JP3139321U - 運動方向変換ブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来ブラシは把持部とブラシ部が一体で同一動作のため、狭隘な箇所や複雑な部分のブラッシングは難しく不十分になりがちである。特に歯磨きにおいて、多くの歯磨き法が提唱されているにも関わらず、歯磨きが不十分で虫歯、歯肉炎、歯槽膿漏などに多くの人が悩まされている。
【解決手段】 突起のある円柱状挿入軸を持つブラシ部または把持部と、内周壁に曲線状の溝または切り込み孔のある中空円柱を持つ把持部またはブラシ部とを、前記突起を前記溝または切り込み孔に移動自由に挿入して滑合すると、把持部が前後運動をする時、ブラシ部は処理物や周囲との摩擦や圧力により前後移動は少ないか停止する。この時前記突起は前記溝または切り込み孔に沿い移動する。溝または切り込み孔は曲線状なので、前記突起の動きにより把持部の往復運動はブラシ部の円周運動あるいはねじり運動に変換され多様なブラッシングができる。
【選択図】図1
【解決手段】 突起のある円柱状挿入軸を持つブラシ部または把持部と、内周壁に曲線状の溝または切り込み孔のある中空円柱を持つ把持部またはブラシ部とを、前記突起を前記溝または切り込み孔に移動自由に挿入して滑合すると、把持部が前後運動をする時、ブラシ部は処理物や周囲との摩擦や圧力により前後移動は少ないか停止する。この時前記突起は前記溝または切り込み孔に沿い移動する。溝または切り込み孔は曲線状なので、前記突起の動きにより把持部の往復運動はブラシ部の円周運動あるいはねじり運動に変換され多様なブラッシングができる。
【選択図】図1
Description
本発明はブラシにおいて、把持部の軸方向の往復運動をブラシ部の上下円周運動に変換する機構により、洗浄や塗装、歯磨きなどのブラッシング効果を向上するブラシに関するものである
従来のブラシは把持部とブラシ部が一体に形成されているため、把持部の運動がそのままブラシ部に伝わり、処理面が狭隘な場所にある、あるいは複雑な形状をしている場合、洗浄、塗装や清掃などのブラッシングが難しく、十分な効果を得ることが困難であった。特に歯磨きにおいては歯牙の形状、歯茎の形状が複雑である上に、しかも口腔が狭いために、ローリング法、スクラッピング法、バス法、フォーンズ法などの多くの歯磨きの方法が提案されているにも関わらず、不適切な歯磨きが原因で虫歯や歯肉炎、歯槽膿漏などに悩む患者が後を絶たない状況が続いている。
ブラシ部を把持部とを一体成形しないブラシとしては、特開2000−116438の歯ブラシが見られるが、ブラシ部の動きは把持部の切込み部の形状が歯ブラシ本体の方向と同一直線であるために、ブラシ部の動きは縦向きで把持部の運動方向と同一で、把持部の動きより小さくなるように工夫されているがブラシ部の円周運動は行えず、把持部の運動を違う方向へ変換することはできない。
ブラシの運動方向を変える例としては、縦方向から横方向への運動変換を伴う歯ブラシとして特表2004−503319があるが、当該発明は把持部とブラシ頭部は一体的に形成されており、リング状に植毛されたブラシが所定の角度を持ってブラシ頭部に多数取り付けられた構造であり、ブラシ頭部そのものの運動方向変換はなく、取り付けられたリング状のブラシのみに横方向の動きを期待するものであり、本考案の把持部の運動に連動してブラシ部そのものの運動方向変換されるものとは異なる。当該発明は構造が複雑であり、コスト的にも廉価な歯ブラシを供給しづらい。
ブラシ部と把持部が一体に成形された従来のブラシでは、把持部の運動方向とブラシ部の運動方向が同一であるために、狭隘な箇所や複雑な部分の洗浄などにおいて多方向からのブラッシングは難しくブラッシングが不十分になりがちである。特に歯磨きにおいては、多くの歯磨き法が提唱されているにも関わらず、前記理由により歯磨きが不十分なため虫歯、歯肉炎、歯槽膿漏などの疾病に多くの患者が悩まされている。
