモールディングによるウインドガラス
の取り付け状態を示す正面図である。
【図7】図6の7−7線における断面図である。
【図8】曲げ部にコーナーピースを用いたウインドモー
ルディングの一例を示す平面図である。
【図9】高周波を用いたモールディングの曲げ加工方法
の一例を示す縦断面図である。
【図10】温風を用いたモールディングの曲げ加工方法
の一例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 ウインドモールディング 11 モール本体 12 ガラス嵌着溝 20 曲げ型 21 曲げ型の下型 25 曲げ型の上型 30 差込み型 31 差込み型面部 32 エア吹出部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モール本体の長手方向にウインドガラス
    の端縁を嵌着するガラス嵌着溝を有するモールディング
    を所定曲線状に曲げ加工する装置であって、 前記モール本体を所定曲線状に保持する曲げ型と、 前記ガラス嵌着溝に入り込み該ガラス嵌着溝を所定曲線
    状に保持する差込み型面部を有し、かつ前記差込み型面
    部の先端に前記ガラス嵌着溝に温風を吹き当て加熱する
    ための複数の孔部と該孔部に続く凹溝部よりなるエア吹
    出部が形成された差込み型を含むことを特徴とするウイ
    ンドモールディングの曲げ加工装置。
JP24860195A 1995-09-01 1995-09-01 ウインドモールディングの曲げ加工装置 Expired - Fee Related JP3142753B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101760974B1 (ko) * 2013-09-30 2017-07-24 (주)엘지하우시스 자성을 갖는 투명 패널용 필름 및 투명 장식 패널

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101760974B1 (ko) * 2013-09-30 2017-07-24 (주)엘지하우시스 자성을 갖는 투명 패널용 필름 및 투명 장식 패널

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