JP3111074U - ストレッチ健身器 - Google Patents
ストレッチ健身器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3111074U JP3111074U JP2005001969U JP2005001969U JP3111074U JP 3111074 U JP3111074 U JP 3111074U JP 2005001969 U JP2005001969 U JP 2005001969U JP 2005001969 U JP2005001969 U JP 2005001969U JP 3111074 U JP3111074 U JP 3111074U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stretchable
- power cylinder
- angle
- telescopic power
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
【課題】使用者はストレッチ健身器を使用しながら背架(20)の傾斜角度を調整することができ、且つ、無段式角度微調整が行なえる構造のストレッチ健身器を提供する。
【解決手段】本考案は一種のストレッチ健身器の構造の改良で、ストレッチ健身器は1つの固定座(10)上に1つの彎曲状の背架(20)が枢軸設置されたものであり、背架(20)の後方に1つの横ロッド(21)が設置され、横ロッド(21)上に1つのモーター(30)と1つの伸縮動力シリンダ(40)とが枢軸設置され、モーター(30)に連結する伸縮動力シリンダ(40)のもう一端は固定座(10)上に枢軸設置され、又、背架(20)上に数個の抵抗条(50)が横向きに設置され、且つ、各抵抗条(50)上に少なくとも1つ以上のローラー(60)が貫通設置され、又、背架(20)の上端に1つのヘッドレスト(22)が設置される。
【選択図】図1
【解決手段】本考案は一種のストレッチ健身器の構造の改良で、ストレッチ健身器は1つの固定座(10)上に1つの彎曲状の背架(20)が枢軸設置されたものであり、背架(20)の後方に1つの横ロッド(21)が設置され、横ロッド(21)上に1つのモーター(30)と1つの伸縮動力シリンダ(40)とが枢軸設置され、モーター(30)に連結する伸縮動力シリンダ(40)のもう一端は固定座(10)上に枢軸設置され、又、背架(20)上に数個の抵抗条(50)が横向きに設置され、且つ、各抵抗条(50)上に少なくとも1つ以上のローラー(60)が貫通設置され、又、背架(20)の上端に1つのヘッドレスト(22)が設置される。
【選択図】図1
Description
本考案は一種のストレッチ健身器の構造の改良で、特に、使用しながら背架(20)の傾斜角度を調整することができ、無段式角度微調整が行なえ、使用が便利になる構造のストレッチ健身器に関するものである。
運動する前の体は硬く解れていない為、突然激しい運動を行なうと容易に運動傷害を引き起こし、時として永久的な傷害になる恐れもある為、運動を行なう前にはストレッチ等の準備運動が不可欠であり、ストレッチ健身器はその目的の為に使用するものである。
現在、一般的なストレッチ健身器は図7が示す如く、構造は非常に簡単で、1つの縦ロッド(70)上方に下向きに彎曲する1つの彎曲横ロッド(80)が連結され、彎曲横ロッド(80)上方に彎曲横ロッド(80)に相対する彎曲角度を有する1つの背もたれ板(90)が設置され、使用者は背もたれ板(90)上に横になり、ストレッチを行なう。
しかし、背もたれ板(90)と縦ロッド(70)との間の角度は固定されており、使用者はすぐに背もたれ板(90)と縦ロッド(70)との間の角度に適応する必要があり、少しずつ角度を大きくしていくことができない為、使用性に優れているとは言えない。その後、背もたれ板(90)と縦ロッド(70)との間の角度を調整できるものが開発されているが、段階的角度変化構造設計であり、しかも角度調整を行なう時、使用者は一旦ストレッチ健身器より起き上がり、手動方式により角度を調整必要があり、使用しながら角度調整を行なうことはできない為、使用は不便であり、更に噛み合わせ嵌合方式による角度調整の為、選択できる角度の種類が少なく、使用が不便であるという欠点がある。
又、図8が示す如く、1つの主架体(1)の上方に1つの座部(2)が設置され、座部(2)の後方に1つの背もたれ部(3)がジョイント(4)により枢軸設置され、座部(2)の前下方に足引っ掛け部(5)が設置される構造で、使用者は座部(2)上に座り、足の甲を足引っ掛け部(5)上に引っ掛け、上半身を後に倒し、背もたれ部(3)の傾斜の変化に合わせて、上半身を前後に倒すことにより、ストレッチを行なうことができるが、該種構造は無段式調整を具備するが、実際の使用において背もたれ部(3)の角度を固定することができず、使用者の足を足引っ掛け部(5)に引っ掛けることのみで使用しなければならない為、ゆっくりと行なうウォームアップには適さず、又、足に障害のある人の使用にも適さない。
