JP3147806U - 子供用巻き付け式保冷具 - Google Patents
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Abstract
【課題】体温が上昇しすぎるのを防ぎ、特に子供の生活活動の際の熱中症対策として暑気から人体を保護することのできる、作業性・密着性・コスト面で優れていること、また巻きつける際に人体にフィットするように保冷剤本体をヘアピンなどで小分割した巻き付け式保冷具を提供する。【解決手段】子供の首に密着させた巻き付け式保冷具本体は、体を動かしてもずれることがなく、また首まわりを直接冷やすことにより体温が上昇しすぎるのを防ぐことができる。人体に巻き付ける際にフィット感を得られる保冷剤の充填された袋とこの袋を収納するアルミニウム蒸着したポリオレフィンのシートで形成され、外側をエアパックで覆い、さらにその外側を保冷シートで覆われているチャック付保冷袋を含む。当該袋を出し入れ自在に収納するように通気性の良いメッシュ地などの布地等で形成された筒状のマジックテープ(登録商標)付ポケットが形成される。【選択図】図4
Description
本考案は、熱中症防止用の首まき式保冷具に関し、例えば高温下での業務および活動者、特に子供を暑気から保護するための保冷具に関する。日常生活活動の際の保冷用品に関するものである。
体を冷やすためには、脇、背中、腹、腰などを冷やす用品を使用していた。例えばタスキ式わきの下動脈熱降下は、急な発熱・高温を短時間で効果的に下げることを目的としているため、本考案とは使用目的が異なる。(特許文献1参照)
また、冷却機能を有する衣服は冷却材を収納するために収納ポケットが多数取り付けてあるため、全体重量が重くなり活動する際に問題がある。
また、冷却機能を有する衣服は冷却材を収納するために収納ポケットが多数取り付けてあるため、全体重量が重くなり活動する際に問題がある。
身体冷却装置は2点支持のために腹部以外で使用すると活動時にずれが生じ、所定の位置に固定できないことが考えられる。(特許文献1,2参照)
また、体温冷却衣は構造が複雑でコスト面・使用面において問題があると考えられる。
(特許文献4参照)
さらに背負い保冷具は保冷剤入り本体に、着脱可能な滑り止め付ベルトを付け当該ベルトを背中にかけることにより、本体を背中に装着するとあり本考案とは異なる。
また、体温冷却衣は構造が複雑でコスト面・使用面において問題があると考えられる。
(特許文献4参照)
さらに背負い保冷具は保冷剤入り本体に、着脱可能な滑り止め付ベルトを付け当該ベルトを背中にかけることにより、本体を背中に装着するとあり本考案とは異なる。
またニューネックールWは2層からなるゲル製の保冷剤本体を直接カバーに入れるので、保冷時間が短く、さらに不凍ゲルと凍結ゲルの2層からなっており不凍ゲル側が人体部の表面に当接されるとしており本考案とは異なる。
さらにマジクールは水分が気化する際の吸熱作用により皮膚の温度上昇を抑えるとしており冷感を担保する手段が異なりまた保冷性能としては数字で表すと26℃〜27℃ぐらいの温度としており本考案とは異なる。
特開2000−60891号
特開2002−309414号
特開2001−46416号
特開2002−371407号
体を冷やす方法として体温を下げるためには、従来の方法では作業性に欠ける場合、本体を体に密着させきれない場合、冷熱保持期間が短い場合、放熱及び吸熱温度を低温にできない場合、コスト面に問題がある場合が考えられる。
この考案の主たる目的は、特に子供の日常生活の際の熱中症対策として体温が上昇しすぎるのを防ぎ暑気から人体を保護することのできる作業性、密着性、コスト面で優れていること、また巻きつける際に人体にフィットするように保冷剤本体を小分割したことを特徴とする首まき式保冷具を提供することである。
使用前に冷却することにより所定時間畜冷効果を発揮する保冷剤の充填された袋とこの袋を収納する内面にアルミニウム蒸着したポリオレフィンの0,2〜1mmで形成されたシートからなる保冷袋と当該袋の外側を断熱性があるエアパックで覆い、さらにその外側を保冷シートで覆われており、人体に接する内側を内面にアルミニウム蒸着したポリオレフィンの0,2〜1mmで形成されたシートからなる保冷時間が3〜4時間持続するチャック付保冷袋と、通気性の良いメッシュ地などの布地等で形成された筒状のマジックテープ(登録商標)付ポケットを含む。
