JP3136512B2 - エンジン始動制御装置 - Google Patents

エンジン始動制御装置

Info

Publication number
JP3136512B2
JP3136512B2 JP09158225A JP15822597A JP3136512B2 JP 3136512 B2 JP3136512 B2 JP 3136512B2 JP 09158225 A JP09158225 A JP 09158225A JP 15822597 A JP15822597 A JP 15822597A JP 3136512 B2 JP3136512 B2 JP 3136512B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
battery voltage
starter
cranking
engine start
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09158225A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH112171A (ja
Inventor
正孝 松野
裕 佐々木
Original Assignee
阪神エレクトリック株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 阪神エレクトリック株式会社 filed Critical 阪神エレクトリック株式会社
Priority to JP09158225A priority Critical patent/JP3136512B2/ja
Publication of JPH112171A publication Critical patent/JPH112171A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3136512B2 publication Critical patent/JP3136512B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンを自動
的に始動してアイドリング運転を行わせるエンジン始動
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エンジンを始動した直後の自動車の室内
は、夏は暑く、特に冬の朝などは凍り付くように寒い。
こういった運転者の不快感を解消するために、自動車車
輌のイグニションスイッチを操作することなく、自動的
にエンジンを始動させアイドリング運転を行わせるエン
ジン始動制御装置の需要が増えている。
【0003】このようなエンジン始動制御装置は、予め
設定した時刻になるか、設定した時間が経過するか、ま
たはリモコン操作により発せられる電波信号を受信した
ときに、スタータモータ駆動回路に電力を供給しスター
タモータを駆動させてクランキングを行い、その後エン
ジンが始動すると一定時間、アイドリング状態で運転を
継続させるものである。
【0004】そして、エンジンが始動したか否かの認識
手段としては、クランキング前とクランキング後のバッ
テリ電圧の差分を検出する方法と、エンジンが始動する
とオルタネータが発電を開始することにより、信号が立
ち上がるオルタネータL端子(以下「L端子」と称す)
の電圧を検出する方法と、が主である。
【0005】ここで、前記認識手段の説明をすると、バ
ッテリ電圧の差分を検出する方法は、クランキング後の
バッテリ電圧、つまりエンジンが始動しているときの電
圧は、クランキング前の電圧、つまりエンジンが始動し
ていないときの電圧よりも高くなるので、その両者間に
一定の上昇差分を一定時間内に検出した場合に、エンジ
ンが始動したと認識するものである。また、L端子の電
圧を検出する方法は、エンジンがかかっていないときの
L端子電圧は僅かな電圧であるのに対して、エンジンが
始動しオルタネータにより発電が開始されると、それに
よりL端子電圧は立ち上がるので、L端子電圧がバッテ
リ電圧相当となることを一定時間内に検出した場合にエ
ンジンが始動したと認識するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記認
識手段のうち、前者の方法では、車輌側の様々な要因、
例えばバッテリ容量、バッテリの状態、オルタネータの
発電量等により、バッテリ電圧の上昇量、上昇時間は種
々様々であるが、それに対し一律に判定条件を設定して
いるため、エンジンが始動しているにもかかわらず、そ
の時点でのエンジン始動を認識できない場合が発生して
いた。また、一定のクランキング時間経過後に上昇差分
の検出を行うようにしているため、スタータモータによ
るクランキングを不必要に長時間にわたって継続して行
うこととなり、バッテリ電力を無駄に消費していた。
【0007】また、後者の方法では、L端子電圧の上昇
を検出できればエンジン始動時点をほぼ確実に認識でき
るが、L端子からの配線は、L端子が非常に込み入った
場所に存在しているため、特別な配線となり、その配線
には時間を要しまた困難な作業となっていた。
【0008】この発明は上記に鑑み提案されたもので、
速くかつタイムリーに、またエンジン始動の認識のため
の特別な配線をすることなく、エンジンの始動が認識で
きるエンジン始動制御装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記目的を達成するた
めに、この発明では、エンジンを自動的に始動してアイ
ドリング運転を行わせるエンジン始動制御装置におい
て、エンジンに始動指令信号を出力する始動指令信号出
力手段と、上記始動指令信号に基づいて始動関連機器に
所定動作を指令する始動関連機器指令手段と、上記始動
指令信号に基づいてスタータへのバッテリ電圧印加を指
令し駆動させるスタータ駆動指令手段と、上記バッテリ
電圧の変動を監視しバッテリ電圧の所定時間にわたる連
続的上昇を検出したときクランキングからエンジン始動
に移行したとして上記スタータ駆動指令手段に対しバッ
テリ電圧印加の指令を停止させるバッテリ電圧監視手段
と、上記バッテリ電圧監視手段の作動の許可・禁止を選
択する選択スイッチと、を有することを特徴としてい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1はこの発明のエンジ
ン始動制御装置の全体構成を示すブロック図である。図
において、この発明のエンジン始動制御装置1は、エン
ジンに始動指令信号sを出力する始動指令信号出力手段
と、始動指令信号sに基づいて始動関連機器11に所定
動作を指令する始動関連機器指令手段3と、始動指令信
号sに基づいてスタータ8へのバッテリ電圧印加を指令
し駆動させるスタータ駆動指令手段4と、バッテリ9の
電圧変動を監視しバッテリ電圧Vの所定時間にわたる連
続的上昇を検出したときクランキングからエンジン始動
に移行したとしてスタータ駆動指令手段4に対しバッテ
リ電圧V印加の指令を停止させるバッテリ電圧監視手段
5と、を有している。
【0011】上記の始動指令信号出力手段は、例えば運
転席のフロントに配置した操作部23のタイム設定器2
31とその設定に応じて動作するタイマ7とで構成さ
れ、この構成での始動指令信号sは、運転者がタイム設
定器231で設定した時刻や時間の経過時に、タイマ7
から出力される。なお、タイム設定器231での設定時
刻、設定時間は、表示部13に表示され、運転者はその
表示を見ながら容易に設定できるようになっている。ま
た、始動指令信号出力手段は、例えばリモートコントロ
ーラ(リモコン)22と電波検出回路21とから構成さ
れ、この構成での始動指令信号sは、運転者が屋内で操
作してリモコン22から発した電波信号を電波検出回路
21がそのアンテナ21aで受信し、それに応じて電波
検出回路21から出力される。
【0012】上記の始動関連機器指令手段3、スタータ
駆動指令手段4およびバッテリ電圧監視手段5は、エン
ジン始動制御部10を構成している。このエンジン始動
制御部10はCPUを中心として作動するマイクロコン
ピュータであり、これらの各手段3,4,5は、CPU
がROMに記憶された所定の制御プログラムに従って実
行するソフトウェアの機能としてそれぞれ構成されてい
る。また、上記のタイマ7および後述するA/D変換器
6もマイクロコンピュータに内蔵してあり、CPUとは
バスを介して信号授受を行っている。
【0013】始動関連機器指令手段3は、上記の始動指
令信号sを受け取ると、始動関連機器11に所定の動作
を行わせる。例えばガソリン車であれば点火コイルに指
令信号を出力し、バッテリ電圧Vに基づく高電圧生成
と、その高電圧の点火プラグへの供給とを行わせ、シリ
ンダ内に火花放電を起こさせる。
【0014】スタータ駆動指令手段4は、始動指令信号
sを受け取ると、スタータスイッチ機構14にスイッチ
オン信号を送り出してスタータスイッチ機構14を接状
態とし、スタータ8にバッテリ電圧Vを印加する。スタ
ータ(モータ駆動回路およびスタータモータ)8は、そ
のバッテリ電圧Vによってモータ駆動し、それによっ
てリングギヤ、フライホイール(図示せず)を介してク
ランクシャフト12を回転させ、クランキングを行う。
【0015】バッテリ電圧監視手段5は、クランキング
に伴い変動するバッテリ電圧VをA/D変換器6でディ
ジタル化して取り込み、複数個の変換データを取り込ん
だ時点で平均を求め、バッテリ電圧Vの認識値とする。
すなわち、平均演算を行う毎にバッテリ電圧Vの認識値
を更新する。
【0016】図2はバッテリ電圧の変動状況を示す図で
ある。スタータ8がクランキングを開始すると、図に示
すように、バッテリ電圧Vは、スタータ8によるモータ
駆動の影響を受け大きく落ち込む(A点)。その後、バ
ッテリ電圧Vは上昇する。このとき、バッテリ電圧監視
手段5は、バッテリ電圧Vの認識値の上昇を検出し、バ
ッテリ電圧Vの認識値の連続上昇の検出を開始する。引
き続きクランキングが継続しても、エンジンが始動しな
いときは、スタータ8のモータ駆動のためバッテリ電圧
Vは再度落ち込み(B点)、バッテリ電圧監視手段5で
のバッテリ電圧Vの認識値も下降する。バッテリ電圧V
の認識値が下降すると、バッテリ電圧監視手段は、連
続上昇の検出に関するすべてのデータを破棄し、再度、
バッテリ電圧Vの上昇待ちの状態となる。
【0017】このように、エンジンが始動するまでは、
スタータ8のモータ駆動継続により、バッテリ電圧監視
手段5でのバッテリ電圧Vの認識値も上昇と下降を繰り
返すが、エンジンが始動すると(C点)、モータ駆動継
続中であっても、バッテリ電圧Vは下降せず、上昇を続
ける(D)。バッテリ電圧監視手段5は、その電圧上昇
を所定時間にわたって検出し続けると、エンジンが始動
したと判定し、スタータ8へのバッテリ9からの電力供
給を遮断し、クランキングを停止する(E点)。すなわ
ち、スタータ駆動指令手段4に対して、バッテリ電圧V
の印加の指令を停止させ、それによりスタータスイッチ
機構14を断状態としてモータ駆動を停止させる。
【0018】図3はこの発明に係るエンジン始動制御の
手順を示すフローチャートを示す図である。先ずステッ
プS1では、始動指令信号sが入力されたか否かを判別
し、入力されていれば次のステップS2に進み、そうで
なければそのままリターンする。
【0019】ステップS2では、スタータ8および始動
関連機器11への指令を行い、次のステップS3に進