従って、従来のストレッチ健身器の実際使用する時、実用性に欠けると言う問題を解決した構造の一種のストレッチ健身器を開発するかが、関係業界では開発目標となっている。
従来のストレッチ健身器には、背もたれ板(90)と縦ロッド(70)との間の角度を調整できるものが開発されているが、段階的角度変化構造設計であり、しかも角度調整を行なう時、使用者は一旦ストレッチ健身器より立ち上がり、手動方式により角度を調整必要があり、使用しながら角度調整を行なうことができない為、使用が不便であり、更に噛み合わせ嵌合方式による角度調整の為、選択できる角度の種類が少なく、使用が不便であるという欠点があることである。
主に一種のストレッチ健身器の構造の改良で、ストレッチ健身器は1つの固定座(10)上に1つの彎曲状の背架(20)が枢軸設置されたものであり、背架(20)の後方に1つの横ロッド(21)が設置され、横ロッド(21)上に1つのモーター(30)と1つの伸縮動力シリンダ(40)とが枢軸設置され、モーター(30)に連結する伸縮動力シリンダ(40)のもう一端は固定座(10)上に枢軸設置され、又、背架(20)上に数個の抵抗条(50)が横向きに設置され、且つ、各抵抗条(50)上に少なくとも1つ以上のローラー(60)が貫通設置され、又、背架(20)の上端に1つのヘッドレスト(22)が設置される構造により使用者はストレッチ健身器を使用しながら背架(20)の傾斜角度を調整することができ、且つ、無段式角度微調整が行なえる構造のストレッチ健身器を提供することができる。
1.固定座(10)上に背架(20)が枢軸設置され、更に背架(20)にモーター(30)及び伸縮動力シリンダ(40)が連結され、モーター(30)により伸縮動力シリンダ(40)をコントロールすることにより、背架(20)の傾斜角度を自動調整することができ、使用者は使用しながら背架(20)の傾斜角度を少しずつ調整することができ、且つ、無段式角度微調整ができる為、使用が更に便利になり、身体に障害のある人も楽に使用することができる。
2.背架(20)上の抵抗条(50)に貫通設置されるローラー(60)は、使用中、使用者が背架(20)の傾斜角度の調整を行なう時、使用者の背中に帯動し回転する為、衣服及び皮膚が引っ張られるという不快感を受けることがない。
3.背架(20)上に横向きに設置される抵抗条(50)は弾力性材質を具備することにより、体の流線及び受ける圧力に応じてローラー(60)の位置を適当に自動変化させる為、快適にストレッチを行なうことができる。
2.背架(20)上の抵抗条(50)に貫通設置されるローラー(60)は、使用中、使用者が背架(20)の傾斜角度の調整を行なう時、使用者の背中に帯動し回転する為、衣服及び皮膚が引っ張られるという不快感を受けることがない。
3.背架(20)上に横向きに設置される抵抗条(50)は弾力性材質を具備することにより、体の流線及び受ける圧力に応じてローラー(60)の位置を適当に自動変化させる為、快適にストレッチを行なうことができる。
本考案の構造の特徴及びその効果を以下に実施例とそれに合わせた図式及び詳細な説明を列挙し、本考案の長所を詳述する。
図1は本考案のストレッチ健身器の構造の改良の縦状態の組み合わせ立体図で、主に1つの固定座(10)上に1つの彎曲状の背架(20)が枢軸設置されたものであり、背架(20)の後方に1つの横ロッド(21)が設置され、横ロッド(21)上に1つのモーター(30)と1つの伸縮動力シリンダ(40)とが枢軸設置され、モーター(30)に連結する伸縮動力シリンダ(40)のもう一端は固定座(10)上に枢軸設置され、又、背架(20)上に数個の抵抗条(50)が横向きに設置され、且つ、各抵抗条(50)上に少なくとも1つ以上のローラー(60)が貫通設置され、又、背架(20)の上端に1つのヘッドレスト(22)が設置される構造により使用者はストレッチ健身器を使用しながら背架(20)の傾斜角度を調整することができ、且つ、無段式角度微調整が行なえる構造のストレッチ健身器を提供することができる。
使用者はストレッチを行なう時、図2,3及び4,5が示す如く、固定座(10)或いは連結の椅子上に座り、背架(20)に靠れかかり、ストレッチを行ない、使用中、モーター(30)のスイッチを入れることにより、伸縮動力シリンダ(40)を伸縮させることができ、連動する背架(20)の傾斜角度が変化し、抵抗条(50)上に設置されたローラー(60)により背中に受ける摩擦抵抗力が減少する為、靠れかかりながらスムーズに角度調整を行なうことができる。
