JPH08296564A - ベローズポンプによる液体供給方法及びその装置 - Google Patents

ベローズポンプによる液体供給方法及びその装置

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JPH08296564A
JPH08296564A JP10625095A JP10625095A JPH08296564A JP H08296564 A JPH08296564 A JP H08296564A JP 10625095 A JP10625095 A JP 10625095A JP 10625095 A JP10625095 A JP 10625095A JP H08296564 A JPH08296564 A JP H08296564A
Authority
JP
Japan
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liquid
bellows
air supply
supply device
pump
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JP10625095A
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English (en)
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Tetsuya Kobayashi
哲哉 小林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 供給しようとする薬液などの液体の脈動の少
ないポンプを得ること。 【構成】 本発明のベローズポンプによる液体供給装置
1は、エアー供給源138に一対のエアー供給装置10
A、10Bを並列に接続し、各エアー供給装置10A、
10Bにベローズポンプ20A、20Bを接続し、これ
らのベローズポンプ20A、20Bを所定の時間差を以
て作動させて液体を排出し、それぞれから排出された液
体を共通の供給管50Cを介して目的の、例えば、洗浄
装置などに供給するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液体、特に半導体ウ
エハなどを洗浄する洗浄槽に薬液を供給するのに好適な
ベローズポンプによる液体供給方法及びその装置の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、従来技術のベローズポンプによる
液体供給装置を図を用いて説明する。図4は従来技術の
ベローズポンプによる液体供給装置を用いた半導体ウエ
ハの洗浄装置を示す模式図であり、図5は図4に示した
半導体ウエハの洗浄装置へ薬液を供給、循環させるため
のベローズポンプによる液体供給装置(以下、単に「液
体供給装置」と略記する)であり、そして図6は図4の
半導体ウエハの洗浄装置の液体供給装置に装着されてい
る流量計の模式図である。
【0003】図4において、符号100は全体として、
半導体ウエハの洗浄装置(以下、単に「洗浄装置」と略
記する)を指す。この洗浄装置100は洗浄槽110と
液体として洗浄薬液(以下、単に「薬液」と略記する)
を供給する洗浄薬液供給装置120とから構成されてい
る。前記洗浄槽110は内槽111と外槽112との二
重槽で構成されおり、具体的に図示していないが、薬液
LMの供給口113と排出口114とを備えている。供
給口113から内槽111に供給された薬液LMはオー
バーフローして外槽112内に流出し、この流出した薬
液LMは前記排出口114から前記洗浄液供給装置12
0に排出されるように構成されている。
【0004】前記洗浄槽110の内槽111には複数枚
の半導体ウエハSがキャリアKに収納された状態で載置
され、洗浄液供給装置120から供給された高純度の薬
液LMにより洗浄される。
【0005】前記洗浄液供給装置120は薬液LMを前
記洗浄槽110へ供給、循環させるための液体供給装置
130とこの液体供給装置130から供給された薬液中
に含まれている不純物などを漉すフィルタ121と薬液
配管122C内を流れる薬液の流量を表示する流量計1
40とから構成されている。
【0006】前記液体供給装置130は、図5に示した
ように、ベローズポンプ131を主要構成要素として構
成されており、シリンダ132内に2個のベローズ13
3A及び133Bが縦列的に接続されている。これらベ
ローズ133A及び133Bの中間部には薬液の取入れ
口134と排出口135が設けられており、取入れ口1
34には前記洗浄槽110から排出される薬液LMを供
給する薬液配管122Aが、排出口135には前記フィ
ルタ121へ薬液LMを供給する薬液配管122Bが接
続される。前記シリンダ132の上端には、一対の電磁
弁136A、136Bで構成されているエアー供給装置
136から導出されたエアー配管137Aが接続されて
おり、またそのシリンダ132の下端には、前記エアー
供給装置136から導出された他のエアー配管137B
が接続されている。エアー供給装置136の入力側には
圧縮エアー供給源138がエアー配管137Cを介して
接続されている。また、このエアー供給装置136はコ
ントローラ139で制御されるように構成されている。
【0007】このような構成のベローズポンプ131
は、コントローラ139の制御の下にエアー供給装置1
36の電磁弁136A、136Bが交互に開閉し、圧縮
エアー供給源138からエアー配管137Cを通じて供
給される圧縮エアーをエアー配管137A及び137B
を介して前記両ベローズ133A及び133Bに供給
し、圧縮エアーがベローズ133Bを圧縮する時にはベ