冷凍用の保冷剤入り本体を保冷時間が1〜4時間持続する保冷袋に入れチャックをして密封し着脱可能なマジックテープ(登録商標)付筒状ポケットに収納してから首まわりに装着する。
冷凍用の保冷剤入り本体は縦30〜50mmで、横30〜50mmの正方形または長方形の袋が連続してつながっているものであり首まわりなどに装着する際にフィット感を得られるように長さ方向に分割されている。
これを入れる保冷袋はチャック付アルミ蒸着シートで形成され、保冷時間が1〜4時間持続するように外側を断熱性があるエアパックで覆い、さらにその外側を保冷シートで覆われていることとし、これを収納するマジックテープ(登録商標)付ポケットは通気性の良いメッシュ地などの布地等である。
前記マジックテープ(登録商標)付ポケットが形成され、その筒状のポケットに収納されている保冷時間が1〜4時間持続するチャック付アルミ蒸着シートからなる保冷袋とこれに収納されている保温資材の容器内にある保冷剤は装入している袋状本体から出し入れ自在に収納される。
また保冷剤本体を装入する保温資材の容器は、内面にアルミニウム蒸着したポリオレフィンの0,2〜1mmのシートからなっていて、外側を断熱性があるエアパックで覆い、さらにその外側を保冷シートで覆われていることを特徴とする首まき式保冷具である。
前記の保冷剤は、ポリマーであって−25℃〜0℃の温度範囲で冷却と離水現象の生じないように保温資材によって覆っている首まき式保冷具である。
前記の保冷剤は、ポリマーであって−25℃〜0℃の温度範囲で冷却と離水現象の生じないように保温資材によって覆っている首まき式保冷具である。
本考案は使用前に冷却することにより所定時間保冷効果を発揮する人体に巻き付ける際にフィット感を得られるように小分割された保冷剤の充填された袋とこの袋を収納する保冷時間が1〜4時間持続するチャック付保冷袋と、前記袋を出し入れ自在に収納するように形成された通気性の良いメッシュ地などの布地等である筒状のマジックテープ(登録商標)付ポケットを含むものである。
冷凍用の保冷剤入り本体を保冷時間が1〜4時間持続する保冷袋に入れチャックをして密封し着脱可能なマジックテープ(登録商標)付筒状ポケットに収納してから首まわりに装着するものなので夏季は保冷具として用いることができる。
本考案において保冷剤入り本体を収納するチャック付保冷袋は本体の幅より若干広めの方が良い。さらに保冷剤本体を装入する際の口は片方とし本体を入れた後、密封性のあるチャックを閉じることを特徴とする。また保冷剤本体が入った保冷袋を装入する通気性の良いメッシュ地などの布地である筒状のポケットも保冷袋の幅より広い方が好ましい。
さらにこの保冷袋も装入する際の口は片方とし装入した後、首に巻き付け首まわりに装着するためのマジックを止めることを特徴とする。この場合、本体および本体を収納した保冷袋の出し入れがしやすく操作性の良い保冷具を提供することができる。
本考案において通気性の良いメッシュ地などの布地等であるマジックテープ(登録商標)付筒状ポケットが形成され、そのポケットに収納されている保冷時間が1〜4時間持続するチャック付アルミ蒸着シート及び断熱資材からなる保冷袋とこれに収納されている保温資材の容器内にある保冷剤の充填された袋は出し入れ自在に収納されることが好ましい。
この場合には被保冷者の首まわりに確実に保冷剤入り袋を設置することが可能である。かかる係止手段としては保冷剤本体を入れる保冷袋は密封性のあるチャックで、通気性の良いメッシュ地などの布地である筒状ポケットはマジックを用いることができる。
本考案において筒状のポケットは、保冷剤の充填された袋が装入された保冷袋からの熱伝導を緩やかにするとともにクッション性を与えることができる。また通気性の良いメッシュ地などの布地であることを特徴とする首まき式保冷具である。この場合には、被保冷者が振り返る等の動作の際にクッション性が与えられるのも好ましい。さらに熱伝導が緩やかになるので、冷たすぎたりすることがなく、装着の際の快適性を担保できる。
本考案において保冷剤は、−25℃〜0℃の温度範囲で冷却しても離水現象の生じないことが耐久性などの観点から実用上好ましい。
本考案において保冷剤は家庭用冷蔵冷凍庫の冷凍庫で冷却するとシャーベット状に固化するものでよいが本考案によればソフトな感触の首まき式保冷具を提供することができる。
