JP3131698B2 - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JP3131698B2
JP3131698B2 JP03140736A JP14073691A JP3131698B2 JP 3131698 B2 JP3131698 B2 JP 3131698B2 JP 03140736 A JP03140736 A JP 03140736A JP 14073691 A JP14073691 A JP 14073691A JP 3131698 B2 JP3131698 B2 JP 3131698B2
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裕二 上川
裕司 田中
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  • Reciprocating Pumps (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は洗浄装置に関するもの
で、更に詳細には、例えば半導体ウエハ等の被処理体を
純水あるいは薬液を収容する処理槽に浸漬して洗浄処理
する洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体ウエハの洗浄装置とし
て、処理槽内に収容される洗浄用処理液中に半導体ウエ
ハを浸漬する方式が知られており、また、処理槽から排
液した処理液を濾過した後、再び処理槽に循環させる循
環濾過方式が知られている(特開昭62−94939号
公報、特開昭63−156323号公報、特開昭63−
264115号公報、特公平2−7684号公報参
照)。これらの洗浄装置によれば、半導体製造工程にお
いて半導体ウエハの表面に付着した薬液や不純物等が除
去されて半導体ウエハ表面がクリーンになり、歩留りの
向上が図られる。
【0003】また、従来のこの種の洗浄装置において
は、薬液を使用する関係上、循環濾過系統に使用される
循環管路、ポンプ、フィルタ等の機器は耐蝕性のもので
なければならず、例えばこれら機器の全てにフッ素樹脂
コーティングするなどの手段が講じられている。したが
って、循環ポンプには、その構成部品を全てフッ素樹脂
等の耐蝕性の材質で構成できる往復動ポンプが便利とさ
れ、そのため、往復動ポンプが一般的に使用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、往復動
ポンプを使用した場合、液流には脈動が生じるため、循
環ポンプの吐出側に配設されるフィルタに損傷を与える
ばかりか、処理槽内の処理液の流れが不均一となって洗
浄中の被処理体を移動させて洗浄効率を低下させるとい
う問題がある。
【0005】この問題を解決する手段として、循環ポン
プを並列に複数配設する多連式構造とすることも考えら
れるが、この構造のものでは装置が大型となると共に、
メンテナンスが面倒となり、高価になるという問題があ
る。
【0006】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、処理液の循環系統における液流の脈動を抑制してフ
ィルタの損傷を防止すると共に、処理槽内の処理液の流
れを安定化して被処理体の洗浄効率の向上を図れるよう
にした洗浄装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の洗浄装置は、処理槽内に収容される洗浄
処理液中に被処理体を浸漬させて被処理体を洗浄する洗
浄装置を前提とし、上記処理槽の排液部と供給部とを循
環管路にて接続し、この循環管路に、往復動ポンプを配
設すると共に、この往復動ポンプの吐出側に液流の脈動
緩衝手段を配設し、上記往復動ポンプに、切換手段を介
して圧縮空気等を供給する加圧手段を接続し、上記脈動
緩衝手段を、上記往復動ポンプの吐出口側及び上記処理
槽の処理液供給口側に接続するダンパ室と、このダンパ
室内に配設されて処理液部と背圧部とに区画する弾性を
有する脈動緩衝体とで構成し、上記脈動緩衝手段の背圧
部に、流量調整手段及び切換手段を介して上記加圧手段
を接続し、上記往復動ポンプの切換手段と上記脈動緩衝
手段の切換手段とを同期動作可能に形成して、上記脈動
