JP3132482U - 再利用封筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】 廃棄物になり難く、開封容易で、返送しやすい再利用封筒を提供すること。
【解決手段】 この再利用封筒100は袋部2及び蓋部1を有し、蓋部1に両面テープ61,62、袋部2の上面に両面テープ貼付部71,72を設け、蓋部1の外面に送り状51を、袋部2の上面に返送用送り状52を設けている。蓋部1には、ミシン目31,32により開封部1cが形成される。差出人は袋部2に内容物を入れ、蓋部1を折り曲げて袋部2の上面を覆うように被せると共に両面テープ61を袋部2の両面テープ貼付部71に合わせて接着する。次に、この再利用封筒100の受取人はミシン目31,32に沿って開封部1cを取り去り、内容物を取り出した後、返信する内容物を再び袋部2に入れ、蓋部1を折り曲げて前記両面テープ62を袋部2の両面テープ貼付部72に合わせ、接着する。これにより、再利用封筒100は、往復で用いることができるから、すぐに廃棄しなくてもよいうえ、開封容易で、返送しやすい。
【選択図】図1

Description

本考案は、宅配便などの梱包に使われている封筒型パッケージに関するものである。
従来、書籍や書類などの重量のあるものや大きさのあるものの発送用に用いられる封筒型パッケージは、発送先に届き、接着された封口を一度、開封し発送品が取り出された後は、すぐに廃棄されていた。また、郵便封筒と比べ封筒型パッケージは素材が厚手で丈夫に設計してあるために開封時、素手であれば、力量が必要であり若しくは開封のための道具を用いて開封をしなければならなかった。
また、発送品が要返送の場合などは、改めて返送用パッケージを用意していた。そして、返送や再発送で発送品を梱包し、封着するためには、糊やテープ類を改めて用意しなくてはならなかった(実用公開新案平1−82146号など)。
実用新案登録第3112236号
考案が解決しようとしている課題
本考案は、上記問題点を解決するためになされるものであり、廃棄物になり難く、開封容易で、返送しやすい再利用封筒を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、この考案の再利用封筒は、内容物を入れる袋部と、当該袋部の一面側から開口側に延出する蓋部と、蓋部を閉じた状態で袋部と蓋部とが対向する面に設けられ且つ袋部と蓋部との一部を貼り付ける外側に設けた第一貼付部位(例えば両面テープ61と両面テープ貼付部71)と、蓋部を閉じた状態で袋部と蓋部とが対向する面に設けられ且つ当該袋部と蓋部との他部を内側に設けた第二貼付部位(例えば両面テープ62と両面テープ貼付部72)と、蓋部のうちの第一貼付部位と第二貼付部位との間に形成した開封部と、を備えたことを特徴とする。
また、この考案の再利用封筒は、上記再利用封筒において、更に、前記袋部に対して貼り付ける蓋部貼付部位を有するスペア蓋部を備え、このスペア蓋部は、スペア蓋部を閉じた状態で袋部とスペア蓋部とが対向する面に設けられ且つ袋部とスペア蓋部との一部を貼り付ける外側に設けた第一貼付部位と、スペア蓋部を閉じた状態で袋部とスペア蓋部とが対向する面に設けられ且つ当該袋部とスペア蓋部との他部を内側に設けた第二貼付部位と、スペア蓋部のうちの第一貼付部位と第二貼付部位との間に形成した開封部と、を有することを特徴とする。
また、この考案の再利用封筒は、内容物を入れる袋部と、前記袋部に対して貼り付ける蓋部貼付部位を有するスペア蓋部と、スペア蓋部を閉じた状態で袋部とスペア蓋部とが対向する面に設けられ且つ袋部とスペア蓋部との一部を貼り付ける外側に設けた第一貼付部位と、スペア蓋部を閉じた状態で袋部とスペア蓋部とが対向する面に設けられ且つ当該袋部とスペア蓋部との他部を内側に設けた第二貼付部位と、スペア蓋部のうちの第一貼付部位と第二貼付部位との間に形成した開封部と、を備えたことを特徴とする。
また、この考案の再利用封筒は、内容物を入れる袋部と、当該袋部の一面側から開口側に延出する蓋部と、蓋部を閉じた状態で袋部と蓋部とが対向する面に設けられ且つ袋部と蓋部との一部を貼り付ける外側に設けた第一貼付部位(例えば両面テープ61と両面テープ貼付部71)と、蓋部を閉じた状態で袋部と蓋部とが対向する面に設けられ且つ当該袋部と蓋部との他部を中央に設けた第二貼付部位(例えば両面テープ62と両面テープ貼付部72)と、蓋部を閉じた状態で袋部と蓋部とが対向する面に設けられ且つ当該袋部と蓋部との他部を内側に設けた第二貼付部位(例えば両面テープ63と両面テープ貼付部73)と、蓋部のうちの第一貼付部と第二貼付部との間に形成した第一開封部と、蓋部のうちの第二貼付部と第三貼付部との間に形成した第二開封部と、を備えたことを特徴とする。
また、この考案の再利用封筒は、上記再利用封筒において、前記蓋部の外面であって前記開封部に第一の送り状を設け、前記袋部の上面であって前記蓋部を閉じた状態で前記開封部に対向する位置に第二の送り状を設けたことを特徴とする。
また、この考案の再利用封筒は、上記再利用封筒において、前記開封部は、蓋部の端から端にかけて設けた2つ以上のミシン目または切り目により区画されていることを特徴とする。
考案の効果
この考案によれば、廃棄物になり難く、開封容易で、返送しやすい。
(実施の形態1)
図1は、この考案の実施の形態1にかかる再利用封筒を示す平面展開図である。図2は、図1のA−A断面図である。図3は、図1に示した再利用封筒の背面を示す平面展開図である。この再利用封筒100は、方形の袋部2と、当該袋部2の一面側から開口側に延出した蓋部1とを有する。蓋部1の付け根、即ち袋部2と蓋部1との境には、折り曲げが容易になるように折り罫線4が設けられている。
蓋部1の内面(蓋部1を閉じたときに袋部2の上面に対向する面)であって方形の長手方向かつ両側に短冊形状の両面テープ61,62が設けられている。この両面テープ61,62は、再利用封筒100を展開した状態では、接着面に短冊形状の剥離紙(図示省略)が張られている。両面テープ61,62を用いて接着する場合には、この剥離紙を剥がすことで、当該両面テープ61,62の接着面が現れる。この剥離紙上には、「送付用」、「返送用」の文字を記入しておき、ユーザが貼り付ける位置を間違えないようにするのが好ましい。
蓋部1の外面(蓋部1を閉じたときに表となる面で、図中では両面テープ61,62を設けた面の反対面)には、送り状51が設けられている。この送り状51には、あて先の郵便番号、住所及び氏名等、差出人の住所及び氏名等の必要な情報が記載される。なお、この送り状51は、あらかじめ蓋部1の外面に印刷しておいても良いし、別にシール状の用紙に印刷して貼り付けても良い。
一方、袋部2の上面(蓋部1を閉じたときに当該蓋部1に覆われる面)であって方形の長手方向かつ両側に短冊形状の両面テープ貼付部71,72が設けられている。具体的には、この両面テープ貼付部71,72には、蓋部1を閉じるときに前記両面テープ61,62を接着すべき部位を指定する機能があり、袋部2の上面に点線や実線等で示されている。なお、この両面テーブ貼付部71,72には、「送付用」、「返送用」の文字を記入しておき、ユーザが貼り付ける位置を間違えないようにするのが好ましい。
また、袋部2の上面には、返送用送り状52が設けられている。この返送用送り状52には、あて先の郵便番号、住所及び氏名等、差出人の住所及び氏名等の必要な情報が記載される。なお、この返送用送り状52は、あらかじめ袋部2の上面に印刷しておいても良いし、別にシール状の用紙に印刷して貼り付けても良い。この返送用送り状52は、両面テープ貼付部71と両面テープ貼付部72との間に設けられる。
蓋部1の長手方向かつ送り状51の両側、換言すれば両面テープ61と両面テープ62との間であって各両面テープ61,62近傍に沿って略平行に2本の開封用のミシン目31,32が設けられている。このミシン目31とミシン目32とで区画された部分を開封部1cとする。このミシン目31,32は、ユーザがカッターなどの裁断道具を使うことなく開封できるように、蓋部1の端から端まで設けられる。
この再利用封筒100の材料には、通常の封筒に用いられる紙や厚紙のほか、ビニールやポリエチレンを用いても良い。また、和紙や透明または半透明の材料でも良い。更に、袋部2の内側には、空気を封入したシート状のビニール袋やスポンジ等の保護材料を貼り付けても良い(以下の実施の形態においても同様)。また、前記ミシン目31,32の代わりに、材料の厚さに対して半分程度まで切り込んだ切り目を蓋部1の端から端まで設けてもよい(以下の実施の形態においても同様)。
次に、この再利用封筒100の使用方法について説明する。差出人は、袋部2の中に、例えば書籍、書類、手紙、磁気ディスク等の内容物を入れる。そして、蓋部1の外側(蓋部1の袋部2とは反対側)に設けた両面テープ61の剥離紙を剥がす。この剥離紙には、「送付用」と記載されているので、差出人は間違えることなく、必要な剥離紙を剥がすことができる。次に、両面テープ61の接着面が露出した状態で、蓋部1を折り罫線4に従って折り曲げ、蓋部1を袋部2の上面を覆うように被せると共に、前記両面テープ61を袋部2の外側(袋部2の蓋部1とは反対側)に設けた両面テープ貼付部71に合わせて、接着する。これにより、図4及び図5に示すように、手紙などの内容物が封をされ、蓋部1の外面に設けた送り状51が表に位置するようになる。差出人は、送り状51に必要事項を記入し(或いはあらかじめ印刷されている)、必要に応じて切手を貼り付ける。
次に、この再利用封筒100を受け取った者(受取人)は、図6及び図7に示すように、ミシン目31,32に沿って開封部1cを引っ張り、当該ミシン目31,32に沿って開封部1cを取り去る。この開封部1cは、ミシン目31,32を設けることで受取人が手で容易に取り去ることが出来るようになっているので、カッターなどの裁断道具を用いることなく簡単に開封できる。開封部1cを取り去ることで蓋部1を開けることができる。また、その下に返信用送り状52が現れる。なお、蓋部1の縁部1aは、両面テープ61により袋部2の上面に張り付いたままとなる。
次に、受取人は、返信する内容物を再び当該再利用封筒100の袋部2に入れ、蓋部1の内側(蓋部1の袋部側)に設けた両面テープ62の剥離紙を剥がす。この剥離紙には、「返信用」と記載されているので、受取人は間違えることなく、当該剥離紙を剥がすことができる。次に、両面テープ62の接着面が露出した状態で、蓋部1を折り罫線4に従って折り曲げ、蓋部1を袋部2の上面の縁近傍を覆うように被せると共に、前記両面テープ62を袋部2の内側(袋部2の蓋部側)に設けた両面テープ貼付部72に合わせて、接着する。これにより、内容物が再利用封筒100の中に封をされる。また、図6及び図7に示すように、返信状態では蓋部1は袋部2の上面を全て覆うわけではなく、縁近傍を覆うだけであるので、袋部2上面の返信用送り状52を見ることができる。そして、受取人は、返信用送り状52に必要事項を記入し(或いはあらかじめ印刷されている)、必要に応じて切手を貼り付け、投函する。
元差出人(或いは、別の返送先が指定されている場合は第二受取人)は、返送されてきたこの再利用封筒100の折り罫線4あたりを切るか、又は、両面テープ62の接着を強引に剥がして、内容物を取り出す。
以上から、この再利用封筒100は、一度開封しても再度利用することができるから、返信のために新しい封筒を用意する必要がない。また、当該封筒がすぐに廃棄されることがない。このため、資源保護に有効である。また、送付されてきた封筒をそのまま使えるので、返信の手間がかからない。更に、受取人が内容物を取り出すために裁断道具が不要であるので、便利である。更に、再発送用に新たに梱包資材や封着用の接着剤を調達しなくてもよいので、再発送人は発送準備に掛かるコストや時間を削減できる。
なお、上記両面テープ61,62は、この実施の形態1では蓋部1に設けたが、袋部2に設けても良い。その場合、両面テープ貼付部71,72は、蓋部1に設ける(図示省略)。また、両面テープ61,62の代わりに、接着剤を盖部1または袋部2に前記両面テープ61,62と略同じ形状に塗布するものとし、この塗布した短冊形状の接着部位の上に剥離紙を貼っておくようにしてもよい。そして、上記同様、使用する際に当該離紙を剥がして蓋部1と袋部2とを接着する。
(実施の形態2)
図8は、この考案の実施の形態2にかかる再利用封筒を示す平面展開図である。図9は、図8のD−D断面図である。この再利用封筒200は、実施の形態1に記載した再利用封筒100を複数回(3回)使用可能にしたものである。具体的には、蓋部1の折り罫線4の横(両面テープ62の袋部2側横)に平行して別のミシン目33,34を設けると共に折り罫線4,41を2箇所に設け且つこの折り罫線4と折り罫線41との間に両面テープ63を設けた構成である。ミシン目33とミシン目34との間には、当該部分1dを切り取りやすいように、紐状または帯状の補強部材を貼り付けておいてもよい。更に袋部2の下面には、再送付用送り状53が設けられている。袋部2の上面の右端近傍には、両面テープ貼付部73を設ける。その他の構成は実施の形態1と同じであるので説明を省略する。
この再利用封筒200の使用方法は、実施の形態1と略同じであるが、次の点で異なる。即ち、この再利用封筒200を受領者が返送した後、元差出人は、封筒を開けるためミシン目33とミシン目34との間の部分1dを切り取る。この部分1dは、ミシン目33,34を設けることで元差出人が手で容易に取り去ることが出来るようになっているので、カッターなどの裁断道具を用いることなく簡単に開封できる。この状態で、蓋部1には、末使用の1つの両面テープ63が残された状態になる。
元差出人は、再びこの袋部2に内容物を入れる。ここで、両面テープ63の剥離紙には、「再送付用」等の記載がされており、元差出人はこの記載を確認したうえで剥離紙を剥がす。そして、折り罫線41で蓋部1を折り曲げ、両面テープ63を両面テープ貼付部73に貼り付け、封をする。そして、返送用送り状52の記載内容を消すか或いは取消線を引いて当該返送用送り状52を無効とし、裏面の再返送用送り状53に必要事項を記入し、必要により切手を貼り付けて投函する。この再利用封筒200によれば、3回まで封筒を再利用できるので経済的である。
(実施の形態3)
図10は、この考案の実施の形態3にかかる再利用封筒を示す平面展開図である。この再利用封筒300は、実施の形態1に記載した再利用封筒100を複数回(3回)使用可能にしたものである。この百利用封筒300は、方形の袋部2と、当該袋部2の一面側から開口側に延出した蓋部1とを備える。蓋部1の付け根、即ち袋部2と蓋部1との境には、折り曲げが容易になるように折り罫線4が設けられている。
蓋部1の内側(蓋部1を閉じたときに袋部2の上向に対向する面)であって方形の長手方向かつ両側に短冊形状の両面テープ61,62,63が3本設けられている。この両面テープ61,62,63は、両利用封筒300を展開した状態では、接着面に短冊形状の剥離紙が張られている(図示省略)。両面テープ61,62,63を用いて接着する場合には、この剥離紙を剥がすことで、当該両面テープ61,62,63の接着面が現れる。この剥離紙上には、「送付用」、「返送用」、「再送付用」の文字を記入しておき、ユーザが貼り付ける位置を間違えないようにするのが好ましい。
蓋部1の外面(蓋部1を閉じたときに表となる面)には、送り状51が設けられている。この送り状51には、あて先の郵便番号、住所及び氏名等、差出人の住所及び氏名等の必要な情報が記載される。なお、送り状51は、あらかじめ蓋部1の外面に印刷しておいても良いし、別にシール状の用紙に印刷して貼り付けても良い。
一方、袋部2の上面(蓋部1を閉じたときに当該蓋部1に覆われる面)であって方形の長手方向かつ両側に短冊形状の3本の両面テープ貼付部71,72,73が設けられている。具体的には、この両面テープ貼付部71,72,73には、蓋部1を閉じるときに前記両面テープ61,62,63を接着すべき部位を指定する機能があり、袋部2の上面に点線や実線等で示されている。なお、この両面テープ貼付部71,72,73には、「送付用」、「返送用」、「再送付用」の文字を記入しておき、ユーザが貼り付ける位置を間違えないようにするのが好ましい。
