JP3141745B2 - 加速度センサ - Google Patents

加速度センサ

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JP3141745B2 JP07229819A JP22981995A JP3141745B2 JP 3141745 B2 JP3141745 B2 JP 3141745B2 JP 07229819 A JP07229819 A JP 07229819A JP 22981995 A JP22981995 A JP 22981995A JP 3141745 B2 JP3141745 B2 JP 3141745B2
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01P15/00Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
    • G01P15/02Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
    • G01P15/08Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアバックシステムな
どに使用する加速度センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の加速度センサを示してい
る。図6において、1は上面が開口した金属製のケース
であり、このケース1の底面には孔が形成され、この孔
にリードピン2a,2b,2c,2dが固定されてい
る。リードピン2bは直接ケース1の孔に固定されてい
るが、他のリードピン2a,2c,2dはガラスハーメ
チック3で封止されている。4は樹脂製の基台であり、
この基台4の上面には環状突起5aを有する金属製の支
持部材5が植設されている。上記基台4は接着剤により
ケース1の底面に接着されている。6は中央部が上記支
持部材5の環状突起5aに溶接された振動板であり、こ
の振動板6の上面及び下面にはそれぞれ圧電素子7,8
が接着されている。なお、圧電素子7,8の上面、下面
にはそれぞれ電極(図示せず)が形成されている。9は
上記リードピン2a〜2dの先端部が挿入される小孔が
形成されたプリント基板であり、上記リードピン2a〜
2dは上記プリント基板9の小孔に挿入された後に半田
付けされる。10は樹脂製の基台4に植設された複数の
リード端子であり、これらのリード端子10は上記圧電
素子7,8の電極と上記プリント基板9上の回路とを電
気的に接続する。上記プリント基板9上には集積回路な
どの部品11がマウントされ、インピーダンス変換回
路、フィルタ回路、増幅回路などが構成される。12は
金属製の蓋であり、この蓋12はケース1の開口端に溶
接される。13は加速度センサを被検出体に取付けるた
めの取付け用穴である。
【0003】上記従来の加速度センサにおいて、被検出
体が振動すると、この振動が加速度センサに伝わり、振
動板6が振動する。振動板6が振動すると、この振動板
6に接着されている圧電素子7,8に引張力と圧縮力が
交互に加わるため、圧電素子7,8に電荷が発生し、こ
の電荷がリード端子10を介してプリント基板9に送ら
れ、インピーダンス変換回路で電圧に変換され、さらに
フィルタ回路、増幅回路で必要な帯域、レベルに処理さ
れ、リードピン2を介して外部に取り出されるものであ
る。一方、リードピン2を介して外部より駆動信号が印
加されると、この駆動信号が圧電素子7,8に供給さ
れ、圧電素子7,8と振動板6とが振動する。この駆動
信号による圧電素子7,8、振動板6の振動によって発
生した電荷をプリント基板9上のインピーダンス変換回
路で電圧に変換し、さらにフィルタ回路、増幅回路で所
定の帯域、レベルに処理されリードピンを介して外部に
出力する。この出力信号を外部で検出することにより、
圧電素子7,8の故障、断線などをチェックできる(自
己チェック機能)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、振動板6を支持する支持部材5をケース1か
ら電気的に絶縁するために、支持部材5を樹脂製の基台
4に植設する構造でり、またケースを密封するために金
属製の蓋12を使用する構造であるため、部品点数が多
く、構造が複雑になる問題があった。また、蓋12をケ
ース1の開口端に溶接で固定するため、大型の溶接機を
使用しなければならない問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解消するも
のであり、部品点数が少なく、構造が簡単で、かつ大型
の溶接機を必要としない加速度センサを提供するもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わる発明