本考案はこのような問題に鑑み、特別な装置や電力を必要とせず、手の動きで把持部の運動方向と異なる動きをブラシ部に与え、先行事例と比較してより効果的なブラッシングができ、低コストで効率的な洗浄などのできるブラシ、またより効率的に口腔内の清浄が可能で磨き残しの少ない歯ブラシの提供をその目的としている。
突起を設けた円柱状の挿入軸を形成したブラシ部と、内周壁に曲線状の溝あるいは切り込み孔を形成した中空円柱を持つ把持部とを、前記ブラシ部の挿入軸の突起を前記把持部の溝あるいは切り込み孔に移動自由になるように挿入して、ブラシ部の挿入軸と把持部が滑合されているブラシにおいて、把持部が前後に往復運動をする時、処理の対象物や周囲との摩擦や圧力によりブラシ部の移動は把持部より少なくなるか停止する。このとき挿入軸状の突起は中空円柱の内周壁の溝あるいは切り込み孔に沿って円滑に移動するため、把持部移動量とブラシ部の移動量との差の分、溝もしくは切り込み孔の曲線に沿って突起は移動する。本考案において、溝あるいは切り込み孔は曲線状に設けられているため、挿入軸の突起の動きにより把持部の往復運動をブラシ部の円周運動あるいはねじり運動に変換可能にすることができる。
突起を設けた円柱状の挿入軸を形成したブラシ部と、内周壁に曲線状の溝あるいは切り込み孔を形成した中空円柱を持つ把持部とを、前記ブラシ部の挿入軸の突起を前記把持部の溝あるいは切り込み孔に移動自由になるように挿入して、ブラシ部の挿入軸と把持部が滑合されているブラシにおいて、把持部が前後に往復運動をする時、処理の対象物である歯牙や歯茎、口腔との摩擦や圧力によりブラシ部の前後移動は把持部より少なくなるか停止する。このとき挿入軸状の突起は中空円柱の内周壁の溝あるいは切り込み孔に沿って円滑に移動するため、把持部移動量とブラシ部の移動量との差の分、溝もしくは切り込み孔の曲線にそって突起は移動する。本考案において、溝あるいは切り込み孔は曲線状に設けられているため、挿入軸の突起の動きにより把持部の往復運動を歯ブラシのブラシ部の円周運動あるいはねじり運動に変換可能にすることができる。
突起を設けた円柱状の挿入軸と、把持部外面の一部を覆うように挿入軸と略同心円上に管状カバーを形成したブラシ部と、内周壁に曲線状の溝あるいは切り込み孔を形成した中空円柱を持ちかつ外面の少なくとも一部を円柱状にした把持部とを、前記ブラシ部の挿入軸の突起を前記把持部の溝あるいは切り込み孔に移動自由になるように挿入することにより、前記ブラシ部の管状カバーが把持部の円柱を覆うように、ブラシ部の挿入軸と管と把持部を滑合することにより、把持部の往復運動をブラシ部の円周運動に変換し且つ滑合部分に異物やかすなどが入って滑合部の運動を妨げることを防止することを特徴とするブラシ。
突起を設けた円柱状の挿入軸と、把持部外面の一部を覆うように挿入軸と略同心円上に管状カバーを形成したブラシ部と、内周壁に曲線状の溝あるいは切り込み孔を形成した中空円柱を持ちかつ外面の少なくとも一部を円柱状にした把持部とを、前記ブラシ部の挿入軸の突起を前記把持部の溝あるいは切り込み孔に移動自由になるように挿入することにより、前記ブラシ部の管状カバーが把持部の円柱を覆うように、ブラシ部の挿入軸と管と把持部を滑合することにより、把持部の往復運動をブラシ部の円周運動に変換し且つ滑合部分に異物や唾液などが入って滑合部の運動を妨げたり、非衛生になることを防止することを特徴とする歯ブラシ。
内周壁に曲線状の溝を形成した中空円柱を持つブラシ部と、突起を設けた円柱状の挿入軸を形成した把持部とを、前記把持部の挿入軸の突起を前記ブラシ部の内周壁にある溝に移動自由になるように挿入して、把持部の挿入軸とブラシ部の中空円柱を滑合することにより、把持部の往復運動をブラシ部の円周運動に変換可能にしブラッシング効果を上げ、異物やカス進入を防ぎかつブラシ部と把持部の間の柄を細くすることを特徴とするブラシ。
内周壁に曲線状の溝を形成した中空円柱を持つブラシ部と、突起を設けた円柱状の挿入軸を形成した把持部とを、前記把持部の挿入軸の突起を前記ブラシ部の内周壁にある溝に移動自由になるように挿入して、把持部の挿入軸とブラシ部の中空円柱を滑合することにより、把持部の往復運動をブラシ部の円周運動に変換可能にしブラッシング効果を上げ、異物やカス進入を防ぐことにより衛生面の向上と、ブラシ部と把持部の間の柄を細くすることにより、歯磨きしやすくすることを特徴とする歯ブラシ。