緩衝体に往復動ポンプの脈動を打ち消す波形の背圧を付
してなるものである。
【0008】この発明において、上記往復動ポンプは少
なくともポンプ部は耐蝕性を有する部材にて形成される
ものであれば、その構造は任意のものでよいが、好まし
くは全ての構成部品を耐蝕性の部材にて形成できるベロ
ーズポンプである方がよい。また、往復動ポンプは、ポ
ンプ部は1つであっても差し支えないが、好ましくは加
圧手段からの加圧を交互に受けて吸引・吐出動作を行う
加圧板とべローズとを有する2つのポンプ部を具備する
方がよい。
【0009】
【作用】上記のように構成されるこの発明の洗浄装置に
よれば、往復動ポンプの吐出側に配設される脈動緩衝手
段の背圧部に、流量調整手段及び切換手段を介して往復
動ポンプの駆動媒体である圧縮空気等の加圧手段を接続
し、往復動ポンプの切換手段と脈動緩衝手段の切換手段
とを同期動作可能に形成して、脈動緩衝体に往復動ポン
プの脈動を打ち消す波形の背圧を付与することにより
往復動ポンプの吐出側に生ずる処理液の脈動を脈動緩衝
手段にて吸収でき、その結果、処理槽内に供給される処
理液の流れが安定し、被処理体の洗浄効率を高めること
ができる。また、往復動ポンプの吐出側に配設されるフ
ィルタは脈動による衝撃を受けることがないので、損傷
の虞れがなくなる。
【0010】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
【0011】図1はこの発明の洗浄装置の一例の断面
図、図2はこの発明における往復動ポンプの一例の断面
図が示されている。
【0012】この発明の洗浄装置は、例えば純水等の洗
浄用処理液1を収容する内槽2と、この内槽2の上部外
周部に設けられて内槽2から溢流する処理液1を受止め
る外槽3とを有する処理槽4と、この処理槽4の内槽2
の底部に設けられた処理液供給口5と外槽3の底部に設
けられた排液口6に接続される循環管路7と、循環管路
7に直列に液流路を形成する如く、順次配設される送液
用の往復動ポンプ10、液流の脈動緩衝手段であるダン
パ20及びフィルタ8とを具備してなる。また、処理槽
4の内槽2内には、この内槽2に対して昇降可能なウエ
ハ保持アーム9が配設されており、このウエハ保持アー
ム9にて立設保持される複数の被処理体である例えば半
導体ウエハA(以下にウエハという)が内槽2内の処理
液1中に浸漬され、処理液供給口5から流入し上方へ向
って移動する処理液1によって洗浄されるようになって
いる。
【0013】この場合、往復動ポンプ10は、交互に吸
引・吐出動作を行う2つのポンプ部を具備している。す
なわち、図2に示すように、処理槽4の排液口6側に接
続する一次側ポート11と処理槽4の供給口5側に接続
する二次側ポート12とを有する仕切部13によってポ
ンプ本体14が2室15a,15bに区画されており、
各室15a,15b内において移動可能な加圧板16と
仕切部13間に連結される伸縮自在なベローズ17によ
って室15a,15b内が更に内側にポンプ部すなわち
筒状の液室18aと外側に駆動部すなわち筒状の加圧室
18bとに区画されている。
【0014】また、各ポンプ部すなわち液室18a,1
8aはそれぞれ吸入通路である第1の通路19a又は第
2の通路19bを介して一次側ポート11と連通すると
共に、吐出通路である第3の通路19c又は第4の通路
19dを介して二次側ポート12と連通している。この
場合、第1及び第2の通路19a,19bにおいては、
中心側に対称的に位置する弁座11a,11bが設けら
れ、逆止弁を構成すべくスプリング13a,13aの弾
発力によってボール弁体10a,10bが弁座11a,
11bに就座する方向に付勢されている。また、第3及
び第4の通路19c,19dにおいては、外方側に対称
的に位置する弁座12a,12bが設けられ、逆止弁を
構成すべくスプリング13a,13aの弾発力によって
ボール弁体10c,10dが弁座12a,12bに就座
する方向に付勢されている。
【0015】一方、加圧室18b,18bには加圧空気
給排ポート14a,14bが設けられており、これら加
圧空気給排ポート14a,14bを介して各室15a,
15bの加圧室18b,18b内に交互に供給される加
圧空気30によって加圧板16,16の往復動とベロー
