JP3130887U - 背負い保冷具 - Google Patents

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徳明 松波
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Abstract

【課題】
体温を効果的に下げ、暑気から人体を保護することのできる、作業性・密着性・コスト面で優れた背負い保冷具を提供する。
【解決手段】
ベルトで体に密着させた背負い保冷具本体は、体を動かしてもずれることがなく、また、背中を直接冷やすことにより、体温を効率よく下げることができる。さらに、着脱式の保冷剤は、繰り返しの使用が可能である。この背負い保冷具は、使用前に冷却により所定時間保冷効果を発揮する保冷剤の充填された袋を含む。また、人体の少なくとも一部に沿うよう形成された基材を含む。袋を出し入れ自在に収納するためのポケットが形成される。
【選択図】 図1

Description

本考案は、熱中症防止用の背負い保冷具に関し、特にたとえば、高温下での業務、および活動者、あるいは子供を暑気から保護するための保冷具に関する。業務用保冷用品に関するものである。
体を冷やすためには、脇、背中、腹、腰などを冷やす用品を使用していた。例えば、たすき式わきの下動脈熱降下は、急な発熱・高熱を短時間で効果的に下げることを目的としているため、本考案とは使用目的が異なる。(特許文献1参照)また、冷却機能を有する衣服は、冷却材を収納するための収納ポケットが多数取付けているため、全体重量が重くなりやすく、作業性に問題があり、また、身体冷却装置は2点支持のために、腹部以外で使用すると運動時にずれが生じ、所定の位置に固定できない恐れがある。(特許文献1,2参照)さらにまた、体温冷却衣は、構造が複雑でコスト面・使用面において問題があると考えられる。(特許文献4参照)。
特開2000−60891号 特開2002−309414号 特開2001−46416号 特開2002−371407号
体を冷やす方法として体温を下げるためには、従来の方法では、作業性に欠ける場合・本体を体に密着させきれない場合・コスト面に問題がある場合がある。それゆえに、考案の主たる目的は、暑気から人体を保護することのできる、作業性・密着性・コスト面で優れた背負い保冷具を提供することである。
人体の少なくとも一部に沿うよう形成された基材、使用前に冷却することにより所定時間蓄冷効果を発揮する保冷剤の充填された袋と前記袋を出し入れ自在に収納するためのポケットを含む、冷凍・冷蔵用の保冷剤入り本体に、着脱可能な滑り止め付きベルトを付け、当該ベルトを背中にかけることにより本体を背中に装着する背負い保冷具である。
冷凍・冷蔵用の保冷剤入り本体は、縦100〜200mmで、横200〜400mmの台形、正方形、長方形の袋状、または円形状であって、表面の生地はチャックかあるいは面ファスナーを取りつけた撥水性化学繊維であり、裏面の生地は滑り止めのテープが貼り合わせているメッシュ地である。
前記基材に前記ポケットが背中部に形成され、そのポケットに保温資材の容器内に収納された保冷剤は装入している袋状本体から出し入れ自在に収納される。
前記基材に前記ポケットが背中部に形成され、保冷剤を装入する保温資材の容器は、内面にアルミニウム蒸着したポリオレフィンの0.2〜1mmのシートからなっている背負い保冷具である。
着脱可能な滑り止め付きベルトは幅20〜30mmの滑り止め付きベルトであって、長さの調節が被保冷者の身長にあわせてできるような調節具を付けている。
前記の保冷剤は、ポリマーであって、−25℃〜0℃の温度範囲で冷却と離水現象の生じないように保温資材によって覆っている背負い保冷具である。
本考案は、人体の少なくとも一部に沿うよう形成された基材と、使用前に冷却または加熱することにより所定時間蓄冷効果を発揮する蓄冷剤の充填された袋と、基材に形成され、袋を出し入れ自在に収納するためのポケットとを含む、背負い保冷具である。この背負い温保冷具では、蓄冷剤を充填した袋を基材に形成されたポケットに出し入れ自在に収納して用いるものなので、夏季は保冷具として用いることができることができる。
本考案において、ポケットおよび袋は、袋の出し入れ方向の長さが、袋の出し入れ方向に直交する方向の長さよりも短く形成されることが好ましい。
この場合には、袋の出し入れがしやすく、操作性のよい保冷具を提供することができる。すなわち、袋の出し入れ方向の長さが、出し入れ方向に直行する方向の長さよりも長いと、袋の一端をポケットに入れた後、ポケットを袋の他端部方向へ手繰り寄せたり、袋をポケットに押し込んだりする操作を何度も繰り返さなければ、ポケット内に袋を完全に収納する。冷却蓄冷剤の充填された袋を直接触って作業しなければならない時間がどうしても長くなってしまうという不都合がある。
本考案において、基材にポケットが形成され、それぞれのポケットに保冷剤の充填された袋が出し入れ自在に収納されることが好ましい。この場合には上背、中背、など、被保冷者の体の各部に適宜対応させて保冷剤入り袋を配置することも可能である。
また、本考案において、ポケットは、被保冷者の対応する部分と背中ないし腰に対応する部分とに形成され、ポケットは背中に対応するポケットよりも小さく形成され、ポケットに収納される袋は背中ないし腰に対応するポケットに収納される。かかる係止手段としては、たとえば、チャック、面ファスナーを用いることができる。