また、袋部2の上面には、返送用送り状52および再送付用送り状53が2つ設けられている。返送用送り状52は、両面テープ貼付部71と両面テープ貼付部72との間に設けられる。再送付用送り状53は、両面テープ貼付部72と両面テープ貼付部73との間に設けられる。この返送用送り状52および再送付用送り状53には、あて先の郵便番号、住所及び氏名等、差出人の住所及び氏名等の必要な情報が記載される。なお、この返送用送り状52および再送付用送り状53は、あらかじめ袋部の上面に印刷しておいても良いし、別にシール状の用紙に印刷して貼り付けても良い。
蓋部1の長手方向かつ送り状51の両側、換言すれば両面テープ61と両面テープ62との間であって各両面テープ61,62近傍に沿って略平行に2本の開封用のミシン目31,32が設けられている。このミシン目31とミシン目32とで区画された部分を第1開封部1cとする。また、蓋部1の長手方向かつ送り状の両側、換言すれば両面テープ62と両面テープ63との間であって各両面テープ62,63近傍に沿って略平行に2本の開封用のミシン目35,36が設けられ、このミシン目35とミシン目36とで区画された部分を第2開封部1eとする。これらのミシン目31〜36は、カッターなどの裁断道具を使うことなく開封できるように、蓋部の端から端まで設けられる。
次に、この再利用封筒300の使用方法について説明する。差出人は、袋部2の中に内容物を入れる。そして、蓋部1の最も外側(蓋部1の袋部2とは反対側)に設けた両面テープ61の剥離紙を剥がす。この剥離紙には、「送付用」と記載されているので、差出人は間違えることなく、当該剥離紙を剥がすことができる。次に、両面テープ61の接着面が露出した状態で、蓋部1を折り罫線4に従って折り曲げ、蓋部1を袋部2の上面を覆うように被せると共に、前記両面テープ61を袋部2の最も外側(袋部2の蓋部1とは反対側)に設けた両面テープ貼付部71に合わせて、接着させる。これにより、内容物が当該再利用封筒内に封をされ且つ蓋部1の外面に設けた送り状51が表に位置する。そして、差出人は、送り状51に必要事項を記入すると共に必要に応じて切手を貼り付ける。
次に、この再利用封筒300を受け取った者(受取人)は、ミシン目31,32に沿って第1開封部1cを引っ張り、当該ミシン目31,32に沿って第1開封部1cを取り去り、内容物を取り出す。この第1開封部1cは、ミシン目31,32により手で容易に取り去ることができるようになっているので、カッターなどの裁断道具を用いることなく開封できる。第1開封部1cを取り去ることて蓋部1を開けることができる。また、これにより下にある返信用送り状52が現れる。なお、蓋部1の縁1aは、両面テープ61により袋部2の上面に張り付いたままである。
次に、受取人は、返信する内容物を当該再利用封筒300の袋部2に入れ、蓋部1の中央の両面テープ62の剥離紙を剥がす。この剥離紙には、「返信用」と記載されているので、受取人は間違えることなく、当該剥離紙を剥がすことができる。次に、両面テープ62の接着面が露出した状態で、蓋部1を折り罫線4に従って折り曲げ、蓋部1を袋部2の上面の縁近傍を覆うように被せると共に、前記両面テープ61を袋部2の中央に設けた両面テープ貼付部72に合わせて、接着させる。これにより、内容物が封をされる。また、返信状態では蓋部1は袋部2の上面を全て覆うわけではなく、略半分を覆うだけであるので、袋部2上面の返信用送り状52が外部から見える状態となる。そして、受取人は、返信用送り状52に必要事項を記入すると共に必要に応じて切手を貼り付ける。
返信を受け取った元差出人(或いは、別の返送先が指定されている場合は第二受取人)は、ミシン目35,36に沿って第2開封部1eを引っ張り、当該ミシン目35,36に沿って第2開封部1eを取り去り、内容物を取り出す。この第2開封部1eは、ミシン目35,36により手で容易に取り去ることができるようになっているので、カッターなどの裁断道具を用いることなく開封できる。第2開封部1eを取り去ることで蓋部1を開けることができる。また、これにより下にある再送付用送り状53が現れる。なお、蓋部1の縁1fは、両面テープ62により袋部1の上面に張り付いたままである。