又、背架(20)上に横向きに設置する抵抗条(50)は弾力性材質を具備することもでき、使用者は背架(20)上でストレッチを行なう時(図6)、抵抗条(50)が具備する弾力性により快適にストレッチを行なうことができる。
又、ローラー(60)の表面はマッサージ用途の突起を有してもよく、背架(20)の傾斜角度を調整する時、帯動するローラー(60)の回転によりマッサージ効果を具備することができる。
本考案のメリット:
1.固定座(10)上に背架(20)が枢軸設置され、更に背架(20)にモーター(30)及び伸縮動力シリンダ(40)が連結され、モーター(30)により伸縮動力シリンダ(40)をコントロールすることにより、背架(20)の傾斜角度を自動調整することができ、使用者は使用しながら背架(20)の傾斜角度を少しずつ調整することができ、且つ、無段式角度微調整ができる為、使用が更に便利になり、身体に障害のある人も楽に使用することができる。
2.背架(20)上の抵抗条(50)に貫通設置されるローラー(60)は、使用中、使用者が背架(20)の傾斜角度の調整を行なう時、使用者の背中に帯動し回転する為、衣服及び皮膚が引っ張られるという不快感を受けることがない。
3.背架(20)上に横向きに設置される抵抗条(50)は弾力性材質を具備することにより、体の流線及び受ける圧力に応じてローラー(60)の位置を適当に自動変化させる為、快適にストレッチを行なうことができる。
1.固定座(10)上に背架(20)が枢軸設置され、更に背架(20)にモーター(30)及び伸縮動力シリンダ(40)が連結され、モーター(30)により伸縮動力シリンダ(40)をコントロールすることにより、背架(20)の傾斜角度を自動調整することができ、使用者は使用しながら背架(20)の傾斜角度を少しずつ調整することができ、且つ、無段式角度微調整ができる為、使用が更に便利になり、身体に障害のある人も楽に使用することができる。
2.背架(20)上の抵抗条(50)に貫通設置されるローラー(60)は、使用中、使用者が背架(20)の傾斜角度の調整を行なう時、使用者の背中に帯動し回転する為、衣服及び皮膚が引っ張られるという不快感を受けることがない。
3.背架(20)上に横向きに設置される抵抗条(50)は弾力性材質を具備することにより、体の流線及び受ける圧力に応じてローラー(60)の位置を適当に自動変化させる為、快適にストレッチを行なうことができる。
上記は本考案の考案実施例について本創作の技術及び特徴を具体に説明するもので、熟知した技術者が本創作の延長線上で修正作業を行なっても本創作の権利範囲内である。
70 縦ロッド
80 彎曲横ロッド
90 背もたれ板
1 主架体
2 座部
3 背もたれ部
4 ジョイント
5 足引っ掛け部
10 固定座
20 背架
21 横ロッド
22 ヘッドレスト
30 モーター
40 伸縮動力シリンダ
50 抵抗条
60 ローラー
80 彎曲横ロッド
90 背もたれ板
1 主架体
2 座部
3 背もたれ部
4 ジョイント
5 足引っ掛け部
10 固定座
20 背架
21 横ロッド
22 ヘッドレスト
30 モーター
40 伸縮動力シリンダ
50 抵抗条
60 ローラー
Claims (5)
- 主に1つの固定座(10)上に1つの彎曲状の背架(20)が枢軸設置され、背架(20)の後方に1つのモーター(30)と1つの伸縮動力シリンダ(40)とが枢軸設置され、モーター(30)に連結する伸縮動力シリンダ(40)のもう一端は固定座(10)上に枢軸設置され、又、背架(20)上に数個の抵抗条(50)が横向きに設置され、且つ、各抵抗条(50)上にローラー(60)が貫通設置され、
上記構造により使用者がストレッチを行なう時、固定座(10)或いは連結の椅子上に座り、背架(20)に靠れかかり、ストレッチを行ない、使用中、モーター(30)のスイッチを入れることにより、伸縮動力シリンダ(40)を伸縮させることができ、連動する背架(20)の傾斜角度が変化し、抵抗条(50)上に設置されたローラー(60)により背中に受ける摩擦抵抗力が減少する為、靠れかかりながらスムーズに角度調整を行なうことができることを特徴とするストレッチ健身器。 - 上記背架(20)の後方に1つの横ロッド(21)が設置され、横ロッド(21)上に1つのモーター(30)と1つの伸縮動力シリンダ(40)とが枢軸設置されることを特徴とする請求項1記載のストレッチ健身器。
- 上記抵抗条(50)上に少なくとも1つ以上のローラー(60)が貫通設置されることを特徴とする請求項1記載のストレッチ健身器。
- 上記抵抗条(50)は弾力性材質を具備することもできることを特徴とする請求項1記載のストレッチ健身器。
