JP3130834B2 - 移動電話機 - Google Patents

移動電話機

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JP3130834B2
JP3130834B2 JP09170281A JP17028197A JP3130834B2 JP 3130834 B2 JP3130834 B2 JP 3130834B2 JP 09170281 A JP09170281 A JP 09170281A JP 17028197 A JP17028197 A JP 17028197A JP 3130834 B2 JP3130834 B2 JP 3130834B2
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/50Conversion to or from non-linear codes, e.g. companding

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  • Nonlinear Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動電話機に関
し、特に入力されたアナログ音声信号をA/D変換によ
り量子化し、その量子化された音声信号の特徴を抽出し
てさらに少ないデータ量の符号に変換する高能率音声符
号器を有するディジタル方式の移動電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル方式の移動電話機における音
声信号の高能率音声符号化技術では、音声等の入力信号
をA/D変換により量子化した後、量子化された音声信
号を時間軸で一定の単位に分割して複数の量子化サンプ
ル分をまとめて符号化する。この符号化の方法には、音
声信号の時間的特徴を表すパラメータをフィルタの係数
として計算する線形予測分析などの方法がある(例え
ば、財団法人電波システム開発センター発行「デジタル
方式自動車電話システム標準規格RCR-STD-27B 」515
頁参照)。
【0003】ところで、移動電話機において入力される
アナログ音声信号はA/D変換器で量子化されて高能率
音声符号器に入力されるが、一般的にA/D変換により
量子化された振幅のデータはそのまま高能率音声符号器
に入力されている。
【0004】図2は従来のディジタル通信方式の移動電
話機2において、電圧の振幅であるアナログ音声を高能
率音声符号に変換する部分および高能率音声符号をアナ
ログ音声に変換する部分を中心にして示したブロック図
である。
【0005】図2に示すように、ディジタル方式の移動
電話機2のマイク25に入力されたアナログ音声は、電
圧の振幅としてA/D変換器21に入力され、A/D変
換器21で電圧の振幅を表す量子化データに変換され
て、音声符号器22に入力される。音声符号器22は、
振幅を表す量子化データからその時間的特徴を抽出し、
高能率音声符号化して、送話音声符号として送信部28
に送出する。送話音声符号は送信部28で変調され、ア
ンテナ29を介して基地局に送信される。
【0006】一方、ディジタル方式の移動電話機2のア
ンテナ29を介して基地局から受信し受信部27で復調
された高能率音声符号は音声復号器23に入力され、電
圧の振幅を表す量子化データとして復号されてD/A変
換器24に送出され、D/A変換器24で電圧の振幅に
変換され、アナログ音声としてスピーカ26から出力さ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、移動電話
機における従来の高能率音声符号化方式ではA/D変換
された量子化データはそのまま高能率音声符号器に入力
されるため、入力される音声信号の振幅が小さく、量子
化されたサンプルの変動が少ない場合は、音声符号化さ
れたデータを復号した際に元の入力音声信号に対する忠
実性が低くなるという問題を有している。その理由は、
サンプルの変動が少ない場合は入力音声信号等の持つ情
報量が少なくなることにより高能率音声符号化する際の
計算誤差が大きくなるためである。
【0008】本発明はかかる問題点にかんがみてなされ
たものであり、その目的は、ディジタル方式の移動電話
機において、入力音声信号の振幅が小さいときであって
も高能率音声符号化する際の計算誤差を少なくすること
により、復号時に原音により忠実に音声を復号化するこ