む。
【0020】ステップS3では、取り込んだバッテリ電
圧Vの認識値が更新されたか否かの判別を行い、更新さ
れておれば次のステップS4に進み、更新されていなけ
ればそのままリターンする。
【0021】ステップS4では、今回の更新値と前回の
更新値とを比較し、今回の更新値が前回の更新値以上で
あるか否かを判別し、前回の更新値以上であれば次のス
テップS5に進み、前回の更新値以上でなければステッ
プS11に分岐して進む。
【0022】ステップS11では、バッテリ電圧Vの認
識値が上昇していないため、認識値データを初期化し、
そのままリターンする。
【0023】ステップS5では、バッテリ電圧Vの認識
値が所定時間連続して上昇しているか否かの判別を行
い、所定時間連続して上昇していれば、次のステップS
6に進み、そうでなければそのままリターンする。
【0024】ステップS6では、バッテリ電圧Vの認識
値が所定時間連続して上昇しているので、エンジンが始
動したと認識し、次のステップS7に進む。
【0025】ステップS7では、クランキング停止、す
なわちスタータ8への電力供給を停止し、そのままリタ
ーンする。
【0026】以上述べたように、この実施形態では、バ
ッテリ電圧Vを監視し、そのバッテリ電圧Vが所定時間
にわたって連続して上昇したことを検出したとき(図2
のE点)、エンジンが始動したと認識するようにしたの
で、実際のエンジン始動時(図2のC点)からはわずか
な時間差でクランキングを停止でき、エンジン始動後の
不必要なクランキングを最小限に抑えて、運転者がイグ
ニションスイッチ手動操作によりエンジンを始動した場
合と、ほぼ同等のクランキング時間とすることができ
る。これに対し、従来は、クランキング時間を十分に長
くとっているので、エンジンが始動後も長時間にわたっ
てクランキングがなされていた。このように、本発明に
よると、従来方法に比較して、より速くかつタイムリー
にクランキングを停止させることができ、それだけバッ
テリ電力の無駄な消費も抑制することができる。
【0027】また、エンジン始動認識のための特別な配
線は全く必要でなく、したがって、より簡単にエンジン
の始動を認識することができる。
【0028】上記の説明において、本発明のエンジン始
動制御は常時機能するように構成したが、操作部23に
選択スイッチ232を設けてエンジン始動制御部10に
接続し、その選択スイッチ232での設定により、本発
明のエンジン始動制御を動作させるか、あるいは従来の
始動制御を動作させるかを選択可能としてもよい。この
場合、選択スイッチ232での設定がどちらになってい
るかは表示部13に表示させている。
【0029】バッテリ等の車両側の状況や、外気温度を
主とした周囲の環境、例えば極寒冷地の環境などでは、
エンジン始動が不安定になりやすいが、この実施形態で
は、選択スイッチ232を設けたので、このような極端
な状況のときは、従来のエンジン始動制御を選択し、ク
ランキング時間を長くとることで、始動を安定させるこ
ともでき、したがって、状況に見合ったエンジン始動制
御が可能となり、これによってエンジン始動認識の誤動
作もより確実に防止することができる。
【0030】なお、この発明のエンジン始動制御装置
は、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、その他の
エンジン態様に関係なく、スタータで始動させるタイプ
のエンジンに広く適用することができるものである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のエンジ
ン始動制御装置によれば、バッテリ電圧を監視し、その
バッテリ電圧が所定時間にわたって連続して上昇したこ
とを検出したときエンジンが始動したと認識するように
したので、実際のエンジン始動時からはわずかな時間差
でクランキングを停止でき、エンジン始動後の不必要な
クランキングを最小限に抑えて、運転者がイグニション
スイッチ手動操作によりエンジンを始動した場合と、ほ
ぼ同等のクランキング時間とすることができる。したが
って、バッテリ電圧の差分を検出して認識する従来方法
に比較して、より速くかつタイムリーにクランキングを
停止させることができ、それだけバッテリ電力の無駄な
消費も抑制することができる。
【0032】また、エンジン始動認識のための特別な配
線は全く必要でなく、したがって、より簡単にエンジン
の始動を認識することができる。
【0033】さらに、バッテリ電圧監視手段の作動の許
可・禁止を選択可能としたので、車両の多種多様化や、
外気温度を主とした環境の影響にも適切に対応でき、そ
れらに起因して発生するエンジン始動認識の誤動作を確
実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のエンジン始動制御装置の全体構成を
示すブロック図である。
【図2】バッテリ電圧の変動状況を示す図である。
【図3】この発明に係るエンジン始動制御の手順を示す
フローチャートを示す図である。
【符号の説明】
1 エンジン始動制御装置 3 始動関連機器指令手段 4 スタータ駆動指令手段 5 バッテリ電圧監視手段 6 A/D変換器 7 タイマ 8 スタータ 9 バッテリ 10 エンジン始動制御部 11 始動関連機器 12 クランクシャフト 13 表示部 14 スタータスイッチ機構 21 電波検出回路 22 リモコン 23 操作部 231 タイム設定器 232 選択スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02N 11/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンを自動的に始動してアイドリン