次に、元差出人は、再送付する内容物を当該再利用封筒300の袋部2に入れ、蓋部1の内側(蓋部1の袋部側)の両面テープ63の剥離紙を剥がす。この剥離紙には、「再送付用」と記載されているのて、元差出人は間違えることなく、当該剥離紙を剥がすことができる。次に、両面テープ63の接着面が露出した状態で、蓋部1を折り罫線4に従って折り曲げ、蓋部1を袋部2の上面の縁近傍を覆うように被せると共に、前記両面テープ63を袋部2の内側(袋部2の蓋部側)に設けた両面テープ貼付部73に合わせて、接着させる。これにより、内容物が封をされる。また、返信状態では蓋部1は袋部2の上面を全て覆うわけではなく、縁近傍を覆うだけであるので、袋部上面の再返信用送り状53を見ることができる。そして、元差出人は、返信用送り状53に必要事項を記入すると共に必要に応じて切手を貼り付ける。また、既に用いている返送用送り状52の記載内容を消すか或いは取消線を引いて当該返送用送り状52を無効としておく。
そして、元受取人(或いは、別の送付先が指定されている場合は第二受取人)は、再送付されてきたこの再利用封筒300の折り罫線4あたりを切るか、又は、両面テープ63の接着を強引に剥がして、内容物を取り出す。以上のように、この再利用封筒300によれば、3回続けて再利用することができる。
(実施の形態4)
図11は、この考案の実施の形態4にかかる再利用封筒を示す平面展開図である。図12は、図11のE−E断面図である。この再利用封筒400は、実施の形態1に記載の再利用封筒100に対してスペア蓋部500を備えたものである。この再利用封筒400の構成は、実施の形態1と同じであるが、折り罫線4の両側に蓋部1を取り外すミシン目37,38を設けた点が異なる。その他は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
スペア蓋部500は、折り罫線部4と、この折り罫線部4から延出した蓋部501とからなる。蓋部501は、その内面(蓋部501を閉じたときに袋部2の上面に対向する面)であって方形の長手方向かつ両側に短冊形状の両面テープ61,62が設けられている。この両面テープ61,62は、百利用封筒400を展開した状態では、接着面に短冊形状の剥離紙が張られている。両面テープ61,62を用いて接着する場合には、この剥離紙を剥がすことで、当該両面テープ61,62の接着面が現れる。この剥離紙上には、「送付用」、「返送用」の文字を記入しておき、ユーザが貼り付ける位置を間違えないようにするのが好ましい。
蓋部501の外面(蓋部501を閉じたときに表面となる面で、図中では両面テープ61,62を設けた面の反対面)には、送り状51が設けられている。この送り状51には、あて先の郵便番号、住所及び氏名等、差出人の住所及び氏名等の必要な情報が記載される。なお、この送り状51は、あらかじめ蓋部501の外面に印刷しておいても良いし、別にシール状の用紙に印刷して貼り付けても良い。
また、折り罫線部4では、折り罫線4の両側にミシン目37,38が設けられている。また、蓋部501を設けた側の反対側の端部近傍には、短冊形状をした取り付け用の両面テープ64が設けられている。この両面テープ64は、袋部2に対して当該スペア蓋部500を取り付けるためのものである。一方、袋部2のミシン目37と両面テープ貼付部72との間(蓋部1を取った状態における袋部2の端縁)には、この取り付け用の両面テープ64を貼り付けるための、両面テープ貼付部74が設けられている。具体的には、この両面テープ貼付部74は、スペア蓋部500を取り付けるときに前記両面テープ64を接着すべき部位を指定する機能があり、袋部2の裏面に点線や実線等で示されている。なお、この両面テープ貼付部74には、「スペア蓋部の取り付け位置」等の文字を記入しておき、ユーザが貼り付ける位置を間違えないようにするのが好ましい。
次に、この再利用封筒400の使用方法について説明する。差出人は、袋部2の中に内容物を入れると共に、スペア蓋部500を入れる。そして、蓋部1の外側(蓋部1の袋部2とは反対側)に設けた両面テープ61の剥離紙を剥がす。この剥離紙には、「送付用」と記載されているので、差出人は間違えることなく、当該剥離紙を剥がすことができる。次に、両面テープ61の接着面が露出した状態で、蓋部1を折り罫線4に従って折り曲げ、蓋部1を袋部2の上面を覆うように被せると共に、前記両面テープ61を袋部2の外側(袋部2の蓋部1とは反対側)に設けた両面テープ貼付部71に合わせて、接着させる。これにより、内容物が封をされ且つ蓋部1の裏面に設けた送り状51が上面に位置される。この送り状51に必要事項を記入すると共に必要な額の切手を貼り付けて投函する。