また、本考案において、基材およびポケットは、保冷剤の充填された袋からの熱伝導を緩やかにするとともにクッション性を与えるための芯材と、袋表面に結露した水分が被保温保冷者側に染み出さないようにするための撥水加工材と、芯材の表面に配置され被保冷者に当接される表地材とを、一体に縫製してなる生地で形成されることが好ましい。
この場合には、撥水加工材によって、冷却した袋表面に結露した水分が被保冷者側に染み出すことが防止され、結露を原因と装着面が湿らず、快適性を担保できる。また、芯材によりクッション性が与えられ、また、熱伝導が緩やかになるので、冷たすぎたりすることがなく、装着の際の快適性を担保できる。
また、本考案において、保冷剤は、−25℃〜0℃の温度範囲で冷却しても離水現象の生じないことが耐久性などの観点から実用上、好ましい。
さらに、本考案において、保冷剤は、家庭用冷蔵冷凍庫の冷凍室で冷却するとシャーベット状に固化するものでよいが、本考案によればソフトな感触の背負い保冷具とすることができる。
本体をベルトで体に密着させるため、本体とベルトは簡単に着脱出来る。本体に収容した保冷剤部分だけ交換することも出来、また、繰り返し使用することも可能である。本体と保冷剤は、チャック、あるいはマジックテープ(登録商標)で着脱可能であり、冷やした保冷剤入り本体を滑り止めベルトによって体に装着することができる。
上述のように、本考案によれば、夏季に、被保冷者を暑気から保護することができる保冷具を提供することができる。この保冷具は構造がシンプルなので低コストであり、好適である。
この図1・3で示す背負い保冷具は、袋状に形成された本体に、滑り止め付きベルト2を取り付け、調整具3を用いベルトの長さを装着者の体型に合わせ、図2で示す様に背中上部に固定する。本体の表面Aの生地には撥水性化学繊維1を使用し、保冷剤を着脱するための開口部には、チャック4を取付ける。また、本体の裏面Bの生地にはメッシュ地6を使用し、滑り止めのテープ5を付ける。
図4に示す保冷袋は、内面にアルミニウム蒸着したポリオレフィンの0.2〜1mmのシート7で形成され、保冷剤を出し入れする開口部に樹脂製のチャック8を取付けている。保冷袋は、収納する保冷剤に合わせて形成される。さらに、装着時の安全性の観点から、気密性・防水性の高い素材を使用すれば、万が一、保冷剤の容器が破損し内容物が溢れ出した場合でも保冷袋によって遮断され、装着者の身体に内容物が触れるのを防ぐことができる。
この背負い保冷具10の使用方法について説明する。まず、保冷剤を家庭用冷凍庫で、10時間程度冷凍する。次に凍った保冷剤を図4に示す保冷袋に入れ樹脂製のチャック8を閉じる。続いて、保冷袋に入れた凍った保冷剤を図1・3で示す本体に収納し、チャック4を閉め、図2で示すよう背中上部に装着し、装着者の体型に合うように調整具3を使い、滑り止め付きベルト2の長さを調節して固定する。気温30℃の環境で使用の場合、3時間から4時間体温を冷やすことができる。室温に戻った保冷剤は上述の操作を繰り返すことにより、何回でも用いることができる。
装着方法は図2の通り。図1、および3で示す背負い保冷具は、タテ148mmヨコ258mm厚さ20mm(保冷剤収納時)の袋状の長方形に形成し、図3Aで示すように表面の生地に水分に強いナイロン地を用い、保冷剤の着脱口にチャックを取付けた。また、図3Bで示すよう裏面の生地には、通気性の良いメッシュ地を用い、上部に滑り止めテープを付けた。さらにまた、図3A・Bで示すようにベルト部分には滑り止め機能がある幅25mmのデクスマ(商標登録)を本体の両端2箇所に上から下に輪になるようにした。また、装着者の体型に合わせゴム帯の長さを調節できるよう調節具を取付けるようにして、薄くしかも身体に密着でき、作業着等の着衣の下に装着しても目立たず、作業性の悪化も無く、また、いかなる運動にも対応できるにもかかわらず、それらの運動で所定の位置よりずれてしまうこともなかった。保冷剤からの冷気を効率よく装着者の身体に伝えることができ、またさらに、汗や結露により背負い保冷具が湿った場合でも形状に変化を示さなかった。保冷袋は、アルミニウム蒸着したポリオレフィンの0.2〜1mmの不織布のシートをタテ132mmヨコ222mmで長方形の袋状に構成し、開口部に樹脂製のチャックを取付け、内部の気密性・防水性を上げ、収納した保冷剤の効果を長持ちさせる。保冷剤の外装容器が破損し内容物が溢れ出した場合でも、保冷袋により装着者の身体に付着することを防ぐことができる。保冷剤の内容物は高吸水性ポリマーで、重量は300〜400gのものを使用した。この背負い保冷具を工事現場の交通整理の方に着用したところ、夏場に外温30℃以上のときでも、背中部の保冷が3〜4時間程度可能であって、重量感、あるいは装着の違和感を示さなかった。
実施例1と同様に、背負い保冷具の寸法をタテ110mmヨコ160mm厚さ15mm程度に縮小して、子供用とした。また、保冷袋もタテ100mmヨコ150mmに縮小した。保冷剤の内容物は高吸水性ポリマーで、重量は100gのものを使用した。装着方法は図面2の通りである。高温時で自動車での子供に使用したところ、熱中症の懸念はなかった。
実施例1と同様な背負い保冷具本体にして、ポケットの内部に保冷剤を収納した。保冷具のポケットにおける図3Aの上部より20mm下に230mmほどの開口部を設け、開閉ができるようチャックを取付けた。
A 背負い保冷具 表面の概略図 B 背負い保冷具 裏面の概略図 背負い保冷具の使用姿図 A 背負い保冷具 表面の詳細図 B 背負い保冷具 裏面の詳細図 保温資材の容器の図
符号の説明
1.撥水性化学繊維
2.滑り止め付きベルト
3.調節具
4.チャック
5・滑り止めのテープ
6・メッシュ地
7・内面にアルミニウム蒸着したポリオレフィンの0.2〜1mmのシート
8・樹脂製のチャック

