JP3117125B2 - コネクタ相互の自動嵌合機構 - Google Patents

コネクタ相互の自動嵌合機構

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JP3117125B2
JP3117125B2 JP08225438A JP22543896A JP3117125B2 JP 3117125 B2 JP3117125 B2 JP 3117125B2 JP 08225438 A JP08225438 A JP 08225438A JP 22543896 A JP22543896 A JP 22543896A JP 3117125 B2 JP3117125 B2 JP 3117125B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62905Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances comprising a camming member

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車の
電気配線に用いられる一対のコネクタを、別個の構造体
に装着した状態で互いに嵌合させるコネクタ相互の自動
嵌合機構に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の電気配線に使用されるワイヤハ
ーネスを接続するコネクタには、図7に示すような、一
対のコネクタa、bの嵌合、離脱をレバーcの回動によ
り行うようにしたレバー結合式コネクタが、特開平6−
243928号公報に開示されている。このようなレバ
ー結合式コネクタは、レバーcの回動操作によってコネ
クタa、bを嵌合させるようにしているため、嵌合力が
低減されるとともに嵌合の位置決めが容易となる利点が
ある。
【0003】しかし、図8に示すように、レバー結合式
コネクタa、bを、自動車のインストルメントパネルd
内のワイヤーハーネスeと、インストルメントパネルd
に取り付ける計器盤fの電気配線との接続に適用する場
合は、ワイヤハーネスeの末端に接続したコネクタbを
インストルメントパネルdから引き出して計器盤fに装
着したコネクタaと嵌合させた後、計器盤fをインスト
ルメントパネルdに取り付けるようにしている。
【0004】そのため、ワイヤーハーネスeには、イン
ストルメントパネルdから引き出して接続作業を行うた
めの余長を必要とするので部材の費用および重量増加が
避けられない欠点がある。また、インストルメントパネ
ルdに計器盤fを取り付ける際にワイヤハーネスeがイ
ンストルメントパネルdと計器盤fとの間に噛み込まれ
て取付けができなくなったりワイヤハーネスeの破損が
生じるおそれがある。
【0005】一方、嵌合作業を簡素化するため、図9に
示すように、インストルメントパネルの奥壁d′にバネ
片gで移動可能に支持された待受けコネクタhを装着
し、計器盤f′を結合すると同時に計器盤f′のコネク
タa′と待受けコネクタhとを嵌合させる方法も検討さ
れている。
【0006】しかしながら、計器盤f′のコネクタa′
と待受けコネクタhとを嵌合させる際には、待受けコネ
クタhに嵌合荷重が直接作用するため、インストルメン
トパネルd′を嵌合荷重に耐えられるように補強する必
要があることや、補強するとインストルメントパネル
d′が大型化したり重量が増加して車体重量の増大、お
よびその取扱いが煩雑となるなどの問題点を有してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、ワイヤハーネスを引き出
してコネクタ相互を手作業で嵌合させる作業や、嵌合レ
バーを手動で操作する必要がなく、予めコネクタを装着
した構造体相互を結合する操作によってコネクタ相互の
嵌合を行うことが可能なコネクタ相互の自動嵌合機構を
提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明のコネクタ相互の自動嵌合機構は、互いに結
合する一方の構造体に、相嵌合する一方のコネクタを出
没自在に装着するとともに該コネクタのハウジングに被
駆動ピンを突設し、他方の構造体に他方のコネクタを固
着し、いずれか一方の構造体に第1カム溝と第2カム溝
とを備えた嵌合レバーを移動自在に装着し、いずれか他
方の構造体に駆動突起を設け、第1カム溝に該駆動突起
を係入するとともに第2カム溝に該被駆動ピンを係入し
て該構造体相互の結合、離脱操作を行うことにより、上
記結合、離脱操作に伴う該嵌合レバーの応動を介して双
方のコネクタの嵌合、離脱を行うことを特徴とする。
【0009】前記一方の構造体が自動車のインストルメ
ントパネルであり、前記他方の構造体が該インストルメ
ントパネルに結合する計器盤であって、該インストルメ
ントパネルの壁に前記駆動突起を設け、該計器盤に前記
嵌合レバーを移動自在に装着することが好ましい(請求
項2)。
【0010】前記一方の構造体が自動車のインストルメ
ントパネルであり、前記他方の構造体が該インストルメ
ントパネルに結合する計器盤であって、該インストルメ
ントパネルの壁に前記嵌合レバーを移動自在に装着し、