把持部の中空円柱の内周壁に形成された曲線状の溝あるいは切り込み孔に挿入されたブラシ部の挿入軸の突起を、指や手の一部あるいは固定装置により移動を妨げることで、把持部の往復運度をブラシ部の円周運動に変える機能を停止することを可能にし、把持部の運動の方向をそのままブラシ部に伝えることで従前のブラシの機能を併せ持つことを可能にした運動方向切り替え可能、ブラシ、歯ブラシで多様なブラッシングが可能になる。
ブラシ部の中空円柱の内周壁に形成された曲線状の溝に挿入された把持部挿入軸の突起を、固定装置により移動を妨げることで、把持部の往復運度をブラシ部の円周運動に変える機能を停止することを可能にし、把持部の運動の方向をそのままブラシ部につたえることで従前のブラシの機能を併せ持つことを可能にした運動方向切り替え可能、ブラシ、歯ブラシで多様なブラッシングが可能になる。
把持部の中空円柱とブラシ部の挿入軸の滑合部位において、ブラシ部と把持部のそれぞれの近接する位置に設けた固定装置によって連結を行い、滑合部の滑動を選択的に防止することにより、把持部の軸方向の往復運度をブラシ部の円周運動に変える機能を停止することを可能にし、把持部の運動の方向をそのままブラシ部に伝えることで従前のブラシの機能を併せ持つことを可能にしたブラシ、歯ブラシで多様なブラッシングが可能になる。
ブラシ部の中空円柱と把持部の挿入軸の滑合部位において、ブラシ部と把持部のそれぞれの近接する位置に設けた固定装置によって連結を行い、滑合部の滑動を選択的に防止することにより、把持部の軸方向の往復運度をブラシ部の円周運動に変える機能を停止することを可能にし、把持部の運動の方向をそのままブラシ部に伝えることで従前のブラシの機能を併せ持つことを可能にしたブラシ、歯ブラシで多様なブラッシングが可能になる。
請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7および請求項8に記載のブラシ、歯ブラシにおいてブラシの形状は通常の形状のものに限定されず、円球形もしくは円筒状などの多様なブラシ形状を持つことを特徴とするブラシ、歯ブラシ。
上述のように、本考案運動方向変換ブラシはブラシ部もしくは把持部の中空円柱の側壁に沿って彫った曲線状の溝もしくは切り込み孔に、把持部もしくはブラシ部の突起のついた挿入軸の突起を、前記溝もしくは切り込み孔に入れるようにブラシ部と把持部とを滑合することにより、把持部の軸方向の前後運動をブラシ部の円周上下運動に変換し、狭隘な空間での清浄や清掃、塗装、歯磨きなどにおいてより効率的にブラッシングを行うことができる。
曲線の溝を形成した中空円柱を持つブラシ部と、突起を設けた円柱状の挿入軸を形成した把持部とを、前記把持部の挿入軸の突起を前記ブラシ部の内周壁にある溝に移動自由になるように挿入して、把持部の挿入軸とブラシ部の中空円柱を滑合することにより、把持部の往復運動をブラシ部の円周運動に円滑に変換可能にし、また滑合部の滑動を選択自在に防止する停止装置を付属することにより、従来ブラシ同様な直線往復運動のブラッシングと円周運動のブラッシングが選択可能で、滑合部に異物やカスの進入を防ぐ衛生面を考慮した構造であり、ブラシ部と把持部の間の担持部を細くできる構造により口腔に挿入しやすく歯磨きしやすいことを特徴とする歯ブラシ。
以下、添付図面に従って歯ブラシ1の実施例を説明する。2はプラスチック等にナイロンなどのプラスチック繊維や豚毛などが植毛されたブラシ部で突起8を持つ挿入軸7を持つ、3のプラスチック等で作られた把持部中空円柱5の内周壁から曲線状の切込み孔6に前記挿入軸の突起を入れて滑合すると、ブラシ部は歯牙、歯茎、口腔面などとの摩擦や圧力により移動しにくくなるために把持部が軸方向に往復すると、挿入軸の突起は切り込み孔にそってねじれるように移動しブラシ部に円周運動を与える。この原理により把持部の直線往復運動を円周運動に変えることができる。