ズ17,17の伸縮を促して液室18a,18aの体積
を変化させつつ一次側ポート11から流入(吸引)した
排液を二次側ポート12を介して供給側へ圧送(吐出)
し得るようになっている。
【0016】なお、往復動ポンプ10のポンプ部を構成
する仕切部13、ベローズ17、加圧板16等は全て例
えばフッ素樹脂等の流れる液体に対して耐蝕性を有する
材質にて形成されている。
【0017】上記往復動ポンプ10に加圧空気を交互に
供給する切換手段は、図1に示すように、加圧手段例え
ば圧縮空気源40と往復動ポンプ10の加圧空気給排ポ
ート14a,14bとに接続する3ポート2位置切換電
磁弁50にて形成されている。したがって、この電磁弁
50の切換動作によって往復動ポンプ10の各加圧室1
8b,18bに交互に圧縮空気が供給されると共に、排
気されるようになっている。
【0018】一方、このように構成された往復動ポンプ
10の下流側に接続された図1に示すダンパ20は、往
復動ポンプ10の吐出口側に接続する供給ポート21と
処理槽4の処理液供給口5側に接続する吐出ポート22
とを有するダンパ室23と、このダンパ室23内に処理
液部24と背圧部25とに区画するように配設されて往
復動ポンプ10によって送液される際に生じる処理液1
の脈動に追従して可動する弾性率を有する部材で構成さ
れる脈動緩衝体26例えばベローズとで構成されて
る。また、図1に示すように、ダンパ20の背圧部25
には、圧縮空気供給管路41を介して上記圧縮空気源4
0が接続されており、かつ、圧縮空気供給管路41に
は、往復動ポンプ10の脈動を打ち消すための背圧を脈
動緩衝体26に付与すべく切換手段例えば切換電磁弁6
0及び背圧を脈動に対応させて調整するための流量調整
手段例えば流量調整弁42が配設されている。
【0019】この場合、脈動緩衝体26は往復動ポンプ
10のベローズ17と同様の耐蝕性のベローズにて形成
されている。また、切換電磁弁60は3ポート2位置切
換電磁弁50からの信号を受けて同期的に作動するよう
になっており、図3に示すように、往復動ポンプ10に
よって生じる脈動の状態を表した波形W1 と対称の波形
W2 を形成する背圧を脈動緩衝体60に付与して脈動を
吸収して、往復動ポンプ10から処理槽4の供給口5に
圧送される処理液1を層流に近い波形W3 とすることが
できるようになっている。
【0020】次に、この発明の洗浄装置の作動態様につ
いて説明する。
【0021】処理槽4の内槽2内に収容された処理液1
である純水中にウエハAを浸漬して洗浄を行う際に、処
理液1の液面部は内槽2から溢流して外槽3内に流れ込
むが、外槽3内に流れ込んだ処理液1は、3ポート2位
置切換電磁弁50の切換動作によって予め定められた周
期で吐出作用を間欠的に駆動する往復動ポンプ10によ
り循環管路7を流れてフィルタ8により清浄化された
後、再び処理槽4の供給口5から処理槽4内に供給され
る。この際、往復動ポンプ10により吐出された処理液
は図3に示す波形W1 の脈動を生じた状態でダンパ20
の処理液部24内に流れるが、ダンパ20の背圧部25
には図3のW2 の波形を印加し3ポート2位置切換電磁
弁50と連動して作動する切換電磁弁60と流量調整弁
42とにより圧縮空気源40から脈動を打ち消す背圧が
付与されるため、脈動は脈動緩衝体26によって吸収さ
れ、層流状態となってフィルタ8側へ送り出される。す
なわち、往復動ポンプ10から処理液1が勢いよく吐出
される状態の時には、ダンパ20の脈動緩衝体26の容
積を増加させて処理液1の一部を一時的に貯留する。逆
に往復動ポンプ10が送液休止状態の時には、脈動緩衝
体26の容積を減少させて、貯留していた処理液1を吐
出させる。したがって、フィルタ8に向って送液される
循環管路7中の処理液1は、脈動が抑制され安定した層
流状態で流れる。
【0022】したがって、フィルタ8は脈動による衝撃
を受けて損傷あるいは摩耗したりフィルタ8に付着した
塵がフィルタ8を通過する虞れはなくなる。また、供給
口5から処理槽4内に供給されるウエハA面に沿って上
方に向う処理液1の流れが安定し、ウエハA全面に亘り
処理液1がむらなく接触するので、洗浄中のウエハAは
ウエハ保持アーム9でがたつくことがなく、表面に付着