は、上記目的を達成するために、一端が開口した金属製
のケースと、このケースの底面に形成された突部と、中
央部が上記突部に固定された振動板と、この振動板の表
面に接着された圧電素子と、上記ケースの開口を覆うプ
リント基板と、上記圧電素子の電極と上記プリント基板
上の回路とを接続する接続手段と、上記プリント基板上
の回路と外部とを接続するためのターミナルと、上記ケ
ース及び上記プリント基板の外部を覆う樹脂パッケージ
とを具備したことを特徴とするものである。
【0007】請求項2に係わる発明は、ケース内に収納
された絶縁性のリード保持部材と、このリード保持部材
に保持されたリード端子とを具備し、上記リード端子の
一端は圧電素子の電極に接続し、上記リード端子の他端
はプリント基板に接続する接続手段を構成したことを特
徴とするものである。
【0008】請求項3に係わる発明は、ケース内に収納
された絶縁性のリード保持部材に突起部を形成し、この
突起部を上記ケースの開口を覆うプリント基板の孔に挿
入したことを特徴とするものである。
【0009】請求項4に係わる発明は、リード保持部材
に保持されたリード端子の一端には相対向する一対の端
子部が形成され、この端子部の一方は振動板の一面に接
着された圧電素子の電極に接続し、上記端子部の他方は
上記振動板の他面に接着された圧電素子の電極に接続す
ることを特徴とするものである。
【0010】請求項5に係わる発明は、圧電素子の両面
に形成された電極の内、振動板に接着される側の電極
を、上記振動板、ケースを介してプリント基板上の回路
に接続することを特徴とするものである。
【0011】請求項6に係わる発明は、振動板の表面に
接着される圧電素子に2つの電極を形成し、一方の電極
は駆動信号印加用の電極とし、他方の電極は振動検出用
の電極としたことを特徴とするものである。
【0012】請求項7に係わる発明は、一端がプリント
基板に固定され他端がケースの底面に形成された突部に
接する支柱を具備したことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明は、上記のような構成であり、請求項1
の発明によれば、金属製のケースの底面に形成された突
部に振動板を固定する構造であるため、またケースの開
口部をプリント基板で覆いケース内に空間を設ける構造
であるため、構造が簡単になり、小型化が可能となる。
【0014】請求項2の発明によれば、リード保持部材
に保持されたリード端子の一端を圧電素子の電極に接続
する構造であり、リード保持部材に保持されたリード端
子の一端に予め圧電素子を接続した後に、この組立体を
ケース内に収納するため、加速度センサの組立てが容易
になるものである。
【0015】請求項3の発明によれば、リード端子を保
持したリード保持部材に形成された突起部を、ケース開
口を覆うプリント基板の孔に挿入する構造であるため、
ケース内に収納されるリード保持部材がケース開口を覆
うプリント基板によって位置決めされる。
【0016】請求項4の発明によれば、リード保持部材
に保持されたリード端子の一端に相対向する端子部を形
成しているため、この端子部を振動板の両面に接着され
た各圧電素子の電極に容易に接続できる。
【0017】請求項5の発明によれば、圧電素子の電極
の内、振動板に接着される側の電極が、振動板、ケース
を利用してプリント基板に接続されるため、別途リード
端子で接続する必要がなく、構成及び接続作業が簡単に
なる。
【0018】請求項6の発明によれば、圧電素子に2つ
の電極を形成し、一方の電極は振動検出用の電極とし、
他方の電極は加速度センサの自己チェックのための駆動
信号印加用として利用できるものである。
【0019】請求項7の発明によれば、ケース及びプリ
ント基板の外周部に樹脂パッケージを成型する際に加わ
る圧力により、プリント基板がケースの内部に凸状態に
反るのを防止することができるものである。
【0020】
【実施例】以下に本発明の第1の実施例について図1〜
図4とともに説明する。図1〜図4において、15は上
面が開口した金属製のケースであり、このケース15の
底面にはケース15内に突出する突部15aが形成され
ている。この突部15aの上面には位置決め用の凸部が
形成されている。15bはケース15の開口部の内周面
に形成された段部、15cはケース15の開口端部に一
体に形成された突片である。16は中央部に孔が形成さ
れた振動板であり、この振動板16の中心の孔が上記ケ
ース15の突部15a上面の凸部に嵌合されて位置決め
され、振動板16と突部15aとが溶接により固定され
る。上記振動板16の両面には圧電素子17,18が接
着されている。上記圧電素子17,18の片面には図1
及び図4に示すように環状の電極19,20が形成され
ている。圧電素子17,18の他面(振動板16に接着
される面)にはそれぞれ電極が形成され、この電極は電
気的に振動板16に接続されている。21は絶縁性の樹
脂からなるリード保持部材であり、このリード保持部材
21にはリード端子22,23の中央部が植設されてい
る。リード端子22,23の一端部側には相対向する端
子部22a,23aが形成され、またリード端子22,
23の他端側は上方に折曲げられている。上記リード端
子22,23は導電性の板材からなり、一端部に平行に
形成された片を折曲げ加工することにより、相対向する
端子部22a,23aが形成されるものである。上記上
記端子部22aの先端はそれぞれ圧電素子17,18の
外周側の電極19に半田付けされ、また他方の端子部2
3aの先端は圧電素子17,18の内周側の電極20に
半田付けされている。21aは上記リード保持部材21
の上面に一体に形成された突起部である。図4に示すよ
うに、振動板16の両面に圧電素子17,18を接着し
てなる振動板ユニットをリード端子22,23の端子部
22a,23aに半田付けした状態で、ケース15内に
挿入した後に、振動板ユニットの中央部をケース15の
底面の突部15aに溶接で固定するものである。24は
集積回路などの部品25がマウントされたプリント基板
であり、このプリント基板24上にはインピーダンス変
換回路、フィルタ回路、増幅回路などが構成される。上
記プリント基板24はケース15の開口部の段部15b
に載置される。プリント基板24をケース15の段部1
5bに載置した状態では、リード保持部材21の突起部
21aは、プリント基板24に形成された孔24aに挿
入され、またリード保持部材21に保持されたリード端
子22,23の他端はプリント基板24の孔に挿入さ
れ、プリント基板24のランドに半田付けされる。25
a〜25dは一端が上記プリント基板24の小孔に挿入
され半田付けされたターミナルである。プリント基板2
4をケース15の段部15bに載置した後に、ケース1
5の開口端部に一体に形成された突片15cを内側に折
曲げることにより、プリント基板24をケース15の開
口部に仮固定する。上記のようにケース15の開口部を
プリント基板24で閉成してなる組立体をインサート成
形機に入れて、組立体の全外周面を絶縁性の樹脂で覆い
樹脂パッケージ26を形成するものである。
【0021】上記加速度センサに振動が加わると振動板
16が振動し、この振動板16に接着されている圧電素
子17,18に引張力と圧縮力が交互に加わるため、圧
電素子17,18に電荷が発生する。この電荷はリード
端子23を介してプリント基板24上に構成されるイン
ピーダンス変換回路で電圧に変換され、さらにフィルタ
回路、増幅回路で必要な帯域、レベルに処理され、2つ
のターミナル25を介して外部に出力される。また他の
ターミナル25を介して駆動信号を入力すると、この駆
動信号がリード端子22を介して圧電素子17,18の
電極に印加され、振動板ユニットが振動する。この振動
により生じる電荷をリード端子23aを介してプリント
基板24上の回路に供給し、ターミナル25から出力さ
せて検出することにより、加速度センサの自己チェック
を行うことができる。
【0022】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図5は第2の実施例における加速度センサの正面
断面図である。第1の実施例と同一の構成については同
一符号を記して説明を省略する。図5において、27は
金属性の角柱状をした支柱であり、この支柱27は上面
がプリント基板24のランドに半田付けされてプリント
基板24に固定されている。さらに支柱27は他端がケ
ース15内に突出する突部15a上面の凸部に接触する
ように配置されている。
【0023】上記構成のプリント基板24を上記第1の
実施例と同様にして、ケース15の開口部の段部15b
に仮固定し、この組立体をインサート成形機に入れて、
組立体の全外周面を絶縁性の樹脂で覆って樹脂パッケー
ジ26を形成する。
【0024】インサート成形機によりケース15及びプ
リント基板24の外周部に樹脂パッケージ26を成型す
る際に加わる圧力により、プリント基板24がケース1
5の内部に凸状態に反るのを、支柱27を設けることに
より確実に防止することができる。すなわち、プリント
基板24が凸状態に反った場合、プリント基板24の半
田付け部分にクラックが発生したり、プリント基板24
に実装されている電子部品が破壊される場合も発生する
ことがある。したがって、本実施例においては、このよ
うなプリント基板24の反りによる問題を除去するため
に支柱27をプリント基板24のランドに半田付けし、
プリント基板24をケース15の開口部の段部15bに
仮固定した際に、支柱27の他端がケース15内に突出
する突部15a上面の凸部に接触するようにしたもので
ある。
【0025】上記第2の実施例のおける加速度センサに
振動が加わると振動板16が振動し、上記第1の実施例