- 上記ローラー(60)の表面はマッサージ用途の突起を有することを特徴とする請求項1記載のストレッチ健身器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005001969U JP3111074U (ja) | 2005-04-06 | 2005-04-06 | ストレッチ健身器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005001969U JP3111074U (ja) | 2005-04-06 | 2005-04-06 | ストレッチ健身器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3111074U true JP3111074U (ja) | 2005-07-07 |
Family
ID=43273583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005001969U Expired - Fee Related JP3111074U (ja) | 2005-04-06 | 2005-04-06 | ストレッチ健身器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3111074U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014521483A (ja) * | 2011-08-16 | 2014-08-28 | ジョハン ビー. ベルヒーム | 高架式リクライニングエクササイズチェア |
JP2022517828A (ja) * | 2019-01-24 | 2022-03-10 | 浙江雷神科技有限公司 | 多機能トレーニングチェア |
-
2005
- 2005-04-06 JP JP2005001969U patent/JP3111074U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014521483A (ja) * | 2011-08-16 | 2014-08-28 | ジョハン ビー. ベルヒーム | 高架式リクライニングエクササイズチェア |
JP2022517828A (ja) * | 2019-01-24 | 2022-03-10 | 浙江雷神科技有限公司 | 多機能トレーニングチェア |
JP7174168B2 (ja) | 2019-01-24 | 2022-11-17 | 浙江雷神科技有限公司 | 多機能トレーニングチェア |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5279190B2 (ja) | マッサージ椅子 | |
JP2008178491A (ja) | マッサージ椅子 | |
TW200916085A (en) | Chair-type massage machine | |
JP2011092488A (ja) | 椅子型マッサージ機によるストレッチ方法 | |
US20150182027A1 (en) | Composite chair | |
KR101005663B1 (ko) | 의자 | |
JP2011067327A (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP3111074U (ja) | ストレッチ健身器 | |
JP4479347B2 (ja) | 椅子式マッサージ機 | |
JP4274019B2 (ja) | 椅子式マッサージ機 | |
JP2010233676A (ja) | 便座装置 | |
WO2024055808A1 (zh) | 一种带伸展功能的按摩椅 | |
KR200385453Y1 (ko) | 개량된 구조를 가진 스트레칭 기구 | |
CN219557954U (zh) | 按摩椅 | |
KR20120080706A (ko) | 스트레칭 기구 | |
JP2004065626A (ja) | 座面構造およびこれを利用する椅子 | |
JPH06339504A (ja) | マッサージ機 | |
JP3139790U (ja) | トレーニング機能を備えたロッキングチェアー | |
TWM581487U (zh) | Sports chair | |
JP2008154829A (ja) | 椅子式マッサージ機 | |
CN110584892A (zh) | 一种平躺轮椅 | |
TWM592777U (zh) | 電動倒立機 | |
JP3866753B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP2007090014A (ja) | パイプ椅子の足置き補助具 | |
JP2004024886A (ja) | 二重足載台を備えた椅子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |