JP3126534B2 - 電圧形インバータ装置の回生制御装置 - Google Patents

電圧形インバータ装置の回生制御装置

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JP3126534B2 JP05031884A JP3188493A JP3126534B2 JP 3126534 B2 JP3126534 B2 JP 3126534B2 JP 05031884 A JP05031884 A JP 05031884A JP 3188493 A JP3188493 A JP 3188493A JP 3126534 B2 JP3126534 B2 JP 3126534B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導電動機を可変速制
御する電圧形インバータの回生制御装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】電圧形インバータの制御装置として、力
行運転時に順変換器として作動し一定値の直流電圧を出
力する第1の変換器および回生運転時に逆変換器として
作動する第2の変換器からなるサイリスタ変換器と、こ
のサイリスタ変換器の直流側に並列に接続された直流平
滑コンデンサと、第1の変換器からの直流電力を交流電
力に変換して誘導電動機を可変速制御する電圧形インバ
ータ回路と、電動機速度および速度指令間の偏差をゼロ
にするような電流指令を演算する速度制御手段と、電流
指令に基づいて電圧形インバータ回路の出力電圧および
周波数を制御する手段とを備えた、電圧形インバータ装
置の制御装置は公知である。
【0003】図4は、その種のインバータ主回路とそれ
を制御する従来の制御装置を示すものである。
【0004】図4の装置の主回路は、電源側から負荷側
へと順に配置された交流電源1、直流側で逆並列接続さ
れた一対の単位サイリスタからなるサイリスタ変換器
2、直流平滑コンデンサ3、電圧形インバータ回路4、
および誘導電動機(IM)5からなっている。電動機電
流を検出するために電流検出器6が設けられ、直流回路
電圧を検出するために電圧検出器7が設けられ、電動機
速度を検出するために速度検出器(SS)8が設けられ
ている。
【0005】電圧検出器7によって検出される直流回路
電圧を一定値にするために電圧制御回路(AVR)31
によりサイリスタ変換器2が位相制御され、インバータ
回路4と協働して行われる回生制御のためにインバータ
回路4の直流端子間に回生放電制御回路41が回生放電
抵抗器42を介して接続されている。
【0006】誘導電動機5の速度制御はインバータ回路
4の周波数制御を通して行われる。速度検出器8によっ
て検出された電動機速度すなわち速度帰還量NFBK が速
度設定器11から与えられる速度指令NREF と比較さ
れ、その偏差すなわち速度偏差(=NREF −NFBK )に
基づきそれをゼロにするための電流指令IREF を速度制
御回路(ASR)14により演算する。この電流指令I
REF および速度帰還量NFBK に基づいてベクトル制御回
路(VEQ)15により極座標軸上の磁化電流指令I
DREFおよび電流指令IQREFを演算する。電流検出器6に
よって検出された電動機電流は電流検出回路(CD)1
8によって磁化電流成分およびトルク電流成分に分解さ
れ、各電流成分はそれぞれ電流制御回路16D,16Q
を介してそれぞれの偏差(電流偏差)をゼロにするため
の電圧指令VD およびVQ を求める。この電圧指令
D ,VQ に基づきPWM回路17を介してインバータ
回路4の出力電圧および出力周波数のPWM制御を行
う。
【0007】図4の装置における誘導電動機5の可変速
制御は周知のやり方に従って行われる。ここでは、本発
明との関連において、インバータ回路4が回生運転状態
になった場合の動作について説明する。
【0008】誘導電動機5の減速時には、インバータ回
路4の回生電流が直流平滑コンデンサ3に蓄積され、そ
の端子電圧すなわち直流回路電圧が上昇する。一方、交
流電源1の交流電力を直流電力に変換するために設けた
サイリスタ変換器2は電圧制御回路31を介して直流回
路電圧を一定に制御する能力を持っているため、直流回
路電圧が上昇した場合、電圧上昇を抑えるために電力回
生運転を行う。サイリスタ変換器2は、インバータ回路
4に電力を供給する順変換から、インバータ回路4から
の回生電流を電源回路1に電源回生する逆変換に切り換
わる際に、切り換え動作のために制御不能となり、この