とができる移動電話機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明によれば、入力されたアナログ音声信号
を量子化データとして出力するA/D変換器と、該A/
D変換器から出力された量子化データの特徴を抽出して
一定時間単位でさらに少ないデータ量の符号に変換し出
力する高能率音声符号器とを有する移動電話機におい
て、該A/D変換器の量子化ビット数を該高能率音声符
号器に入力可能な量子化ビット数より大きくし、該A/
D変換器から出力された量子化データのビット数を一定
時間単位で出来るだけ大きな振幅の値として該高能率音
声符号器に入力可能な量子化ビット数に変換して該高能
率音声符号器に出力する変換回路を設け、該変換回路で
の量子化データの変換パラメータを該高能率音声符号器
から出力される符号に付加して送信する送信系と、前記
高能率音声符号器から出力された符号を受信して高能率
音声復号器で量子化データに復号化し、該量子化データ
を前記変換パラメータに基づいて前記A/D変換器から
出力された量子化ビット数に変換した後D/A変換器で
アナログ信号に変換して音声として出力する受信系とで
構成することを特徴とする。
【0010】このように、単位時間毎に量子化データの
振幅に応じて量子化ビット数の変換方法を変え、単位時
間毎に出来るだけ大きな値として高能率音声符号器に入
力するようにしたので、高能率音声符号化する際の計算
誤差を少なくすることが出来る。
【0011】また、上記した移動電話機の構成におい
て、前記変換パラメータを、前記A/D変換器から出力
された量子化データを単位時間毎に参照し、その単位時
間内の最大値または最小値のビット数から前記高能率音
声符号器に入力可能な量子化ビット数の有効桁数を減算
することによって求めたビット数のシフト量とすれば、
変換パラメータの演算が比較的容易となり、変換を行う
にもシフト量に基づくビットシフトで良いために容易に
行えるので、本願発明を容易に実施可能にする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
【0013】図1は本実施の形態によるディジタル方式
の移動電話機1の構成を示すブロック図である。
【0014】まず移動電話機1の送信系は、音声を入力
してアナログ音声信号に変換するマイク4と、マイク4
から出力されるアナログ音声信号を量子化するためのA
/D変換器5と、量子化された音声信号を時間軸で一定
の単位に分割して複数の量子化サンプル分をまとめて符
号化を行う高能率音声符号器8と、高能率音声符号器8
から出力される音声符号をアンテナ19を介して基地局
に送信するために変調する送信部18とを有する。ここ
で、A/D変換器5の量子化ビット数を高能率符号器8
に入力可能な量子化ビット数より大きくしたことに特徴
がある。
【0015】従って、A/D変換器5と高能率音声符号
器8との間に、A/D変換器5の出力信号を量子化サン
プルとして一定時間単位で記憶する記憶回路6と、記憶
回路に蓄積された量子化サンプルを高能率音声符号器8
の量子化ビット数に応じた量子化ビット数に変換する変
換回路7と、記憶回路6に蓄積された量子化サンプルの
振幅の大きさに基づいてビット数の変換方法を選択し変
換回路7に対してその変換方法を指示するマイクロプロ
セッサ9とを有している。
【0016】本実施の形態においては、高能率音声符号
器8は20msecごとの量子化サンプル分をまとめて
符号化することとし、記憶回路6ではA/D変換器5の
出力信号を20msec単位で記憶する。また、A/D
変換器5の量子化ビット数は32ビットとし、高能率音
声符号器8の量子化ビット数は14ビットとする。
【0017】一方、移動電話機1の受信系は、アンテナ
19を介して基地局から受信した信号を復調する受信部
17と、受信部17で復調された信号を一定時間単位で
量子化サンプルに復号する高能率音声復号器10と、量
子化された音声信号をアナログ音声信号に変換するため
のD/A変換器13と、アナログ音声信号を音声として
出力させるスピーカ3を有している。また、高能率音声
復号器10とD/A変換器13との間に、高能率音声復
号器10の出力を一時的に記憶する記憶回路11と記憶
回路11に蓄積された量子化サンプルを送信系で入力さ
れた元の振幅のデータに変換する変換回路12とを有し
ている。
【0018】本実施の形態においては、高能率音声復号
器10は高能率音声符号を量子化ビット数14ビットの