次に、この再利用封筒400を受け取った者(受取人)は、ミシン目31,32に沿って開封部1cを引っ張り、当該ミシン目31,32に沿って開封部1cを取り去る。この開封部1cは、ミシン目31,32により手で容易に取り去ることができるようにできているので、カッターなどの裁断道具を用いることなく開封できる。開封部1cを取り去ることで蓋部1を開けることができる。また、その下から返信用送り状52が現れる。なお、蓋部1の短縁は、両面テープ61により袋部2の上面に張り付いたままである。また、受取人は、袋部2に入っているスペア蓋部500を取り出す。なお、このスペア蓋部500には、「再利用のための蓋ですので同封してまま返送ください」等の注意書きを印刷するか、或いは、スペア蓋部500の使用方法を文章または図面で開封部1cやスペア蓋部500自体に印刷しておく。受取人は、この指示に従ってスペア封筒500を取り扱う。
次に、受取人は、返信する内容物を当該再利用封筒400の袋部2に入れ、蓋部1の内側(蓋部1の袋部側)の両面テープ62の剥離紙を剥がす。このとき、差出人が同封したスペア蓋部500は袋部2に入れたままとしておく。この剥離紙には、「返信用」と記載されているので、受取人は間違えることなく、当該剥離紙を剥がすことができる。次に、両面テープ62の接着面が露出した状態で、蓋部1を折り罫線4に従って折り曲げ、蓋部1を袋部2の上面の縁近傍を覆うように被せると共に、前記両面テープ62を袋部2の内側(袋部2の蓋部側)に設けた両面テープ貼付部72に合わせて、接着させる。これにより、内容物が封をされる。また、返信状態では蓋部1は袋部2の上面を全て覆うわけではなく、縁近傍を覆うだけであるので、袋部上面の返信用送り状52を見ることができる。そして、受取人は、返信用送り状52に必要事項を記入するとともに、必要に応じて切手を貼り付けて返送する。
元差出人(或いは、別の返送先が指定されている場合は第二受取人)は、返送されてきたこの再利用封筒400の折り罫線4をミシン目37,38に沿って引っ張り、当該ミシン目37,38に沿って折り罫線4の部位(第2開封部)を取り去る。この第2開封部(4)は、ミシン目37,38により手で容易に取り去ることができるようになっているので、カッターなどの裁断道具を用いることなく開封できる。この状態で、再利用封筒400は、袋部2のみの状態となる。
次に、元差出人は、袋部2に入れられているスペア蓋部500を取り出し、スペア蓋部500の取り付け用の両面テープ64の剥離紙を剥す。次に、この両面テープ64を袋部2の下面の端縁に設けた両面テープ貼付部74に貼り付ける。これにより、袋部2に蓋部501が付いて、新品の再利用封筒400と略同じ状態となる。そして、元差出人は、新しいスペア蓋部500を袋部2に入れると共に、袋部2の中に送付物を入れ、送り状51に必要事項を記入して投函する。これ以降の使用方法は、上記と同じであるので説明を省略する。
以上から、この再利用封筒400は、実施の形態1と同じ効果を奏すると共に、スペア蓋部500を用いることで、何度でも用いることができる。なお、スペア蓋部500の取り付けには両面テープ64を用いるのではなく、糊付けでスペア蓋部500を袋部2の裏面端縁に取り付けるようにしても良い。
また、取り付け用の両面テープ64は、蓋部501とは分離状態で袋部2に収納されており、当該蓋部501を取り付ける際に取り出して用いるようにしてもよい。また、スペア蓋部500は、再利用封筒400に対して複数枚がセットになって販売されるが、その枚数に限定はない。また、スペア蓋部500は、別売りでもよい。