間にも直流回路電圧は上昇し続け、遂には過電圧故障に
至る場合がある。
【0009】過電圧による装置故障を防止するための従
来の対策を図4及び図5を参照して説明する。
【0010】(1) 第1には図4において、誘導電動
機5を可変速制御する電圧形インバータ装置が回生運転
状態になった場合、回生エネルギーは直流平滑コンデン
サ3に蓄積され直流回路電圧は上昇し続ける。この直流
回路電圧を回生放電制御回路41で監視し、その電圧が
ある規定電圧を超えたら回生放電抵抗器42を直流平滑
コンデンサ3に並列に接続し、直流平滑コンデンサ3の
充電エネルギーを回生放電抵抗器42で消費させること
により回生運転時の過電圧によるインバータ装置故障を
防止する。
【0011】(2) 第2には図5に示すように回生放
電抵抗器によらずに、直流平滑コンデンサ3の容量調整
によるものである。図5の装置には回生放電制御回路4
1及び回生放電抵抗器42が設けられていない。この装
置においても、直流回路電圧が上昇する現象は図4の装
置の場合と同様である。回生運転状態になった場合に直
流回路電圧が上昇する速さは、直流回路に設けた平滑コ
ンデンサ3の容量に反比例するため、誘導電動機5から
回生される回生電力の最大値を求め、サイリスタ変換器
2が順逆切り換えを終えるまでの時間中に過電圧故障と
ならないように、直流平滑コンデンサ3を十分大きな容
量のものにすることにより、回生時の過電圧によるイン
バータ装置故障を防止する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の回生運転
時の過電圧防止対策はそれぞれ次のような欠点を持って
いる。
【0013】図4の装置の欠点は、回生放電制御回路4
1および回生放電抵抗器42を設けるのでコスト高であ
り、また回生運転の頻度を考慮して十分大きな容量を有
する回生放電抵抗器42が必要になる、ということであ
る。また、図5を参照して説明した対策の場合の欠点
は、直流平滑コンデンサの容量が極端に大きくなり不経
済的であること、回生電力が当初設計した値より大きく
なった場合、装置稼働後にコンデンサを追加する必要性
が生ずるということである。
【0014】本発明の目的は、上記のように特別な回路
設計をしたり、回生放電抵抗器を設けたり、コンデンサ
容量を増やしたりすることなく、電圧形インバータ装置
を回生運転時の直流回路過電圧から保護する手段を提供
することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の電圧形インバー
タ装置の回生制御装置は、誘導電動機の減速により力行
運転から回生運転へと切り換えられたとき速度指令の絶
対値が減少するか電流指令が回生電流の増加を意味する
ものであるかを判定する回生判定手段と、この回生判定
手段の判定出力に従って、サイリスタ変換器が第1の変
換器から第2の変換器への切り換えを終え実際に回生動
作となるまでの間、電流指令を抑制する抑制手段とを設
けたことを特徴とするものである。
【0016】上述の抑制手段は、電流指令の時間変化率
または制限値を抑制するものとして構成することができ
る。
【0017】
【作用】誘導電動機の減速時、サイリスタ変換器が順変
換器から逆変換器への切り換えを終え実際に回生動作と
なるまでの間、インバータ制御回路の回生電流指令の変
化率または回生電流制限値を抑制することにより、直流
平滑コンデンサの充電電流を抑制して充電電圧を抑制
し、それにより回生時の直流回路過電圧故障を防止する
ことができる。
【0018】
【実施例】本発明の実施例には、回生運転時に一定時
間、電流指令の変化率を制限する第1の方法と、回生運
転時に一定時間、回生電流制限値を下げる第2の方法と
があり、以下、各実施例について順に説明する。
【0019】まず、第1の実施例について説明する。
【0020】図1の主回路は図5のそれと同一である。
この実施例の特徴は、制御装置部分においてベクトル制
御回路15の前段部分にある。すなわち、速度制御回路
14とベクトル制御回路15との間に電流変化率制限回
路21が介挿され、さらにこの電流変化率制限回路21
を制御するために回生判定器12および遅延回路13を
設けているのが図1の装置の特徴である。そして、この
装置の力行運転(非回生運転)時の動作態様は図3また
は図4のものと変わりなく行われる。
【0021】速度検出器8によって検出された速度帰還
量NFBK は速度設定器11から与えられる速度指令N
REF と比較され、その偏差(速度偏差)が速度制御回路
14に入力される。この速度偏差に基づいて、これをゼ