量子化データに復号し、D/A変換器13の入力量子化
ビット数は32ビットとする。
【0019】次に、図1を用いて本実施の形態による移
動電話機1の動作を説明する。
【0020】まず、送信系の動作について説明する。マ
イク4に入力された送話音声を、A/D変換器5は32
ビットで量子化する。A/D変換器5で32ビットで量
子化され、“1”、“0”の数値で振幅を表すディジタ
ル信号に変換された音声信号は記憶回路6に送られ、2
0msec単位で記憶される。マイクロプロセッサ9は
記憶回路6に記憶される20msec単位の量子化デー
タを毎回参照し、その時間単位毎の量子化データの最大
値と最小値を求める。そして、その求めた最大値と最小
値に基づいて、量子化データを32ビットから14ビッ
トに変換するための変換方法を変換回路7に通知する。
【0021】変換回路7はマイクロプロセッサ9から受
け取ったデータに基づき、記憶回路6に記憶されている
データの最小値が変換回路7の出力の最小値となり、記
憶回路6に記憶されているデータの最大値が変換回路7
の出力の最大値になるように量子化ビット数32ビット
から量子数ビット数14ビットに変換する。この変換動
作を以下「トリミング」という。
【0022】高能率音声符号器8は、変換回路7から出
力される14ビットの量子化データを20msec単位
で高能率音声符号に変換し送信部18に送出する。この
場合、変換回路7において、トリミングしたとき32ビ
ットの量子化データに対してどのレベルでトリミングし
たかについてのトリミング情報も高能率音声符号器8に
送られ、変換パラメータとして音声符号に付加されて送
信部18に送出される。送信部18は音声符号を変調し
てアンテナ19を介して基地局に送信する。
【0023】次に、受信系の動作について説明する。な
お、本来は、上述した送信系の動作により送信された送
話信号を基地局を介して他の移動電話機で受信する場合
の説明であるが、便宜上、図1に示した移動電話機1の
受信系の構成を用いて説明する。
【0024】アンテナ19を介して基地局から受信した
信号は受信部17において高能率音声符号に変換されて
高能率音声復号器10に送出され、高能率音声復号器1
0は高能率音声符号を量子化ビット数14ビットの量子
化データに復号する。この時音声符号に付加されていた
トリミング情報、すなわち変換パラメータは変換回路1
2に送出される。記憶回路11は高能率音声復号器7か
ら出力される量子化データを20msec単位で記憶
し、変換回路12に送出する。変換回路12が記憶回路
11から受け取る量子化データは、送信時の音声符号化
の前処理、すなわち変換回路7の変換処理(すなわちト
リミング)により振幅が原入力音声とは異なっている。
従って、変換回路12は受信したトリミング情報、すな
わち変換パラメータに基づき、ディジタル音声データを
送信系においてA/D変換器5から出力された時の振幅
になるよう32ビットの量子化データに変換し、変換さ
れた32ビットの量子化データはその後D/A変換器1
3においてアナログ音声信号に変換され、スピーカ3か
ら音声として出力される。
【0025】最後に、変換回路7におけるトリミングの
処理の具体例についてより詳細に説明する。本実施の形
態において、最初に入力される音声信号を32ビットで
量子化し、その後14ビットに変換するのは、単位時間
で区切られた量子化データのうち音声波形の振幅の小さ
いデータのときでも、その部分のデータをできるだけ多
くの情報にして(すなわち、細かな変化まで伝えられる
ように)符号化できるようにするためである。
【0026】ここで、量子化データの量子化ビット数を
32ビットから14ビットに変換するとき、単純に下位
の桁を切り捨てる方法が一般的である。下位の桁を切り
捨てる、すなわち2進法で表された数を下位の方向に1
ビットずらす(シフトさせる)ということは例えば22
→21 とすることであり、2で割るということになる。
従って、2進法で表された数を下位の方向にxビットシ
フトさせるということは、その数を2x で割ることにな
る(なお余りは切り捨てる)。
【0027】一方、例えば、32ビットあるいは14ビ
ットで音声信号を量子化する場合、符号(正、負)を表
すのに1ビット必要であるので、有効桁は31ビットあ
るいは13ビットとなる。32ビットで音声信号を量子
化したとき、入力音声の波形の振幅が小さい場合には有
効桁数を使いきらない。いま、31ビットのうち使用し
ているビット数が25ビットであったとき、32ビット