該計器盤に前記駆動突起を設けることが有効である(請
求項3)。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。図1は、本発明の実施例に係わるコネクタの自
動嵌合機構を、構造体として自動車のインストルメント
パネルPと、これと結合する計器盤Mに対し適用した状
態を示す斜視図である。
【0012】本実施例のコネクタの自動嵌合機構は、イ
ンストルメントパネルPに出没自在に装着した雄コネク
タ1と、計器盤Mの背面に固着した雌コネクタ2と、計
器盤Mの側壁に移動自在に装着した嵌合レバー3と、イ
ンストルメントパネルPに設けた駆動突起4とから構成
されている。
【0013】雄コネクタ1は、合成樹脂材の成形加工に
より角柱状に形成されたハウジング5内に複数の端子収
容室6を有し、図示していないが端子収容室6内に雌型
の端子金具を収容して成り、ハウジング5の側壁5aに
は被駆動ピン7が突設されている。雄コネクタ1は、イ
ンストルメントパネルPに設けられた計器盤収容部の奥
壁8に、計器盤Mの装着方向に開口した収容孔9内に出
没自在に装着されている。
【0014】雌コネクタ2は、合成樹脂材の成形加工に
より形成され、雄コネクタ1のハウジング5を受け入れ
る角筒状の受容部10を有し、受容部10内に複数の雄
型の端子金具(図示せず)を収容して成るもので、計器
盤Mの背壁11に、雄コネクタ1に対向するように固着
されている。
【0015】嵌合レバー3は、L字形の平板状に形成さ
れ、計器盤Mの側壁12に付設された対向するガイド1
3、13′内に移動自在に装着されている。嵌合レバー
3には、2本のカム溝、すなわち第1カム溝14と、第
2カム溝15とが形成されている。
【0016】第1カム溝14は、嵌合レバー3のL字形
の下段縁部3aに開口する導入口14aから嵌合レバー
3の上縁部3cに向けて延びる湾曲部14bを有し、イ
ンストルメントパネルPの計器盤Mを収容する側壁16
に設けた駆動突起4を係入するようにしてある。第2カ
ム溝15は、嵌合レバー3のL字形の上段縁部3bに開
口する導入口15aから嵌合レバー3の上縁部3cに向
けて延びる湾曲部15bを有し、雄コネクタ1の被駆動
ピン7を係入して雄コネクタ1を駆動するための駆動カ
ムである。
【0017】次に、インストルメントパネルPに計器盤
Mを結合する操作により、双方のコネクタ1と2とを嵌
合する過程について説明する。先ず、図2に示すよう
に、インストルメントパネルPの駆動突起4と、計器盤
Mに装着した嵌合レバー3の第1カム溝14の導入口1
4aとを合致させる。一方、第2カム溝15の導入口1
5aと雄コネクタ1の被駆動ピン7とを合致させる。
【0018】次いで、矢印に示すように、インストルメ
ントパネルPの奥壁8に向けて計器盤Mを押し込むと、
図3に示すように、駆動突起4に対し第1カム溝14が
摺動して嵌合レバー3が下降する。嵌合レバー3の下降
に伴い、第2カム溝15に係入した被駆動ピン7が応動
して雄コネクタ1を前方に引き出し、計器盤Mに固着し
た雌コネクタ2と雄コネクタ1との嵌合が行われ、双方
のコネクタ1、2内の端子金具相互が接続される。双方
のコネクタ1、2が嵌合したのち、計器盤Mの装着孔1
7にボルト(図示せず)を挿入してインストルメントパ
ネルPと計器盤Mとを固定する。
【0019】嵌合した双方のコネクタ1、2を離脱させ
るときは、インストルメントパネルPから計器盤Mを引
き出す操作を行えば、嵌合レバー3が上記の嵌合過程と
逆の働きをして簡単に双方のコネクタ1、2の嵌合が解
除される。
【0020】図4は、本発明の別の実施例に係わるコネ
クタの自動嵌合機構を示す斜視図である。図4に示すコ
ネクタの自動嵌合機構は、前記実施例と同様のインスト
ルメントパネルP′の奥壁8′に設けた収容孔9′内に
出没自在に装着された雄コネクタ1と、計器盤M′に固
着された雌コネクタ2と、計器盤M′の側壁12′に設
けた駆動突起18と、インストルメントパネルP′の側
壁16′に移動自在に装着された嵌合レバー19とから
構成されている。
【0021】図4に示すコネクタの自動嵌合機構は、図
1に示した前記実施例とは逆に、計器盤M′に駆動突起
18を設け、インストルメントパネルP′に嵌合レバー
19を設けた構成を採っている。インストルメントパネ
ルP′、雄コネクタ1、計器盤M′および雌コネクタ2
は、前記実施例と同様であるので説明は省略する。
【0022】嵌合レバー19は、矩形状の平板に形成さ
れ、インストルメントパネルP′の側壁16′に付設さ
れたガイド20、20′に挿入され、計器盤M′の装着
方向に対し略垂直方向(上下方向)に移動自在に装着さ
れている。嵌合レバー19には、図5に示すように、嵌
合レバー19の一端19aに導入口21aを有する第1
カム溝21と、嵌合レバー19の他端19bに導入口2
2aを有する第2カム溝22とが形成されている。
【0023】第1カム溝21は、導入口21aから嵌合
レバー19の下縁部19cに向けて延びる斜行部21b
を有し、駆動突起18を係入して嵌合レバー19を駆動
する働きを有するものである。第2カム溝22も、導入
口22aから嵌合レバー19の下縁部19cに向けて延
びる斜行部22bを備えており、嵌合レバー19の移動