ローズ133Bに存在した薬液を薬液配管122Bを通
じてフィルタ121に供給すると共に、一方のベローズ
133Aを引き伸ばし、洗浄槽110から排出される薬
液を薬液配管122Aを通じて取入れ口134から前記
引き伸ばされたベローズ133A内に吸入する。このよ
うに圧縮エアーをベローズ133A及び133Bに与え
て往復運動させ、薬液の流れを作り出している。この動
作を繰り返し行うことにより、連続して洗浄槽110内
に薬液LMを循環、供給させることができる。
【0008】前記流量計140は、図6に示したよう
に、円筒状の透明な管141と、この内部へ流入する薬
液により浮くフロート142と、この上下するフロート
142の上下位置を検出する一対の光センサ143A、
143Bとから構成されていて、薬液配管122Cから
管141に流入する薬液の流量で上下動するフロート1
42の上下動位置を前記各光センサ143A、143B
で検出し、洗浄槽110に供給される薬液LMの流量を
監視し、このように液体供給装置130の動作を薬液の
流れによって間接的に知る方法を採っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のよう
に、圧縮エアーを印加することによって前記ベローズを
往復運動させ、それによって薬液の流れを作り出してい
るが、圧縮エアーの印加に応じてベローズポンプ131
が即動せず、またベローズポンプ131のストロークも
十分に取ることができない。更にまた、薬液LMの流れ
が一定でなく、脈動してしまう。
【0010】この薬液が脈動することにより下記のよう
な問題が生じる。 1.薬液の流れが一定でないため、正確な流量が測定す
ることができない。 2.前記液体供給装置130における流量の検出方法で
は、薬液の脈動が大きいとポンプ130のオンオフ程度
しか検出できず、前記フィルタ121にパーティクルが
付着して、目詰まりを起こしてくると薬液の流れが低下
し、管141内での薬液の上下動の幅が狭くなって、前
記両光センサ143A、143B間の位置では検出でき
なくなる。 3.薬液の流れが一定でないため、ディップ洗浄機にお
いて、薬液の対流が起こり易く、エッチングレートが不
均一になったり、被加工物である半導体ウエハにパーテ
ィクルが再付着する可能性が高くなる。この発明はこの
ような問題を解決しようとするものであって、薬液の脈
動の少ないポンプを得ることを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】それ故、この発明のベロ
ーズポンプによる液体供給方法は、圧縮エアー源に並列
接続された複数のエアー供給装置と複数のベローズポン
プとをそれぞれ互いに所定の時間差を設けて作動させ、
所望の液体を供給する方法を採って、前記課題を解決し
た。
【0012】また、この液体供給方法を具体化した一実
施例であるベローズポンプによる液体供給装置は、エア
ー供給源と、液体供給源と、前記エアー供給源に並列に
接続され、そして前記液体供給源に接続された液体の取
入れ口と排出口とを備えた複数台のベローズポンプと、
前記エアー供給源と前記各ベローズポンプとの間に接続
され、前記各ベローズポンプを駆動するために接続さ
れ、弁を備えたエアー供給装置と、これら各エアー供給
装置を特定の時間差で駆動するコントローラと、前記各
ベローズポンプの排出口に接続された配管とから構成
し、前記課題を解決した。
【0013】
【作用】従って、この発明によれば、ベローズポンプが
圧縮エアーの供給に応じて直ちに応動し、そのストロー
クも十分に取れるので十分な流量の薬液を供給すること
ができ、何よりも薬液の脈動を抑制することができる。
【0014】
【実施例】次に、図を用いて、この発明のベローズポン
プによる液体供給方法及びその装置を説明する。図1は
この発明の一実施例であるベローズポンプによる液体供
給装置の模式図であり、図2は図1のベローズポンプに
よる液体供給装置の動作を説明するためのエアー供給装
置へ印加する電磁弁の切換え信号を示していて、そして
図3はこの発明のベローズポンプによる液体供給装置に
よる液体の脈動状態を示すグラフである。
【0015】先ず、図1を用いてこの発明の実施例であ
るベローズポンプによる液体供給装置(以下、単に「液
体供給装置」と略記する)を説明する。符号1は全体と
してこの発明の液体供給装置を指す。この液体供給装置
1は一対のエアー供給装置10A、10Bと一対のベロ
ーズポンプ20A、20Bと前記エアー供給装置10
A、10Bを制御するコントローラ30などから構成さ
れている。
【0016】前記圧縮エアー供給源138にはエアー配
管12A、12Bを介して電磁弁11A、11Bを具備
した前記一対のエアー供給装置10A、10Bが並列に
接続されており、これらのエアー供給装置10A、10
Bは、図2を用いて後記するが、前記コントローラ30
で制御される。
【0017】そしてエアー供給装置10Aには、エアー
配管40A、40Bを介してベローズベローズポンプ2
0Aが、そしてエアー配管40C、40Dを介してベロ
ーズポンプ20Bが接続されている。各ベローズポンプ
20A、20Bは円筒状で気密のシリンダ21A、21
B内にそれぞれ一対のベローズ22A、22B及び一対
のベローズ22C、22Dが直列的に接続された状態で
内蔵されている。前記エアー配管40A、40Bはシリ
ンダ21Aの上下端に、エアー配管40C、40Dはシ
リンダ21Bの上下端に接続されている。
【0018】各一対のベローズ22A、22B及びベロ
ーズ22C、22Dのそれぞれの中央接続部にはそれぞ
れ液体の取入れ口23A、23Bが、液体の排出口24
A、24Bが設けられている。そしてこれらの排出口2