した薬液や不純物等を均一に洗浄することができる。
【0023】なお、上記実施例では、洗浄装置の洗浄処
理液例えば純水の供給を層流化する実施例について説明
したが、上記説明の層流化機構は他の処理液や、処理液
でなくても他の流体の層流化機構として適用しても同様
な効果が得られることは説明するまでもない。例えば、
半導体ウエハにレジスト液を滴下して回転塗布するスピ
ンコーティング装置のレジスト液供給系や、半導体ウエ
ハに現像液を供給して現像処理する現像装置の現像液供
給系に適用することにより、半導体全面に亘り均一なレ
ジスト膜を形成することが可能で、また、均一な現像処
理が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の洗浄
装置によれば、上記のように構成されているので、処理
槽の排液部から供給部へ循環供給される処理液の脈動を
なくし、処理槽内に供給される処理液の流れを安定する
ことができる。したがって、被処理体のがたつきを防止
して均一にしかも効率よく洗浄を行うことができる。ま
た、往復動ポンプの吐出側に位置するフィルタが処理液
の脈動による衝撃を受けて損傷したり、摩耗するのを防
止することができるので、フィルタの寿命の増大が図れ
ると共に、装置のメンテナンスの向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の洗浄装置の一例を示す断面図であ
る。
【図2】この発明における往復動ポンプの一例を示す断
面図である。
【図3】この発明における往復動ポンプの脈動を表わす
波形、脈動緩衝手段の脈動を打ち消す波形及びその合成
波形を示すグラフである。
【符号の説明】
1 処理液 4 処理槽 5 処理液供給口 6 排液口 7 循環管路 10 往復動ポンプ 11 一次側ポート 12 二次側ポート 16 加圧板 17 べローズ 18a 液室 18b 加圧室 19a〜19d 第1〜第4の通路 20 ダンパ(脈動緩衝手段) 21 供給ポート 22 吐出ポート 23 ダンパ室 24 処理液部 25 背圧部 26 脈動緩衝体 30 加圧空気 40 圧縮空気源 42 流量調整弁(流量調整手段) 50 3ポート2位置切換電磁弁(切換手段) 60 切換電磁弁(切換手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−147953(JP,A) 特開 昭57−177485(JP,A) 特開 昭56−104185(JP,A) 特開 昭50−61097(JP,A) 実開 平1−179715(JP,U) 実開 昭61−202685(JP,U) 実開 昭62−156601(JP,U) 実開 平2−69081(JP,U) 特公 昭63−53508(JP,B2) 特公 昭47−34484(JP,B1)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理槽内に収容される洗浄処理液中に被
    処理体を浸漬させて被処理体を洗浄する洗浄装置におい
    て、 上記処理槽の排液部と供給部とを循環管路にて接続し、 上記循環管路に、往復動ポンプを配設すると共に、この
    往復動ポンプの吐出側に液流の脈動緩衝手段を配設し、上記往復動ポンプに、切換手段を介して圧縮空気等を供
    給する加圧手段を接続し、 上記脈動緩衝手段を、上記往復動ポンプの吐出口側及び
    上記処理槽の処理液供給口側に接続するダンパ室と、こ
    のダンパ室内に配設されて処理液部と背圧部とに区画す
    る弾性を有する脈動緩衝体とで構成し、 上記脈動緩衝手段の背圧部に、流量調整手段及び切換手
    段を介して上記加圧手段を接続し、 上記往復動ポンプの切換手段と上記脈動緩衝手段の切換
    手段とを同期動作可能に形成して、上記脈動緩衝体に往
    復動ポンプの脈動を打ち消す波形の背圧を付与すること
    特徴とする洗浄装置。
  2. 【請求項2】 往復動ポンプは、加圧手段からの加圧を
    交互に受けて吸引・吐出動作を行う加圧板とべローズと
    を有する2つのポンプ部を具備してなることを特徴とす
    る請求項記載の洗浄装置。
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