と同様の動作により、振動により生じる電荷をリード端
子23aを介してプリント基板24上の回路に供給し、
ターミナル25から出力させて検出することにより、加
速度センサの自己チェックを行うことができるものであ
る。
【0026】なお、支柱27の材料は半田付けの可能な
金属に限るものではなく、たの固定手段により予めプリ
ント基板24に固定される他の部材であっても良く、ま
た、支柱27の形状は角柱状でなくとも円柱状であって
も良いものである。
【0027】
【発明の効果】本発明は、上記のような構成であり、ケ
ース底面に形成した突部を振動板の固定部として利用す
るとともに、ケース開口部をプリント基板で覆う構造で
あるため、部品点数が少なく、構造が簡単となる利点を
有する。また本発明によれば、ケースの外周と、このケ
ースの開口を覆うプリント基板の外周とを樹脂で覆う構
造であるため、従来例のようにケース開口を溶接により
密閉する必要がなく、大型の溶接機を必要としないで密
閉できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における加速度センサの
上面図
【図2】同実施例の正面断面図
【図3】同実施例の側面断面図
【図4】同実施例の要部の斜視図
【図5】本発明の第2の実施例における加速度センサの
正面断面図
【図6】従来の加速度センサの断面図
【符号の説明】
15 ケース 15a 突部 15b 段部 15c 突片 16 振動板 17,18 圧電素子 19,20 電極 21 リード保持部材 21a 突起部 22,23 リード端子 22a,23a 端子部 24 プリント基板 24a 孔 25a〜25d ターミナル 26 樹脂パッケージ 27 支柱
フロントページの続き (72)発明者 辻 勝行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 島崎 新二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−27872(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 15/08 - 15/09

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が開口した金属製のケースと、この
    ケースの底面に形成された突部と、中央部が上記突部に
    固定された振動板と、この振動板の表面に接着された圧
    電素子と、上記ケースの開口を覆うプリント基板と、上
    記圧電素子の電極と上記プリント基板上の回路とを接続
    する接続手段と、上記プリント基板上の回路と外部とを
    接続するためのターミナルと、上記ケース及び上記プリ
    ント基板の外部を覆う樹脂パッケージとを具備してなる
    加速度センサ。
  2. 【請求項2】 ケース内に収納された絶縁性のリード保
    持部材と、このリード保持部材に保持されたリード端子
    とを具備し、上記リード端子の一端は圧電素子の電極に
    接続され、上記リード端子の他端はプリント基板に接続
    されて接続手段を構成してなる請求項1記載の加速度セ
    ンサ。
  3. 【請求項3】 ケース内に収納された絶縁性のリード保
    持部材に突起部を形成し、この突起部を上記ケースの開
    口を覆うプリント基板の孔に挿入してなる請求項1又は
    請求項2記載の加速度センサ。
  4. 【請求項4】 リード保持部材に保持されたリード端子
    の一端には相対向する一対の端子部が形成され、この端
    子部の一方は振動板の一面に接着された圧電素子の電極
    に接続され、上記端子部の他方は上記振動板の他面に接
    着された圧電素子の電極に接続された請求項1乃至請求
    項3のいずれかに記載の加速度センサ。
  5. 【請求項5】 圧電素子の両面に形成された電極の内、
    振動板に接着される側の電極を、上記振動板、ケースを
    介してプリント基板上の回路に接続することを特徴とす
    請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の加速度セン
    サ。
  6. 【請求項6】 振動板の表面に接着される圧電素子に2
    つの電極を形成し、一方の電極は駆動信号印加用の電極
    とし、他方の電極は振動検出用の電極とした請求項1乃
    至請求項5のいずれかに記載の加速度センサ。
  7. 【請求項7】 一端がプリント基板に固定され他端がケ
    ースの底面に形成された突部に接する支柱を具備した
    求項1乃至請求項6のいずれかに記載の加速度センサ。
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