また、この再利用封筒400は、もともと蓋部1がない状態で、複数のスペア蓋部501を備えたものであってもよい(図示省略)。即ち、最初の使用時に、スペア蓋部501を袋部2に取り付けてから用いるものであり、袋部2は、ミシン目37の部分から蓋部1が切り離された状態である。スペア蓋部501は、ひとつの袋部2に対して複数枚がセットになっている。ユーザは、往復のたびにスペア封筒501を袋部2に貼り付けて封筒を再利用する。
この考案の実施の形態1にかかる再利用封筒を示す平面展開図である。 図1のA−A断面図である。 図1に示した再利用封筒の背面を示す平面展開図である。 図1に示した再利用封筒の蓋部を閉じたときの状態を示す平面図である。 図4のB−B断面図である。 開封部を取り去った状態を示す平面図である。 図6のC−C断面図である。 この考案の実施の形態2にかかる再利用封筒を示す平面展開図である。 図8のD−D断面図である。 この考案の実施の形態3にかかる再利用封筒を示す平面展開図である。 この考案の実施の形態4にかかる再利用封筒を示す平面展開図である。 図11のE−E断面図である。
符号の説明
100 再利用封筒
1 蓋部
2 袋部
31,32 ミシン目
4 折り罫線
51 送り状
52 返送用送り状
61,62 両面テープ
71,72 両面テープ貼付部

Claims (6)

  1. 内容物を入れる袋部と、当該袋部の一面側から開口側に延出する蓋部と、蓋部を閉じた状態で袋部と蓋部とが対向する面に設けられ且つ袋部と蓋部との一部を貼り付ける外側に設けた第一貼付部位と、蓋部を閉じた状態で袋部と蓋部とが対向する面に設けられ且つ当該袋部と蓋部との他部を内側に設けた第二貼付部位と、蓋部のうちの第一貼付部位と第二貼付部位との間に形成した開封部と、を備えたことを特徴とする再利用封筒。
  2. 更に、前記袋部に対して貼り付ける蓋部貼付部位を有するスペア蓋部を備え、このスペア蓋部は、スペア蓋部を閉じた状態で袋部とスペア蓋部とが対向する面に設けられ且つ袋部とスペア蓋部との一部を貼り付ける外側に設けた第一貼付部位と、スペア蓋部を閉じた状態で袋部とスペア蓋部とが対向する面に設けられ且つ当該袋部とスペア蓋部との他部を内側に設けた第二貼付部位と、スペア蓋部のうちの第一貼付部位と第二貼付部位との間に形成した開封部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の再利用封筒。
  3. 内容物を入れる袋部と、前記袋部に対して貼り付ける蓋部貼付部位を有するスペア蓋部と、スペア蓋部を閉じた状態で袋部とスペア蓋部とが対向する面に設けられ且つ袋部とスペア蓋部との一部を貼り付ける外側に設けた第一貼付部位と、スペア蓋部を閉じた状態で袋部とスペア蓋部とが対向する面に設けられ且つ当該袋部とスペア蓋部との他部を内側に設けた第二貼付部位と、スペア蓋部のうちの第一貼付部位と第二貼付部位との間に形成した開封部と、を備えたことを特徴とする再利用封筒。
  4. 内容物を入れる袋部と、当該袋部の一面側から開口側に延出する蓋部と、蓋部を閉じた状態で袋部と蓋部とが対向する面に設けられ且つ袋部と蓋部との一部を貼り付ける外側に設けた第一貼付部位と、蓋部を閉じた状態で袋部と蓋部とが対向する面に設けられ且つ当該袋部と蓋部との他部を中央に設けた第二貼付部位と、蓋部を閉じた状態で袋部と蓋部とが対向する面に設けられ且つ当該袋部と蓋部との他部を内側に設けた第三貼付部位と、蓋部のうちの第一貼付部と第二貼付部との間に形成した第一開封部と、蓋部のうちの第二貼付部と第三貼付部との間に形成した第二開封部と、を備えたことを特徴とする再利用封筒。
  5. 前記蓋部の外面であって前記開封部に第一の送り状を設け、前記袋部の上面であって前記蓋部を閉じた状態で前記開封部に対向する位置に第二の送り状を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の再利用封筒。
  6. 前記開封部は、蓋部の端から端にかけて設けた2つ以上のミシン目または切り目により区画されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の再利用封筒。
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