Claims (6)

  1. 人体の少なくとも一部に沿うよう形成された基材、使用前に冷却することにより所定時間蓄冷効果を発揮する保冷剤の充填された袋と前記袋を出し入れ自在に収納するためのポケットを含む、冷凍・冷蔵用の保冷剤入り本体に、着脱可能な滑り止め付きベルトを付け、当該ベルトを背中にかけることにより本体を背中に装着することを特徴とする背負い保冷具。
  2. 請求項1において、冷凍・冷蔵用の保冷剤入り本体は、縦100〜200mmで、横200〜400mmの台形、正方形、長方形の袋状、または円形状であって、表面の生地はチャックかあるいは面ファスナーを取りつけた撥水性化学繊維であり、裏面の生地は滑り止めのテープが貼り合わせているメッシュ地であることを特徴とする背負い保冷具。
  3. 請求項1において、前記基材に前記ポケットが背中部に形成され、そのポケットに保温資材の容器内に収納された保冷剤は装入している袋状本体から出し入れ自在に収納されることを特徴とする背負い保冷具。
  4. 請求項3において、前記基材に前記ポケットが背中部に形成され、保冷剤を装入する保温資材の容器は、内面にアルミニウム蒸着したポリオレフィンの0.2〜1mmのシートからなっていることを特徴とする背負い保冷具。
  5. 請求項1において、着脱可能な滑り止め付きベルトは幅20〜30mmの滑り止め付きベルトであって、長さの調節が被保冷者の身長にあわせてできるような調節具を付けていることを特徴とする背負い保冷具。
  6. 前記の保冷剤は、ポリマーであって、−25℃〜0℃の温度範囲で冷却と離水現象の生じないように保温資材によって覆っていることを特徴とする、請求項1に記載の背負い保冷具。
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