本考案において、真夏の暑気から子供を保護するために、また熱中症対策として体温が上昇しすぎるのを防ぐために子供の首まわり等に装着することによって、子供などの熱中症対策ができた。また保冷剤本体を冷蔵庫などで冷凍する際に、子供の首回りにフィットするようにしているために、首周りの違和感がなかった。さらに、子供のスポーツ及びハイキング等の野外活動の際に使用することができた。
保冷袋に収容した保冷剤本体部分を交換することができ、繰り返し使用することも可能である。保冷剤本体を保冷袋に入れてチャックを閉じ、その保冷袋を筒状のポケットに装入してから首まわりに巻きマジックテープ(登録商標)を止めることで装着することができる。これによれば夏季に、被子供の保冷者を暑気から保護することができる保冷具を提供することができた。この保冷具は構造がシンプルで、首まわりに使いやすく低コストであり好ましい。
図2で示すチャック付保冷袋は、内面にアルミニウム蒸着したポリオレフィンの0,2〜1mmのシート1で形成され外側を断熱性があるエアパックで覆い、さらにその外側を保冷シートで覆われていることを特徴とする。保冷剤を出し入れする開口部に樹脂製のチャック2を取り付けている。保冷袋は収納する保冷剤に合わせて形成される。
さらに装着時の安全性の観点から、気密性・防水性の高い素材を使用し、万が一保冷剤の容器が破損し内容物が溢れ出したとしても保冷袋により遮断され装着者の身体に内容物が触れるのを防ぐことができる。
図3で示す首まき式保冷具は、筒状に形成された通気性の良いメッシュ地などの布地であるポケット本体に保冷袋が装入してあり、それを首に巻いてからマジック3を止めて装着するものである。
子供用首まき式保冷具の使用方法について具体的に説明する。
図1に示すように、はじめに保冷剤を冷蔵庫でヘアピン等を使い小分割してから10時間ほど冷凍する。つぎに凍った保冷剤を図2に示す保冷袋に入れ樹脂製のチャック2を閉じる。続いて、凍った保冷剤本体が入った保冷袋を図3で示す筒状ポケットに入れ、その筒状ポケットを首まわりに巻き付けマジック3を止めて装着する。装着方法及び首まき式保冷具を巻いたときの姿図は図4である。子供に使用したところ、野外での活動で快適であって、熱中症になることがなかった。
図1に示すように、はじめに保冷剤を冷蔵庫でヘアピン等を使い小分割してから10時間ほど冷凍する。つぎに凍った保冷剤を図2に示す保冷袋に入れ樹脂製のチャック2を閉じる。続いて、凍った保冷剤本体が入った保冷袋を図3で示す筒状ポケットに入れ、その筒状ポケットを首まわりに巻き付けマジック3を止めて装着する。装着方法及び首まき式保冷具を巻いたときの姿図は図4である。子供に使用したところ、野外での活動で快適であって、熱中症になることがなかった。
子供の首まわりに装着する際に図1の保冷材本体をタテ30mmヨコ30mm厚み20mmまたは、タテ40mmヨコ20mm厚み30mm程度で冷凍し、これに合わせて図2の保冷袋をタテ40mmヨコ300mmまたは、タテ50mmヨコ400mm程度に作り数人の子供の首まわりにあわせてみた結果、装着時に違和感はなかった。
また子供に使用したところ、野外での活動で快適であって、熱中症になることがなかった。
スポーツ等(野球など)運動の際に支障はなく、運動時に所定の位置からずれることもなかった。使用時間は約2時間程度であった。
また子供に使用したところ、野外での活動で快適であって、熱中症になることがなかった。
スポーツ等(野球など)運動の際に支障はなく、運動時に所定の位置からずれることもなかった。使用時間は約2時間程度であった。
図2の保冷袋は内面にアルミニウム蒸着したポリオレフィンの0,2〜1mmのシートを
タテ70mmヨコ320mm程度に作り、片側に市販されているファスナーを設置している。また保冷袋の片面には市販のエアパックをタテ70mmヨコ295mm程度にカットしてから貼り付け、さらにそのエアパックの上に市販されている保冷シートをタテ70mmヨコ295mmにカットして貼り付けている。
タテ70mmヨコ320mm程度に作り、片側に市販されているファスナーを設置している。また保冷袋の片面には市販のエアパックをタテ70mmヨコ295mm程度にカットしてから貼り付け、さらにそのエアパックの上に市販されている保冷シートをタテ70mmヨコ295mmにカットして貼り付けている。