から14ビットにシフトさせるために単純に18ビット
(すなわち31から13を引いた数)シフトさせるより
も、現在使用しているビット数25に基づき12ビット
(すなわち25から13を引いた数)シフトさせるよう
にして桁数をなるだけ減らさない方が数値の変化を細か
く表せる。従って、本実施の形態においては、32ビッ
トの量子化データを単位時間毎に参照し、その時間内で
最大または最小の数値のビット数(桁数)から変換しよ
うとするビット数の有効桁数(本実施の形態においては
14−1、すなわち13ビット)を引いた数xだけ、3
2ビットの量子化データをシフトさせるようにしてい
る。従って、変換回路7におけるトリミング情報、すな
わち変換パラメータはここではx(シフト量)としてい
る。
【0028】この変換パラメータxに基づき送信系にお
いて変換された量子化データは、高能率音声符号化され
て送信され、一方受信系ではこの音声符号を受信し、復
号化した後、変換回路で再び32ビットの量子化データ
に変換するために変換パラメータxに基づき復号化され
た量子化データをxビット左シフトさせ(2x をかけ
る)、元の音声信号の振幅にできるだけ近い形に復元さ
せる。
【0029】なお、本実施の形態においては量子化ビッ
ト数を32および14とし、高能率音声符号器の符号化
単位時間を20msecとしているが、これらの数値は
一例であって、本発明を実施する場合にこれらの数値に
限定されることはない。また、変換パラメータを求める
方法についても、波形の振幅が小さい場合に出来るだけ
数値の変化を細かく表せる変換方法であれば、上述した
方法には限定されない。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、高能率音声符号器を有
するディジタル方式の移動電話機において、入力される
音声信号をA/D変換する際の量子化ビット数を高能率
音声符号器に入力可能な量子化ビット数より大きくし、
量子化データの振幅に応じて変換器が高能率音声符号器
の入力ビット数に対してできるだけ大きな変化幅のデー
タとなるように変換するため、入力される原音が小さい
場合でも高能率音声符号化する際の計算誤差を少なくす
ることができる。従って、音声復号時により原音に忠実
な音声に復号化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態によるディジタル通信方式の移動
電話機の構成を示すブロック図である。
【図2】従来のディジタル通信方式の移動電話機の構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 移動電話機 5 A/D変換器 6、11 記憶回路 7、12 変換回路 8 高能率音声符号器 9 マイクロプロセッサ 10 高能率音声復号器 13 D/A変換器
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 14/00 - 14/06 H03M 1/12 - 1/64 H04B 7/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたアナログ音声信号を量子化デ
    ータとして出力するA/D変換器と、該A/D変換器か
    ら出力された量子化データの特徴を抽出して一定時間単
    位でさらに少ないデータ量の符号に変換し出力する高能
    率音声符号器とを有する移動電話機において、 該A/D変換器の量子化ビット数を該高能率音声符号器
    に入力可能な量子化ビット数より大きくし、該A/D変
    換器から出力された量子化データのビット数を一定時間
    単位で出来るだけ大きな振幅の値として該高能率音声符
    号器に入力可能な量子化ビット数に変換して該高能率音
    声符号器に出力する変換回路を設け、該変換回路での量
    子化データの変換パラメータを該高能率音声符号器から
    出力される音声符号に付加して送信し、 更に前記変換パラメータは、前記A/D変換器から出力
    された量子化データを単位時間毎に参照し、その単位時
    間内の最大値または最小値のビット数から前記高能率音
    声符号器に入力可能な量子化ビット数の有効桁数を減算
    することによって求めたビット数のシフト量とした 移動
    電話機。
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