    グ運転を行わせるエンジン始動制御装置において、 エンジンに始動指令信号を出力する始動指令信号出力手
    段と、 上記始動指令信号に基づいて始動関連機器に所定動作を
    指令する始動関連機器指令手段と、 上記始動指令信号に基づいてスタータへのバッテリ電圧
    印加を指令し駆動させるスタータ駆動指令手段と、 上記バッテリ電圧の変動を監視しバッテリ電圧の所定時
    間にわたる連続的上昇を検出したときクランキングから
    エンジン始動に移行したとして上記スタータ駆動指令手
    段に対しバッテリ電圧印加の指令を停止させるバッテリ
    電圧監視手段と、上記バッテリ電圧監視手段の作動の許可・禁止を選択す
    る選択スイッチと、 を有することを特徴とするエンジン始動制御装置。
JP09158225A 1997-06-16 1997-06-16 エンジン始動制御装置 Expired - Fee Related JP3136512B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09158225A JP3136512B2 (ja) 1997-06-16 1997-06-16 エンジン始動制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09158225A JP3136512B2 (ja) 1997-06-16 1997-06-16 エンジン始動制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH112171A JPH112171A (ja) 1999-01-06
JP3136512B2 true JP3136512B2 (ja) 2001-02-19

Family

ID=15667021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09158225A Expired - Fee Related JP3136512B2 (ja) 1997-06-16 1997-06-16 エンジン始動制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3136512B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH112171A (ja) 1999-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2032396B1 (en) Vehicular electric power source controller
US5072703A (en) Apparatus for the automatic starting running, and stopping of an internal combustion engine
US7592782B2 (en) Supercapacitor engine starting system with charge hysteresis
US5880577A (en) Vehicle generator control system
JP3826992B2 (ja) アイドルストップ車両
US9234470B2 (en) Idling stop device, power control method, deterioration notification method and battery charging method
JP4552966B2 (ja) エンジン始動制御装置
US6573614B2 (en) Device and method for control of motor vehicle engine idle RPM to prevent disruptive battery discharge
JP3136512B2 (ja) エンジン始動制御装置
JP2507080Y2 (ja) 車両用ウインドウの加熱装置
JP3136513B2 (ja) エンジン始動制御装置
US20030029405A1 (en) Method and device for controlling the heating of the glow plugs in a diesel engine
JP3044513U (ja) エンジン始動制御装置
JP3044512U (ja) エンジン始動制御装置
JP2676198B2 (ja) エンジン冷却フアン制御装置
US20030121487A1 (en) Apparatus and a method for controlling an engine
JPH11173179A (ja) ハイブリッド型電気自動車
JP3194173B2 (ja) エンジンの自動始動停止装置
US4360765A (en) Control circuit for a glow plug assembly serving as an engine preheating means
JP3099385B2 (ja) エンジンの自動停止始動制御装置
JP3005860B1 (ja) エンジン自動始動方法及び装置
JPH10176641A (ja) 車載装置用電源回路
JP2000225832A (ja) 車両用制御装置
JP2500401B2 (ja) コンデンサ充電制御装置
JP2547757B2 (ja) デイ−ゼル機関のグロ−制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001024

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees