JP3110666B2 - 端子装置 - Google Patents

端子装置

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JP3110666B2
JP3110666B2 JP07339440A JP33944095A JP3110666B2 JP 3110666 B2 JP3110666 B2 JP 3110666B2 JP 07339440 A JP07339440 A JP 07339440A JP 33944095 A JP33944095 A JP 33944095A JP 3110666 B2 JP3110666 B2 JP 3110666B2
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  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器、例え
ば、制御機器であるトランス等の制御用機器に備わって
いる端子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1、図2に、トランス付き表示灯の従
来例を示す。ランプ部31の背後にトランス部32が連
結され、更にその背後に端子部33が連結されている。
トランスの一次巻線と電気的に接続された端子金具3
4,35が、図2に示すように、略正方形の背面の左右
二辺に点対称に配設され、端子金具34,35のねじ孔
に螺合する端子ネジ36,37が対角部位に配設されて
いる。この端子ネジ36,37は正方形の座金38,3
9に回転自在であるが抜けないように設けられ、その座
金と38,39と対向する端子金具の部分が端子部ハウ
ジング40から露呈して設けられている。
【0003】この従来例によれば、端子ネジ36,37
に、例えば丸形圧着端子つき電線を接続する場合、端子
ネジ36,37を完全にゆるめて離脱させ、再度、螺合
させなければならないので、ネジを紛失したり、ネジを
落としたため落下点の回路を短絡させたり、周囲に十分
な空間が無い場合に座金つき端子ネジを端子金具にねじ
込む作業が困難であるなどの欠点がある。
【0004】技術分野を拡げて、単に電線と電線を接続
する端子台の従来技術を見ると、特公平4−11988
号公報または実公平3−7031号公報には、端子金具
に垂直片を一体に設け、その垂直片の先端とハウジング
の間にコイルバネを設けた端子台が記載されている。
【0005】この端子台の自動復帰構造を、トランス等
の制御用エレメントに転用しようとすれば、垂直片の下
部にコイルバネが位置するため、圧縮された状態のコイ
ルバネ長のスペースが必要となり、その分、端子部の奥
行長が長くなる。このことは、小型化の要請が非常に強
い制御用エレメントの商品価値を大きく低下させる欠点
となる。また製作工程において、コイルバネを圧縮した
状態のまま、横から挿入しなければならないので、組立
作業が容易でなく、組立の自動化が困難であるという欠
点がある。
【0006】また、上記した実公平3−7031号公報
には、端子金具の表側(端子ネジ側)に圧縮コイルバネ
を設けるとともに、コイルバネの中心部を支える挿通部
を端子金具の表から裏へ挿通させて端子ネジを支持する
構造の端子台が記載されている。
【0007】しかし、この端子台の自動復帰構造は、端
子ネジを締めつけた状態で挿通部が端子金具の裏側へ突
出するため、この考案を制御用エレメントに転用すれ
ば、依然として、全奥行長が長くなるという欠点があ
り、更に、コイルバネが端子金具表面上に露出している
ため、接続用電線または圧着端子がバネの間に挟まれる
という欠点がある。
【0008】制御用エレメントまたは制御用機器にとっ
て、最近、高まりつつある要請に、フィンガープロテク
ト構造がある。これは、端子ネジの頭部等の通電部分が
突出していると指に触れたとき感電する危険があるた
め、指に触れにくいように絶縁体で保護されている構造
をいう。
【0009】このフィンガープロテクト構造の従来技術
は、端子部本体に対し、着脱自在のフィンガープロテク
トカバーを設ける方法、或いは、端子ネジの頭部を被う
フィンガープロテクト片を接着等により固着する方法が
ある。しかし、いずれの方法でも部品点数が増える欠点
があり、特にフィンガープロテクトカバーを設ける方法
では、フィンガープロテクトカバーが脱落したり、一度
外したときに装着を忘れたりする欠点がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上記