ロにするための電流指令IREFが速度制御回路14によ
って形成される。この電流指令IREF は電流変化率制限
回路21を通りベクトル制御回路15で極座標軸上の励
磁電流指令IDREFおよび電流指令IQREFに分解される。
一方、電流検出器6によって検出された回転軸上の電流
帰還量は電流検出回路18によって極座標軸上の励磁電
流帰還量IDFBKとトルク電流フィードバックIQFBKとに
分解され、各々の電流指令と比較された後、その偏差
(電流偏差)がそれぞれの電流制御回路16D,16Q
に入力される。各々の電流偏差は電流制御回路16D,
16Qによって磁束軸電圧指令VD およびトルク軸電圧
指令VQ となり、PWM回路17を介して極座標上の電
圧指令から回転座標上の電圧指令へと変換され、インバ
ータ回路4を駆動するパルスに変換され、インバータ回
路4を制御する。
【0022】さて、速度設定器11から与える速度指令
REF を下げ、速度指令NREF が速度帰還量NFBK に対
し、 |NREF |<|NFBK | …(1) という関係になると、誘導電動機5はそれまでの電動機
動作から発電機動作へと移行し、機械系の持つエネルギ
ーがインバータ回路4を通して直流平滑コンデンサ3を
充電し電気エネルギーとなって回生される。この回生エ
ネルギーは負荷慣性モーメントと速度の変化率に比例す
る。回生エネルギーが直流平滑コンデンサ3を充電し続
けると、過電圧を発生しインバータ装置故障の原因とな
る。
【0023】そこで、本発明によれば、速度設定器11
の設定を下げた時の速度指令NREFの絶対値の時間変化
率△|NREF |/△tに着目し、これが負であるか、ま
たは速度制御回路14の出力である電流指令IREF が力
行から回生に切り換わり増加中であるか、を回生判定器
12で判断し、遅延回路13を用いてサイリスタ変換器
2が順逆切り換えを終え回生動作となるまでの一定時
間、電流変化率制限回路21の回生電流変化率(di/
dt)を下げ、電流指令の上昇率を抑える。このように
することにより、平滑コンデンサ3の充電電流を抑制
し、充電電圧の上昇を抑制することができる。また、サ
イリスタ変換器2が回生運転への切り換えを終えると、
直流回路電圧は電圧制御回路31により所定の電圧値へ
と下がり過電圧故障を防止する。
【0024】次に第2の実施例について図2を参照して
説明する。
【0025】図2の制御装置の特徴は同一である。この
実施例の特徴は、速度制御回路14とベクトル制御回路
15との間に電流制限回路22を設け、それにより回生
電流そのものを抑えることにより過電圧故障を防止する
ようにしている点にある。この実施例においても、速度
設定器11から与える速度指令NREF を下げた時の、速
度指令NREF の絶対値の変化率△|NREF |/△tに着
目し、これが負であるか、または速度制御回路14の出
力である電流指令IREF が力行から回生に切り換わり増
加中であるか、を回生判定器12で判断し、遅延回路1
3を用いてサイリスタ変換器2が順逆切り換えを終え回
生動作となるまでの一定時間、電流制限回路22により
回生電流制限値を下げ、回生電流指令を抑える。このよ
うにすることにより、平滑コンデンサ3の充電電流を抑
制し、充電電圧の上昇を抑制することができる。また、
サイリスタ変換器2が回生運転への切り換えを終える
と、直流回路電圧は電圧制御回路31により所定の電圧
値へと下がり過電圧故障を防止する。
【0026】以上、本発明を二つの実施例について説明
したが、二つの実施例のうちの一方のみを採用すること
もできるし、またサイリスタ変換器2が順逆切り換えを
終え回生運転動作となるまでの一定時間のうち前半のあ
る程度は第1の実施例(図1)の電流変化率制限回路2
1を用いて回生電流変化率(di/dt)を下げ、残り
の時間については、第2の実施例(図2)の電流制限回
路22を用いて回生電流制限値を下げる、というように
時間帯によって切り換える方式により両実施例を併用す
ることもできる。
【0027】上述の実施例においては、サイリスタ変換
器1台に対してインバータ回路を1台設ける場合を例に
とり説明してきたが、図3に示すように共通の直流回路
に複数台のインバータ回路4A,4B,4Cを接続する
場合においても、各インバータ装置に図1または図2に
示したものと同様の回路要素を設けることにより、各イ
ンバータ装置において上述と同様の作用・効果、すなわ
ち回生運転への切り換えに際して回生エネルギーを一時
的に抑え、減速時に回生電流が直流回路の平滑コンデン
サに蓄積されることによって発生する過電圧故障を防止