図2は図1の構造を基本にブラシ部の挿入軸の同軸上に把持部の円柱部分を覆うように管状カバー12を設けて、異物や唾液などが入り込み滑合部の移動をさまたげることのないよう、また非衛生にならないように工夫した歯ブラシである。
図3はブラシ部2の一端に中空円柱5を設け、その内周壁に曲線の溝10を彫り、この溝に把持部から突出させた挿入軸7の突起8を入れるように滑合して作られた歯ブラシである。この歯ブラシは、ブラシ部と把持部の近接位置で選択的に結合できる固定装置11を持ち、往復運動を円周運動に変えるブラッシング機能と、往復運動をそのままブラシ部に伝える従来の歯ブラシの機能を併せ持ち多様なブラッシングが可能で、なお滑合部に唾液や異物が入りにくい構造であり、しかも図2の構造に比べてブラシの柄4の部分が細く歯磨きをしやすい構造になっている。
清浄用、塗装用などの通常のブラシも基本構造は歯ブラシと同様である。ただし使用目的などによって、把持部、ブラシ部の材質は木材、竹、金属などプラスチック以外の材料も多く用いられる。
1 運動方向変更歯ブラシ本体
2 ブラシ部
3 把持部
4 柄部
5 中空円柱
6 曲線状切り込み孔
7 挿入軸
8 突起
9 円柱
10 曲線状溝
11 固定装置
12 管状カバー
2 ブラシ部
3 把持部
4 柄部
5 中空円柱
6 曲線状切り込み孔
7 挿入軸
8 突起
9 円柱
10 曲線状溝
11 固定装置
12 管状カバー
Claims (11)
- 突起を設けた円柱状の挿入軸を形成したブラシ部と、内周壁に曲線状の溝あるいは切り込み孔を形成した中空円柱を持つ把持部とを、前記ブラシ部の挿入軸の突起を前記把持部の溝あるいは切り込み孔に移動自由になるように挿入して、ブラシ部の挿入軸と把持部を滑合することにより、把持部の軸方向の往復運動をブラシ部の円周運動に変換可能にすることを特徴とするブラシ。
- 突起を設けた円柱状の挿入軸を形成したブラシ部と、内周壁に曲線状の溝あるいは切り込み孔を形成した中空円柱を持つ把持部とを、前記ブラシ部の挿入軸の突起を前記把持部の溝あるいは切り込み孔に移動自由になるように挿入して、ブラシ部の挿入軸と把持部を滑合することにより、把持部の軸方向の往復運動をブラシ部の円周運動に変換可能にすることを特徴とする歯ブラシ。
- 突起を設けた円柱状の挿入軸と把持部外面の一部を覆うように挿入軸と略同心円上に管状カバーを形成したブラシ部と、内周壁に曲線状の溝あるいは切り込み孔を形成した中空円柱を持ちかつ外面の少なくとも一部が円柱状の把持部とを、前記ブラシ部の挿入軸の突起を前記把持部の溝あるいは切り込み孔に移動自由になるように挿入して、前記ブラシ部の管状カバーが把持部の円柱を覆うように、ブラシ部の挿入軸と管状カバーと把持部とを滑合することにより、把持部の軸方向の往復運動をブラシ部の円周運動に変換し且つ滑合部分に異物や塗料などが入ることを防止することを特徴とするブラシ。
- 突起を設けた円柱状の挿入軸と把持部外面の一部を覆うように挿入軸と略同心円上に管状カバーを形成したブラシ部と、内周壁に曲線状の溝あるいは切り込み孔を形成した中空円柱を持ちかつ外面の少なくとも一部が円柱状の把持部とを、前記ブラシ部の挿入軸の突起を前記把持部の溝あるいは切り込み孔に移動自由になるように挿入して、前記ブラシ部の管状カバーが把持部の円柱を覆うように、ブラシ部の挿入軸と管状カバーと把持部とを滑合することにより、把持部の軸方向の往復運動をブラシ部の円周運動に変換し且つ滑合部分に異物や唾液などが入ることを防止することを特徴とする歯ブラシ。
- 内周壁に曲線状の溝を形成した中空円柱を持つブラシ部と、突起を設けた円柱状の挿入軸を形成した把持部とを、前記把持部の挿入軸の突起を前記ブラシ部の内周壁にある溝に移動自由になるように挿入して、把持部の挿入軸とブラシ部の中空円柱を滑合することにより、把持部の軸方向の往復運動をブラシ部の円周運動に変換可能にし、且つ異物などが入りにくく細い滑合部を持つことを特徴とするブラシ。