に伴い雄コネクタ1の被駆動ピン7を駆動して雄コネク
タ1をインストルメントパネルPから引き出す作用を有
する。
【0024】次に、インストルメントパネルP′に計器
盤M′を装着する操作によって、嵌合レバー19を応動
させて、双方のコネクタ1と2とを嵌合する過程につい
て説明する。先ず、計器盤M′を装着する操作を行う前
に、インストルメントパネルP′の側壁16′に移動自
在に装着した嵌合レバー19の第2カム溝22の導入口
22aに雄コネクタ1の被駆動ピン7を位置させてお
く。そして、図6に示すように、インストルメントパネ
ルP′に装着した嵌合レバー19の第1カム溝21の導
入口21aに、計器盤M′に設けた駆動突起18を位置
させ、計器盤M′を雄コネクタ1に向けて押し込む。
【0025】計器盤M′を押し込む操作により、駆動突
起18が第1カム溝21の斜行部21bに沿って進行
し、矢印方向へ嵌合レバー19を上昇させる。嵌合レバ
ー19の上昇に伴い、第2カム溝22に係入した被駆動
ピン7が応動して雄コネクタ1を雌コネクタ2に向けて
引き出し、計器盤M′に固着した雌コネクタ2と雄コネ
クタ1との嵌合が行われる。
【0026】嵌合した双方のコネクタ1、2を離脱させ
るときは、前記実施例と同様にインストルメントパネル
P′から計器盤M′を引き出す操作を行えば、嵌合レバ
ー19が上記の嵌合過程と逆の働きをして双方のコネク
タ1、2の嵌合が解除される。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、嵌合レバーを手動で操
作する必要がなく、構造体相互を結合する操作によって
双方のコネクタを嵌合させることができる。そのため、
ワイヤハーネスを引き出してコネクタ相互を嵌合させる
作業やレバーの操作が省略され、結合作業の生産性が格
段に向上するとともに、ワイヤハーネスの余長が不要と
なって部材の節減が可能となるとともに、結合作業時に
ワイヤハーネスを噛み込むような事故が防止されるなど
多大な利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるコネクタ相互の自動嵌
合機構をインストルメントパネルおよび計器盤に適用し
た状態を示す斜視図である。
【図2】図1の嵌合レバーの作用を示す説明図であり、
(a)は嵌合レバーを装着した計器盤の側面図、(b)
はその平面図である。
【図3】図2の嵌合レバーの応動によって双方のコネク
タが嵌合した状態を示す説明図であり、(a)は嵌合レ
バーを装着した計器盤の側面図、(b)はその平面図で
ある。
【図4】本発明の別の実施例に係わるコネクタ相互の自
動嵌合機構をインストルメントパネルおよび計器盤に適
用した状態を示す斜視図である。
【図5】図4の嵌合レバーの正面図である。
【図6】図5の嵌合レバーによって双方コネクタが嵌合
する過程を示す説明図である。
【図7】従来のレバー結合式コネクタを示す斜視図であ
る。
【図8】図7のレバー結合式コネクタをインストルメン
トパネルおよび計器盤に適用した例を示す説明図であ
る。
【図9】従来の待受けコネクタを用いた結合機構を示す
斜視図である。
【符号の説明】
M、M′ 計器盤 P、P′ インストルメントパネル 1 一方のコネクタ(雄コネクタ) 2 他方のコネクタ(雌コネクタ) 3 嵌合レバー 4 駆動突起 5 ハウジング 7 被駆動ピン 14 第1カム溝 15 第2カム溝 18 駆動突起 19 嵌合レバー 21 第1カム溝 22 第2カム溝

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに結合する一方の構造体に、相嵌合
    する一方のコネクタを出没自在に装着するとともに該コ
    ネクタのハウジングに被駆動ピンを突設し、他方の構造
    体に他方のコネクタを固着し、いずれか一方の構造体に
    第1カム溝と第2カム溝とを備えた嵌合レバーを移動自
    在に装着し、いずれか他方の構造体に駆動突起を設け、
    第1カム溝に該駆動突起を係入するとともに第2カム溝
    に該被駆動ピンを係入して該構造体相互の結合、離脱操
    作を行うことにより、上記結合、離脱操作に伴う該嵌合
    レバーの応動を介して双方のコネクタの嵌合、離脱を行
    うことを特徴とするコネクタ相互の自動嵌合機構。
  2. 【請求項2】 前記一方の構造体が自動車のインストル
    メントパネルであり、前記他方の構造体が該インストル
    メントパネルに結合する計器盤であって、該インストル
    メントパネルの壁に前記駆動突起を設け、該計器盤に前
    記嵌合レバーを移動自在に装着したことを特徴とする請
    求項1記載のコネクタ相互の自動嵌合機構。
  3. 【請求項3】 前記一方の構造体が自動車のインストル
    メントパネルであり、前記他方の構造体が該インストル
    メントパネルに結合する計器盤であって、該インストル
    メントパネルの壁に前記嵌合レバーを移動自在に装着
    し、該計器盤に前記駆動突起を設けたことを特徴とする
    請求項1記載のコネクタ相互の自動嵌合機構。
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