することができる、という作用・効果を達成することが
できる。図3の実施例においては、複数台のインバータ
回路を基本符号4にA,B,Cを付加することにより区
分し、各インバータ回路4A,4B,4Cを制御する制
御装置はそれぞれ符号20A,20B,20Cによって
表されている。同様に他の回路要素も図3等と同様の基
本符号にインバータ回路に対応する符号A,B,Cを付
加して表されている。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、誘導
電動機を可変速制御する電圧形インバータ装置におい
て、誘導電動機の減速時、サイリスタ変換器が順変換運
転から逆変換運転への切り換えを終え実際に回生動作と
なるまでの間、インバータ制御回路の回生電流指令の変
化率(di/dt)を下げたり、インバータ制御回路の
回生電流制限値を下げたりすることによって、回生エネ
ルギーを一時的に抑え、減速時に回生電流が直流回路の
平滑コンデンサに蓄積されることによって発生する過電
圧故障を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による制御装置の第1の実施例を示すブ
ロック図。
【図2】本発明による制御装置の第2の実施例を示すブ
ロック図。
【図3】本発明の適用対象の変形例を示す接続図。
【図4】従来の電圧形インバータ装置とその制御装置の
一例を示すブロック図。
【図5】従来の電圧形インバータ装置の他の構成例を示
すブロック図。
【符号の説明】
1 交流電源 2 サイリスタ変換器 3 直流平滑コンデンサ 4 インバータ回路 5 誘導電動機 6 電流検出器 7 電圧検出器 8 速度検出器 11 速度設定器 12 回生判定器 13 遅延回路 14 速度制御回路 16 電流制御回路 17 PWM回路 18 電流制御回路 21 電流変化率制限回路 22 電流制限回路 31 電圧制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 3/18 101 H02M 7/48 H02M 7/797 H02P 5/41 302

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】力行運転時に順変換器として作動し一定値
    の直流電圧を出力する第1の変換器および回生運転時に
    逆変換器として作動する第2の変換器からなるサイリス
    タ変換器と、このサイリスタ変換器の直流側に並列に接
    続された直流平滑コンデンサと、前記第1の変換器から
    の直流電力を交流電力に変換して誘導電動機を可変速制
    御する電圧形インバータ回路と、電動機速度および速度
    指令間の偏差をゼロにするような電流指令を演算する速
    度制御手段と、前記電流指令に基づいて前記電圧形イン
    バータ回路の出力電圧および周波数を制御する手段とを
    備えた、電圧形インバータ装置の回生制御装置におい
    て、 誘導電動機の減速により力行運転から回生運転へと切り
    換えられたとき前記速度指令の絶対値が減少するか前記
    電流指令が回生電流の増加を意味するものであるかを判
    定する回生判定手段と、 この回生判定手段の判定出力に従って、前記サイリスタ
    変換器が第1の変換器から第2の変換器への切り換えを
    終え実際に回生動作となるまでの間、前記電流指令を抑
    制する抑制手段とを設けたことを特徴とする電圧形イン
    バータ装置の回生制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の装置において、前記抑制
    手段は、前記サイリスタ変換器が第1の変換器から第2
    の変換器への切り換えを終え実際に回生動作となるまで
    の間の少なくとも一部の時間、前記電流指令の変化率を
    抑制するものであることを特徴とする電圧形インバータ
    装置の回生制御装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の装置において、前記抑制
    手段は前記サイリスタ変換器が第1の変換器から第2の
    変換器への切り換えを終え実際に回生動作となるまでの
    間の少なくとも一部の時間、前記電流指令の制限値を抑
    制するものであることを特徴とする電圧形インバータ装
    置の回生制御装置。
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