した諸欠点を一挙に解消し、座金つき端子ネジが脱落せ
ずにネジをゆるめたとき自動的に端子金具から遊離する
自動復帰構造を有しながら、全体の奥行寸法が増大せ
ず、しかも組立工程においてコイルバネに予圧を与える
ことなく所定スペースへ投入するだけで組み立てられる
ので自動化が容易に実現できる端子装置の提供を解決課
題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の端子装置は、電
気機器の本体側ハウジングの背後に端子側ハウジングが
付設され、その端子側ハウジングには、端子ネジに螺合
する端子金具の収納スペース、上記端子ネジを支える座
金を案内する座金案内溝、復帰用コイルバネ収容スペー
ス、並びに、フィンガープロテクト部が一体形成され、
上記座金には、上記座金案内溝を摺動する座金ガイド部
と上記復帰用コイルバネ収容スペース内に突入するバネ
押圧部が一体形成されていることを特徴とする。
【0012】また本発明の端子装置は、表示灯、トラン
ス等の端子に導通する端子金具と、その端子金具に螺合
する端子ネジと、その端子ネジを支える座金と一体に設
けられた座金ガイド部およびバネ押圧部と、表示灯、ト
ランス等の本体側ハウジングの背後に付設される端子側
ハウジングと、その端子側ハウジング内に上記端子ネジ
の軸方向と平行に形成され、前面(本体側ハウジング
側)が開口している復帰用コイルバネ収容スペースと、
その端子側ハウジング内に形成され、上記座金ガイド部
を上記端子ネジの軸方向と平行に案内する座金案内部
と、上記復帰用コイルバネ収容スペースに収容されその
一端が上記バネ押圧部により押圧されている復帰用コイ
ルバネを有するとともに、上記復帰用コイルバネ収容ス
ペースの軸心部に、上記端子側ハウジングの背面に支持
され軸心部を貫通して前方へと伸びその先端が自由端を
なす案内棒が設けられていることを特徴としている。
【0013】
【0014】本発明の端子装置には、復帰用コイルバネ
収容スペースの前端部に、復帰用コイルバネの挿入を許
容し脱出を阻止する引掛け部が形成されていることが好
ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】図3に本発明をトランス付き表示
灯に実施した例の断面図(図4のABCD断面)を示
し、図4にその実施例の背面図を示す。前面側に表示部
分を備えた表示部1の背後にトランス部2が連結され、
その背後に端子部3が設けられている。トランス部1に
内設されたトランス4の1次巻線が背後の端子金具6,
6と電気的に接続され、2次巻線がプラグ型端子5,5
と電気的に接続され、プラグ型端子5,5は表示部1に
内設された光源、例えば白熱ランプ(図持せず)と電気
的に接続されている。トランス4は本体側ハウジング7
に包まれ、その本体側ハウジング7の背後に、端子側ハ
ウジング8が嵌め合わされて連結されている。この端子
側ハウジング8には、端子ネジ9A,9Bの頭部を被う
とともにストッパを兼ねるフィンガープロテクト部1
0,10が一体成形されている。
【0016】図3において、上側の端子ネジ9Aは復帰
状態にあって端子金具6の表面と端子ネジ9A先端面の
間に電線等が挿入できるすき間が形成されている。また
下側の端子ネジ9Bは電線端子を挟持した締めつけ状態
にある。2個の端子ネジ9A,9Bは図4に示すように
点対称の位置に配設され、端子ネジの頂部以外のすべて
がフィンガープロテクト部10,10を含む端子側ハウ
ジング8により被われ、フィンガープロテクト部10,
10の端子ネジの頂部と対応する部分には端子ネジを回
すためのドライバー用丸孔10A,10Aが形成されて
おり、締めつけ状態においては、フィンガープロテクト
部10より下部位に端子ネジが沈んでいるので、充電部
である端子ネジが手指等に触れることがない。
【0017】図5に、端子ネジを支える座金とその周辺
部の背面拡大図を示し、図6に、図5のEFGH断面図
を示す。なお、図5のEF断面は図4のAB断面と直交
している。
【0018】本体側ハウジング7の背後に端子側ハウジ
ング8が嵌め合わせにより連結され、2個の端子金具
6,6がトランス4と電気的に接続されるとともに本体
側ハウジング側に位置するようにして設けられており、
各端子金具6に端子ネジ9と螺合するねじ孔11が刻設
されている。端子金具6の背後には座金12が位置し、
座金12の略正方形の座金部12Aには端子ネジ9が回
動自在であるが抜けないように設けられており、また、
座金部12Aには断面略長方形状の座金ガイド部13と
バネ押圧部14が一体に形成されている。端子側ハウジ
ング8には、表示部1のある側と反対側の面にネジ9の
復帰位置のストッパを兼ねたフィンガープロテクト部1
0が形成されており、また、表示部1側の面にフィンガ
ープテクト部10に近接して、座金ガイド部13を端子
ネジ9の軸方向と平行に摺動変位させる座金案内溝15
と、円筒形の復帰用コイルバネ収容スペース16と、こ
の収容スペース16の中心部を貫通しその前方の先端が
自由端をなす案内棒17とが一体形成され、これら各部
は端子側ハウジング8の表示部1側の壁部に連なってい
る。
【0019】また、復帰コイルバネ収容スペース16の
前方開口部(端子金具6と交差する位置)の一部分に、
コイルバネ18の挿入を許容し脱出を阻止する引掛け部
19が一体形成されている。座金案内溝15、コイルバ
ネ収容スペース16および案内棒17の軸方向は端子ネ
ジ9の軸方向と平行である。また、座金ガイド部13の
長さは、端子ネジ9と同程度に短く、端子金具6と係合
していないのが特徴である。
【0020】この実施例の使用方法を説明すると、復帰
状態では図3および図6に示すように、復帰用コイルバ
ネ18の復元力により座金12は端子ネジ9を伴って端
子金具6から離れ、端子ネジ9の先端と端子金具6の間
に電線等を挿入するに充分な「すき間」が形成されてい
る。なお、電線等は、図4に示すW1 方向またはW2
向の互いに直交する二方向から挿入することができる。
復帰状態において、フィンガープロテクト部10の丸孔
10Aにドライバを挿入して端子ネジ9を押圧し、端子
ネジ9の先端面を端子金具6のねじ孔11に嵌め入れた
のち、端子ネジ9が締め付けられると、座金ガイド部1
3とバネ押圧部14がそれにつれて変位し(図6におい
て下降)、復帰用コイルバネ18が圧縮され、端子金具
6と座金9の座金部12Aとで電線が挟持されて締めつ
け状態となる。そして電線等を取り外すために端子ネジ
9が緩められ、端子ネジ9が端子金具6のねじ孔11か
ら外れると、復帰用コイルバネ18の復元力により一挙
に復帰状態へ戻される。
【0021】図7に上記した実施例の組立順序を示す。
まずはじめに、座金12の座金部12Aに回動自在であ
るが抜けないように端子ネジ6が設けられる。次に、座
金12の座金ガイド部13が端子側ハウジング8の座金
案内溝15に沿って挿入配設されたのち、復帰用コイル
バネ収納スペース16に復帰用コイルバネ18の中心に
案内棒17が位置するようにして復帰用コイルバネ18
が設けられる。そして、復帰用コイルバネ18を押圧し
て復帰コイルバネ収納スペース18の引掛け部19に係
止させれば、(B)図に示すように、端子ネジ9が復帰
状態の位置に収まり、復帰用コイルバネ18は、一方が
バネ押圧部14に位置し、他方が引掛け部19に係止し
圧縮状態で保持される。したがって、復帰用コイルバネ
18の圧縮力により、バネ押圧部14が押圧され、端子
ネジ9が復帰状態の位置に保持される。最後に、座金1
2および復帰用コイルバネ18を配設して組み立てられ
た端子側ハウジング8を別途組みたてられた本体側ハウ
ジング7に装着すれば組立工程が完了する。
【0022】本発明の座金ガイド部13と座金案内溝1
5は、種々に変形して実施することができる。図8にそ
の変形例のいくつかを図示する。なお、図8には復帰用
コイルバネの表現を省略しているが、復帰用コイルバネ
の配設位置も座金ガイド部と併せてその配設位置を選択
することができる。(A)図に示すものは、方形の座金
12の一辺にT字形の座金ガイド部13Aを設けたもの
である。(B)図に示すものは、上記したT字形の両辺
にさらにL字形の折曲部13Bを設けたものである。
(C)図に示すものは、座金12の一辺を拡張して長方
形とし、その拡張部13Cをガイド部としたものであ
る。(D)図に示すものは、座金12の一辺の一部にカ
ギ形のガイド部13Dを設けたものである。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、次の諸効果がある。 (1)未配線時には復帰用バネの力により復帰状態にあ
って端子金具上の空隙へ直ちに電線を挿入することがで
き、逆に、電線を取り外す際にも端子ネジをゆるめると
復帰用バネの力により自動的に復帰状態まで戻るので、
装置の密着取付時でも配線の作業性がよい。
【0024】(2)復帰状態において端子ネジおよびネ
ジ座金ガイドがハウジングまたは端子金具に保持されて
いるので端子ネジの脱落、紛失のおそれがない。 (3)端子ネジを支える座金に座金ガイド部とバネ押圧