- 内周壁に曲線状の溝を形成した中空円柱を持つブラシ部と、突起を設けた円柱状の挿入軸を形成した把持部とを、前記把持部の挿入軸の突起を前記ブラシ部の内周壁にある溝に移動自由になるように挿入して、把持部の挿入軸とブラシ部の中空円柱を滑合することにより、把持部の軸方向の往復運動をブラシ部の円周運動に変換可能にし、且つ異物や唾液などが入りにくく細い滑合部を持つことを特徴とする歯ブラシ。
- 把持部の中空円柱の内周壁に形成された曲線状の溝あるいは切り込み孔に挿入されたブラシ部挿入軸の突起を、指や手の一部あるいは固定装置により移動を妨げることで、把持部の軸方向の往復運度をブラシ部の円周運動に変える機能を停止することを可能にし、把持部の運動の方向をそのままブラシ部に伝えることで従前のブラシの機能を併せ持つことを可能にした請求項1、請求項2、請求項3および請求項4に記載のブラシ、歯ブラシ。
- ブラシ部の中空円柱の内周壁に形成された曲線状の溝に挿入された把持部挿入軸の突起を、固定装置により移動を妨げることで、把持部の軸方向の往復運度をブラシ部の円周運動に変える機能を停止することを可能にし、把持部の運動の方向をそのままブラシ部につたえることで従前のブラシの機能を併せ持つことを可能にした請求項5、請求項6に記載のブラシ、歯ブラシ。
- 把持部の中空円柱とブラシ部の挿入軸の滑合部位において、ブラシ部と把持部のそれぞれの近接する位置に設けた固定装置によって連結を行い、滑合部の滑動を選択的に防止することにより、把持部の軸方向の往復運度をブラシ部の円周運動に変える機能を停止することを可能にし、把持部の運動の方向をそのままブラシ部に伝えることで従前のブラシの機能を併せ持つことを可能にした請求項1、請求項2、請求項3、請求項4に記載のブラシ、歯ブラシ。
- ブラシ部の中空円柱と把持部の挿入軸の滑合部位において、ブラシ部と把持部のそれぞれの近接する位置に設けた固定装置によって連結を行い、滑合部の滑動を選択的に防止することにより、把持部の軸方向の往復運度をブラシ部の円周運動に変える機能を停止することを可能にし、把持部の運動の方向をそのままブラシ部に伝えることで従前のブラシの機能を併せ持つことを可能にした請求項5および請求項6に記載のブラシ、歯ブラシ。
- 請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8請求項9および請求項10に記載のブラシ、歯ブラシにおいて円球形もしくは円筒状のブラシ形状を持つことを特徴とするブラシ、歯ブラシ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007007963U JP3139321U (ja) | 2007-09-14 | 2007-09-14 | 運動方向変換ブラシ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007007963U JP3139321U (ja) | 2007-09-14 | 2007-09-14 | 運動方向変換ブラシ |
Publications (1)
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JP3139321U true JP3139321U (ja) | 2008-02-14 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007007963U Expired - Fee Related JP3139321U (ja) | 2007-09-14 | 2007-09-14 | 運動方向変換ブラシ |
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KR20180027468A (ko) | 2014-04-08 | 2018-03-14 | 롬엔드하스전자재료코리아유한회사 | 복수종의 호스트 재료와 이를 포함하는 유기 전계 발광 소자 |
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