4A、24Bには液体配管50A、50Bが接続されて
おり、それぞれの液体配管50A、50Bの他端は共通
供給管50Cに接続され、例えば、図4に示したフィル
タ121に接続され、流量計140を介して洗浄槽11
0に接続される。一方、前記各取入れ口23A、23B
は、例えば、図4に示した洗浄槽110の排出口114
に接続し、薬液LMのような液体を流入させる。
【0019】前記各液体配管50A、50Bにはそれぞ
れ逆止弁51A、51Bが配設されていて、後記するよ
うに、エアー供給装置10A、10Bから圧縮エアーに
より駆動させれる前記各ベローズ133A及び133B
の交互作動によって排出される液体が互いに他方のポン
プ側に逆流することを防止するものである。以上のよう
に、この発明の液体供給装置1は構成されている。
【0020】次に、この液体供給装置1の動作を図2及
び図3を用いて説明する。前記エアー供給装置10Aに
は、コントローラ30で生成した図2に示したオンオフ
周期の切換え信号Aを印加し、前記エアー供給装置10
Bには、コントローラ30から、切換え信号Aより3/
4周期遅れた時間差の切換え信号Bを印加する。このよ
うな切換え信号A、Bをそれぞれエアー供給装置10
A、10Bの電磁弁11A、11Bに印加すると、電磁
弁11A、11Bが交互に開閉し、それぞれのエアー供
給装置10A、10Bから圧縮エアーがそれぞれのベロ
ーズポンプ20A、20Bを駆動し、ベローズ22A、
22B及びベローズ22C、22Dが伸縮運動を起こ
す。その結果、ベローズポンプ20Aにより、図3に点
線で示した脈流Aの液体が液体配管50Aに排出され、
ベローズポンプ20Bにより、図3に一点鎖線で示した
脈流Bの液体が液体配管50Bに排出され、前記共通供
給管50Cには両脈流A、Bの相乗により図3に示した
脈流Cの液体、即ち、ほぼ脈動が抑制された状態の液体
が生成することができる。
【0021】前記液体は洗浄薬液、エッチング液など、
どのような薬液であってもよい。従って、この液体供給
装置1は洗浄薬液供給装置120への洗浄薬液の供給に
適用してもよく、また、エッチング装置へのエッチング
液の供給に適用してもよいことは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明のベロ
ーズポンプによる液体供給装置によれば、一対のベロー
ズポンプを交互に作動させることにより、両ベローズポ
ンプから排出する液体の脈動を抑制することができる。
従って、 1.図6に示した流量計140を用いても、液体の流量
を正確に測定できる 2.ポンプの作動能力が低下するなどしても、それを容
易に監視できる 3.液体の流量が一定に近いため、ディップ洗浄装置に
おいて、液体である薬液の滞留が減少し、薬液組成を一
定に保つことが容易で、かつ、エッチングレートも均一
化し、そしてパーティクルが被処理物に再付着する程度
も減少する など数々の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例であるベローズポンプに
よる液体供給装置の模式図である。
【図2】 図1に示したベローズポンプによる液体供給
装置の動作を説明するためのエアー供給装置へ印加する
電磁弁の切換え信号を示す。
【図3】 この発明のベローズポンプによる液体供給装
置による液体の脈動状態を示すグラフである。
【図4】 従来技術のベローズポンプによる液体供給装
置を用いた半導体ウエハの洗浄装置を示す模式図であ
る。
【図5】 図4に示した半導体ウエハの洗浄装置へ薬液
を供給、循環させるためのベローズポンプによる液体供
給装置である。
【図6】 図4の半導体ウエハの洗浄装置の液体供給装
置に装着されている流量計の模式図である。
【符号の説明】
1 この発明のベローズポンプによる液体供給装置 10A エアー供給装置 10B エアー供給装置 20A ベローズポンプ 20B ベローズポンプ 22A ベローズ 22B ベローズ 22C ベローズ 22D ベローズ 30 コントローラ 40A エアー配管 40B エアー配管 40C エアー配管 40D エアー配管 50A 液体配管 50B 液体配管 50C 共通供給管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアー供給源に並列接続された複数のエ
    アー供給装置と複数のベローズポンプとをそれぞれ互い
    に所定の時間差を設けて作動させて、所望の液体を供給
    することを特徴とするベローズポンプによる液体供給方
    法。
  2. 【請求項2】 エアー供給源と液体供給源と前記エアー
    供給源に並列に接続され、そして前記液体供給源に接続
    された液体の取入れ口と該液体の排出口とを備えた複数
    台のベローズポンプと前記エアー供給源と前記各ベロー
    ズポンプとの間に接続され、前記各ベローズポンプを駆
    動するために接続され、弁を備えたエアー供給装置と該
    各エアー供給装置を特定の時間差で駆動する制御装置と
    前記各ベローズポンプの排出口に接続された配管とから
    構成されていることを特徴とするベローズポンプによる
    液体供給装置。
  3. 【請求項3】 前記各ベローズポンプの排出口に接続さ
    れた配管の中間部には逆止弁が装着されていて、各逆止
    弁の前記排出口側とは反対側の配管を一本の共通配管に
    接続されていることを特徴とする請求項1に記載のベロ
    ーズポンプによる液体供給装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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