部が並列に設けられているので、座金ガイド部の長さ
を、端子ネジの長さ程度に短くすることができ、しかも
復帰用コイルバネを十分長くとっても端子ネジの変位範
囲に収めることができ、全体の奥行き長さが従来品と同
程度に収めることが可能となった。
【0025】(4)復帰用コイルバネ収容スペースの軸
心部に案内棒が設けられているので、コイルバネに圧縮
力が作用しても座屈せず、復帰力が有効に作用するばか
りでなく、自動組立が容易になる。
【0026】(5)復帰用コイルバネ収容スペースの前
端部に引掛け部が設けられているので、組立作業中にコ
イルバネが跳び出さず、本体部と端子部を個別に組み立
てたのち両者を係合するだけで完成するので、自動組立
が容易になる。
【0027】(6)フィンガープロテクト部がハウジン
グ本体と一体形成されているので、部品点数が少なくな
り、しかも決して外れるおそれがなく安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、従来例の側面図の部分断面図である。
【図2】は、図1に示す従来例の背面図の部分断面図で
ある。
【図3】は、本発明実施例の断面図である。
【図4】は、図3に示す実施例の背面図である。
【図5】は、上記実施例の端子ネジを支える座金とその
周辺部の背面拡大図である。
【図6】は、図5のEFGH断面図である。
【図7】は、上記実施例の製造工程の説明図である。
【図8】は、本発明の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1‥‥表示部 2‥‥トランス部 3‥‥端子部 6‥‥端子金具 7‥‥本体側ハウジング 8‥‥端子側ハウジング 9(A,B)‥‥端子ネジ 10‥‥フィンガープロテクト部 11‥‥メネジ 12‥‥座金 13‥‥座金ガイド部 14‥‥バネ押圧部 15‥‥座金案内溝 16‥‥復帰用コイルバネ収容スペース 17‥‥案内棒 18‥‥復帰用コイルバネ 19‥‥引掛け部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−152016(JP,A) 実開 昭62−168569(JP,U) 実開 平1−143248(JP,U) 特公 平4−11988(JP,B2) 実公 平3−7031(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/22 - 9/28 H01R 4/34 - 4/48

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器の本体側ハウジングの背後に端
    子側ハウジングが付設され、その端子側ハウジングに
    は、端子ネジに螺合する端子金具の収納スペース、上記
    端子ネジを支える座金を案内する座金案内溝、復帰用コ
    イルバネ収容スペース、並びに、フィンガープロテクト
    部が一体形成され、上記座金には、上記座金案内溝を摺
    動する座金ガイド部と上記復帰用コイルバネ収容スペー
    ス内に突入するバネ押圧部が一体形成されていることを
    特徴とする端子装置。
  2. 【請求項2】 表示灯、トランス等の端子に導通する端
    子金具と、その端子金具に螺合する端子ネジと、その端
    子ネジを支える座金と一体に設けられた座金ガイド部お
    よびバネ押圧部と、表示灯、トランス等の本体側ハウジ
    ングの背後に付設される端子側ハウジングと、その端子
    側ハウジング内に上記端子ネジの軸方向と平行に形成さ
    れ前面(本体側ハウジング側)が開口している復帰用コ
    イルバネ収容スペースと、その端子側ハウジング内に形
    成され、上記座金ガイド部を上記端子ネジの軸方向と平
    行に案内する座金案内部と、上記復帰用コイルバネ収容
    スペースに収容されその一端が上記バネ押圧部により押
    圧されている復帰用コイルバネを有するとともに、上記
    復帰用コイルバネ収容スペースの軸心部に、上記端子側
    ハウジングの背面に支持され軸心部を貫通して前方へと
    伸びその先端が自由端をなす案内棒が設けられているこ
    とを特徴とする端子装置。
  3. 【請求項3】 上記復帰用コイルバネ収容スペースの前
    端部に、復帰用コイルバネの挿入を許容し脱出を阻止す
    る引掛け部が形成されている、請求項1または2に記載
    端子装置。
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