図3の筒状のポケットは市販されている麻や綿またはメッシュ地の布でタテ70mmヨコ330mm程度のものやタテ80mmヨコ380mm程度につくり、両側には市販されているマジックを設置しているものである。
これらを幼児、子供に使用したところ、野外での運動、活動で快適に過ごされて、熱中症になることがなかった。また温度の持続時間は1〜2時間であった。
これらを幼児、子供に使用したところ、野外での運動、活動で快適に過ごされて、熱中症になることがなかった。また温度の持続時間は1〜2時間であった。
1.ヘアピン
2.保冷シート
3.エアパック
4.ファスナー
5.シート1
6.マジック3
2.保冷シート
3.エアパック
4.ファスナー
5.シート1
6.マジック3
Claims (8)
- 真夏の暑気から子供を保護するために、また熱中症対策として体温が上昇しすぎるのを防ぐために子供の首まわり等に装着することを目的とし、使用前に冷却することにより所定時間保冷効果を発揮し、首回り等に巻き付ける際にフィット感を得られるように小分割された保冷剤の充填された袋と、この袋を収納する内面にアルミニウム蒸着したポリオレフィンのシートで形成され、さらに保冷時間が1〜4時間持続する冷気を外に逃さないよう断熱材を外側に施したチャック付保冷袋と、前記袋を出し入れ自在に収納する筒状のマジックテープ(登録商標)付ポケットを含むことを特徴とする子供用巻き付け式保冷具。
- 請求項1において、冷凍用の保冷剤入り本体はポリオレフィンのシートで形成された保冷袋に入れ、チャックによって密封し、当該袋の外側を保冷期間が持続できるように、エアパックカット、その外側を保冷シートで覆うようにして、人体に接する内側を内面にアルミニウム蒸着したポリオレフィンの0,2〜1mm厚さで形成されたシートからなり、さらに通気性の良いメッシュ地などの布地等で形成されたマジックテープ(登録商標)付筒状ポケットに収納してから装着することを特徴とする巻き付け式保冷具。
- 請求項1において、冷凍用の保冷剤入り本体は縦30〜50mmで、横30〜50mmの正方形または長方形の袋が連続してつながっているものであり首まわり等に装着する際にフィット感を得られることを特徴とする首まき式保冷具。
- 請求項1において、子供の首回りにフィットするように保冷剤本体を冷蔵庫などで冷凍する際に、ヘアピン類、木型、金型などの挟み具によって、2〜5の小分割して区切ってから円柱型、半円柱型の状態に冷凍することを特徴とする子供用巻き付け式保冷具。
- 請求項1において、前記マジックテープ(登録商標)付ポケットが形成され、その筒状のポケットに収納されている保冷時間が1〜4時間持続するチャック付アルミ蒸着シートからなる保冷袋とこれに収納されている保温資材の容器内にある保冷剤は装入している袋状本体から出し入れ自在に収納されることを特徴とする首まき式保冷具。
- 請求項5において、保冷剤を装入する保温資材の容器及び人体に接する面は、内面にアルミニウム蒸着したポリオレフィンの0,2〜1mmのシートからなっていることを特徴とする首まき式保冷具。
- 請求項2において、着脱可能な通気性の良いメッシュ地などの布地であるマジック付筒状ポケットは幅30〜80mmで長さは200〜600mmであって首まわりに装着してマジックテープ(登録商標)で止めることを特徴とする首まき式保冷具。
- 請求項4において、保冷剤は、ポリマーであって−25℃〜0℃の温度範囲で冷却と離水現象の生じないように保温資材によって覆っていることを特徴とする首まき式保冷具。
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JP2008006904U JP3147806U (ja) | 2008-10-01 | 2008-10-01 | 子供用巻き付け式保冷具 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113677237A (zh) * | 2019-02-22 | 2021-11-19 | 塚本进一 | 面膜用片材 |
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2008
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