JP3133792B2 - 自動車のウィンド構造 - Google Patents

自動車のウィンド構造

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JP3133792B2 JP03251720A JP25172091A JP3133792B2 JP 3133792 B2 JP3133792 B2 JP 3133792B2 JP 03251720 A JP03251720 A JP 03251720A JP 25172091 A JP25172091 A JP 25172091A JP 3133792 B2 JP3133792 B2 JP 3133792B2
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  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のウィンド構造
とりわけフラッシュサーフェイス化を図る自動車のウィ
ンド構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種従来の自動車のウィンド構造とし
ては、例えば実公昭62−6883号公報等に記載され
ているものが知られている。
【0003】概略を説明すれば、自動車のドアウィンド
のドアフレームに設けられた略コ字形のグラスランと、
ドア本体内から昇降自在に設けられて、外周部が前記グ
ラスラン内部に摺接するウィンドガラスとを備えてい
る。
【0004】前記グラスランは、EPDM等のゴム材で
一体に形成され、ドアフレームに保持される基部の両側
に側壁部が一体に設けられていると共に、該側壁部の上
端から内側に屈曲して延びる一対のリップ部を有してい
る。また、この両リップ部のウィンドガラスと摺接する
対向面には、耐摩耗性に優れかつ摩擦抵抗の少ないポリ
プロピレン樹脂等のポリオレフィン系樹脂層が熱融着に
より形成されている。したがって、斯かるグラスランに
よりウィンドガラスのスムーズな昇降作用が得られるよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、前記従来の
ウィンド構造にあっては、ポリオレフィン系樹脂層をグ
ラスランの両リップ部に設けてあるため、長期間の使用
後において、該ポリオレフィン系樹脂層がリップ部から
剥離するおそれがある。即ち、リップ部が柔軟なゴム材
であるため、ウィンドガラスとの摺動による撓み変形が
繰り返し行なわれることによってリップ部とポリオレフ
ィン系樹脂層との接合強度が低下し、経時的に剥離する
おそれがある。この結果、外観上の品質が低下すること
は勿論のこと、ウィンドガラスとグラスランとの摩擦抵
抗が大きくなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の問
題点に鑑みて案出されたもので、請求項1に記載の発明
は、ドアウィンドの開口縁に設けられたグラスランと、
ドア本体内から昇降自在に設けられて、外周部が前記グ
ラスランの内側リップ部に摺接するウィンドガラスとを
備えた自動車のウィンド構造において、前記ウィンドガ
ラスの外周部に、耐摩耗性でかつ摩擦係数の小さな合成
樹脂材からなる摺動部材を固着すると共に、該摺動部材
と前記グラスランとをスライド可能に連結するチャック
ファスナーを設けたことを特徴としている。
【0007】請求項2に記載の発明は、前記チャックフ
ァスナーを、グラスランの車外側一側壁の内周面長手方
向に沿って設けられた保持部材と、前記摺動部材の車外
側一側壁の外面長手方向に沿って設けられて、前記保持
部材に長手方向に沿って摺動 自在に嵌合保持たスライド
部材とから構成したことを特徴としている。
【0008】
【作用】前記構成の本発明によれば、硬質なウィンドガ
ラス側に摺動部材を固着したため、両者の接合強度が向
上し、グラスランとの摺動が繰り返し行われても摺動部
材がウィンドガラスから一部が外れたり脱落することな
く、安定かつ確実な固着状態が維持され、耐久性の向上
が図れる。
【0009】しかも、前記摺動部材とグラスランとは、
チャックファスナーによってスライド可能に連結されて
いるため、ウィンドガラスをスムーズに昇降案内するこ
とが可能になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図面に基づいて詳
述する。
【0011】図1〜図3は本発明の第1実施例を示し、
自動車の例えばフロントドアのウィンド開口縁に設けら
れた図外のドアフレームの内部にグラスラン2が保持さ
れていると共に、ドア本体にウィンドガラス3が昇降自
在に設けられている。前記グラスラン2は、図1及び図
2に示すように、ゴム材で一体に形成され、横断面コ字
形のドアフレームの底面に固着された基部4と、該基部
4の両側から立ち上がった両側壁5,5と、該車内側の
側壁5の上端から内側へ折曲形成されたリップ部6とか
ら主として構成されている。
【0012】一方、前記ウィンドガラス3は、図3及び
図4に示すように昇降時に前記グラスラン2の内部を摺
動する前端部3aと後端部3bに長尺な摺動部材7,7
が固着されている。具体的に説明すれば、この各摺動部
材7,7は、横断面略コ字形を呈し、ウィンドガラス3
の前後端部3a,3bの上下長手方向に沿って配設され
ており、硬質で耐摩耗性に優れかつ摩擦係数の小さな合
成樹脂材で一体に形成されている。この合成樹脂材とし
ては、熱可塑性,硬化性樹脂材であるポリエチレン,フ
ッ素樹脂,ポリアセタールあるいはポリプロピレン等が
用いられている。また、その他、ポリ塩化ビニル,ポリ
ウレタン樹脂,ポリアミドにワックス,シリコン,フッ
素系等の低摩擦材を添加したものが用いられている。ま
た、この摺動部材7,7は、射出成形等の後に底壁7a
の両側に立設された両側壁7b,7b間に、ウィンドガ
ラス3の前後端部3a,3bを夫々挾持した形で設けら
れると共に、内面7cと前後端部3a,3b外面との間
に塗付された接着剤8によって強固に固着されている。
【0013】また、前記グラスラン2と摺動部材7,7
とは、図1、図2に示すように、チャックファスナー2
0,20によって連結されている。すなわち、このチャ
ックファスナー20,20は、車外側一側壁5の内周面
長手方向に沿って設けられた保持部材21と、摺動部材
7の車外側一側壁7bの外面長手方向に沿って設けられ
たスライド部材22とから構成されている。
【0014】前記保持部材21は、合成樹脂材で帯状に
形成され、一側壁5に接着剤で固着された板状基部23
と、該基部23の一端部に一体に設けられた横断面略C
字形の嵌合部24とを備えている。
【0015】一方、スライド部材22は、押出成形など
により摺動部材7と一体に形成され、側壁7bの外側面
に連結された薄肉状の基部25と、該基部25の先端に
設けられて前記嵌合部24内に嵌着する横断面略円形状
のスライダ部26とを備えている。このスライダ部26
は、前記嵌合部24内を長手方向に沿ってスライド自在
に設けられていると共に、基部25の薄肉性を利用して
側壁7bの巾方向に揺動可能になっている。また、スラ
イド部材22は、直線状に延設されて、ウィンドガラス
3の前後上端側のコーナ部には設けられていない。
【0016】尚、スライダ部26は、ウィンドガラス3
が最下降してドア本体内に完全に収納されている場合に
も、保持部材21の嵌合部24に嵌着している。
【0017】したがって、この実施例によれば、各摺動
部材7,7が硬質なウィンドガラス3の前後端部3a,
3bに接着剤8を介して強固に固着されているため、ウ
ィンドガラス3と各摺動部材7,7との接合強度が十分
に向上する。依って、ウィンドガラス3の昇降に伴い各
摺動部材7,7をグラスラン2の内部間で摺動させるこ
とにより、該ウィンドガラス3の常時スムーズな昇降作
用が得られることは勿論のこと、繰り返し摺動させても
摺動部材7,7がウィンドガラス3から一部が外れたり
脱落することなく、安定かつ確実な固着状態が維持され
耐久性の向上が図れる。
【0018】また、摺動部材7,7は、単に横断面コ字
形状に形成してあるため、成形加工が容易であると共
に、その肉厚を変更することによりウィンドガラス3の
ドア本体に対する組み付け誤差等を調整することができ
る。
【0019】しかも、この実施例によれば、ウィンドガ
ラス3の昇降に伴いスライド部材22が保持部材21に
連結された状態でスライド移動するため、ウィンドガラ
ス3をさらにスムーズに昇降案内することが可能にな
る。
【0020】また、嵌合部24がスライダ部26を抱着
状態に保持するので、ウィンドガラス3とグラスラン2
間のシール性が向上し、車外から車室内への雨水等の侵
入を確実に防止することができる。
【0021】更に、スライダ部26は、基部25を介し
て揺動可能になっているため、保持部材21の僅かな屈
曲を変形吸収しながらスライド移動するので、常に良好
な摺動作用が得られる。
【0022】また、スライダ部26を嵌合部24に嵌着
するには、グラスラン2の一側壁5を内側に手で押し込
んでワンタッチで嵌着することができるので、嵌着作業
が極めて容易である。
【0023】図5〜図8は第2〜第5実施例を示し、図
5に示す第2実施例では、グラスラン2の車外側一側壁
5の上端縁に保持部材21を一体に設ける一方、摺動部
材7の車外側一側壁7b上端に保持部材21に嵌着する
スライド部材22を一体に設けたものである。
【0024】前記保持部材21は、基部23の上端に略
L字形に折曲形成された第1嵌合部27と、基部23の
内側面に一体に設けられて第1嵌合部27と2段状に配
置された略L字形の第2嵌合部28とを備えている。
【0025】一方、スライド部材22は、基部25の外
側面に前記第1,第2嵌合部27,28に嵌着する略L
字形に折曲形成された第1,第2スライダ部29,30
が一体に設けられている。
【0026】したがって、この実施例では、保持部材2
1とスライド部材22とは、上下2段の第1,第2嵌合
部27,28及び第1,第2スライダ部29,30との
相対嵌合によりその嵌着状態が一層確実になると共に、
シール性能が向上する。
【0027】図6に示す第3実施例は、グラスラン2の
車外側側壁5を延長形成して、該側壁5の内側面に保持
部材21を後接着したものである。
【0028】図7に示す第4実施例は、グラスラン2に
両側壁5,5に一対の保持部材21,21を設ける一
方、摺動部材7の両側壁7b,7bに各保持部材21,
21に夫々嵌着する一対のスライド部材22,22を設
けたものである。尚、車内側の保持部材21は、車内側
側壁5に対して後接着している。
【0029】図8に示す第5実施例は、グラスラン2の
車外側側壁5の内側に保持部材21を連続一体に設ける
一方、摺動部材7の車外側壁7bの側部にスライド部材
22を一体に設けたものである。
【0030】図9は前記摺動部材7,7のウィンドガラ
ス3に対する取付構造の他例を示し、摺動部材7,7を
さらに硬質の合成樹脂材で押出成形により一体成形した
ものである。また、押出成形完了後は、底壁7aの両側
から立ち上がった両側壁7b,7bが互いに内側へ傾斜
状態に弾性変形している。そして、ウィンドガラス3へ
取り付ける際には、一端部側の両側壁7b,7bを開い
てそのまま前端部あるいは後端部3aの端縁から強く押
し込んで嵌合させる。したがって、両側壁7b,7bの
強い弾性力で前後端部3a,3bを挾圧する形で取り付
けられる。
【0031】したがって、各摺動部材7,7のウィンド
ガラス3に対する強固な固着状態が得られることは勿論
のこと、接着剤を用いずに固着できるため、その取付作
業が容易になる。
【0032】図10は摺動部材7、7の取付構造のさら
にことなる例を示し、摺動部材7,7をウィンドガラス
3の前後端部3a,3bに金型によって一体的に固着さ
せるものである。即ち、下型9と上型10との間に有す
るキャビティ11内の所定位置に、予めウィンドガラス
3の前端部3a及び後端部3bを臨設配置し、その後、
キャビティ内に溶融樹脂材を注入する。これによって、
摺動部材7,7をウィンドガラス3に一体的に固着させ
ることができる。
【0033】したがって、この例によれば、ウィンドガ
ラス3と各摺動部材7,7とが一層強固に固着されるた
め、各摺動部材7,7の脱落等を確実に防止できる。
【0034】尚、本発明は、前記実施例に限定されるこ
となく、各摺動部材を別の方法によってウィンドガラス
に固着することも可能であり、また、その肉厚や長さも
任意に変更することが可能である。
【0036】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係る自動車のウィンド構造によれば、ウィンドガラスの
外周部に、耐摩耗性でかつ摩擦係数の小さな合成樹脂材
からなる摺動部材を固着したため、ウィンドガラスの常
時円滑な昇降作用が得られることは勿論のこと、ウィン
ドガラスと摺動部材との強固な接合状態が得られるた
め、長期間に亘り、グラスランとの摺動が繰り返されて
も、摺動部材がウィンドガラスから一部が外れたり脱落
することなく、耐久性の向上が図れる。
【0037】しかも、ウィンドガラスの昇降に伴いスラ
イド部材が保持部材に連結された状態でスライド移動す
るため、ウィンドガラスをさらにスムーズに昇降案内す
ることが可能になる。
【0038】また、請求項2に記載の発明によれば、保
持部材がスライダ部を抱着状態に嵌合保持するので、ウ
ィンドガラスとグラスラン間のシール性が向上し、車外
から車室内への雨水等の侵入を確実に防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す要部断面図。
【図2】本実施例の要部斜視図。
【図3】本実施例におけるウィンドガラスに対する摺動
部材の取り付け状態を示す正面図。
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】本発明の第2実施例を示す要部断面図。
【図6】本発明の第3実施例を示す要部断面図。
【図7】本発明の第4実施例を示す要部断面図。
【図8】本発明の第5実施例を示す要部断面図。
【図9】本実施例に供される摺動部材のウィンドガラス
に対する取付構造の他例を示す要部斜視図。
【図10】摺動部材の取付構造のさらに異なる例を示す
金型の断面図。
【符号の説明】
1…ドアフレーム、2…グラスラン、3…ウィンドガラ
ス、3a,3b…前後端部、6…リップ部、7…摺動部
材、20…チャックファスナー、21…保持部材、22
…スライド部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアウィンドの開口縁に設けられたグラ
    スランと、ドア本体内から昇降自在に設けられて、外周
    部が前記グラスランの内側リップ部に摺接するウィンド
    ガラスとを備えた自動車のウィンド構造において、 前記ウィンドガラスの外周部に、耐摩耗性でかつ摩擦係
    数の小さな合成樹脂材からなる摺動部材を固着すると共
    に、該摺動部材と前記グラスランとをスライド可能に連
    結するチャックファスナーを設けたことを特徴とする自
    動車のウィンド構造。
  2. 【請求項2】 前記チャックファスナーを、グラスラン
    の車外側一側壁の内周面長手方向に沿って設けられた保
    持部材と、前記摺動部材の車外側一側壁の外面長手方向
    に沿って設けられて、前記保持部材に長手方向に沿って
    摺動自在に嵌合保持たスライド部材とから構成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の自動車のウィンド構造。
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